はてなキーワード: 男尊女卑とは
しかも他のおばさん達も男を掌で転がして使うのがうまい賢い女みたいな扱いしてた。
大昔に親元を離れて働いて結婚も自分で決めると婚期を遅らせて共働きをして先進的な生き方をした婆さんなんだけど、共働きでも夫に食器を下げさせる嫁は非常識、私達の時代は一歩たりとも夫が台所に足を踏み入れるのはあり得なかったみたいな化石みたいな考え方を披露しまくりで。
私は女なんだけど正直、男尊女卑の社会でいいと思ってる。って言い方したら自虐的だけど、もう男女平等を諦めた方がいいと思う。
私は、男と同じように大学行って働くのがこれからの女性の生き方だよ、と教わってそうしてきたが、結婚や子供もあるからとせっかく金と時間をかけて積み重ねてきたものをを崩さないといけなくなるのって空しい思い始めた。
ネットやニュースで流れる女性の「差別するな!」を同姓としてウンザリして聞いている。
女が男の仕事とその分の給料を奪ってまで男性と張り合う必要がなぜあるのか
もちろん女性にしかできない・女性の力が必要な仕事はあるだろうけど。なぜ体力にも見合ってない大変な仕事をそんなにする?
というか、仕事したくて女性は仕事してるのか?そうじゃなくて私みたいに流されて仕事してる人ってもっといるんじゃないの?
私は女性は男性と比べて体力もないし頭もよくない人も多い(自分も含めて)ので、家を守るメインの方が合っていると思う。というか、人間最初からそしてきたよね……?
能力が違うのに、無理やり男性に合わせて余計にしんどい思いしてるじゃん。もう男女平等は無理なんだよ。
女は男より弱い生き物なんだから、男と平等になるなんて無理なの。もうそこは認めて男女の適性を活かして生活と社会を作っていこうよ
うちの会社も採用時に男女比調整しているって聞いてるけど、女の私でもあまりそれを理不尽だと思っていない。ペーパーテスト重視なので、それだけだと上位が女子ばかりになってしまい、二次試験の面接で調整しているんだそうだ。
うちは比較的寿退職とか妊娠したから辞めますっていう女の子は少ないけど、できちゃった結婚とかで急に産休・育休に入られたときの周囲のダメージといったら…。タイミング的に前もって分かっていて人の補充ができる状況ならいいけど、激務ポストで想定外の産休・育休の穴埋めをする羽目になったらやっぱり上司や同僚は迷惑すると思う。
日本国全体というマクロの視点からすれば子どもを産んで人口を増やしていただくのはありがたいことだが、自分の職場という狭い世界に関していえば正直産休・育休は迷惑だと思う。ましてや医療現場のような元々ハードワークが強いられがちな職場で、そのように思う人がいないわけがないと思う。
あまり仕事ができない男子がいることも、優秀な女性がたくさんいることも重々承知だけど、できれば男性にやってほしいと思う仕事があるし、上司は女性より男性の方がやりやすいと思ってしまう。うちは女性の管理職もかなりいるけど、優秀で細かく書類とか見てくれる人より、細かいことは気にせず書類にはメクラ判を押し、偉い人たちと飲み歩くのが仕事みたいな管理職の方がなぜか気楽。
差別と言われればそれまでだけど、比較的男女平等が徹底しているうちの業界でも私のように感じる女がいるんだから、もっと男尊女卑傾向の強い業界ならなおさらだろう。男は縦社会向きで、女は横社会向きだと言われるけど、そのへんが原因なのかなぁ…。
補足:うちの会社でこのような現象が起こるのは、業界内でNo.2ぐらいの地位にあるからだと思います。本来それだけの能力があればNo.1のところで採用されてしかるべき女性が、No.1のところで採用してもらえず、それではとうちに殺到し、ペーパーテストの上位を占領する結果になっているのではないかと思われます。
No.1のところであれば、男女ともにトップクラスの人が行くので、そんなに男女の偏りは発生しないはずですが、向こうがこき使いやすい男性ばかりを採用し、女性は一握りのスーパーエリートしか採用しないため、No.2のわが社に優秀な女性が殺到するのではないかと…。
また、優秀な男性は他の業界でも引く手あまたですが、こちらは男女平等にペーパーテストで判断してもらえるのも女性が集まる理由だと思います。上記のとおり完全に平等とは言えない状況ですが、ほとんど面接だけで決める会社より、勉強すれば報われる式の方が女性に有利なのだと思います。
女に生まれるだけで、大学入試の点数を下げられたり、ほとんどの女性が性暴力にあったり、その他色々な不利益を被っている日本という国。
入試の時に母が「女の子だから浪人はさせない」と言っていたのも、もしかして性差での足切りを気にしていたのだろうか。
勉強して、社会のことを知って、私自身セクハラやパワハラや性暴力にあったりして。
「日本の男尊女卑は変わらない。これが社会だから」って、理不尽を受け入れるしかないのだろうか。
人権意識が高まり、不当な扱いにはNOと言って、女性が声を上げることも増えて、様々な問題が可視化されてきた。
下の世代に受け継がせない、理不尽に毅然と立ち向かうことは本当に大事だと思う。
私だって、いままで声を上げて勝ち取られたたくさんの権利を持っている。
だけど、不当な扱いを受けすぎて、そのたびに絶望を重ねて、それでもできるだけ声を上げ続けてきたけれど、なんだかもうすりへってしまった。
問題を解決できる立場の人間は、保身ばっかりで何もしてくれないことはもうわかってしまった。
何か声を上げても、頭のおかしい人が何か言ってるで切り捨てられてしまう。
もう政府も信じられないし、この社会構造や抑圧してくるものの中で生きていくのもしんどくてたまらない。
だったら日本を出て行けというのも正論だと思う。でも手取り16万、都内に一人暮らしでかつかつに生きているから月に少額貯金するのが精いっぱい。
運良くやりたい仕事には就けたけど、業界の賃金水準が正社員ですら20万いかないのが普通なので、海外に出ていけるだけのお金も貯められない。
日本から出ていくより現世から出ていくほうが確実に楽でしょう、こんなの。
私は抑圧されたくないし、男性と対等でいたいし、やりたい仕事もしたいし、安全に暮らしたいだけなんだけどな。
生きているだけで息がしづらくて仕方ない。
3人は産めと言った人もいた。
こんな地獄に犠牲者を産み落とすくらいなら産まない方が良いんじゃないかな。
もう、はやく死んでしまいたい。
東京医大の女子減点の件で、あんま家でニュースの話とかしないんだけどさ、晩ごはんの後に夫氏にふったのさ。普段通りリビングのラグに並んで寝転がって。
「性別でこういう差つけるんだねえ、取る気ないんなら初めから受験させなきゃいいじゃんねえ」って。
でもあんま興味ないみたいでさ。つか嫌だったんだろな。まともに取り合ってもらえんかった。挙句に「医大だけじゃなくて公務員試験も大体そうだから」とか言い始めて、なんだよそれ女は落とされてもしょうがないみたいな言い方じゃんかよーってコッチがちょっとふて腐れ気味になったらそれが気に入らんかったのか、私が気分変えようとしてベランダに出たタイミングでリビングの灯り消されて真っ暗になった。なんなんそれ。
意味わからんとか思いながら5分くらいでリビングに戻ったら夫氏寝てる(フリだと思う。何かにムカついてるとだいたい寝たフリからのガチ寝になる)。
なんか悲しくなったので寝てる(フリの)夫氏に毛布かけてからこっそり家出てきたよ…。今サイゼリヤでコーヒー飲んでる。
いい旦那さんなんですけどね。デザイナー職で帰り遅くなりがちな私より家事やってくれてるし。毎日の晩ごはんは夫氏が作ってくれてる。今日は洗濯も夫氏がしてくれてたし。
ほんと感謝してる。
しかしだ。
そんな夫氏も、じつは女が社会にでしゃばるの好きじゃなくて、共働きじゃなく生活できるんなら妻に働いてなんか欲しくないんじゃないかとか思うと悲しい。
共通の知人に「彼女のどういうとこが好きなの?」って訊かれたとき「バカなとこw」って応えてたけど(まあバカなのは事実だけど)、やっぱ「所詮女はバカ」って思ってるのかなあ。バカが権利主張するな大人しく俺様に感謝だけしてろって事なのかなあ。悲しい。
キミを責めたわけではないのに。
父がガチ男尊女卑な家庭でさ、「家長の俺に従え、嫁は奴隷だ」って母のいる前で平気で言えるような父が本当に嫌いで、嵩じて男が嫌いで、だから男に負けないように、学校での成績も、社会に出てからは仕事もクッソ頑張って、おかげでそれなりに周りから認められてるとは思うけど。
「父とは違う」夫氏と思ってはいるけれど。
でもやっぱり女って男の人からみたら「所詮女」なんすか。どうなんすか。
夫氏もそうなんか。
悲しい。
自分とこもボディタッチ好きの婆さんが居たけど男尊女卑思考で男を立ててボディタッチしまくりだったから爺さんたちのアイドルだった
ミニスカとか平気ではくし共働きでも台所に男を入れるのは恥とかセクハラなんて言う方がおかしいのよって言い出すし気持ち悪かった
東京医科大の件聞いただろ?
なのに君たち弱者男性はずっと「虐げられてるのは俺たちだ!日本の女は優遇されてる!!!」とのたまって2chやまとめサイトの米欄でせっせと女叩きしてるよね。
いい加減目覚めようよ、女は敵じゃないのよ、だって女性と君たち弱者男性を虐げてるのは同じ奴らなんだもん。
こいつら自分らの既得権を守って自分達が心地良い社会維持する為に女性抑圧を続けてるのよ。
そして、女性からの反撃があれば巧みに君たち弱者男性を唆して対立煽って女性叩きにもっていって反発を抑えてるのよ。
結局女性叩きをしたところで君たち弱者男性は何も得しないんだよ?得するのは強者男性だけなんだよ。
女性と弱者男性は敵同士じゃない。手を取り合って強者男性へ対抗して行く仲間なんだ。
この真理に早くきづいて。
そうは言っても、女性が立候補しないのだから投票しないのだからしょうがない。
有権者数も投票者数も女性のほうが多いのに、それでも女性議員が少ないのは、
世の中、まだまだ男女のあつかいに違いがあるというのはよくわかります。
それは昔の性役割が引き継がれているものもあれば、ひょっとしたら新しくできてしまったものもあるかもしれません。
しかし、それは必ずしも男尊女卑だということはできないと思います。
なにが男尊女卑なのでしょうか?
男尊女卑的な考え方があるところはたくさんあるでしょう。それはそれで、解決しなければならない問題です。でも、これは男尊女卑の問題でしょうか?
旦那さんやお義父さんが身勝手で、あなたがその割りを食っているというのはわかります。それは男尊女卑でしょうか? もしかしたらあなたのお義父さんや旦那さんは男尊女卑的な考え方があって、そのせいでそういう態度をとっているのかもしれません。あるいはそうじゃなくて、全く別の理由で、子育てに協力したくないのかもしれません。
子育てから逃げる男性は、無責任だと責められる世の中です。当然です。「じゃあ子供孕ませた男が逃げてもなんで責められないんですか?」責められます。あなたのお義父さんと旦那さんは責められていないのかもしれませんが、世間に知られたら間違いなく責められます。「女が子供を育ててく覚悟で作ったんだろって言われるなら、嫁と子供を養ってくつもりで孕ませたんだろ?
ってなんで誰も言わないんですか??」言われます。
「そういうとこから男尊女卑があるんじゃないでしょうか。」あなたは自分ばっかりが責められていると思っているのでしょうが、それは(他の多くの男性や女性と同じように)あなたの周りにあなたを責める人がいて、あなたが責めて欲しいと思っている人を責める人があなたの目に入っていないだけです。男尊女卑の問題ではありません。
子育てに協力しない男性や、仕事と子育てに忙しすぎる母親の状況は、改善しなければなりません。男尊女卑の問題と一緒にしていたら、解決できるものも解決できません。
子育てをしながらふとニュースを見て、自民党の女性議員の誰かさんが、男女は平等な立場に建てないというようなニュアンスのことを言っていましたね。
それに人口の約半数は女性ですし、出生割合も僅かですが女性の方が上回ってる訳ですし…。
男女平等って謳ってるけど、水面下では男尊女卑がまだ蔓延ってるんだなって強く感じます。
同じ人間のはずなのに、遺伝子が微妙に違うだけで劣等種として扱われるようになる…。
ほぼ完全に男は仕事、女は家庭と子育てとはっきり役割分担が出来ているので。
(1部勘違いで仕事もせずにふんぞり返ってる馬鹿者もいるときいたことがありますか…)
現代社会においては、女も働きに出るようになって、場合によっては男と同じくらい、またはそれ以上に稼ぐ人だって現れたところです。
それなのに、女性は仕事もし、家事もし、育児もし…。腕が何本あっても足りないくらい忙しなく動く。
子供が小さくて、核家族であれば、子供と離れる時間は仕事に言っているあいだのみ。
うちの場合はもっとたちが悪くて、同居している義父は子育てを手伝ってくれるわけなく、さらに旦那は子育てに参加しないことに文句を言うと家を出ていきました。
けれどそんな身勝手なことをして、誰も旦那を叱ってくれません。
そのとばっちりは全て女性である私と、その子供に来ているのです。
認可保育園には入ることが出来ず、僅かな生活費を稼ぐために高額な認可外保育園に預け、定時になれば急いで迎えに行き、帰ればご飯を用意して、イヤイヤ期の娘にイヤイヤ言われながらストレスを貯めながら生活をしていくしかない状況です。
子供を産んだ責任は母親にあるみたいな雰囲気で、誰からも守ってはもらえず、ただ本能的に子供は可愛くて、しんどくても歯を食いしばって生きてかなきゃいけないのです。
それなのに、頑張って耐え忍んでも、みんなから褒められるものじゃないんです。
当たり前だろって言われることもある。
じゃあ子供孕ませた男が逃げてもなんで責められないんですか?
女が子供を育ててく覚悟で作ったんだろって言われるなら、嫁と子供を養ってくつもりで孕ませたんだろ?
ってなんで誰も言わないんですか??
・女だけの政権はごく近年成立した
についてはそれで正しいっぽいが、
「武力による戦争を根絶するために武器全部取り上げて戦争を生み出す男を政治の中枢から追放した」そうだけど、
元々男尊女卑社会ならそれが可能とは思えないんだけど(現代日本でそれが可能か?と考えても無理だろ)。
その辺はこまけぇこたぁいいんだよでスルーすべき?
読みました。
一つのコンテンツとして世に発表された以上は、いろんな意見があって当然だと思います。
また、作り手が意図しなかった方向へ解釈されることだって仕方がないことです。
しかし今回のエントリーを読んだジャンル外の方々やフェミニズムに詳しい方々が、エントリーから得たあらすじと偏った知識のみでコンテンツを批判しているのを見かけました。非常に悲しく思いました。
一ファンとして該当エントリーに対して感じた違和感を述べていこうと思います。
>体制側に女性を置き、打倒すべき相手として設定することで、今の社会なら「クソ女」と言えば差別で蔑称になるのを、不満や怒りの発露、当然の悪口のようにしてしまう。
ここまでの説明だとヒプノシスマイクを知らない人は登場キャラクター全員が「女性」に対するヘイトを抱え、ミソジニー発言を頻発しているのだと勘違いしてしまうのではないでしょうか。
そもそも「クソ女」という言葉を使ったのは12人いるキャラクターのうち、ヨコハマディビジョンのリーダー左馬刻ひとりです。
彼は「クソ女どもが支配するこの世界を力でねじ伏せる」「俺様の理想とする世界に強制的に作り変える」とドラマCD内で発言しています。
一方でその発言に対しヨコハマディビジョンのリーダー一郎は「強制された世界に何の意味がある。今のこの状況と何も変わらねえじゃねえかよ」と返します。
実はこの二人は過去に左馬刻が女尊男卑から男尊女卑の世界を作り上げようとしていることに反発して、一郎が過去に袂を別ったという経緯があります。
左馬刻がミソジニー発言を行なっていることについて触れながらも、ジェンダフリーの考えを持つ一郎が存在することについて触れられてはいないことに対して、違和感を感じます。
>オトメイトレーベルは女性向けなのもあって女性キャラクターがほとんど出てこない。そこに正当な理由があるんですよ、としたいがための設定に過ぎないんだと思う。それを元に作り込むような丁寧な世界観構成とは言い難い。
>言い訳にしては、女尊男卑の世界観はあまりにメインターゲットに失礼ではないか。
>本当に女尊男卑が貫かれているならいい。税金10倍、手取りも悪くて、がんばってもマトモな仕事につけない。女性からは常に舐められる。正社員なのにお茶汲み、ものを頼めば「ほんと生意気、やっぱ男だから仕方ないか〜(笑)」と言われる、そういう世界観なら確かにキャラクターに肩入れして「このクソみたいな世界を変えてくれ!」に素直になれる。
H法案制定以前の男性主体の政治で戦争が勃発したため、女性が政権を握るようになっただけの世界だと私は解釈しています。
あくまでも「中王区の女」が政治を行なっており、そこに男性は参入することができないというのが現時点で公式から発表されている情報です。
中王区外の女性と男性にも差があるというような設定は最初から出ていません。
作り込まれた世界観が一体何を指しているのかはわかりませんが、勝手に完全な女尊男卑の世界だと解釈し、肩透かしを食らっただけではないでしょうか。
>こういう時、「あなた達皮肉られているかもしれないんだよ!」とファンに言っても無駄だ。
自分たちが男性を消費する悪趣味さを皮肉られる、そういったブラックさに惹かれる人間の気持ちは理解できないのでしょうか?
そういった部分を面白く感じる層を公式はターゲットにしているわけで、そこに違和感を感じた時点でそれは公式がお客様としている層ではなかったというだけです。
それをわざわざ誰もが見える場所で発信し、ヘイトスピーチを行う必要はなかったのではないでしょうか。
また、「公式にバカにされていることに気づいていないバカな女性に啓蒙して差し上げている」というような考えが透けて見えて非常に不快です。
>ヒプノシスマイクが女性が権力を握る社会への単なる下克上ストーリーではなく、ジェンダーで立場が縛られる価値観への一石になることを願ってやまない。
ヒプノシスマイクは弱い男性たちが社会への下克上を行うストーリーではありません。
メインがラップバトルによる領地争い。そしてその目的は「世界を変える」ことです。
全員が女性政権を打破しようとしている、というような設定はありません。
また、前述した通りイケブクロのリーダーは「ジェンダーで立場が縛られる価値観への一石」を投じようとしています。
それを最後まで伏せ、このように結んだ時点でしっかりドラマを聴いていない方なのか、もしくは”元”ファンの方なのではないかと感じました。
ヒプノシスマイク の世界は「古来から女尊男卑の世界であった」設定ではなく、「もともと男尊女卑社会だったが、女性優位の社会制度へ変更された」社会だという解釈だったので、よく使われる「超女尊男卑」に疑問がある。
あれは「社会制度だけ見れば女尊男卑だが、(少なくともある年齢層以上の男性の中には)根深く男尊女卑の思想が残っている」という状態でしかない。
そんなふうに「最初から女尊男卑を前提としている」社会ではなく、「ここから現状を反転させて、女尊男卑社会を成立させるとしたら?」という「if」としては、ヒプマイの世界は割とリアリティのある状態に思える。
いくら社会制度を女性優位に変えたとしても、女を蔑む男の意識がそう簡単に変わるわけがない。
だいたいが「男女平等」ではなく「男性優位」を「女性優位」に変えただけの社会なので、そりゃ反発がくるだろう。
社会制度は女尊男卑に変えても、ミソジニーが逆に強化される世界設定だ。
「では、そんな設定を、お前の倫理・思想的に肯定しているのか?」
と言われると、べつに肯定はしていないです。
ただ、否定もしていない。
フィクションにおいて、それが存在しない「if」を描くのもアリだし、それが存在する「if」を描くのもアリだと思うんですよ。
私はヒプノシスマイクが気持ちよく快適なコンテンツだとは思ってないです。
女尊男卑も男尊女卑も人間を消費することも同時に存在するグロテスクなコンテンツだと思ってる。
皆さま、こんばんは。「日いづる国」よりの時間です。
この番組は国を思う政治家の方にお越しいただき、その想いを語っていただく番組です。
杉田さん、また先週に引き続き、今週もよろしくお願いいたします。
中山:
ご支援いただきまして、ありがとうございます。
やはり、非常に厳しい状況ですね。
ほかの国もまさに韓国の言っていることを信じてしまっているところがありますから、
国の中でこの問題を取り上げるのと同時に、海外にもやはりきちんと日本が史実に基づいた、
すぎもとこういち:
やらないとね。
クワラスラミ[クマラスワミ]さんなんか洗脳されちゃってて、ねえ。
中山:
違っていますという、架空の事柄がベースになっていますということが分かったあとでも、
世界はまだ何の訂正もされていないということですので、
まだまだやらないといけないことがたくさんあります。
杉田:
そうなります。
中山:
杉田さんのところ、宝塚市というのが、先週のお話では上村さんの講演が堂々と開かれるとか。
杉田:
そうなんです。
ちょっと信じられないような実態になっているってお話を伺って、心配な状態ですけど……。
杉田:
私が今住んでおります宝塚市、まあ選挙区でもあるんですけれども、
皆さんは歌劇とかのとっても素敵なイメージがあるんじゃないかなと思うんですが、
実は、今宝塚で市長をしていらっしゃる方が、元社民党の国会議員の女性の市長[中川智子市長]さんなんですね。
で、いわゆる土井たか子さんの土井チルドレンと呼ばれた方々で、
最初の当選は、先週の話題にも出てました辻本清美さんと同期で当選をしていらっしゃるあの方なんです。
その方が今回二期目に入りまして、二期目が半分終わったところなんです。
中山:
拉致問題を北朝鮮が拉致などするはずないでしょうと有本さんを叱り飛ばして帰したっていう、
そのイメージがまず来る方なんですけども。
杉田:
そうなんですね。でも、その土井たか子をずっと選挙で通し続けてきた地盤っていうのは、
まさしくこの阪神間といわれる、まあ普通に考えればおしゃれな街のイメージのところが、実はそういう地盤なんですね。
で、その市長さんが1期目とそれから2期目の前半はわりと安全運転で、普通の市政をしていらっしゃったんですが、
いよいよここに来て、今年の予算とかを見させていただきますと、
ご自分がやりたいことのカラーを出してこられたなというようなイメージが非常にするんですね。
中山:
あ、だから上村さんを平然と講師に招いて…。なるほど、それができるということなんですね。
杉田:
まあ、これは市がやってるわけじゃなくて、先週紹介したのは市がやってるわけじゃなくて、
市民団体の方が上村さんを呼んできてしてるんですけれども、まあ普通に市立の公民館でやってますからね。
中山:
そうですね。そういう勢力が強い。
杉田:
そんな中で私が一つ問題視をしていますのが、いわゆるLGBT支援法っていうものなんですね。
皆さんに分かりやすく説明しますと、「L」っていうのはレズ、「G」っていうのがゲイ、
「B」というのがバイセクシャル、そして「T」がトランスセクシャル、性同一性障害の方なんですが、
そういった方々を支援していきましょうっていう法律案なんですね。
で、これ、実は今年の3月に渋谷区で可決をされているんですね。
渋谷区は、渋谷区のね、タイトルがちょっと、もうタイトルからしてですね、非常におかしいんですけど、
というタイトルなんです。
ここにはLGBTとか同性愛とかは一言も出てこないんですけども、
ただ、中身を見ると、今同性愛の方々が色々と生活しにくい問題があると。
例えば不動産屋さんがね、同性愛のカップルにはお部屋を貸さなかったりとかするので、
非常にその方々は差別を受けていると。
地方自治体がそこまで口出しをすることは当然できないわけですが、
条例という形で、この人たちは婚姻と同じような関係にあるということの証明書を出したりとかですね(笑)
そういうのを自治体ができるようにしましょうっていうような条例なわけなんです。
これに飛びついたのが、次は私の住んでいる宝塚市なので、やりたいということで。
こういう同性愛の方の気持ちを知りましょうって、本当に同性愛の方に来ていただいて、
講演を聞くとかっていうのを市長は好んでやっていらっしゃったそうなんですね。
すぎもと、中山:
(爆笑)
杉田:
いうことなので、いよいよこれを宝塚でもやろうということをなって、
私は当然こういう条例は必要ないと思いまして、3つの理由を挙げてブログに書かせていただいたところ、
大変賛否両論いただいて、いわゆる炎上という形になってるんですが、
私が一つ目にあるのはですね、タイトル見て皆さん気付いていただけましたでしょうか。
この「男女平等」という部分と「多様性を尊重する」というのを同列で論じているんですね。
違うことだよね。
違うことですね。
あの「男女共同参画」とかとはまたまったく違う問題なんですけど、同列にしていると。
ただ、私は男女の支援っていう、その例えば子育て支援を行ったりとか、
今、自治体によっては結婚の支援を行っている自治体もありますが、
これは私はやっぱり今日本は大変少子化ですから、もっと子供を産んでいただかないといけないと
いうことがありますからね。そういうところに対して税金を使って支援をしているわけです。
ならば、こういう言葉を使うからダメなのかもしれないですが、はっきり申し上げます。
生産性がない同性愛の人たちに皆さんの税金を使って支援をする、
どこにそういう大義名分があるんですかっていうことがまず一点なんですね。
男女平等も私はありえないということを発言して、この時もだいぶ炎上したんですけれども、
すぎもと:
区別。
杉田:
そこの部分を混同してしまってはまずいけませんよということが一点目です。
そして、二点目は日本という国は、「基本的人権」というのが全員に尊重されていますから、
大人も子供も、それからお年寄りも、障害者の方も、病気を持った方も、
で、その上でですよ、女性の人権がとか、子どもの人権がとか、あと同性愛の人の人権がっていうと
それを特別に支援するっていうのは特権になってしまうんですね。
中山:
そうですね。
杉田:
すぎやま:
屋上にまた家を建てるみたいな話になるんですよね。
杉田:
それが二点目です。
それから三点目なんですが、私自身が行政で18年間働いておりましたので、
地方の自治体が今やらないといけない仕事って本当に山ほどあるんですね。
例えば生活保護とかがすごい増えているんですが、そこに職員の数が割けなくて、
だから不正受給とかを見破ることができないということもあります。
児童虐待の問題が増えているんですけれども、そういうところにも十分に職員の数を割くことができません。
いろんな問題が多様化していて、でも自治体の数は行革とかで減ってるわけですよ、職員の数は。
そんな中で、本当に皆さんあっぷあっぷしながら仕事をしているのに、
もっと皆さんの生活に密着した問題で、しっかりやっていかないといけない問題が山積みになってるのに、
優先順位から考えても、かなり優先順位は低いんじゃないですかという。
この三つのことを掲げて、私は「こういう支援法はいりません」って言うようなことを書かせていただいたんです。
でも、きちっと私は論理的に書いたつもりなんですが、差別主義者のレッテルを貼られてしまって、
普段、私がブログとか書いてもあまり取り上げてくれないんですが、
こういう内容を書くとですね、なんとかlivedoorニュースとか、なんとかニュースとかいうのが取り上げてくださって、
「LGBTの知識を学校教育で教えるべきかどうかということに対しての意見をください」という風に言われまして、
すぎやま、中山:
(爆笑)
杉田:
中山:
そりゃあそうですね。
杉田:
ですね。はい。って言ったらあのなんて言われたかというとですね、
同性愛の子供は普通に正常に恋愛ができる子どもに比べて自殺率が6倍高いんだと。
それでもあなたは必要ないと言うんですかみたいなことをね、言われまして。
すぎやま、中山:
(爆笑)
杉田:
私はそれでもあの優先順位は低い。同じですね。
学校の先生も、今モンスターペアレントだとか、学級崩壊だとか、
やらなきゃいけないこといっぱいあるのに、こういうことをやっている時間はきっとないでしょうし。
あと、じゃあ、どれだけ正しい知識を先生が子どもたちに教えられるんですか?と
あと、思春期の頃って本当にいろいろあるんですね。
私も女子校で育ちましたから、周りがもう女性ばっかりなんですね。
かっこいい先輩と交換日記してくださいとかしてるんですけど。
でも、こう年をとっていくと、普通に男性と恋愛できて、結婚もできて、母親になって…ってしていくわけです。
その多感な思春期の時期にですね、
「もっと皆さん、堂々と胸を張って、そんな縮こまらずに、同性愛の人もちゃんと胸を張ってましょう」
ちゃんと正常に戻っていける部分を踊っていけなくなってしまいますよねっていう。
そういうことを延々その方に説明したんですが、結局そのテレビでその企画はなくなったそうなので、
私が出てテレビでそれを喋ることはなくなってしまったんですけれども、
まあそういう問題は非常にホットで日本中、これ渋谷で可決されて
次宝塚で可決されると、先週お話しした慰安婦の意見書じゃないですけれども、
全国にバーッと広まっていってしまうんですね。
で、私そこのブログにもあえて書きませんでしたが、これは何かというと家族崩壊につながるんですよ。
中山:
そりゃあそうですね。
すぎもと:
それともう一つ決定的なことは、同性愛から子供は生まれません。
これは大きいよね。
杉田:
私ね、この問題もそうですし男女平等、これも私はもう男女平等が絶対に実現しえないですから
だって男性に「子供を産みなさい」って言ったって産めないわけですから、
どうしても一緒に平等にきっちりなることはありえませんよっていうようなことをずっと言ってきたんですが、
これもすごい反発受けたんですけど、一つすごくこの問題、こういった問題に取り組んでいる中ですごく気づいたことがあるんですね。
でも、すごく私に対して「あなたは間違っている。差別主義者だ」って言ってくる人達っていうのは、日本というのはひどい国だと。
女性がずっと虐げられて、昔貧しかったら、女の子が売りに出されて、女郎になって、ずっと男に虐げられて、もうとんでもない男尊女卑の国なんだって。
だから、しっかりこういうことをやっていかないといけないんだというところが出発点なんです。
でも、私はあのいつも申し上げてきたとおり、日本ほど女性が大事にされてきた国はないですよと。
役割分担をきちっと男性と女性の間できちっとされてきて、女性も大事にされてきた。
そういう国なんです。
すぎやま:
韓国にはないですよ。
「かかあ天下」という言葉があるし、一番おおもとは天照大神じゃないですか。
中山:
杉田:
そうなんですね。
ずっと歴史を見ていくと江戸時代からもう女性が財布のひもを握ってる国っていうのは日本だけなんですね。
「レディーファースト」とかってよく言われますけど、あれ女性のほうが先に行ったら、
男性は自分が身を守ることができるっていうね、そういうところの習慣から来てるって言う説もございますし、
でも、日本は逆に女性の方が3歩下がっていうのは、何かあったときは男性が前に出てくださいね、
っていうような。
中山:
ただ、よく言われるのは、フランスの女性たちは非常にコケティッシュだ。
それはご主人がすべて握っているので、なにしろ自分の物を買いたい時、
買ってもらうためはやっぱり美しくて、コケティッシュじゃないといけない。
杉田:
確かにそれはそのとおりかもしれませんね。
中山:
日本の場合はあんまりそういう男の人に媚びを売るっていうようなことは絶対しなくても済んでいる世界です。
すぎやま:
天照大神があって紫式部があって、ずっと見ると日本の女性の方はすごいわ。
杉田:
それと同じで、今回のこのいわゆる同性愛支援のことについても、
私に対してばーっと反論して来られる方々っていうのは、
やっぱりまだまだ日本は遅れている、
同性愛の人達に対しての知識も認識も浅いですし、そういう人たちの差別がまかり通っているって。
アメリカなんかカリフォルニア州とか州法なんかで結婚を認めてるようなところもある。
それに比べれば、日本はまだまだ遅れているから、もっとちゃんと同性愛の人たちに対して、
ちゃんとやってあげないといけないんだよっていう人たちなんですが、私は逆なんですね。
日本の歴史の中をこう見ていくと、同世代というのは昔からあるんですよ。
ただ表立って権利をくれと言ってる方はいらっしゃらないです(笑)
で、日本はただそういうのがあるってことを分かっていながら、
その人たちがあの生きづらい状況ではない形になってるんですよね。
だから、逆に言えば。
中山:
上手な社会ですね。
杉田:
でも、キリスト教の国とかは、逆にキリスト教は同性愛を禁止していますから、
本当にこう差別されて、虐殺されたりとか、虐待されたりとかする歴史があるから
法制度をちゃんとやっていなきゃいるそういうところがあるので、
やっぱり出発点が日本はいい国だと思えるか、いやいや日本はひどい国だと思えるかのところで、
そういう批判をされている方と私の考え方の間にはまず出発点からして噛み合わない部分があるでしょうね。
中山:
杉田:
私、「T」は性同一性障害なので、このLGBTの中に入れていっしょくたにしてしまうの、
私これは非常に違和感がありまして。
中山:
そうですね。
杉田:
性同一性障害という、これは一つの病気でありますから、医療行為としてどこまでどうするのか、
これは医療分野の問題になってくるかと思います。これもひとつ議論がありまして、
今例えば保険が効くのはどこまでで、例えば今私も歯の矯正を頑張ってしているところですけども、
虫歯直すのは保険っていうけれども、歯を矯正するのは保険効きませんよ、
とかそれと同じでですね、医療の分野の中でどこまでこれは医療行為として、
例えば保険で認める、保険で認めないとかっていうまた別の議論だと私は思ってるんですね。
ただ、これを一緒にしてしまっていることでね、すごく先生、いい指摘なんですけど、
今、このLGBTの方は人口の5%とか7%とかって言われてるんです。
だから、私が先ほどの「行政の優先順位が低い」って言った時に反論をいただいたのは、
もう人口の5%なり7%なりがこういう人たちなので、優先順位は低くないでしょうっていう反応が来たんですね。
でも、実はこれ、電通か総研かどっかが出しているそういうデータらしいんですけれども、
「T」の方がやっぱり多いんです。ご病気の方が。
本当にLGBの方の数って1%くらいらしいんですね。
ただ「T」の方まで入れてしまうととすごい大きな数になってしまうといったことなんですね。
中山:
これは切り離して、障害があるということであれば、それはきちんと丁寧に対応しないといけないですからね。
その一緒にしてしまうと…。
杉田:
そう思いますね。
すぎやま:
わけわからなくなって。
今言った性同一性障害っていうのも、精神的な神経科が扱う問題なのか、
ホルモン異常なのか、生理的なもののか、二種類あると思うんですよね。
そういうことがね、全部ぐしゃぐしゃに混ぜちゃうというのは間違いだし、
その狙いは何なんだろうと。
その奥に変な狙いがあるかもしれない。
杉田:
その狙い通りで、これ私もまたたいへんな問題だなと思っているのは
えーとつまり、現実の男尊女卑を裏返しにしたミサンドリーものと勝手に思っていたらそうでもなくて、挙句に自分らの性的消費に対する皮肉まで突き付けられてひどくムカついたと
期待を裏切られたというのはよくわかるけど、正直それ込みでもただ逆ギレしてるだけのようにしか思えんわ
社会派ならもっとアタシのミサンドリー欲を充たせ、娯楽なら娯楽で罪悪感なんか感じさせず気楽に性的消費させろ、こういうことでしょつまり?
君らのようなフェミの腐ったような女が言ってることって、自意識過剰の長文をぶった切ってやればほんとにシンプルなもんなんだよ
こんだけだから
嫌いなものは他人の娯楽でも好き勝手に燃やしたい、でも自分の好きな趣味には何も言われたくないっていう、まことに虫のいい連中なの
そりゃ、普段ジェンダーだのフェミニズムだの言って他人の性的消費にケチつけてる当の本人がイケメンやゲイから性的消費してるなんて、見たくもなければ向き合いたくもない事実だわな
「女尊男卑」という謎の設定があるんだけど、「とにかく女を偉そうにさせておけばいいだろ」的なやつで、男は税金10倍とか壁を作ってるとか「あっ、これ考えた奴頭が悪い!」っていうやつ。それは女尊男卑じゃなくて男の人権を取り上げただけの、空想にしても「中学生か?」みたいな話だから本当やめてほしい。
不良による各ディビジョンが争う、というのが某ハイローとかぶりそうだからくっつけただけのクソ設定にしか思えない
早くいい加減に怒られてアニメ化とか舞台化とかそういうのやらないでほしい、アニメ化とか出たら思いっきり叩かれてほしい〜〜!!!今どき男尊女卑OKどんとこい!!!みたいな作品出たら思いっきりぶっ叩かれると思うんだけど、なんで女性向けなら怒られが発生しないの???クソすぎでは????
マジで大好きです。超巨大ジャンルとして名を馳せてほしい 海外でも人気になってほしい
ヒプマイにハマるのって女だけじゃないと思うんだけどわりと女の人が多いと思うんだけど、
そんで男たちの中には「この世界を変えよう!」とか言ってる人もいるわけじゃん どういういみで世界を変えようとしてんのかわかんないから超見当違いなこと言ってたらごめんだワンなんだけど、この女尊男卑システムを覆そう!と言ってるとします
最近ツイッターでよく女の人が「虐げられがちなこの世界を変えたい」とよく発信してるじゃん
しいたけじゃないぞ
女が虐げられるのではなく、だからといって男に抜きんでるのでもなく、男とか女とか関係なしに評価される世界になろう!男女ではなく一人一人が違うのだという物差しで物を見るのだ!という世界にするためにいろんな人が頑張ってるわけ
そこでなんとかマイクに戻るんだけど、なんとかマイクは女尊男卑社会の話じゃん これがもし男尊女卑社会の作品だとしたら、
「その作品、
フェミニストが見たら
どう思うでしょうか…?」
になると思うんだよね
でも今のところ(まあ大して世論集めてるわけでもないんだけど)「なんとかマイクは男性と女性の権利が同等ではない!」みたいな意見を見てないんだよね
これは興味深いぞ!と思いました
いやほら 作品の中の世界って言うのは完全に別世界の話だからさ この世界には人間が宇宙人に虐げられてる話だってあるわけじゃん その作品に対して「人間を虐げる話を書くなんて!クソが!」と怒る人っていないよね だからまあなんとかマイクに対して男の人が怒らないのは別に当たり前のことなんだと思うんだけど