はてなキーワード: 企業とは
大卒というだけで、「正規」「転勤なし」「運転なし」「土日祝完全休(休日に会社から連絡が絶対に来ない/休日出勤確実になし/仕事がプライベートに食い込んでこない)」「責任軽め」「残業ほぼなし」といった仕事に就く難易度がやたら高くなる。
高卒なら地元の企業の高卒枠の事務とかで、今でもちょくちょくそういう、いわゆる腰掛けOLの仕事がある。
自分は就活失敗して、地元企業に総合職で入ってしまったけど、そこに上記のような、自分がやりたかった事務職をしている高卒の方々がいた。
羨ましくて仕方なかった。別に給料が減ることは全く構わなかったので、上に職種変更を掛け合ってみたが、大卒では無理だった。
なんで大学卒業しただけで、苦しくてつらい仕事しなきゃいけないんだよ。給料なんてお小遣いくらいでいいから残業ほぼなくて運転もしない一般職やりたい。最悪。別に高校も卒業してるんだけど…. 別に大卒並みの給料よこせとか言ってないじゃん。なんなんだよ最悪。まあもう辞めたから関係ないけど、あんなに枠も少なくて苦戦した挙句入れなかった腰掛けOL的な仕事が、高卒ならまだまだ手に届きやすいところにある現実を知ってしまいつらい。大卒を隠して就活すればいいんだろうか。でもそれだと経歴詐称になるのか?高校を卒業していないわけじゃないんだけどな。
Amazonでレビュー投稿すると、「役に立った」票がもらえる楽しみもあったので、気が向いた時にだけレビューする程度でレビューしてた。
10年間くらいで、多分100程度だったと思うので、1年10回くらいの軽い趣味だ。
自分としては普通にレビューしてたつもりだったけど、特段、気合を入れて書いていたわけでもなく、その時に思った通りに書いてた。
ただ、ある分野に対してだけは、辛辣な長文レビューを投稿していた。その分野に対するデマが書いてある書籍に対しては許せない憤りを持っていたからだった。
おそらく、それが合計4〜5つほど。
とにかく自分自身がその分野に関してはかなり詳しいため、その書籍の記述を完全論破するレベルの詳細さで徹底的な批判レビューを投稿していた。
「役に立った」票もそこそこ多かったと思う。
ある日いきなり意味不明のメールがAmazonから四つ届いた。
「数日以内に、そのレビューが コミュニティガイドラインに適合しているかどうかを確認し、適切な措置を取らせていただきます。
Amazonは、虚偽のレビューは一切容認しません。Amazonの高度なテクノロジーと専門調査員は、虚偽のレビューを投稿しようとする試みのほとんどは阻止します。また、購入して虚偽のレビューを投稿する人々や企業に対しては、法的措置も講じています。」
かなり厳しいことが書いてあるので、ビビったけども、自分としては虚偽のレビューなど一切投稿した覚えもなく、その辛辣なレビューの全てについて、かなり事細かに根拠も明示してあった。
AmazonはレビューでURLを記入することを一切禁止しているため、事細かに直接レビューに書くしか方法がなかったというのもあった。
コミュニティガイドラインも確認していたし、それに抵触するようなことは一切記述した覚えもない。
だが、そのメールに記載された通り、一週間も経たずに、全てのレビューが削除され、永久にレビュー投稿することを禁止されてしまった。
もちろん、弁明の機会など一切与えられていない。
実際のところ、それら辛辣な長文レビューは、何年も放置されていたものさえある。
従って「Amazonの高度なテクノロジーと専門調査員」なんてAmazonの嘘であり、おそらく、それら書籍の売主側か、あるいはそれ以外の他の誰かから通報があったのであろう。
一私企業の判断なので、表立ってとやかく言うつもりもない(言える場すら与えられていないのでどうしようもないが)。
だけど、デマ本がデマであることを指摘するレビューを消されてしまう事態には、やるせないものを感じる部分もある。
Amazonの実態はすごくいい加減で、実はその分野のデマ本は欧米のAmazonでは発禁になっており、Amazonの方針として売らないはずなのに、日本では放置されているのである。
正直、日本が馬鹿にされているとすら思えて、Amazonには非常に憤りを覚えている部分もあったので、無意味だけどこの際Amazon会員を解約した。二度と利用するつもりはない。
ネットで調べてみると、Amazonレビューを同様に禁止された人はそこそこいるらしい。
個人的には、私のような辛辣レビュー(ただし単にディスっているだけのものは違う)は割と好きだった方である。
興味深い辛辣なレビューは読んでいてためになるくらい詳細なものも多かったし、世の中、色々な事柄に精通している人って多いんだなと感心することしばしばだった。
そうした辛辣なレビューがあることでもAmazonが気に入っていた部分もあったのに、最近の動きはちょっと残念な気もしている。
実際、ちょっと確認したけど、前にあったはずのそうした私以外の人による辛辣なレビューがいくつかなくなっているのも確認している。
Amazonはなんだか今の習近平の中国みたいだな、と思ったりもするんだけどね。
追記:
どんな本でどんなレビューをしたのか、書いて欲しいと言う意見があるけれど、ヒントだけは与えてあるのであとは自分で考えて欲しいです。
ただ、四つの事前通告メールが全く同じ内容で同時に来たので、「Amazonの高度なテクノロジーと専門調査員」はあり得ないと思います。
実は、上には書かなかったけど、Amazonはそのメールで自爆してるんです。なぜなら冒頭にこう書いてあるからです。
このたびはレビューのレポートにお時間を頂戴し、誠にありがとうございます。お送りいただいたレポートは、Amazonのレビューの信頼性、安全性、利便性の維持に役立ちます。
最初は、私自身はいかなるレビューにも通報などした覚えもないので「なんだこれは?誤通知?」と思ったのですが、要は通報者と同じ内容のメールを通報されたこちらにも送っているだけなのです。
「通報があったので、一応調査しますので少しお待ちください」つってるだけなのです。
Amazonとしては一応は文面を読んだのでしょう。で、大して内容も精査もせずに、文面の表面的な表現だけで判断したのだと思われます。
しかし……、欧米のAmazonならばそれら書籍自体を発禁にしてしまったはずです。書いた通り、その手の書籍はAmazonでは発禁対象であり売らない方針だからです。
要は何も知らない日本人の雇われ確認者が私を不適切レビュワーだと判断したのでしょう。
私は、その筋のそうした書籍の主張に賛同する人たちに、蛇蝎の如く嫌われています。
分野が違いますが、反ワクの人たちの主張を事細かに誤りだと批判するようなことをやっているからです。
まー、Amazonは別に正義でもなんでもないので、しょうがないかなーと諦めてますけど、でも欧米Amazonではっきり発禁対象なのに、それはちょっといい加減すぎない?と思ってます。
少し内容を真面目に読んで、どんな分野の話なのかを理解するだけで、細かい内容に判断がつかなくとも、「ああ、あの話か……」程度にはすぐに理解できるはずだからです。
国連でさえもその話題については厳しい非難声明を出しているくらいなのです。
私自身は言論の自由の観点から発禁処分には反対ですが、せめて批判レビューを残す程度の器量はあって欲しかったかなぁと。でも内容がなんの話か分かってないのならしょうがないです。
noteや増田でやれって? 増田は何回か散発的に書いたことはあるけど、場違いだし(ほとんどの人はその分野に無知すぎて仔細な内容が分からないかと)、noteではすでにやってる(その話題だけで信じられないくらい膨大な量の記事があります)し、はてなブログにもその話題のみを取り扱うブログが二つあります。
私が言いたいのは、Amazonはやっぱりevilだってことですよ。ていうか、いい加減すぎます。少なくとも日本のAmazonはダメダメだと思います。
この中に何一つとして事実がないと言うことがわかると思います。
一つ一つ反論しておきましょう。
アホなのかな?
具体的な実績と事実を上げているのに「アホなのかな?」しか言えない感じですが大丈夫ですか?
あなたは「レベルの低い会社なら意味ない」という主張はしていますが
BAWが70年の歴史がある自動車会社で、豊富な実績もあり、ドイツなど欧州やメキシコ、アフリカにも工場を持っています。そういった「レベルの低い会社ではない」事を示す事実に対して、なんら反論になっていません。
何かの事情で事実を受け入れられず、反論をしなければならないのならば、まずはあなたの仮定を繰り返すのでは無く、事実に立脚した根拠を示してください。
何故か航空機の例を示していますが、自動車業界ではBAW以外にも多数のOEM・ODMをクロスで供給しあうのが当たり前になっています。
また、電子の世界では鴻海精密工業などのEMSを利用してファブレスで成功している企業がたくさんありますが、それらに対して技術力が無いから駄目だと言う様な事を言う人は、無知な人扱いされるでしょう。
総じて、あなたが言っていることは、今のところ、客観的に見て「自分が事実を知らない・無知である」という一点のみによって成立している虚言に見えるのですが、
アホなのかな?
先週やっと転職が終わったのだが、カジュアル面談で5社以上の会社でかなり不快な気持ちになったのでここにお気持ち表明しておく。
まず前提として、カジュアル面談というのは、面接ではない。面接ではないので合否はない、ということが建前になっている。
が、実際の利用現場において、事実上の合否判定がなされることが恒常的になされている。
これは、次の2点による。
現代において採用フローは複雑化・多段化しており、よりコストの掛かる面談面接はなるべく少時間ですることが望ましい。
2. 候補者が構えていないカジュアル面談の場のほうがむしろ本音や本質を引き出しやすい
これは書いたまま。例えばカジュアル面談で横柄な態度を取って、面接で殊勝な態度をとるような候補者は当然信頼できない。
これにより、よりクレバーに採用を行っている大手企業や採用が強いと言われている企業ほど、カジュアル面談が事実上の一次面接になっていることが多い。
ただ、ここまではある程度私も知っていた。今回の転職体験でクソだったのは、カジュアル面談中に選考意思を見せて採用部から連絡します、と言ったにも関わらず、一向に連絡を寄越さない会社が結構いることだ。
これには理由があって、前述の通りカジュアル面談は合否を判定しない、という建前がある。なので、カジュアル面談中に候補者が選考意思を見せたら、そこでの企業側の合否判定にかかわらず面接つまりもう一度の場を設けなければいけない。
ただ、すでに不採用は決まっているので次の面接は無駄である。無駄なことはしたくない(カジュ面を面接と兼ねているのは無駄カットであるのに、面接を結局したらカットにならない)、なので、企業側としてはカジュアル面談後、連絡をせず自然消滅を狙う。
つまり、この後候補者側からも連絡がなければ候補者側も面接に進む意思がなかった、ということになり、面接をする必要がなくなるのである。
まず、連絡すると言っていたにも関わらず連絡しないのが信用を裏切る行為であるし、面談中に選考意思を見せて面接行きましょう、と言った会社が事実上の不採用を決めている、というのは嘘をついていることにほかならない。
最悪なのが放置されることで、中途の転職は何社か並行で受けているのが普通であるが、連絡が遅れる/されないことにより他社にも影響を与えてしまう。つまり、本人の転職活動へダイレクトに悪影響を与える。
面談面接が順調なときは即日・翌日連絡で迅速だったのに、落ちた瞬間連絡が来なくなるのに腹が立ったのは確かだが、それより候補者に対してまったく誠実でないことに腹が立った。
これこそまさに優越的地位の濫用というやつだろう。
深夜の独り言だけどクレカ会社を表現の自由で訴えるのは無理だと思う。
例の性的同意もそうだけど女性の性的自由が重視される時代になってきた。
女性の許可を得ない性的消費は、まさしくゾーニングされていく流れにあると思う。
あんま言うと逆に男性ヘイトっぽく聞こえかねないから注意深くなる必要があるけど、
恋人に恵まれない弱者男性が生き辛くなるなら、弱者男性へのパイプカットを保険適用にするくらいしか正直解決方法は思いつかない。
しゅんき氏の、ラニーノーズ、Runny Noizeに対するファンとしての失敗に関するnote(https://note.com/syunki0910/n/n0bbc0a2e4b96)が話題になり、
それにより「推し活は、推しが理想と違った場合は呑み込んで応援するか離れるかしかない」という言説が出回っているが、私は少し違う意見だったためその旨を記す。
以下はしゅんき氏が記事内で挙げた、何らかの推し活をするうえでのファンのパターンだ。
この2パターンがいて、両者は分かり合うことができないということには共感をする。そして本記事は、②であることが多い立場からの発言である。
また、こちらの記事(https://note.com/syunki0910/n/n9e7ab2259c1c)の嫌われた原因の項目で書かれている、「自分の振る舞いはおかしなことではない」という点も、一部は理解することができる。
私のスタンスは、
・人には他人を傷つけたりその自由意思を妨げない限り、発言の自由は担保されるべきである
・プロのアーティストが生み出した作品に厳しい意見がつくことは(誹謗中傷や言葉選びによっては許容されないが)ある程度想定されることであり、その発信自体は叩かれるべきではない
というところだ。
前置きが長くなったが、以上のようにしゅんき氏に一部共感するところがある人間の視点から、問題を分析したいと思う。
しゅんき氏は、noteの中で、「人がどんな感情を持つのもどんな行動をするのも、基本的には自分勝手である。勝手に人に感動したり怒ったりするのだ。誰でもそうだ。人間はそういうものなのだから、別になんの問題もない。」と述べている。この一文はまったくその通りである。だから「推しに不満を持っていても、不満を吐き出しながら応援する」という行為自体に問題はなく、「推し活は~すべき」ということには当てはまらない。
特に規模が大きいアーティストになればなるほど、様々な葛藤を抱えながら応援しているファンはいる。私が今回記事を書こうと考えたのは、冒頭に述べた「推し活のファンの在り方二元論」に異議を唱えたかったからだ。あのような言説が広まると、多くの葛藤するファンが「自分は推しを応援する資格はない」と自分を責める原因になりかねない。「どんなスタンスで応援しようと自由」なのである。
今回、しゅんき氏は、以下のように述べている。
これは、「アーティストはかくあるべき」という押し付けであり、アーティスト個人に対する自由意思の妨げである。
もちろん、客の声をよく聞き向上に努めるスタンスは、商業的に正しいとされる。これがたとえば、利益創出を目的とした企業それ自体が相手であれば、もう少し理屈は通る。しかし本件の相手はアーティストとはいえ個人である。私は洲崎氏という方を本記事で初めて知ったが、どういうスタンスで活動するかは自由であり、それが利益に繋がるか繋がらないか、繋がらない場合どうなるかはファンが判断することではなく、本人自身や所属会社が考えることである。
存じ上げないうえで例とはいえこのようなことを述べるのは申し訳ないが、たとえば「今はコントより音楽活動に比重を置きたい」と思っており、作品の完成度が低くなった場合も、それはアーティスト自身の自由である。
しゅんき氏が「ファンとはこうあるべき(たとえば本人が提示していた①のような全肯定であるべき)」「作品への不満は言ってはならない」ということを強要されるのをおかしいと思うことと同様に、人の創作活動やアーティスト活動を強要することはできない。
しゅんき氏がそれを傲慢だと述べるのも自由だが、洲崎氏が傲慢と思われても構わないと思うこともまた自由なのである。
しゅんき氏の初期のnoteの中には「自分はこういう人間である」という記述、そして自分がなぜ間違っているかわからないという記述があった。
1でも述べたとおり、間違っているわけではないという点は共感する。ただし、その自分を周囲が受け入れるべきだと考えると、それは今回のような事態を生む。
見る限りしゅんき氏のなかには2つの欲求や理想(細分化すれば3つ)の状態があると思う。
1つは、アーティストと良好な関係を築き、ライブに参加し続けること(これは2つに分けられる)
この2つは、現状の方法では両立することが困難である。そして氏は両立できないことについて、「相手が譲歩し両方の欲求を満たしてくれるよう振る舞うべき」だと考えている。
ここが今回の一番の問題であると考える。よく言われるように他人は変えられない。だから自分がやり方を変えるしかないのだ。
②SNS上の振る舞いを優先し、良好な関係は諦める。現場では交流を求めず作品だけ楽しむ
③完全に降りる
そして、④は(今からはもう難しいかもしれないが)、「欲求が両立する方法を考え、折衷案的振る舞いを見つけること」だ。
こういった場合、人は④の方法を取ることが多いのではないだろうか。
・この職場に自分の仕事の進め方を浸透させた方がいいと考え、同僚には仕事の仕方を合わせてもらえるよう交渉する。後に実績で報いられると信じ、その場の人間関係の軋轢は覚悟する。
・合わない場所にいることはしたくないが1年ほどは我慢できそうなので、転職のために1年は必要な実績を積むことにする。そのために時に妥協し時に我を通すなど状況に応じて変える。
・人と良好に働くことを優先したいため、同僚の進め方に合わせる。関係を構築してから徐々に自身の意見を述べるようにしていく。
以上の違いは、「進め方へのこだわり」「実績」「人間関係」様々な要素がある中で何を優先するかだ。自分の価値観を点検し、どこにどれだけ比重を置き、逆にどれが不足していると耐えられないか、どれくらいなら耐えられるかを見極め、自分にとって心地の良いバランスを探っていく。それが人間関係であり人の営みではないのだろうか。
ここで、すべてを満たそうとただ声高に叫んだところでそれが叶えられることはないだろう。しかししゅんき氏は、自分の欲求すべてが同等に叶えられるべきであると考えている。
欲求を複数持つことや叶えようとすることは問題ではない。問題は、他人や環境は変えられないという点への無自覚さと、自分の中の優先順位が不明瞭なことである。
自分にとってもっとも理想的な状態は何か。それが実現するためにはどのような振る舞いが適しているかを「相手が変わる」という選択肢を除き、「自身の妥協点」や「自身が新たに身につける思考や振る舞い」を考慮したうえで計画し、実行に移す。
こうした行動が、氏には必要だったのではないだろうか。
とはいえ、まだ若い方が以上のようなことを考えて振る舞うことは難しい場合が多いだろうと思う。
そしてこうした振る舞いを自身が二十歳そこそこの時に身につけていたかというとはなはだ疑問であり、だからこそ私は、こうした記事を書いている。
なんてもの、ファンダムのなかの「べき」論は幻想だと思っている。ただそこは人の営みであり、アーティストも含め、心の通う、自分と違う人たちが多くいる場所だ。
迎合を覚えろという意味ではなく、ただ、自らの思い通りにならないことを理解したうえで、なるべく心地の良い落としどころを見つけていくこと(あるいはそれを試すこと)を、私は若い方に推奨したいのかもしれない。
ツイッター見てるとヒラリーみたいな思考の裕福なアメリカ日本人みつけられるけど、あの辺見てると典型的なアメリカ人は精神面はあんまり成熟してる感じはしないねえ
日本とは違う形だけどマウント癖も性根の奥の奥まで張り付いてるし
それでうまくいってるならまだしも、バランスの良い国とは全く言えないし病んだ国という評価は正しいと思う
マッチョイズムが過ぎて辟易するし、LGBTだの多様性だのは米国の行き過ぎた偏りを正す意味においてだけは存在価値があるかもねえ
利益度外視でEV叩き売りするBYDより、ドア閉めた時にボフッっていう高級車ぽっぽい音を綺麗に出すために
ドアのヒンジとかパッキンの研究をするベンツの方が儲けてるし、静かすぎる車内に疑似エンジン音を流すBMWの方が儲けてる。
まぁBMW以外もやってるけどこういうチープな技術はどういうわけか各社とも高級車で実装してる
企業は儲けることが使命
チップとも呼ばれる半導体は、経済成長、製造、技術革新の中心に位置する重要なコンポーネントです。エアコンを快適な室温で運転したり、自動車の安全性を高めたり、最先端医療におけるレーザー治療など、さまざまな分野で機器の制御に重要な役割を果たしています。
2020年に新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が世界中に蔓延すると、自動車大手は生産ラインの一時停止を余儀なくされた。これらは、市場の低迷が数カ月続くと予想したため、運転支援やナビゲーション制御などの自動車電子システムに使用されるチップの注文をキャンセルしました。これにより、チップメーカーは年内の余剰生産能力を、パンデミックによるロックダウン中に需要が急増していたスマートフォン、ラップトップ、ゲーム機器を製造する企業に再割り当てすることになりました。
以下のリンクからすべての情報を見るには、ここをクリックしてください:https://www.sdki.jp/blog/what-is-the-future-of-semiconductor-stocks-in-japan/45
ミニ四駆というものがある。よく知らんけど、下のモーターとかと、上のカバー?が別々に分解できるらしい。
で、EVのなんか、ページを見ていて思ったんだが、EVがミニ四駆化したら、効率的になるかもしれない?
具体的には、モーターとウワモノの規格を決めて、あとは、個々の企業が好きに開発する、消費者はdealerから適当なセットを組んで注文と。すごーい
いやほら、EVってパーツ数少ないらしいじゃん?それにみんなあの、バッテーリーを下に付けるんだろ?
しらんけど。
賃金物価スパイラルとは、まず何らかの原因でインフレが生じ、物価高が生まれます。その後、実質賃金が物価に見合わないので、賃上げ圧力が生じ、賃上げします。企業としては賃金はコストなので、生産性が向上しないままコストだけ増加すると、それを補う形で財・サービスへの価格に転嫁します。するとまた実質賃金が低下するので、その繰り返しが生じます。
これはコストプッシュインフレの一つの形態です。賃金プッシュインフレと言います。通常、この種のインフレは「悪いインフレ」と言われ、国の豊かさが低下しているのに物価が高まっています。この状態はスタグフレーションと呼びます。
インフレが生じた原因については色々ありますが、ロシア・ウクライナ問題において原油価格が高騰していることだけが問題ではありません。コロナ禍で政府が財政政策を行うことでマネーサプライが増えたことがインフレの大きな要因です。
近年の経済学は、理論よりも実証分析が盛んです。経済の状況などを保存したデータベースから「エピソード」を検索します。例えばこの場合、歴史的に賃金価格スパイラルが生じた例を調べるわけです。そして、そのエピソードは複数のシナリオとして分岐することがわかるでしょう。スパイラルが継続して実質賃金が低下していったエピソード、スパイラルが継続しなかったエピソード、スパイラルは継続されたが実質賃金は回復したエピソードなどです。
これらのエピソードにおいて、どれが2024-04-07時点のケースとして再現するのか、全くわかりません。以下の記事では、実際にエピソードが分析されていますが、結論として「過去のエピソードが再現すると考えるのは時期焦燥」と述べています。
"It is still too early to say whether the immediate future will replicate these patterns." https://cepr.org/voxeu/columns/wage-price-spirals-historical-evidence
そもそもインフレによって社会はどのようなコストを支払うことになるのでしょうか。
まずインフレするということは、貯金などの資産の価値が減っていくことを意味します。つまり国家の富の総量が低下します。デフレ下では貯金という選択肢が比較的安全な資産管理方法でしたが、インフレになるとこれらの資産の価値が下がり、同じ貯金の額で買える物の数が減っていきます。
「日本は世界有数の債権国である」と言われましたが、それはデフレで円高だったからです。円安になり、賃金価格スパイラルが継続すれば、債権者は不利益を被るでしょう。確かに、借金をする人は借金を返しやすくなるのがインフレの良いところで、設備投資などもしやすくなりますが、債権者にとっては不利な結果になります。
そしてインフレ下では、労働組合の賃上げ圧力が増し、先鋭化します。「実質賃金が物価に追いつかない」といって、賃金を上げるように交渉することになるでしょう。
ここで一つ質問がありますが、名目賃金の賃上げが企業の物価転嫁を引き起こし、物価高を生んでいるのであれば、「賃上げがインフレの原因であり、実質賃金低下の原因である」といえるでしょう。それなのに、なぜ「追いつけ追いつけ」と賃上げをするのでしょうか。
経済学的には、適切な賃上げは生産性の向上分に限定する必要があるでしょう。生産性向上分を賃上げに当てれば、企業は価格転嫁する必要が無いからです。つまり、現在の賃金物価スパイラルによる「悪循環」は、生産性上昇分を超える賃上げをしてしまっているのです。
では、生産性とはなんでしょうか。計算式は色々ありますが、アウトプットをインプットで割ったものとして定義されます。アウトプットは収益、インプットはコストです。コストは労働投資、設備投資などがあります。つまりこれは利潤=収益ーコストという計算式を分数の形に置き換えたものです。
近年の技術は進歩しているので、企業は生産性を上げるためには、人よりも設備に投資したほうが合理的であると考えるでしょう。そこで賃上げに対処するには、まず設備投資で生産性向上を、というわけです。実際、設備投資が増えているという統計が存在します。https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA123100S4A310C2000000/
賃上げしなければならない、そのためには生産性を上げる必要がある、そのためには設備投資をする必要がある、生産性が上がれば物価転嫁をする必要がなくなる、というわけです。
このような「力学系(時間とともに変化するシステム)」が存在するので、実質賃金が今後回復するのかどうかについて、なかなか現時点では判断が難しいというわけです。実質賃金が平行線をたどる可能性も、低下していく可能性も、上がる可能性もあるのです。
いくつかの経済論文では、賃金物価スパイラルにおいて「初期に実質賃金が低下し、その後回復する」と述べていますが、再現性については疑問が残ります。
"The real wage falls early on and recovers later." https://economics.mit.edu/sites/default/files/inline-files/WagePriceSpirals.pdf
何書いてんのかな〜と思って覗いてみたら、かなり強烈に自我を出すタイプのアカウントでめちゃキモかった。
製品紹介やお知らせの間に、ペットのハムスターの写真とか、家庭菜園の様子とか、雪下ろしで筋肉痛なったとか、、個人SNS??お前誰???って情報がわんさか載ってて見てて恥ずかしくなってすぐブラウザ閉じちゃった。
今いるところで精一杯の努力をせよ、あるいは「置かれた場所で咲きなさい」という助言がある
その助言を信じるなら、私は転職をして高給へありつくのではなく、今の企業で真剣にタスクに取り組み、成功へと導けということになる
まず「転職で高給を」と考える人は仕事に責任感を持っていない可能性がある
今与えられている仕事を終了する前に転職するので、責任感がないのである
それよりは、自分が今いる環境で何をやるべきか理解して真剣に取り組むほうが、責任感があるように思える
確かに、反社的な環境やブラック企業から逃げ出したいというのであれば、それは別の問題だ。社会や自分に害を与えるような仕事をしているなら逃げ出すべきだろう