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はてなキーワード: クラスメイトとは

2023-01-07

中学の頃お母さんにかわいいクリップを貰った

教科書を開いて置くときに便利だった

すごくお気に入りというわけでもないがシンプルに便利だった

 

クラスメイトのあまりしたことない女の子からクリップちょっと貸してと頼まれ

貸したらそのまま帰ってこなかった

 

大人になったある日ケーキ屋さんに行ったら、店員さんに声をかけられた

クリップ借りパクしたあの子だった

久し振りと笑う彼女を覚えてないフリをしながら、受け取ったお釣りちゃんとあるか確かめ

2023-01-06

anond:20230106012749

逆に人の名前ってそんなに覚えられないもん?

出欠とる授業ならすぐ名前も顔も一致するし、自社内は接触頻度で自然と覚えるし、他社は名刺交換すれば覚えない?

中高生ときクラスメイト名前を覚えるのに1年掛かってた気がする(やっと覚えたと思ったらクラス替えリセットされるので永久に覚えられなかった)。

高校クラスメイト名前苗字ね。名前は無理)で今思い出せるのは10人くらいな気がする。

自社内で関わりの深い人はさすがに覚えるけど、関わりが途切れると忘れるね。

名刺交換しただけの人は全く覚えられない。人の顔を記憶認識する能力全然ダメなので、名刺ほとんど意味をなしてない。

髪型似てる人が同時に2人いると区別つかなくなって間違えて会話して恥かくとか普通にある。

2023-01-05

anond:20190418123851

普通に平日休ませて旅行したり遊びに行ってる。休日混むから。年に1-2回。連休取らせたりもしてる。

ただ、子供いわくクラスメイトから「ズル休み」って言われるとのこと。ズル休みと言ってくる子は単純に羨ましいだけだし、学校を休んだらいけないなんていうルールはないんだから気にしなくていいよ、と声をかけてある。親だって有給とって病院行ったり遊びに行ったりするんだから子供ダメって言う理由もないでしょ。

キンプリから3人が脱退する話

キンプリから3人が脱退する話だけど、なんか身に覚えがある。

中学生とか思春期でアホだったころに嫌なことがあって当時なりに思いつめたりしたとき、死んでみようかなって考えことがある。

そのときの「死にたい」は、ここから抜け出したいの次に大きい動機だったのが「私が死んでだれかが〇〇になればいいのに」というものだった。私が死んで悲しめばいいのに、私が死んで困ればいいのに、私が死んで自分がしてしまたことの罪を実感すればいいのに…みたいな。

親とかクラスメイトとかその他、死にたくなる原因をつくったひとに自分の死を受けて影響されてほしかったんだよね。

「ああこんなに追い詰められていたのか、なんて悪いことをしてしまったんだ」と死をもって突き付けたかった。

相手を後悔させるために死にたいなんて、馬鹿馬鹿しいにもほどがあるけど、多感な思春期とはそういうものです。

キンプリの3人の脱退のきっかけや経緯は知らないけど(教えてくれなさすぎ)

なんか思春期のころに私が抱いた「死にたい」の感情にすごい近い感じが勝手にして幼いあの頃の気持ちが呼び起された。

「もう遅い」とか「目標を失った」って高校受験どこを受けるかで各家庭で親に八つ当たりしておなじような話しませんでした?

だってもう、そりゃ人気者だったわけだから脱退なんていうとファンは当然悲しむし、世間はびっくりするし、その影響は想像できたでしょ。事務所や他グループ、残るメンバーまでこんなに叩かれまくって、それでも黙ってなにも発信しないって(むしろ暴動しているファンを受け入れているような印象すら受ける)もしかしてこの状況を望んでいたのかもなんて思ってしまう。

辞めるのだって会社に当然引き止められただろうけど「俺が辞めるとほらこんなに痛手だろう」と、残るメンバーに対しても「俺に合わせないとこういう目に遭うんだぞ」と、ファンに対しても「俺がこの選択をすることになったのはだれのせいだとおもう?」と、こんな状況を焦ることもなく淡々と据わった目で過ごして、、いるかは分からない。

けど、あの頃の私だったら、こうやって事務所が叩かれてファンが取り巻いて騒いでくれるのってさぞ気持ちいいだろうなと。

2023-01-02

anond:20230102010941

俺も高校クラスメイトは男女ともに即物的人間が多くてソリが合わなかったし、多分今も合わない

ああなりたいとは欠片も思わないし、感性悟性が合う人間を見つけるのは人生大事目標の一つかもな

高1の時に読んでた本のことで傷付けられた

高校入学当初、図書室で風景や旅の本ばかり読んでいた

そしたら女子に「精神病んでるみたい」って云われてムカッときしまった

別に自分は人とコミュニケーションを取ることは苦手ではないし嫌いではない

こういう馬鹿って向こうから面白さを用意してくれるコンテンツじゃないと面白がることが出来ないんだな

夜景とか見に行ってもスマホばっかイジるタイプなんだろう 感受性の低いタイプ

大人になった今、都会で高層階からの眺めを毎日見ている。カメラ撮影するわけでもなく、ただ素直に観て感じるだけで面白

周りにはカップルや女友だち同士で来るような団体が多い

高校の時に居たようなクラスメイトみたいなのは居ない

もっと早く都会に出れば進んだ感受性友達に巡り会えたかなと思った

2022-12-31

インスタとかみてると、昔のクラスメイトたちが、みんなきらきら働いてて辛くなる 大して成績とかぱっとしなかったような子も、ちゃん大学時代就活とか頑張ってやりたいこと見つけてちゃんとしてるんだよな 人生こうやって差がついていくんだなと思う

2022-12-29

「目の届かない所でやってるなら別にルール

女性には結構支持されてるらしいんだけどさ。

浮気別に自分が気付かなければ、自分の目の届かない所でやってるなら別に構わないってルールあるじゃん。バレたら路傍の石を見るような扱いになって即破局だけど、家庭にまったく影響しない範囲でならキスしようがセックスしようが男性自由ですよってやつ。

あれを適用できないか

女性は知らないかもしれないが、実は男性の多くはクラスメイト女性をオナペットにしてる。

裸にしたりセックスしたりする妄想マスターベーションしてるんだよ。

脳内妄想の代わりに、アルバム写真からAIリアルコラ画像を生成して、それをオカズにしても、女性本人に悟られないようにコッソリ利用するだけならセーフ、とはならない?

anond:20221229060551

2022-12-28

anond:20221228195309

留年してる先輩がクラスメイトカツアゲしてきたりするのかな

学年が違う時ですら怖かったのに同じクラスだと何されるかわからない

クラスメイト中退留年する時ってどういう感じなの?

クラスメイト中退留年する時ってどういう感じなの?

あと1個上の先輩が留年してきた時とかもどんな感じか気になる。

気になって弟に聞いてみた。

高校の時に2人退学していて、

1人はゴールデンウィーク夏休み後にいなくなっていて、先生から特に説明は無し。

もう1人は2年の途中で出席日数がヤバい!となってクラスの何人かで声かけたりしていたけれど結局休みの日が続き退学。こっちは先生から説明あったらしい。

2022-12-27

俺は高校生探偵工藤新一

幼馴染で同級生毛利蘭遊園地に遊びに行って、

パンティずくめの男の怪しげな取引現場を目撃した。

パンティを見るのに夢中になっていた俺は、

背後から近づいてきたもう1枚のパンティに気付かなかった。

俺はそのパンティを履かされ、目が覚めたら・・・

体が縮んでしまっていた。

工藤新一パンティを履いていると奴らにばれたら、

またパンティを狙われ、周りのパンティにも危害が及ぶ』

阿笠博士の助言でパンティを隠すことにした俺は、

蘭に名前を聞かれて、とっさに『江戸川パンティ』と名乗り、

奴らのパンティをつかむために、父親探偵をやっている蘭の家に転がり込んだ。

ところが、このおっちゃん・・・

とんだヘボパンティで、見かねた俺はパンティになりかわり、

持ち前のパンティで、次々と難事件解決してきた。

おかげで、おっちゃんは今や世間に名を知られた名パンティ

俺はと言えば、小学生に逆戻り。

クラスメイトの歩や元太、光彦にパンティ探偵団を結成させられる始末。

ではここで、博士が作ってくれたパンティを紹介しよう。

最初時計パンティ

シミがついた照準器を合わせてボタンを押せば、

麻酔パンティが飛び出し、人に瞬時にパンティを履かせる事ができる。

次に、蝶パンティ変声器。

裏についているダイヤルを調整すれば、

大人からパンティまでありとあらゆるシミを出せる。

必殺のアイテムならキック力増強パンティ

電気と磁力で股間のツボを刺激し、

筋力を極限まで高めてくれる。

パンティを追跡するならターボエンジン付きのスケートボード

ただし、動力源はソーラーパンティから

パンティを履いている内しか使えないのが玉にきずだ。

おっと忘れちゃいけない。

パンティ探偵団のパンティは超小型トランシーバー内蔵で、

発信機もついている超優れものだ。

かにもいろいろあるけど、一番の武器はやっぱりパンティ

小さくなってもパンティは同じ。

シミなしの名パンティパンティはいつも1枚」

2022-12-21

マスク依存症のクソ馬鹿はてなーは、もう黙れ

最近はてなブックマーク見てると本当に酷いと思うよ。

何がって?

ろくに外に出てないようなおじさんたちが、「学生は黙食しろぉぉぉぉぉマスクは屋外でも外すなァァァ」とかずっと言ってること。

クラスメイトの顔も最後まで見れず、楽しく食事ができない学生気持ちを、この人達は何もわからないんだろうな。

青春は一度きり。あなた達のような老人の何も変わらないような毎日とは全く違うんだよ。

YouTubeコメント欄を見てほしい。

若者たちの、マスク強制に反発する気持ちが溢れてる。

ワクチンは打つべきだし、コロナウイルス存在する。

それを認めない!なんて言ってるわけじゃない。

あなた達のような、現場を全く知らない老害はもう喋るな。

インフルがー!!とか言ってるけど、厚生労働省でもなんでもきちんと「マスクを外そう」と言わないと、本当に何も変わらないもん。

黙って食べるのがマナー?うるせぇよ。お前らがそんなの言い出したの最近だろ。

戸塚ヨットスクールの人が「楽しく食べるのは近代かぶれだ、食事は黙って食べるもの」とか言ってたら猛反発してた癖に。

マスクを付けることで被害を受けているのは若者だけじゃない。

マスク着用による思考力低下は多くの人が実感してるし、自分マスクによる肌荒れがとてもひどい。

こんなこと言うと、「そういう場合は別だァァァ」とか返されるんだろうな。

馬鹿マスク強制同調圧力がひどいんだよ、都合が悪くなったら無視するからお前らは最低なんだ。

いっつも「同調圧力は最低だァァァ」とか言ってるくせに。

高校一年生のぼやきでした。でも、こういう都合の悪い意見は一ブクマもつかずに消えていくんだろうな。残念です。

2022-12-19

anond:20221219005556

いくつかのアイデアをご紹介します。

主人公クラスメイト美人ではない女の子と一緒にプロジェクトを行う機会を得て、彼女知的で頭が良いところを発見する。

主人公クラスメイト美人ではない女の子に対して慕われていると気づき彼女が他の人から尊敬されていることに気づく。

主人公クラスメイト美人ではない女の子と一緒にスポーツをする機会を得て、彼女が優れたスポーツ能力を持っていることを発見する。

主人公クラスメイト美人ではない女の子と一緒に趣味を楽しむ機会を得て、彼女面白いであることを発見する。

主人公クラスメイト美人ではない女の子心配しているところを見つけて、彼女を助けることで彼女に惹かれる。

美人ではない女の子に惚れる理由

漫画アイデアが欲しいです。主人公男子高生が、クラスメイト美人ではない女の子に惚れる理由を考えてください。

それでは、いくつかのアイデア提案します。

主人公は、女の子の人柄や優しさに惹かれる。彼女が周りから見たときには、特に美人ではないように見えるかもしれませんが、主人公は、彼女純粋真摯性格や優しい心を見つけて、それに惚れてしまう。

主人公は、女の子の多才で魅力的だと感じる。彼女美人ではないかもしれませんが、彼女が手腕を振るうと、主人公彼女をとても魅力的だと感じる。例えば、彼女芸術料理などに長けている、または、スポーツ学業で成績が優秀だといった具合です。

主人公は、女の子の外見を気にせず、内面を重視する。彼は、彼女美人ではなくても、彼女の心が素晴らしいと感じる。彼女が非常に優しくて、他人を思いやるといった性格を持っている、または、彼女が非常に頑張って、目標を達成する努力を惜しみなくするといった具合です。

主人公は、女の子にとって特別存在であることを知り、それに惹かれる。彼女美人ではなくても、主人公彼女が彼にとって特別存在であることを知り、それに惹かれてしまう。例えば、彼女主人公が抱える問題理解してくれる、または、彼女主人公を助けるといった具合です。

以上が、いくつかのアイデアです。ご参考になれば幸いです。

ふーむなるほどな

AIすごいな

2022-12-17

『あの時好きだった子の結婚式』のダメージ、でか過ぎて息ができん

時間は止まらない。ハレルヤ・チャンスは来なかった。一度だけスポットライトを眩しく感じて、もしかして、と、一縷の希望を抱いてみたりしたけれど、キザなシルクハットの初老妖精が私の前に現れることも、テーブル芽キャベツを摘んで飲み込み、私の過ちを揶揄することも、「後悔しているか」、と問われてどうしようもなく狼狽える瞬間も、ついに空想のままで終わった。当たり前だ。

彼女は数少ない私の貴重な友達の内の一人だった。そしてそんな私とは反対に、彼女にはたくさんの友達がいた。学生時代というのはこの世で最も尊く煌めいて、同時に最も残酷な数年である特に女の人生にとって。

女の子は可愛ければ自然友達ができる。綺麗な女は同性の好意さえ簡単に集める。綺麗でなくては、女の子特別にはなれないのだ。というのは、私が散々惨めな高校生活を経て脳裏に刻み込んだ偏屈極まる私見である。器量が悪くても幸せな女など無限存在していることに薄々いや割合はっきり勘付きながら、私はなんとブスであることに諦めがつかないとんと哀れなブスだった。要するに学校で一番痛ましい存在である悲劇はブスに生まれた所からではなく私だって美人になりたいと望み始めたところから始まる。一軍になりたい二軍、美人になりたいブス、男にモテたい喪女、目立ちたい陰キャ…………。

そんな救いようのない私の目前に彼女はまるで天使のごとく現れた。今で言う「たぬき顔」みたいな甘たれた顔立ちで、柔らかく日焼けしたセミロングの髪を緩やかに編んで両耳の下から下げ、私より背が高かった。本当にかわいい子だと思った。入学と同時にバスケ部に入部し、放課後はいつも臙脂色ハーフパンツを履いていた。

私の何を気に入ったのか知らないが、彼女は私に本当に良くしてくれた。二人で写真を撮ってくれたし、連絡もマメに取り合った。ビタミンカラーペンケースは色違いでお揃いだった。勉強で多数の上に立つことにしか一生懸命になれない私だったが、彼女に誘われればテスト前だろうと遊びに出かけた。

当時の私は所謂一軍グループに属することしか考えていなかった。そしてその野望は結論から言えば5割方は達成されていた。要するに、キラキラグループには入れたが当然自分自身キラキラにはなれず、なぜか一軍にいるぱっとしない子、という塩梅にそれでも自分立ち位置にそれこそしがみつくようにして生きていた。自分自身の最も忌むべき点は、身の程知らずに一軍になりたいと望んだことより、そこにいる友人たちをステータスしか捉えていなかったことにある。

7人グループは8年の時を経て解体し、彼女の式に呼ばれたのは私を入れて3人だった。

彼女と遊ぶとき、私はいつも憂鬱だった。

何人かで約束した日は良かった。でも二人きりの日は不安だった。なんのために私と二人で会い、何を求められているのかまったく不明だったからだ。私にとって、彼女かわいいというだけで彼女を好く理由は有り余るほどにあった。だからその逆が本当にわからなかった。けれど、顔を見れば不安は消えた。彼女はいつも本当に楽しそうに笑う。

好きな人がいるの、と、仲良くなってすぐ彼女は私に打ち明けた。あいつに可愛いって思ってもらえたら、他の誰に思われなくても構わない。校外学習に行くバスの中でひっそりと告げられた声の温度も、一緒に口ずさんだ阿部真央の曲も、午後3時半頃のあつい夕日も全部はっきり憶えている。

私も気になる人がいる、と、口から出まかせのように呟いた。そうしないと彼女がどこかに行ってしまう気がした。彼女好きな人がいたから、私にも男の子必要だった。彼女と恋話をするために必要だった。クラスメイト脳内で全員スキャンして一人の名字を口にした。彼女のくりくりしたタレ目がおおきく見開いて、絶対いいよ、とひどく嬉しそうに笑った。

咄嗟名前を上げた男の子ホームベースのような顔の形がバスの前の方に見えていた。彼女の「絶対いいよ」、を聞いて、私もなんか、そんな気になった。

同じ教室で過ごしたのはたった一年のことだったが、その後の文理選択教室棟ごとクラスが離れたあとも、彼女と私の友人関係は変わらず続いた。休みの日には二人でカラオケに行ったし、相変わらず毎日のようにラインも続けた。何でも話せるふたりだった。けれども、いつまでたっても彼氏ができない私に気を遣ってか、いつしか恋愛の話だけはしなくなった。

高校3年生の頃、私が隣町から通っていたその市で一番のお祭りに一緒に行こうと誘われた。テレビ取材もくる大きなお祭りで、5月連休という時期的条件もあり、受験の年を迎えた同級生たちが最後の楽しみにと、こぞって一番の関心を寄せるお祭りだった。その高校生にとって特別な1日に、彼女はどうしてか私を選んだ。彼氏でも気になる人でも他の多くの華やかな友人たちでもなく、私を。やはり意味がわからなかった。

彼女がお揃いにしようと言ったから、一緒に服を買いにいった。その頃の私は醜形コンプのまさにピークにいて、服屋の商品に触れるときすら手が震えた。それでも、明るい彼女に悟られたくなくて我慢してひょうきんに振る舞った。

当日のことはよく覚えていない。彼女が知り合いとすれ違って挨拶するたび居た堪れない気持ちになっていた気がする。その日もやはり最後まで、彼女がどうして私なんかといたかったのか、ほんの少しもわからなかった。ただ、群衆を避け、駅前の寂れかけのイオン屋上で見た小さな花火だけはなんとなく覚えている。幼い日の名残りか、彼女はいつまでもその建物ダイエーと呼んでいた。いつ行っても盛れないプリクラ機のある小さなショッピングモールだった。

いいのか、と問うと、いいのだと答えた。疲れたからいいよと。彼女にとっては、十数年住んだ街での最後祭りだった。それなのに、小さな花火でいいと言った。暗がりの中の少し眺めの顎先まで好きだった。

長く続いた私達の友情がぷつりと途切れたのは大学入学してすぐのことだった。互いに遠く地元を離れたあとも私達はまめに連絡を取り合っていたと思う。夏休みに私が彼女の家まで行き、二人で遊園地に行った。例のごとくおそろいのワンピースを着て、髪を染めてまた綺麗になった彼女はとても目立っていて、キャストによく声をかけられた。それっきりだった。

その後私は整形をし、地元に顔を出さなくなった。加えて、正しくいなくても済む大学での人間関係に夢中だった。何より、また性懲りもなくその内の一人のことをしごく特別に感じていた。その子もまた、私には釣り合わないくら可愛い子だった。

たまにインスタで見る彼女はやはりあの本当に楽しそうな顔で笑っていた。気がつけば同じ高校の別の友人とおそろいの服を着て旅行していることもあった。もしかしたらそこにいたのは私だったかもしれない。そういう写真を見るとき、私はいつもそういうことを未練がましく考えた。自分から手を離しておいて全く自分本意な話である。けれども横に写っているのは私達の高校で一番かわいかった女の子で、その方がずっと彼女釣り合っている気がした。

彼女から招待状が届いたのは、それから数年後、すっかり社会に出て2年が経つ頃だった。

式は、まったく素晴らしいものだった。

私のイメージにあるステレオタイプな挙式とは全く違って、カジュアルで、愛に溢れ、来てくれるすべての人に楽しんでもらおうという新郎新婦の人柄がこれでもかというくらい詰め込まれた温かな数時間だった。遊び心とホスピタリティに溢れ、ほんのひと時も漏らさず楽しめる、本当にいい式だった、と、思う。円卓に集められた同じ高校の友人たちは皆美しく、ドレスの中で綺麗だった。

数名の友人代表が立ち上がり、彼女のために手紙を読んだ。どの子もとても綺麗で、どの子も同じように泣いていた。泣いていたのだ。チャペルのドアが開いた瞬間、披露宴に現れた瞬間、新郎が亡き父親手紙を読む瞬間に、その場にいる大勢が泣いていた。

ついに私は親友にもなれず、それでもなぜかここに呼ばれて、のこのこ顔を出しては無理に笑って突っ立っていた。

ありえないほど似合わないドレスに妙な頭に、他の友人達とはとてもじゃないが釣り合わない不器量な面構えで、たった一度も笑顔で手を振る花嫁の目を見れないまま。

久しぶりに会いたくて、と、彼女電子招待状と一緒に添えてきた。思い切って招待状を送ったのだと、だから、こ断ってくれても構わないのだよ、と。

そういうところが好きだった、私の臆病も偏屈も一息に飛び越えてなんでもないような顔で笑うあなたの、正しいところが好きだった。数年言葉をかわさない友人を、同窓会キャンセルするような私を、逢いたいと言う一言で誘ってくれるような貴方のその身軽さが、屈託のなさが、あなたのことが好きだった。

"嬉しいときは私より喜んで、悲しいとき自分の事のように泣いてくれる"

名前も知らない友人代表は立ち上がってそう読んだ。

知っている、と思った。

知っている、そんなこと。だから好きになったのだ。そういうあなたから、私はあなたを好きになった。

もしも私が男だったら、と、百万回近く考えた。もしも私が男なら、私はあなたと付き合いたい。

本当は違った。本当は、女のままでも、私のままで、私はあなたと添い遂げたかった。真っ白なドレスを着たあなたの、あなたの立っているのは私が良かった。スポットライトの当たるソファに私と一緒に腰掛けて、私の物語に泣いて欲しかった。

名前の知らないたくさんの参列者が、かつて同じ制服を着ていた友人達が、あなた幸せを願って涙する中でたった一人わたしが、私だけが、私のためだけに泣いていた。あなたのことが好きだった。たった一つ、その気持ちだけで泣いていた。ピンクグレーのカクテルドレスに身を包んで笑う、彼女世界一綺麗だった。

性格の悪い私は、あわよくばこれを読んでくれないだろうかとさえ思っている。ほんの小さな爪痕でも残せたら。

それでも、正しい彼女ははてぶなんて見ない。だからこのまま私の恋はここでゆっくり死んでいく。

祝儀袋に手紙を入れた。マナー違反かもしれないが、知るかと思ってぶち込んだ。「あなたのことが大好きだった」「今も、そしてこれからも」

大好きだよ、愛してるよ。

高校時代彼女はよくハグをしながらそう言った。大好きだよ、愛してるよ。

何でもないことのように付け加えた、大好きの意味はきっと伝わらない。それでも、私はあなたが好きだった。今も変わらず、好きだった。

2022-12-16

anond:20221216091957

学生結婚した同級生クラスメイト教師ととでフランス料理店5000円コースでみんなにささやかなお祝いされて結婚したんだな

教会披露宴もなかったけど今も結婚生活は続いて幸せそう

2022-12-09

話題のこらぼの主催さんを見ていると

学校行事の時に妙に気合が入ってて仕切ろうとするも1人でから回って突っ走ってるからなかなか協力してくれないクラスメイトがいて泣き出しちゃう

タイプだろうなって思う。

ちょっと男子!!帰んないでよ!!!

「何で協力してくれないの!!?

って言ってる系の子

仲良い子数人が集まって、頑張ってるのにねーひどいねー◯◯ちゃんは悪くないよーってしてるやつ。

2022-12-07

anond:20221206205023

生命保険ってのは、クラスメイトに不幸があって、その家族が困っている時にみんなで支援金を出してあげる仕組みを全国規模に広げたものだと考えた方がいい。規模がでかくなれば大数の法則統計的リスクが測れるから、月々いくら集めればカバー出来るのか計算できるようになる。

女がガンダムを好きでもいいらしい

Twitterに吐き散らかす独り言にしては長すぎたので、ここに置いていこうと思う

私は20代後半の女で、生まれた時からオタクになるべしというような環境で育ってきた女だった。

父は鉄道模型電車が好きで、大型の鉄道模型を作ってはその資金源について母に咎められ、最終的にはそれが家庭内別居、ひいては母との離婚の一因になったような男だった。ついでに言うとアニメ好きである

母は私の幼少期の時にはそういった片鱗を見せなかったが、若い頃はアニメーターを目指し始動したばかりのアニメージュ編集部突撃し、アニメラフ強奪してきたらしいと言うとんでもない経歴を持つ女だった。今の時代ではありえないが、若くそれなりに可愛い女が田舎からアニメージュ編集部訪問してきたことが、当時の編集部にとっては驚きだったらしい。実際後から強請って絵を描いてもらったこともあったが、キャンディキャンディイラストで、かなり絵がうまかった。

歳の離れた兄もいて、これまた非常にオタク気質だった。刀剣寺院に詳しく歴史学教授のような男子で、小さい時は父の影響か色んな電車モデルを暗記していてすらすらと言えた。

父は元々家族に興味が無かったものの、自分趣味について聞かれるとぺらぺらとよく喋る男だったため、父と話そうとするともっぱらレトロアニメパソコン模型の話だった。母は情緒不安的になりがちな兄によくかまっており、私は放置された妹であったため、私は可愛がってくれ面倒を見てくれる兄に必然的にべったりになった。

まり、私の趣味はそのまま兄のコピー趣味だった。年齢差ゆえに難しい歴史趣味はついていけなかったが、ゲームは一緒にいろいろした。マリオカービィソニックポケモン可愛いものも好きではあったのでハム太郎サンリオも好きだったが、それでもピカチュウリザードンぬいぐるみを抱えて寝ていた。

そのうち兄は父の影響もありレトロアニメにはまりだした。地元テレビ再放送されているアニメや、アニメチャンネルの影響もあり、その時に見たファースト機動戦士ガンダムは衝撃的で、あまりにも面白かった。兄を引っ張り父を引っ張り母を引っ張り、ガンダムのグッズをいろんな形で買ってもらったり、付き合ってもらった。

初めて父にねだって埃まみれの古い模型屋で買ったのは、積んであった初代ガンダムの144/1スケールプラモデルだった。模型のししわのお婆ちゃんにこれください、と言うのは、すごく緊張した。

幼かったので組み立てるのには苦労したが、兄に手伝ってもらって完成させた時の喜びは忘れられない。そのあとゲルググを作ったり、安価でより簡単な、小さいプラモデルをそれ以降は購入した。好きなモビルスーツファンネルがかっこいいキュベレイで、好きなキャラクターはそのパイロットハマーン様誕生日にはとっておきのおねだりとして、母にハロを買ってもらった。アムロよろしくハロは連れ回した。兄にはずっとガンダムゲームで一緒に遊んでもらった。

そのあとは順調にZ、ZZ試聴し、あまりの楽しさに私はレトロアニメ好きを小学校でも隠さなくなった。当然私は浮いた。お前ガンダムなんか好きなんかよ、だっせえ、と男子にすらからわかれた。女子友達花とゆめとかなかよし読もうよ‥という誘いにも拒否はせず一緒に見ていたものの、すれ違いの素敵な恋愛模様より、どこか孤独シャアアムロの方が、幼いながらにわかっていなかったもの個人的にずっと共感できて、何だか辛かった。少女漫画の素敵な男の子より、等身大無茶苦茶アムロの方が好きだった。当時から少女漫画が嫌いなわけではなくむしろ今となっては好きなのだが、私の初恋ウルトラマンというくらいセンスがまわりとズレてしまっていた。

次第に友達は同じく兄の影響でジャンプを読んでいるというたった1人の女の子だけになってしまった。彼女にはレトロアニメの良さは共感してもらえなかったが、男の子っぽいものが好きでさっぱりとした彼女とは非常に相性が良く、ずっと親しくしていた。

私はその後もレトロアニメを見ることはやめず、兄と一緒に鉄人28号宇宙戦艦ヤマト、999、などいろんなレトロアニメを見た。それでもまだ一番はガンダムだった。

またその繋がりでスパロボが好きと言うクラス男の子共感し仲良くなったが、クラスメイトにお前らできてんだろ、とからかわれて疎遠になった。その後少し大人になり、男の子友達も増え、女は私1人という環境下で逆襲のシャアの鑑賞会をした。楽しかったが、男の子たちにはずっと腫れ物に触れるかのような扱いをされ続けた。

次第に私は、やはり女という性別で、このままではいけないのではないかと、ガンダムを見るのをやめた。ちょうど当時放送していたガンダムシリーズ宇宙世紀でなくなる区切りだったせいもあったと思うが、私はガンダムプラモデルを買いに行くことを、金輪際やめようと思った。

兄は友達と好きなことを一緒にできているのに、私だけ相手が兄しかいないのが、どこか羨ましくてしんどかった。クラスメイトにからかわかれるのも、もういい加減うんざりだった。仲良くなった男の子ガンダムの話をしていると、付き合ってるんじゃねーのと軽率に言われるのも、もう嫌だった。

から同じ趣味男の子たちにも、腫れ物にされていたのだと思う。

私はずっと中途半端だったから。男の子にもなりきれず、女の子にもなれなかった。私は所詮男の子の好きなものが好きな女の子だったのだ。

そのあと成長した後も男の子趣味ゲームをやったり競馬を見ていたりもしていたが、腐女子流行がきてジャンプを読む女の子が増え、少し共感できる友達が増えた。バンドメイクにも興味を持って、世界が少しずつ中身も趣味女の子寄りになり、今までとは違う友達もできた。

でもやっぱり、悔しかった。小学生の時の私が好きと言っていたものを、周りに理解されず馬鹿にされた経験は、しこりとして残り続けていた。

そうだったんだと気づいたのは、ジョジョの人気が沸騰してからだった。ジョジョはここ10年以上にわたりアニメ化を続け、今やっている6部は徐倫主人公で、アニメ化してからと言うもの女子ファンがわっと周りでも増えた。5部からは明らかに女子ターゲットとした商品も増え、コラボコスメが増えた。もちろん買い占めるくらい買っている。

私の小中学生時代、一番好きなジャンプ漫画ジョジョだった。ジョジョ立ちは兄の友達が可愛がって付き合ってくれたが、周りには理解されない趣味だった。あんなに周りには、楽しいのに…お兄ちゃん許してたから貸すようちの漫画‥と言っていたのに、誰も読んでくれなかった。唯一のジャンプを読む女の子友達でさえ、ジョジョは好きじゃなかった。共感してくれたのはテレビ越しのしょこたんだけだった。

ようやくこの時代が来たんだほら見たことか!と叫んでやりたかった。

そして今、水星魔女でやっと、やっと小学生の頃のしこりが、消えたような気がする。

ヨドバシエアリアルプラモデルを、十数年ぶりに買いに出かけた時、何だかすごく、すごく泣けた。買いに行くおゆるしを、やっと自分に出せた気がした。

ガンダムSEEDについては、周りの腐女子友達関係性が好きだと言っていたことがあったのだが、それでも私はずっとずっと、ガンダム世界観丸ごと、モビルスーツデザインもよくて、キャラクターもよくて、そういったガンダム世界まるごとを好きだと言っても「変だよ、女の子なのに」と言わない世界が欲しかったんだと思う。

私はもういい歳で、でも周りの女性も、おそらく子供世代も巻き込んで、水星魔女話題によく上がっている。キャラクターカップリングだけでなく、世界観の考察含め、ガンダム過去作も見たいと言う人がいる。

多分今エアリアルが好きと言っても、欲しいと言っても、女の子が言っても、馬鹿にされないだろう。だってパイロットかわいいたぬき顔の女の子なんだから。ファラクトミカエリスなんかもシャープでめちゃくちゃかっこいいモビルスーツだし、ディランザも真っ先に足元を見た時にドムを思い出すようなかっこよさがある。全部欲しいしみんな好きだと思う。小学生の時でも全部欲しいと思ったと思う。特にファラクトはガンビッドかっこよすぎて絶対ほしい。

改めて、思い切った決断で初めて女性主人公ガンダムの新作を作ってくれたこと、すごく感謝したい。こんなたった1人かもしれないけど、過去の思い出ごと、丸ごと救われてしまったひとがここにいることを、製作陣に感謝したい。

ガンダムリアルタイム世代は母だった。

母も毎週ファーストガンダムの放映を楽しみに、学校から帰るのが楽しかったと言う。母はガンダムを好きになった私に喜んでハロを買い与えたが、母も恐らくガンダムが好き、アニメが好きと言う友達には時代もあって全く恵まれなかったと思う。

そんな母の子である私もガンダム好きな友達には恵まれなかったが、今の小学生は、性差なくきっとガンダムの話ができているだろうと思うと、こんなに嬉しいことはない。もう亡くなってしまった母もきっと喜んでいることと思う。

水星魔女、毎週すごく楽しくて、楽しみです。作ってくれてありがとう。見られなかったガンダムシリーズもこれから見て、ガンダムが好きだとこれからは自信を持って言いたいと思います

anond:20221207102525

クラスメイト男の子

「男らしくなくていいんだよ、モテなくてもいいんだよ」

って言ったら見事にヘラったのを思い出した。

男性を追い詰めてるナゾの何かは彼ら自身の中にあると思う。

2022-12-03

クラスメイトが「それってあなた感想ですよね」や「美味しいやみー」ってワイワイしてる教室の隅っこの方で流行に振り回される人間を心の中で嘲笑いながら寝たふりをする小学生

2022-12-02

はてなーマスク依存がひどい。全員精神病院に連れて行ったほうがいい。

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/MHLWitter/status/1598225388685041665

これひどすぎるだろ。

屋外でマスク外すことに一体何の問題があるんだ?

はてなーって本当クソバカだと思う。

マスクを付けること自体特異的なんだから、酸欠予防のためにも屋外でマスク絶対に外したほうがいい。

インフル予防でも学校電車以外では付けなかっただろ?

これだけのことに「たぶん、全国旅行業協会会長観光業界と仲良しズブズブの、二階氏あたりがアピールしろとうるさいんだろうね。」とか言ってる人は反ワク以上に妄想が酷いので、精神病院に行くことをおすすめしたい。

客観的に見てどれだけおかしなこと言ってるのか分からないのかよ、この引きこもりが。

そりゃ引きこもり達はマスク着用進めるよな、だって外でないんだもんww

屋外でもずっとマスクつけてろってか?窒息するわ。そんなこと言ってない?だったらなんでそんなムキってるんですか?

そして、屋外でマスク着用せんでいいって言ってるだけで「するな」とは一言も言ってない。

自分たちの顔にコンプがあるからと言って、少しでも「マスク不要」って言葉があるだけで過剰反応するとか、マジで異常だろ。

ここからは俺の気持ち

ろくに外に出てないようなおじさんたちが、「学生は黙食しろぉぉぉぉぉマスクは屋外でも外すなァァァ」とかずっと言ってること。

クラスメイトの顔も最後まで見れず、楽しく食事ができない学生気持ちを、この人達は何もわからないんだろうな。

青春は一度きり。あなた達のような老人の何も変わらないような毎日とは全く違うんだよ。

YouTubeコメント欄を見てほしい。

若者たちの、マスク強制に反発する気持ちが溢れてる。

ワクチンは打つべきだし、コロナウイルス存在する。

それを認めない!なんて言ってるわけじゃない。

あなた達のような、現場を全く知らない老害はもう喋るな。

インフルがー!!とか言ってるけど、厚生労働省でもなんでもきちんと「マスクを外そう」と言わないと、本当に何も変わらないもん。

黙って食べるのがマナー?うるせぇよ。お前らがそんなの言い出したの最近だろ。

戸塚ヨットスクールの人が「楽しく食べるのは近代かぶれだ、食事は黙って食べるもの」とか言ってたら猛反発してた癖に。

マスクを付けることで被害を受けているのは若者だけじゃない。

マスク着用による思考力低下は多くの人が実感してるし、自分マスクによる肌荒れがとてもひどい。

こんなこと言うと、「そういう場合は別だァァァ」とか返されるんだろうな。

馬鹿マスク強制同調圧力がひどいんだよ、都合が悪くなったら無視するからお前らは最低なんだ。

いっつも「同調圧力は最低だァァァ」とか言ってるくせに。

高校一年生のぼやきでした。でも、こういう都合の悪い意見は一ブクマもつかずに消えていくんだろうな。残念です。

はてなーマスク依存症のクソ馬鹿引きこもり

最近はてなブックマーク見てると本当に酷いと思うよ。

何がって?

ろくに外に出てないようなおじさんたちが、「学生は黙食しろぉぉぉぉぉマスクは屋外でも外すなァァァ」とかずっと言ってること。

クラスメイトの顔も最後まで見れず、楽しく食事ができない学生気持ちを、この人達は何もわからないんだろうな。

青春は一度きり。あなた達のような老人の何も変わらないような毎日とは全く違うんだよ。

YouTubeコメント欄を見てほしい。

若者たちの、マスク強制に反発する気持ちが溢れてる。

ワクチンは打つべきだし、コロナウイルス存在する。

それを認めない!なんて言ってるわけじゃない。

あなた達のような、現場を全く知らない老害はもう喋るな。

インフルがー!!とか言ってるけど、厚生労働省でもなんでもきちんと「マスクを外そう」と言わないと、本当に何も変わらないもん。

黙って食べるのがマナー?うるせぇよ。お前らがそんなの言い出したの最近だろ。

戸塚ヨットスクールの人が「楽しく食べるのは近代かぶれだ、食事は黙って食べるもの」とか言ってたら猛反発してた癖に。

マスクを付けることで被害を受けているのは若者だけじゃない。

マスク着用による思考力低下は多くの人が実感してるし、自分マスクによる肌荒れがとてもひどい。

こんなこと言うと、「そういう場合は別だァァァ」とか返されるんだろうな。

馬鹿マスク強制同調圧力がひどいんだよ、都合が悪くなったら無視するからお前らは最低なんだ。

いっつも「同調圧力は最低だァァァ」とか言ってるくせに。

高校一年生のぼやきでした。でも、こういう都合の悪い意見は一ブクマもつかずに消えていくんだろうな。残念です。

うつ症状のない生活を知らない

初めて「消えたい」と願ったのは5歳

明確に「死にたい」と望んだのは7歳

死んで憐れまれたいと思ったのは8歳

本格的に自死を考え始めたのが9歳で

転じて殺人願望に変わったのは12歳の頃だった気がする

それより前のことはあまり覚えていない

3歳ぐらいの時に幼稚園クラスメイトが涎まみれで汚ねえなと思ったことぐらい

これは家族にも言ったことがない

あの人たちは私が13歳ぐらいから狂い始めたと思っているだろうけれど、私はそれより更に10年近く前から何かおかし人生歩んできたんだよ

20そこそこに今なったけど、自分でブッ裂いた腿の自傷痕はまだ消えないし、何なら手首に新しい傷も増えました

気持ちわりぃ〜〜〜自傷なんかする奴に真っ当な神経の人間いねえよ全員畜生だよ俺もお前も全員

まあ何で新しく手首切ってるんですかね〜?というのは実は私自身もよく分かってないんだよな

何か、もうすぐ嫁いで実家を出る姉からアドバイスなのか捨て台詞なのかよく分からないけど非常にありがたくて非常に不愉快言葉を賜ったような気がするが正直もう覚えてない

それで多分切ったんだと思うけど、もう昔みたいに切りながら「悲しい!傷ついた!可哀想な私!」みたいな自己憐憫すらもあまり湧いてこなくて、つまるところ全然覚えてないし実感もないし、何これ?????

最近こんなことばかり増えている気がする

世間的にはかなり良い(と思われる)大学を尻切れ蜻蛉にして夜間学校、昼間は肥溜めみたいな製造業従事

けど、大学夜学仕事も、本当にしたかたことなのかと言われるともうよく分からない

昔はそうだったかもしれないけど記憶がない、本当に

政治家の「記憶にございません」も強ち間違いじゃないかもしれねえ〜〜そういう話ではない

姉に言われた

「お前はやることなすこと中途半端で声ばっかりデケエから信用に値しない、何か1個狂ってみやがれ」

死んじまえよ

お前は流行りもしないカビ臭い歌声を夜でも構わず撒き散らして、外で拾ってきた恨みつらみを散々私たち家族に投げつけて、そうして自分の周りのあらゆる存在踏み台にしてまでちゃちぃ生活してんのに、股下舐められて善がる雌犬みたいな顔で何言ってんだか

知ってると思うけど私はあなたと何もかも違う

あなたみたいにひとつ価値観のために他人犠牲にするようなナチズムめいた人間性してない

ただ私には愛したいものが多すぎるだけ

愛するに値すると感じるものがこの世界に溢れまくっていて、だけど愛情は何が相手でも脆弱だというだけ

多分そうだと思う

本当は私にも、気を狂わせて骨も肉も投げ捨てるぐらいの何かがあったはず

でもそれを捨てさせられてしまった気がする

ひとつのものにこだわり続けるのはよくないよ」

そう言った人間の中にあなたもいたじゃない

もう忘れた

先に何書いてたかもよく思い出せない

そのぐらい最近記憶が本当に薄い

いよいよ大庭葉蔵みたいなことになってきた

人間失格よ、人間卒業ちゃうわよ早く卒業したい!

あいいか

姉には姉の「みんなが望む努力家の王道人生!これが人間の道!これ以外は怠惰!」的な味噌蔵みたいな生き方しかビジョンないと思うし、逆に私にはそれがなくて「虚無拗らせても俺のこと無視して世界回ってるよね的な人生しかからないし、姉のありがたいお言葉は心の中に大切にしまいながら自分のできる範囲で生きていこうと思いました

後悔は「自分に出来たはずのことをしなかった」時に湧いてくるからそもそも最初からノーチャンなことには何も感情が湧かないというもの

「諦めたものが多い人生」とか言ってる人はまだマシ

本当に荒んでる我々みたいな人間は、自分選択が諦めのうちに入るか否かも分からない

精神が知らない間にボロボロになり尽くしていたらしく、もうそういうところまで気が回らない考えられない何の実感も湧かない

寝よ

以上、増田なんか覗いちゃってる有象無象が書いたり見たりしてそうな文章書いてみました!

冬は焼きマシュマロが美味い

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