はてなキーワード: 疫病神とは
もう数ヶ月も前なのだが、修論を書いていたころのことを思い出すと今でも涙が止まらない。
本当は私なんか研究室に入らない方が研究室のためだったのだけど、でも私修士号欲しかったから、普通の就職よりは内定の貰える技術職で就職したかったから、だから傲慢にも在籍していたの。許して。
教授は私のことをもう許してくれないのでしょうけれど、私は教授に好かれたかったよ。教授のために滅私奉公する私が好きだったよ。
卒業式にも出てないし、大学から卒業証書を事務室に取りに来いと言われているけれど平日しかだめらしいし新入社員は有給取れないし難しいな。卒業証書とかいらないから大学側で破棄してくれよ。そういうわけにもいかないのでしょうけど。
そんな、まるで教授に砂かけて卒業したような私が、大学院の専門ど真ん中での業界職種の仕事を始めるのに罪悪感がある。そういう学生って多い?そういうもん?気にしなくていい?
加害者は被害者に謝り償うのは当然としてさ、その次に同じ中学校の真面目な生徒に対しても謝らなきゃいけないと思うわ。
加害者のせいで中学校に対して抗議やバッシングが多数来ているけど、その責任をまともに負うのは真面目な生徒もおなじなのよ。連帯責任で彼らは自分がしていない罪を負い償いをするの。それも今の生徒だけではなく後から入ってくる生徒も。それで学校が荒れると今度はそちらも対処しなくてはならなくなるの。加害者は同じ学校の無関係の生徒を生贄にするのよ。
私の中学校は生徒が誘拐殺人を起こして、犯人の情報が2ちゃんとかでバレてウチの学校の生徒が謂われなきバッシングを受けたのよ。それで学校が荒れてねそれは10年ほど収まらなかったと聞く。私は事件が起きてから4年後に入学したけども、本当に生贄にされている気分だった。学校が荒れてて気分はよくなかったし、その荒れているコミュニティに強制的に組み込まれているから連帯責任との板挟みで苦しかった。それで自傷行為をしたこともある。
その上で加害者に言いたことがある。・・・・・・加害者たち!あんたたちは同じ学校に通う生徒にとっての悪魔であって疫病神であって邪神なんだよ!!これから謂われもなき殺意を何百もの生徒に向ける殺人鬼なんだよ!!罪なき真面目な生徒に苦しみの理由を与えた大層な神さまだこと!!これからあんたたちはいじめ被害者だけではなく同じ学校というコミュニティに属する人間から恨まれるんだよ!!言っとくけど自殺はするなよ!死んで何とかなるほどの価値は無いからな!!同じ生徒の恨みを買って呪われ続けることによって初めてゼロから始まるんだよ!!・・・・・・・というのが、人を殺した加害者と同じ中学校に通っていた人間からの素直な気持ちだな。その気持ちは正直10年以上経った今でも忘れることが出来ない。加害者は同じ中学校の生徒に迷惑をかけているしそれに沈黙することは重罪であると思う。こっち(同じ学校の生徒)だってそのような苦労をせずに生きる権利はあったと思うし、あとからその意味をどうこう言われてもうるさいわとしか思えない。こういう放埒な迷惑と殺意を振り撒く犯罪者は磨がれた鋭いナイフのように憎んで初めてこちらと対等であって、こちらに許しを請うことすらも罪だと思う。だから加害者にはその辺の分をわきまえてこれから暮らしてほしいと思う。
加害者は被害者に謝り償うのは当然としてさ、その次に同じ中学校の真面目な生徒に対しても謝らなきゃいけないと思うわ。
加害者のせいで中学校に対して抗議やバッシングが多数来ているけど、その責任をまともに負うのは真面目な生徒もおなじなのよ。連帯責任で彼らは自分がしていない罪を負い償いをするの。それも今の生徒だけではなく後から入ってくる生徒も。それで学校が荒れると今度はそちらも対処しなくてはならなくなるの。加害者は同じ学校の無関係の生徒を生贄にするのよ。
私の中学校は生徒が誘拐殺人を起こして、犯人の情報が2ちゃんとかでバレてウチの学校の生徒が謂われなきバッシングを受けたのよ。それで学校が荒れてねそれは10年ほど収まらなかったと聞く。私は事件が起きてから4年後に入学したけども、本当に生贄にされている気分だった。学校が荒れてて気分はよくなかったし、その荒れているコミュニティに強制的に組み込まれているから連帯責任との板挟みで苦しかった。それで自傷行為をしたこともある。
その上で加害者に言いたことがある。・・・・・・加害者たち!あんたたちは同じ学校に通う生徒にとっての悪魔であって疫病神であって邪神なんだよ!!これから謂われもなき殺意を何百もの生徒に向ける殺人鬼なんだよ!!罪なき真面目な生徒に苦しみの理由を与えた大層な神さまだこと!!これからあんたたちはいじめ被害者だけではなく同じ学校というコミュニティに属する人間から恨まれるんだよ!!言っとくけど自殺はするなよ!死んで何とかなるほどの価値は無いからな!!同じ生徒の恨みを買って呪われ続けることによって初めてゼロから始まるんだよ!!・・・・・・・というのが、人を殺した加害者と同じ中学校に通っていた人間からの素直な気持ちだな。その気持ちは正直10年以上経った今でも忘れることが出来ない。加害者は同じ中学校の生徒に迷惑をかけているしそれに沈黙することは重罪であると思う。こっち(同じ学校の生徒)だってそのような苦労をせずに生きる権利はあったと思うし、あとからその意味をどうこう言われてもうるさいわとしか思えない。こういう放埒な迷惑と殺意を振り撒く犯罪者は磨がれた鋭いナイフのように憎んで初めてこちらと対等であって、こちらに許しを請うことすらも罪だと思う。だから加害者にはその辺の分をわきまえてこれから暮らしてほしいと思う。
自分が好きなものがマイナーなものにカテゴライズされる傾向は偶然にしろ確かにあるんだろう
逆に言うなら、自分が好きとか面白いと思うものは売れない、疫病神みたいな傾向もあるのかもしれない
そういえば、庵野氏も似たこと言ってたけど、売れるものを作るのが命題だと精神的にキツいかもしれない
自分が反吐が出るほど嫌いでも世間で売れるなら、というのはモチベーションとしては社畜サラリーマンと変わらない
例えば、作品自体には愛はないけど、制作スタイルとかワークフローを構築したいとか、
視点を変えることで選択権のない仕事を少しでも面白くすることはできるように思う
例えばクトゥルーネタを持ってくると売れない、みたいなのがあったけど、
ニャル子で確実にそれは覆された感はある…
え?ニャル子はメジャーではない?
だとすると、それはそれで残念な気もするが、
それよりも平成ライダーとかガンダムではなかったか?という気がしなくもない
クトゥルーネタだと売れないジンクスは、どちらかと言うと映画の話であって、
サム・ライミのキャプテン・スーパーマーケットもその前作も、
最近のCGなりでダンウィッチの怪をやってもいいような気がするんだけど、
そのバックグラウンドというかスターシステムみたいなのが面白いわけだけど
日本のインスマスを覆う影と異なる脚色で、アクションなりエロなりを盛り込めたと思うけど、
あれはあれで、なんか長くない?という気がしないでもなかった
そう考えると、やはりインスマスは佐野史郎のあれがベストであって、
あれを観たのは自分がまだ子供で親戚の家に泊まっていたのだけど、
周囲からすれば迷惑だっただろうけど、テレビの前でワクテカして待機してたのを覚えてる
ネットはまだなかった気がするのだけど、
インスマスをテレビでやるという事前情報だけはキャッチしていた子供だった
佐野史郎もインスマスとか怪奇路線は本人も大好物のはずで、幻想文学が好きなはずだけど、
佐野史郎本人までバッシングされたぐらいだったように記憶している
冬彦さんブームというか、宅八郎と宮崎勤のような偏見や差別をマスコミも醸成してた気がする
結論としては売れる話とクトゥルーネタがまったく相容れないというか水と油なだけなのかもしれない
ラブロマンスな話を考えるとしても、彼女が半魚人とか、不死の恋人が登場するとか、そんな感じだろうか
そもそも、ラヴクラフト縛りみたいなのが足枷になっては良くない気もする
いずれにせよ、基本どうやったってホラーになるんだよなあ
ヴンダーに戻ってきたシンジにビンタしてうれし泣きをする場面と、エヴァに乗ろうとするシンジを銃撃する場面がシンエヴァでの主な見せ場ですね。
前者ではQでの悪印象が反転します。彼女の「エヴァにだけは乗らんといてくださいよ!」は序盤のおさらいパートでも採用されており、Qのトラウマ発言フラッシュバックでも関西弁なのでやたら目立っていた印象。しかし彼女を振り切って脱走し、フォースインパクト未遂まで起こしたシンジをうれし泣きしながら「あほ!あほ!」と抱きしめるサクラ。
アスカの「女房か、あんたは」のツッコミで、観客も「黒波は退場して、アスカはケンケンとくっついて、シンジはサクラと結婚するんだな」とわかる親切仕様。
アスカにシンジ君身元引受書にサインさせるのってそういうことですよね。
でもシンジくんは「あれ?チョーカー付けなくていいの?」くらいの反応。カヲルと黒波を看取った男だ、面構えが違う。
あと、サクラ視点だとDSSチョーカー付けたまま出てったシンジがエヴァに乗って覚醒したわけで、あの時シンジは死んだと誤解してたのかもしれません。
サクラはチョーカーの記録から首パァンしたのは別のパイロットだと知りますが、シンジの目の前で人が死んだのに、なぜ戻ってきたのか理解できないサクラ。
生きてたのはうれしいけど、エヴァに乗ってほしくないから戻ってきたのは複雑なんでしょう。シンジさんはケジメつけるために覚悟完了してるわけですけど、誰もそのことには気づいていない感じ。
チョーカーなしで対爆隔離室に保護(軟禁)されるシンジ。青葉だかが放置してネルフに利用されるよりはいい、みたいなこと言ってたが、船に乗せたことでシンジをエヴァに乗せるという選択肢が生まれたことは事実。
この後、アスカに渡されたトウジ一家の写真と手紙を見てサクラがすすり泣く場面があります。
ツバメが無事生まれたことを喜んでいるのかと思ったのですが、ゲンドウの最終計画を阻止できなければ死んでしまう家族を想って泣いているんじゃないかともいわれており。
いずれにしろ、彼女が家族を想う気持ちは強く、家族をニアサーで喪った悲しみも深いものだったと推測できます。
食事シーンでミドリ(ピンク)が「射殺許可出てるんだからいざとなったら撃つ」
「疫病神(シンジ)のせいで家族殺されたのに、みんな身内に甘すぎ。艦長も信用できない。再生水だって元は誰のオシッコかわからないのに、清めればすむなんてそんなわけないじゃん」的な発言をして、ヴィレクルーに窘められます。この後シンジがエヴァに乗ろうとして撃たれますよ、という前フリと、シンジを許せない遺族代表としての発言ですな。
唐突なオシッコ発言のせいで某所で飲尿キャラ扱いされる風評被害を受けるわけですけど、もとは汚水なのに、なかったことにして平気で飲み干すなんておかしい!ってのは結構鋭い。そうするしかないってのは頭でわかっているとしても。
その後、サクラがシンジに「何かあったら赤いボタン押して呼んでください」と電話するのを、ミドリがにらむシーン。おそらくサクラとミドリの相部屋ですね。
「こいつも、清めればすむと思って…!」みたいな表情してます。サクラがシンジの傍にいない理由や、シンジへの思いやりを示す説明パートだと思うんだけど、ミスリードと前フリも兼ねてるんですね。
ネルフ妨害のためセカンドインパクト爆心地に向かうが、冬月の計画にハマって打つ手なしのヴィレ。
普通に会いに来て元部下とは普通に話すけど、息子が来たら逃げるゲンドウは見どころの一つ。
当然銃を向けるミドリ。
でもやっぱり撃てない。
パァン!
「碇さんはエヴァには乗りません!」
ここでミドリと観客の度肝を抜く展開。サクラがシンジの足元を撃つ。そんな素振りなかったっしょ!?
シンジさんはエヴァに乗ったせいで自分も周りも不幸にしたってのは、トウジやヴィレクルーとも共通の認識ですね。
でも乗らなくていいじゃなくて、力づくでもエヴァに乗せないのってのは女房の特権。
でもケジメのためにひるまないシンジさん。
「無茶言わんといてください!怪我すればエヴァに乗らんで済みますから」パァン!
2発目はミサトさんが庇って腹で受けるが、動揺しながらもまだ銃はかまえるサクラ。
シンジがエヴァに乗らなければ人類は滅びていた、責任はすべて自分が取る、とミサトさんが説得するが、
「シンジさんは恩人で家族の仇なんや!」と激重感情を吐露し、なおも撃つつもりの女房。
ミドリが自分の足元を撃って「もういい!明日生きることだけを考えよう!」
銃を落とし座り込むサクラ。マリが騒動がひと段落したタイミングでスッと出てくるんだけど、女房発言の時にもいなかったし意図的に接点なくしてる?
「なんで艦長撃たれてんだニャ!?」くらいは聞くかもしれないけど、アスカも取り込まれてるしそんな余裕はないのかも。
この後艦長に応急処置をして、処置中の「弾は溶けますから…」発言で(溶けるから何なんだよ)という疑問を観客の心に残すが、ほぼセリフなしでフェードアウト。
ケガをさせてでも止めるという鉄の意志、恩人で親の仇という愛憎の深さをさらけ出して、その後出てこないのが人気の秘密かもしれない。
あと、「明日生きることだけを考えよう」ってのはちょっと気になる。言葉通りだとシンジのことは忘れろってことじゃん…。まぁ、切り替えて今やることをやろう、ってことともとれるが。
仇なのにシンジに向けるのはほぼ恩義で、それでいて恩だけじゃないじっとりした重みがあるのもいいですね。
ここで、シンジがエヴァに乗らなきゃインパクト止めれないじゃん!ってのはよく突っ込まれるポイント。すでにフォースは発生してほぼ打つ手なしの状況だし。
エヴァに乗らずこのまま二人で…(BGM:甘き死よ、来たれ)ってのも考えられなくはないけど、溶ける弾と応急措置セットで助ける気はマンマンなんですよね。
その場合、マリにマイナス宇宙でゲンドウと追いかけっこしてもらえばなんとか阻止できるかもしれないけど。
世界より自分の大事な人を優先するってのは、ニアサーのシンジとか、補完計画のゲンドウと同じなんですよね。その結果結局世界も愛する人も両方失うわけです。
サクラエンドについて。
サクラのシンジへの重い感情を知った後だと、8歳の少女が碇シンジ管理担当医官になるまでの14年間はいろんな意味でヘヴィーだったと想像できるわけですよ。
そう考えると一途さヤバいし、シンジは14歳のままずっと寝てたせいで、目覚めたら8歳の親友の妹が14年間自分を想い続けてた22歳に変わってるってのは恐…感動的だと思うんすよね。
あと、シンジがケガをさせた少女が医官になって治療する側に回るのとか、シンジが初戦で助けた子が最終戦で引き留めるところとか、
父親と和解して自分が父親になるとか、サクシンエンドって色々きれいにまとまるし。
贖罪とかケジメってのはQとシンでのテーマになってるんすよね。
Qでは「槍でヤリ直す」ことですべてなかったことにしようとしたけど失敗して、カヲル君は爆死。
シンではトウジの「遺族の言葉を受け止めるのも医者のケジメや」の言葉に影響を受けて、命がけでケジメつけようとする。
ミサトさんも贖罪は自分からしなきゃダメみたいなこと言ってたし。
アディショナルで「過去はなかったことにしない」ことにするのは、ニアサーで生まれた縁を知ったのもあるけど、やっぱ自分の行動に責任を持つってシンジ君なりのケジメなんでしょうね。
第三村は一見のどかな田舎だけど、実態はニアサーの遺族が集まった難民キャンプみたいなもんなんすよね。
知らん人同士の寄せ集めというところも、田舎というより都会っぽい。
やってることはバガボンド農業編なんだけど、村の住民全員吉岡一門の遺族みたいな。
あと、委員長や第三村のマダム、子供たちが黒波を通じてシンジを立ち直らせるとことか、他人の力で鬱から立ち直るみたいなとこもあったり。
ユーロネルフの殉死職員や加持さん特攻も、自己犠牲の文脈ではあるけど利他主義でいい方向に回ってるというのもあり。
死んで花実を残すのは黒波もですね。シンジも周りに助けてもらったけどその覚悟ではあっただろうし。
駅のシーンはやっぱりまだマイナス宇宙じゃないかなぁ。じゃないとチョーカー付けてるのがおかしいし。向いのホームにチルドレンいるし。
無事第三村に帰った描写はするけどその後は映さない(自由に想像してね)ってのは徹底してるし。
マリのイスカリオテのマリアってのはイスカリオテのユダとマグダラのマリアかなぁ。普通に聖母マリアかもしれないけど。
!謎の女は通訳役だったの⁈天才すぎる上田先生。謎の女無駄に歌うまいなぁ。ふた言ほど通訳した後はハミングに切り替えて実際は通訳していることを表現しつつ、劇中のゲーテとベートーヴェンは普通に会話をする。
実際はベタ褒めだったようだけど、なるほど。
有名なエピソードきました。劇中では皇帝皇后カール大公ルドルフ大公メッテルニヒもいたけれど、史実で目にしたのは皇后マリア・ルドヴィカとその取り巻き。
皇后は史実では1807年に2番目の妻マリア・テレジアが亡くなって、1808年にマリア・ルドヴィカになっているけど、劇中では千風さんが通しで演じている。だからこそ配役の名前も「オーストリア皇后」でぼかしてるんだな。
謎の女「過激なことを言わないで」
青木やよひ氏の著書によると、ゲーテはベートーヴェンを直接諌めるようなことはしていなかった。
ベートーヴェン「奴は、負けない」
ナポレオンを完全に否定しきれていないというのは、かげはらさんの記事と同じ。
実際はその後和解してた模様。
1812、1814。
葬送行進曲は、若干不吉さを増すオリジナルパートが加えられているか。
百日天下飛ばされたけどウィーン会議きたなあ1814年、退団の煌羽さんがメッテルニヒだしな。
青木やよひ氏の著書では、ゲーテはナポレオンの後継者をメッテルニヒに見出したとも言われるらしいが、イェナ大学監督官の職を固辞。それは事実上の監視役であることを察知したからでは、と書かれている。これや。
ふむ、ベートーヴェンの2歳下。彼の窮状を救うようメッテルニヒに訴えたという話を見かけたからそれ絡みかなあとも思ったけど、単純に宮廷側。(なおサリエリ も、ベートーヴェンの《ウェリントンの戦い》1813の演奏会で打楽器だかで出演という話もあったけど、単純に宮廷側の模様。)実際ロッシーニはウィーン会議にはいなかった、かな。ウィーンでロッシーニ人気が吹き荒れるのはウィーン会議後か。
されど進まず。
監視社会。
史実ではゲーテはテプリッツの時点でベートーヴェンの耳のことを知っていたよう。
メッテルニヒ「彼らはただ腹を満たし、あたたかいベッドで眠りたい。そのためなら革命の大義も唱え、それでも不満なら変節して皇帝を支持する。彼らにとっては、革命でも、皇帝でも、音楽でもいいのだ、楽になれたら。さあ曲を書きたまえ、国民が日々の憂さを忘れるような」
痛烈。
謎の女「イギリスへ行きましょうよ」
お?
うん。家政婦と通訳するうちに情が湧いたのかな。
「ほんとうに、聞こえてないのか」
「彼は終わりですな」
映画『不滅の恋』ではピアノ協奏曲第5番が崩壊し、アンナ・マリー・エルデーディが助けるシーンがあるけど、曲がなんだったにせよこんなことあったのかな。
去っちゃうのー⁈最後まで援助してたルドルフ大公も。とことん追い込むやつね。
夢白さん美しい。耳が聞こえない怖さを感じたシーンはこっちだったかな。
おう、帰るんか。ほんとは一回も帰ってないらしいけど。
3拍子かと思ったら4拍子。オリジナルか。
おおーー、うーん、これもとことんベートーヴェンを追い込む設定か。実際はベートーヴェンより後に亡くなってる。じゃあさっきベートーヴェンに話しかけたエレオノーレは過去の幻影というよりも天国に行く前だったか。
小さな炎の健気さ、好き。
テプリッツから戻った1812年の秋から6年ほど、"傑作の森"期を抜けたベートーヴェンはまた孤独期に入る。《ウェリントンの戦い》やウィーン会議での成功も彼にとってはなんでもなかった模様。交響曲については1812年7番、8番ときて、次の9番1824年完成までは10年以上開く。
不滅の恋人Aとの破局、ナポレオン失脚、急激に悪化する耳(1812年時点ではまだ道具に頼らずとも会話ができていた)、パトロンたちが亡くなり経済的に困窮。甥カールの親権問題なども。これが劇中では、ナポレオン失脚は同じとして、ゲーテとの決別、難聴を暴かれ演奏会で失敗、ルドルフ大公も去り(パトロンがいなくなるという点では一致)、そしてロールヘンの死(不滅の恋人との破局にあたるか)、になってる。
できてるかな・・・
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終劇
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、おい頭
、うるさいぞ
、実家に引っ込む事態になるならその時に運び込むのがベストだろう
、(物についても)考える余裕が必要だから実家に仮置きで思い出す作業もアリなのですよ
、やる気が無いならどんなにごちゃついた部屋に居ようとも湿気のある無しぐらいは分かる体で居ようと思うのが優先課題なのですよ
、そう言う事ですね
、寒さで干からびたくは無いんだろう
、爪切ろうよ
、そうですねそうですねそうですね
、いつになったら動くんだよこの体は
、そう言うのは終わりにしましょう
、まあそう分けられると何が何だか
、訳ありさんらしくと呟いてください
、何回ですか
、好きなだけ呟こうず
、好きこそ物の上手なれ
、逆だろう嫌な物こそ掲げてスッキリしていくべきだ
、そう言うのは問題認識の都合に合わせて変化するのでスッキリしない物事と経時的に
、お前らは神の啓示を求めて居ますね
、やめろ疫病神
、あれは疫病ですよ
、そう言う場合については緊急と言う名の暴力的支配……では無く
、ところで下さいって書くけれどどこに下ろすものなのですか
、支持点に下ろせばいい
、支持点……こりゃまた独特な
、独特と言うよりも堪忍袋の問答なのですよ
、今や我々は堪忍袋を鍛えて居るという訳だね
、さぁさっぱり分かんね
、殴るよ
、殴れる距離に来た時にきちんとムカついた旨を話してからにすると言う条件つきならいいですよ
、何問抱えてるんだよこの空間わよっ
、ローンの話は気をつけろ
、尻尾追っかけっこ楽し過ぎる
、楽しみってなんだったっけ
、鬱より躁がよろしい
、歩み寄りの話ならいつもしてる筈だけど
、お前は恋しているからそう思うんだよ
、いやぁ僕はこの世に恋してるだけですけど
、また誤魔化したね
、頭を放っておく場合じゃないってだけですけど