はてなキーワード: 現実逃避とは
その上司、多分昔からそれでしか周りに味方を作れなかった人なんだろうと思う。
童貞キモヲタの女性観などにも言えることだが、学生時代にまともな交流ができなかった人間というのは、交友関係の認識が学生時代のそれでロックされる。
当然そういう未熟な認識のまま年だけ取るので、年齢相応の人付き合いというものができない。普通の人ならお前中学生かよって思うような幼稚な行動を平気で取る。
大抵はどこかで自分の異常性に気がついてある程度是正されるものだが、たまに環境に恵まれず、是正されないまま修復不可能な年齢になってしまう人がいる。
それは例えば二次元に現実逃避した引きこもりのキモヲタだとか、孤立してはいるけれど仕事自体は品質が高くしかもあまりやりとりしなくとも仕事ができてしまうとか、零細企業で比較対象になる人がいないとか、周囲もみんな異常者だったとか、あるいは増田の空想の中にだけ存在するとかである。
39歳独身男
配属されて3ヶ月くらいなんだけど、職場の50代の上司によく人前で怒鳴られる。
結婚もせんと!って何かにつけ、ほかの社員、特に春から来てる若い女性達の前で馬鹿にされたりしてる。
最初はそうですねって適当に返してたら、その態度に憤慨したのか、上司はますます俺の独身ぶりを惨めに詰ってみんなの前で笑いものにしようとしている。
俺は、遺伝的にガンの家系で(祖父母50前に他界。母48歳で他界。父はまだ存命。だが、最近喘息悪化)子供の頃からの持病もあるので子供は作らないと決めて、それなりに生きてきている。
あと、生殖器に疾患があるのでとても次世代育成に貢献できる身ではないので結婚は無理。
学生の時つきあってた彼女がいたけど、性交はしなかった。いっしょによくいる友達ぐらいにしか距離が縮まらなかったけど、それなりに遊んだり楽しかった。
彼女に申し訳ないので、自分の家系のことと持病のことを言ってそれとなく別れた。
それからひとりでラグビー見に行ったり、遊びに行ったり、独身の男友達とかで遊ぶ程度に娯楽を楽しんできた。
自分で決めて税金払って、普通に生きてきたのに、なんで既婚者に馬鹿にされてしまうのか。
自分の持病が悪いせいなのか。
自分自身の存在に悪を感じたり、もともと社会のゴミなんだから早く死ねってことなのかとか欝になりかけてる。
子供が残せないなら仕事がんばっていこうって思ってるのに、上司は結婚できない自分の理由を知らずにドンドンつけあがってくる。
今度言われたら、みんなの前で本当のことを言ったらいいんだろうか。
そろそろ聞くだけの罵声がしんどくて我慢できなくなってきた。
だが、カミングアウトしたらしたで居づらくなるんだろうなあ。
皆が底辺になってほしい。
http://anond.hatelabo.jp/20150803122717
これ書いたんだけど。
俺がモテなかったのは、ブサメンどうこうより、性格とかそっち系のせいらしい。
皆は、俺が努力してる間に、別にことで努力してたから、彼女いたり、結婚してるらしい。
分かってんだよそんなの。俺だって現実逃避で能力上げてるんだよ。現実見てもいいことないからね。
だけど、俺が数学で解けた問題、大半の人が解けなかった。そういう時が確実にあった。皆は数学で努力不足だったのは事実だろ?
なんで、その俺の努力が、一向に見られないのか。学歴だけできるクズ、金だけある雑魚。そういう扱いかよ。
これはうらみをもってもしょうがないだろ。同じ立場ならどーよ。必死にやってきたことがまったくだね、みたいなの。
そうだよ、分かってる、客観的にはそりゃそうだよ。学歴がどーしたよ。ってなる。でもまあ金は強いよねって思う感じかな、客観的に金は強いしなあ。
分かってるんだよ。外見とかも、一応努力とかなんとかあるんだろ。そういうのを認める意見も分かる。
だけどさ、整形が努力です、酒飲めるのが努力です、貧乏なのにファッションに突っ込んで背伸びしてます。こういう奴らが積極的に肯定されるのは、頭来る。
いやもちろん、感情論抜きなら、利益が出せてるんならそいつは認めないといけないのは分かってる。分かってるが。
俺が努力しても絶対手に入らなかったもので言われてしまうと、屈辱。
俺が劣等腫だってことじゃねーか。
いやまあそうなんだろうけど。
その劣等腫だとののしる奴らが、まともに物理の問題すら解けずに成人してたりするのが、また腹が立つ。俺がした苦労をしてこなかったわけだ。
まあ、騙されたよ正直俺は。国っていうか、社会の洗脳っていうかな。中身=勉強できる。とか、知的とか。そういうことに騙されて、恥ずかしくも文学や哲学に傾倒しちゃったことあるよ。
だけどさあ。そりゃ騙されるよ。だって、いかにももっともじゃん。勉強したら、強いぞって。ユダヤ人とか、金が無くても教育投資しまくるんだろ?それで世界一優秀な民族かつ、世界を牛耳って、ノーベル賞なり、金持ちなりバンバン輩出してるじゃん。
俺も、そうなりたかった。俺もそれが正しいっていうアル意味、宗教っつーかな。そういう思考を受け入れて生きてきたんだよ。
それが、なんだ。ウエーイ?みたいな?そういうのが圧勝って。どうなってんだよ。
そんな世界、滅べよクソくだらねえ。
ってなった。
これを、メンヘラだという奴がいるが。俺は精神科言ったが、n.p.(異常無し)だった。まともな正常なメンタルを持ってる中で、こういう結論に至ってしまった。
俺がこじらせてる、という意見があるが。
「400字以内でウエーイの根拠を述べよ」みたいな論述問題だして、どの程度解けるのか逆に聞きたくなった。これ学歴厨の特権ね。
あとさ、俺のこと、たいした学歴じゃないっていうが。多分、俺ほぼ全員に勝ってると思うよ。文句無いはず。
いやようするにさ、俺が負けるにしても、ウエーイはなくね?って思ったんだよ。ウエーイが勝つくらいなら、滅んでくれよっていう。
もう少しさ、人類より圧倒的にレベルの高い宇宙人がやってきて、人類征服。こんくらいなら納得できるよ。仕方ないよなって。
でも、さ。ウエーイは、マンモスみたいに、道具を開発すれば人間側勝利できそうじゃん。
まあ、仮に、確かに。この世が底辺であふれて、ウエーイなんて余裕がなくなったとしても。
俺のターンは来なさそうだねってのは思った。
なんつーか、俺も他人も、皆宇宙の塵芥(ちりあくた)だろ?っていう根本的な無力感と結びついて客観的に正論に思えちゃうのがまた。
そう考えると、学生時代の女からの扱いとか、スクールカースト、あの土壌が良くなかったんだろうな。
あれで、最下層の扱いをされて、流石に人間をリスペクトする気持ちは失せた。勝ってるほうが勝つでいいんだよね、ってなるほど納得した。
それを作った奴らが、平気で他人をリスペクトしてますってのは本当に納得いかないけど。
世間の95%には関係無い5%の奴らの恨みや論理的な齟齬なんて、どーでもいいからね世間には。
だけど、海外とかじゃ、俺みたいなの本当らしいじゃん。
ナードとかいう、カースト最底辺の奴らは、学生時代はいじめられてるけど、将来は勝ち組が出るから、そいつらが社会を支配して、ジョっクとかそこらへんのカーストトップをいじめるってのが普通らいしじゃん。アメリカでは当たり前の概念だし、社会通念としてあるんだよね。
あと、あれだ。俺みたいに、女が抱きたいみたいなのは、もちろんとして。いじめられてたナードのホモって、ジョっクに対して性的な興味があるけれど、クッソむかつくっていうアンビバレンス抱えてるっていうのも結構社会通念として成立してるらしいね。
俺もまさに、馬鹿にされてきて、それでも女を求めるっていうそういう気分なんだけど、日本では納得できない感じの概念みたいだね。日本のほうが協調性高くて頭いいからかな。
こっちが勝ったらちゃんと相手に従わせる、絶対緩めずにいじめ続ける。論理的な正論はこちらにあるってなったら、ひたすらいじめ続ける。
いまさらカーストでどう扱われても、底辺で扱われたことは一生忘れない。そういう人間性が人間に普遍的にあることは絶対に忘れられない。
まるで、レイプされた女が、男全体を恨むようだけど。実際男にはだれしもそういう部分あるんだろって一生男不振になるみたいな。
そういう感じはあるが。
小林よしのりが昔言っていた。
現実主義なんて言葉を口に出す人間はその時点で現実が向上することをあきらめている敗北主義者であり、
現実主義をとなえながら世の中よくなるだとかこれが必要だなどと言ってたらそいつは間違いなく詐欺師である、と
私は昔右翼だったが今は逆に左翼寄りなため小林よしのりが嫌いだが、この言葉は間違いなく正しいと経験上思う。
まともな教育を受けてない人間は、何が良くて何が悪いかという判断すらつかないため
大人がこれが正しい、といった方向に簡単に誘導される、そんな恐ろしい世界で、
それを打ち砕くためには学がなくても通じる原始的な欲求に訴えかけるしか無い、というような話だった。
この教育をまともに受けておらず知識がないバカが増えると、バカは自分で判断する能力を持たないため
自分の頭で考えず周りの空気に流されてとんでもない方向に進んでしまう、という話は
ガッチャマンクラウズインサイトというアニメでも描かれている。
こういうアニメが出てきたということは、それだけネットにもバカなユーザの利用者数が増えてきて、
そのバカが国家による誘導に対してどれだけ無防備であるか、ということが可視化されるようになってきているということであろう。
実際そういうバカを食い物にしてのし上がろうとする国会議員やWebコンサルタントなどの姿が今日もはてなで目についた。
学のない人間はどれだけ裏切られても国家を信じて依存し右翼になるしか無いのが惨めである
ダマされるというよりも、右翼のいうことを信じるという選択肢しか持ち得ないからだ。
おかしいと思っても、それ以外に彼らに寄り添ってくれる考え方がないのだ。
学のない人間は、自分がいまいる世界の中で自分が上方に移動するというイメージが持てない。そのための知識がない。
だから自分にとってもっと良い世界があるということもわからなければ、
もっと良い方向に移動する方法もわからない。そもそもそういう希望を抱くことすら出来ない。
国そのものが上昇すればそのお零れで自分の生活が少し良くなるかも、という形でしか自分の生活が良くなるイメージを抱けない。
しかしアベノミクスは、全体の底上げという非効率的な手法は取らず、大企業優遇で株価を上げるという方策をとった。
別に私はこの方法が間違いだとは思わない。まず金融政策が最も即効性があり、かつ効率的である。
あてもない財源を計算にいれて実行できない財政政策ばかり唱えていた民主党よりはるかに意味がある仕事をした。私自身それなりに儲けさせてもらうことができた。
しかし学のない人間にはこういう話は理解できなかっただろうし対応も出来なかった。そして彼らには何のメリットもなかった。
ただただ金持ちがより金持ちになるようにしか見えなかったはずだ。国家を信じてももう意味が無い。
それでも、学の無い人間は国家のためにつくしていればいずれ国家が報いてくれると信じるしかない。そこにしか希望がないからだ。
そういう絶望の裏返しとしての狂信に踊らされれているのが現代の愛国者であり、右翼である。
上に書いたような事情で右翼をやっているやつらが現実主義なわけがない。ただの現実逃避である。
自分自身に対してはウジウジして希望も持てないくせに、愛国みたいなことを言って自分を慰めるようなやつのどこが現実主義者なのか。
タチが悪いことに学があって現実をよくわきまえているのに右翼を気取って、馬鹿を扇動して搾取することを目的とする最低最悪のクズも見てきた。
私はこういう右翼を山ほど見てきて嫌気が差したので右翼的な活動から身を引いた。
何が右翼は現実主義、だ。 左翼もたいがいお花畑だが右翼よりはマシだし、そんな右翼にならざるを得ない学のない人間を騙して儲けようとしている人間はただのクズだ。
今日はもう板前は帰してしまいましたので、これといったものは出来ませんが。
でも、先生がこんな時間にビールをお召し上がりになるなんて珍しいですね」
「ははは、いや、もうそれは随分も昔の話ですよ。
今はホットエントリーが何より一番です。そうそうたやすく狙えるものではないですからね、ははは」
どっか行きたいわー。
行き先よりって言うよりも
行く道中が好き。
美味しいか美味しくないか分からないパーキングエリアのラーメンとか食べるのが好き。
ただただ、増田書くって言うのもいいかも!
いや!
ダメダメ。
今日もしっかりやりましょう。
シャキッとしたいわね!
そのシャキッとさを見習いたい
すいすいすいようび~
今日も頑張ろう!
http://www.nicovideo.jp/watch/1437122012
この話は単体で見たらどうしようもないくらいくだらない話だった。内容ペラッペラでその分お寒い演出をだらだらと。これ10分くらいで出来ただろ。
なにより西森柚咲の扱いがひどい。がっこうぐらし!に出てくる現実逃避女よりこちらのほうが数段やばい。唐突に意識を失って気づいたら数時間飛んでて知らない間に自分がなにかやらかしているらしいのに全く動じていない。そんなことどうでもいいと言わんばかり。何考えてんだこの女気持ち悪い、でもフォローあるんだろ?って思って待ってたら途中で姉の美咲に入れ替わってから一切フォローなし。姉の美咲はすっきりするかもしれないが、妹は?姉は不良仲間のクズを励ます暇があったら、いきなり違う学校に転校させられる妹に何かいうことなかったの?手紙でも書けばよかったのに。
そりゃきっと見えないところでフォローするんでだろう。きっと見えないところで柚咲は姉の存在を感じ取っていて言葉は不要なんだろう。でも、他の余計な部分をだらだらと描写する暇があったら、ちゃんと描けよ。と見ていてムカムカさせられる展開だった。相当こちら側で脳内補完しないと耐えられんよこれ。
ただ、後への伏線とかんがえるとかなり重要な情報がたくさん提示されている。今回の肝は西森美咲だけは能力が不完全ではない完璧な能力であることだ。あれだけいちいち他の人間の能力に「なんて不完全な能力なんだ」とツッコんでいた主人公がそれを指摘しないのだからまちがいなかろう。ここから逆算すると、学生に能力が発言する条件、それから能力が不完全な理由もわかってくる。そして、OP及び1話の演出から、主人公の妹が能力発言することはほぼ確定であるし、おそらく不完全ではない能力に目覚めるであろうことも推測できる。となると、アホで可愛い妹がどういう状態に追い込まれるかもうすうす想像がつくだろう。また、今回のお寒いシナリオだが、麻枝准のクセからして、今回のストーリは主役級のキャラでリフレインすることになる。以上の条件を満たすとだいぶこの先の展開が絞られてくる。
ってことで、これがラノベや美少女ゲームだったら伏線貼り、ってことで納得できる。情報的にも重要な話だというのもわかる。だが、そこをもっと面白く見せられなかったのか。アニメは1話1話が面白く無いとダメだろうが。しまもよりによって3話だと3話。一番大事なところだ。一番大事な3話でこのクオリティはあり得ない。グラスリップの方がまだなんぼかまし。ま、グラスリップと同じように最後まで見れば面白い可能性はあるが、最後までみないと面白さがわからなくなってしまうというのは、アニメ脚本としてはやはり難がある。
いろいろ文句は言ったし実際3話は単体ではどうしようもないくらいつまらないという結論は変わらないが、文句を言った以上最後まで見るつもりだ。
気がついたら地雷だらけ。
ある作品のこと調べようとすれば、二次創作でオリジナル◯◯作って交流楽しんでる人達とかブスの馴れ合いコスプレとか目に入って気持ち悪い。じゃあ二次元はやめて三次元なら、と思ったら認知に必死になるオタクとか顔真似して元のファンからキャーキャー言われることで承認欲求満たしてる人とかいて気持ち悪い。
本当はその作品を一人だけで楽しみたいのに、ユーザー連動型?ユーザーの意見が取り込まれるようなの多くて自分のしたい楽しみ方がなかなかできない。
コンテンツにちょっとでも自分を入れようとしてるオタクの存在に対する嫌悪感が半端ない。こっちは現実逃避のために夢見ようとしてるのに現実匂わせないで欲しい。自分に自信あるからそうやって作品に自分を捩込ませられるんだろうな。それなら作品の力借りないで自分だけで勝負してよね。あー、書きながらなんとなく、その嫌悪感が自分への自信のなさが理由で、自分に自信のある人への妬みから来てるような気もしてきた。余計に自己嫌悪に陥るよ。
何よりもオタクを通して頭が硬くなったこと、歳を取ったことを感じてしまってつらい。オタクやっててなんの成長もしてないのに確実に年月は経ってて、頭の劣化は始まってる。あー何してたんだろうな。虚無感。
最近、というかずっと以前からファンタジー世界を脳内で作り上げることが日常になっている。
昨日は、そのファンタジー世界から数千年経って、改めて作り上げられた文明が現代社会に近くなりファンタジーも廃れてしまった世界の中で魔術師同士が戦うというラノベ的な空想をして、「あぁ!じゃあファンタジー世界の主人公だった奴を後半に敵キャラとして出せばいいじゃん!」とか脳内で盛り上がっているところで仕事場に着いた。
現実逃避の一環で、自分の中で作り上げられている世界を再考していっている。異常だ。
仕事の方はどちらかといえば単純作業が多いので、頭を使うというより、機械的に作業をこなすことの方が多い。
なので気付いたら日が落ちているということも多く、帰宅すれば肉体的疲労に苛まれる、汗臭いのを嫌うのでシャワーを浴びた後は殆ど布団の上である。
このファンタジーを文字に起こしたいんだろうな、とは思っている。しかし、身体はもう付いてこない。
脳内で終わりかけているのだから、もうその時点で俺のこのファンタジーやラノベ的空想は終焉を迎える。今度想像するのはどんな世界なのだろう。そして、そのどれも形作らずに消えていくのだろう。
なんだか昔見たビビアンガールズの作者みたいな死に方しそうだなぁとは思う。しかし最悪なのはビビアンガールズすら手元にないまま死ぬことが確定していることだ。出来ても謎の文書がノートパソコンか、メモ帳かから見つかったりするぐらいだろう。
あらゆる貧困を抱えた馬鹿というのはこういう死に方をするのがザラなんだろうな。私にはパソコンやインターネット環境があったからまだ言葉に出来たのだろうけれど。それでも、発想したものも貧困であれば行動も貧困そのものだ。
「明日に影響するんじゃないの?」とかそういうことを考え出してしまうのはもう物作りをする諸段階から作業から崩れ去っている。こんな場で愚痴を吐く様に自分を否定している。
物作りは常に行っていかなければならない。そうしなければ、物の仕組みを理解しなくなるからだ。
物作りは絶対にやり遂げなければならない。そうしなければ、途中でやめるこ
絶対に迷ってはならない。迷わず行けよ、行けばわかるさ。ってのは筋肉馬鹿の一言じゃない。先を歩いて失敗を経て成功した人間の言葉なんだ。
だけど、なんだか進めないんだ。ここ数日、数年、生まれてこの方。
一時期アルコールに依存していた。精神状態が不安定だったから。
その頃は、コンビニで売っている180mlの小さなウィスキーの1瓶を一日で飲んだこともあった、
コーラや水で割ることもあったが、ストレートで飲むことも多かった。
世間と比べると、アルコール摂取量はかなり多かったと思う。(実際どうですか?)
その生活を続けているうちにいつの間にか、アルコール50度でもかつてのように酔っぱらわなくなった。
アルコールを飲み続けると、強くなるというのは事実だったようだ。少なくとも私の場合は。
その後、酔って現実逃避できなくなったことと精神状態が安定したことがきっかけに、お酒を飲む意義がなくなった。
そこである日、いっそのこと飲むのを辞めてみると、精神状態が安定していることが助けとなり、夜を乗り越えることができた。
久しぶりにお酒でもと思ったが、ウィスキーは効かない。そこで、ウォッカに挑戦することにし、コンビニに行ってみるとウォッカは置いていない。コニャックの50度は物足りない。
ドラッグストアに行くと、ウィスキーより強いのが96度のスピリタス(Spirytus)しかない。おいおい、50度の次にいきなり96度かよ。中間のやつはないのね。。。
迷った挙句、薄めれば中間の味を出せるということで挑戦。とはいいつつも、最初にロックで純粋なものを味わうと、すぐに蒸発するように熱を持って消えた感覚だった。これはすごい。においを嗅ぐとツンと痛い感覚。
コーラで割れば、すんなり飲める。久しぶりに酔っぱらうという感覚を感じることができた。なるほどと言った感じである。
皆様、お休みなさい。
良い子は真似しないで下さい。子供だけでなく、一般人も冗談のつもりで真似して病院送りになるリスクがあるから、安易にやらないほうがいい。
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.yodobashi.com/
ここをみると
nao318 でSurface 3検索したつもりが、3としか検索されていなくて、炊飯器がたくさん出てきてびっくりしたところ
monamour555 現実逃避の誘惑に勝てず, で DELL Chromebook 11 をポチってしまった. いーんだよ宵越しの金は持たねーんだよ3代続いてないけれど挟持はエドッコなんだよ.
ayatorch で New 3DS LL ポチろうとしたらアクセサリ選んでるうちに売り切れになってしまって結局 Amazon で買うことにした。
このへん。
突如、で〜を、とかでてくるんだけど
元々何が書かれていたんだろう。
性格には「ゲームが何で俺を気持ちよくしてくれるのかに気付いてはいたけどいつまでもその事実を完全に受け入れるのに蓋をしていたのがもう限界に来てしまったのでもうゲームを楽しめない」になる。
さっさと話しちゃうけど俺が気づいたゲームが気持よくしてくれる理由、それは「俺が有能だと勘違いさせてくれるから」だ。
よくゲーム作りの基本にユーザーを数秒おきに褒めろ、リアクションを返せってあることから分かるようにゲームの基本は「ユーザーの努力を肯定的に受け入れること」だ。
これはクソゲーと呼ばれるゲームが「ユーザーの努力を踏みにじる要素にあふれている」事からも逆算できる。
たとえばコンボイの謎。
必死に避けようとした努力はどこに行ってしまったのか?虚空に消えたのだ。
シナリオの続きを早く見たいと徹夜したユーザーの努力はどこに消えたのか?虚無へと呑まれたのだ。
そうだ。今更確認するまでもなく俺達がゲームに期待しているのは「努力を認めて褒めてくれること」だ。
こんなことはもうわかっていたし飲み込んでいた。
だがそこから一歩進めた部分が俺にはたまらなく耐えられなかった。
そして少なく見積もって10年以上心のなかで閉じ込め続けていた。
それは俺自信が「相手がたとえゲームでもいいから、俺を褒めまくって、有能だと勘違いさせて欲しい」と考えていることだ。
ゲームごときにひたすら褒められたがっている。機械相手に承認を求めている。惨めとしか言い様がない。
風俗で赤ちゃんプレイしてマンママンマ言っておっぱい吸いながら頭撫でられて射精してる絵に書いたような救えないオッサンと根っこの部分は一緒だ。
現実で満たすための努力をするための時間、エネルギーをゲームに注ぎこむことで即物的に満たされようとして、結局現実での満たされなさを悪化させ続けている。
馬鹿もいい所だ。
現実から逃避するのも少しならいい、だけど俺はあまりにも長い時間現実から離れすぎていた。
学校で虐められたり、体育のチーム分けで鼻つまみ者にされたり、何故か九九が頭に入らず池沼みたいな奴と居残りさせられたり、そういった辛い記憶の大部分を捨て去った結果残ったのはゲームをしていたことだけ。
何をやっていたんだろうか俺は。
現実で認められるように努力していれば、気持よく慣れて辛い目にも合わずに済んだのに。一石二鳥のベストな選択肢を何故選ばなかったのか。
その相手に人間を選ばなかったことは精神的な歪みだ。だが人様に晒す無様さが少しは減ったのだからマシだったのかも知れない。
それでも機械相手に褒めてくだちゃ―いし続けてきた人生のクソったれさは今更ごまかしようもない。
今はもうゲームを楽しめなくなっている。
全てがバカバカしいのだ。
ただそれを受け取る側の自分が変わりすぎた。
心のアンテナがゲーム面白いという電波を受診するたびに苦痛が走るのだ。
何故俺はゲームに逃げているのだと。
苦しい。
助けてくれ・
生きるのは辛いし月曜のことを考えるとみんな胸がキュッってなってるだろうけど、今は忘れてビールでも飲みながらTVでも見てガハハって笑おうぜ。
増田でキツイ事言ってる他の奴らもきっとみんな生きるの辛いんだ。
適当にじゃれ合いながら「こいつ、きついな~wっw」って笑いながら酒でも飲んでりゃいいんだよ。
資本主義は完全に失敗だよ。
お陰で文明はかつてない速度で進歩しているんだろうし無駄ではなかったかも知れないけど、多分きっとこれは失敗だ。
なんでこれだけ進歩した進歩したって言ってるのにこんなにもたくさんの人が孤独や辛さを抱えながら毎週月曜を呪うような日々を過ごしてるんだ。
食うに困らず病気でも簡単には死なず、そんな日常に死ぬ必然もないのに死にたいって思ってしまう人がこんなにもたくさんいる時点でそんな社会は歪んでる。
失敗だ。
これは求めていた答えではなかった。
でもまぁそんな難しいことよくわかんないしせっかくの週末なんだからビールでも飲んでTVでも観て寝よう。
酔っ払うとなんか気分いいし布団は暖かくて柔らかくて気持ちいい。
月曜の事なんて考えなくていいよ。
小学校の時の夢でも観て寝よう。