はてなキーワード: 設備とは
東京から電車で1時間半ぐらいの所に家を建てて15年ぐらい経ちました。
僕の経験で「これはよかった」「これは悪かった」を羅列します。
古い家を壊して建て替えたので庭の話は省略。
流行に便乗。
ちょうど1年前に引き渡しが終わった、積水ハウスです。
第一種は電気代とかフィルター交換のメンテ費がかかるのに効果は薄いのであんまりオススメされんかった。
どうせやるなら全館空調までやった方が良いとのことだったけど、これもメンテ費とか故障修理とか大変なので見送り。
結果、冬でも夏でも快適だけど、エアコンのON/OFFがめんどいから全館入れても良かった
建物扱いされて固定資産税が上がるからカーポート付けなかった(後で付ける予定)だけど
よく調べたら実は関係ないらしいので付けてローンに組み込んでしまえば良かった。
リビング階段にしたんだけどリビングで鍋をやると2階に匂いが上ってしまう
階段上がったところに引込み戸とか付ければ良かった
夜に周りの家を見ると凄いオシャレなので付ければ良かった
後からやるのは限界がありそうなので駐車場の土間コンする前に配線するのがオススメ
寝室とか部屋とか調光にしてるんだけど、一部してないところがある
全部調光にすれば良かった。というかIoT系の調光にすればスマホから操作できた。
Panasonic製のやつを提案されたんだけど、使い勝手がクッソ悪いし機能も微妙、かつ高いから採用しなかった。
ケチって開き戸にしたところが何カ所かあるんだけど
できる限り引込み戸にしとけばよかった。
開けっぱなしにすることができるのはデカい
うちも一戸建てをフルリノベーションして1年住んで感じる、付けてよかった設備を
これは本当に賛否両論あると思うけど、付けてよかったと感じる。
オール電化でエコキュートを使っているので、普通に風呂に湯をはるとエコキュートの残り湯量が目に見えて減っていくのがなんだか心に悪い。
しかし、子供が小学生で毎日風呂に入る習慣があるので、心置きなく湯をつかえるのはありがたい。
いまのところ電気代月額平均9000円くらいなのはこれのおかげだと思っている。
ただしめんどくささもあり、熱すぎる時は水を足し(浴槽を守るため先に水をためる)、ぬるいときは追い焚きをかけて使う必要がある。
設置費用をペイするにはおそらく10年以上かかると思うが、毎日風呂に入るたびに電気を使わずに沸かした湯は良いと思える。
リノベで出た無垢の廃材を燃やしている。釘がついてても問題なし。
3年分くらい薪ストーブでつかえる廃材があるため、それを保管しておくスペースが大変。
造作で玄関扉を作ってもらったので、普通のサムターンに後付けスマートロック。
鍵かけたっけ?がなくなるのは非常に大きい。
あってよかった的なもの
・電動シャッター
電灯消し忘れ、蓋閉め忘れがなくなって喧嘩激減
・ドアの電動鍵・車庫の電動シャッター・浴室物干しあたりもまあ普通にいろいろあってよかったカタログ通りの性能
(追記)60キロの人が寝られる丈夫さのつくりつけ本棚もまぁ活用してますわ、床にあふれてるけど
(追記)鉄骨でないと家がたたない商業地ゆえに壁が無駄に厚く、その分階段にニッチつくったけど、リンゴとか燃えないゴミとか置いとくのにいい
・ドアのチェーン
在宅でいるかいないか判別できないので閉めなくなった(出勤したおつかれのときにかぎっての締め出しが複数回発生した)
すぐにバネが弱くなってはねかえるようになってめんどくさい
・洗う便器
だれも洗剤いれてないなう
ひととおり1回ずつ基盤などの壊れが発生した
・二階の洗面所の蛇口に浄水器つけさせてくれ、鉄管ビールという言葉があるほど風呂上りの新鮮な浄水はうまいんだ
・今日でてたけどほんと背の高い人に日本の台所低すぎ問題はあるある
設備品
洗剤のついた手、油のついた手、肉を触った手で蛇口を触らなくていい。蛇口に手が届かない娘も手を洗える。もうこれがない家には住めない。
スマホでどこでもスイッチが入れられる。部屋の気温も分かる。富士通製最高。日立のエアコンはどうしても繋がらなかったクソ。
玄関の軒にかかってるので、多少の雨なら濡れずに車に乗れる。車窓が凍らないのもすごい楽。
煮物かグリル料理がほとんどなので、手入れが楽で、タイマーもついてるIHが便利。ハンバーグもグリルでいい感じに焼ける。
もっと大きくてもよかった。
スマホ置き場に。
高級賃貸知らんのか?って話だし
一般庶民に限定しても分譲賃貸や一軒家賃貸を借りればいいだけでは?
つかそこそこの賃料なら一般賃貸に限定してもそれなりの設備だし
食洗機も使えるぞ
自炊する平均身長以上の男性は、流しの蛇口の高さを検討しようという話。
長々と書いちゃったので結論だけ読みたい人は最終段落だけでも。
それぞれで惣菜やレトルトを買って食べたりでいいねというルールの下で暮らしてた。
ただ、たまに休みが合った日に、旦那がちょっとした食材を組み合わせて
実用的なオトコメシ(冷凍チャーハンにちょい足しとか余り物ブチこみ焼きそばとか)を
作るのをみて、センスとスキルはあるんだからもっと日ごろから自炊をすればいいのに
旦那は身長180cm、増田は155cmで、25cmの身長差がある。
いつも鴨居に頭ぶつけそうで気の毒だなとは思ってたけど。
洗い物をするにも腰をギュッと折って前かがみにならないと
蛇口の水で皿を洗うことができない。
え、かわいそう。
調べたら「キッチンの高さは(使用者の身長÷2+5)cmが適切」だということ
そして「日本のキッチンは床から85cmの高さに設定されていることが多い」そうで
これは「身長160cmの人が使うのに適した高さ」だということがわかった。
さらに流しに関して言えば、流し台の前に立って
まっすぐ手を下ろしたときに流しの底に手のひらが付くくらいが適正らしい。
つまり180cmの旦那は、自分よりも20㎝小さい人向けに作られた設備での
作業を強いられることになる。そりゃ好きで毎日立ちたくはないよね。
設備のほうを何とかできないものかと思い、賃貸でもできるDIYなんかを調べてみたけれど
底上げとかは材料費もかかるし、そもそも増田もつかうキッチンなので
同じウエイトで分担するのはフェアではないな、ということで
せめて皿洗いや流しを使う作業が出たときは増田がなるべくやろうとなっていたのだけど
今年の夏、状況が変わった。増田が妊婦になり、立ってする水仕事が厳しくなったのだ。
自炊頻度も増え、誰も洗い物をしないわけにはいかないので旦那にも手伝ってもらうけど
設備のせいで「いらない苦労(=腰痛との戦い)」をさせるのが本当に心苦しい。
自転車があれば快適に向かえるところに三輪車で行かなきゃいけないような。この例え伝わる?
「蛇口は主人も使いやすいように高めのパイプで☆」というのを見かけ
あーあーやっぱりマイホームを持てる民は選択肢も多いねえ賃貸しんどいぜ……と思ったけど
よく考えてみると、蛇口を取り換えるだけなら賃貸でもできるな?
それを上向きパイプかスワンパイプ(スワンボートの首みたいに持ち上がってる)に変えれば
水の出る位置が高くなる=腰をかがめなくても皿に水を当てられる!!
スワンパイプは首が持ち上がっているので水が出る起点が水栓から上に7cmの位置のため
現状パイプと比較すると14cmも水の出る位置を上に調整できるとのこと。
この値段なら失敗しても博打と思えるかなと。
旦那が工具とか持ってる人なので届いたものを自力で取り付け変えたら……
水の出る位置が高くなったー!
これで腰をかがめなくても洗い物ができるー!!!
これで家事の身体的負担が片方にだけ大きいという環境を改善できた!
水の出る位置が変わっただけなので増田にとって使い勝手が悪くなったということもなく
なんなら椅子に座っての洗い物もできるようになったので一石二鳥ラッキー!
予算だとか置き場所だとかで我が家では現実的ではなかったのでそこはお目こぼしください。
そもそも「設備が低いせいで腰が痛くなるから台所に立ちたくない」ということに
本人も気づいてない男性、気づいてても言い出せない男性が意外といるんじゃないかな。
それで“なんとなく台所に立ちたくない”という感情だけがあって
皿洗いくらいやってよ、とせっつかれて手伝うけど気乗りはしない……そして険悪に……とか。
パイプ一本つけかえるだけで解決できるならハッピーだと思うので
「旦那が皿洗いもしやしねえ」とお嘆きの奥様などは、まずはヒアリングから始めてみたり
そういう原因があるかも、選択肢としてパイプ変えるのアリかも、というのを
頭の片隅にとどめておいていただければいいのではと思います。
たとえばこれ。
リモートデスクトップ(RDP接続)の通信量の目安は?何ギガ使う?
2021/2/7 情報家電 0
テレワークや在宅勤務などでWeb会議やオンラインミーティングをする機会も増えているだろう。
また、会社のサーバやPCに接続を常時することにより、どのぐらいの通信量が必要なのか、すぐにギガを消費してしまって速度制限を受けてしまうことにもなる。
リモートワークをするための方式はいろいろあるが、今回はリモートデスクトップを利用した場合の通信量について紹介をしよう。
リモートワーク、テレワークをする際の一つの方法として、リモートデスクトップ方式がある。
リモートデスクトップ(Remote Desktop)でRDPと略される接続方式だ。
利用方式としては遠隔(リモート)にあるパソコンを操作することできる機能で、WindowsやChromeなどで標準機能として備わっている。
つまり、会社にあるパソコンを自宅に設置したパソコンから操作をすることができる。
また、データ自体は会社のパソコンに保存され、画面だけ転送されるので、セキュリティが比較的高い方式だ。
そのため、多くの会社でリモートデスクトップ(RDP)を利用して出張時や自宅でのtで仕事をしている。
リモートデスクトップ(RDP)接続の場合の通信量目安は1時間当たり300MB程度となる。
あくまでも目安となり、画質や操作頻度などにより大きく変わる。
今回は仮に1時間あたり300MBとすると、9時~17時(8時間)利用をすると、2.4GB(2400MB)が必要となる計算だ。
つまり、一般的な企業で平日仕事をすると2.4GB/日の利用になり、1か月(20日勤務)となると以下の計算となる。
1時間 300MB
8時間 2.4GB(2,400MB)
20日間 48GB(48,000MB)
上記のように平日月~金を4週間働く場合の1か月間すべてをリモートワークすると、48GBの通信量が必要となる試算だ。
この48GBを通信するための通信設備がないと、リモートワーク、テレワークは成り立たない。
実際に、通信量を考えずに7GB契約のモバイルWiFiで仕事を始めたが、最初の3日ぐらいは快適に使えていた。
4日目からは通信制限がかかって「256KB」でしか通信ができなくなり、画面が動かない、仕事にならないという状況となった。
そのため、自宅でテレワークをする人は50GBぐらいは利用できる通信手段を考える必要がある。
また、無制限Wifiと言いながらも3日で10GBを超えると翌日は通信制限がかかるプランなどもあるので、注意が必要だ。
そのため、モバイルWiFiを利用する場合の最低限の条件は以下の通りだ。
速度が安定していて、早いもの
2019年の時点では「リモートデスクトップ転送量」とかでググってもほとんど参考になる日本語情報はなかった。
完全雇用に加えて、人手不足でちらほら企業が倒産して労働賃金と待遇が上がる状態と、企業が資金調達して支出している状態まで狙う必要があると思うね。
待遇が上がるというのは終身雇用として雇うということ。そこまでくれば住宅ローンを組んで家を買うのまで見えるからさらに景気が上がる。企業が資金調達して設備研究投資をしている状態でこそ産業が強くなりスタグフレーションを防げる。
その上でまだ景気上昇は足りないね。
バブル崩壊に対して貸し剥がしをして景気への逆噴射したからだよ。あと財政出動で景気が回復しそうなときに消費税増税も逆噴射だからな。
それから中国や韓国が産業育成に金を注ぎ込みまくって今のシェアをえたことを考えると、日本も産業育成に政府が金をかけるべきだった。
半導体はまさに装置産業でべらぼうな設備研究投資が必要。景気が良くて、かつ投資が失敗したときのためにリスクを減らすことが必要だった。新自由主義が間違っていたからの衰退だな。
ケインズ主義でやってたのに、新自由主義が財政均衡のほうが大事だ!政府の財政出動は市場を歪める!と殴ったからの不景気の継続だぞ。
と言っても、政府の緊縮が必要なのは外貨借金が増えまくって財政破綻があり得る国の話であって、自国通貨国債では破綻しないと新自由主義に殴りかかったのがMMT。
緊縮財政の必要がなくなったからケインズ主義通りインフレ率を中心に見て考える政策の復権。
ケインズ主義でも、スタグフレーションリスクは有るにはある。だが、スタグフレーションは需要が高まってインフレ率が上がっても、自国がその需要をつかめない状態。
むしろ新自由主義で不景気と貯め込む場所の減税で企業の設備研究投資を損ない、緊縮財政と、近視眼的な費用対効果だと政府の基礎応用研究投資を損なった暁にこそスタグフレーションに近づいてるね。まさに今。
薄っぺらく表面しか見れてない評論家が好むものだけ金をだして残りを削るなんて言う成長戦略でこそ成長が起きなくなる。なぜなら新しい産業というのはその前の長い儲かるかどうか、何に使えるかわからない段階を経由しているから。
だから経常黒字を出して、外貨や海外財産が積み上がっている範囲では財政出動は問題ないの。MMTの言う通りインフレ率だけみてりゃいいの。
最も財政出動や金融緩和をすると自国通貨が下がり、経常赤字に傾きやすくなるという副作用はある。それでも今ならまだまだ大丈夫。
むしろ新自由主義で不景気と貯め込む場所の減税で企業の設備研究投資を損ない、緊縮財政と、近視眼的な費用対効果だと政府の基礎応用投資を損なった暁にこそ、せっかくインフレで需要が上がっても自分たちはその需要をつかめないスタグフレーションになる。
需要が高いから物価が上がるが、自分たちがその需要を掴めてないから不景気のままだという理屈。
まさに今陥りそうな状態だな。
今ならまだぎりぎりなんとかなる。日本がまだぎりぎり強い半導体や蓄電池や自動車の需要も上がってるから。最後のチャンスに近いだろうな。
イノベーションは金と時間をかけないと生まれませんよ。そして、真の意味のイノベーションには儲けが見えない段階の積み重ねが必要なんだ。
誰が金を出すかというと、好景気で余裕があって次の産業の種を撒ける企業と、それから科学研究投資としての政府。
しかし、不景気と、貯め込んでも減税で企業が設備研究投資をしなくなり、緊縮財政と、近視眼的な費用対効果だと政府の基礎応用投資を損なり、誰も金と時間を出さなくなったからイノベーションが生まれなくなったの。
そこでアホをおだてて無理強いをして起業させればイノベーションが起きるなんて新自由主義者や、僕が儲かると思うこれだけに金をかけて残りを削ればよいという新自由主義者を真に受けたからスタグフレーションが見えるまで産業が劣化したの。
優遇するのは設備研究投資をして、新しい産業を作る努力をする場合だけであって、貯め込む場合まで優遇したから今の体たらくなの。本来インフレは需要が高い状態なんだから俺たち儲かる!と両手を上げて挑まないとならないのにスタグフレーションだと怯えてる。
それから「優秀な個人」とやらが「そのうち先々儲かる産業を作るかもしれない個人」であればこそ近視眼的な費用対効果がこそその優秀な個人を破壊する。まさに若手研究者問題だな。だってすぐ儲かることしてないから。
「現時点で何も生み出されてない個人」だからこそ若手研究者がボコボコにされてるんだよ。
最も「先々なにか儲かる産業を生み出せる」なんて誰にもわからない。評論家が口先だけで儲かるというものを行って残りを削るなんてことをしてるから、真の意味で次の産業の種になるネタは潰されている。
まず好景気にすること、好景気にするということは、使う場所は減税でもいいが、貯め込む場合には税金をかけることも必要。それから科学的成果を元に枠でみて金をかけるしかないよ。
景気が良くて人手不足のときは人の奪い合いだからな。そこで福利厚生も使って人の奪い合いをするのは正しかったんだろう。
人あまりのときに福利厚生なんか必要ない。それこそ非正規派遣でも雇われたいというやつがわんさかいる。
貯め込まれて景気を落としますな。動いた金の総和こそが経済なのに。
更に景気を落とすから設備研究投資をなくしてさらに産業を弱くするという連鎖。最後はせっかく需要が上がっても自分たちがその需要をつかめる産業力がないスタグフレーションと、海外品に太刀打ちできないからの外貨借金増大からの財政破綻。
だから消費や設備研究投資の原資となっている分だけを減税して、累進所得税、法人税、金融所得課税を増税することだな。
金融所得も、次の増資や債券発行に付き合って設備研究投資の原資となっている分は景気を良くして産業を強くするが、金融市場にとどまってしまっては景気を落とす。
企業利益も次の設備研究投資の原資となれば景気を良くして産業を良くするが、現預金のまま貯め込まれてしまっては景気を落とす。
メリハリを付けなければならないのに、消費税を上げて、さらに消費税を使ってバカバカフリーハンドで貯め込むのを許したからこその不景気だ。
消費税は事実上累進所得税や法人税減税の原資だよ。それは税収推移を見ればわかる。1990年頃と今とで税収合計は変わっていないから。
総裁選が始まって、高市早苗が現れて財政出動を叫んで、消費税増税の河野太郎と切磋琢磨して、岸田や立憲民主党も引っ張られて盛り上がった。
不景気なら積極財政をするというのも、需要が上がってインフレだが、自分たちはその需要を掴めないというスタグフレーションの問題がある。
最も新自由主義で不景気を続けて企業が設備研究投資をしないわ、緊縮志向と近視眼的な費用対効果で基礎応用研究が破壊される方が産業劣化から今の日本のとおりスタグフレーションに近づくけどな。
それでもまずは積極財政を叫ぶ奴が実権を握らないと日本は良くならない。
成長戦略はするがベースは緊縮財政なんてのは、評論家好みの案件にだけだして、真の産業の種の科学にはカネを出さないから成長なんかしない。
もし高市早苗がいなかったら自民党総裁選も何を論点にしているかも不明瞭でコロナへの失態ばかりが目立って自民は総選挙でも負けただろう。
逆に立憲民主党党首選も強烈なMMTで財政出動を叫ぶやつが党首選におらず明後日の問題での論戦になってるから負ける。
高市早苗か、れいわ山本ぐらいしか強く財政出動を叫んでそれなりに立場掴んでる国会議員いないからこの2人のどちらかが実権を握るしかないわ。立憲民主党は維新とれいわに分割されて、れいわが勝ったほうが日本はましになる。
(一番下に追記あり)
私は0歳児の子を持つパパだ。
平日は仕事があり、子供の世話はママにかなり任せっきりになっている。
休日は、子どもと触れ合うため、少しの間でもママを育児から解放するために散歩やお出かけをしている。でもパパは授乳ができないし、普段お出かけしないので勝手がわからず、持ち物が足りなかったり、エレベーターで移動に困ったりすることがある。
これまでの経験を踏まえて、お出かけの際の持ち物など書いておこうと思う。
もし同じ状況の人がいたら参考にしてもらえると嬉しい。
以下の持ち物を用意しておくと良い。
上記のそれぞれを、小物を入れる袋などにまとめて入れておく。
それぞれ下で補足する。私の利用例ということで具体的な商品も紹介するがメーカー各社やAmazonの回し者ではない。もちろんアフィリエイトリンクもない。あくまで利用者目線で書いていると思ってほしい。
普段使っているもの。半日出かけるなら、3枚くらいあると良い。
おむつと同じ枚数用意する。私はこれをおすすめする。リアル店舗では赤ちゃん本舗などで買える。
https://www.amazon.co.jp/dp/B00R7GD0NY/
多目的トイレや授乳室など設備の整った場所ではおむつ用ゴミ箱があるが、そうでない場所では持ち帰る場合もある。そのとき消臭袋が役立つ。
これも家で使っているものと同じで良い。
続いてミルクのほう。
これは新米パパなどは知らない人も多いのではないだろうか。私も最近知った。
常温のまま飲める紙パックの液体ミルクで、乳児がそのまま飲むことができる。大変便利なアイテムだ。
以前は家でミルクを作ってから出かけていたこともある。この場合ミルクの消費期限(2時間程度)がそのまま外出のタイムリミットになっていた。紙パック液体ミルクを携行することで行動の自由度が大幅に上がる。重い哺乳瓶や消毒容器のセットを持っていく必要もない。まさに神パックである。これを開発した方には最大級の賛辞を贈りたい。
https://www.amazon.co.jp/dp/B07PKXM246/
ただ、ミルクは普段飲んでいるものと違うメーカーだと赤ちゃんが飲んでくれないという話も聞くので、そこは慎重に選んでもらいたい。
上の液体ミルクは1つで125ml。3つも持っておけば半日出かけられる。
紙パック液体ミルクに取り付けられる乳首。私はチュチュのものを使っている。
https://www.amazon.co.jp/dp/B084C96RG5/
吐き戻しやこぼれたミルクをふくため。
飲んだあとの紙パックなどを入れる。ちょうど飲みきってくれない場合もあるのでカバンの中でこぼれる場合の対策にもなる。
外出中、スマホを使うこともあるだろう。ママとの連絡や乗り換え時間を調べるときなど必要だ。そのときに自転車用のスマホホルダーが便利だ。たいていのものは、ベビーカーに取り付けられるのではないか。
私はこれを使っている。ベビーカーでの散歩中にポケモンGOが楽にできる。もちろん歩きスマホはせぬよう注意されたし。
https://www.amazon.co.jp/dp/B08BHS65W2/
また、のぞき見防止シートを貼っていないと周りからは丸見えになる。これも注意されたし。ポケモンGOくらいであれば見られても問題ないであろうと思われる。
都心部の商業施設や駅だと子供の世話をできる場所が多い。ただ、コロナの影響やテロ対策によりベンチやイスなどは利用禁止もしくは数が制限されており、公共の場所では座れる場所がほとんどないように見受けられる。
この場合立ちっぱなしとなり体力的につらいことがある。
特段の目的地がないのであれば、大型商業施設や駅ビルなどがお出かけしやすいと思う。
バリアフリーが考慮されており、また多目的トイレや授乳室、おむつ交換台がありおむつ交換やミルクがしやすい。
また、レストランやカフェは大抵の場合、ベビーカーのままで入れると思う。経験上、常連になっているレストランであれば席の調整など融通してくれるところもある。
都内はバリアフリーの施設が多いが、やはりベビーカーだと都度都度時間がかかったり面倒なこともある。ベビーカーは、目的地の数が少なく(何ヶ所もはしごしない)、バリアフリーが整備されている場所に適している。
一例を挙げると、都内ではお台場方面(りんかい線)へのお出かけはベビーカーに適さないと個人的に思う。これはりんかい線が良くないというより、大井町駅でJRからりんかい線の乗り換えはベビーカーには面倒すぎるのだ。エレベーターを4回くらい乗り継ぐ必要があり、しかも各エレベーターのキャパシティは多くないので同じ経路の人がいると順番待ちも長くなる。
なお、エレベーター移動が面倒だからといってベビーカーでエスカレーターに乗るのは危険なのでやめてほしい。私は怖いのでやらない。事故に巻き込まれたくないので、そんな人を見かけたら距離を取るようにしている。
一方で機動力を考えると抱っこひもに軍配が上がる。階の移動方法を選ばない(エレベーター待ちをしなくて良い)、場所を取らない、両手が空くなどメリットがある。
ただし体力が必要なのと、荷物の問題がある。パパと乳児の2人で出かける場合、私は前に子ども、後ろにリュックだが肩と腰にかなり負担がかかっている。この点は、いい案をお持ちの人がいればアドバイスが欲しい。
それぞれ長所短所があるので使い分けると良い。
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以上、乳児とのお出かけの際の持ち物など、頭の中にあったことを文章にしてみた。他にもあるかもしれないが、いったんこの辺にしておこうと思う。
育児にがんばるパパに参考にしてもらえると嬉しい。私も応援している。ともに頑張ろう。
すごいブクマがついていてびっくりした。みなさんブクマ、トラバありがとう。一通り読ませてもらった。有益なコメントも多くためになった。
・着替え一式
このコメントすごく多かった。これまで私はたまたま困らなかったが、確かに備えておくべきと思った。今後は持っていく。
・タオル、手口ふき
このあたりも持ち物に追加する。自分用にアルコールのウェットティッシュは持っているが、子供用にもあったほうがいいな。
これも非常に良さそう。ちょっと大仰にも見えるが、本文で書いたとおりリュックと抱っこひもの両方が負担になっているのでまとまったものがあると良いと思っていた。購入を検討する。
・貸しベビーカー
存在は知っていたけど利用したことはなかった。確かにショッピングモールなどで使うと便利そう。これも活用してみる。
・自動車
あればこれが最強なのかな。電車移動のほうが個人的には好きなのだが、車も検討したい。
本人はそう思って頑張ってると思うだろ?妻が有難がってるか確認しな。「遊びは置いてかれて掃除とかの家事やらされてる」と思ってるかもよ。(実話)
これは育児の先輩からの忠告と受け取っておけばいいのかな?ブコメの点について言えば、ママとは負担が軽くなるにはどうしたらいいかあらかじめ話し合った上での外出なので懸念ないが、「よく会話しろ、妻の要望に沿っているか確認しろ」という主張は妥当と思うのでアドバイスとして受け取っておく。
そうだったのか。経緯を知らなかったけど、ありがとう。まさに今助かっているよ。
「ママを育児から解放するため」ってところが気になった。あくまで育児の主体はママであってパパ本人に育児する気はないんだなって思ってしまう。
確かに、現状育児はママに多く依存している。表現も良くなかった。気を悪くしたならすまなかった。指摘は真摯に受け止めて、意識や発言は改めたい。
一方で2文目に関しては異論があって、主体がママなのと、パパに育児する気がないのはイコールでない。50%ずつ分担である必要もないだろうし、育児参加の実体験からこのエントリも来ている。育児する気がないという指摘は明確に否定しておく。
ママを外出させてはどうか(意訳)
これもママと会話したのだが、我が家ではママは休息が欲しい場合が多いので、このようにしている。このあたりは家庭によると思う。
近くの公園でいいのでは(意訳)
これはそのとおりで、わざわざ遠くに行く必要はないし、遠くだと用意も増えるのでデメリットがあると私も思う。
もちろん近所の公園にも行くのだが、子どもに四季の景色を見せたい、私が気分を変えたい、出かけたいところに行く、などの理由でお出かけもしている。
パパに限らないのでは(意訳)
確かにそのとおりで本来パパに限る必要はなかった。一方で、パパの育児エントリが注目されるのはパパの育児参加がまだまだ少ないことの証左でもあるので、本当に役立つエントリを書ける人は、パパの育児参加の促進のため注目される1つのテクニックとして使うのはいいのではないだろうか。(今回それを狙ったわけではない)
目新しい情報がない(意訳)
育児やってたら知ってる(意訳)
プレパパ向けだったらいいけど(意訳)
これも半分同意。おっしゃるとおり新規性があるものではないが、一方で初めて知ったなどのブコメがあるのも事実で、プレもしくは現役の両親に役立てば十分ではないだろうか。
さらに、エントリでカバーしていなかった情報が集まったり、今ではこんなのがあるというように情報がアップデートされるのは有益と考える。継続的にナレッジを蓄積、アップデートできると理想かと思う。