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はてなキーワード: 赤松健とは

2021-12-17

共産党不適切表現は『飯が食えない』ようにして葬ればよい」

これで何故、有権者から理解と支持を得られると思ったの?もしかして共産党って馬鹿の集まりなの?

赤松健を担ぎ出したことで、絶対自民党は「共産党表現の自由の敵」というイメージ戦略を取ってくるよ。その時、共産党はどうするつもりなの?

高遠るい出馬を期待したい。

Twitterでチマチマ罵詈雑言を吐いたりしてるだけで満足せずに、漫画家として漫画表現規制有権者に訴えて、正々堂々、正面から赤松健一騎打ちして欲しい。共産党から出馬すれば、おそらく高遠るい当選は確実のはず。連載打ち切りになった『レッドプリンセス』も赤旗で復活させよう。

頑張れ僕らの高遠るい

赤松健中立とかすっとぼけるのもいい加減にしろ

anond:20211217091419

こういうのとかさあ。もう白々しくてしょうがないんですよ。


あの人に関してはもうずっと、何か発言するや反政権の人らがワーッと群がって貶すという流れが常で、

中立」「非党派的」どころか、思い切り非難・敵視・憎悪しちゃってましたよね?

無党派の人ならともかく、お前とか元増田とか、アンチ自民党自称してるようなヤカラが、ここまでの経緯を知らないわけないでしょうが

嘘つくなよと。


あんたらに比べりゃ、この記事のブクマトップ※なんか、もうホントわかりやすいですよ。

やっぱりな…という感想しかないわ。ここ最近ずっと党派性の強い発言してたから、近々担がれるんじゃね? という予感はあった。こういう伏線しっかり回収してくるの、ある意味マンガ家らしいよ(褒めてない)。

そしてスターが250オーバー

これこそが正直な感想ってモンでしょう。

「99.9%敵だったのが100%敵になった」だけ。

今更驚きや失望なんかなくて、ただ「答え合わせが済んだ」という程度の感覚しかない。

まあ、山田太郎一人だけでもハラワタ煮えくり返るぐらいムカつくのに、似たようなのがまた出てきて2倍キレそうな、そういうお気持ちは本当によくわかるんですけどね。

からって「超党派ロビイストを失った!」とか、すっとぼけるのもマジで大概にしません?


そもそも左派の皆様にしてみりゃ「中立(んなこと全然思ってねえくせにな)」や「超党派ロビー活動からして、全く面白くなかったに決まってるんです。

表現の自由」みたいな自由権利はてめえの縄張り専売特許だと思っていて、ああやって自分らの頭越しにあれこれお願いされたら立場がないから。

もう闇市勝手商売されたヤクザの心境です。

それだけでも十分すぎるほどイラついてるのに、しまいにゃ「表現の自由」というネタ自体、よりにもよって自民にかっさらわれちゃった。

それが腹立つという感情は大いに理解できますし、怒るあまりネタごと盛大に放り投げる共産党ムーブも大いに結構選挙前に馬脚顕してくれたあたり、彼らはまだ誠実だと思います)。

でもそこで見え透いたウソつくのやめませんか?


てか最近アンチ自民党オタク」の皆さんって、本当に立場ヤバいですよね。あのヨとかいう人らなんか。

表現規制をやってるのは自民党ダー!」とか壊れたレコードみたいに繰り返してないで、左派こそ「真の反規制候補」を出してくりゃいいだけでしょうに。

まあ、頼みの党はだいたいフェミとお友達で、そんなアピールしようものなら身内の活動家が黙っちゃいないでしょうからね。

いっそ共産党党派性全振りのはてサ連中を見習って、右派に食われた「表現の自由」なんかもう潔く捨ててかかればいいだけなのに、

オタクという自意識だけはいっちょまえだからそれすらもできない。

いやあ無様。

赤松健と言う最低最悪のクソ

はー、クソ、本当クソ。自民党から出馬とかクソすぎる。

https://togetter.com/li/1817350

 

山田太郎の非改選の選挙でも、「山田票」を獲得しようという分かりやす作戦ですが、さすがにいろいろうんざりします。「表現の自由」という基本的人権が「クールジャパン」の利権へと、極度に矮小化されてしまうわけです。

 

まさにこれ、山田、おぎの、赤松政界から永久追放しないと、真の表現の自由は失われ、政府にとって都合のいい表現けが残るディストピアになる。なのにオタクはこの件に関しては非難しない。エロさえ担保されてればなんでもいい。立候補する方も支持する方もクソ。

  

表現の自由戦士様の身勝手さがまだ浮き彫りとなったな。

Dappiみたいなのが赤松健が若年層に人気だと繰り返し書き込みインフルエンサー拡散すれば本当にそうなる

anond:20211217064004

鬼滅の刃みたいに

赤松作品を賛美しない若者ダサい奴という常識形成できる

野党が反オタクになるのは当然だと思ってる

内部では色んな意見があるとはいえ過去与党オタク表現規制に関する法案を出してきたとき野党がそれを阻止する為に動いてきたのは事実ではある。

そんな中で、オタク野党側に何をしてきたのか、恩をどうやって返してきたのかといえば、何もしてこなかった。やってきたことといえば、"俺たちの麻生"と与党表現規制派の議員を持ち上げたくらい。

おそらく野党側の議員たちはオタク表現の自由を守る活動しても応援してくれるのはこれくらいなのかなと思ったことだろう。私もオタク本質的政治に興味がないから動かないんだろうなぁとか思ってた。

それが表現の自由以外の政策も多くのオタクと一致する山田太郎議員が出てきたら一変。表現の自由を守る議員代表のように扱い、それまでのオタク側の政治に興味がない雰囲気も一変。山田太郎議員の為に活動するオタクたち。

思えば、与党法案を出したときには与党にも野党にも表現規制賛成派はいるといいつつ、左派リベラルの誰かが表現規制っぽいことを呟いたらこれだから左翼はとひとまとめにして語られるのは以前から続いてたこと。

野党側がどれだけオタク表現の自由の為に頑張っても恩を仇で返され、与党側は一歩間違えたら規制に繋がる法案を出しても与党にも野党にも表現規制賛成派はいると言われて何も責められることはない。んでもって、これまで野党側がしてきたことは無視され、保守的思想を持つ表現の自由を表明する議員が今までに見たことがないほどに持ち上げられている。

野党議員さんだって馬鹿じゃないから気付いてしまったんだろう。オタク表現の自由けが大事な訳ではなく、保守的思想が前提の上で表現の自由を守ると言ってる人しか応援しないと。

野党だって票を稼がないといけないから、それだったらどれだけ表現の自由を訴えても票を入れてくれないオタクの為に活動するより、票を入れてくれるかもしれないオタク表現規制した方がいいんじゃないか、問題もあるんじゃないかと考えてくれる人の為に動いた方が票につながる。どうせオタクの為に活動したって、票には繋がらないんだから

奇しくも赤松健さんが昔にオタクが票に繋がることを示さないといけないみたいなことを言ってた記憶があるけど、そこにどれだけ大票田があったとしても、自分たちに入れないと思ったら逆を向くのは当然の話。

それでもリベラルオタク表現の自由を守るべきというのであれば、オタクリベラルに甘えすぎだと思う。議員なのだから票を入れてくれそうな人の方に向くのは当たり前。最近の変化は野党オタクはどう転んでも野党に票をいれないとバレちゃっただけの話。

逆にいえば、これまでオタク表現規制すべきと考える人の方向いてたのに、票田になるとわかれば一気に逆転させる自民党の手腕が鮮やかともいえる。

まとめると、野党側が反オタクになったのは、表現の自由の為に頑張った野党オタクが恩を仇で返すことしかせず、表現の自由以前に保守側の議員しか票を入れないとバレちゃったからだと思う。

こう書くとオタクの中にもリベラル左派はいると返されそうだけど、それは少数派の一部だよね。他の大多数のオタクたちはどれだけ野党表現の自由の為に頑張っても、野党投票しよう応援しようとは動かないよね。与党側はちょっとオタクに甘い動きを見せれば(むしろ見せなくても)流石と言われるのに。ここで書いてるのはそういうことです。

赤松健自民党から出馬することへのお気持ち表明

ラブひな世代そもそも若者じゃないだろ!

赤松健は「非党派的にマンガ表現規制に反対する人」としては最も政治的な力を持っていた。その力の源泉は何よりも「党派いか中立である民間人であるところに負っていたと思う。

いっぽう山田太郎は「表現規制反対を国会で訴える議員であることに存在価値があった。議員でなければ彼はさほど著名とはいえない実業家であり、彼の力の源泉は議員であることそのものにある。

したがって、山田自民党に入ったのは、まあわかる。彼は票田とするオタク界においては「余所者」だからだ。彼は赤松竹宮惠子のように有名作品の著者であるわけでもなければ、本人が熱心なオタクであるようにも見えない。彼は「村の声を聞き、代弁してくれる国会議員」ではあっても「村の名士」ではない。彼がオタク村において有力者として扱われるためには国会議員であり続ける必要があり、そのために最も手っ取り早い手段自民党への入党なのだろう。

それに比べて、赤松は人気漫画家としての知名度と人望を持ち、長年政界へのロビイングをやってきた「村の名士」だ。国会議員でなくともその声には重みがあるし、あくまで「村の利害」の代弁に徹し、党派的でないからこそどちらの陣営とも話をすることができた。オリジナル笑顔で駆け抜けられた。言うまでもなく、「党派的に中立であること」は山田が持ち得ない政治的資源である国会議員である以上はいずれかの党派所属することになってしまうのだから

しかし、今回赤松自民党議員候補になることを選んだ。それは「党派的ではないこと」という彼の政治的資源を自ら捨て去ろうとする行為だ。政治に目覚めたばかりのトキメキ弾けそうなのかもしれないが、安直にすぎる行動だと思う。アンチ自民党オタク大勢いる。彼らは『ラブひな』や『魔法先生ネギま!』の作者の話には耳を傾けるかもしれないが、自民党国会議員言葉に耳を傾けることはないだろう。つまり表現規制反対派は「どちらの陣営とも話ができる村の名士」を1人失ったことになる。かくいう増田アンチ自民党オタクなので、残念ながら赤松には投票できない。

だが一方で、近年、フェミニズムに基づく表現規制を訴える人びとが急激に共産党立憲民主党に根を張り、ついには先日の衆院選共産党が「社会的合意」に基づく表現規制示唆するに至った。言うまでもなく、到底受け入れられる政策ではない。これらの勢力の伸長が赤松に旗幟を鮮明にすることを選ばせたのだとしたら、支持できないにせよ非難もできないかなぁとは思う。ひょっとすると涙隠した笑顔に気づいてほしいのかもしれない。

それにしても、吉良よし子に1票を投じたオタクとして、彼女あんな主張をするのは本当に残念でならなかった。池内さおりの落選シャーデンフロイデ朗報だったが、彼女代表される路線は今後とも共産党の中枢に残り続けるのだろう。彼女たちのような勢力が実権を持っている限り、共産党への投票選択肢に入らない。一票ごとドキドキ色づくこの選挙未来地図になるのだから

立憲民主党については、共産党のような上意下達型の政党ではなく、また本来意味でのリベラリストもそれなりに多いので、選挙区では是々非々対応することになると思う。自分選挙区に立った立民の候補表現規制にもオタク蔑視にも与していないならその候補に票を投じるくらいの信頼は置いている。積極的オタク向けアピールしろとは思わない(もちろん、してくれるに越したことはないけれど)。表現規制に賛成せず、オタク侮蔑するようなことを選挙民に見えるところで言わないでいてくれればそれでいい。出会い系サイトを使って辞任したどこぞの知事も、温泉むすめ関係での雑な発言などオタク侮蔑するようなことさえ言わないのなら支持してもいいのだが、世間ではああいうことを言うと支持者が倍増したりするのだろうか。

しかしそうなると、仮に自分選挙区が与野党一騎打ちの構図になり、自民候補赤松のようなオタク親和的表現規制反対派で、立民(or共産)の候補池内のような限界フェミだったとしたら、投票先に迷うだろうと思う。公文書隠滅統計改竄五輪の誘致、災害対策における無能っぷり、人権条項を削ったやべー改憲案、いつまでも選択夫婦別姓同性婚に反対し続ける固陋さ、そういった諸点を鑑みるとどう考えても自民党への投票なんてできないのだが、しかし他方で表現規制推進派の限界フェミにも投票できるわけがないので、仮にそうなったら白票でも入れる以外に道はなさそうだ。幸いにして、増田選挙区の立民候補はまともな人のようなので、安心して投票しているが。政策の先へJumpしたら受け止めてくれるかな?

長々と書いたけど、特にオチとかはない。お気持ち表明なので。まあ、赤松候補には頑張ってほしい。

高遠るい先生凋落ぶりが悲しい

https://twitter.com/r_tkt/status/1471447806137466884

r_tkt@r_tkt

ここはあえて学歴差別的な発言をしておくのだが東大受験マンガなんて東大くらい出てから描けよMARCHwww

午後8:51 · 2021年12月16日·Twitter Web App

https://twitter.com/r_tkt/status/1471483315152916482

r_tkt@r_tkt

いや別に誰が描いてもいいんですよ。上のtweetあくまでもケツアカマンへの当てこすりだけのために思ってもいないことを書くという怒りの表現なので

午後11:12 · 2021年12月16日·Twitter Web App

https://twitter.com/r_tkt/status/1471442157265616896

r_tkt on Twitter: "赤い松平健ことなのでクソカス漫画家モドキへの誹謗中傷にはあたらない"

午後11:28 · 2021年12月16日·Twitter Web App

高遠るい先生の描いていたCYNTHIA_THE_MISSIONミカるんXとはぐれアイドル地獄変

結構楽しんで読んでいたが、あの先生赤松健にこんな当て擦りしか出来ない漫画家になってる現状が純粋に悲しい

まぁ結構楽しんで読んでたのは赤松健AI止まネギまも同じだ…

高遠先生赤松健作品面白さで勝ってるとは現状言い難いし

売上で誇ろうにもVシネの単館上映になった漫画が1つある程度じゃ数千万部売ってる漫画が2つある人には完敗だ

漫画界全体への貢献で見たらマンガ図書館Zで他の漫画家達に還元してる人にただの漫画家じゃ勝てんし

社会的地位相手日本漫画家協会常務理事でどうしようもならん

から最後に残った己の東大卒という学歴を使ってtwitterで遠吠えするしか無かったんだろうか…それが辛い

別に漫画家がそういうものを競ってもどうにもならないって意見正論だけど

そういうのは普段からずっと読者に面白もの提供したいって言ってるだけの漫画家が言える事

高遠先生みたいに政治的意見バリバリ言って社会的な影響も意識してる人はそんな意見で収まれない

からといって学歴で当て擦るだけしか出来ないこの現状は見ててとても悲しい

漫画の中で権力をしょうもなく描く風刺を加える芸風は、それだけじゃ自分評価出来ない訳だが

高遠先生はそんな展開を描く時は権力を打ち破るキャラクターの肉体を格闘描写をしながらきちんと描いている所が良かった

別に肉体が優れていたって権力者に勝てる訳ないだろうという常識的意見を吹っ飛ばす力強さが漫画にはあった

その一方でtwitter赤松健という権力学歴で当て擦るだけしか出来ない漫画家の姿はとても貧相で見てて悲しい

赤松健が若年層に人気……?

若年層てやつの漫画世代て若く見積もっても30代後半以降だろ

あの頃ラブひなが好きだったオタクというよりはネット表現の自由戦士票を囲いたいんだろうけども

2021-12-16

赤松健政治家転身のニュース

野党側は他の漫画家とかイラストレーターとか誰か担ぎ出せるかな?

高遠るいを「表現規制推進派の漫画家」として担ぎ出したら面白くなりそう。

2021-11-30

オタクは世の中に出て、女性向けや腐女子は隠れた。

オタク腐女子

この10年で、大きな戦略の差があった。

オタクは世の中に出ることを選び、乙女系とか腐女子は引き続き世間から隠れる道を選んだ。

その結果、オタク社会進出したが、腐女子はずっと隠れ続けて社会からは認められていない。

実際には相当乙女腐女子系、いわゆる女性向けも認められているのだが、学級会が邪魔世間に出ようとすると逆風が内部から吹く。

オタクは開放されたが、そっち系はまだまだだ。

この戦略差が、「なんでオタクだけ世の中に出て、そっちは全然なんだ」という結果になってる。

からでも遅くはないから世の中に出る道を選ぶべきだと思う。

「なんでオタクだけ……。特権階級だ。男女差の差別だ」

というのは間違いで、オタクは世の中に出る道を選んだんだよな。(なし崩し的にそうなったので、別に選んだわけではないのかもしれないが)

から女性向けの規制派も、「オタクだけ世の中に出ていって許せない。自分たちのように隠れているべきだ」

とか言ってないで、オタクのように世の中に出るべきだと思ってる。

女性向けには赤松健先生山田太郎議員もいないと思ってるかもしれないが、実際には、自分たちが隠れることを選んだだけなんだよな。

でも、隠れることって、社会から見えないから、オタクのように社会に出ることができなくなってしまう。

安易フェミニズムによるオタクバッシングなんかやらないで、社会に出るべきだと思う。

もう、そういうのいいんじゃないかと思う。

2021-11-21

anond:20211121074244

よくわからんけど赤松健オタクじゃなくて赤松健っていうあぶない人だとおもいます

赤松健ツイートのリプ欄読んだ

過去に書いた絵がポルノからダメなら有名なあの漫画家過去にアレ書いたかダメということになるぞ!」みたいな論調多かった

うん、じゃあそいつキャンセルカルチャーの礎にしよう。

ピエール瀧大麻騒動の時も「ビートルズだってやってた!作品に罪はない!」って言ってる奴いたけどじゃあビートルズ発禁でいいよ

オタクってこういう言い方するけど一般人に何の人質にもなってないの分からないのかな

てかオタクってほんとガキみたいだな

2021-11-16

赤松健がっかりやわ

自分表現の自由推進派であるもの温泉むすめのあのプロフィールはいかんと思うよ、リスペクトがないわ。

未成年女性キリスト教信者もお客さんの一部だろうにあれはいかんよ。

少し前から赤松健とかの発言にう〜ん?て思うことあったけどさ、今回の温泉むすめにもはっきり擁護はしないけど問題も指摘しないで昔から認知されてて〜とかなんとなく話題にして自分作品の話だけして、適当なんだよな…

なんかこの人、何を求めてんだろう

2021-11-09

anond:20211108173654

なんで合意形成はかろうという話し合いのテーブルにつく前に

ガ〜〜〜!表現規制反対反対反対反対反対!!!エッチおっぱい何が悪い科学的根拠数値的統計犯罪率〜〜〜〜反対反対反対反対反対〜〜〜!広告だろうがなんだろうが知らないぞ反対反対反対!!!

ってなっちゃうのか

まじで会話する気まじでないんだなってのは分かるけどフェミニズムの「フェ」が出ただけでアナフィラキシーショックみたいになるのもう無理じゃん。

数学の話するとき数学勉強してる人が話したり分からなければ学ぼうとするけど、学ぶ気もなければエクストリーム擁護してでもけちょんけちょんにするって考えしかないのももうなんか見ててしんどい

オタクだし過度な表現規制は嫌だけどこんなのやってたらもうあかんやろこいつら…となるやろ、と赤松健とか蝶ネクタイ山田なんとか見てて思う。なんかこういうオタクの味方みたいなこと言えばオタクが考えなしにとにかくヨイショしてくれるとある種の権威を感じちゃって当初から方向性がずれてるように思う。

2021-10-25

anond:20211025062806

その弁明にしても赤松健統一教会関係あるかのような前提でだいぶやばい

anond:20211024221336

mouseion 先生赤松健と誤解してた。指摘してくれたブクマカさん方に感謝します。とにかく増田が悪いよ増田が。ヒスブル赤松なんか知らねえよ。統一関連で赤松つったらネギまの人しか該当者いないだろ!からの誤解だった。

早とちりっつーことらしいが、早とちりで人様に名誉毀損かましてるのがまずいってわかんないもんかねぇ…

訴訟レベル事故をたやすく起こす程度には終わってるってことも自覚できないのは相当まずそう。

自分ブクマページ非表示にするより先にやることあるんじゃねーの?

該当リンク

先生=赤松健と誤解してた。指摘してくれたブクマカさん方に感謝します。とにかく増田が悪いよ増田が。ヒスブルの赤松なんか知らねえよ。統一関連で赤松つったらネギまの人しか該当者いないだろ!からの誤解だった。 - mouseion のブックマーク / はてなブックマーク

2021-10-19

表現の自由かについて学べば学ぶほど赤松健とか山田太郎いかれっぷりがよくわかるようになってしまった

2021-09-30

anond:20210930181810

赤松健の件のガイドラインに対するツイッタのことなら、萌えキャラ人格多様性も無いとは言ってないんじゃね?

ポスター等のアイ・キャッチャー的な一枚絵で人格多様性まで表すのは無理だって言ってんじゃね?(まあある種見た目的には一様だと言ってる気もするが)

それはそうとあのガイドラインさりげなくいらすとやをディスってる気がする。

『このような表現をみかけます』がいらすとやイラストオンリーなのが…。

いや、『例えばこのように』の項にも使ってるけどさ…。

2021-09-29

ポスターの外見だけで人格描写できるって人、マジやばくね?(大阪府広告ガイドライン

https://twitter.com/KenAkamatsu/status/1442848717707661325

赤松健のこのツィートが叩かれてる。

女性キャラを描くときは「人格を持った多様な姿で描くように」など。いや無理だから!”

これについてバッシングされている。

でも、漫画を描いた人間ならわかると思う。

無理だよね。

だって、「外見だけで人格まで表せられない」のだ。

それはあくまで外見だから

これはマンガや萌キャラに限らない。

人格描写できるのは、発言と行動であり、外見ではないからだ。

もしも外見やポスターに写った姿だけで、人格判断するとなったら、それこそステレオタイプによって他者人格判断するという差別を犯すことになるので、この件については本末転倒である

「人を見た目で判断しろ!」

と言ってるわけで、まあそりゃ「不可能です」と言わざるを得ない。

そもそもが、画像として切り取られると、そこに人格まで投影させることは無理なのだ

だって、「人格と外見は違う」から

見かけと人格乖離させるというのは、よくある手法であるキャラは行動とセリフ描写するのだ。

ごつい外見が、実は内気で、とか、そういうテンプレの例を引くまでもなく。

マンガキャラも、「外見だけでキャラ人格は描けない」のだ。

で、ポスターの話に戻るわけだが、ポスター人格まで描写はできない。

なぜなら「映らないから」だ。

人格ポスター描写しろと言われても「無理です」と答えるのは当然だ。

この規定はなにを言ってるのかわからない。

外見で人格描写できないということは創作してる人間ならわかると思う。

表情で描けるのは感情までで、邪悪な顔をしてるから人格まで邪悪だというわけにはいかないだろう。

竈門炭治郎を例にあげよう。

例えば、竈門炭治郎がババーンと防犯広告に使われたとしましょう。

でも人格までは描けない。当然だ。

竈門炭治郎が優しさや勇敢さは外見に由来していない。

それは「発言と行動」によってのみ描写可能から

でも、それだと竈門炭治郎がニッコリ笑って、手を降ってる画像大阪府ガイドラインに引っかかってしまうのだ(男性も含めてと書かれているので)。

どうしても書くとしたら、「この竈門炭治郎さんは、とっても明るい性格で、社交性があって、弱い人を見ると助けずにはいられないが、悪に対して怒る正義の心を持っている、しか微妙場の空気の読めない頑張り屋さんです」と一枚絵のポスターに書き込むしかない。

そんなポスター観たくない。

芸能人にしてもそうだ。映るのは外面まで。

人格までは映らないのだ。

なのに一枚絵のポスターに対して「人格を持った多様な姿で描くように」とか、「無理に決まってんだろ」としか言えない。

アホか。

逆に言うと、萌キャラを出してきて、「人格を持った多様な姿で描くように」というのは、「普通キャラには人格が外見で描写されているが、萌キャラには人格がない、そもそも描写されていない」という前提があるのかもしれない。

まあ、こんなアホなガイドラインよくぞ作ったと思う。

赤松健キャラ/キャラクター人格

備忘録

赤松健のこの ↓ ツイートについて自分の中で整理しておく

https://twitter.com/KenAkamatsu/status/1442848717707661325

アニメ漫画において、「キャラクター」と「キャラ」を分けて考えるとスッキリするのは

多くの編集者批評家物語論研修者、マンガ家アニメ作家が言うとおり。


ここでいう「キャラクター」とは、さまざまな側面をもった and/or いくつもの層がある

ことを暗示する=「人格」として認識される物語内の《アクター》のこと。


それにたいして「キャラ」とは、「陰キャ」「ボケツッコミ」「ドジっ子」のように、

複雑なキャラクターの中から1つの側面、1つの役割をとりだして(多くの場合

単純化、誇張をほどこした物語内の《エレメント》として機能を持つもの


なので、1 つのキャラクターの中に(お互いに矛盾する)キャラが混在する場合

キャラ」として破綻してる、「キャラ」として弱いと捉えられるか、

複雑で「深い」キャラクター造形として理解されるかは、作品次第だったり

作家ポジション次第(宮崎駿だったら 1 面的な「キャラ」を描いても見る側が

勝手深読みするとか)だったりする。


したがって、大阪府の「表現ガイドライン」は、「キャラ」に「キャラクター」的なものを求めているか

そもそもデフォルメした絵」で描かれる漫画アニメが「キャラ」に寄りがちなバイアスが掛かってる

ことを理解してないんじゃないか、という違和感を感じないでもない。


しかし、これはあくまでもアニメ漫画のような

ナラティブメディア」の中のキャラキャラクターの話である


ポスターのような、物語という文脈から切り取られた「キャラ」は、

ポスターという性質上一部の例外を除いて「キャラ」になる)

ナラティブ空間内とは別の文脈を生きていて、そのように認知・消費される。

たとえ元ネタ原作があっても、ポスターに切り出された瞬間に「キャラ」だから


考えてみれば、単一メッセージクリアに、わかりやすく、パンチのある表現

ガツンと伝えることを求められるポスターは、「キャラ」は成り立ちがよく似ている。

ポスターとは「キャラ立ち」である、みたいな…)


そのような「要件」を求められるポスターや「キャラ」において、

女と言えばオッパイである、と言わんばかりのデフォルメ表現とか、

女性という「キャラクター人格から好ましい要素を抽出して「キャラ」化したら

ミニスカと太股しか残りませんでした、みたいな「キャラ」化の方向性公的機関

オフィシャル肯定した(と受け止められる)場合にどういう意味を持つのか?


公務員はそこらへんをよく考えて仕事しましょう、という啓発なんだろうと理解した。


あと、ツッコミ処の「キャラ」に「人格」を求めるという部分にだけ注目するコメントにも

アンコンシャス・バイアス表現されちゃってるのかな?と思った。


追記

そもそもデフォルメした絵」で描かれる漫画アニメが『キャラ』に寄りがちなバイアスが掛かってる」

と書いたあたりで、「キャラ」を描くのって恐いなと思った。

ウッカリすると、自分無意識バイアスがだだ漏れになる…

追記2】

ポスターナラティブから切り離されているとかいたけど、

ポスター存在する「社会」「生活空間」が物語文脈と同じような

機能果たしてるのかな?とも思った。表現史を含む「歴史」もそう…

2021-09-18

表現の自由擁護立候補して良いのならば情報技術の推進で立候補

私は情報技術者だ。今風に言えばデータサイエンティストやらセキュリティエンジニアなどと名乗ったほうが良いのかも知れないが、ながらく情報技術者という肩書活動してきたため情報技術者と名乗ったほうが私の肌感覚的に合っていると考えている。

山田太郎議員赤松健氏らと共に表現の自由擁護を掲げ、政界では小さいながらも一定存在感を示しているのは皆さんご存知だろう。
これまで地域のための政治家特定の例えば自動車業界のための政治家や、更には女性のための政治家共働き家庭のための政治家など様々な政治家が登場したが、サブカル擁護、その中でもマンガアニメゲームを中心とした表現の自由擁護のための政治家は非常に新しいと言わざる得ない。
これは本邦で「女が政治なんて」と怪訝な目を向けられても女性参政権を獲得し、そして時間をかけて女性政治家の登場を果たしたときのような変化だ。
今の時代はまだ「マンガオタク政治なんて」という怪訝な目がまだまだ多いように思われるが、無理解理解に変わってくる節目なんだろうと思う。

さて、私は前述したように情報技術である。何なら私の両親も情報技術者という言葉が生まれる前から情報技術者であり、私が生まれ育った家庭は情報技術という点においては非常に先進的であったと評価できる。
はじめて私の専用機として両親あたえられたのがPC9801であり、パソコン通信の後期あたりから私自身の意志ネットワークアクセスしていたという経歴がある。
学生時代高校教育情報技術という科目がなく電気科目の一分野であったため工業高校へ進学し、そこから東京大学へ進んで計算機科学情報技術関連を中心に履修した。根っからITであると言って良い。

そんな私が最近ふと思うのはまだまだ政治の分野は情報技術に疎いということだ。
このように感じた一番の切っ掛けはやはりマイナンバー制度銀行口座の紐付けによる税務処理の簡略容易化が、個人情報保護という御旗によって実現に至らなかったことだろう。
ITへ専攻を持たない方々には理解が難しいと当時の一般市民政治家たちによる意見交換を観ていて実感しているが、たとえ銀行口座金額の増減がマイナンバーによって国から監視されていても、個人情報ひいてはプライバシー保護可能なのだが、プライバシーを気にする層は商取引の詳細、つまり自分が何を買ったり何処へ訪れたのかを国に監視されるわけにはかないという意見が支持されてしまったのだ。
本当にこの件は誠に無念と言わざるを得ず、私たち情報技術者の説明不足と力不足を痛感させられてしまった。

一応、この件に関連する技術情報としてフランス国立情報自動制御研究所が公開した「GNU Taler」を紹介しておこう。

GNU Talerは プライバシー保護可能な決済システム顧客匿名のままでいられますが、事業者GNU Talerでの決済を通じて収入を隠すことはできません。これは脱税マネーロンダリングを避けることが可能です。(抄訳)

https://taler.net/en/features.html

銀行口座マイナンバーに紐付けられ、日本円裏付けされた匿名決算システムが本邦へ導入されていれば、事業者個人事業主確定申告を自ら行う者、政治家たちは事務コストの大幅な削減と、我々全国民所得税法人税に関して現行税制のままであってもより平等恩恵を得られたはずだ(ここでは現行税制平等であるかは判定しない。所得隠しが難しくなることで現行税制平等化が進むという意味)。
GNU Talerは例として挙げただけであり、これだけでどうにかなるというものではないが、一部の情報技術者、特に分散ネットワークへ興味を示している情報技術者の中では比較好意的に捉えられている概念方式の決済システム

我々情報技術者はこういった一般層が興味示しにくい、示すことができない技術情報を多く持っているが、技術全般の悪い癖で自分たちだけで理解・納得・満足をしてしまう傾向がある。
これまでマンガアニメゲームクリエイターが作り発表するだけで満足してしまっていたのと同様の問題を我々技術者も抱えており、このままでは良くないと危機感を覚えている。
ならば我々情報技術者の中から政治家を選出するべきなのではないかと思うのだが、我々は情報技術者が好きなだけであって政治別に興味もないので、この好き嫌い感情部分を乗り越えた赤松健氏には頭が下がる思いだ。

はてなユーザの興味が向いている情報技術関連といえば新型コロナウイルス接触確認アプリCOCOA」の諸問題が挙げられるであろう。FLOSSで開発が始まったというのは評価に値するが国へ引き継がれた途端にAndroid版でのバグや、そもそも利用が広がらないなど運用に窮してしまった。
これに対する責任の声も少なからず聞くが、利用を促進するには国が強権を発揮するくらいの無茶が必要なので多少の同情は禁じ得ない。
WindowsではPowerToysが便利なので導入を国の制度強制導入を決めるくらいの無茶だろう(※PowerToys : Microsoft謹製Windows機能拡張ユーティリティ。様々な要因でWindows標準機能へ含まれなかったユーティリティ群とされる)。
ただ、強権を発動しないまでもゲーミフィケーション的に楽しく使うことや、割引クーポンを発行するみたいな市民の利用を促進するインセンティブ必要だったのでは?とは感じる。

本邦ではまだまだ情報技術からすると不可解な情報技術運用が多くある。
例えば文科省GIGAスクール構想までは良いが学校や請け負ったベンダーが端末パスワード共通化してしまうことや、総務省ジャストシステム一太郎花子事実上排除を決定してMicrosft Officeへ一本化してしまうというものだ。
GIGAスクール構想ではGoogle Chrome OSが支持を集めたのだからClassroomサービスによりパスワード共通化する必要はそこまで無いと情報技術者は知っているし、Microsft Officeへ一本化するくらいであるならば保存形式OpenDocument Format(ODF)にすることでMicrosft Office一太郎花子共存させ無駄予算抑制、更に今後新たなオフィススイートが導入されても移行に手間は最小限に抑えられると知っている。

もっと言ってしまえば多くの行政機関自治体政党政治家Webサイトは極端なまでJavascript汚染されアクセシビリティが地に落ちているのも視覚障害者にとって非常に問題である
確認してみたいのならばJavascriptを切って各Webサイトアクセスしてみたら良い。Javascript機能しなければコンテンツテキスト1文字すら表示されないWebサイト存在や、おそろしく醜い(見にくいではなく)トップページレンダリングされることを知ることができるだろう。
視覚障害者のためのいわゆる「音声ブラウザ」はモダンで高度なレンダリング解釈できるとは限らない。あまつさえ「今は高度な読み上げ機能を持つiOSAndroid主体から良いじゃん」という視覚障害者タッチスクリーンディスプレイ操作することへの無理解な声すら聞こえてくる始末だ。

これらの不可解さを解消するには「情報技術国内外問題解決する」というワン・イシュー綱領を持った情報技術へ深い見識のある政治家が登場しなければならないのではないかと思うのだ。
そして私はその一歩を踏み出すべきなのかどうなのか最近毎日悩んでいるのだ。

私は情報技術が好きだからこそ、情報技術国内外問題解決できると信じているからこそ政治家にならなければいけないのかも知れない。

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