はてなキーワード: 現実逃避とは
世間知らずだけど上昇志向は強い(かつての僕のような)就活生に向けて書きます。
就活性の時、僕はコンサルファームに入りたくて仕方のない学生でした。
ただリア充というわけではなく、ただ頭の回転が早くてと学校の成績がとびぬけているような学生でした。
地頭のいい人達がチームになって問題解決をするという触れ込みはめちゃくちゃ格好がよかったわけです。
なにより、身内に経営者がいた僕は経営者の相談に親身に相談に乗るというこの職業は素晴らしいものだと確信していました。
しかし、社会人になって数年たった今、おやなんだか違うぞ。コンサルなんかならなきゃよかった と思うことが増えました。
それを列記していこうと思います。
まず、これにびっくりします。
若いうち(アナリスト・アソシエイト)は高いお給料をもらっても、あまり残らないんです。
まず食事はほぼ外食です。そのうえで、付き合いで行くゴルフやら飲み会(パーティ)、そのために必要な車や
ハウスキープをお願いできる人の生活費、あと家賃やらで計3〜50万位吹っ飛びます。
はたから見ると、若くしていい家に住んで、いい車に乗って週末にはゴルフ。というかなりセレブな生活なのですが、
正直働いている側からしてみるとプライベートも拘束されているのに、これっぽっち!? というくらいしか手元に残りません。
ですので、朝から晩まで誰かとワイワイしているのが好きな方でないとちょっとストレスが大きいです。
(感覚的には実家住まいの公務員とかのほうがよっぽど贅沢なお金と、時間の使い方ができている気がします。)
また、定年まで勤め上げる人は少数でたいていの方は、年収2000万を超える経営層(プリンシパル以上)になることなくファームを後にしていきます。
ですので、働いてしばらくすると、「ここであと5年位働いたら事業会社に転職して」なんていう現実逃避をそこかしこで聴くようになります。
こうした方々がうまく転職できることもありますが、失敗するとどんどん生涯年俸が減って…ということになるわけです。
ちなみに、毎年一定数は心身ともにぶっ壊しますし、中には病院に数年入院したりする人もいます。
コンサルを目指される方なら、自分の優秀さに自信がおありかと思います。
私自身、学生時代はかなりイケている(笑)方だと思っているのですが、ライバルのレベルは相当高いものになることを覚悟しなければなりません。
入社してすぐにコンサルティングファームではたいていの人が、
「高学歴で育ちがよくて、頭の回転が早い、人格者」つまりスーパーマンばっかりだということに気づきます。
そのうえ最近では、上記の条件を満たした元軍人なんてのをとるのがブームなので体力と根性で仕事の不出来をカバーすることも難しいです。
なおかつ、たちが悪いことに優秀なマネージャーほど「イマイチな人材」情報に精通しているので成果を出せないでいるとあっという間に
スジのいい仕事が来なくなり、どうしようもないマネージャが率いるで焦土作戦のようなプロジェクトに参加せざるを得なくなります。
そしてこういった環境で数年生き残ると、昇進していくやつのマジョリティは
「高学歴で育ちがよくて、頭の回転が早い上に、必要があれば卑屈になれるし人を蹴落とすことができる人格者の皮をかぶった小役人」であることに気づきます。
ですので、どのプロジェクトにおいても、しょうもないところに難癖をつける崖っぷちコンサルに足を引っ張られながらなおかつ、そいつが
籠絡したアソシエイトをこっちの味方に引き入れるためにアソシエイトの上長を接待するなんていう社内政治をこなすのが工程化することとなり
さらにコンサルに来る仕事の大半は、クライアント企業にいる「高学歴〜小役人」が自分の首を守るために
答えがきまっている問題解決ゲームを高い金を払って解かせているだけなことに気づきます。
で、我々が成果指標として顧客と合意する点も如実にこのクライアントの意図が反映されるので
優秀なコンサルタントであればあるほど、問題の真因解決よりもクライアントのしょうもない事情を優先した
このあたりで、大人の事情を100%考慮した「商品」をつくるのが我々の仕事であり
学生の頃にあこがれていた問題解決なんてことが幻想だということに気づかされます。
コンサルを使うクライアントのほとんどはサラリーマンです。びっくりするくらいたたきあげの人間が少ない。
そしてもう一つ特徴的なのがこうした人たちは、あんまり会社そのものに思い入れがありません。
今より条件の良い会社をみつけたらプロジェクトの途中でもやめていきますし、
会社がダメになったらダメになったでびっくりするくらいうまいことジョブホッピングしていきます。
ひどい方だと役員報酬を確保するために、事業部一つつぶして、大規模な人員整理を行ったりします。
ですので、経営者の悩みを理解したいというタイプの人間にそもそもコンサルの仕事にやりがいを見いだせません
そして何よりたちが悪いのが、こうしたことを考えるコンサルは山のようにいるのに、自分の転職活動がうまくいくように
一切こうしたそぶりを見せず著書でコンサルの仕事をべた褒めする現実です。
これに騙される僕のような就活生の多いこと多いこと…
以上、ざーっと書きましたが、結局学生の頃の僕のような人間に伝えたいことは一言でいうと
「コンサルなんて想像以上に出費が多いし、ドロドロしてるし、ライバルすごいやつばっかりだし
誰にも喜んでもらえない仕事なんだから、素直に公務員にでもなっておきなさい」
ってことです。
アラフォーバツイチの僕にそんなことが起きるなんて予想だにしなかったので面食らった。
僕はバツが付いてから2、3人彼女ができたが、それは全部自分から仕掛けての事だったのでまさか向こうから来るとは。とても驚いているしとても嬉しい。
キレイな女性で、正直こういう人と結婚できたらいいなと思ったこともある。
予兆はあった。
どういうわけか他の社員も含めてよく食事に誘われることが多くなり、気づいたら二人だけで行くことも増えてきた。
酔った勢いでひょっとして気があるんじゃないの〜?と言ったら否定されなかった。好きだと告白された。
その女性は既婚者だ。
独身だったらよかったのに。
仮に僕と結ばれることになったとすると、「結婚しているのに旦那を裏切ってよその男に走るような女」になってしまう。それは今後僕も怯え続けないといけないことになる。
旦那の話を聞くと、僕に好意を抱いてくれはじめたつい3ヶ月前までは仲良かったが、喧嘩をしてそれから冷戦状態が続いていた。
僕に気が向いたのが先か、喧嘩が先か、定かではないが同じタイミングだ。
それからは二人だけで会うことが多くなった。
嫌かもしれないと思いながらも、旦那さんとの状況を聞いてしまう。
旦那にはもう気がないのだろうか。
「離婚してオレのところに来いよ」
という言葉を待っているのだろうか?でも僕は
「一体どうしたいの?僕とどうなりたくて、旦那とはどうするの?3年後どうなってたいの?」
とか聞いてしまう。
もし僕が彼女を狙っていたとしたら絶対に言わないであろうきつい言葉を吐いてしまうのは、僕自身がどうしたいかわからないから。どうすればいいかわからないから。
ただただ友人として応援したいと思って、彼女にとって一番いいのは一体どうすることなのかを考えてしまう。
ちなみにまだ肉体関係はない。
非常に申し訳ないが、妻には我慢してもらって上京してもらった。
しかし、上京してからというもの、妻は毎日涙を流し下を向いている。
1週間ほど経ち、ようやく会話をしてくれるようになった。
妻にとって地元の友達と離れることが、なによりも辛いことだったようだ。
妻には一人で何かをするという趣味はなく、いつも友達に囲まれて生活を送ってきた。
暇があれば友達と遊び、友達といることが趣味になっていたと思う。
友達がいなければ、家族といることで幸せを感じられていたようだ。
そんな自分の支えとなる人達と離ればなれになり、毎日孤独と闘っている。
いや、旦那がいるじゃないかと思うかもしれないが、旦那には頼れない、旦那と友達なら友達のほうが支えになるという。
新婚だというのに先日、別れたいとまで言われてしまった。
新しい環境になれていないことや友達がまわりにいないせいか、もう何もかもが上手くいっておらず現実逃避をしたいのだと思う。
相性が合わないとも言われたが‥。
そんな妻のそばに毎日いることが、少し辛くなってきた。
どんな言葉をかけても、一向に機嫌はなおらない。
そういえば上京して一度も笑ってないなぁ。
それに拍車をかけるように、両親や義母から口うるさく自分の言動に注意(励まし)をされたそうだ。
少し遊びすぎたことを指摘された模様。
完全にダークサイドに堕ちた妻。
これからどうしよう。
別れたらそれで解決!なのかもしれないが、二人で助け合い生きていくことを決めたわけだし、
色んな状況が一度に重なりすぎて負担になっていることが原因かもしれない。
妻へ。
4月から新社会人になるが、どうか妻の支えになる友達ができますように。
未だ見ぬ仲間に思い馳せよう、別れもあれば出会いもある。
そして、私にも頼ってほしい。
頼りづらいという固定観念をもたず、今までみたいにどんどんわがままを言ってほしい。
離婚したいと何度も言われたが、もう少し頑張ろう。
妻よ、もう少しで状況は変わるはず。この調子で毎日乗り越えていこう。
私も頑張るよ。
入社から定年まで雑用仕事だけをやり続け、一度も出世することなく、社内で親しい人もおらず、家では仕事の話すらしなかったコミュ障で情熱のない父親と、
あれは向いてない、あっちは人間関係がイヤだ、と年金間近までパートを転々とし続けた母親では求めるだけ酷ですが、
身を持っては無理でも、せめて言葉だけでも、世の中には仕事でがんばってる人間がいっぱいいて、そういう人が幸せを掴んでるんだ。と教えて欲しかったです。
おかけで息子は今スタートダッシュが遅れてとても苦しんでいます。
・遺産の相続争いであなた達が不甲斐ない所為で、人間不信になりました
あなた達はいつも、他人の顔色をうかがってばかりで、自分から主体的に決定するということをやりませんでしたね。
相続争いが長引き、親戚と険悪な関係になった一因はあなた達のその主体性のなさにあると思います。
あなた達がもっと自分達が何をどうしたいのかを明確にして行動していれば、あれほどの骨肉の争いを繰り広げることもなかったのに、と今更ながらに思います。
おかげで息子は、あんなに優しかった親戚のおじさんとおばさんがこんなに豹変するものなのか、という恐ろしさを子供心に見せつけられ、
またあなた達が相続争いのストレスからくる夫婦喧嘩を見せつけられたおかげで、結婚生活にも夢を見ることができなくなりました。
でも、僕は思うのです。あなた達にはそれが精一杯だったんでしょうと。許すことはできませんが、その事を直接に責めることはしません。
・お母さんへ、なぜ離婚しなかったのですか?
この質問をすれば、あなたはきっとあなた達のためだった、と答えるでしょうね。
ロクに会話も成り立たない旦那と、抜け目がないが底意地が悪く、いつもあなたがビクビクしている親戚と、社会不適合者でいつもあなたに辛く当たる息子に囲まれて、あなたは不幸な人生を送ったように僕には見えます。
結局のところ、あなたは自分の力で人生を切り開く勇気がなかったんでしょう?
家族とはいえ、あなたとはロクに会話もしたことがありませんでしたね。
もう何十年もの付き合いになりますから、あなたには何を言っても、そのコミュ障が治るとは思いません。一生会話が通じることはないでしょう。
結婚できて良かったですね。一生一人ぼっちなはずのあなたが伴侶を得たのは奇跡です。
まあなんだかんだで親子なんでしょう。子どもの頃は勉強ができ、明るく、未来に希望が満ちているように自他ともに思えた息子もあなたと同じような人生になりそうな雲行きです。
結婚できそうにないぶん、僕の方がもっと悲惨かもしれませんが、あなたはそんな僕の話を聞くこともないでしょう。
ネット見て、酒呑んで、現実逃避をし続けたまま一生を終えるのは僕にはわかっています。
もう何の期待もしていませんが、ちゃんとお父さんして欲しかったです。
自分のことではなくて、自分が言われる立場なのだけれど。つまり友人の話。
かいつまんで書くと、
という経緯を持つ同僚がいて、なんとかしてあげたいなぁと思う。
自分のコメントにスターをつけてくれる人もいるわけで現実逃避というか、過度な一般化をしているのは認めます。
http://nectaris.hatenablog.com/entry/2015/02/09/034418
ただ、これを見て歴史と伝統に裏打ちされたはてな村の住みづらさがよりはっきりしてきました(笑)
考えてみるとツイッターでも絡みや炎上があるのにはてなだけ何故、こんなにそれが気になるのか自分でも不思議です。
他だと複数のサービスをまたいで利用し、それがバレるような事がないと窮屈さを感じないからなのかもっと別の要素があるのか・・・?
小学校低学年までそれなりに幸せに生活してたがいじめの徴候はあった。それは俺のだらしない生活態度が原因ではあるのだけれど。その時は意識していなかったが金持ちの子供で、周囲の子供の親より俺の親の年齢が高く感覚が違っていた、両親共にコミュ障でそれを受け継いでいた、等々理由はあるだろうがとにかく今自分で考えてみてもいじめられる要素が大量にあったと思う。それといじめの善悪はまったく別で単純にいじめは犯罪と思うけど。一言で言うと天真爛漫で傍若無人なガキだったんだと思う。
小学校五年生の時。クラスわけで中年の女教師になった。そいつがもう大変でヒトラーのような教師だった。それまで軽度のからかいや友達同士での喧嘩などがあってもそこまで深刻化することはなかったが、彼女のクラスになってからはそれが原因なのか毎日吊るし上げをくらった。集団をまとめるための生贄にされた。毎日、帰りの会で1~2時間立たされ罵倒の言葉を浴び、クラスメイトたちに嘲笑され、腰巾着の女子のクラスメイト三人に毎日粗を探された。一緒にいじめを受けた多動気味O君は一年で根を上げて転校していった。そりゃあ、毎日のようにビンタを張られて一人だけ黒板に机の前部分を付けさせられて隔離されて授業を受けさせられれば転校したくもなるだろう。六年生の次の年からはO君と仲が良かった俺が本格的にいじめられることとなった。
六年生になったがまるでこの世の地獄だった。クラスメイトの男子から暴力をふるわれたのにいつのまにか俺が立たされ、罵倒の言葉を浴びせられた。そのころにはもう辛すぎて現実逃避が上手くなっていた。今でもオレンジ色の夕日に照らされ、泣きながら立たされていたことを思い出す。それがとても綺麗だった。そのうち小学校低学年に時を戻したいと思うようになり、実際に巻き戻った夢を見た。過去に戻った俺は高学年の頭を持っているのでクラスをあっと言わせるのだ。現実の自分と強くてニューゲームをした俺、どっちが本当に自分なのかわからなくなった。というかどうにかして現実から逃げたかったんだろう。小学生の俺、可哀そうに。そういえば毎日のように些細なことで泣いていたと思う。
その後も家出したりなんなりありやっと卒業した。やっと開放されたと思った。だが現実は甘くなく、俺は学校生活が完全にトラウマになっていた。2年間かけて自尊心を根っこからカチ折られて、極度の人間不信と精神不安定になった。中学と高校で計5回程家出し、結局高校を中退した。もちろん精神科のお世話にもなっている。
今、こうして当時のことを振り返っているのは、やっとその時のことに向き合うだけの心の余裕が出来たからだ。それまでは思い出そうとすると動悸がして苦しくなりどうしても思い出せなかったからだ。あれから約20年がたち、愛する家族にも恵まれて、やっと向き合えた。
今、思い出してみればいじめの当事者たる教師やクラスメイトも哀れな人間だったのだと思う。
ちなみに親はまったく気付かず、俺も言わなかった。もし話していても頭の固い親を説得するだけの知恵はなかったから結局同じだっただろう。
いじめはなくならないだろうが社会の意識を変えることは出来ると思う。
もし今、いじめられている子がいるのならば思うのだけれど、出来れば死なないで欲しいと思う。人生めちゃくちゃになっても諦めなければなんとかなる。
https://twitter.com/tetsurokitahara/status/552279103731433472
これまで講義などで用意された、細切れになった問題の〆切に合わせてしか手を動かしたことがないので、ゼミ前に何とかすればよいという生活習慣が染みついており、結果としてゼミ2日前くらいからしか取りかかっていないのだろう。「夜型」「徹夜型」の学生にはだいたいそんな感じの者が多く、土壇場で体調を崩す、現実逃避にネットやゲームなどにはまった結果心を病む、などトラブルを抱えやすい。
この手の学生は問題を細分化して中長期的にスケジュールを組んだり、問題点を自覚して細かく軌道修正しようということが出来ないので、教員がこと細かくマイルストーンを示してやる必要が出て来る。きめ細かな教員の指示は学生にとってはありがたいだろうが、学生の自覚が乏しいと、単なる教員の小間使いとして卒業することになる。仮に進学したとして、大学院生時代に意識改革が足りていないと、就職活動時に苦労し、結果として俗に言う「そこそこ真面目なクズ」が出来上がるというわけだ。
気持ちの整理をする意味がメインなので、読んでも意味はわからないです。あと読み返すと中2要素しゅごい。
いましめ
1 前もって注意すること。また、その言葉。訓戒。
2 過ちを犯さないようにこらしめること。
3 (縛め)しばること。また、その縄。
5 用心すること。警戒。
朝、それも恐らく寝起きに見たという事を考慮しても、
シンプルに、と前置きしてごく短く済ましている辺り、俺に対する気持ちはとても薄いものだ。
結局、全力の告白を経てもなお、俺は考えてすら貰えてなかった。既に付き合っている人が居る。そいつは俺に出来なかった、好きになってもらう為のアプローチを積み重ねている。成功させている。そのハンデをたった一度の告白で逆転させようと、俺に振り向いて貰おうと、無謀ながらも絶対に成功させてやるという決意と決断の上でぶつけたにも関わらず。ぶつからずに流されたのだ。
どうせあの電話も、早く終わらないかなーという程度しか思わずに適当に相づち打ってたのだろう。さぞ面倒くさかったろうな。
俺の扱いは、以前変わらず友人(知人)の一人。ただ、自分の事が好きである、という目立たないタグが付いただけだ。1番になるどころか、頭1つ抜ける事もなかった。
俺は、■■に告白しても考えてすら貰えていなかった。考えさせる事ができなかった。だから俺が本気で向かっても、どれだけ断腸の思いであの文章(お願い)を送っても、片手間で簡単に済ましてしまう。その程度の存在なのだ。
俺がどんなに本気になろうと、どんなに落ち込もうと、どんなに悩もうと、それらを■■に知られようと、これが原因で自殺する結果になろうと、■■の心にはたったの1%も俺の事を考えるスペースは無い。知人に対する最低限の配慮という共有スペースしか。俺は■■にとっての2番目になるどころか、以前と全く、俺の存在の大きさは変わらなかった。
大学4年間の中で2年と言うのは決して短くない。しかしこれから先、さらに時間と人間関係は積み重なっていく。その中で、きっと俺の事や俺と居た時間は、■■の中で今以上にどんどん薄くなっていく。例え■■が今の彼氏と別れた日がきたとしても、その次に俺は出てこない。
プライドが高くてデートにも誘えず、告白する勇気も中々出せない俺が、2年と3ヶ月の時間と体験が積み上げられたからこそ決断する事ができた告白は、とても簡単に受け流されてしまった。俺がデートに誘うといったアプローチや告白をためらっていた数ヶ月の差は、永遠に埋められない差になってしまった。この思いは、大学生の今だからこそ最高の密度でぶつける事ができたというのに。結局、ぶつかる事すら無かった。
この思いそのものも、これからの人生で薄まっていくのだろうか。早く、思い出す事すら無くなるような思い出になって欲しい。
ただ予感として感じているのは、やはり俺にとって■■という女性は、この2年と3ヶ月、●●部という繋がりがあったからこそ、ここまで好きになれたということだ。俺の嫌な性格を知られてもなお、活動を通じて会って、その人との時間を積み重ねられる環境だったからこそ告白する決断ができた。果たしてこれからそんな環境があるだろうか。社会に出て、そんな悠長な構えができるだろうか。社会に出て、自分の嫌な所を見せられるだろうか。大学生の今ほど、素の自分を出す事ができるだろうか。
俺が見た目以上に性格で好きになれて、その人に嫌な所があると分かった上で、それを含めて好きだと言えるようになれる程の思いを築くことができる環境が、時間が、この先あるだろうか。
好きな人は一人だ。恋愛は、好きになった瞬間から取った取られたの話になるのだ。これから先、こんなにもゆっくりと思いを重ねられる時間は無いだろう。だから、ここまで好きになれる人はこの先いないと予感するのだ。だからこんなにも後悔しているのだ。
まぁ結局、ゆっくりと重ねられる時間なんてそもそもなかったのだけど。
こんな事を書いてはいるが、本音では、何よりもこれを■■に否定してほしいと思っている。2番目では無いにせよ、他の友人たちよりは大きな存在だと。少なくとも数%位は、俺の事を考えてしまうと。
さあ確認しろ。もう、■■と付き合えるようなどんでん返しがあると気持ちの良い妄想をして現実逃避をする事が無いか。それに気づく度に現実を見直して心を痛めないか。あるはずの無い希望や期待を抱く事はないか。この文章を持って戒めるのだ。
と言っても、やはり好きな事には変わらない。心を奪えなかった事も変わらず悔しい。気づけば気持ちのいい妄想もしている。
でも、なぜか以前と比べてマシになった気がする。心が痛んでも、絶望と言う程のものでは無くなった気がする。開き直れている気がする。きっと、現実に対する見方や、現実に対する心の位置が変わったのだろう。現実は変わらないけど、現実の見え方が変わって、真実も変わったんだ。今なら受け止められる気がする。
卒業研究がまるでうまく言ってなくて来週提出の卒論アブストが全く書けない現実逃避に。
I was rejected by my best girl nine months ago. It has been unclear the reason why they broke up despite the each other's intense love. In this thesis, we provide a clear explanation about the event.
What plays a invaluable role for our study is descriptions gathered from me about each incident that had happened along them. We were able to obtain a large number of the descriptions, since a winter chill in the air reminded me the divine memories of the days with her. We carefully examined each of them and arranged the incidents into some categories. By combing chronological order and categories of the incidents, we analyzed the emotional changes of me and her.
We propose a simple model that explain the breakup between them, based on the above mentioned analysis. From discussions about the model with some people, the model is considered to be capturing major matters. We also present our attempt to match the model to the existing collection of patterns of the way how once loved people would break up. Even though this attempt is not much succeeded, at least it reveals that what I experienced was quite ordinal breakup.
私は九ヶ月前に恋人から別れを告げられた.互いに強く想いあっていたにも関わらず彼らが別れることとなった理由は,不明瞭であった.本論文において,我々はこの出来事についての明瞭な解釈を提示する.
我々の研究にとって非常に重要な役割を果たしたのは,彼らに起こった事象に関する多くの私から収集された叙述である.冬の寒さが私に彼女と過ごしたかけがえのない日々を思い出させたおかげで,我々は多くの叙述を得ることができた.我々はそれらの一つ一つを注意深く調べて,幾つかの分類へと整理した.各事象についての時系列順と分類を組み合わせることで,我々は私と彼女の感情的な移り変わりを分析した.
この分析に基いて,我々は彼らの別れを解釈する単純なモデルを提案する.本モデルについて幾人かと行った議論から,本モデルは重要な問題を捉えていると考えられる.さらに,かつて愛し合った人々がどのようにして別れるかのパターンを集めた既存研究と,本モデルを照らし合わせる試みを示す.この試みは十分に成功してはいないものの,少なくとも私が経験したことがありきたりな別れであったことを明らかにしている.
皆それなりに自分のルックスに自信を持ってる。そしてそのルックスである程度人とのコミュニケーションがなんとかなると思い込んでるからちょっとした気遣いに関して手を抜いてしまう。
いわゆる開き直った経験が無い。痛い目を見ても鏡を見て自分のルックスに逃げ込むナルシストタイプになれば現実逃避が出来る。これは男女関係無い。
アメトークの好感度低い芸人を見てるとみんなそのタイプ。そこそこ自分のルックスにある程度自信を持っていて、嫌われても開き直ってゼロベースで考えることができないのでいつまでもどこかでプライドを維持し変わることができない。
客観的に見ていわゆるブサイクであろうがボディバランスや髪型、ファッション、特技を駆使して自分なりにナルシズムを感じようとするので簡単には価値観が覆らない。
開き直ったブサイク、または下積みでクソミソにされた経験の上で前に進もうとする人間は必ず開き直ってゼロベースで思考するクセがつくので性格は謙虚で飾らない。故に人に好かれる。
高校生です。
僕は、もともと、今よりは少し頑張っていました。頑張れる人でした。
その頃は、趣味がありました。お菓子作りや、プログラミング、バンド活動や作曲、ピアノをひくこと... 自分でも、割と多趣味なんじゃないかなと思います。どれも僕は、大好きなことです。週末や、平日でも暇ができると、何かしらをして過ごしていました。
部活も大好きでした。2年生からは、ある程度部内でも責任ある立場に立たせていただき、悩むことも増えました。それでもやりがいがあり、楽しく、とにかく仲間が大好きでした。部活の友達とはよくカラオケに行ったり、ずっとこれからについて話していたりと、本当に仲良くしてもらいました。部活には、大切な友達がいて、僕の居場所がありました。
勉強は、まあ普通なほうでした。ただ、課題を出すのが苦手でした。締め切りを忘れてしまうことも多ければ、自分に必要のないと感じてしまう勉強はあまりやる気が出なかったからです。でも一番の原因は、僕が"悪い完璧主義"を持っていたからだと思います。完璧でなければ、やらないほうがマシだという考え方です。だから、課題には人よりも時間をかけ、少しでも遅れたら出しませんでした。授業のノートは、やる気が出るものだけ、つまりこの先もずっと完璧にノートが取れると自信のあるものだけ取り、あとは全く取りませんでした。結局それは、何もかも中途半端に終わらせるということを、僕は徐々に気づいていくことになりました。
それでもまだ良かったんです。僕には、時間を無駄にしたくないという思いがありました。やりたいことがたくさんあったからです。部活も、趣味も。もちろんテストで上位に食いこむという目標もありました。でも正直、部活や趣味を頑張れるように、勉強も頑張ってみる、という感触でした。
3年生になって、部活を引退したんです。うちの部は遅くて、9月のことでした。それでももう2ヶ月も立ってしまいましたが。
うちの学校は進学校です。周りより遅めに受験生の仲間入りをした僕は、これからは勉強を頑張らなきゃと思っていました。
なんとなく、趣味もできなくなりました。勉強をしなければと思ったというよりは、周りの目がそうさせなかったからでした。なぜか、何をするにも受験生という負い目を感じるようになりました。勉強以外のことをしていると、必ず親からも愚痴を言われました。
部活が無くなった分、授業の課外が入りました。朝にも課外が入りました。
友達も勉強に必死になっていき、カラオケにも誘えなくなりました。
何もできなくなったように感じたんです。
今の僕の話を聞いてください。
ゲームにハマりました。ついこの間までは、ゲームには夢中になったことなんてありませんでした。今では親や友人から隠れるようにして、ずっとやっています。シナリオゲーなんですが、その物語の世界に現実逃避している感じです。
何もがんばれていません。頑張らなくなったら、ちょっと学校に行くのが楽になりました。他人に会うことや授業は嫌ですが、毎日ゲームを楽しみにしてじっと我慢しています。ゲームを夜中までやるので、授業中に寝ることも多くなりました。ノートはひとつも用意していません。
大学は、行きたいなとは思います。第一志望にしている大学は、魅力的な大学です。地方ですが、僕の好きなITや英語を高いレベルで学べると思います。
ただ、それだけでは、頑張る理由がわかりません。つまり、、僕は、今の生活が続けばいいと思ってしまっています。いえ、もちろんこのままでは、こんな生活も続けられないことはわかっています。なんでしょう、、墜ち続けてもいい、というような感情です。感情でもないのかもしれませんね。何も考えてないだけかもしれません。
思えば、少しずつ堕ちてきただけな気がします。中学生の頃が、一番勉強しました。努力をつらいことだと思っていませんでした。努力以外に、することを何も知らなかったからです。それが今は、何もできなくなってしまいました。今の僕が何をやっても、続くと思いません。つまりそれは、少し這い上がっても、またすぐに墜ちていくことを意味します。僕はそれが怖いんです。
大学に行って一人暮らしが出来たとしても、いつか努力をやめて、留年を続ける自分しか思い浮かびません。
社会人になれたとしても、辛いことが続くうちにすぐに休みがちになって、職を転々とする自分、新しい仕事を探す気力さえなくした自分しか思い浮かびません。
僕は少し前まで、自分にラストチャンスを与えていました。自分は受験期になれば、やるときになればやる人だ。できる人だ。そう自分を信じていました。
でも僕は、裏切りました。裏切られた自分は、自分をもう信じることができません。いままでも裏切りを何度も繰り返してきたのですから。
僕が今ハマっているゲームに、こんな場面があるんです。主人公は、あるきっかけで荒れてしまった不良だったのですが、恋をして、大切にしたいひとを見つけて、その人を守るために、頑張り始めるんです。大切にしたいものがあるから、頑張れる。そういうメッセージが込められていました。
僕の中では、大切にしたいものがはっきりしていません。何のために頑張りたいのかわからないのです。それは、自分が大切に思えなくなったからだと思います。信じられないのです。僕が将来、今思い描く理想の自分に近づいているとは到底思えないのですから、大切にはあまり思えなくなってしまいました。
他人のためでも、自分のためでもない、漠然とそんな気がして、頑張れていないままなんです。
自分はとっても迷惑な気がしています。今の自分も、周りに心配ばかりかけている、迷惑な存在ですが、きっと将来の自分も迷惑でしょう。でも、今ここで死ねるほど、僕は強くありませんでした。
僕は、本当は将来、何をしたいかなんてわかりません。したいことなんて決まっていません。でも、もしなにか、選べるとしたら、譲れないことがあります。
それは、人を幸せにしたいんです。子供っぽいと思われるかもしれませんが、一人でも、沢山のひとでも誰でもいいのですが、誰かを幸せにすることをしていたいです。そのためになら、将来の自分でも、もしかしたら頑張れるかもしれないと思うからです。その時の僕を、僕はまだどこかで信じちゃっているんですね。
とにかく思いつくままに書いてしまいました。いろいろなことを脈絡なく書きましたが、それは自分のことを伝えるためです。今の僕は、どう見えますでしょうか。率直にお伝えください。