はてなキーワード: ワーキングとは
爺様よ
この2つのエントリを見ても、私の見解と共通しているでしょう?産業の「多重構造」は、いわば「ワーキングシェア」ですよ。仕事の楽なほうが取り分を沢山とる(盗る)点で歪んでいますがね。
http://anond.hatelabo.jp/20160705120327
http://anond.hatelabo.jp/20160705120036
労働力が供給過多なことが明らかなのだが、「エコノミックアニマル」と化している政財界は、さらに資金をそのまま稼ぐことでしか生活を潤し本当の意味で国力をあげる方法がわからんのでしょうね。それゆえ、正当な権利(有給休暇など)も使用させない。企業の姿勢を放置している国も同罪でしょう?ある意味、チャレンジや遊びがないところに、本当の意味での新しい産業なんて起きないですよ。
> 子供を持たないバリキャリもワーキングマザーも、もちろん専業ママだって、みんな等しく活躍してる。「一億総活躍」ってそういうことじゃないのかなぁ。
でも、保育園の問題というのは「(外で)仕事ができないと活躍できない」という問題ではなく、「私が活躍したいと思う場で活躍できない。困る」という問題なのだと思います。
専業主婦の母親として子育てで活躍したい人はそうすればいいし、ワーキングマザーとして仕事でも活躍したい人もそうすればいい。保育園に子供を預けることができないことによってその機会が、「外で仕事がしたい」という自由な選択が奪われてしまうことが問題なのだと思います。
>「保活が保活がって、何で子供を預けてまで働かなくちゃいけないの?」
答えは、「子供を預けてでも働きたいと思っているから」です。個々人の選択が尊重されるべく、これをきっかけに制度がより良くなればいいなと思います。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/bradymikako/20150226-00043362/
日本のことかと思った。増田の住む中核市周辺では、ここの所フットサルコートとそれに付随するスクールがものすごい勢いで増えている。
経済力のある保護者達は公文式や語学教室と同列に各スクールの育成について熱心に情報交換を行い、4種(小学生)強豪チームのあの子はどこのスクールだったとか、今3種(中学生)Jリーグジュニアユースにはあのチームから行っただの育成シーンにおいては、かなりマニアックな展開を呈している。
昔ながらの小学校に1つずつあった少年団チームは、各スクールで運営されるNPO法人格のクラブチームやその市の最強チームに、主だった選手たちが集まるので今や複数の小学校区で1つのチームをなんとか維持し、ようよう8人制にエントリーできるかどうかくらいの縮小や、チーム統合でしのいでいる状況。JFAを頂点とする協会組織は、くまなく草の根にも広がっていてこれは功績だと思うのだが、市内の各チーム指導者も割と細かく情報交換や指導技術の研鑽を行っている。
しかしだ、少年団チームには、専任の指導者を置けるところがほぼ無い。月5千円以下の会費で細々やってるチームの財政的な理由が大きいのだ。当たり前のことだが、「増田のお父さん」達が集まって細々運営してるチームだから。いわんや、指導の内容も、よほどアツい、競技経験のあるコーチが在籍しない限り推して知るべしの内容。週末や祝日の日中。大会や対外試合が入れば、練習はお休み。
一方で強豪チームや、NPOクラブはそれなりのコストをかけながら、競技経験のある人材を確保し、平日の日中、夜間を練習時間に宛て、休日は地方遠征など充実した育成内容。同じ年の子どもで、こんなに違うのかと愕然とさせられたこともしばしば。もちろん、それなりの技術を持っていなければ試合にも出られない選手層の厚さがあるので、それなりのスクールに通わせられる世帯収入と可処分所得のあるご家庭がそこに行ける資格を持てる。選手本人の気持ちや、持って生まれた才能、たゆまない努力、これを大切にできる環境と言う意味を含めて。
レベルの高いサッカーをするチームにはより選手が集まる。スタメンを確保するために、スクールに通って更に技術を高めないと。日本代表に、プレミアへ。リーガへ。子どもが描く夢のために、経済力のある保護者たちは力の限り応援する。否定しない。どんどんやってくれ。指導者もホント良い人ばかりで羨ましい。オレもワールドカップを掲げる日本(男子)を見たい!!
さて、増田の子が所属する少年団も、いよいよ学年で1チーム作るのが厳しく最近は2学年合同で毎週活動している。こちらは、以下のご家庭からの選手で構成されている。基本的には、競技レベルでの選手育成までは考えていない。
①→身体機能発達を促したい(ダイエット、足が遅い、全身運動etc)
④→よく分かっていないけど、地元のサッカーチームで一番近かった
まさに玉石混淆。ここがお父さんコーチの楽しみ、楽しさではあるのだけど。
ここにサッカーというスポーツの面白さを伝える醍醐味があるわけで、だからハマってるんだけど。しかし、ごくたまに、1学年に1人か2人は「玉」が。当然のように高学年時には上記のクラブチームへステップアップしていくわけだけど、ここでもワーキングクラスかそうでないかで展開が違う。
(小さなローカル大会や、フットサル大会なら、可能性くらいはある)
さっきの、①~③に該当するご家庭の選手たち、勝てないけど上手くはなれないかも知れないけど、楽しそうに通ってきてくれてる。この子たちは日本代表にはなれないと思う。10年後、20年後にまたチームの父親コーチに戻ってきてくれるくらいが良いトコだろう。それですらたぶん、「良かった例」。
混雑するターミナル駅の夜。某Jリーグ下部組織のバッグを背負った高学年の選手たちがくたびれた大人の列を無視してかきわけバスに乗り込む。大人たちも、もうこのチームの選手たちの振る舞いには諦めて声もかけない。それとも、おらが街のJチームを応援する気持ちなのかな?そのわりには視線は冷たいけど。彼らは座席を確保して、周囲を無視したような振る舞いで過ごしている。そうだね、あんたたち勝ち組だもんね、将来のJリーガー、日本代表だもんね。特別扱いは当たり前だよね。嘆息。
……って、まずはもちろんお金のためだよね。今の世の中、旦那の稼ぎだけで子供育てられる夫婦なんてごく限られてるし。
あとは女性の社会進出の影響?女性だって一生働く前提になってきてるから、長く仕事を休んでたらその後のキャリア設計に影響するもんね。
わかっちゃいる。自分も産休明けで即復帰したクチだし。でもなんだかずっとモヤモヤしたものを感じていて、それがなにかようやくわかってきた。
例えばこれ。
昨日見事に保育園落ちたわ。
どうすんだよ私活躍出来ねーじゃねーか。
http://anond.hatelabo.jp/20160215171759
これってつまりさ、仕事しないで育児している人は活躍してることにならないってことだよね。元増田がそういうつもりかは別として、世間全般どっかそういう意識あるよね。
そうなの?妊娠・出産という命がけの大仕事をして、24時間待ったなしで体力をガリガリ削られながら子供の世話をしてるのに、活躍してないって判断されちゃうの?
あとよく言われる、医学的に妊娠・出産に適した年齢が、社会的なキャリアを形成するために重要な時期と重なるから子作りが難しいってやつ。これも一緒。
要するに、「人間」としての文明的・経済的活動と、「ヒト」としての生命活動が、完全に分離しちゃってるのが諸悪の根源なんだよね。「人間」活動のキャリアを選ぶと「ヒト」としてのキャリアが積みにくい。逆はもっときっつい。どっちをとるか選べる時間は限られてるのに、一旦選んだら変更不可能とかどんだけですか。
これがもし、「人間」のキャリアと「ヒト」のキャリアが地続きに評価される社会だったら。履歴書の職歴欄に妊娠・出産・子育てを書き込めるような世界だったら。出産へのハードルはぐっと低くなるし、出産後も仕事復帰を無理に急ぐ必要がなくなる。男性の育児参加も増えるんじゃない?だって育休自体がキャリアとして評価されるんだもん。
そのために例えば、所謂「地域での子育て」ってのをキッチリ制度化してみるのはどうだろう。保育所に育休中や専業のママが子供と一緒に自由登園できて、基本自分の子供は自分で見るんだけど、交代で園の掃除や給食調理とかの保育補助をする代わり、費用は食材などの実費のみ。ママ達の保育補助が入る分、保育人数を増やす、とか。要は子育てそのものがなんかしらの地域活動、さらに言えば経済活動になるような仕組みを作る。
子供を持たないバリキャリもワーキングマザーも、もちろん専業ママだって、みんな等しく活躍してる。「一億総活躍」ってそういうことじゃないのかなぁ。
この記事に感化されて10年ぶりくらいに日記を書きたくなった。
産んだばかりの赤子を置いて遊びに行く事もままならないから、そんなTLが楽しいわけもないしおおよそ素性をふんわりさせることが
暗黙の了解になってる(それが心地よくもある)女オタという特性がらリアル生活や育児の愚痴も書きづらい。
久々に日記でも書こうと思ったのはそれもある。
3月生まれ、0歳クラス何それ美味しいの?といううちの子に来た1歳クラスへの通知は「保育室内定」だった。
保育室…「待機児童を解消するための緊急対策として平成21年度から区が整備している認可外の保育施設」
主に待機児童の多い1歳児・2歳児向に認可保育園とほぼ変わらない金額で入れる認可外保育園くらいの規模の施設だ。
認可保育園の1歳クラスは当然のように落ちた。むしろ保育室も落ちたと思っていた。
なんで同じ申込書に書いた保育園と保育室の合否通知を2倍の送料かけて2通に分けて寄越すのか意味がわからないが
(そのせいで最初に開けた「認可保育園落選」通知で保育室も落ちたと思いその旨家族に伝えた後に2通目の封書に
気が付いて呆気にとられたものだ)とにかく「緊急対策」には引っかかった形だ。
「フルタイムで立派に勤め続けて子供も作った、そんな自分にこの仕打ちか」とはとてもじゃないが言える立場にない。
なぜなら私は昨年の秋まで無職だった。
「妊娠を機に」以前の会社を辞めた事にしているが、正直な話上司と折り合いが悪かっただけだ。
今通っている認可外保育園には到底通えるわけもないような額面だった。
実際「育休取ったけど認可保育園が決まらず結局辞めざるを得なかった」社員もいたという話を聞く。
そりゃ、あの給料で認可外通わすなんてどだい無理な話だ。
というわけで当初は「しばらくは働く事を考えず育児だけすっか」と考えていた私だったのだが、
減っていく貯金額を見ているうちに心のバランスが崩れ、突然就活を始めた。
表面上、保育園はフルタイム労働者だけでなくパートタイマーはもちろん、就活中の人だって利用できる。
だがそれだと当然「ポイント」が足りないから入れるわけもない。
11月の申し込み時点でフルに働いている実績が無いとだめだというから。
結果としてなんとか秋の間に仕事を決めることができた。契約社員だけど。
すぐに入れる認可外保育園を見つけてきた。電車で通う距離だけど。
以前勤めていた会社の人にも「あなたは社会人に向いてない」とすら言われた。
でも生きないといけない。
結婚式で親戚に「お前が結婚できるなんて」と面と向かって言われたくらいの私が、だ。
正直自分が良い母になれる自信も無いし上記のとおり主婦適性もないから、
三十路前に結婚したけどアラフォーになるまで子作りは待ってもらった。
そして何よりも私も夫も一人っ子だ。
「もう逃げ場が無い」
子作りにあたりそう思ったのは事実だ。
夫は正規雇用でフルタイム労働者だ。しかし悲しいくらいに給料が安い。
給料が安い以外はすごく良い夫だ。よくこんないいとこなしの私と結婚したなと思う。
出会った当時は今の倍の給料があったので「給料が安いから選択肢が無かったわけでもない。
今の仕事は少なくとも当時よりはずっと楽しそうだしやりがいもあるようだ。
私は再就職にあたり夫より100万多い年収の会社を決めてきた。
これでとりあえず「若年貧困層」から「中流以上」の世帯年収にはなった。
もちろんいつ切られるか分からない身だけれど。
というかそもそも「社会人に向いてない」と言われるくらいのポンコツなので多分来年には切られると思う。
そうしたらまた就活だが、それについては自分のせいなので仕方ない。
「保活」
なぜ当たり前のサービスを当たり前に受けるだけなのに「活動」が必要なんだ。
メディアは待機児童問題に絡めて面白おかしくこの言葉を取り上げる。
しかしその内容はすっかすかだ。
見学なんて「保活」じゃなくて普通のことだ。そもそも何十か所なんて数、どう考えても現実的に通えない場所も含まれている。
そしてメディアが言えない本当の「保活」はここにきちんと書かれていた。
絶対にやりたくない。
そういうわけで私は保活を一切しなかった。
…と、ここまで書くくらいだから自覚もしてるんだけど、私は「意識の低さ」ならぴかいちだ。
少なくとも「総合職でバリバリ働き納税してきたのに保育園に入れない働くお母さん」には到底及ばない。
「こんな意識の低い母親がいるなんて」と思われるのは何より子供に申し訳ないから匿名じゃないと書けない。
そんな意識の低い私だから端から認可保育園に受かるなんて思っていなかった。
ただ「受かる思っていなかった」ことと「実際に落ちる」ことは話が別だ。
そして保育室には内定した。
【今通っている認可外保育園】
・月8万5千円△補助金3万円=月5万5千円
【内定の出た保育室】
・月5万円△補助金3万円=月2万円
なんだよかったじゃん、意識低いくせに運だけ良すぎだろ…でもいいことばかりじゃない。
まず保育室は緊急対策施設のためか延長保育が無い。18時30分完全クローズ。
定時は18時。周りに頭下げながら定時ダッシュしたとて30分で保育室まで着けるわけもない。
そして2歳が終わると同時に卒園。一定の「卒園点」(笑)がもらえるとはいえまた吐き気のする「保活」を
視野に入れなくてはならないのかと思うと缶チューハイ開けたくなる。(授乳時期は過ぎました)
今は仕事があるけど非正規だし来年には無職になるかもしれない。そうしたらまた若年貧困層に逆戻りだ。
半認可ながら保育園は決まったけど、現実問題として本当に働きながら通えるか分からない。
我が家の未来はいつまでも不透明だけど、子供ができたら後戻りはできないわけだから、
まずは明日食べるご飯代を稼がなければならない。漕ぎだした車輪を止めたら親亀も子亀も転んでしまう。
生きよう。
…ところで私が住む杉並区は、数年前「お母さん一揆」が起きた事で有名だ。
もちろんそれでもまだ全然足りていないわけだが、実は今回内定の出た保育室はこの2年の間にできた施設だ。
あの時頑張ったお母さん達のお陰で、少なくともこんな生きることだけに必死なポンコツにもギリギリ手が差し伸べられた。
どこかでお会いすることができたらその点は本当に心からお礼を言いたいし、今後私にも何かできないだろうかとは思っている。
フェミニストと喪女は本来共通する筈なのに、実際には酷く隔絶されている印象。
「家事育児を押し付けられるから結婚したくない!」とは言っても「私がブスだから結婚できない」とは絶対に言わないのがネトフェミ。まあ実際皆さん美人さん揃いなんでしょうよ、私と違って。
喪女クラスタとフェミクラスタが隔絶されてるのってフェミニズムの趣旨からすると不思議に思えるのですが、むべなるかな。
本来主流となるべき喪女層にフェミニズムがいまいち浸透しないのは、日本の今のリベラルフェミニズムが「女子高生」や「ワーキングマザー」等と言った、「女性の中では比較的恵まれている層」ばかりに焦点を当てて、本来フェミニズムと最も親和性の高い筈の、「容姿に恵まれず差別される若くない独身女性」という層を無視しているからだと思います。
ルミネのCMは批判されたけれど一過性のもので、ルッキズムの害悪に切り込んだ分析は進まなかった。
「フェミニストがモテないブスばかりと思うなよ」という主張がバリバリに感じられるようになったのはいつからなのか…2006年に『バックラッシュ!』という本が出た頃にはまだ状況は違っていたように記憶している。やはりTwitterの普及後かな?
「痛いフェミニスト」になりたくないが為の良妻賢母思想が今の日本のフェミニズムの主流だと思っている。それは実質保守主義といっていいのではないかと。
実際に既婚や子持ちである層だけでなくそれとは掛け離れた立場にいる女性でさえ、負け組独身子無し女性より勝ち組子持ち女性の保護を率先して語るのは何故だろう。「あんな痛いブスと一緒にされたくない」現象?
「女は集団全体の利益の向上を図らず集団の中での上澄みに立ちたがる」…『女』を主語にするのはミソジニーめいているのであまり言いたくないのですが、でも今の日本のリベラルフェミニズムからは凄くそういう気配を感じる。
フェミニストの全てが喪女ではないが、喪女は全てがフェミニストであるのが自然な姿だと思う。なのにそうならなかったのは何故なのか。
女に「少女」と「母親」以外の価値を見出さないという点においては、日本のリベフェミの皆さんは宮崎駿よりもよっぽど徹底しているように見える。
http://anond.hatelabo.jp/20150918234324
のあとの反応が想像通りすぎて涙不可避。
・読み込んでると思う。シェアオフィスやコワーキング・スペースの説明読んでもしっくり来ずに書く僕の不理解(ゆえにぼかした)部分を指摘するのは鋭い/読み物演出を認めた上で欠点を書いてくれるのは嬉しい
・PR記事を面白く書く方法を僕は知ってるしできるし、PRされる側がそれに理解を示せるかどうかが今後のネットをどうするかだと思うよ?まぁ、匿名で「お前のPRのここがダメだから俺がスポンサーだったら即消しだ」的なことを言われた時に「PRらしいPR書かせたいならそもそも俺は呼ばれない」と
・これ、SEとか絵師の界隈では長年言われてることだけど、頼む側に「こういうふうなものを」というのがなさすぎ。いや、もっと正確に言えば「無難に繕って欲しい」という腹の中が読めるようなことを頼まれても「それはあなたの保身としてはいいかもしれないけど、面白くないし俺に頼む意味がねーよ」だ
・「仕事を頼む側の問題」という話が一番わかり易いのは編集者やアニメの制作進行で「その人に頼む意味」を考えてる人しか伸びないのが仕事に盛り込まれてるわけですよ。でも、本来はたいていの仕事に個性…もといその人にやらせると価値が出る得手不得手があるけど、それが理解できてない人が多いらしい
・アニメーターなんかだと、メカ・動物・(時代によって絵柄が違う)美少女とか、日常芝居・決めポーズ・アクションとか得意分野違うから仕事を誰に振るかで仕上がってくるものもそのスピードも、需要が多い仕事ならどの程度先回りして仕事を振るかも違う。大なり小なりどの仕事にも配慮されるべきでは?
公務員ではないけれどそれに近いところで働いている。
小さい子供が二人いて、どっちも病気がちな為に子供が原因でよく休むワーキングマザーの同僚がいる。
私はその人の仕事を肩代わりする事が多く突発的な休みに結構難儀している。
で、先日人件費について監査してる所から「よく休んでも成り立つなら不要な人材なんじゃない?人員減らしたら?」って通達が来た。
実体としては私含め残業続きの人も多く、けして余裕があるって訳でもないんだけど。上はとにかく人を減らしたいんだな…
妊婦やWMのしわよせを受けた独身がちょっとでも愚痴ると悪いのは母親じゃなくて上司だの会社だのって叩かれるけれど
偉い人の方針からしてこうなんだから、WMうざい、っていう同僚の意識を変えてもどうにもならないんじゃないの?
典型的な日本人思考だな。人の批判してるヤツが何も理解していないのが笑える。
自然より面白い人って希少種だぞ。まずお前程度では比較にすらならんし、お前の知り合い程度でも同じだろうよ。
お前が会えるのはせいぜいワーキング程度だろ?本国じゃ負け犬って呼ばれる人種だよ。
俺の場合、旅行は自然や見た事のない物を見るのがメインだ。人は仕事で会えるからな。
だいたい、ある程度カネ持ってる格好してるから、旅先でいきなり知り合ってホイホイついていったら今頃死んでるな。
そんで俺は英語喋れないよ、広東語と北京語が少しわかるくらいだ。
嫁はクイーンズイングリッシュらしいがよくわからん。たまに偉い人に会わせると凄く感心されるな。エクアドルではちょっと通じにくそうだった。
外資で年収5000万取ってる知人が居るが、そいつは英語が喋れない。日本語オンリーだがそいつしか出来ない仕事が有るから通訳の秘書がずっとついてるよ。
日本で年収30万ドル取ってる超一流のPGも仲間内に居るが、そいつは北京語と英語しか喋らない。日本語は一切ダメ。意思疎通の為に上司が英語コースに通ってたよ。
ちょっと英語が喋れて外国人と話したら「何かを知った気になるなんて大学生とかじゃないんだから」さ。
下衆の勘ぐり入れる前にもうちょっと深く考えろよ。
http://www.excite.co.jp/News/column_g/20120321/Postseven_96416.html
ベネッセコーポレーションの担当者は「これまで、しまじろうを中心とした『こどもちゃれんじ』登場キャラのお母さんは専業主婦が中心でした。ただ、現状を見たらワーキングマザーも増え、子どもを保育園に預けたり、祖父母の協力を得たりしながら仕事をしているお母さんも多いです。より多くの視聴者に登場キャラと自身を重ね合わせていただきたいのです」とにゃっきい一家登場の理由を語る。
後釜のにゃっきいはかけっこ大好きなしっかり者お姉さんキャラで、母親がシングルマザー(祖母同居)のワーママ。
ベネッセは流石に敏感だね。
しまじろうが通う園も「幼稚園」であるとは明言してないんだよね。専業主婦母が多い辺り幼稚園なんだろうけど、ベネッセには保育園児の客もいるからね。
どのくらい手荒れがひどかったかというと、冬の乾燥した日に手を振っただけで指先がぱっくり割れるくらい。
食器洗い洗剤を少し触ると、かゆくて痛くて血がでる。
指紋は手荒れを繰り返したら超薄くなった。
会社(私はワーキングマザー)のタイムカードが指紋認証なのだが、全然認識されなくて困る。
一番マシな小指で指紋認証をしている。
皮膚科で薬を処方してもらっていたが治りが悪くなり、もっと強い薬をだしてほしいと希望すると「うちの皮膚科で処方している一番強い薬をすでにだしている」
どうして手荒れになったというと、高校の時の惣菜屋のバイトで業務用洗剤を手袋なしで使ったことが原因。
もともと肌は強かった。
バイトを1年続けたら、突然手が荒れるようになり、その後は弱い洗剤でもすぐ手が荒れるようになった。
どうやって治したか?
たったこれだけ。
綿の手袋は100均に売っているドライビング手袋とかいう白い手袋。
ゴム手袋だけだと、手が蒸れてかゆくなるが、その下に綿の手袋をすると蒸れが防げる。
長さは短いし薄いけど、ゴム手袋を数回使いまわすよりコスパがいい。
一回づつ捨てるから、ゴム手袋に穴があいて洗剤に手が触れるなんてことがない。
段取りは悪くなるけど、ながら食器洗いは手に洗剤がつく確率があがる。
これを3年続けたら手荒れがなくなった。
もう皮膚科には通っていない。
手荒れで悩んでいる人、ぜひやってみてほしい。
実際に迷惑を蒙ってる被害者に対して、現実の迷惑には直接の利害関係があるわけじゃなければ解決策を持ってるわけでもない外野が「少子化なのに!」ってお為ごかしに怒る構図が一緒。
現実に困っている人を無視もしくは罵倒しても、誰一人幸せにならないところも一緒。
40年近くの時間をかけて結果的に固まってしまった社会構造を変えるには、相応の時間や労力やコストが必要で、出来るところから地道に手を付けてくしかなくて、対立煽りしてる暇なんてない。
その辺を無視して「少子化だというのに嘆かわしい」とか関口宏みたいにどっかで聞いたような適当な気持ちのいいことを言う
働く母も周りの人と負担調整しながら心地よく働けるなんてのは、所得に対する税負担50%以上が当たり前のごく一部の国だけのこと。
少子化だというのに子育ての大変さと尊さがちっとも社会から認知されない!なんて怒ってる人に限って、消費税の増税に真っ先に反対していそう。
財源も現実も気にしないで好き勝手なこと言ってもいいんなら、保育園・幼稚園小学校の周囲30m圏内ぐるっと「子育て家族専用賃貸」にして、子育て中の人が人垣になって防音すればいい。
そのぐらい空間が空いてて建物が建ってれば、その外周部ではほとんど騒音は気にならないはず。子育てママも、保育園幼稚園学校も近いし、さぞ子育てしやすいだろう。
もちろん、引っ越してきたからには、地元の自治会活動でじーさんばーさん連中とのコミュニケーションとかPTAとかも頑張ってもらうよ、「地域で子育て」が理想なんでしょ?