はてなキーワード: 保育園とは
まあまあ大手の総合職で都内勤務で都心から動けないような仕事で男社会がまかり通るような所にお勤めで
ご夫婦で30代半ばとして片方がこれだけ激務なら、だいたい世帯年収大体1500万以上だよね?
今それが1000万位になっているわけだけど、遅くても3歳までに保育園入れられたら少しは戻るよね。金銭的にそんなに苦しい?
なんか後7年もしたら仕事もフルタイムで復帰できて子供もいて、今のことなんて忘れて喉元過ぎて楽しい生活してるんだろうから、
今数ヶ月苦しいだけでちっとも苦しくなさそうなのにそんな事言われても、もっと苦しい人から見たら不幸自慢の形のなにかに見えるんだけど。
人生なんてそんなもので皆苦しいんですが。今まで仕事もあって収入もあって全うな生活出来てそれがデフォルトだと思ってた。今まで知らなかった?良かったね。
どうギリギリなのかよくわからないんだけど、仕事があってお金あるんだから一時保育なりなにかのサービス使ってまずは疲れをとって。
育児疲れとか負いもしなくていいプレッシャーとか勝手に妄想して現実が見えていないだけでしょ、まずはカウンセリングでも受けてね。行政の育児中のサービスを全部使って。アナタの税金。
人生は長いよ。
(追記)
請求を見て知ったけど保険適用なのは手術費などのみで分娩費用は保険適用されない。なので自ずと自然分娩より高くつく。
高額療養費は事前にやってなかったから現在申請中だけど戻ってくるのはせいぜい10万円くらいじゃないかな。
もともと自然分娩でも90万はかかるような病院だったけどこれ以上安い総合病院は近辺になかった。
今は教育費はかからないが大きくなって突然お金が湧いてくるわけでもないから今から貯めていかないといけない。
娯楽を削り食費を削り生活水準を落とした。
子どもは贅沢品。そんなことはわかってた。わかってたけど。
なんでこんな各方面から厳しくされなきゃいけないんだという気持ちになる。
社会が憎い。
(追記終わり)
あまり子どもを持つことに前向きになれなかったけど、色々あって子どもを授かった。
産休育休中は手当がもらえるがその額の算定に年収の1/5を占める賞与は含まれない。
しかも妊娠中の悪阻の身体を引きずりながらなんとか働いた期間なので残業代がいつもよりかなり少ない額になった。
コロナ禍真っ只中に都内の総合病院で出産した。死にかけた。有料のオプションとかは無痛のみだったけど帝王切開などフルコースだったので、出産にかかった費用は110万円。一時金を差し引いても60万円以上足が出た。
今は保育園の申し込み準備をしている。
点数が足りないので恐らく保育園には入れない。
入れたとしても3歳までは幼保無償の対象外なのでお金がかかる。
復職できれば時短勤務になる。給与は2/3くらいになるだろう。
保育時間は勤務時間から算定されるので通勤時間は含まれない。勤務時間+通勤時間預けるには別途延長代がかかるらしい。
諸事情により都心に住まざるを得ないので家賃は高い。産前の給与ではギリギリ払えていたけど産休に入ってからは正直厳しい。それでも子どもを育てるには狭すぎる部屋だ。
勿論おむつにミルクに衣服にと色々なお金がかかる。光熱費もめちゃくちゃ上がった。
そして児童手当も減るという。恐らく我が家は1番ダメージを受ける層だ。
出産前と同じ生活水準が保てないのはある程度分かっていたけど正直ここまでとは思っていなかった。SNSで独身の友人が遊んでいるのを見ると正直羨ましい。
お互いの両親は遠方で手伝いも頼めない。
配偶者は(ムラがあるが)家事育児に協力的だ。それでも足りないと感じる自分が嫌になる。
「家事育児は24時間365日労働」それはその通りだと思う。外で働いてきて家で家事育児して、では24時間労働する人間が変わるだけな気がして何も言えない。そもそも私は家事育児が苦手なので余計に苦しい。
わたしはキャリアを捨てる覚悟で子どもを産んだのに以前と全く変わらない働き方が出来ているのも妬ましい。
配偶者に主夫になってほしいくらいだが役職者に女性がいない男社会の企業でそんなことをするのはハイリスクすぎる。
昔は「結婚して半人前、子どもがいて一人前」という価値観で縛っていた。その価値観がなくなりつつあり、他人の贅沢な暮らしが簡単に見える今そりゃ子どもも産まないし結婚もしないよなと思う。
せめて誰か褒めておだててくれるくらいしてくれないだろうか。
出産後、女性はホルモンバランスの変化で、旦那は急な環境の変化で夫婦間に問題が起こる、と言うやつだそうだ。
はっきりいうが、産後クライシス、というのは事実あるが、この説明は俺からすると「全くの嘘」と言いたい。
今の日本における子育て環境においては、母親はひどいストレスでもはや正常な判断はできなくなっている、と理解しておこう。まるで別人のようになった、というが、これを読んだらたしかにそうだなと思うかもしれない。
次に、父親にやることなんかない、母親がリーダーで父親はサポート!ともし思っているとしたら、父親がやることもまた実は大量にある。その原因も自分としてはこれだと思うものがあるので、今の時点で自分の無知を恥じる必要もないが、この記事を読んでそれでも考えが変わらないなら今後は恥じたほうがいい。
では書いていく。
まず、夫婦でしっかり認識してほしいのは、日本の現状は文化的にはジェンダーロールが強いが、社会は男女平等を前提に作られているということだ。そして社会は文化を自分たちに都合よく活用している。
ここだけはまず強く認識しておいたほうがいい。旦那が手伝わないことに原因を求めてはいけないことに両者が納得しなくてはならない。単に旦那を板挟みにするだけだからだ。母親がうまくできなくて自己嫌悪に陥る必要もない。今の日本において、社会の矛盾に一番巻き込まれる立場だからだ。
いま日本では育児に男女が共同で参画するというように言われているが、男性が育児休暇を取りにくい環境というものやはりある。育児における差別問題は今も根強くある。これも旦那が個人でどうにかできるものではない。母親がいくら叫んでみても誰も気づかないくらいにこの差別は空気として日本に漂っている。
次に、出産、育児において、旦那向けの情報は殆ど無い。女性は試しに探してみてほしい。無いとは言わないが、試しに探して読んでみるといい。育児において旦那がどう教育されているのかがわかるだろう。男性向けに講習などもあるようだが、休暇を取らないと行けないような日程でやられている。旦那が育児に向けての心構えを作るまでに十分な教育の機会があるのかを冷静に見てみるといい。
まずはこの表を一緒に埋めてみてほしい。育児、家事、仕事、趣味、余暇、なんでもいい。家の中にどれだけのやることややりたいことがあるのかをできるだけ書き出してほしい。そしてお互いの考えのギャップを把握して落とし所を決めておいてほしい。それぞれで記入して見せっこしてもいい。足したければ何を足してもいい。とにかく、家庭において今やっていることはなにか、何が増えることか、何に依存しているのか、そして育児に際して何が増えるのか、を徹底的に洗い出してほしい。
誰が | 〜にしかできない | 〜がやったほうがいい | 交代でやって方がいい | xxと一緒にやったほうがいい |
母親 | ||||
父親 | ||||
社会 | ||||
民間企業 |
夫婦で終わったら、可能であればお互いの両親にも埋めてみてもらってほしい。それぞれの育児に対する影響も見えてくる。そして、それぞれの項目について夫婦で結論を出してほしい。意外と意識していないことがあるものだ。
これを育児が始まってからやるとかなり燃えると思う。いずれにせよこれを楽しくできるうちにやっておこう。
日本は核家族なので、リアルタイムで情報を得ることが難しいからこういうことをやったほうがいいと思う。これにそもそもどちらかが否定的、面倒くさいとか、自分で考えろとかいうなら、多分クライシス不可避だ。
もし一人で育児をやるとしたらどうするかも考えておこう。男女ともにだ、当たり前だ。要は上の表に書かれたことを全部自分でやるとしたらどうやればできそうかを考えよう。
その中で「詰んだ」と思うポイントがいくつか出ると思う。出ない上に説明してもちっとも理解しないとしたらクライシス確定だ。
実際にそういう事態になったときに誰が助けてくれるかを調べよう。ここではパートナーが助けてくれればいいという前提は持ってはいけない。
どこまで自分で頑張れるのかをここで考えよう。実際はこれの6割も頑張れればかなり上出来だと思う。
上記で詰んだポイントの解決策、まず、具体的に身の回りにそれがいるかを探してみよう。例えば、清掃サービス、ベビーシッター、保育園、幼稚園、その他のサービス諸々だ。そして、彼らに頼むことができそうかを良く考えよう。もし頼むことができそうにないのであれば、育児が難しくなることはもう既定路線になる。
例えば、電話したら1時間位で駆けつけてくれて、何時間かやってくれるのか、事前に予約が必要なのか、すべてスケジュールされているのか、というところは重要なポイントだ。育児のトラブルは24時間いつ起きるかわからないのだから、毎週火曜日の朝10時に来ますと言われてもタイミングが合わないほうが多いだろう。
仮に自分の両親が電話をしたら30分位で駆けつけてくれる、としても、彼らの育児に対する姿勢がどうか、ということも重要なポイントだ。例えば、アレルギーは単なる好き嫌いだ、と公言している人にアレルギー持ちの子供を任せられるかは考えたほうがいい。普通に任せられない。
旦那の両親が頼みもしないのに押しかけてくるような人かもしれないし、そういうときに旦那がどちらの味方をしてくれそうかということも重要だ。
ここまでやってみてわかることは、今の日本においては、夫婦だけで子育てをやるのは物理的に無理だ、それを努力で捻じ曲げているに過ぎない、だと思う。「努力でカバーする」ということを言うかもしれないが、カバーできる期間はせいぜい1週間だ。これをよく考えてほしい。
情報がない、助けがない、理解がない、の3ないが日本で起きている。細かく言えばもっとあるだろう。
なんか話がドッ散らかったので終わる。
息子と妻が、熱はないが咳が続いて、喘息らしいもの、という診断だった
ただ、このご時世で2週間以上咳が続いているのに、コロナの検査とはならなかった
もう少し続いたら、良くならなかったら次の検査にしましょうね、とのこと
妻も息子も咳がひどいが、それ以外は症状がほぼない
子供は咳がひどい時期は休ませているが、落ち着いたら登園、
また悪くなったら休み、という状況 これも薬が合っているのかという心配もあるが、
コロナだったら、でも医者がコロナと言わないならいいのか、と色々迷ってしまう
我が家としては、コロナと言われない限りは保育園にも連れていける、
私も濃厚接触者にならないのでテレワークでも出社でも仕事を続けられる
ただ、本当にコロナじゃないのか?検査しなくていいのか?と不安になる
よく欧米との違いに検査能力がこんなに違うのはなんでだろう、というのがある。
もう完全に私見だが、自分が地域、コミュニティ(学校や職場)で最初になったらどうしよう、
という村八分になる不安と、それに忖度した医者の対応がないのかという気持ちがある
単純に検査してないだけなんじゃないのかと思う
東洋経済の記事で、コミックエッセイ「夫を捨てたい」が紹介されていた。
https://toyokeizai.net/articles/-/383894
読んだけど、これは夫だけが悪いのか?
入園1年目なんてしょっちゅう体調崩して呼び出しあるのに。夫まで迎えに行くの?
帰りはどうするのか?夫は残業しないの?
通勤手当ももらえないだろうし、送っていく意味、微塵もなくない?
朝バタバタするのが分かり切っていて当日に持ち物の準備をするって何事?
足りないものがあったらどうするつもりなんだ。段取り下手過ぎて仕事できなそう。
寝てる夫を起こしてお願いするとか、やり方あるだろ…。
罪悪感で毎日苦しむくらいなら、延長料金払ってでも時短を辞めればいいのに。
延長料金ほど稼げないなら、心の平穏とお金、どっちを取るか考えればいいし、
ママって時短だから時短~くらいにしか考えてないんじゃないの?
事前にネットスーパーで注文したり休日に買い貯めしたり出来ないの?
効率悪いなって思わないのかな。
「夕飯どうする?」
なんでこれでキレる?しかも自分の想いを伝えてる様子もないし。
「夕飯どうする?」→帰りに○○買ってきてー
で良いじゃん。「アンタの心配なんかしてねー」みたいな気持ちになる時点で終わってる。
夫は「明日会議があってごめんね」「今日中の仕事があって無理」とか伝えてるのに、
「私だって○○だから無理だよ」って言えない時点で、この人の”気持ちの問題”でしかなくて”無理”じゃないんだろうな。
新システムで分からないことがあるのに「んん?」で周りから声かけてもらうまで質問もせず、
設備の入れ替えにも気づかない。
通常業務に打ち合わせに…とか言ってるけど、正直期待されてないでしょ…。
「なんで私働いているんだろ」「夫が経済的に支えて欲しいって言ったのに」
お金が十分にあって、子供以外に繋がれる人が居たら特に働きたくないってことでしょ。
こんな気持ちで働いてるから職場のお荷物にしかなれないんじゃん。
昇進した後輩に対して悔しく思うだけで努力もしないし、なんだこいつとしか。
やらない/できない配偶者だからやってるだけで、「ママ」だからやってるわけじゃないのに
そこに自分も気づいてない。
夫に言えよ。何だこの女?イライラする。
飲み会だって「みんなが誘ってくれたから」「1年ぶりだし行きたい」って言えよ。なんで断る?意味不明。
この調子だと予防接種や健診、保育園の行事も全部(ママだからって私が…なんで夫は…)と思いながら行くんだろうな。
この人、普通に生きてるだけで精一杯じゃん。
夫を捨ててどうするつもりなんだろ。経済的に困窮するだけでは?
と思いつつAmazonのレビュー見たら、愚痴しか書いてないのに2人目…どころかその後4児の母らしい。マジか。
夫捨ててないのかよ!!!
同じような本何冊も出しているらしいけど、自分の悪口ばかり書かれてる本を何冊も出され
「夫を捨てたい」とまで言われる夫はどんな気分なんだろう。
最近キャリコネニュースというものを知って世帯年収いくらの人はどんな暮らし?みたいな記事がたくさん載っていた。
年収1000〜1200万円の暮らしは都心のタワマンに住んで、夫婦二人で毎月飲食代に10万円から20万円、海外旅行に行ってもお金が余るとか書いてある。これは子どもがいなかったり独身の人の話だけどすごい。夢がある。
夫900万、妻350万。
食費は3人で5万円台だし、都内だが郊外だし、築20年の賃貸マンションだし、外食は月に一回くらい。保育園は認可。車はない。持ったらカツカツになりそうだ。旅行は箱根や熱海に年一回。
絵に描いたような優雅な暮らしに憧れているが、そんな暮らしをするにはやはり年収5000万円くらいはないとダメなんだろうなとぼんやり考えている。
TL;DR
最近は「差別した」ということが攻撃の免罪符となることが私から見たネット界隈でよく見る(異論はどうぞ。私の感想です。)
それは、「黒人は犯罪者!」とか「アジア人は殴れ!」とか過激なものもさることながら、なんか「あっ」って思う程度のものも標的になる(具体例はいくつか思いつくが、挙げると「意識低い!」と俺まで攻撃されるので伏せる。議論をさせないこの世の中。)。
そしてひとたび「差別主義者」のレッテルを貼られると、非常に長い間そのレッテルを貼られ続ける。なぜか慈善活動とやらを複数年こなしてやっとレッテルがはがれるわけである。
謝罪をしても許さない。こんどは「謝罪の仕方」で再攻撃していく。(ただしごくまれに、非常に小さな問題に対して大仰な(しかし大仰とは悟られぬ)謝罪をすることで許されることがある)
これが全然「罪と罰」があっていないと感じている。これでは発言の心理的安全性など全く確保されない。(「心理的安全性があるから何言ってもよい」と言っているのではない。)
人間は時には間違ったことを言ってしまうこともある。即応性が求められる場面ではなおさらだ。
そういうときには、差別意識がなくとも(少なくとも「ある」というにはあまりにも小さい場合でも)言葉が出てしまうこともある。「言葉のあや」ということもある
その程度のことであれば、謝罪をし、そういう意図でなかったということを弁明すればよいのであるが、「意図は関係ない!」というめちゃくちゃなことで謝罪も否定するのである。
(「意識」を問題にしたのに「意図は関係ない」ってひどい話じゃないか?)
「人の嫌がることをしない」と同じくらい、「間違ったら謝罪する、謝罪したら許す」、ということは幼稚園や保育園で必死に教育することである。
しかし今の(私から見た)世の中はそうしない。果ては「被害者」をたきつけ怒れと脅し(時には「被害者」を罵り)、終わった話を時間がたってから蒸し返すようなこともある。
わが社は対話型健康管理アプリを開発して、全社員に使うように指示を出した。
既存で何かあるやろ? わざわざ作るなよ!
説明資料に「対話型」って単語と同時にLINEに似たスマホ画面が載っていた。
本人の体調不良の内容に合わせてAIが何か答えてくれるわけでもなく(まぁ医療関係でそれはまずいよね)、
使ってみればLINEのような見た目なだけで、「頭痛」とか「腹痛」とか症状チェックボックスで選択したり、体温を入力するだけだった。
わが社、こんなものを意気揚々とプレスリリースしててはずかしい。
このアプリに限った話じゃないけど、毎朝、コロナ以前から子供を保育園に預ける前に体調を連絡ノートに書いているんだけど、
社員の体調管理って聞いたとき、保育園かよ!保育園かよ!って心の中で叫んでたわ。
日記おわり。
私は役所の事務職員、相方は公立病院の勤務医、子は認可保育園に通園中の2歳児、の3人家族。
夫婦二人とも正職員としてフルタイムで働いてて、18時までに保育園に行けることは滅多にないので、私の実家が近いこともありほぼ毎日私の両親に保育園の迎えに行ってもらい1時間ほど預かってもらっている。
二人とも帰るのが早ければ手が空いてる方ができることをやるという形で、毎日の家事・育児はほぼ同量で分担してる。
相方が当直やオンコールで一晩中帰れないことが週に2日あり(これでも子供が産まれる前に比べれば減らしてもらっているが、全体的に人手不足でこれ以上減らすと同僚の負担が重くなりすぎ、完全になくすのは正職員である限りは無理なようだ)、
そのときは私の実家で私の母に作ってもらった晩御飯をみなで食べ、家に連れ帰って入浴させて歯磨きして寝かしつけ。
子供が寝たら洗濯機をまわし、前日から干してあった洗濯物を取り入れてたたみ、翌日の保育園の準備をして、洗濯物を干して、それからメールチェックしたりネットのニュースを見たりして、寝るのは12時ごろ。
相方の帰宅が朝方になると、翌日が休日だと日中はグタッとしてる。
相方は家を綺麗に保つことに関心がなくて、週末の各部屋の掃除機かけ、玄関前や門前道路の落ち葉掃除、布団干し、月1のトイレ掃除などはほぼ自分の役割。その間に相方は子供と一緒に公園に行って遊んでいる。
相方の帰りが遅かったり帰れないことに、最初は「医師で多忙だから私の家事育児の負担が重くなるのは仕方ない」と思って納得していた。
子供は毎日毎日かわいくなっていって言動を見ているだけで笑えたり楽しいので地獄の育児というわけではないし、
私の両親も初孫ということもあり毎日「ほんとかわいいねぇ」と言ってニコニコ子供を見てくれるので負担にもなってないと思う。
でも、だんだんと「なんでこっちばかり家事育児の負担が重いの」と不満を覚えることが多くなってきた。
仕事から帰ってきた相方が「疲れた」とソファーで目をつぶってる横で子供の相手しながら夕食作ってると「こっちだって仕事帰りで疲れてるのに」と思ってしまう。
私の両親のサポートが得られてたり、私の今の配属先は残業少なめで7時前には必ず帰れたり、世間の育児家庭より恵まれてる点があるのは自覚してる。
でもね
相方は多忙なぶん稼いでいて(年収だと私は500万ちょっと、相方は当直・オンコールの量によるが1200~1500万)、
それに見合う家計の負担をしているのならまだ納得できるんだけど、お互い社会人だからってことで家や車を買うときは折半で出して、光熱費なども折半。
稼いでるのに普通の消費しかしてないから貯めこんでるはずだが、それ将来子供の学費に使うんだろうな?と心配。
月々の保育料は相方の収入の高さゆえ一番上のランクになり高額なので相方が負担してるのと、
休日に3人で外食したりお泊りに行くときは相方が全額負担してるけど、
掃除機などの家電は私が必要に迫られて買ってるので相方ばかり負担してるというわけではない。
先週の日曜、私が家の周りを掃除してる間に子供と公園から帰ってきた相方に「ゴミ箱のゴミ集めといてね」と言うと「自分は好きなことやってたくせに」と言われてイラッときた。
いや、掃除好きでしてないから!家の周りの掃除しないと近所迷惑だから!
うちの周りだけ平日は掃除してないから落ち葉が多めなの見えるでしょ?って。
これまで何度か家事分担をめぐってケンカしたこともあって、相方から家事代行サービスや家政婦を頼もうかという話も出たが、
たぶん子育てが大変なのは子供が小さいうちで、成長するにつれ楽になってくると思うけど、このまま数年何事もなくすごせるのか不安になってくる。
アレルギーで食えないものがある。それはかなり美味しい食材らしく様々な料理に使われていて食べられる人の大半が好きだ。ご馳走として扱われている。その食材を出す店はほぼその食材を使った料理しか出さない。サイドメニューとか変わった品として出すものは味濃くて冷めてて不味い。餅は餅屋なんだよな。
保育園に通ってた頃、おやつでチーズが出た。アンパンマンの包み紙のやつ。その頃は牛乳アレルギーでかなり重かったので加工食品すら食べれなかった。だからチーズの包み紙だけもらって眺めてた。かなり小さい頃の記憶なのにまだ覚えてる。周りは食べれて楽しそうに食べてるのに自分だけ食べれないのが辛かった。
という感じで食べれないのに食べてるのを見てるのが嫌だ。その料理食べれないから別の料理作って食べてると当然のように食べれる側が取っていったり、横で何より美味そうに食べてる奴らがイラつく。本当に俺の前で食べるのやめて欲しい。ずっと我慢してたけど無理だなって改めてわかった。無神経な奴らにイラつく。親戚の集まりも毎年その料理出て、俺は油っぽくて味濃くて冷めてるオードブルしか食べれないからもう行きたくない。余計なことすると睨まれるしね。
クソだわ。食べれないのは損してるって言ってきた奴もいたけど好きで食べれない訳じゃないんだわ。地獄に落ちてくれ。
各行政は認可保育園を増やし、見た目の待機児童は減っているように見える。
我が子は現在、東京都の認証保育園、2歳児クラスに通っている。
認可保育園は0歳の頃から3年連続で落ちている。認証で月9万円くらい払ってる。
そして数ヶ月前に離婚して、ひとり親になった。
元配偶者の不倫の発覚と、その後の歩み寄りができなかったことが離婚の理由だ。
現在は日々の仕事と家事育児をすべてひとりでこなし、オペレーションはキャパオーバー、そして不倫と離婚と子どものイヤイヤ期のストレスでメンタルもボロボロ。そのため都内の別の区に住む親族を頼り、近くに引越そうと思っている。
同じ都内とはいえ片道1時間かかる距離だと日常生活では頼れない。
ところが。
認可保育園の申込みは、その区内に居住していないと受付すらしてもらえない。
認可に申し込んで受かったら引越す、ということはできないのだ。
認可の申込みのためだけに今引越したとしても、今はまだ子どもの預け先はない。そうなると引っ越せるはずがない。
これはすなわち、区外の認可は無理ゲーということだ。
苦肉の策で、親族の家に住民票をうつして認可園の申し込みをすることにした。
(もし現在も認可園に通っている場合は、区外に住民票をうつした時点で退園になる。)
すると今度は別の罠が。
65歳未満の同居人がいる場合はひとり親家庭の加点がつかないのだ。
同居人の状態は考慮されない。同居人だって仕事があって日中に子どもを見たりできない。
加点なしのフルタイム労働の基礎点だけでの保活は非常に厳しい。
東京23区は各区、待機児童解消のため、0-2歳の小規模保育園を増やした。そして2歳から3歳に上がるときに優先的に転園できる仕組みだ。
申し込みは出すが、十中八九、落ちるだろう。
そうなると今の認証保育園を継続し、幼保無償化の対象ではないので毎月数万払い続け(上限3.7万の補助は出るので認証で毎月5万くらいになる見込み)、仕事家事育児をひとりで必死にこなし、精神的にも苦しい生活が続くことになる。
ストレスで子どもに当たりそうになるのを必死で堪えているし、毎日何度か死にたいと思う。
自死だと残された子どもに心の傷を負わせることになるので、いっそ事故などで死んでしまいたいと思う。
区外の転居を伴う保活は本当に厳しい。
うちも共働きで、子供を育てながらずっとやってきた。妻はそれほど家事が得意ではない。
すぐできる対策を考えてみた。
だまされたと思って、まずは3食くらい頼んでみろ。
どこも栄養がきちんと考えられているし、味も自分で作るよりずっと美味しい、見た目も悪くない。
宅配弁当は、料理を作らなくていいだけじゃなくて、洗い物をしなくてもよくなるんだ。夜の家事が本当に楽になるぞ。
ここは値段が少し高めなんだが、料理もやわらかくておいしいし、季節のメニューも気が利いている。
俺は「気くばり御膳 若鶏のグリル トマトソース仕立てとおかず5種」が好きだ。美味しいぞ。
ご飯がついているバージョンとついてないバージョンがあるんだが、当然ついていないほうが値段がやすい。
7食で5000円なので、夕飯を全部これにすると、ふたりあわせて月に4万だ。
もちろん、探せばもっと安いものもあるから、いろいろとりよせて試してみるといいだろう。
ただ、注意しなくてはいけないのは、冷凍弁当を買うと結構冷凍庫の場所をとるので、そのあたりは考えて注文しろ。
つぎは洗濯についてだが、うちでは導入していないが、周囲の共働きの家庭ではみんなドラム式洗濯機を使っている。
うちも、次に洗濯機を買い換えるタイミングで買おうと狙っている。
うちでも、忙しくてどうしても家事がまわらないときに、「風呂場だけ」とか「キッチンだけ」とか、スポットで頼んでいる。
たとえば、「ダスキンメリーメイド」では、週に2時間頼んで、一回あたり6600円。
「リビングを片付けて欲しい」とか、「全体的にきれいにして欲しい」とか、その時に応じて依頼できる。
なにより、気持ちが楽になるぞ。
これもいろんなところでやっているので、お試していくつか頼んでみるといいだろう。
週に一回頼めば月に26000円、2週に一回で月に13000円だ。
掃除代と料理代をあわせて月に66000円。(ドラム式洗濯機の代金はのぞく)
これを高いと思うか、安いと思うか。
俺は安いと思うぞ。
どちらかが職をやめてしまったら、それ以上の損失だ。
(給料は書いてなかったが、66000円よりは高いだろう?)
また、もし離婚になって、新しい相手を探す場合、お互いにまた数年を無駄にするし、数年無駄にしても結婚できる保証はない。
(ただ、俺のおすすめは、アウトソーシングの量を減らすより、収入をあげて、よりアウトソーシングを増やすことだ。)
今ならコロナで不動産も安くなっているし、子供がうまれると保育園や学校でひっこしづらくなるから今のうちだ。
稼ぐ嫁はだいじにしろ。
できれば子供ができてもずっと働いてもらえ。
将来子供ができた場合、大学入学の年は、一年で300万円くらいかかる。
一人でそれを稼ぐのはつらい。
でも共働きならなんとかなる。
そして、共働きなら、どちらかが病気になっても、メンタルをくずして鬱になっても、職場がいやになって転職したくなっても、会社が倒産しても余裕で対応できる。
最初はなにごとも大変だが、慣れたらなんとかなる。がんばれよ。