はてなキーワード: あの花とは
アニメのエンディングは飛ばすって奴が周りに何人かいることが発覚したんだけど、マジか?
アニメ本編の一番最後のあたりからエンディングの最後にかけてって、アニメの一番いいところ、マグロで言えばトロ、紅茶で言えばゴールデンティップス、ポッキーで言えば持つ部分、七味で言えば麻の実、鮭で言えば皮じゃないのか?
最初はドタバタやって、終盤のほうで落ち着いてきて、物語の余韻と共にエンディングを聞くのが最高なんじゃないのか?その瞬間のためにアニメ見てるといっても過言じゃないくらいじゃ?
そこを飛ばすってちょっと信じられないんだが、マジなのか?
ARIAとか、夏目友人帳の1期とか、ジョジョとか、(本編はそんな好きじゃないけど)あの花とか、ファフナーとか、エンディングの入り方だけで優勝が決定してるアニメっていくらでもあるじゃん。
情報としてストーリーが入ってくればほかはどうでもいいって考えてるのかな?
オープニング飛ばすのはまだわからないでもないけどエンディング飛ばすのはさすがに理解できないんだが
奴ら何考えてんのかな?怖くなっちゃって聞けなかった。さっきトロがどうとか言ったけど全然違う。わざわざ寿司屋行ってネタ全部捨てて米だけ食ってんのかなって感じ。俺が知ってるアニメじゃないなにか別の映像作品みてんのかなって。エンディングが全部保険会社のCMみたいな。どうなんだろう。
アスペルガーの彼氏というブログを読んで昔のことを思い出した。
ところが、働き始めて少し経つと言葉にしくいような違和感を覚えるようになった。
単純に言語化しにくいということと、自分が嫌な奴のように感じてしまうので言語化するのを避ける、という意味だ。
ただ、同性の先輩はそのブレーキが掛かり難かった。
このままだとマズイなと感じ、
時には他人とのコミュニーケーションでのそれを話すようにした。
そうすることで彼女も同じような経験を話してくれるかもと思ったからだ。
そして、彼女は話してくれた。
勤務先の受付に同僚が飾った花を『え~、これ趣味悪くないですか?』と本人の目の前で言ったこと。
その際に隣にいた同僚から『そういうことを言うべきじゃない』と怒られたこと。
会議中に上司が話した販促策を自分の顔の前で手をたたきながら『それは、立派な策ですね~』と笑ったこと。
ご主人が寝ているベッドの隣で男性の友人と楽しく会話をし、
その他、聞いている私もかなり心臓に来るエピソードが延々と続いた。
そして彼女は私にこう言った。
『みんな、ひどくないですか?』
あぁ。
花の時は、それを話した友人が『まあ、確かにあの花より〇〇の方が良かったかもね』と言った。
会議の時は、『友人が後で私に、ああいうことする人だからね』と言ってくれた。
ご主人は何だったか、すまん、忘れた。
特にご主人のエピソードは多すぎて、『物静かな人だったのに、本当はあんな人だったなんて』という言葉に
その言葉が彼女にとって真実になってしまう可能性があると思ったから。
ただ、その可能性があることが分かったので、
当時はAIR H"の時代だったので、今のように情報が氾濫しているほどではなかったが、
それでもある程度の知識を持つことが出来た。
アスペルガーの可能性があるとは他人には言えないので、非常に難しかった。
それを不満に思っていたのではないかと思う。
そして今回のミスが自分ではなく、あなた(私)の責任であると責め始めた。
例えば指示と行動の時系列や、仕事の分担の境界線の誤りだけは指摘しつつ、
今起きている問題が大きなことではないことを話しながら彼女の感情が収まるのを待った。
それが逆に気に入らなかったのだと思う。
そして私は頷いてしまった。
彼女がアスペルガーであったかどうか、本当のところは分からない。
でも、もしそれが本当だとしたら、自分にとっての誤りは
『それでも自分なら正しく対応できる」と過信したことだと思う。
表面上の問題が起きていないことを、うまく出来ていると思い込み、
今でもそれを見ながら考えることがある。
特に年代指定はありませんが、「このアニメ好きならこれ面白いよ!」ってのがあれば教えて下さい!!!!
すごい好きなアニメ
ガンスリンガーガール(一期)
みなみけ (冬樹以外)
好きなアニメ
紅
ちょい前の有名どころはまあまあ観てます。
91デイズ
ゆるきゃん◁
漫画読みます。 漫画から先に読んだものはアニメ基本観ないです。
泣けるやつ、感動するやつが好きです。
◁ 追記 ◁ 5月8日22時30分
たくさんのブコメ、トラバ、ありがとうございます!!!
とっても嬉しいです!
ここで挙げて頂いたアニメは、全部メモして今度精査します!!!
全然聞いたことないタイトルあって、あらすじ調べるのが楽しみです!!
逆に今回は挙げてなかったけど、好きなアニメをオススメに挙げて下さっていて、好み分かってくれてるんだと感動しましたねー。
ブコメ、トラバでオススメしてくれたアニメで観たことある、かつ、好きなアニメも追加しておきますね。
カーボーイビパップ
灰羽連盟いいですよね。
「夜明けを告げるルーのうた」「夜は短し歩けよ乙女」どちらも公開初日に観ました!観て良かった。
ゆるきゃん▽いいですねー
トラバで指摘されていた様に、退廃系・終末系が好きなのかもしれないです。
一話で違和感あったけどきっと面白くなるんだろうなって信じ続けてもう15話っすわ。
3話切りっていうけど、3話で切れる人って強いな。自分は「いや…きっと…きっと名作になるんだ…」と思い続けて視聴を続けてしまったしたぶん最終話まで特に感情を動かされることなく観てしまうだろう。ギャンブルとかやっちゃいかんタイプだな。
で、まあ、タイトルなんだけど。
やっぱみなさんエウレカセブンは連想するだろう。エウレカセブンも超最高だったというわけではないけど、よくできてたと思うのであれと比較をしてみた結果なんとなく自分の中で答えが出たので書き留めておく。
エウレカセブンはいわゆるセカイ系だ。ボーイミーツガール、その二人の好いた惚れたが作品内の世界そのものの存亡とかあれこれに関わるやつで、国一つの存亡とヒロインに誤解されたとかそういうのが同程度の重要性を持っていて、ヒーローとヒロイン以外のすべては二人を引き立てるためだけに存在している。ヒーローが葛藤するためのトリガー、ヒロインが惹かれるための比較対象、ヒーローが挫折するため、ヒロインが奮闘するため、そういった理由で配置される。
で、まあ、ダリフラはセカイ系なのかな、と思いながら1話2話あたりを見ていたが、どうもそうでもないんか?ん?となってきた。
どうも13部隊のコドモたちも同じように描写して、群像劇なジャンルにしようとしてるのか?という気配がされてきた。フトシ、ココロ、ミツルあたりのあれそれとか、ゾロメのお当番回とか。田舎の小中学校の少年少女たちの物語、的にしようとしてるのだろうか、という気配が出てきた。あの花は未視聴だがおそらくあれもそういうあれだったのだろう。ヒロとゼロツーがメインではない回がそれなりの頻度ではさまれているし、13部隊のコドモの葛藤はヒロとゼロツーの感情を動かすものとして存在していない。
しかし展開はどう見てもセカイ系なのである。ヒロとゼロツーがプロットを動かすと、周囲がとたんに物分かりの良い態度を見せ始める。脇役らしくもなく、自我をもって存在しているでもない、ふしぎな存在感になってしまっている。
セカイ系と群像劇は両立が難しい要素だが、どうも、ダリフラでは両方を遂行できると思っている、あるいは「ダリフラはセカイ系です班」「ダリフラは群像劇です班」が衝突しあってどちらにもなれていないのでは?と感じられてきた。
セカイ系と群像劇が両立していて、かつロボ的なものが出てきた作品というとアクエリオン無印とガンパレードマーチが想起される。
ただ、あの二つは周囲のキャラも負けず劣らず濃くて、なんなら全員が彼ら主役でゲームなりアニメなり一本余裕で作れそうなカルマと設定を背負っていた。全員それぞれ他作品から集まってきました、本作ではあんまり出番がないだけでみんなよそでは主人公やってるんすよと言われても「あー、あーー(わかる)」となりそうなくらいだった。
いろんなジャンルをぶっこんで、その中で今回の作品では「セカイ系」というジャンルおよびメインカメラを担当してるのが芝村と速水、アポロとシルビアなんですよ、みたいな。周囲も全員主人公クラスだからなりたつ、セカイ系と群像劇の両立。
そんでさあ、ダリフラは、セカイ系のメイン二人を据えときながら、その群像劇要員にふつうのモブ(あえてモブという)あてちゃってるんよね。13部隊に、もっと100回くらい自分のクローン投入してるとか整形してるオトナとかなんとか、重めの設定全員につっこんでみたほうが群像劇としてのバランスはとれたような気がするのよね。
てかそうか、バランスか。群像になってないのか。なってないのにそういうふるまいをしてんのか。
いろいろいうけどとりあえず最後までは観るような気はしてる。
でもさあ、15話の、月相合傘っていうかラブラブ天驚拳はさあ、いいけどさあ、いいんだけどさあ。
エリアル、母親のマキアをネタにオナニーしちゃって強烈な罪悪感に襲われたことがあると思うんだよね絶対。
それこそアスカで抜いちゃったシンジなんか比べ物にならないレベルで激しく後悔したと思う。
でもマキアはエリアルをいつまでも子どもだと思ってるからエリアルが悶々としてることに気づかないで一緒のベッドで寝たがるし、もしかすると一緒に風呂にも入ろうとしたかもしれない(あの世界のお風呂事情はよくわかんないけど)
エリアルの抱いている思いは限りなく恋愛感情に近いものなのに、自分が幼い頃に織ったヒビオルを大切にしているマキアを見ると、この人は絶対に自分を恋愛対象としては見てくれないのだということを嫌でも思い知らされる。かと言って他の誰かとくっつくのかと思えばそんなこともなくて、徹頭徹尾自分の母親であろうとする。もう自分のほうが背格好も上だし、見た目だって年上にしか見えないというのに……。
こう考えるとどうあってもエリアルはマキアから離れざるをえない。あんな生殺し地獄のような女といつまでも一緒にいたら、そのうち何かのはずみで衝動的に一線を越えて、一生悔いるハメになるかもしれないし。
レイリアが娘のことを「忘れる」「ヒビオルには織らない」と言っていたのに対してマキアがエリアルのことを「覚えている」「私のヒビオルの一部」と言ってたのは対象的だった。さよならの朝とはマキアとエリアルの別れの場面だけではなくて、レイリアと娘の別れの場面も指しているのではないか。ならば、そこに飾られる約束の花とは「あなたのことを覚えている/忘れる」という約束のことなのかもしれない。知らんけど。
物語中盤以降のレイリアは、あの花でいうとイレーヌさんみたいな雰囲気のキャラだけど(ここさけの順の母親とも近いかも? クーデリアの母親はどうだろうか?)、あの辺のキャラって舞台装置以上の役割が与えられていないというか、脚本家がそこを描こうとしていないというか、ぶっちゃけ興味が無いんじゃないかという気がちょっとだけする。
レイリアにとって「飛べること」は自らの意思で置かれた環境から抜け出せること、新しくやり直せることを指しているんじゃないかな。レイリアの最後の大ジャンプは自殺でもあり、あの城での出来事を全てなかったことにすることでもあったのかもしれない。元気な娘の姿を見たことで、レイリアにとってあの城で思い残すことは何一つなくなって、昔のレイリアに戻る踏ん切りがついたということなのかも。
(これは一応 anond:20180307093757 へ向けたトラバ)
髪を染めてた頃のマキアはなんとか人間であろうと努力していたように見えるけど、金髪に戻ってしまってからは、もう自らが人間社会にとってのアウトサイダーであることを当然のこととして受け入れているようなフシがあったっけね。ラストでも、あの家族の曾祖母としてではなく、あくまでもかつてエリアルの育ての親だったものとしてあの家を訪問しているように見受けられたし。そういえば、最後に贈られたタンポポにはどんな含意があったんだろ。
イオルフの村、石灰質っぽい山に囲まれた盆地っぽい場所なので、あの山は武甲山でヒビオルは秩父銘仙なのでは。
岡田麿里にとっての花(もしくは華)って一体全体なんなんだ
まだある?
追記(諸説あり)
サッカー・・・Association Football 由来
電車・・・自走式の「電動機付き客車(電動客車)」、および事業用車を含む「電動機付き貨車(電動貨車など)」
ニート・・・Not in Education, Employment or Training
ニコン・・・日本光學工業( NIPPON KOGAKU K.K.)由来
プリパラ・・・プロミス・リズム・パラダイス・ライブ 諸説あり
ペット(ボトル)・・・polyethylene terephthalate
ラジオ・・・ラジオテレグラフィー(radiotelegraphy)
レーザー・・・(LASER = Light Amplification by Stimulated Emission of Radiation = 輻射の誘導放出による光増幅)
AIDSエイズ・・・後天性免疫不全症候群(acquired immune deficiency syndrome)
AM・・・ante meridiem
BBC・・・British Broadcasting Corporation
℃・・・Celsius
JASRAC・・・Japanese Society for Rights of Authors, Composers and Publishers
LED・・・Light Emitting Diode(発光ダイオード)
MBA・・・Master of Business Administration
NAMCO・・・中村製作所(NAKAMURA Amusement machine Manufacturing Co.,Ltd)語源
NEC・・・Nippon Electric Company,Limited
NHK・・・Nihon Housou Kyoukai
NTT・・・Nippon Telegraph and Telephone Corporation
OK・・・oll korrect(all correct)
PM・・・post meridiem
PR・・・パブリック・リレーションズ (Public Relations)
PTA・・・Parent-Teacher Association
Suica・・・Super Urban Intelligent Card」&「スイスイ行けるICカード」 由来
SMAP・・・Sports Music Assemble People 由来
TBS・・・Tokyo Broadcasting System Television, Inc
TDK・・・東京電気化学工業(Tokyo Denki Kagaku)
UK・・・United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland
USB・・・ユニバーサル・シリアル・バスUniversal Serial Bus
Yahoo!・・・Yet Another Hierarchical Officious Oracle
YKK・・・吉田工業株式会社(Yoshida Kogyo Kabushikigaisha)語源
バンコク・・・クルンテープ・マハーナコーン・アモーン・ラタナコーシン・マヒンタラーユタヤー・マハーディロックポップ・ノッパラッタナ・ラーチャターニー・ブリーロム・ウドム・ラーチャニウェート・マハーサターン・アモーンビーマン・アワターンサティト・サッカタットティヤ・ウィサヌカム・プラシット
ピカソ・・・パブロ・ディエゴ・ホセ・フランシスコ・デ・パウラ・ファン・ネポムセーノ・マリーア・デ・ロス・レメディオス・シブリアーノ・デ・ラ・サンティシマ・トリニダード・ルイス・イ・ピカソ
後で追記する
カプとかジャンルとかPixivタグとか地雷とか、どうしてそんなに他人の嗜好にとらわれて、気に食わないと潰し合うの?
10年以上昔、俺が中学生の頃から腐女子の生態系って変わってなくて、自分と同じ好物の人間とは気持ち悪いぐらい仲良く馴れ合って、反対に自分とは相容れない人間を無茶苦茶に遠ざけて貶して喧嘩して、男のオタクから見ると同じ"オタク"で括られてるのが恥ずかしいぐらいにどうでもいいことに時間と情熱費やしてるよね?
それはオタクの中ではもう世間一般として扱われていて、漫画『げんしけん』でも腐女子の陰湿な性格が的確に現れていて、この作品が大好きなだけに、現実でもこういう光景を見ると心底うんざりする。
漫画やアニメを見て、ゲームをして、ソーシャルメディアに考察書き殴って、年に2回、有明で薄い本を買う、広義では"同種"のはずなのに、その実態はインターネットで縄張り争いをする暴走族と同じ。
同じ"オタク"でしょ?
男同士で初対面の相手がオタクとわかった瞬間にこいつも同類か、となる気持ちわからないんだろうな。
「今期何見てる?」「シュタゲとあの花と日常と電波女」「シュタゲは今期覇権だよな~助手可愛すぎる」「いや覇権はあの花だろしかもシュタゲはまゆしぃ一択」みたいな気持ち悪い会話したことないんだろう。
本当に男は平和で良かったと思う。
相手と趣味が噛み合わなくても、それがアイデンティティになって、少なくとも作品自体を一緒に応援していこう、っていう構図が確立されている。
アイマスがいい例で、当初は765だけだったのが、デレ、ミリとどんどん増えていき、それにつれて担当アイドルが膨大な数になっても、それぞれの担当を尊重して、プロデューサーやってる。
アイマスは制作者側とプロデューサー側で少しいざこざもあるけど、少なくともプロデューサー同士で衝突することは少ない。
なぜ排除し合うのか?
推しがあるならそれを認めて、自分は勝手に別の推しを見つければいいんじゃないの?
そんなに簡単なことじゃないの?
2出てたので1を再読してから読んだ
あの花小説版のキモい下ネタ部分をメインテーマとして設定しちゃっためっちゃ痛い漫画
官能小説を音読する部活やってた耳年増な女子高生たちが、性を毛嫌いしながらも恋したりして性と恋の間に揺れる気持ちを描いている
おかだまりっぽいなあと思うけど、面白いかと言われるといまいち面白くない
なんで面白くないか考えてみたけど、えぐさ痛さが足りないからかなと
あと展開遅いからお話進むの遅くてなかなか楽しいと思えるところがないってのもありそう
まとめ読みしたら多少は印象変わるかもだけど、少なくとも2巻程度ではまだまだ面白いの域には達してない
つっかけと書いたが、田舎でアシとして日常的に使う車のことね。
何買えばいい?というのが主題だが、その前に長い前置きがある。
元来F1→インディ→WRCとハマり、しまいにはグループB最高とか、レカロ!MOMO!コノリーレザー!とか、免許も持たないうちからクルマに妙な夢を抱いていた俺は、「間違いだらけの…」を鵜呑みにするような、間違いだらけのクソガキだった。
きっかけは、中学の音楽の先生が乗ってたS13シルビアにベルカントという、今でいう所のギャップ萌えで何かが目覚めたことかな。
高校の時の若い女の国語の先生がBMW M3に乗っていて、それが妙にエロかったのも良い思い出。
そんな俺が晴れて免許を取ったときも、前述の本に従って「若者こそコンパクトカーがカッコイイ、ジャガーとかポルシェとか若いうちから乗るのはバカ」などと盛大に勘違いし、マーチの中古を買った。
それこそ当時はSUVかワゴンかVIPカーが、典型的なイケてる若者のアイコンだったからな。一方で、そこまでこだわらない奴はコスパと手軽さで軽を選んでた。
そういうのに比べたら、我ながらこじらせまくった、キモい若気の至りだ。
しかしいざ乗り始めると、車にまつわる諸々のランニングコストという現実がハッキリ見えてきて、俺のクルマ熱は一気に萎んでしまった。
氷河期世代だったので周囲は就職に苦しんでいた時代だからな、皆カネが無かった。
唯一ガソリン代だけは安かったけど、結局「車よりも俺自身の身なりに投資する方がコスパがいい、てかイケてる車から降りてきたドライバーがダサいとかコントかよ」という結論になった。
それが今の「小奇麗にしてるけど、実際はキモカネおっさん」に至る道筋を決めた感じだ。
そんな俺にとって、情報に踊らされて買ったものとはいえ、結果的にこのマーチは非常に捗る買い物だった。
仕事で乗る社用の軽の方が新しいのに、俺のマーチの方が運転しやすいなんてことも起きたし。
まあ当時から色んな車系読み物で名車と言われていたことだけは、洒落ではなかったんだな。
「車なんてつっかけ、動けばいい」と割り切ってしまった俺には申し分なかったし、何より「たとえ安い買い物でもきちんと選べ」というのを教えてくれた。
結局、そのマーチはミッションが壊れ「買い替えた方が修理するより安い」という事態になり、そしてまたマーチを買って、今に至る。
いやそこはヴィッツかフィットから選べよ!ゼロ年代も後半に差し掛かってるのにバブル末期の車とかねーよ!って話だが、懇意にしている中古車ディーラーから「たまたまあったんですよ(真顔)」と言われた結果である。
そして気が付けば四半世紀くらい前の名車に乗っていることになり、それはそれで壊れるまで乗るつもりだが(それでもいいと思うくらいの名車なので)、走行距離とか考えると、正直言って明日突然動かなくなってもおかしくないわけで。
しかし流石に次も同じマーチを買う気はないというか、買えない可能性が高い。
ちなみに今夏にレンタカーで乗ったフィットで、最新のコンパクトカーの乗りやすさ、広々とした室内、静粛さに(コンパクトカーの中ではうるさいと言われるフィットであっても)感動したクチなので、乗り換えは前向きに考えていたり。
もう誰も覚えていないと思うが、がっこうぐらし!のアニメでめぐねえがBMWミニに乗ってたシーンは気に入ってる。ちなみにめぐねえの中の人はあの花で知って、呂500も鹿島も良かった。
…と、脱線気味になったが何買えばいい?って本題。
理想はフィアット500か先代のコペンか中古のロードスターなんだけど、まあ予算的に無理?
やはりそうなると、国産のヴィッツかフィットの中古?中古といえばデミオやエスクードも気になるんだよなあ。ちなみに軽は基本対象外にする予定だけど、上述のコペンかビートかジムニーだったら可かな。
今のご時世、そうそう買い替えが利かないので悩ましい。
安定:聞いた瞬間納得しかない(血界戦線とかコナンとかハガレンとかフェイトゼロとか)(むしろアニメはOP・ED曲のストーリーつきPVなのでは?というくらい世界観が合ってる)
掘り出し物:アニメの展開は序盤ゆっくりしてるけど要所要所動かしてくるしOP・EDがいいからもうしばらくがんばってみる(あとで曲だけ黙って買う)
ダメ:どう聞いても紅白にでたアニソンのパクりですありがとうございました。(切る)
作曲の人もラノベ系のやつたくさんつくるの大変ですよね・・・・。
あとアレンジとか歌う人は純粋に名曲かの判断には関係ないっていわれそうだけど(あるとおもう)、
声優が歌っててもいいのは確実にある。
イクシオンサーガDTの金爆の声優さんとの互換CDなぜか買っちゃったし(歌詞がアレなんで使用シーンものすごく限られてるのに)。
「お願いシンデレラ」をあの人に歌わせるのもまあアリっちゃありだwwwww
でも予算がないからヒロイン声優にイントロとサビが合ってないちぐはぐ歌わせるのはやめたげて!
ものによっては歌で戦う設定とか超絶歌がうまくて異性(主人公とか)がぐいぐいひきつけられるとかの設定なら
無理があるっていうか見ててそこのシーンだけ飛ばしたいくらい苦痛になることがある。