はてなキーワード: 名刺交換とは
『LOVE FLASH FEVER』の時点で既にメジャー志向だった。コアな人は『Bang!』とか『C.B.Jim』とか好きで、そういう人からも「ダンデライオン」はともかくチャート入りするようになった「赤いタンバリン」や「SWEET DYAS」はそれほど評価低くない。
もっともここでいう「コアな人」おれの友人だけだから意見としてはあまりあてにはならない。
BJCは「ダンデライオン」で『Hey!Hey!Hey!』にも出演した。「(見た目だけじゃなく)曲名も悪そうですね、百獣の王ですからね」という松本人志に対し「ダンデライオンってたんぽぽって意味なんです」ってベンジーが律儀に答えていた。松本の発言は芸ではなくマジのボケっぽかった。
どうでもいいが数年前の『ダウンタウンDX』でゲストが殴ったとか殴られたとか話した時に松本が「ドメスティックやなー」というコメントを発した。だれも、浜田も突っ込まなかった。松本はたまにこういう天然の片鱗を見せる。近しい人達はそういった部分を掘り起こしてみるともっと見つかるのではないかと思う。もっともコアな人からは松本天然説は既に認識されているのかもしれない。ここでいう「コアな人」は先のおれの友人のことではない。
先の「コアな」BJC好きの友人はバンドなんかをやっていたが、それはどうでもよくて、高卒で大手メーカーの工場に就職した。工場といってもラインなんかは研修の時にやっただけで今は非常に楽な部署で働いている。本人が楽だと言うのだから相当楽な仕事なんだと思う。残業は殆ど無いらしい。はてなには工場についてあまり詳しい人がいないと思うので、バイト含めいくつかの工場で働いてきたおれから少し説明しておく。工場を大きく二分すると作っているものが量産品か、受注生産品かで分けることができる。ここでは取り合えす量産品を製作する工場を扱う。量産品だから大抵ラインがあるがここで作業するのはバイト、パート、派遣の人が多い。では正社員はどんな仕事に従事するか。まずは漢字だけで何となく仕事内容を理解して欲しいが設備保全、検査、生産技術、資材管理、生産管理などだ。設備保全は工場設備の点検、修理等、生産技術はライン立ち上げの際などの工程の設計等、〇〇管理とつくのはほとんど事務作業で、それ以外の仕事も半分くらいは事務作業だ。(余談だが(「余談だが」と書いたがこの段落自体が余談なのだ。おれはBJCの事を書こうと思ってこの文章を書きだしたのだから)「コアな」友人とは別の友人が勤める工場の生産技術部門には「ミカタ」という名前の人がいて、電話を受ける時「セイギのミカタです」と言うらしい)他に設計、開発なんかが工場に組み込まれている場合もあるがこれは大抵大学で専門的に学んだ人が担う。もちろん大量生産品工場と言っても食品から自動車まで色々あるし、工場の規模も大小様々だけど、おれが見てきた感じではざっとこんな感じ。で、「コアな」友人は梱包用のダンボールなんかを手配している、と言っていたから資材管理か何かだと思う。基本定時上がりで、給料は大手メーカー勤務として恥じない額をもらっている、らしい。25の時合コンで知り合った看護師と結婚した。大学病院の勤務でこちらは聞いた感じだと仕事は大変そうだが、給料はやはりいいらしい。世帯年収では1000万は行かなくても800万ぐらいはあるのではないか。以前同窓会に言ったらこういう低学歴勝ち組みたいな人が結構いて、別のパターンでは高卒で就職して早くに独立して小規模ながら会社経営している、とか、そういう人同士が名刺交換しあって会場の隅のほうが異業種交流会みたいになっていた。会社経営も難しいだろうから必ずしも勝ち組とはいかないかもしれないだろうが、とりあえすお金持ってそうな感じは受けた。中学卒業して進学も就職もせず、カツアゲで生計を立てている、などと噂された人がすかっり丸くなって会社経営してて、地方議員にコネクションを持ってたりして、あとで知ったら某宗教に入って熱心に活動してたりしていろんな人生があるなと思った。その元不良の人は不良らしく尾崎豊が好きで、おれはその人から中学時代にCDを借りたことがある。大事なCDだから傷つけるなよ、と渡されたものはCDケースの上からビニールのケースがかぶせてあり、それがさらにサテンのような布で包まれていた。ただ中身のCDの盤面は傷だらけだった。おれのせいにされて殺されるのではないかとビクビクしながら返したがお咎めはなかった。
BJCは『LOVE FLASH FEVER』からセルフプロデュースになった。メジャー志向、と書いたが、それは自分たちの思い通りにやった結果であって、本人たちは特にメジャー志向という意識はなかったかもしれない。
Twitterをフォローして。メルマガを購読して。あらゆるイベントカレンダーに張り付いて。
ちょっとでも有名人が出演すると分かったら。すぐに飛んで行った。
そうすることで、自分はすごい人だぞと思い込むことができた。有名人と同じ立場に上がれると思った。
こんなことを書くと、はてぶとかじゃ笑い者にされることは分かっていて、事実後々僕もそれに気づくのだけれど。
でも一周回って、これって別に無害なんじゃないかとも最近思ってきた。人に迷惑はかけてないわけだし。いくら幸せ回路発動中でも。
少なくとも、悶々とした人生を送り続けるよりは、たとえ自己満足に過ぎなくとも、幸せだったあの頃の方がいいんじゃないかと思うわけです。
ああ、あの頃の状態を取り戻したい。
あるイベントに登壇したときに、運営お手伝い?で意識高い大学生がたくさんいた。
その中の一人の女子大生(黒髪ビッチ系)に名刺交換を求められたので、よろしくお願いしますと挨拶した。
登壇者が待機するテーブルと椅子に運営の人含めてみんなごっちゃに荷物を置いていたんだけど、結構テーブルの割に荷物が多く、だれかの荷物を少しずらしたりしないと座れなかったりした。
私がしゃべる番が終わり、さっきまで座っていた場所に戻るとそこにはさっきの黒髪女子大生が座っていた。
いや、いいんですよ。自由な席だし。
でも、その女は私のコートの上に自分のバックを置いてドヤァっとmacを開いてFacebookをしていた。
普通に育ったらそんなことしないし、ましてや自分は運営お手伝いで来ていて、登壇者たちの荷物があるところに座る時に誰かのコートの上にかばん置くか??
結構引いた。
こいつは絶対他人を敬う気がない(私が敬われたいわけじゃなくて、全員に対して)人を見下してしか自分の価値を見いだせないタイプなんだなと思った。
結構引いたし、最初の挨拶以外で話していないのに、その日の夜そいつからFacebookの友達申請が来た。(しかも自分の団体?の宣伝メッセつき)
さすが人脈作りに余年がない…
うわぁ…と思ってページをみると、毎回長文で「本読むって大事だよね」「やっぱ人と人がツナガルとすごいパワーが生まれますね」とか「ご縁について」とか「いつまでもおばあちゃんになっても子供のキラキラした気持ちを忘れずに…♪」とか投稿をしていた。
あと満点に加工した自撮りがたくさん載っていた。新年のあいさつで、自撮りを投稿しているのを確認したあたりでもう閉じた。
どれだけ学歴があって、意識高い風にみせても、本当の人間性は細かい所にでる。これまでの思考や育ちがでる。
カスです。
研究者同士なら、なおさら所属と名前だけの情報なんてほとんど意味なくて、院生側からしたら「自分が何をしているのか」を覚えてもらうのが必須じゃないかなあ。
自分の発表について向こうが興味を持ってくれて、今後連絡取りたいからっていうんで名刺渡すならそれはそれで良いと思うけど。
単に学会でちょっと立ち話して名刺交換しただけじゃ向こうは多分忘れるから、後からメールで情報交換しないと意味ないと思う。って自分も学会で知り合いの教授に合って、その教授が連れている学生が揃って名刺出してきたりするんだけど、そういう名刺を後で参照することってまず無いからなあ。
そもそもその人が書いてる事、少なくとも「一般的なアカデミックな業界」ではないし、余程特殊な方なんでは?(大学院崩れなのかな?教官だったりしたらなんか余りに色々酷いけど)
学会とかで名刺交換するなんてするところの方が特殊、ってか名刺なんて大概の教授陣持ってない。
研究者の学会における名刺交換とビジネスの世界の名刺交換はちょっと違うんじゃないか。
普段ラボに篭ってるやつが年に数回の学会で他分野とか他大学の研究者と名刺交換するじゃん?
そもそも会う機会が少ないんだから「せっかくお会い出来たのだから今後ともよろしく」でいいじゃん。
実際に長い付き合いになるかもしれない人だって居るわけだし。
常識かどうかはわからんが、前にいた業界では名刺をもらったら、というか会う機会をもらったら必ずお礼メールしてたな
元記事は博士課程の学生さん向けだから、基本的には名刺交換する相手=目上なんじゃない? そしたらお礼メールはしといた方が失礼はないと思う
名刺交換ってそもそも営業じゃないすか? そうでなかったら、うちの業界は名刺なんていちいち出さないです。おかげでファーストネームしか知らない人ばかり増えます。
もっと話したいんだけど今時間ないからってことで、連絡先として名刺を渡したり受け取ったりすることはありますが、その場合は自動的に「話の続き」をメールなり何なりでやることになるので、今回の話の対象外ですよね。
転職したり会社自体が無くなることも多い業界なので、長期的な連絡先としては名刺は役に立ちません。直後にメールなどでやりとりするための短期的な連絡先メモとしての役割しかないです。
http://d.hatena.ne.jp/next49/20150201/p4 を読んで、なるほど自分も業績リストとかしっかりまとめておけばスムーズだったのになどと
いい記事読んで良かったと思ったのですが、ある箇所読んで物凄く驚きました。
学生時代は懇親会でお話した企業研究者の方と名刺交換し、社会人になってからもイベントでお話した方や
仕事の打ち合わせで名刺交換していますが、名刺交換だけでお礼メールというのは送信したことがありません。
こちらからの提案で打ち合わせし、そこでの名刺交換後「貴重なお時間を…」というのは分かりますが、名刺交換だけで送りますか?
名刺交換の仕方や社外メールの書き方もビジネスマナー新人研修で教わりましたが、名刺交換でお礼メールってのは無かったはずです。
ここまで書いて、もしかして自分がめっちゃ非常識なのかもと思い、Googleで「名刺交換 お礼 メール」で検索したら大量に引っかかる…
備忘録。
スペックは34歳男、関西在住、高卒、自営年収700万、顔面は並だと思いたい。彼女いない歴ほぼ年齢。ここ10年ほど女性とまともに話した覚えがない。ライトオタク。
10月、きまぐれにツヴァイのWEBアンケートに答える。回答するとあなたの恋愛タイプがわかります、みたいなの。
しばらくしてツヴァイからでっかい封筒が届く。中身はサービスの案内と担当の名刺だった。
恋愛タイプの結果はテンプレみたいな紙が一枚で特に興味を引く内容ではなかったので覚えていない。
さらにしばらくするとその担当から電話が来て一度支店にいらっしゃいませんかと言われる。
時間が出来たらとその場は断る。
11月、そろそろツヴァイに言ってみるかと近所の支店で説明を受ける。料金やシステムなど。
自分のスペックと希望の条件、性格診断やカラーテストとかよくわからんものも受けてあなたの条件だとこれぐらいの人数を紹介できますよ、と提示される。
確か70人ぐらいだった気がする。年齢ももう30代だし高卒だしそんなもんか。
大卒になると紹介人数が跳ね上がるんだが。世の中は高卒に冷たい。
家の近所の支店は小さいので、一度大きな支店の方にも来てください、掲示板にPR用紙もたくさん貼り付けてありますよ!と言われる。一度行ってみるか。
大きな支店へ。
担当は到着するやいなや契約書を書かせる気まんまんだ。もう入会する前提で書類とかを書かせようとしてくる。
入ってみるつもりだったので問題ないけど、気軽にちょっと行ってみようかしら程度で来店した人にはウザいに違いない。
長々と説明を受ける。そんなにいろいろ覚えられないでしょ常考。ツヴァイ内の用語とかも出てくるし。
この書類をいついつまでに書いて写真をどこそこで撮ってきて……みたいなやることをいろいろ指示される。つかれる。
プロフィールの作成も行う。趣味欄はいろいろあげてはみたがあまり女性受けしないとかで書かない方がいいとか言われちゃう始末。女性受けしない。つらい。
掲示板のPR用紙を帰り際に見てきた。量は確かに多いけど全体的に年齢層高め。希望するアラサーぐらいに搾るとたいした数はない。
いろいろとメニューがあるが、相手を検索できるのは「価値観マッチング」ただひとつのみ。
住んでいる地域と希望する年齢、あとは趣味などのキーワード絞り込みの三つしか入力項目はない。
出て来た結果は、相手の名前、年齢、趣味、簡単なPR文が表示されるのみ。
相手の顔もプロフィールも謎。これだけの情報で相手にマッチング申込を行わなければならない。情報少ない。
マッチングを申し込んで、相手が承諾すれば相手の詳しいプロフィール(ツヴァイではPIと言う)や顔写真が見られる、という仕組みらしい。
みると女性でも結構趣味の欄にマンガとかアニメとかゲームとか書いてる子がいる。
なんだよ女性受け悪いからとか言われて書くの躊躇して損したよ。趣味の欄にアニメとゲームを書き足しておく。
12月、ツヴァイからメールが。どこかの誰かがマッチング申込をしてくれたようだ。こんな自分でも存在してていいんだ、という気持ちになる。うれしい。
向こうから希望してくると相手のPIと顔写真を見られる(登録時に相手が公開に同意していれば)。
また、それとは別にツヴァイ側からこんな方はどうですか、という紹介のメールが来るようだ。そちらも相手が公開に同意していればPIと顔写真を見ることができる。
なのでマッチング申込二人とツブァイの紹介二人の計四人のPIと顔写真を見ることが出来た。
顔は正直四人ともあんまり好みではないのだが、マッチング申込してくれた一人は趣味がそこそこ会いそうな気がする。承諾するかどうか迷う。
返事は12日までで、返事しないと自動的にお断りになるらしい。
届いたツヴァイの会報誌を読んでいたらマッチング申込されたらお断りにしても承諾にしてもなるべく早くお返事してあげてください、相手は返答を待ってます!と書かれていた。そりゃそうだ。
ということで承諾の返答をする。
ツヴァイの会報誌「fill」には婚活アドバイス、イベントやパーティーの情報、出会いの広場という会員がお金払って掲載申込するコーナーがある。
こちらは名前、都道府県、年齢、職業、趣味、簡単なPR文が掲載されている。PR文に会員番号を載せていれば、それを元に支店に出向いて支店の端末で顔写真を見ることができる。
掲載数は月によるが、男性の方が多い。女性は今のとこ毎月20人~35人程度か。もちろん、そんな程度の人数じゃ年齢・都道府県が一致する人がそもそも少ない。
しかしPR文見てるとひどい。お前自己PR文でなんでそんな相手にいろいろ求めてんの?なんでそんな上からなの?みたいなのも平気で掲載されてる。
こういう人って実在するのかと戦慄する。
承諾の返答をした翌日、相手の名前やメールアドレス、携帯電話の番号が見られるようになった。
えっ、ということはこれで勝手に連絡しろよってことなんだろうか?
よくわからん。
一度会ってお話しませんか、とのこと。日程を決めて会うことにする。
ツヴァイには自分でマッチング申込する他に、担当に相手を探してもらう有料の「ペアメイキングサービス」というのがあるのだが、どこかの誰かがペアメイキングサービスを使って、担当がその子と会ってみないかと言う。
どんな子なのかと聞いてもかわいらしい子だとしか答えてくれない。相手の個人情報については言えないらしい。それでどう判断しろと。
ただ会員番号だけは教えてくれた。会員番号を使えば支店端末で写真だけは見ることができる。
さっそく支店に出向き、端末で写真を確認。ほんとにかわいらしい子だった。好みのタイプ。
とりあえず会ってみることにする。
マッチング申込の人と駅で待ち合わせして会う。
相手のことはPIを見てある程度はわかっているので、移動中の話もそこそこ盛り上がる。
喫茶店での会話もいいカンジに盛り上がった。性格は結構違うと思うんだが、趣味では共通点も結構あるし。
とりあえずまた会いましょうということに。何度か会ってみて考えよう。
写真通りかわいらしい。身長ひくい。140cm台らしい✘╹◡╹✘
とりあえずPI交換してそれを元にいろいろと話す。とりあえずPIがあるので話す内容には困らない。
支店は30分で追い出されるので、その後二人で喫茶店に。たまたまだが喫茶店は向かい合わせの席ではなくて丸テーブルで隣り合うカンジだった。先日、向かい合わせで座った時はなんか顔が合うとお互い気恥ずかしくなるカンジだったので、この方がいいと思う。
話したカンジでは性格は結構いい子でおとなしめな印象。オタクはおとなしめの女の子が好きなのでストライクです。
ペアメイキングってどんなカンジなの?と聞くと担当さん(私の担当さんと同じ人)にお願いしたらこの人はどう?とすすめられただけで相手のことはほとんどわからない状態だったらしい。なんという担当次第。
マッチング申込の人と二回目。夕食を食べに行く。
今回も結構楽しく話せた。また今度は休日に会おうということに。
またツヴァイからWEBで紹介が来る。どうやら半月に一度来るらしい。
PIと写真を見たがあまり合いそうなカンジがしない。どういう基準で選んでいるんだろう。
ウェルカムパーティーは新規登録者が優先的に参加できるパーティーらしい。新規登録者なので年齢もバラバラ。
といっても見たカンジはほとんど30台ぐらいの人が多く、次いで40代、一部50代といったカンジ。参加者は30人ほど。やや女性が多い。
立食形式で簡単なお菓子とお茶だけ用意されている。5つのテーブルにだいたい6人ずつ、男2、3人女3、4人程度で分かれる。
そこで自己紹介の後好きに話して、15分ほど経ったら男性が次のテーブルに移動する、という形になる。
集団で話したり個人で話したりそれはまあ好きに展開することになるんだけど、一人相手だとどうしても話さない子というのに当たることもあるわけでそうするとすっげえ疲れる、ということに同じ組の男性陣が気がつき、集団でわいわい話す形式に落ち着く。これなら話さない子がいても平気だ。
しかしこんな集団で10分程度話しても正直相手のことなんて印象に残らない。むしろ男とはテーブルを移ってもずっと一緒にいるわけで、女性よりも男のことの方がよくわかるという不思議な展開。
なんだか特に印象に残らず疲れただけの一時間半だった。何人か名刺(連絡先が記入されている)もらったりもしたけど帰ってきてから誰だっけ状態。
多分、たくさんの人と会えるのが魅力で、その中で興味のある子がいたらその子のことだけ覚えて名刺交換した方がいいんだろうな。
1月、相変わらず二人と会ったりしてる。
なんかどのへんで交際とかになるんだろう?ggったら三回目の面接で本交際とか、だいたい四ヶ月で成婚するケースが多いとか書かれてる。四ヶ月で早過ぎじゃねマジかよ。
まーでも漠然とやってたらなかなか成婚に至らないってことなんだろーなー。
※追記
費用書いてほしいってトラバがあったので書いておくけど、ツヴァイのHPに載ってるのと変わらないので書く意味があるのかどうか。
入会金135000円で5000円割引があった。月会費は13392円。
ここらへんはコースによる。高いコースはもっと高い。でも正直私の使い方だともっと安いコースで良かった気がする。
一年以内(半年以内だったかも)に退会するとある程度入会金が戻ってくるらしい。早ければ早いほどたくさん戻ってくる。
あとは指定スタジオでの写真撮影(任意)が5000円だったかな?割引があったので5000円は割引前の価格だったかも。わすれた。
この他、セミナーやパーティーに参加したりするとだいたいひとつあたり男性は5000円~7000円程度、女性は3000円~5000円程度かかる。
会報誌にPR載せるのが3000円で支店の掲示板が一ヶ月500円だったかな?
ペアメイキングサービスは相手が会うのを承諾すれば5000円らしい。
いずれも使ったことがないのでわからない。
担当的には三ヶ月以内に出会いがない場合返金というルールがあるので手早くノルマ達成を目論んだんじゃないかとも思うんだが、ともあれいい人に会えたので感謝している。
極度のコミュ障でアガリ症だ。
人とあまり関わることのない職種だけど、たまに打ち合わせで社外の人に会わなければいけない。
1人で行くことはないのがまだ助かってるけど、ほんとびっくりするくらい喋れない。
緊張して話にも集中できない。
コミュ障アガリ症に効くと心療内科で出された薬をめちゃくちゃ緊張するときだけ飲んでみたけど、その後毎回記憶がなくなる。
薬を飲むと多少気楽になる気がしていたけど、記憶が飛んで打ち合わせの内容も忘れてしまうくらいなので、その話を一緒に打ち合わせに行ってる上司にしたら、当たり前だけど、2度と飲むな、と言われた。
本当に人と話せなくて困る。
飲み会でも仲の良い友人と少人数の会なら平気だが、それ以外はひたすら食べてるかタバコを吸っているかだ。
せめて感じ悪くならないようにニコニコしてるだけ。
なんとかならないものかな。。
ブログが炎上して本人バレまでされて、周囲から袋叩きの目に遭いつつも、資格取得課程に居た為に逃げられず、ずっと気を張っていた時期というのが数年前にあった。
これまでの人生もそれほど楽しいものではなかった為、あまり自覚はなかったが、どうもその時の心労は物凄いものだったらしく、一時期寝たきりになったりしてた。
で、その後きちんと資格を生かした仕事に問題なく就け、健康が回復しないながらも働き続けて迎えた数年後が今。
数日前、“その頃”の知り合いにたまたま出くわした。
想定していなかったのでまあ驚きはした。が、別に会うのが嫌で嫌でたまらない奴というわけじゃない。
正直それほどの接点はなかった相手だ。
それに自分も相手も当時とは違う。
普通に笑顔で社交辞令の挨拶交わして久闊を叙して思い出話して、まあ当たり障り無く名刺交換できたと思う。
だが、当時の記憶というか気分が蘇ったんだか何だか知らないが。
今、理由もなく物凄くキレそうになっている自分に気付いた。
数日前から、何か怒りどころをずっと探している。
普通に会話して笑ったりしてるのに、心の奥底では爆発一歩手前のような感じで、どうも落ち着かない。
別にあの先輩に恨みがあるとかそういう事は一切ない。
ないが、あの先輩が背景に登場してくるような記憶の中では、いつも私は酷い目に遭わされていて、毎朝強い酒を飲んでからでないと学校にも行けないほどだった。
それを「人生の中ではまあ珍しくもなかった、よくあること」で片付けて、悲惨さを自覚せずに暮らしていた。
なんていうか、そういう色々な事をきっと後から思い出してきて、それで、過去の辛さに対して腹を立てているんだと思う。
怒ってもどうにもならないし誰も得しない。誰も私の辛さに対して
「ごめんなさい。自分達にはそんな仕打ちをする資格なんて全くありませんでしたし、正直やり過ぎでした」
とか謝罪してはくれない。
それが許せない。でもどうにもならない。
1年ぐらい付き合いのある、呼ばれればすぐに言って話聞いたり細かい修正とかもタダでやってあげたりしてる客。
けど実際、儲けになってない。
あまりにも気軽に呼び出す(こっちは半日潰れる)からコンサル料みたいな感じで毎月金くれねえかなって思ってた今日この頃。
「○○さん、いつも悪いですね、こんなことまでお願いしちゃって」って言われたから
冗談っぽく
「まあ、恩を今のうちに貸してるというか・・、そのうち、おっきい仕事あったときはくださいよ」っていつものように言ったんだ。
そうしたら、むこうの方で「オイオイオイオイ」って不吉な笑い声がしたと思ったら、一度だけ名刺交換したことがある室長だった。
つかつか寄ってきて
「おいおいそれ違うだろ。うちは正当な金額で正当な仕事を出してんだ。その、恩を貸してるみたいな言い方、聞き捨てならんぞ。嫌なら仕事出さんから。」
って言われた。
「あ、すいません・・」って言って担当の人の顔見たら押し黙ってる。
まあ実際いつかは金が欲しいとはいえ、客の喜ぶ顔をモチベーションにしてやるタイプの俺のような人間にとってかなりダメージデカい。
はぁ、なんかやる気なくすわ。
夜中に十字路で地元警察が張っている→黄信号の交差点へ車両突入→警察に気付き急停止→ふたたび急発進→ふたたび急停止
というコンボを、すぐ前方車両の若い女ドライバーに決められ、見事にカマ掘ったのが二年くらい前。
「こちらが交渉しますから相手とは交渉の場を持たないで下さい」みたいな事を言われた。
ああ、じゃあ首突っ込まない方がいいのかな、と思ったので放置して、自分の車両修理代だけ払っておしまいにしていたのだが。
相手には事故直後の平謝りした際に名刺交換も済ませてるし、職種的にも人身事故とか起こすとニュースになるような職業ではある。
ヘタに職場来てゴネられたらクビが飛びかねない、だが謝りにいかないのもまずい、しかし保険会社はああ言っているし…と逡巡しつつ二年が経過してしまった。
菓子折りの一つも持って行くべきかとも思ったけど、ヤブヘビも怖い。
で、結局は、「貴女への補償はすべて契約してる保険会社に一任しておりますので!」みたいな、米国的な対応をしてしまったようなものだ。
そういう対応をされた側からすれば、さぞ血も涙も無い加害者であるかのように感じられた事だろう。
結局は刑事事件にはならなかったし、相手もたまたま保険会社務めではあったけれども。
もうちょっとこう、あたたかみのあるアフターケアをしてもいいんじゃないか、するべきだったんじゃないだろうかと思う。
まあ人様の後方から自動車で吶喊しておいてあたたかみも何もあったもんじゃないが…。
どうするべきだったのかな。
ちょっとトレンドに乗った感じの記事、というかこの記事、http://anond.hatelabo.jp/20140321060847に便乗した釣りなんだが、
数年前まで就活やってて思ったこととか、成長ベンチャーに対する感想とかを書かせていただく。
学歴的には早慶。やりたい仕事がいまいち見つからなかったため、
大企業ばかりうけず、あまり成長ベンチャー的な会社も幅広く受けてきたつもりだ。
で、結局非常に保守的な業界に入って、今はのらりくらりとやっている。
成長ベンチャーのCTOとかとはほとんど交わらない世界にいる。
人事はうちの部の隣で、若いということでたまにアドバイスを求められる程度。
それを前提に聞いてくれ。
成長ベンチャーの印象は、とにかく上から目線だ。もちろん全部ではなかったが、まず採用担当は若い奴が多い。
入社3年~5年くらいで新卒採用を担当するくらいだから、社内での評判はいいのだろう。
また今考えたら事務的なミスなど不手際が多かったのももう一つの印象だ。
社内には新卒採用のノウハウがゼロだから、自分で作り上げていくしかないのだろう。
それでいて、成長ベンチャーには社員教育にかけられるコストがないから、
社会人として基本的なマナーや書類の精査スキルが身につかないままやらされているからだろう。
ただし、担当者も「頑張ってる自分かっこいい」という自己心酔が出来ているのでwinwinか。
他にも受けた企業で上から目線だと思ったのは、青色メガバンクや二文字の広告代理店などあるが、
そういった態度で接してくる社員の多くは、40代まで本体に残った幹部社員で、実績に裏打ちされた
若い社員とも接したが、成長ベンチャーのような「君の合否は俺が握ってるよ」的な中二的なものではなかった。
少なからず居たのが「俺の実績、志望動機」を説明会でたらたらと語り始めるお方。
「大手を蹴ってベンチャーにきた」とか「独立すると宣言して面接に望んだ」とか。
その時は、ふむふむと思っていたのですが、今考えればまともな会社の人は
聞かれても居ないのに、プチ自慢大会をはじめる人はいなかった。
ベンチャーは会社の看板が弱いから、そういう個人としてのアピールをしていく必要があるのかなと
思ったけど、今考えたらその自慢があまりにも低レベルで、やっぱベンチャーってこういう人の集まりなのね、
って思い返しているw
そういえば、うちに研修の営業に来たベンチャーがいて、そのプレゼンに立ち会ったのだが、
とか「成長させることには自信がある」とか面接でであった成長ベンチャーくんとまんま同じで吹いたw
もちろん丁重にお断りしたが、こういうところで中途半端な自信ついたら不幸だなと思った。
会社の評判も「うさんくさい会社」、個人の評判も「おかしな人」になっちゃう。
ここは同意。
なぜなら、ベンチャーは大手にいけなかった落ちこぼれがいくところをいう認識だから。
俺は早慶法学部だから、書類は簡単に通過したが、軸が定まっていなかったから、面接で苦戦して
なかなか内定が出ず、就活には苦労した身だ。まあ、それでも恵まれていた方だとは思うが。
なぜなら、残業代もまともに出ず、まともなトレーニングを受けないままキャッチセールスのような
そんな会社に入るのなら、もう一年やった方がいいとさえ思った。
そして、周りを見渡してもベンチャーに行った奴にまともな学生はおらず、
カンニングで留年になった先輩、誰とも話さないキモオタ童貞、自慢が大好きなビジコンくん
結論として、そんなことはないと思いますw
自分自身で培った力より、たいていの場合は応募条件に記載された年齢が優先されます。
・部下を持たない社員なら未経験なら35歳まで、できれば20代。
20年後会社がつぶれたとして、40代だと課長~部長クラスの転職ポストがメインとなります。
となれば、評価されるのは自分自身で培った力というか上司として部下をまとめる経験です。
面接でのしゃべくりで逆転できるのはせいぜい20代、1回目の転職までです。
「何をしてきたか」は同じ業界では聞くまでもなく知れ渡っていてごまかせません。
「成長ベンチャーでトップセールスマンでした、でも会社はつぶれました」より
「大企業で課長をやっていました。●●の案件はうちのチームでやりました、でも会社はつぶれました」
聞いたこともないベンチャーでバリバリやってたという方より、誰でも知っている会社の課長のほうが信用されるのです。
部下を持たない社員として応募するなら、若い20代や30代前半の方々と競合することになります
その場合、どれだけ力を持っていても、若い応募者を企業は選びます。
給料が安くて、化ける可能性が少しでも高いほうが魅力的な投資対象なのです。
元記事の方が、どのような人材会社の方なのでご存知だと思うのですが。。。
また、ベンチャーの方が大企業に転職できたって言うのも、20代を除いてあまり聞きません。
ていうか、それやるなら最初から大企業入ればいいじゃんって話でしょw
ベンチャーからベンチャーに移りやすいという点では、確かに元記事の方がおっしゃるとおり。
けどそんなことして意味あるの?w あえて茨の道をいく自分がかっこいいとか? 年取ったら後悔しますよw
とにかく強い社会人になれば全て解決するという昭和的な発想をひけらかすのは罪。
大企業に居たらルールや規制を知りすぎてしまいとても起業なんて出来なくなる。
もちろん、不安定が怖くなる。
起業の初期では必要ないかもしれないが、大きくしていこうと思ったら必ずぶち当たる。
IPOを目指しながら、大企業はくそだ何にも身につかない、というのは矛盾してると思う。
小さな個人商店でいたいんだ!って方は、資格業を目指したほうがいいと思う。
就活生は内定が欲しいからあなたと会っているし、社員に会いたいと思ってもいない媚を売り続けているのです。
あなたと道端ですれ違っていたら、ただのオッサンです。就活生は一つでも内定をとって安心したいだけで、
別に何かを学びたいからあっているわけではありません。副次的に何か学ぶことがあるかもしれませんが、
それは人と会うという行為に遍く存在するものです。別に路上でホームレスと話していても学ぶことはあるはずです。
たぶん一つくらい。。。
第一義に考えるということは、冒頭で紹介した痛い採用担当くんと同じ思考回路なのではないでしょうか。
バイトして、授業にたまにいって、ふらふら遊んでただけなんだから。
それが彼らの全世界であり、パワハラや有無を言わさぬ業務命令を受け続けた社会人からしたら
赤ちゃんと同じなのです。そもそも学びを期待すること自体が、間違いなのです。
ただ個人的には若い人と話すのは、まっさらな発想・疑問や自分の過去を振り返る機会が得られるので、
とても勉強になると思っている。何よりオッサンばっかりの会社にはない活気をもらえる。
これは元記事とは関係ないが、今にして思うのが
どんだけ頭が良くて、努力家で勉強家であっても最初は必ず苦戦するし、
仕事を処理しているのを見て、かっこいいと思ってしまうのが新入社員です。
(まあ半年もすれば実際にやっている仕事のしょーもなさを知ってその評価は撤回されるのだが)
そういう意味でいきなり起業して生き馬の目を抜くごとく売上あげちゃう人は天才だと思うし、
ベンチャーにいきなり入ってうまく行っている方も天才だと思います。
ただ、ビジネスというものは武士がチョンマゲをこしらえ、騎士が紋章を崇めるごとく、
武士道や騎士道が重んじられる世界です。そういった積み重ねが信用となり、円滑な経済活動を許しているのです。
名刺交換が出来なかったり、メールの「お世話になっています」が書けない時点で、
就活生時代は全く気にも留めなかったのですが、今思えばそういう部分の軽視が
就活を苦戦させた一因なのかもしれません。。。菣