はてなキーワード: 一般消費者とは
あんまりXboxOneプレイヤーにとってうれしい未来は無さそう。
まず第一にコレ。PCみたいにグラフィッククオリティ落としてフレームレート上げたり出来ないから一方的に狩られる可能性あり。
逆に解像度合わせるためにフレームレート落ちてるゲームとかだとフレームレートの差でどうしても反応が遅れる事態が発生する。
ちなみにここまではまだマシな状況。
コレ。宗教戦争に油を注ぐ結果にしかならん。特に前作とかがマルチで解像度やフレームレートに差があったりして
次回作でオンライン繋がった上に解像度やフレームレートが落ちたりすると、炎上間違いなし。
北米以外じゃ、パブリッシャーが他プラットフォームのクオリティ落としてまで拾いたがるほどユーザーベース多くないってのが
唯一の救いだな。
もちろん競合他社の製品と比べて売れてないって問題はあるにしろ、一番デカい理由は「MSがコンシューマを大して重要な客だと位置づけなくなった」ことだろう。
Windows10の対応でもそうだけど、もう一般消費者なんて企業向けサービスのβテスターなんだよね。
じゃあXboxOneは?っていうとそのWindows10の販促ツール程度の価値しかないってもうMS自体が認めちゃったようなもんだよね。
Forza6も機能限定版とはいえF2Pでリリースするし、次からはPCマルチって確か明言してたし、XboxOneを金掛けて保守する気が無い。
綺麗事を言えば「自社プラットフォームをやっと繋げる気になった」んだけど、まぁ今のMS見てりゃわかる通りコンシューマの位置付けがMSの中でどんどん下がってる。
OS市場は採算度外視の競合に押されて儲からなくなってきてるし、スマフォなんか競合のミカジメ料せしめて食い繋いでるレベルだし
まともに伸びてるのはB2B市場だけ。
まぁ、仕方ないな。
こんな事情だったのではないかと想像できなくもなかったので、少し書いてみようと思う。仮定の上に仮定を重ねたものなので、もちろん盛大に間違っている可能性は大いにある。諸賢には割り引いて読んで欲しい。答え合わせは、現在調査中とされるMR-DESIGNの結果報告を待とう。
今回のトートキャンペーンは、オールフリーの常飲習慣化の推進が目的だろう。習慣化してしまえば、ビールと似ていることが幸いして、ケース買いへの抵抗も少ないだろう。
ビールテイスト飲料は、夏場の渇いた咽を癒すには、ビールより適しているとも言える(個人の感想)。渇きに任せて一気飲みしても酔わないし、最も暑く咽が渇く昼間でも飲めるからだ。しかし現状はまだ、ビールテイスト飲料はあくまでビールの代替飲料としての側面が強い。シェアNo1のオールフリーとしては、ビールとは別の、大人の麦茶のごとく夏の常飲飲料化できれば、シェアの奪取ではなくパイの拡大で売り上げ拡大を見込めると踏んだ(以上妄想)。
サントリーとしては、続けて飲んでみてもらうことさえできれば、習慣化できるという自信があるのだろう。そこで「何十本か飲み続けさせること」をキャンペーンのミッションとしたのだろう。ただし、何十本=何千円分も買い続けさせるには、消費者に対してそれなりのインセンティブを用意する必要がある。「本当に欲しい・使ってみたいと思える景品」でないと、何千円も使ってくれない。そこで、「デザイン性の高さを優先して、ださくなりがちな商品訴求を排除、デザインの好き嫌いでターゲットを取りこぼさないように多様な図案数を用意した景品」というコンセプトを立てたのだろう。「佐野研次郎デザイン」を謳うのは、タレントADのブランドでデザイン性の高さを保証するため(結果的にこれがクリティカルであり、今となっては皮肉ではあるが)。トートなのは、夏に使うことの多いアイテムで、いくつ在ってもあまり困らないものとして。そして、どれかはきっと気に入るだろう30のデザイン。
問題は、30という図案の数だ。準備期間に半年もあれば問題は起こりにくかっただろうが、機動力が物を言うセールスプロモーション施策にそんな時間が与えられることなどほぼない。上記の通り、この施策は夏に行うことに意義がある。キャンペーンサイトを見ると7月頭に応募受付開始だから、広告を打つのは6月末から。トートのデザインを含めた制作が始まったのは、贅沢に時間を取れたとしてもゴールデンウィーク前、場合によっては…考えたくもない期間しか与えられていなかった可能性もある。
30の何が問題かというと、その短期間にこなすには数が多いことと、数が多い分、図案ひとつ当たりの予算が低いだろうこと。
デザイン作業そのものについて簡単に言うと、タレントクリエイターたる佐野研次郎がすべてデザインしている時間はないし、それでは割に合わないのだ。ましてや、東京オリンピックのエンブレムも並行して走っているし、きっと他にも案件を抱えていて、彼や彼の子飼いの主力デザイナーをこの案件だけに注力させるわけにはいかない。となると、デザインをするのはまだ主力を張れるほどではない若手のデザイナーたちで、彼らが挙げる山ほどの案の中から使えそうなものを佐野がピックアップし、ディレクションする、という形になる。あるいは、佐野の管理の効かない他の制作会社にもデザイン案を頼んだかもしれない。その制作会社でも、低予算短納期の案件に主力を充てるわけにもいかず、こちらも若手が主な担い手だったろう。自由度は高いので、「修業にちょうど良いし、楽しんでやってみてよ」というような塩梅で振っていたのではないか。ではその若手はというと、まだ権利関係の意識も低いまま、短い時間で案の数を出そうとするあまり、ついついインスタにプールしてある資料からアイデアや画像そのものを拝借、みたいなことをやってしまったりしたかもしれない。あるいは、アイデアを形にする素材探しに、フリー素材を当たる時間もなく手っ取り早くググって出てきたものを使ってしまったり。パンやサングラスの件は、そんな感じでカンプ(完成イメージ)制作の段階で使ったものが、予算的に本制作用の撮影もできない中、そのまま本番に行ってしまったんじゃないだろうかと想像する。
さらに、数は多く時間が短く予算もないと、広告代理店の権利関係の裏取りも当然粗くなる。すべてのデザインのフォローをしている余裕はなかったんじゃないだろうか。
もし佐野がデザインしているのでないのならば、そもそも「佐野研次郎デザイン」と銘打つことも欺瞞なのではないかという批判も出ると思う。確かに、本来は「佐野研次郎ディレクション」であるべきだっただろう。けれども、英語がさっぱりの人も多くいるだろう一般消費者にとって、横文字として「デザイン」と「ディレクション」のどっちが取っつきやすいかというと、答えは自明だ。つまり、「デザイン」のほうがわかりやすく、訴求力が強いのだ。そんな広告表現上の理由で、「佐野研次郎デザイン」を謳ったのだろう。
我ながら長い。こんなに長く書くつもりはなかったのだが。
佐野研次郎を擁護するつもりはない。誰がしでかしたのであっても、どんな理由や経緯があったとしても、「佐野研次郎デザイン」として広告主に案を買わせて世に出したのだ。その不正についても「佐野研次郎」の名の下で引き受けるのが筋というものだ。気の毒だと思う面もあるにはある。が、同じ業界で飯を食う者として、一定の責任は果たした上で決着を付けてくれることを切に願うものである。
↓のブコメ観てさ、なんかこう、凄い不透明感をみんな前提としてるなーと。
月サンは困ってます
http://b.hatena.ne.jp/entry/yuekoma.blog.jp/archives/34246400.html
小売が利ざや取るのはアタリマエじゃん。商売で売ってんだからさ。
その利鞘、つまりマージン率が、仕入先毎に違うってのも、まあアタリマエじゃん。
その上で、マージン率が漏れて困る商習慣ってのも、何というか凄い不透明だよな。
いや、漏れて困るという状況があるのも判るんだよ。現に仕事でもあるし。
でもソレってさ、家電量販店にメーカーの人が出張ってきてるみたいな、ビミョーな商習慣だと思うんだよね。
アソコとはアレソレだから、料率はコレぐらいで。アソコとはアレだからコレぐらいで、みたいな。
正直、ヤラカシタ後でマージン率が変わるってのも凄い話だと思うわけだよ。
この手の不透明なのを筋を通すとか義理とか言うのそろそろ止めた方が良いと思うんだよね。
駅前の大型書店と、街の本屋とで卸値違うとかも、あんま一般消費者は判ってないじゃん。
で、そういうの言うとワリとハブられるみたいな状況って、不健全だと思うんだよなー
不透明でグレーで「フツー言わねえだろ」みたいな空気読ませる業界って、なんか簡単に壊れる気がしてる。
5000円で7掛けだと、3500円。3000個売ると1050万。1500個で525万。
5000円で8掛けだと、4000円。1500個で600万。
つまり、借金が返せない≒初期投資が550万~600万あたりだと判る。
つまり、大体原価1800円~2000円くらい。(1800円x3000個=540万or2000円x3000個=600万)
3000円で赤字っていうの、たぶん元々の想定の3500円(1個あたり15000~1700円の利益)よりも低いって意味なんじゃないかなあ。
プラマイゼロ(家族の人件費分赤字)までは来てて、あとは売り切って150~180万くらいの儲けになるんじゃないかな。
たぶんなんだけど、1500個だと原価2300円ぐらいになって、とらのあな委託で180万じゃ美味しくないって計算してたんじゃ無いかなあ。
それでも実は手売りで結局同じ儲け(手売りする手間分損)というアタリなんだと思うけど、どうかな。
http://anond.hatelabo.jp/20150608172212
そろそろブクマも落ち着いてきたのでここで一つネタばらしをしてみる。
じつはこの記事は、カメラ技術以外においても昨今の話題に対する皮肉が書かれているのだ。
もちろん大体の文章構成は前日から頭で練っていたものだが、実際にキーボードを叩き始めてから投稿するまでの時間が40分という意味である。
わたしはプロのモノ書きでもなければプロのカメラマンでもない。
実際の本業は全く重なることのないような分野で、モノ書きも写真も趣味として嗜んでいる程度だ。
どちらも仕事に役立てたことはあるが、それを仕事として収入を頂いたことは一度たりとしてない。
当然それを生業としている人間の技術力や知識力の高さを知っているつもりだし、この程度の文章と撮影の技術でプロになれるとも思っていない。
だからこそ諸兄の辛辣なコメントも真摯に受け止めることができるし、おそらくそうした辛辣なコメントを下さったさらに習熟度の高い諸兄においても同じように思っていることだろう。
ところがだ。
少しの技術と少しの特異性を持った程度でプロを語り、それに飽きたらず自分たちの収入や業界の未来について嘆く輩がいるというではないか。
やれ仕事の単価が安い。他の人間に比較されて買い叩かれると嘆いているが、そこにその仕事を頼むのに君で無くてはならない理由はあるのか。
もしそれに答えられないのだとするなら、君たちがプロとして食べて行けているのは君たちの技術が超一流なわけではないということだ。
今の世の中において、君たちレベルの習熟度や知識であっても一般消費者にしてみれば都合さえよければ有用と捉えているに過ぎないということなのだよ。
一般消費者を相手にしている限りは、わたし程度の技術力で文章も写真も事足りてしまうのだ。
逆を返せばその程度の内容であれば作り手がわたしである理由もないのだ。
原稿料が安いのはつまり、君が作り上げた記事はその程度の価値しかないということだ。
何もこれはモノ書きに限定した話ではない。
おおよそのプロと呼ばれる職業においても共通している話なのだ。
情報化が進んだことでどの分野においても素人から脱するためのノウハウが殆どの場合において当然のように共有されている。
その気になれば様々な分野においてある程度の習熟度を達成することは、容易くできてしまえるのだ。
残念ながらもうこの知識やノウハウの氾濫を止めることは誰にもできない。
そんな中で素人に毛が生えたような人間と比較されて自分のほうが価値があるということを証明することはこれからますます困難になっていくことだろう。
ならばどうするのか。
大したことのない技術力同士でであっても、文章力とカメラ技術という2つをかけあわせることで、こうして人の注目をあつめることができるのだ。
そして最も大切なことは、その記事を公開するタイミングである。
世の中が欲しているタイミングに、及第点同士の情報を掛けあわせたものを提供できればいいだけなのだ。
自信の能力に対する完成度ばかりに目を向けていつまで世の中に原因を求めるつもりか。
さっさと顔を上げて、その程度の能力でも価値を生み出せる方法に目を向けたらどうか。
学校で学んだノウハウだけで生きていけるほど世の中は甘くはないのだよ。
WWDC2015観たがApple大丈夫か?みたいなのと、そのブコメを読んで、急にスッキリした。
Appleは、表で魅了するビジョナリストと、影で徹底するリアリストの両輪の会社だったんだな、と。
Appleは、特にジョブスが追放後に復帰してからは、「Cool」なブランドイメージの構築にシャカリキだった。
だからこそ、クールで無いモノはアッサリと捨てられた。皆が早すぎると思うタイミングで。
フロッピーディスク、Flash、CDドライブ、イヤホンジャック以外のインタフェース。
逆に言えば、それ以外の「基幹的な技術」は、大したことが無かった。
Appleはクールなブランドイメージとは裏腹に、絶対に逆鞘にしない会社だった。
どんなに高いと言われようが、利益にならない製品は売らなかった。
逆に言えば、凄まじい勢いで、見切って行った。
そして、クールな製品が安いと判断された時点で、市場を制覇できた。
ジョブスの変質的な「今まさに必要な製品を市場に出す」コダワリは、ほどよく成功した。
iPadではなくiPhoneから、MacOSではなくiPadから。
忘れがちだが、ジョブスのファナティックな執着は、それほどの熱狂を生み出さないこともあった。
歴代のiPod nano、Apple TV、いくつものOSのギミック。
また、ジョブス本人も「これ何に使うんだ」と思っているものが売れることもあった。iPod Touchが良い例だ。
そして、デザインやクールさに金を出す、空前のベータテスター達が生まれた。
繰り返しになるが、Appleの製品に逆鞘は無い。必ず売れば売っただけ儲けが出る。
どんなに性能が低くても、使い道が不明でも、不満が生まれても、売れさえすれば儲かる。
だから、事実上のベータテスター達が大量に居ることで、儲かりながらテスト出来る。
Apple Watchは、後発の時計メーカーとしては凄まじい勢いでスタートした。
Appleは、そのクールさが維持できている間は、ホトンド無敵のハードウェアメーカーだ。
AppleWatchしかり、Macbookしかり、どんなに欠陥があっても、アーリーアダプターであろうとする人達が買う。
そして、その不満点や運用上の問題点を取り込んで、高速に改良品を作り上げて販売する。
3,4世代もすると、こなれた製品になり、一般消費者もこぞって買う。
そこまでに、Appleがハードウェアを販売することで損することが無い。
とんでもないレッドオーシャンに後発組としてドヤ顔で乗り込んでいって、そして成功する。
(失敗したとしても損することだけはないので、簡単に切り捨てていける)
AppleはAmazonとは真逆の経営方針で運営されている。
MicrosoftやGoogleのように、ビジョンを全面に打ち出す必要すらない。
売れば売っただけ儲かる。売ったものからフィードバックを受けて改良する。
ハードウェアメーカーの王道であり、恐ろしいリアリストが経営している。
機械学習やIoTのような「今すぐカネにならない」ことを吹聴せずに着実に儲ける。
「これからはウェアラブルデバイスだ!」とAppleが言う時は、利益が出る製品を出す時だ。
GoogleやMicrosoftや、その他未来の技術を謳う企業は、プロシュート兄貴に怒鳴られると良い。
「ブッ殺す」と心の中で思ったならッ!その時スデに行動は終わっているんだッ!
ダサピンクな商品は実在する。けれども、ダサピンク現象という言葉は個人的に使いづらい。なぜだろうかと考えた。
「ダサピンク現象」とは、決して「ピンク=ダサイ」という意味ではなくて、「女性ってピンクが好きなんでしょ?」「女性ってかわいいのが好きなんでしょ?」「女性って恋愛要素入ってるのが好きなんでしょ?」という認識で作られたものの出来が残念な結果になる現象のことを言います。
他の人も言うように、「ダサピンク現象」がこう定義されている以上、ある商品が「ダサピンクな商品」かどうかを判定するためには当該企業のインサイダー情報が不可欠。開発現場に「女性って○○が好きなんでしょ?」という認識が実際にあったという確証があってはじめて「この商品はダサピンクな商品である」と断定できる。したがってインサイダー情報を知らない一般消費者は「ダサピンク(現象)」という言葉をあるあるネタとして使うことができない。「ダサピンク(現象)」は気軽に使いたくても使えない言葉。
これは【1】とも関連する。我々が企業の内部事情を知らないまま安易に「ダサピンクよばわり」すると誤爆になりうる。「ダサピンクよばわり」は「性差別主義者よばわり」へと容易に転化するため、企業への不当なレッテル張りになるかもしれない。
「全国1000超の自治体それぞれに、地方創生用のキラーコンテンツ(キラー農産品・特産品)を用意する」のは
「無理ゲー」じゃないか?
それぞれの自治体が「他の地域にない特産品」を用意すること自体は、大して難しくない。
そうじゃなく、
「全国の各自治体が1,000種の特産品を用意したところで、消費者サイドが記憶できる容量が、せいぜい100種程度だから、意味がない」のだ。
プロのバイヤーならともかく、一般消費者が「1000もの特産品」種類を記憶しきれる訳がない。
人間の記憶力は有限で、多分、その辺の消費者が記憶してる農産物の種類なんて100種類程度だろう。
「一つ新たな品種を記憶したら、多分以前記憶した別の品種のことを忘れてる」、それが普通の人間の脳
そもそも、「全国1000超の地方自治体の名前を知ってる」なんて人は地理マニア程度で、一般人ではほとんどいない。
だから、各自治体が1種類、つまり合計1000種のキラーコンテンツを用意したところで、覚えてもらえるのはその中の1割だけ
ランキングに入った食材やコンテンツは、ますますアクセス・クリックが殺到する。
「ベスト10入りか、惜しくも11位か」。この「たった1つの順位差」が、アクセス数に天と地の差をもたらす。
何故なら、「11位だとページが1ページ目に入れずに、2ページ目になったりする」から
つまり、キラーコンテンツも、結局勝ち馬現象で、上位10コンテンツしか生存できない。
「地域特産品で地域おこし」と言う発想 は、そういう発想する地域数が一桁から二桁ならなんとかうまくいく。
しかし全自治体がそういう発想したら、地域数が四桁になったとたんに破綻する
さて蔬菜の配給制度も、價格の面から見まして再三再四に亘り、或いは強化したり、或いはこれを緩めたりいたしまして、片山内閣になつてからも、去る六月には殆んど自由に近い程緩和し、一般消費者に喜ばれたのでありましたが、七月の中旬に至りまして、又その筋の指示と称しまして、急に嚴重なる取締になつたのであります。その結果、配給品は有難迷惑だとさえ言われるような鮮度の古い不良品ばかりが時折配給され、これが補給として闇取引の助長を來しておるのであります。而も闇で買う分量の方が配給の分量の何倍かになつておりまして、取締に対する保儉料も含めて相当高い値段でお互いびくびくしながら取引をしておるということになりましては、人心に極めて面白からん影響を及ぼしておるものとして、一刻も速やかにこれが是正を図らねばならないと存ずるのであります。
参 - 本会議 - 19号
追加豫算もたいへん遲れまして――これも大部分において、その筋等の關係において非常に遲れたのでありましたが、まことに恐縮している次第であります。なおそれと同時に提出すべきこの税法の改正法律案が、さらに數日の遲れを見たことであります。これも實は政府といたしましても非常な努力をいたした次第でございますが、その筋との關係、その筋内部の關係におきましてなお數日遲れまして、まことに恐縮に存ずる次第であります。
御當局の仕事もはかばかしく進んでおりましたので、私ども地方民も安心しておりましたが、殘念なるかな、今年になりましても路線が敷かれないのであります。それから御當局につきましていろいろ調査してみましたところが、殘念ながらこれはその筋の關係によりまして、今年度において仕上るということはめんどうだということがわかつた。まことにこれは殘念のこの上もないことである。
國会は、この水害に復旧問題が民族の興亡にも関するというような大問題であるというような立場からいたしまして、この機会において、どうしても超党派的の立場をもつて、この問題を打開しなければならぬという考えから、去る一月三十一日の衆議院本会議においては、満場一致をもつて決議案を決定したのであります。この國会を背景として折衝されましたならば、その筋といえども、決してこれをさいぎるはずはないと思います。
終戰直後、たとえば私の知つている限りにおいても、満州などにおける日本の相当の大事業会社がその職員のサラリーを拂うことができなくなつて、満州土着の日本人から金を借用して、それによつて職員のサラリーを支拂つておつたという事実があるのであります。たまたまそれらの人々が引揚げて参りまして、支店長の借用書を持つているのであるが、拂つてくれない。そこで私は私の子供がせわになつておつたような関係上頼まれて、その会社に交渉してやつたことがある。ところがその筋から支拂うことを禁ぜられているということを理由に、なかなか拂わなかつたのであります。私は会社の金をもつて支拂うことがその筋から禁ぜられているためにできないというのならば、どういう方法をもつてなされようと、非合法なことを要求するわけには何かないが、少くとも支店長が困つたときに、事情を訴えて金を借りた、その行為に対して、何らか報ゆるところがあつてしかるべきである。
陸上においての取締りでも、往々にして行き過ぎがしばしば見受けられるのでのあります。たとえば経済警察が列車内を検査する場合に、列車を停止させて、大勢の乗客に迷惑をかけて、そうして乗客の所持品を検査しておる。これは最近においては非常に運輸交通に障害を興えるものとして、いわゆる取締りの行き過ぎだということで、禁止せよというその筋からの意向も出ております。
大蔵大臣は自分の考えでやつていると言われますが、都合のいい時分には自分の考えでやつていると、いつも御答弁になる。少し都合が惡くなるというとその筋が……と、こうおいでになる。
衆 - 予算委員会 - 8号
只今の御説明では、やはり引上げるごとについて政府も相当お考えになつておるようでありますが、やはりその筋のほうとの交渉によつて思つたようにならんというように、最後はそういうふうに考えられますが、私どもそう見て差支えありませんか。
財源の面もございますが、財源の面と只今おつしやいましたような関係方面との両方の面からいたしまして、只今の段階では通常郵便貯金を引上げるにはちよつと困難な状態にありますが、できるだけ資金の吸収も図りまして、関係方面との面も或る程度いたしまして、将来は可能なる限りその方向に動きたいと存ずる次第でございます。
一つお尋ねしたいのは、厚生省が本当の厚生省の立場において、この省令をお出しになつたものか、或いはその筋から何らかの指示があつてお出しになつたか、こういう点をお尋ねしたいと思います。
今の御質問にお答えしたいと思います。この改正は終戰直後に、厚生省としても何とかしなくてはいけないという考えがありましたところへ、たまたまその筋から早くやれと、それでなお一応の原案が示されましたので、それを一応検討いたしまして、大部日がかかりましたんですが、かようなことになりまして、なおこの改正いたしたいということにつきましても大かたの折衝はいたしておりますので、早急に直すべきところは直したい、かように考えております。
参 - 農林委員会 - 37号
最初は政府はその地方行政調査委員会議の委員の顔触れにつきましても大体選定をいたしまして、そうして内定をいたしたんでありまするが、その筋からこういうレベルの人間では駄目である、これは非常に大きな規模を持つた組織でなければならん、即ちこの大戰後設けられたアメリカにおける行政改革のためのフーバー委員会、前大統領であつたフーバー氏を委員長としたフーバー委員会に該当するような権威のあるものでなければならないというので、すつかり政府が内定いたしておりました委員の御破算がありまして、そうして今日神戸先生のごとき第一流の方々が集まられて、そうしてこの審議をやつて頂くことになつたのであります。
【海外でトヨタがダッシュボードにNexus 7を採用 : ギズモード・ジャパン】http://www.gizmodo.jp/2014/08/nexus_7_15.html
http://www.jaf.or.jp/eco-safety/safety/usertest/temperature/detail2.htm
最高温度:79℃
Nexus7:データ無し
→動作保証の温度ではない
http://www.apiste.co.jp/enc/technology_enc/detail/id=1262
車載機器では電子部品メーカーが高温動作を保証している部品を使っているので、部品代が高い
熱・砂塵・振動・結露・寒冷・長時間連続動作の私見をしてる点もコスト増の要因
市販タブレットの車載は、会社として一般消費者に提供できるサービスではない
これくらいが「当然」になれば、残業代ゼロでも文句はでないんじゃないの?
ちなみに、なんでこんなことができるかって理由の一つに、(B to B企業で一般消費者を相手にする「店」がないこともあるが)、
「安売り競争やコモディティ化した分野には手を出さず高付加価値なものだけを売る」ことで高い利益率を維持していることがあると思う。人手に余裕があるんだよね。
最近、ようやく誰とも関わらずに生きていくことができるようになった。
これまで、人と付き合うのが嫌で嫌でたまらなかった。
僕自身が他人との感情の共有もできなかった事や
適切な言葉を投げるのができなかった事も一因だが、
「正しいこと」よりも、「印象」や「口のうまいやつ」がのさばっていく社会、
下衆い同僚が「あの派遣の新人の子とヤった」という話でニタニタしていたり、
アルバイトの子に手を出す上司(既婚)や、出向の子をイジめる社員、
後輩のアイディアをパクる奴がいて、そして昼食の時間は周りへの中傷タイム。
会議では「あ、この上司、今ウソをついているな」というのを直感で感じ嫌悪するのだが、
みんなはそういう堂々と嘘をつく人間を信じ、そう振る舞えない人間を踏みつけていく。
もちろん、そういう「人間臭さ」をそこそこ楽しみながら暮らしていくのが普通なんだろう。
だが、どうしても僕はその部分を楽しめることができなかったし、やっていく自信もなかった。
そして実は世間が狂ってるんじゃなく、僕がおかしいという事実は、重々承知している。
3年前に会社を退職し、WEBで食べて行ってる(※ブログではない)。
朝起きて誰にも会わず、フルーツグラノーラを食べ、机のPCに向かう。
昼食は自分で茹でたパスタを食べ、夕方までそのまま黙々と家の中で仕事をする。
夜は料理を作ることもあるが、たまにやよい軒などに食べに行く。
そのまま1日中、誰とも話さずに寝る。
ほぼ人と話す必要はない仕組みになっている。
こうしてWEBの発達のおかげで、都心の真ん中で、誰とも関わらずに生きていけてる。
この先も、誰とも関わりたくないし、誰とも関わらなくていい。
誰も居ない人生が、僕の目標だったから、やっとそれに到達できたんだ。
・・・。
けれど、そんな僕でも、3ヶ月に一度ほど、ぽっかりと空虚な気分になってしまう。
誰にも認められない、誰にも必要とされてないんじゃないかと・・・
どうしても涙が止まらなくなる時がある。
どうしても。
そんな時は、デリヘル手コキ嬢、ロリ顔エロ嬢のゆいちゃんに来てもらい、
丁寧に手コキをしていただく。