はてなキーワード: バイアスとは
これ、仕事の話にしてるから「そもそも仕事はしたくないもの」みたいなバイアスかかりやすいけど、好きでやるゲームとかでも同じなんだよ。
だから人間にはいろんなのがいて、そこはどうやっても変えられないことで、それぞれのスタイルにあった集団やポジションについて住み分けするしかないと思う。
ゲームでも、成長したくない自称エンジョイ勢と上手くなったり強くなるのが楽しくてやってる他称ガチ勢の対立(対立煽ってるのは双方の一部でありほとんどはうまく住み分けしている)というのがありがち。
成長したくない人の集団にそうでない人が割り込んでいって「何故あれをしないのだ」「何故そんな装備なの」「その成績で満足してるの?」というのはどっちも不幸になる。何が楽しいのか何を求めているのかが違うんだから。
逆に、これをクリアしよう練習するぞってやってるとこに「ゲームなのに本気でやって、努力とかして何が楽しいんですか?」と冷やかしたり「俺はゴミ装備で放置でいいや」と寄生したり、ここのムーブはああした方がよかったんでは?等とやりとりしてるところに「仲良くしてください!」(こういう人はディスカッション等を敵対的行為と思いがち)と勘違いで割り込むのもどっちも不幸になる。
生活に必要ない個人の自由でやってるはずのゲームでさえこうであり、それぞれのスタイルで満足しているならお互いの陣地を荒らさず住み分けしておくのが一番楽なのだ。
仕事であれば、失敗してもいいからやるぜというプロジェクトに「どっかのパクリやって楽してたいです」って人きても双方がいい気分にならないだけだし、人命に関わる設計で寄生根性で手抜き仕事する人いると会社の命運に関わるし(経験あり)何も考えず言われたことだけやる人を沢山集めたい所に無駄に頭まわる人がきても困る人間がいる。
まぁ、それはそうとして、改善することや上達することが楽しい人種からすると、進歩のない旧式の効率の悪い方法で延々とやり続けるようなスタイルは苦行のように見え、辛くないのか?と思うのはゲームでも仕事でも日常生活でさえもよくあることだ。
まぁ、そういう人間にとっては情報を集めたり学んだり文章を読んで理解したり新しいことをやるリソースに生命力を費やすというのが重荷で辛いことで、または成功体験がなくそれによって見込める得が全くないと感じるために、天秤にかけると賽の河原で石を積み上げていた方が楽なのだと思う。
辛くないのか?と思う人間には賽の河原で石を積み上げる仕事は苦痛なので棲み分けるのが双方ハッピーなのだ。
とはいえ、仕事の場合は社会全体を考えると少し話は面倒になる。
あまりにも効率化されない会社は不当に仕事を水増し、労働の単価が下がる。えげつない言い方をすれば、能力の低い人間をある程度割り切って切り捨てないとブラック企業はなくならないみたいな感じ。まぁ、実際は賽の河原の石積みでいいという人向けにブラック企業はなくならないのかもしれない。ずっと未来までこうなのはあんまりなのでなんかいい感じになって欲しいけど、そう思ってるのも石を積みたくない人種だけかもだからなー。
ICEは効率の点ではEVに遥かに及ばないよ。印象だけでは語るとデマになるので、少し計算した方が良い。
原油⇒精製(90%)⇒輸送(98%)⇒エンジン(30-40%)⇒変速機(80-90%)
=20%-35%程度
一番の問題は、熱機関は最良でもカルノーサイクルの壁を超えられないこと。つまり入力と出力の温度差による限界が来るわけ。
エンジンの素材は金属なので、良くても数百度とかにしかできないわけで、予算度外視でどんなに効率をよくしても量産車で60%に至ることはありえない。
エンジンはアルミか鉄なわけで、そこまで高温にできない。それで30-40%止まりと言うわけ。最近50%近いエンジンができたーとか言うニュースもあるが、もう熱力学上、天井は見え始めている。これは物理学なので、どうしようもならない。
(ちなみに、燃焼温度を上げると今度はNOxなどの問題が顕在化してくる。そのため、むしろEGRなどにより温度を下げるのがトレンド。エンジン開発はいろいろなトレードオフなのだ。)
ディーゼルエンジンは効率が比較的高く、CO2の排出もガソリンエンジンよりも少ないとされるが、NOx/PMなどの排出が多い問題がある。NOxについてはマツダが頑張って尿素SCRなしのエンジン作ったけど、結局、PMについては、DPFを用いて微粒子を捕獲している。そのDPFの煤焼き運転必要だったりするので、その分の燃料は無駄になるわけだよね。
で、エンジン車の問題として、トルクバンドが上のほうにあるので、クラッチ、トルクコンバーター等と変速機が必ず必要となる。その際にロスが出てしまう。AT/MT/DCTは段数が少ないとパワーバンドを生かしきれない。段数が多いと重い。CVTは滑るし、CVTフルードは温まるまで粘度が高くてロスになる(ダイハツはCVTサーモコントローラーとかで頑張ってるけど)。
エンジンの熱効率が50%に達したという記事(JSTの「革新的燃焼技術」)で反論する方がいらっしゃるが、そのエンジンは実験室の563cc単気筒エンジンだ。もちろん単気筒なんて自動車では振動などで使い物にならないから、最低でも3気筒からとなる。そうしたときに、気筒が増えて動弁系などのフリクションの発生によって効率は下がるはずなので、そのまま量産車に適用することは難しい。実用車では気筒数増加による動弁系の負荷、オルタネーターなど補機系の負荷などもかかってくることも頭に入れておきたい。
日産が45%のエンジンを開発しているとの記事もあるが、これはe-Powerの「発電専用」エンジンだ。ハイブリッドなので、こういう芸当が可能だ。
45%からは数%上げるだけでも相当血のにじみ出るような開発の労力がいるだろう。
燃焼温度はアルミや鋳鉄の融点よりも遥かに高いと言う指摘があった。その通りです。
しかし、熱力学を説明したかっただけで、例えば入口・出口の温度差を数万度にしたならば、熱効率はかなりのものとなるが、そんなものは物性的に不可能ということを示したかった。
原油⇒火力発電(超臨界発電) 50-60%⇒送電 (95%) ⇒バッテリへ充電(90%)⇒変換(96%)⇒モーター(95%)
=39-45%
PHEV, BEVの場合、上に示したうちで一番効率の悪い「火力発電」の部分を再生エネルギーや水力に転嫁することで、CO2削減を目指せる。もちろん、原発にしてもCO2は減らせる。
なお日本の火力発電所のSOx/NOx排出は海外に比べてもとても少なく、優秀である。
発電所の部分では、現状でも50-60%の効率は稼げる。なぜ熱機関なのにここまで効率が出せるかと言うと、巨大なプラントで高温に耐えるコストの高いタービンを回してるから。
それによって熱機関の効率が高められるから。車のエンジンは小さくてスケールメリットが働かないよね。でも発電所レベルなら巨大で、コストも充分かけられるのでこう言う芸当ができる。
で、電気の輸送に関しては送電線なので一度つなげたらしばらくはCO2を出さない。送電の効率も超高圧送電(100万ボルト以上)によって高まっている。
また、インバーターとかモーターに電気を流す部分はパワーデバイス(GaN等)の発展によってどんどん効率が上がっている。
なお、モーターのトルク特性としてエンジン車のように変速は不要のため、クラッチ・トルコン・変速機などによるロスはない。将来、インホイールモーターが実用化されれば、モーター→タイヤへの伝達効率はさらに上昇する。
ちなみに、xEVは回生充電もできるために、ブレーキ時に運動エネルギーがICEほど熱に変わらない。
(一方ICEはエンジンブレーキを使ったとしてもエネルギーに変えているわけではないので(多少オルタネータの充電制御は入るが)、ブレーキ時には運動エネルギーを熱にしてしまう。せっかく石油を燃やして運動エネルギーを得たのに、そのエネルギーを回収しないで熱に変えるわけ。)
まあxEVが回生できるとはいえ回生時にパワーデバイスとかの充電ロスがあるから、実はコースティング(回生も何もしない)で空走した方が距離を稼げる。なので、前の信号が赤にかわったとき、EVに関していえば、ブレーキも何も踏まないで空走状態を維持し、空気抵抗だけで0kmにするのが一番効率が高い。まあ、そんなことしていたらノロノロすぎてウザがられるので、妥協点として回生ブレーキを使ってちょっとはロスするけど、エネルギーを回収しながら止まるってことだね。
(ICEだと、エンジンブレーキを積極的に使って、ブレーキを踏まない運転を心がければ良い。やってはいけないのは、Nに入れて空走すること。Nに入れるとエンジンはアイドリングを維持するために燃料を消費する。ギアを入れたままエンジンブレーキをかけると、その間は燃料噴射をやめても回転が維持できるので、エンジンは燃料噴射をやめて、実質消費はゼロとなる。)
バッテリーの製造時の負荷は確かに高い。しかし、製造には電気を使っているので、電力構成によりCO2の排出は変わる。つまりグリーンなエネルギーを使えば問題なくCO2を減らせると言うこと。
なお id:poko_pen がマツダのWell-to-Wheel理論を持ち出しているが、あれば古い時代のバッテリー製造時のCO2データを使っていて、CO2排出を過大評価している。最近のテスラのLi-ion電池工場では、再エネを利用して製造しているのでCO2は少なくできる。こうした、製造時のCO2排出の問題は工場や電源構成をアップデートしていけば減らせる問題だ。
(マツダはBEVよりもICE派で、SPCCI(圧縮着火)とかで頑張ってるから、バイアスがかかってるのは仕方ないと思うね。私は内燃機関とデザイン周りで頑張るマツダは大好きだけど、SKYACTIV-Xが思ったよりも微妙だったから株売っちゃったわ。)
Li-ion電池に10%含まれるリチウムは、採掘時に水を大量に使ったりする問題はある。ただ、これは「製造時」に限った話であり、内燃機関を使うたび、原油のために油田をあちこち掘り返したり、オイルタンカーが座礁して原油を撒き散らしたりするのに比べれば遥かにマシというものだろう。
xEVには必要となる貴金属類には依然として供給リスクとか採掘時の「児童労働」とかの問題を孕んでいる。ここら辺は全世界的に解決するしかなさそう。需要が増えれば、世界の目がこう言う問題に向くはずなので、我々技術者はそれを期待するしかない。
例えば沖縄は石炭火力の比率が高いため、EVの効率を持ってしてもCO2の排出がHVとかより高くなる。しかし、それ以外の都道府県ではICEよりBEVの方がCO2が低い。原発が動いていない現時点でもね。
PHEVはもちろんICEより遥かにCO2を出さないが、BEVには勝てない。ただ、電力構成によっては逆転もありうるが、ほとんどの都道府県ではBEVの方がCO2を出さない。
(追記: anond:20200211034316 に FCEV vs BEV の効率比較を書いた)
燃料電池車に関していえば、無用の長物と言える。水素を製造する場合にも電力が必要だが、まあこれを再エネで行ったとしても、水素の輸送とタンクに注入する際の水素の圧縮時のロスは非常に大きい。その圧縮の際に再エネを使ったとしても、結局そのエネルギーでBEVを充電した方が効率がいいのだ。
そもそもBEVならば、送電線さえあればいいわけで、わざわざ水素のように輸送する必要がない。
また燃料電池は化学反応なので、アクセルレスポンスが遅いと言う欠点があり、反応のラグを補うために燃料電池車には結局バッテリーが積まれている。
ただ、航続距離は長いために、俺は現代におけるタクシーとかのLPG車みたいに細々と残るとは思う。航続距離が重要なトラックやバス、タクシーなどには燃料電池が使われるかもしれない。
効率以外にも、めんどくさい高圧タンクの法定点検とか、割と問題は多い。水素ステーションは可燃性の水素を貯蔵するわけだから、EVの充電スタンドよりも法的なめんどくささがあるのも確か。
これは燃料電池車より論外。カルノーサイクルに縛られてしまうので、電気分解よりも効率が悪くなる。水素の使い方としては燃料電池よりも悪い。
再エネは不安定と言われる。確かに自然相手なので、予測も難しい。しかし将来的にEVが普及すれば、EVをバッファとして利用することで、不安定さを吸収しグリッドを安定させられる。
これは再エネを導入する動機にもなる。職場に着いたらEVにCHAdeMOを挿しておいて、電力の需給バランスに応じて充電開始、とかが普通になるかもね。
BEVは寒さに弱い。リチウムイオン電池の特性上、寒くなると容量が可逆的ではあるが減る。そのためテスラにはバッテリーヒーターが搭載されている。(ちなみに、寒いノルウェーでもテスラが爆売れしているし、なんと新車の半分くらいの売り上げがBEVという。もはや寒さは問題ではないのかも?(まぁ優遇政策があるからだけどね))
FCEVも寒いと反応が弱まって出力が減るので、そこらへんは考慮されている。
一方ICEも、冬になると燃費が悪化するとされる。US DoEによると、理由は、オイルの粘度低下、温度上昇までの暖機、ガソリンの配合が夏と違う(日本でも同じかは謎)など。他には空気密度によるエアロダイナミクスの悪化とかがあるがこれはEVでも同じだ。オイルなどが原因となって燃費が悪化するのはICE特有だろう。
BEVはまた暑さにも弱い。Li-ionは熱によって不可逆的なダメージを受けて、寿命が縮む。そのためテスラにはエアコンを利用する水冷バッテリークーラーが搭載されている。リーフは空冷で、これが問題だったのか、劣化の問題でざわついていたリーフオーナーも多かった。今は改善されているらしい。
URLを多く貼るとスパム認定されるから貼れないけど、US DoEとかCARB、日本だと日本自動車研究所あたりの公開資料を見ればソースに当たれる。
一つだけ、EV vs ICEの効率について、13分程度で詳説してある動画のURLを貼っておく。英語で字幕もないが、割と平易なので、見てみてほしい。論文ソースは動画の中でよく書かれている。
「製造時の負荷」「化石燃料の発電でEVを使うのは利点あるのか?」「リチウム採掘の負荷」の3つで説明されている。簡単に箇条書きにすると:
https://www.youtube.com/watch?v=6RhtiPefVzM
前述のようにマツダはEVと自社のICEについて、Well-to-Wheelでライフサイクルアセスメントで比較している。その比較におけるLi-ion製造時のCO2排出量のデータだが、2010年〜2013年のデータとなっており古い。しかも、Li-ion製造時のCO2の排出量は研究によってばらつきが大きく、いろいろな見方があり正確性があまりないのが現状。また現状を反映していないと考えられる。例えばテスラ「ギガファクトリー」のように太陽電池をのせた自社工場の場合などについては考慮されていないのが問題だ(写真を見ると良い、広大な敷地がほとんど太陽光で埋まっている)。
また、マツダの研究はバッテリー寿命を短く見積りすぎている点で、EVのライフサイクルコストが大きく見える原因となっている。テスラのようにバッテリーマネジメントシステム(BMS)がしっかりとしたEVは寿命が長く、またLi-ionの発展によって将来は寿命を伸ばすことは可能だろう。事実、今まで電極や電解質の改善によってサイクル寿命は伸びてきた。
テスラは現時点で最も売れているわけだし、このことを考慮しないのは少々ズルいと言える。
"Why Hydrogen Engines Are A Bad Idea" でYouTube検索したらわかりやすいが、噛み砕くと
あと補足すると「エンジン」は爆発によるエネルギーを使っているが、全てを使い切れていないこと。十分に長いシリンダーを使って、大気圧まで膨張させるならエネルギーをかなり取り出せるが、そんなものは実用上存在できないので、爆発の「圧力」を内包したまま、排気バルブを開けることになる。この圧力をターボチャージャーで利用することも可能ではあるが、全て使い切れるわけではない。
あーでも、水素エンジンのメリットが1つあった。燃料電池(PEFC)は白金を必要とするため Permalink | 記事への反応(16) | 01:34
俺の友人が虎になった話をする。
前置きしておくが、これは行き場のない俺の愚痴だ。フェイクも多い。うっかりこの文章を目にしてしまったあなたは今流行のクソデカ感情だと笑ってほしい。あなたが腐女子ならおもちゃにしたっていい。そういう、感情を整理したいがための愚痴だ。彼からしてみれば裏切りも甚だしい、誰も幸せにならない告発だ。それでも、俺はかつての彼に戻ってほしいというエゴでこの文章を書いている。
話を戻そう。俺にはそこそこ仲の良い友人がいる。まだ彼との友情は過去形にはしたくないので現在形で語ろう。彼は理知的で、ウィットの利いた発言をして周りを楽しませる、仲間内でのインフルエンサー的存在だ。
そんな彼が、数ヶ月前に仲間内にある秘密を話してくれた。それは、彼がある炎上案件に関わっているということだった。
その炎上案件は俺達仲間内でも何度か話題に上り、珍しく意見の割れている案件だった。そんな彼のささやかな秘密は俺達の間で共有されることになったが、特にその後は炎上案件に関わっている彼を労いこそすれ話題には上らない…はずだった。
最近、とある全く別の件からその炎上案件が未だ鎮火していないことを知った俺は、彼を案ずる気持ちからその案件をウォッチし始めた。すぐに、俺は俺自身の平穏を考えれば間違った選択をしたことに気づくことになる。
いくつかその話題に言及するアカウントを見ていくうちに、彼が仲間内でしてくれた報告は特定の側に極めて偏った、バイアスの掛かっているものだとわかってしまった。彼の関わっている炎上案件は、彼の言うような被害者と加害者の明確なネットリンチではなく、双方共に我を通したいだけで議論をするつもりすらない、地獄だった。
想像できるだろうか。理知的でウィットの利いた発言で場を和ませてくれた、人の悪口なんて決して言わなかったはずの彼が、相手には見えない場所とはいえ冷笑的なニュアンスで他者をあげつらっていたときの得も言われぬ哀切が。彼の支持する側にも非があるとまるで気づいていないような口ぶりに感じた悲哀が。
なるべく彼を否定しないようにしながら諭すような言葉を吐く裏で、俺は、あるnoteの記事を思い出していた。(https://news.line.me/articles/oa-rp24814/ae7c3b51b739)
彼はきっと、炎上と戦い続けるうちに、それとわからぬまま虎に、怪物になってしまったのだ。彼を変えてしまったのはきっと、何を発言しても悪意をもって切り取られる炎上だ。特定の個人を恨むつもりはない。
ここまで読んでくれた人はそんな自己保身で塗り固めた言葉をこうして綴る、縁を切られる覚悟で彼のことを止めにいくことすらできずにこんなところで愚痴を吐く臆病な俺を笑ってほしい。
そして、君がもしこの文章を読んでくれているのなら。悪いことは言わないから戻ってきてほしい。そしてもうあんな、心を疲弊させるだけで話しても何も生まない人たちと関わらないでほしい。君の関わっている案件は人を傷つけるだけ傷付けて何も生まない地獄のような炎上なのだから。君の祈りは決して間違っていないからこそ、もっと健全な場で話し合ってほしい。
とはいえ、これは俺のエゴだ。彼も俺も立派に成人していて、どちらかが保護者という関係でもないから、彼のネット上の交友関係を俺が制限することはできない。だからこんなインターネットの最果てで、彼が怪物をやめる時が来ることを祈っている。
それは実際そうなんだろうけど
昨日の時点で
https://diamond.jp/articles/amp/227016?display=b
注意するに越したことはありませんが、神経質になる必要もありません。普段の風邪と一緒で、軽症なら家で寝ている。どうしても調子が悪いときは病院へ、人に感染させないためにマスクする、などの対応で十分です。
少なくとも、原因不明の症状の方々が日本国内で普段より多く発生しているという情報は我々のところへは入っていないので、武漢に関係があって呼吸器症状のある方と接したとか、実際に陽性の患者さんと接してしまったなどの事実がなければ、武漢に関連した新型コロナウイルスの感染である可能性は極めて低いといえます。
実際のところは「今月14日以降に風邪になった人は日本全国どこの誰だろうが新型コロナウィルスによるものの可能性があり、風邪になったと同時にウィルスを他者に感染させていた可能性が高いです」になる訳で。
とんだデマじゃんこれ……
もう誰も信じられんわ……
駒場「最近、うちのおかんが得たい称号があるって言っててな、それを得るのを手伝ってあげたいんやけど、おかんがその称号の名前忘れてしもうたらしんよ」
内海「ほうほう」
駒場「ほんで色々聞いてんねんけどな、それが何か全然分からへんのよ」
内海「ほなね、俺がお前のおかんが得たい称号の名前、一緒に考えてあげるから、どんな特徴言ってたか教えてよ」
駒場「おかんが言うには、その称号は高等教育機関の中で与えられる最高のもので、アカデミアで職を得ようと思うと絶対必要らしいねんな」
駒場「俺もそう思ってんけどな、おかんが言うには、その称号を得たら必ず明るいキャリアが開けるらしいねんな」
内海「ほな博士号とちゃうか〜。博士号取った人が就職活動上手くいった話聞いたことないもんね。博士の主な進路は無職か失踪やねんから。じゃあ博士号とちゃうやん。他に何か言ってなかった?」
駒場「おかんが言うには、その称号を得るには度重なるストレスと挫折に見舞われるらしいねんな」
内海「ほな博士号やないか。幼い頃どれだけ神童と褒められた子でも、絶対博士過程で一回は挫折すんねんから。こんなん博士号で決まりやないの」
駒場「俺もそう思ってんけどな、おかんが言うには、大学の教員は別にその称号は取らんでもええって言ってるらしいねんな」
内海「ほな博士号とちゃうか〜。大学の教員は何がなんでも学生に博士号取らせようとしてくるもんね。教員が言う博士号のメリットなんて全部生存バイアスやねんから。博士号やのに博士号とちゃうやん、どういうこと?他になんか言ってなかった?」
駒場「おかんが言うには、はかせって読むかはくしって読むか分からんらしいねんな」
内海「博士号やないか。いやもう、はくしって言ってもうてるからね。こんなん博士号に決まりやないの」
駒場「俺もそう思ってんけどな、おかんが言うには、博士号ではないって言ってんねんな」
内海「ほな博士号とちゃうやないの。おかんが博士号ではないっていったら絶対違うやないか。今までの時間は何やってん。ほんまに分からへんやないか。」
嫌がる人もいるみたいだけど、障害者が頑張って作ったという感動ストーリーを全面に打ち出して売るのが一番だと思う
バンクシーですら名前を伏せて路上で売ってもだれも見向きしなかったって言うし、感動ポルノコンテンツとして金持ちとかに売りつけるのがいいんじゃないかな
商品の位置づけとしては昔流行ったホワイトバンドみたいなコンセプトになると思います。
ただ、こういう製品はなかなか捨てづらいから、所持するとずっと家の中に居座ってしまう。なので個人的には買いたくない。
なので消え物もいいかもね。
色とりどりの合成着色料で何層にも重なったメガ盛りクレープとかにすれば、感動ポルノで頭をやられた小金持ちの女がマウント合戦のために、写真取ろうとして買うんじゃないかな
金持ちにリーチさせるなら、もうちょっと上品な食べ物がいいかな。上品でインスタ映えする食べ物あるかな
とにかくあの手の見栄っ張りは一点物、レア物、数量限定生産、イベント限定、とかその手のものに弱いので、うまく価格を上げるためのストーリーを作れば、化ける可能性あるかもしれない。
ただそれは障害者の方として受け入れられるかどうか微妙かもしれないけど。せっかく障害があるんだから200%それを使って金儲けしたほうが有意義ではある。
差別しないで別け隔てなく接して欲しいという気持ちはわかるけどね。
大企業が第三世界に作った巨大工場で奴隷みたいな賃金で現地の健常者を使って大量生産している製品に勝てるわきゃないので、正面から殴りあうのは絶対ムリ
お金だったら出してもいいけど、もう家の中に不要なものを入れるスペース無い。私が買うものは大企業が計画設計した品質の保証されている生活に必要な大量生産品です。
それでなければ、大企業が手を出せない特許を利用した先進的な製品サービスになります。
私は物質の利用価値にバイアスが掛かってるタイプの理屈バカですが、一般的に物の価値は利用価値だけでは無いです。
やっぱり障害者が頑張って作ったものを買ってあげてる。そういったストーリーとか社会貢献している(風に感じさせる)のがいいと思う。
そこでも当然底辺労働で一生を終えると思ってたのに、住処の近くで転売にもってこいのモノをいくつか見つけてそれを売りさばくことで、利益年間1000万超えるようになった
仮想通貨バブルやブログバブルにも乗れたことで今は一軒家で悠々自適な生活
宝くじに当たったようなもんだけど、東京には地方とは違う何かがあるという嗅覚は間違ってなかった
最高や
自分自身が底辺だったけど、助けてやろうなんて1ミリも思わない不思議
おそらくお前らは一生底辺這いつくばりながら、政治批判するんだろうな(笑)
あえてお前ら底辺にアドバイスするなら、行動あるのみ失敗したら別に方向で行動これだけでかなりまともな生活が送れるようになる
1番最悪なのは、今の底辺労働にしがみついて、酒のみながら政治批判で憂さ晴らしすること
昭和世代が底辺労働やって酒飲みながら贔屓の野球球団応援で憂さ晴らししてたら時代から脱却しろってこった
まあ、お前らの言うことはわかってるよ
俺は何度も何度も死んでんだよ