はてなキーワード: チョークスリーパーとは
中学の頃は弱小柔道部だったんだが、弱小で人数も少ないんで同じく少数の女子柔道部と合同で稽古することが多かった
で、その流れでたまに男女合同で乱取りやることもあったんだよな。
まあ当然男女で体格も違うしそもそも同学年だから気を遣うし少なくとも男子はやりたくない空気だったが顧問に言われる以上はやるしかなかった。
で、その時に同じクラスのあんま話したことない女の子(いかにもスポーツやってます系の細身の子)と乱取りすることになり、どういう流れか忘れたが相手が亀っていううずくまる形になったんだよな。
そこで俺は亀の相手に対する対処としてまあひっくり返して後ろを取る事をして、結果成功して座ってる相手の後ろから抱き着くみたいな形になったんだ。
で、そのあとは裸締めっていう要はチョークスリーパーを仕掛けるのが定番の流れなんだが当時MMA好きなのもあって練習してたので「ちょっとかけてみるか」と思ってその女の子の首に俺の腕を巻いたらスルっと入って割としっかりチョークの形が入ってしまった。
俺は「お、これで見込み一本的な感じでこの子がタップして仕切り直しかな」と思ってたんだが女の子は叩くこともなく俺の腕を外そうとしてくる。元々負けず嫌いなところがあったがそこまで関わりのない俺との乱取りでそんなムキになるわけないと俺は思っていたので意外だった。
とはいえここで解除したら変な空気なるかもしれない、と思った俺は若干腕に力を入れて「これでチョーク入ったってことにして仕切り直しさせてくれ」と内心思った。が、それでもそこ子はタップしないしなんなら暴れて無理やり外そうとしてくる。
今思えばそこで外して「外されてしまった!」ってことで離れればよかったが俺も俺で女の子相手に遅れ取りたくない心理が働いてしまい、血迷った結果かなり力を入れてその女の子の首を締めあげてしまった。
するとその子は「ぐぅ」みたいな声上げて俺の腕をバンバン叩いた。「やべっ」っと思った俺はすぐすぐ離したんだがその瞬間、一瞬だがその子はぐたっと脱力して俺にもたれかかり、でもすぐパっと起き上がった。そこで俺たちは「大丈夫?」「うん大丈夫、仕切り直しだね」みたいな会話してまた時間まで乱取りをした。別に顧問に怒られることもなく無難にその日の部活は終わった。
でも実はその瞬間、つまりその子が心折れて俺の腕を叩き、さらに脱力した瞬間、俺の背筋にゾゾゾっとした感覚が走ったのが今でも忘れられない。
多分だけど女の子を屈服させたことに対する快感みたいなものだったと思う。勃起するとかそういう事ではないが、感覚的には間違いなく性欲的な部類の快感だったと思う。
その後部活やその子とは関係ないとこで恋愛したりセックスしたりしたが、あの瞬間のゾクっとした感覚まで辿り着く経験は未だにしていない。このことは誰にも話してないし、SMに目覚めたとか女の子に危害加えたいとかそういう願望はないが、今でもたまにあの時の感覚を思い出すことがある。
ワイチョークスリーパーかけられ高みの見物😇
小便をして念入りに湯切りしたにもかかわらず、チャックを閉めて一呼吸後くらいにジョワ〜と残尿が漏れる件、ほとんどの男を悩ませてきたはず。もちろん俺もその1人だ。この残尿ジョワ〜問題を解決すべく色々試してみた結果、ある結論に達したので紹介したい。
試してわかったことだが、残尿ジョワ〜が起きるか起きないかを決定付けるのは、ちんこと会陰の高低差である。
小便を終了湯切りを行った時に鈴口が会陰より高い場所で振り回していたとするとどんなに念入りにやったとしても残尿ジョワ〜現象がかなり高確率で発生する。
放出後のホースの先端を高く上げて水切りしても地面に置いたら水が出てくるあの現象が起きるのである。
ゆえに小便の際はちんこ全体を会陰より低くすることで残尿ジョワ〜現象を防ぐことができる。ただし、チャックを開き、ズボンからこんにちは状態で無理に下に向けてもちんこにチョークスリーパーが極まっている状態なので、残尿ジョワ〜を食い止めるのは難しい。
できればズボンとパンツを下ろし腹から股間までを解放した状態で自然にちんこを会陰より低く下に向けてやろう。これで残尿はほぼ防げるが出し切ったら少しその状態で一呼吸かふた呼吸待ってやろう。出遅れた残尿がふっと出てくることがある。湯切りも会陰より低い位置で振り回してやろう。
今回の発表で研究に一区切りだが、次回は並行して研究している小便ツインレーザー問題と勃起ちんこ小便問題について論じてみたい。
しかも2人いる。
1人は50代の男の人。
足がスラッと伸びた長身の男性でひょうきんでお調子者な振る舞いをする。
誰にだって。私みたいな下っ端にも声やチョークスリーパーをかけて可愛がってくれた。
何より普段はひょうきん者やってる癖に仕事をさせれば誰よりも真面目で丁寧なの。
周りは真面目なふりしてめんどくさいことサボったり適度に手を抜いてるっていうのにその逆。
しかしどんなに真面目に働いても褒められない。おじさんだから。出来て当たり前だから。
だから「他人よりお仕事真面目に頑張ってるのが、好きです」と伝えたら、「なんで、そんなに嬉しいこというの!!!!」とひどく喜んでぎゅうっと抱きしめられてしまった。
かわいかった。
過度なスキンシップはあるが、他のクソジジイとは違って下心が無いっていうのがまた魅力だったと思う。
下心のある中年に言い寄られたり、セクハラを見聞きしたりするのに疲れていたので安心感があった。
父親が娘にするようなスキンシップがたまらなく好きだった。 そう私には父親がいない。
オシャレな女性の多い中で真っ黒な髪を短く切ってほぼすっぴんに丸メガネという素っ気ない見た目だったので印象が強かった。
私は非正規(仕事自体は正社員と変わらない)なので自分よりあとから入ってきた奴に何かと軽く見られて挨拶されなかったり無視されたりとか普通だった。
でもこのヒトはちゃんと挨拶してくれたし、年下の私にすら敬語を使ってペコペコしていた。
私が飲み会でセクハラゴミジジイに逆上して泣いた時も「〇〇さん大丈夫ですか…」と心配してくれた。
てかまず名前を覚えてくれていた。
非正規で他の課の下っ端のみんなが話しかけないような私の名前を。嬉しかった。
同じ仕事をしなくなってから最近久しぶりに彼女の課を訪ねたら、彼女の姿が変わっていた。
黒のショートカットだったのを、少しだけ暗い茶色に染めて軽くゆるゆるパーマをかけていた。
ほんの少しだけ目元にカラーのある化粧をして、服もスーツじゃなくてカジュアルなオフィスコーデになっていた。
正直めちゃくちゃかわいかった。
あの地味な子がここまで綺麗になるなんて。驚かされてしまった。
あまりに綺麗すぎて、挨拶しようと思っても声が出なかったので口パクパクしながら会釈だけした。
ヒトは強い感動を覚えると言葉が出なくなる。
この二人への気持ちは恋と呼ばずになんと呼ぶのだろう。
来年は仲良く出来るといいな。