はてなキーワード: ポイントカードとは
寒さが増してきた
イルミネーションも眩しく眼に害を与える時期になってきた
月一回引き出して余ったら預け直すっていった具合だ
1ヶ月で何回引き出すかでいくら使ってるかを大まかに理解することができるというわけだ
ハルヒの新刊買おうか悩んだが平日は結局読めないから金曜に買って土日に読むことにしよう
今年初だ
久々に食べたがなんか味が薄い気がするのは気のせいか
こんなもんだったかな
日本人どこいったんだろうか
グローバルを感じつつないと答える
嘘だ
ポイントカードは持ってるがスマホとセットになっているので通信制限の状態で提示すると待ってしまってイライラするので出さない
スマホと連携しているのが多いので月末はイライラすることが多い
先程金曜に買うと決めたが道中に店があるなら寄って買っておこう
2年前に買って使い道のなかった図書カードを使う
残金500円
■受付
俺は事前予約をしていたからまだマシだったが、前に並んでいた人は2時間待ちと言われていた。
で、混雑を捌かなければいけないからか、受付窓口の人が超早口で
言っている事の半分は聞き取れなかった。一応ノリで返事しておいたが、
「肩がどうのこうの」という感じで聞こえたセリフは、ついぞ分からないままだった。
俺が休みモードで頭が回っていなかったという事もあるだろうが、
ハッキリ言って「人に説明している」とは、とても思えなかった。
血が通っていない、とでも表現すれば上手い事言ったことになるのだろうか、よくわからない。
■待合室
仕方が無いので別の席(固いベンチ席)に座り、呼ばれるのを待つ。
この段階で、もう既に帰りたかった。
隣の席のおっさんが、案内スタッフに対してかなり横柄な態度だった。
その時は「なんだこいつ」と少し思っていたのだが、後に印象を変える事になる。
やる事も無いし、また席を奪われるのも嫌なのでボーっとしていると、番号を呼ばれる。
案内スタッフの説明も窓口スタッフと同様に早口だ。聞き取れないがノリで返事をする。
もう今日だけでも何十回と説明している事なのだろう、全く抑揚が無く
立て板に水と言えば聞こえは良いが、言わなければいけない事を暗唱しているだけだ。
話し方はゆっくりだったので、内容は一応聞き取れた。
その後、検査採血を行う。これも流れ作業で、まくしたてるような説明だった。
始めに両腕を出して「どちらの腕で採血するのか」を決めるのは、以前の経験で知っていたが
何も言わずに右腕の方をチューブで縛り始めたので、こちらも何も言わずに左腕を引っ込めたら
「いや、両方縛ってみるので腕を出したままにしておいて下さい」。
右腕縛る時に言えよ。
■採血
元々血圧や心拍数の関係なのか、人と比べて採血スピードが速いのだが
貧血や立ち眩み防止のためか、足の運動や手の運動をさせられたこともあって
爆速で終わった。
砂時計をひっくり返し、「この砂が全部落ちたらベッドから降りて良いですよ」と言われ
大人しく待っていたのだが、最終的には砂が落ち切らないうちに「もう降りて良いですよ」
と言われ、「はぁ!?」という表情をしてしまった。
自分がぞんざいに扱われたと言うよりは、浅はかな考え(と俺が感じた)に対してイラっと来た。
しょうもない所で時短すんなよ。急いでベッドから降りて、貧血で倒れられた方が面倒だろうが。
採血が終わり、やっぱり混雑している待合室で
ベンチに座って呆けていると、番号を呼ばれる。
そこで、例の超早口な説明とともに、献血カードとポイントカード、
あれ?予約して献血した人にはお菓子と記念品が貰えるんじゃなかったっけ?
そんな疑問を浮かばせている間に、言いたい事を言った案内スタッフはもう目の前から消えている。
記念品は「在庫限り」って書いてあったからまあ仕方ないかもしれないけど、お菓子が無いってありえなくね?
と思っていたら、ほどなく呼ばれた斜向かいの席の人は普通に貰っている。
今までのコンボで怒りゲージが溜まっていたのかもしれない。
「〇時に予約をして、先ほど400ml全血献血をしたのですが、記念品等は貰えないのでしょうか?」
と告げた。クレーマー扱いはされたくないので、出来るだけ穏便に、冷静に、
わざわざ受付の列に並んで、言った。
対応したオジサンは流石に少し慌てた風で、別所にあるパソコンを操作していたが、
他の窓口の人たちは全く意に介せず、防護フィルム越しの献血者にせっせと説明をしている。
初音ミクや棒読みちゃんの方が感情があるんじゃないか、と思えるようなトーンで。
少しして、オジサンが「申し訳ありません」とお菓子と記念品を差し出してきた。防護フィルム越しに。
それに対して何と回答したのかは覚えていない。声を荒げたりはしなかったと思うが、
おそらく何も言わなかった、言えなかったと思う。
何とも言えない感情のまま、ロッカーから荷物を取り出し、献血ルームを出た。
前述の横柄なオッサンの事を思い出し、ああいう態度になるのも仕方ないのかなと思った。
だって、向こうはこっちの事を血袋としか思ってない(ように思える)のだから。
コロナ渦で医療関係が大変なのは分かってるつもりだよ。献血についても例外ではないという事も。
俺だって、血液が足りないというメールが来て、それで久しぶりに献血に行こうと思ったわけだし。
でも、混んでるじゃねえかよ。これで血が足りないって本当かよ、管理方法に問題があるんじゃねえの?
って少し思ったよ。
とりあえず、当面の間は献血には行かない。そもそも2,3か月は行けないけど。
少なくとも、もう土日祝日には一生行かない。
週明けから会社のなかでけっこうすごいごたごたが起こっている。
朝から責任者の怒号が響き渡り、夕には社会不適合者・土下座・クビなどのワードが飛び出すしまつで、原因のクレーム案件を作ってしまった社員は一日中泣きどおし、帰りには嗚咽をもらすほどの状態になっていた。
上席のいないタイミングでこっそり声をかけたりしてみたけど、何のなぐさめにもなってないだろうな、むしろ負担に感じてるかも……と思うと申し訳なく、己の無力さを痛感した。
この案件にかかわっていない私ですらもなんだかずっと胃が重たく、一日中謎のだるさと、ストレスを感じたときに無意識に出る歯の食いしばりが止まらないながらも、なんとか仕事を終えた。
夫が夜勤でいないときはいつもお惣菜なんだけど、今日ももちろんお惣菜、ていうか今日こんな日こそお惣菜っ…! と意気込み、いつものスーパー寄って買い物、レジで係員にポイントカード渡した瞬間、「なんだか今日お顔がいつもと違う……大丈夫ですか?」と言われた。
思わず「いやあちょっと会社でいろいろありまして……」とつるりと打ち明けると、「やっぱりい、いつもとお顔が全然違いますもの」と彼女はたたみかけてくる。
いつもだって、必ず仕事終わりのタイミングで、そんなに生き生きした顔はしてないはずなんだから、今日はよほどやばい顔してたんだなと思うと同時に、これから家族のいない家に帰る私のマスクの下の表情を読み取り、心配して声をかけてくれたことがうれしくて、無性に泣けた。
なんだろう、そもそも私の顔を覚えていてくれたなんて。
毎月、ポイントの当月失効分を気にかけてくれる彼女。心配されないように失効するポイントをつかおうとしたら、今日はポイント5倍デーだから次の機会にしたほうがいいとアドバイスをくれる彼女。いつも親切な店員さんだなと思っていたあの彼女が私のことしっていてくれたなんて……。
たとえそれが、こいつ半額の総菜しか買わない客だなという認識であったとしても全然うれしい。
そして、こんなにもしんどいときに、思いがけずこんなに優しい言葉をかけてくれたのがなによりうれしかった。
家にかえる道々、相手が熟女じゃなかったらこれはもう恋に落ちてるなと思ったんだけど、よく考えたら別に熟女でもどんとこいっていうか、向こうさえよければもうなんだろう、今の状態で全然恋愛したい、こんなに人の機微をさっしてくれる人と恋ができたらどんなにか……今度ご飯とか誘いたい、と心底思ったんだけど、気持ち悪いだろうし何より迷惑だろうからやめておく。
私は彼女にとってあまたいる客のひとりにしかすぎないことを肝に銘じなければならない。
ところで小学校低学年のころ、朝の登校中に、二学年上の意地悪な人に顔にかさをぶつけられた。
私は当時、今にもましてものすごくぼんやりした子どもで、「あ、ごめーんわざとじゃないから!」と言われたのをそのまま受け取り、そっか、わざとじゃないならいいや、とそのまま学校に行ってふつうに一日をすごした。
家に帰ると、玄関先まで出迎えにきてくれた母は、私の顔を見るなり、「どうしたん、そんなにしょんぼりして! 学校でいやなことあったん?」といった。
そうきかれてはじめて私は、朝、顔にかさをぶつけられたことがものすごく気にかかっていたんだと気づいて、わんわん泣いた。
そのときのことを思うと、何気ない表情をの変化を察してくれたレジの彼女はのことを、お母さんみたいだとも思う。
私は彼女の数多いる客の一人にすぎず、彼女にも家庭があることは百も承知だが、できることなら、健在だが遠方に住む実母にかわって、この地での私のお母さんになってほしい。
そもそも私は筋金入りのマザコンで、セフレもなんかちょっともちっとした感じでママみを感じる体型をしており、男性ではあるのだが、時々「お母さん」とよばわって抱きつかせてもらっている。
総合すると、私は多分母親の要素を感じる人と恋愛がしたいのではないか。
仕事がえりのつかれた会社員にちょっと声をかけただけで、ここまでいろいろ思われてるなんて、レジ係の人も災難だなあと今書きながら思った。気の毒すぎる……。
公共料金の払込をする前に、ポイントカードに多額のチャージをするお客様が今日は沢山いらした。ポイントを欲しがるわりには皆様、レシートでいくらポイントが貯まったのか、確認はしないんだよなぁ。
その類いのお客様の中で、公共料金の払込用紙二枚を出してから、レジのディスプレイに「ポイントカードでお支払い出来ない払込用紙があります」的な注意書きが出たのに、ちゃんと見ずにOKボタンを押しちゃって、それから支払いの直前にポイントカードに多額のチャージを行った人がいた。
私も今日初めて知ったのだが、公共料金の支払いでポイントカードでは払えないやつがお会計に混ざっている場合、その払込をまずキャンセル操作をして、ポイントカードで払える分だけ払ってもらい、それから取り消した払込用紙をまたスキャンして現金で払ってもらわなければならなかった。払込用紙が二枚あるので、取り違えてしまったらどうしようと、ハラハラした。
こういうパターンって、お客様がお財布に余裕がない場合、ポイントカードにチャージした金を返せと怒り出すことが多い。だが、一度ポイントカードにチャージしたお金は返せないのだ。お客様側の不注意なのに、大抵店員のせいにされてしぬほど詰られる。
「じゃあ現金で」
と、あっさりお財布から諭吉を一枚取り出して支払ってくれた。お財布の中にお札がギッチリ詰まっているのが見えた。すごい。ともあれお金持ちなお客様で運が良かった……。払込金額ジャストしか持って来ていない人だったら、大変なことになるところだった。
Aさんがそのお金持ちなお客様を何度か見たことがあるといっていた。お金持ちなお客様は、以前はもっと夜遅くに来店することが多くて、今日もそうだったが、常に子供を一人連れている。午前三時過ぎにも、ああして派手な格好で、元気一杯跳ね回る子供を連れてコンビニに買い物に来るって一体どういう生活をしているのか? もしやあの子供は虐待されているのでは? と、Aさんは心配していたらしいが、子供はいつも何時も元気で屈託ない様子なので虐待されているのとは違うのかな? とAさんは思い、不思議だけどその子供の心配をするのはやめた、という。
Aさんが、
「あのお客さん何で夜中の一時とか三時とかに子連れなんですかね?」
って言うので、
「仕事帰りじゃない?」
と答えたら、
なんてAさんは言う。
「仕事じゃなければ、ただの暇潰し?」
と私は言ってお茶を濁したけど、十中八九、お客様は風俗嬢だろう。……という発想が、Aさんには全くないということに、ジェネレーションギャップを感じてしまう。年齢が一回り違うと、夜の世界というものにこんなにも接点がなくなってしまうのか。
Aさんは、バイト仲間のとある女性が背中にタトゥーをガッツリ入れていることにも、「あの人一体何者!?」などと驚いていた。その女性は私と同年代なので、そこんところをAさんに解説しておいた。
「私くらいの歳の女にはそう珍しくもないよー。安く彫ってくれる彫り師が昔はあちこちにいたし。大抵学生時代にキャバとかでバイトしてさ、店の他の女の子が入れてるの見て私も~って入れるんだよ。でもタトゥーって悪そうに見えるけど、タトゥー入れるってことはキャバよりディープな風俗はやってないっていう証拠だと思う」
Aさんはドン引きしていた。
・レジに行列ができてるのに何がなんでも小銭出そうとしてくる人
・敬語使わない人
・不明瞭に話す人
こういう人が多くて困る。治安があんまりよくないといわれてる地域にお店があるからなのかもしれないけど、とにかく気を遣ってくれない人が多すぎる。
「店員に気なんか遣いたくねーよ」って人もいると思うけど、だったらセルフレジが実装されてるお店に行ってほしい。
「ポイントカードお持ちですか」も「レジ袋は有料ですがいかがなさいますか」も無視。それで何も答えてくれないからどっちも「なし」「いらない」で会計済ませたら、「ポイントカードはあるし袋もいるんだけど」って。
いやいや訊いたから。訊いたのに無視したのそっちだから。そもそもポイントカード出してないのも袋のサイズ言ってないのも会計中に気付くでしょ。
店員だって人間なんだから、言われないことは分からないし、敬語使わない人にはちょっとモヤモヤするし、不明瞭に話されて聞き返すと半ギレで返してくる人もいるから普通に怖いし、レジ業務中はレジから離れられないから商品の案内は出来ないよ。会計中に物を取りに行くならせめて一言残して。
こういう店員にすら気を遣えない人って普段ちゃんと他人と接せられてるの?仕事でトラブルになったりしないの?
逆に他人と普通に接せられるし仕事でトラブル起こしたりしないんだったら、店員にも同じような感じで対応してよ。こんな大人が多いの見てると、社会人になってもいつまでも精神的に子供で居続けてる人が多いんだなって思う。
abrasusuの薄い財布(以下、薄い財布)を手にして5年ほどが過ぎた。自分が使ってきた財布の中で一番付き合いが長くなったこいつについて、少しだけ書かせて貰う。
5年前、当時の財布がくたびれてきた俺は、次の財布を物色していた。
伊勢丹あたりで無難に済まそうと思っていたが、財布が長かったり分厚かったりというのに嫌気がさしていた俺は、徐に「薄い財布」と検索バーに打ち込んだ。
これが出た。俺は興奮した。買った。
Amazonからやってきたこの財布を手に取った時点でこれまでの財布概念が壊れた。俗に言う“洗礼”である。
まず、手に取ると名前の通り薄い。
公式サイトに紹介されている通り、財布の内側のパーツが絶妙に噛み合っているため、折りたたんだ財布がずれたりパカパカと開いたりということはない。
折り畳んだ姿はしっかりとした革の塊である。俺は革の質の良し悪しはあまりわからないが、悪くはないんじゃないかな。
5年経ってもこの薄い財布の放つジューシーな革塊感は堪らないものだ。つい弄んでニヤニヤしてしまう。
このように、まず財布のガジェット的魅力に俺はやられてしまったのだ。
どうだい? もうわかっちまったろう? これが“財布”なんだよ。
実に自然。
最早財布は荷物じゃあ無いんだ。
ほら、もう薄い財布を使いたくて仕方なくなった。
5年前の俺は古い財布からいそいそと中身を取り出して薄い財布に移そうとして、はたと気が付く。
…… 入らない。そう、入らないのだ。小銭が、カードが。
詳細は公式サイトを見ていただくとして、小銭は999円分、カードは5枚が薄い財布の容量だ。
俺はうろたえた。これでは今までの生活がままならない。
しかし、こいつは使いたい。ポケットに入れてあの軽快な感覚を味わってしまったら、最早自分の買い物ライフスタイルをかなぐり捨ててでも、この薄い財布を持ち歩きたい、使いこなしたい…… そう願ってしまうのだ。
ポイントカード類は殆ど処分した。これで特定の店で買わねばという執着がなくなった。
診察券やTSUTAYAのカード等、残ったものは必要に応じて札入れのスペースに入れることで買い物の計画性を持たせることもできた。
また、この5年間でポイントカードは次々とスマホアプリ化していったため、今では薄い財布とポイントの恩恵を両立することも可能となった。
(今度はスマホがごちゃついてくるという別の問題が生まれているが…)
ペーパーレス、キャッシュレスという時代の流れとテクノロジーの進化は薄い財布を使う人間に大きな恩恵をもたらしている。
この薄い財布を快適に使いたいという思いから、キャッシュレス決済やカードに対する関心も高まり、見識も多少は広がったのは素晴らしいことだと思う。
財布がより薄くなり、やがて消滅するであろう未来は、そう遠くないのだろう。薄い財布は財布文化の終焉という悲しき未来を示していると言うのか……
さて、そんなキャッシュレスに移行しつつある俺だが、薄い財布に入れているものは以下の通りだ。いいから見てくれ。
・紙幣(1万~2万程)
・Kyashカード(メインの決済手段。Apple Payにも登録している)
・クレカ機能付きキャッシュカード(ホテル等、Kyashが使えない際の決済手段)
・免許証
・保険証
普段の生活では殆ど現金を使わないので、小銭入れの容量の小ささは気にならない。
時々クレカ決済できない場合があるが、おつりの小銭を入れる程度なら十分だ。
カード入れも現状で安定している。あえて言えばステンレスミラーをチタンなどの軽量なモノにしたい位か。
徐々に変化が少なくなっているが、5年の間に洗練されてきた感じが嬉しくて愛着が増すというものだ。
改めて中身をリストにすると、なぜそれが入っているのか、どうして選んだのかというストーリーがあって、得も言われぬ満足感がある。
ちなみに鍵の収納スペースはまだ活用できていない。これを使いこなせばさらに快適になるのだろうけど、鍵をスムーズに出し入れする工夫が必要だしキーホルダーにまとめたほかのガジェットをどうするかという問題もある。
しかし、こうやって書き出してみると、考えてみるのもアリだという気持ちになってきた。
この薄い財布と5年もつるんでいると、やはりエイジングが現れる。
コインケースのアタリ等の革の色落ちは味といえるが、コバの傷みやステッチのほつれは財布の寿命に悪影響を及ぼす問題だ。
2年目の年末。これらのダメージが気になった俺は、買い替えも視野に入れつつ公式サイトを眺めていた。
メールで傷みが気になる箇所の画像を送ったりというやり取りはあったものの、年末年始を挟んでも2週間ほどで修理は完了した。
すっかり綺麗になって帰ってきた薄い財布に愛しささえ覚えたものだった。
散々薄い財布とイチャついてきた俺だが、実は一度だけほかの財布に浮気をしたことがある。
クラウドファンディングで見つけた新素材を使い、薄いのにコインケースの容量も充実していると謳った財布だ。
しかし、大して薄くないわ面積が広くて尻ポケットで主張するわ露出した金属のファスナーの触り心地が俺を拒むわで、結局は薄い財布の良さを思い知っただけだった。
財布はこれで良かったのだ。一枚の、ぴったりとした革で出来ているこの薄い財布だったのだ。
5年目を迎えて、またコバの傷みとステッチのほつれが気になっている。
再び修理を依頼ようかと思う一方、来る日も来る日も公私を問わず俺の尻に敷かれ続けたこの薄い財布を、そろそろ休ませてやろうかとも思う。
確か、財布を供養する寺か神社があったような…… それを調べるべきか、俺はまだ迷っている。
そうなれば、次もまた薄い財布を買うつもりだ。
イオンの経営する病院で生まれ、⇒イオンモールに総合クリニックを開設~「ドクターランド船橋」
イオンの経営する保育園に預けられ、⇒イオンのゆめみらい保育園
イオンの経営する広告代理店の紹介で、⇒イオンマーケティング(株)
イオンの経営する会社で働き、⇒イオンエンターテイメント(株)
イオンの経営する結婚紹介所で出会い、⇒ツヴァイ (今はイオングループを離脱)
イオンの経営する病院で子供を産み、⇒イオンモールに総合クリニックを開設~「ドクターランド船橋」
イオンの経営する保育園に子を預け、⇒イオンのゆめみらい保育園
私は大学入学してから3年間現在までアルバイトをし、数々のミスを犯してきました。私は聞いても一度で理解できない、聞いてもすぐ忘れてしまいます。また分からないことを聞きたくても人の顔色も必要以上に伺い聞くタイミングを逃してばかりでした。これまでしてきたアルバイトを始めるきっかけ、期間、やらかしたことなどをまとめてみました。
1.塾講師
大学入学と同時に開始。なるべく楽して稼ぎたい。その思いで学習塾の講師になります。当時求人に掲載されている給与は時給ではなくコマ給というトラップに気づけませんでした。週に1〜2日入っていました。一年半働いていました。
[犯した過ち]
・どうしても行く気分じゃなく当欠
・計画性がなく夏期講習の予定を立てられない、上の人から催促されて出すも欠勤
・予習しても分からない、聞かれたら来週答えるといいそのまま放置
結果塾長からの信頼を失い一年半後退職する時にはほぼ会話しなくなりました。最後の出勤日も無言で帰りました。唯一友人が居ましたが退職以降は疎遠になりました。
大学一年生の冬頃から勤務開始。塾講師は稼げないと勝手に判断し掛け持ちしようと思い始めました。時給は派遣と同じくらい低かったです。週に2.3日(そのうち1日はほぼフルタイム)入っていました。半年程働いていました。
[犯した過ち]
・ポーチの中に空気の入ったビニールの袋を入れなければならないところを包装の袋をぐちゃぐちゃにして詰める
・レジ誤差4000円だす。防犯カメラによる追跡調査により私だと発覚
・棚卸しのやり方を何度やっても覚えられない
あまりにも仕事ができないので叱られてばかりでした。最後の出勤日まで叱られていましたがいつものように叱られると思った瞬間に「…もういいです」と言われかなりショックを受けたことを覚えています。固定シフトだったのでこんなヤバい奴でも求められる曜日はありました。大変な曜日でもヘルプにきてくれたりフォローしてくれた方もいたので辞める時は本当に申し訳無かったです。
雑貨店を辞めた後塾講師と掛け持ちで始めました。時給は比較的良かったです。一ヶ月シフト制でした。干されていたのでほぼ週2でした。1年程働いていました。
[犯した過ち]
・伝票を入れ間違え会計を隣の卓と逆にする
・冷めきった熱燗を出す
・日本酒に氷を入れる
・まだ食べてるお客さんの皿を下げようとする(本社にクレーム)・伝票の打ち方が変更されると覚えられない・日本人のお客様に外国の方用メニューを出す
・またひっくり返す
・あまりにもミスが多いため無視されるようになる、耐えられず号泣し謝罪される
全従業員に嫌われていました。誰とも気軽に話せませんでした。社員や歴が長いアルバイトの方は店長にこの子の尻拭いをする分給与を上げてくれと言っていました。暇なことが多かったのですが自分は誰とも話せなかったので無理やり時間を潰していました。飛ぼうとしていましたが結局制服を返すために来店して辞めました。この頃大学の友達はバイトが順調そうだったので私も仕事に慣れているフリをしていました。ギャップが辛かったです。
いつ見ても暇そうという理由から飲食店と掛け持ちで始めました。時給は飲食店より低かったです。固定シフトでしたが干されていたので月3〜週2とまばらでした。半年働いていました。
[犯した過ち]
・綺麗に畳めずもたもたする、遅いし汚い
・お客さんに話しかけても聞かれると答えられない
・お客さんのポイントカードを失効させる
・当欠
・もっと入れと言われて増やしたシフトがめちゃくちゃ削られると分かった瞬間に辞めますといってしまう
社員さんと慣れたパートの方で回っていました。優しい方ばかりでしたが馴染めませんでした。スーツどころか衣服にも興味が無い上にお客さんに話しかけたくないという最悪のバイトでした。声を荒げて叱られることはありませんでしたが諦められていたと思います。本当の最悪なのですがバイトのクセにシフト通り入れないことには一丁前に憤っていました。他にも服をいただいたりしていたのに繁忙期前までに知識を付けずに辞めてしまい今では申し訳なく思っています。
1〜3年生頃までたまにしていました。どのアルバイトも干されるので始めました。チラシ配布、握手会の秒数カウント、コンサートのチケット発券、展示会の受付、 セール品即売スタッフなどしました。約半年間働いていました。
[犯した過ち]
・チケット発行で受付が混み始めパニックになり身分確認をしっかりしろと注意を受けるも同じミスをする
・スポーツウェアセール品即売で暇過ぎて服をたたみ直すも汚過ぎて休憩から戻ると全て他の人にたたみ直されていた
1日しか入らないことがほとんどだったのでやらかしても今後の業務にひびくことがなかったのが救いでした。握手会スタッフが楽しかったです。コンサートスタッフは威圧的な社員が多く怖かったです。慣れないチケット発券で自分の字が汚過ぎてメモがよく読めないままデジチケの取り方が分からないお客で混み合うのが最も恐怖でした。
現在は事務と塾講師を再び始め、2つ掛け持ちしています。私はあと約半年で社会人になります。これだけのことが出来なかった私が仕事などできるのか不安で仕方ないです。バイト先への文句も書いてしまいましたが自分のせいでうまくいかなかったことがほとんどです。人間関係から逃げ、嫌なことから逃げ続けてきました。現在もアルバイトはあまり入れずほぼ引きこもっています(今年はそういう方も多いかもしれませんが) 何度も発達障害を疑い心理検査も受けましたが結果はできることとできないことの差が激しいということと困り感が大きいことが分かっただけでした。能力に偏りがあっても私はただの怠惰で注意力散漫な健常者です。私よりミスをする人も中々いないと思います。アルバイトや仕事で悩んでる方がこいつよりはマシだなくらいの気持ちになっていただけたら幸いです。
私は大学入学してから3年間現在までアルバイトをし、数々のミスを犯してきました。私は聞いても一度で理解できない、聞いてもすぐ忘れてしまいます。また分からないことを聞きたくても人の顔色も必要以上に伺い聞くタイミングを逃してばかりでした。これまでしてきたアルバイトを始めるきっかけ、期間、やらかしたことなどをまとめてみました。
1.塾講師
大学入学と同時に開始。なるべく楽して稼ぎたい。その思いで学習塾の講師になります。当時求人に掲載されている給与は時給ではなくコマ給というトラップに気づけませんでした。週に1〜2日入っていました。一年半働いていました。
[犯した過ち]
・どうしても行く気分じゃなく当欠
・計画性がなく夏期講習の予定を立てられない、上の人から催促されて出すも欠勤
・予習しても分からない、聞かれたら来週答えるといいそのまま放置
結果塾長からの信頼を失い一年半後退職する時にはほぼ会話しなくなりました。最後の出勤日も無言で帰りました。唯一友人が居ましたが退職以降は疎遠になりました。
大学一年生の冬頃から勤務開始。塾講師は稼げないと勝手に判断し掛け持ちしようと思い始めました。時給は派遣と同じくらい低かったです。週に2.3日(そのうち1日はほぼフルタイム)入っていました。半年程働いていました。
[犯した過ち]
・ポーチの中に空気の入ったビニールの袋を入れなければならないところを包装の袋をぐちゃぐちゃにして詰める
・レジ誤差4000円だす。防犯カメラによる追跡調査により私だと発覚
・棚卸しのやり方を何度やっても覚えられない
あまりにも仕事ができないので叱られてばかりでした。最後の出勤日まで叱られていましたがいつものように叱られると思った瞬間に「…もういいです」と言われかなりショックを受けたことを覚えています。固定シフトだったのでこんなヤバい奴でも求められる曜日はありました。大変な曜日でもヘルプにきてくれたりフォローしてくれた方もいたので辞める時は本当に申し訳無かったです。
雑貨店を辞めた後塾講師と掛け持ちで始めました。時給は比較的良かったです。一ヶ月シフト制でした。干されていたのでほぼ週2でした。1年程働いていました。
[犯した過ち]
・伝票を入れ間違え会計を隣の卓と逆にする
・冷めきった熱燗を出す
・日本酒に氷を入れる
・まだ食べてるお客さんの皿を下げようとする(本社にクレーム)・伝票の打ち方が変更されると覚えられない・日本人のお客様に外国の方用メニューを出す
・またひっくり返す
・あまりにもミスが多いため無視されるようになる、耐えられず号泣し謝罪される
全従業員に嫌われていました。誰とも気軽に話せませんでした。社員や歴が長いアルバイトの方は店長にこの子の尻拭いをする分給与を上げてくれと言っていました。暇なことが多かったのですが自分は誰とも話せなかったので無理やり時間を潰していました。飛ぼうとしていましたが結局制服を返すために来店して辞めました。この頃大学の友達はバイトが順調そうだったので私も仕事に慣れているフリをしていました。ギャップが辛かったです。
いつ見ても暇そうという理由から飲食店と掛け持ちで始めました。時給は飲食店より低かったです。固定シフトでしたが干されていたので月3〜週2とまばらでした。半年働いていました。
[犯した過ち]
・綺麗に畳めずもたもたする、遅いし汚い
・お客さんに話しかけても聞かれると答えられない
・お客さんのポイントカードを失効させる
・当欠
・もっと入れと言われて増やしたシフトがめちゃくちゃ削られると分かった瞬間に辞めますといってしまう
社員さんと慣れたパートの方で回っていました。優しい方ばかりでしたが馴染めませんでした。スーツどころか衣服にも興味が無い上にお客さんに話しかけたくないという最悪のバイトでした。声を荒げて叱られることはありませんでしたが諦められていたと思います。本当の最悪なのですがバイトのクセにシフト通り入れないことには一丁前に憤っていました。他にも服をいただいたりしていたのに繁忙期前までに知識を付けずに辞めてしまい今では申し訳なく思っています。
1〜3年生頃までたまにしていました。どのアルバイトも干されるので始めました。チラシ配布、握手会の秒数カウント、コンサートのチケット発券、展示会の受付、 セール品即売スタッフなどしました。約半年間働いていました。
[犯した過ち]
・チケット発行で受付が混み始めパニックになり身分確認をしっかりしろと注意を受けるも同じミスをする
・スポーツウェアセール品即売で暇過ぎて服をたたみ直すも汚過ぎて休憩から戻ると全て他の人にたたみ直されていた
1日しか入らないことがほとんどだったのでやらかしても今後の業務にひびくことがなかったのが救いでした。握手会スタッフが楽しかったです。コンサートスタッフは威圧的な社員が多く怖かったです。慣れないチケット発券で自分の字が汚過ぎてメモがよく読めないままデジチケの取り方が分からないお客で混み合うのが最も恐怖でした。
現在は事務と塾講師を再び始め、2つ掛け持ちしています。私はあと約半年で社会人になります。これだけのことが出来なかった私が仕事などできるのか不安で仕方ないです。バイト先への文句も書いてしまいましたが自分のせいでうまくいかなかったことがほとんどです。人間関係から逃げ、嫌なことから逃げ続けてきました。現在もアルバイトはあまり入れずほぼ引きこもっています(今年はそういう方も多いかもしれませんが) 何度も発達障害を疑い心理検査も受けましたが結果はできることとできないことの差が激しいということと困り感が大きいことが分かっただけでした。能力に偏りがあっても私はただの怠惰で注意力散漫な健常者です。私よりミスをする人も中々いないと思います。アルバイトや仕事で悩んでる方がこいつよりはマシだなくらいの気持ちになっていただけたら幸いです。
ポイントカードのように気軽にためて気軽に使えるのが魅力的なんだと思う。そこを踏まえると100円で1%というのは銀行系カードより断然分かりやすい。
ただし楽天Edyにチャージする際にポイントが半減するので注意。
PayPayをフル活用するにはこのカード…と思っていたが、対象外になったりしてよくわからない。
d払いを活用する場合には必須。髙島屋やマツモトキヨシでの優待もあるので利用する人には向く。カードにiDがつくのでかざすだけで支払いが済むのも便利。
「200円ごとに2ポイント」から「100円ごとに1ポイント」になったし、au Walletチャージ時にポイントが半減する措置も終わったので古い情報に注意。
とまあ改善しているが依然としてパッと冴えない。冴えないが、Pontaが1%貯まるのはこれとシェルPontaクレジットカード(昭シェルを年1回以上利用で無料)だけなので貴重である。
ソフトバンクのT離れを恐れてるのか、ぱっと出てきた1%Tカードその1。TSUTAYAやエディオンでポイント付与率が上がるのでよく使う人にはこっち。
ソフトバンクのT離れを恐れてるのか、ぱっと出てきた1%Tカードその2。毎週日曜日にポイント付与率が上がるのでプレミアム以外の人にはこっち。
高還元率カードの常連。リクルートポイントに魅力はないが、リクルートポイントからはPontaやdポイントへ交換できるのでそれなりに有効である。
利用代金と相殺するので後腐れ無いのが利点。旅行予約サイトとの提携ということもあり保険が手厚いのも特長。
Google Payの日本でのサービスインと同時に発表されたカード。Google Pay(QUICPay)での利用額と相殺するのが特徴なのでAndroidユーザーのみ恩恵が受けられる。
アフィリエイトブログでよく見かける常連。iDとQUICPayと同時に搭載しているので小額から決済しやすいのが魅力的ではあるが、有効期限の短いのが難点。
※使い道による。例えば利用代金の相殺の場合は1ポイントから使えるが、1000円ごとに6円相当(還元率0.6%)になる。
これも常連。JCB本体発行なので直営の安心感はあるだろうが、昔ながらの1000円刻みなのでこまごまとした買い物には向くだろうかと思う。
入会時に39歳までの年齢制限があるので増田の大半は関係無いかもしれない。
※使い道による。例えば利用代金の相殺の場合は1ポイントから使えるが、1000円ごとに6円相当(還元率0.6%)になる。
三菱UFJフィナンシャルグループに属しながら三井住友カード率いるVJAに参加する東京クレジットサービスが発行している。
JCB Card Wはこれを基にしたんじゃないかと思っている。
入会時に年齢制限があるが、JCB Card Wのリリースと同じ頃に「39歳まで」が「49歳まで」に改められたので、入れる増田はJCB Card Wより多いかもしれない。
※1:使い道による。例えば利用代金の相殺の場合は500ポイントから使える。
※2:一年で200ポイント(67000円)に満たなければ失効
リボ専用カード。初回支払い時の手数料が要らないので、毎月の支払額を設定できる最大額にすれば手数料無く1.2%還元を受けられる。
これを使うとすれば月ごとに変動しない固定費の支払いにあてるのがおすすめ。
※1:使い道による。例えば利用代金の相殺の場合は1000円ごとに9円相当(還元率0.9%)になる。
リボ専用カード。初回支払い時の手数料が要らないので、毎月の支払額を設定できる最大額にすれば手数料無く1.2%還元を受けられる。
これを使うとすれば月ごとに変動しない固定費の支払いにあてるのがおすすめ。
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だいたい使い道が広そうなカードを見繕った。