体についた傷だって、ある程度以上の傷は傷跡として残るし、古傷が痛むなんてこともある。
心につく傷も同じ。心に大けがを負えば、けがを負う前の状態に完全に戻ることは無い。傷跡は残り、古傷は折に触れてうずく。その傷とは末永く付き合っていくことになり、完治するというよりはその傷との付き合い方が分かってきて、やがて生活に支障はなくなるってだけだ。
Permalink | 記事への反応(1) | 12:23
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心の傷に一生治らない物があるとされているのイミフ。正直治らない物があるとしたらそれはもはや傷を負った本人のあり方に問題があると思う。
体についた傷だって、ある程度以上の傷は傷跡として残るし、古傷が傷むなんてこともある。 心につく傷も同じ。心に大けがを負えば、けがを負う前の状態に完全に戻ることは無い。傷...
🐊「フッ」 🐊「鋼鉄の身体だけが俺の取り柄だからな」