はてなキーワード: キズナアイとは
Vtuberが元生主、配信者、歌い手、声優、アイドルにガワを被せただけで、そうでない人も活動を見ればガワ被って生主やってるだけっていうのはまったくもってその通りなんだけど、ただガワを被せるだけで妙なねじれの構造を生んでいるのは新しい部分だと思うんだよね。
「ドラえもん」の中身が「大山のぶ代」から「水田わさび」に変わったけ「どドラえもん」が「ドラえもん」であることには変わりなかったけど、「キズナアイ」が中の人を増やした時は増えた側は結局「キズナアイ本人」とは認められなかった。
「乱太郎」と「江戸川コナン」の中の人が共通だけど「乱太郎」と「江戸川コナン」を同じ人だと認識する人はいないが、「夜桜たま」は中の人そのままで「楠栞桜」に転生したが「夜桜たま」と「楠栞桜」はまったくの別人だという話にはならないし、完全に同一だという話にもならない。
単なる人間にアニメのガワ被せて設定つけただけなのにフィクションでもリアルでもないクッソ中途半端な謎の存在になってしまったのは素直に面白いと思う。
廃れるとか言われてたのになんやかんや人気ぽいけどいまいち理由がわからない
話題になり始めた頃のキズナアイやらカグヤルナやらがいた頃はまだちゃんとキャラクターがあったし、
アニメの 1 キャラを取り出した番組的な感じで流行るかもしれないねって思ってた
でも、その後乱立してきてからは、たまにまとめとかに上がってたのを軽く見たりくらいはしたけど、全然違うものになってるように思う
なんというかアバター?
Twitter のアイコンを美少女アイコンにしてるけど中身オッサン的なそういう印象
画面に出てるグラフィックのキャラクターを演じてるというよりは、Youtuber やら生放送とかの映像をリアルからアニメ調のキャラクターに置き換えただけな感じ
それがなんでそんなに人気なんだろうか
……という話になるはずなのに、女性BL研究者がハル・ベリーの降板を支持してるのが謎すぎるんだよな。
「大炎上」を受け……ハル・ベリーのトランス役降板は、行き過ぎたポリコレか? | 文春オンライン
これは、トランス役にトランスジェンダーの俳優をキャスティングしたっていう話じゃなくて、トランス役に決まってたシスジェンダーの俳優を引きずり下ろしたって話だよね。
私は、トランスジェンダーの俳優にシスジェンダー役を演じる権利と資格があるのと同様にシスジェンダーの俳優にもトランスジェンダー役を演じる権利と資格があるはずだと思うので、本質的な演技力に欠けるとかの話であればともかく、シスジェンダーであるというだけの理由でハル・ベリーが引きずり下ろされたのは間違っていると思う。仮にトランスジェンダーの俳優の雇用機会を尊重するにしても、それは新作映画に積極的にトランス俳優を起用していくとかのやり方であるべきで、一旦は内定していたシスジェンダーの俳優を引きずり下ろすのはどう考えてもおかしい。
でもまあ百歩譲って、シスジェンダーであるという理由でハル・ベリーがトランスジェンダー役から引きずり下ろされたのは正しいとしましょう。
BL作家のすごいところは、ゲイの人に気を遣ってとか、ゲイの人に一生懸命たくさん取材をして、というわけではない人がほとんどで、自分たちの楽しみを追求しているだけ、という人が多いのに、それでも、リアルなゲイの方から見て、ポリティカリーにコレクトな表現にたどり着いている人が大勢いることです。
「トランスジェンダー役に決まったシスジェンダーの俳優を引きずり下ろす」ことを肯定した人が、女性文化としてのBLを肯定するのは意味不明すぎる。当然、ゲイではないどころかそもそも男ではないBL作家は全員引きずり下ろせと主張しなければ筋が通らないだろう。
いや、「当事者じゃないやつが当事者の役をするな」っていう主張はそういう結論を帰結するんじゃないんですか?
映画のトランス役はトランスの役者じゃないとポリコレじゃないけどBLは女が書いててもポリコレ、なんて理屈が通るわけないでしょ。
当事者の役は当事者がやるべきだ、というのはひとつの主義であり、私にはまったく賛同できないけど、それを一貫して主張するのであれば賛否はともかくとして立派な態度だと思う。でも、同じ口で当事者じゃない人が書いてる創作を称揚するのはダブルスタンダードってやつだろう。
私は、演技や創作に当事者性は必ずしも必要ではないと思う。低い声を出せるのなら女性声優が男性キャラを演じてもよいし、高音を出せるのなら女性キャラクタを男性声優が演じてもよいし、同性愛者の俳優が異性愛者を演じてもよいし、黒人声優が白人キャラに声を当ててもよいし、日系アメリカ人が中国を舞台にした映画で主役を演じてもよいし、第442連隊のドラマに中国人をキャスティングしてもよいし、男性作家が百合小説を書いてもよいし、女性作家がBL漫画を描いてもよい。だから当然、ハル・ベリーにもトランスジェンダーの人物を演じる権利があるはずだ。
でも、ハル・ベリーは引きずり下ろされた。
それを支持するのなら、当然、自分の好きなジャンルでも同じことを支持してなきゃおかしいはずですよね?
他人に行き過ぎたポリコレを押し付けておいて、自分には適用しないなんて都合のいい話が通用するはずないでしょう。
先月のBLポリコレ問題もそうだったけど、女性文化としてのBLとポリコレは根本的に相容れないのに、ポリコレを推進する女性のBLファンが大勢いるのは本当に謎。自分の作品の中でポリコレに気を使っているだけならとやかく言うことじゃないけど、他ジャンルにポリコレで火を付けてまわっているのはいったい何なんだろう。他ジャンルがポリコレじゃなくても放っておきなよ、あんたの好きなジャンルだってポリコレじゃないんだからさ。ポリコレじゃない創作をしている者同士、仲良くポリコレの押し付けに抵抗しようぜ。
BLというのは、女性にとって性のファンタジーなので、リアルな社会とは全く無関係なんですよ。
「トランスジェンダー役に決まったシスジェンダーの俳優を引きずり下ろす」というのは、リアルな社会問題を扱っているので、全く別。
「これはマイノリティを扱ってはいるけどあくまでもマジョリティにとってのファンタジーだから実際のマイノリティとは無関係」なんて理屈、ポリコレ的にはアウトに決まっとるやんけ。
いや、ワイは「BLは女性にとってのファンタジー」でいいと思うよ。「ジャンプのお色気セクハラ描写も男性にとってのファンタジー」なわけだし、当事者の人たちがBLに対して「こんなゲイはいねえよ」って思ったとしても、それは女性が男性向け作品に対して「こんな女いねえよ」って思うのと同じだよね。消費なんてのは多かれ少なかれそういう要素があるんじゃないですか。そこに文句つけるのは野暮ってもんよ。
でもそれはポリティカリー・コレクトな態度じゃないよね。マイノリティの表象をマジョリティが好き勝手に消費するのはよくない、というのがポリコレなんだから、BLが女性のファンタジーであればあるほどポリコレ的観点からは否定されるべき対象にしかならないでしょ。
女性文化としてのBLとポリティカル・コレクトネスは水と油なんで、どっち捨ててどっち守るか選んでくださいね。個人的にはポリコレ捨てるのがオススメだけど、BL捨てるっていうなら止めないよ。
それトランス俳優の活躍の場が非トランスに奪われてるのはおかしい、っていうのがまずありきだろ
なおポリコレ先進国では「シスジェンダー女性がゲイを主人公にした小説を書くことは当事者から機会を奪っている」という理論に基づいて女性小説家が叩かれている模様。
そんな遅れた認識でポリコレについて論じてたの? ちゃんと認識をグローバル水準にまでアップデートしてね! そんな認識じゃガラパゴスすぎるよ!
まあ普通に考えたらこんなの言いがかりでしかないけど、ポリティカル・コレクトネスの理路からいえばこうなっちゃうんだから、ポリコレを支持するなら女性作家がBL書くのは問題視されなきゃおかしいんじゃないですか。ワイは「こんな結論が導かれるポリコレは根本的に間違っている」って思うけど、日本のガラパゴス表現を批判しグローバル水準を崇め奉るポリコレ支持者の皆さんは当然この結論にも賛同するんですよね?
メキシコ移民を題材にした小説『夕陽の道を北へゆけ』について、作家が縁もゆかりもない白人で文化盗用だと批判されている( https://www.newsweekjapan.jp/watanabe/2020/08/post-68.php )ので、文芸も批判の対象にはなりうると思う
綿密にリサーチしてリアリティに凝っても当事者じゃないとポリティカリーにコレクトじゃない扱いされるのどうかしてるけど、こういうイカれた状況が現代ポリコレの最先端なんだから、日本のカルチャーはポリコレを取り入れてアップデートすべきと主張する向きにおかれてはぜひぜひ有言実行で最先端のポリコレを取り入れてくださいねとしか言えない。ワイはこんなのついてけねえって思うからポリコレに敵対するけどな!
少年ジャンプ編集部に腐女子の女性が入り込もうとしてた件も、要するに男性文化の簒奪なので、女性は女性の文化を自力で作ってほしい。女性主人公で自立したフェミ的、ポリコレ的価値観の作品を……。
一応言っとくと、ワイは「ポリコレを支持するならBLはアウトでしょ」と言ってるのであって、「BLはダメ」とも言ってないし「男性文化を簒奪するな」とも言ってないで。あくまでポリコレと女性文化としてのBLは相容れないって言ってるだけ。当然ワイはアンチポリコレ派なのでBLも自重せずどんどんやれ派です。
ポリコレ派腐女子は、まあ、うん、政治的信条に従って趣味捨てるか趣味に操を立てて政治的に転向するか、好きな方選べばいいんじゃない? そんなのはあくまで腐女子の中のごく一部、ノイジーマイノリティなんだろうし。……ノイジーマイノリティだよね?
該当記事、トランスの身体性はシスに再現不可能と断言してるのも悪手だと思う/てか何故それこそ当事者じゃなくBL研究家の人が書いたの?/日本腐ェミが連帯しようと言ってた韓国フェミも最近は「脱BL」掲げてるよね
トランスの身体性はシスには再現不可能論、つまりトランスとシスの違いは服を着て演技していてもわかる、見分けがつく、という話だから、それを特定の属性の排除の口実に使うのはトランス女性は女子トイレに入るなって言ってる人たちと半歩くらいの距離しかなくない? って思うし、その論理で言うなら当然トランスはシス役を演じることもNG、シス役はシスの俳優に、という結論になっちゃうよね……。
韓国のフェミニズムを持ち上げてたら脱BLの動きが始まってて頭抱えてるのは草しか生えない。結局、アメリカのポリコレは所詮「アメリカのポリコレ」であり、韓国のフェミニズムも所詮「韓国のフェミニズム」に過ぎないのであって、日本の文化風土に適してないんだよね。そこは日本風に換骨奪胎しようとする試行錯誤が必要なはずだったのに出羽守ムーヴを決めちゃうから外国の動向に振り回されることになる。本当に大事なのは日本社会で生きる我々がいかに自由で主体性を保っていられるかという点なのに……。
実際、これがスタンダードになったらおっさんずラブみたいなドラマはガチのゲイにやらせなきゃいかんようになって成り立たないよね。そんなんカミングアウトしたくないだろうし。
トランスの役はトランスの俳優に、と書いた同じ記事で『his』はゲイへのエンパワメントとか書いてあるのは意味不明すぎるよね。宮沢氷魚ってカミングアウトしてたの? 知らなかったなぁ(棒読み)。COしてない俳優が出演しててもエンパワメントになるならシス俳優が演じててもエンパワメントになるやんけ。別々の記事ならともかく同じ記事でこんなダイレクトに矛盾してるのはちょっと……
それはずれた論点に感じられる。生み出すものが完全に虚構か、実際の肉体を持った人間を利用したものか、は受け手に大きな差があると思うんだけど。この論理だと男性百合作家もダメだよね。
「当事者の機会を奪う」が論点になってるんだから完全な虚構か実際の肉体かなんて些細な違いでしかないし、ちゃんと小説が問題視された例も提示してるのに読めない?
「この論理だと男性百合作家もダメだよね」って言われても、うん、そういう帰結になるからおじちゃんはポリコレに反対してますって話をしてるので……え? まさかワイがポリコレBL規制派だと思ってるの? 読解力ぅ~~~~~~~~~
非当事者がマイノリティを主役にしたものを作るなって言われてるんだから、当然、ポリコレの観点からはそもそも女がBLを書くこと自体がけしからんという結論になるんじゃないですか。
……っていう話をしてるんですがマジで通じてないの? 読解力やべえな! これもう賛成反対どうこう以前の問題でしょ……
そもそも論として、炎上したから慌てて引っ込めた的な話をあまりロジカルな文脈に出すのは双方良くない気がする。 / だんだん語調が強くなりすぎてBL全体を委縮させる意図でもあるのと増田に聞いてみたくもなる。
BLは別に萎縮する必要はなーんもないし好きなだけ男どうしの性愛を描けばいいと思うんだけど、ポリコレを掲げて他ジャンルにイチャモンつけてまわってるごくごく一部のBLファンの活動については存分に萎縮すればいいと思うよ。キズナアイNHK特番とか宇崎ちゃん献血ポスターとかラブライブ皺ポスターとかの昨今の男性向けコンテンツの炎上事案、どれも腐女子兼フェミニストの人たちが中心になって暴れ回ってたよね?
「BLはちっともポリコレじゃない」「ゆえに腐女子は他ジャンルのポリティカリー・インコレクトな描写に文句を言う資格はない」の2点がコモンセンスになってほしいなぁ、というだけ。どうしても他人をポリコレ棒で殴りたければ腐女子をやめてからにしようね。もちろんポリコレ派じゃない大多数の腐女子に対しては何も文句ないっすよ。存分に男どうしの愛を創作して楽しめばええねん。
「お前の理路を敷衍するとこうなるよな?」という話が「たとえ話」に見える人間、議論に向いてなさそう。
それを認めると、創作物かけないじゃん
大学入試の現代文、あまりにも簡単すぎて足切りとしての意味あるの? って正直疑問だったんだけど、なるほど足切りとしてはあのくらいのラインがちょうどいいんだろうなあってこういうブクマ米見る度に実感しますね……
お盆で暇だしちょっと個人的にアレなモノを見たので、もう一度『ヤツ』について書こうと思う
ああ、十両力士(自虐)なんかとは比べ物にならないアレな存在、横綱についてな
前回は愚痴みたいな感じだったし、もう少しわかりやすく「意図のわからなさ」を書いていこう 読んだらうんちとパンティー改変でもしてくれ
みんな、パリコレって何か知ってる?そうだね、Paris Collection、パリで行われる由緒正しいファッションショー
じゃあポリコレって何か分かる?そうだね、Political Correctness、差別的表現をなるべくしないようにしましょうね~という気遣いみたいなもの
そしてポリコレをパリコレと言い張るヤツを知ってるか?そうだね、増田に蔓延るクソコテ野郎「パリコレ増田」だ
1. ポリティカル・コレクトネス、略してポリコレをパリコレと言い張る
2. それだけならまだしも、それを押し付ける 西にポリコレと言うものあれば、行って「パリコレと言え」と雨にも風にも負けずにやってくる
3. その他にも奇妙な言い換えを行う、「キズナアイ」を「キズナナイ」、「Qiita」を「鬼太郎」、「アビガン」を「アヒルガン」、「サイコパス」を「サイコクラッシャー」、「ベーシックインカム」を「インカムエネミー」とか言い出したらキリがない センスもない
(まあキズナアイについては分裂騒動で文字通り「絆無い」様を見せちまったけどな!最近Vの連中の不祥事多くね?キズナアイのは1年ぐらい前だけども)
4. なんJ民が用いるエセ関西弁風ネットスラング「猛虎弁」を用い会話する ちなみに全然使いこなせてないので「ワイは」「やで」ぐらいしか言えない付け焼き刃だ
5. ウザ絡みしてくる それが大量のトラバとブクマがついた増田であれど、空気の様な増田であれど
7. ゴミ増田や再投稿警察を自称している というか名のあるアレな増田の正体を自称している
8. 神も自称する
まあ毒にも薬にもならない…いや毒か、毒にしかならないただただウザイだけ、例えるなら顔の周りを飛び回る中々撃ち落とせない蚊の様な不快さを持つ存在だ
「荒らしに構うものもまた荒らし」「荒らしは放置すれば勝手に枯死する」なんて古き良きネチケットもあるが、こいつは構わずとも向こうから構ってくるし、放置すれば森を覆う葛のツタの如く蔓延る
見ないようにすればいいだろうが、残念ながら増田には俗に言う「NG機能」が無い なので視界に映らないように労力を使わねばならない
増長した自己顕示欲は自らを「神」と称するレベルにまで育ってしまった、「ワイは君らに嫌がらせがしたくて仕方ないんや」「増田ちゃんはワイのおもちゃや」「ワイは神やから何やっても許されるんや、もっと崇めや?」なぞの妄言をシラフで言う
こいつ見てるとなんJのチンフェやネ実のパグを思い出すわ、ただただウザさだけで迷惑を極める面倒くさい×面倒くさい=死ぬほど面倒くさい存在だよ
で、(後述)と書いた通り、こいつのゲスい趣味なんだが、どうにも現実でも他人に嫌がらせをすることが好きなようだ
「気に食わない車を見たら見つめ続けて怖がらせる、事故るまで追跡してやる(意訳)」
「コロナ感染者と疑わしき家の前でひたすらコロナコロナと聞こえるか聞こえないかの声でつぶやき続けて嫌がらせする、警察に職質されたら「新興宗教コロナ教信徒なんで日課のマントラ唱えてるだけです」と言い張ればおk(意訳)」
その他にも人の精神をいたぶるような嫌がらせを現実で楽しんでいる事を示唆する投稿をいくつもしている
な?控えめに言って💩だろ?
低能先生や字下げみたいに人を殺すタイプの犯罪者じゃなく、スカッとジャパンの嘘松ドラマに出るような嫌なヤツを悪質にしたような輩なワケだ
実はコイツについてもう一度書こうと思ったキッカケは、コイツのチタルム川やガンジス川並に汚れた品性を見て少々カチンと来たからである
俺は善人ではないし、「荒らしに構う荒らし」なので一種の同じ穴のムジナだが、倫理観はあるつもりだから義憤した
それだけのこと
Ver 3.0を書くことにならなきゃいいね
Vtuberと深夜アニメとニコニコと歌い手とアイドルとエロゲと同人ゲーム同人音声のここ二十年位の流行り廃りを見ると、デカくなった分野では札束積むのは女だけど、勃興期の新しいジャンルを発見して金を注ぐのは男であり男の性欲って気がするわ。
2016年のショートパンツでキズナアイが体力測定してる動画が発見されなかったら、2018年のバーチャルユーチューBarで月ノ美兎に会いにいった男オタクどもがいなかったら、Vtuberもにじさんじも育たず加賀美ハヤトが一千万スパチャもらう現在はなかった。
深夜アニメの円盤売り上げも今は女性向けが安定っつうけど2000年代くらいまではほとんどは男向け萌えアニメだった。
ニコニコもそもそものユーザが男が多かったから、雌豚だのnayutaだの秋赤音だのヤマイだのガゼルだの女歌い手に男たちが群がっていた。男はほぼいさじみたいなネタ系とゴム。
3年ほど前にVTuberブームが起きてから今に至るまでに、声優ラジオをずっと聴いていないことに気づいた。かつては声優ラジオにハマっていたのに。
その頃はニコニコ動画のランキングにあがった声優まとめ動画から、声優のことを知ったりそのまま声優ラジオを聴いたりしたものだ(今では、声優に関する動画がランキングにあがることはほとんど無い)。上坂すみれがロリータ服でテルミンを演奏してロシア語をまくしたてる衝撃の初回放送を知ったのもまとめ動画だ。大橋彩香が『へごちん』と原稿を読み間違えて不本意ながらあだ名になってしまったことと、大橋彩香のモノマネをする『へごまね』が声優業界のブームになった一連の流れもニコニコ動画で楽しんだ。小林ゆうが赤いペンでイラストを書き阿鼻叫喚になる鉄板の展開も好きだし、金田朋子の金朋地獄もいい。
ハマった声優ラジオでタイトル名が思い出せるものだと『洲崎西』・『としたい』・『りえぷり』・『おざなり』・『本渡上陸作戦』・『ゆゆらじ』である。どの番組もパーソナリティーのキャラクター性が強くて、しゃべりが達者で面白かった。特に『ゆゆらじ』において、声優を2Dイラストで表現しアニメ風の演出で映像を付けたのは、今思うと現在のVTuber文化に通じるところもあって好きだった。
人が娯楽にかけられる可処分時間は基本的にそう変わらないものなので(昨今では、コロナ禍による自宅時間増加の影響もあるだろうが)、VTuber配信を視聴する人はかつてその時間で何か別の趣味を楽しんでいたはずだ。アニメやゲームだったり、YouTuber・ニコ生・ピアキャスの配信視聴だったり、はたまたキャバクラのように実在人物との交際だったりもあるかもしれない。私にとってそれは声優ラジオだった。
かつてハマった声優ラジオを聴かなくなったのは、VTuberブームにのめり込んで声優ラジオを聴く時間までVTuberに充ててしまったからだ。VTuber配信は声優ラジオより手っ取り早く面白いさを享受できるのがいい。実在の声優と違いキャラクター性がはっきりしていて外見の印象が強いので、短時間で魅力が理解できる。一方で、昨今の新人声優は入れ替わりが激しく、新人声優が主役デビューしても1年したら仕事が無くなっていたということも多い。アニメで目ぼしい新人声優を見つけて、番宣ラジオでその声優の人となりを覚えても無駄になってしまう。よって、ここ数年でデビューした声優はほとんど分からない。
バーチャルユーチューバーの呼称をまだキズナアイしか用いていなかった頃に動画を見たことがあるが、その時は魅力を感じなかったし将来性にも気づけなかった。『みならいディーバ』の仕組みを真似ているだけで特に面白くはないなと思っていた。ちなみに、『みならいディーバ』だけでなく、『gdgd妖精s』・『てさぐれ』などの声優ラジオの雰囲気を汲んだダテコーアニメも好きだ。声優ラジオ文化はダテコーアニメを通じて、キズナアイから派生した現在のVTuber文化へと昇華したのだろう。最近『すこだワ』を聴いて、声優ラジオの雰囲気を懐かしく思い出しながらそんなことを考えた。
せっかくだから好きなVTuberについても述べよう。ホロライブ所属の『赤井はあと』と『大神ミオ』だ。最近の『赤井はあと』はホロライブでもトップレベルの再生数を持つほどの人気があるので特に説明するまでもないが、ゲテモノ料理配信やMAD動画作成といった他のVTuberではまずやらないことをやるのがいい。『大神ミオ』は企画立案と司会進行能力に長けており、ホロライブメンバーを複数人集める企画では特にそれが顕著だ。中でも、『ホロライブ幼稚園』・『猫又おかゆ裁判』・『食レポ名人』・『擬音王決定戦』が好きだ。(今確認したら『ホロライブ幼稚園』のアーカイブは削除されていた。任天堂キャラの自作絵がまずかったのだろう)
VTuberの配信は、ゲームやカラオケの配信に絵がついてるだけだの、オチの無いおしゃべりで大量のスパチャを集めるバーチャルキャバクラだのと揶揄されることがある。そうした揶揄の対象になるようなエンタメ性の低い配信を望まないことも、『赤井はあと』や『大神ミオ』の企画力のある配信が好きな理由でもある。VTuberブーム時は、これまでにないエンタメが登場したことのワクワクに心躍るのが好きだったが、今でもその気持ちに変わりはない。
それだけに『大神ミオ』の著作権違反による対応として、配信休止となったことは残念でならない。しかし、『大神ミオ』の企画者や司会者としての立ち振る舞いを考えると、この対応は妥当であると言わざるを得ない。仮に著作権違反の責任をホロライブに押しつけることができたとしても、そんなことは『大神ミオ』のキャラクターに似つかわしくないからだ。配信活動を再開したら、また楽しい企画をやってくれることを切に願っている。
Vtuber についての理解をもっと深めると解るかもしれない
まず一般の人がVtuberと言われて思い浮べるのはキズナアイやミライアカリだろう
動画勢とはYoutubeにあげる動画は作られた動画で、その後ろには企画する人がいて、台本があって、編集する人がいて、演じる人がいる
Vtuberというキャラクターを作りそれにそったロールプレイの動画なのでアニメ等に近い
※もちろん動画勢の中にはそれらを全部一人でやってる例外もある
この動画勢の Vtuber 人気の中に入ってきたのが配信勢とよばれる Vtuber 達である
今人気の彼女(彼)たちはゲーム実況や歌枠をリアルタイムで生放送する
そこには企画も自分でやり台本はなく編集もなくキャラクターを演じてる様子もない配信者がいるのだ
この配信勢は元々ニコ生等で人気だった生主と呼ばれる人たちが多い
そのため動画勢とは違い生主がVtuberというアバターをかぶっているだけでロールプレイをしていない
演じていないのでアバターとしゃべりに違和感が出てくるのだろう
※もちろん配信勢の中にもちゃんとロールプレイをして演じている例外もある
他にも元歌い手がVtuberをやっていたり、イラストレーターが Vtuber になっていたりとにかく Vtuber というのは今では Youtube 上で活動する時のアバターなだけなのだ
Vtuber っというと最近流行ってるだけですぐにブームが終わると思われがちだが、その実態として活動している生主や歌い手達はすでに10年以上の実績があるためそう簡単にブームは終わらないだろう
この番組の見どころはアイちゃんと芸人が絡んだり、地方を巡ってレポしたりするところ。
ただ、実際の見どころはそこにはない。
この番組には何をやらせてもダメなAD "くぼっち" がアイちゃんの持ち歩き役(タブレットを持ち歩いている)をかって出ており、行きがかり上よくレポートさせられたりする。
このくぼっちが本当にダメで、食レポをやっても「あ、おいしいですね」とぼそっとつぶやいてダメ出しされたり、感想を聞いても「すごみがすごい」的な感想が本当に出てきたりする。
あまりのダメさ加減にアイちゃんも主役の座を返上してツッコミ役に回ることが多く、一見してキズナアイが主役のこの番組は実質中年のくぼっちを愛でるくぼっちTVになってしまっている。
アイちゃんは基本Sキャラなのでボケよりツッコミが面白く、くぼっちとの相性は抜群。
くぼっちがしくじるたびにアイちゃんが鋭くツッコミ、もはやくぼっちを見るたびに
「かわいいなこいつ」
その理論であったら良かったんだけど、最近は男向けは許しませんみたいになってるように思えてるから、釈然としないんだ
ラブライブとかキズナアイとか宇崎ちゃんとか、これらは許されないのに女性向けはぐらんぶるや男の裸どーんのファッション雑誌は平然とお出しして堂々と性的搾取オッケー!ってやられるダブスタが酷いなと
どっちも許される、ならまだ「自分が見ないようにすればいい」で済むけど、こっちは私が傷つく、私が不快になるんで許せないですって大騒ぎされると「じゃあ私もこれ不快なんでわきまえて貰って良いですか」と思ってしまうんだよ
かつて「増田やべーやつ番付」を書いていた増田も「トップクラスにやばくてウザい野郎」と称していた、典型的クソコテあるいはウザ絡みマン
前書いたanond:20200617112636でも説明したが、「間違った言葉や意味不明な造語をゴリ押してくる阿呆」の一人だな
まあ要するに何が気に食わんのかポリティカル・コネクトレスをパリ・コレクションと言い張ったり、キズナアイをキズナナイと言い張ったりしてひたすらにウザ絡みしてくるヤツだ
意味不明な造語と語源を無視した呼び名を「これが正しい呼び名だ」と365日24時間年中無休でやってくる相当なアレ、国語の勉強したか?
いつか説明しようと思ってる「字下げして怒りを滲ませる増田」と「ひらがな混じりの崩れた文章で意味不明な主張を続ける増田」みたいな「精神的にアレ」なヤツと違う、純粋な愉快犯ないしは荒らし気質のうざったい野郎
まあこいつも精神的にアレだけどね!いつか、気に食わない車の運転手見つめ続けて事故るまで追跡するとか言ってたし
猛虎弁(なんJの連中が使ってる喋り)でウザ絡みしてくるのもコイツだ、とにかくウザく絡んでくる
「ゴミを貼るな」や「再投稿は甘え」の正体も自称してるが、もしそうだとしたら本当にアレだわ
で、こいつの絡み方とかウザさ見てるとなんか思い出すなって思ってたんだが、最近言語化できたわ
チンフェだ、チンフェ