はてなキーワード: オリンパスとは
スペック至上主義だと増田の意見は正しい(そもそもツールにスペック以外不要なのだが)。付け加えるなら
PCと写真編集ソフトもほしい。三脚は剛性の高いものを。そのほか小物含めてカメラ機材+30万は考えておく。
そこまで本気ではないけれど綺麗な写真が撮りたいならば、オリンパスのPen E-PL8、Pen E-PL9(両方ともダブルズームレンズキットお勧め)
新しいスマホを買うのもおすすめ。最新iPhoneに触れるまで「豆粒センサーに何ができる」と思ってたけど本当にすごかった。スマホサイズの画面なら全く問題なし。
被写体にもよるが、最新スマホを持っているならこのクラスのカメラは不要と個人的には考えている。
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シグマを推しているトラバこそ痛々しいほどに宗教だ。一眼レフを推すユーザーも時代遅れ甚だしい。メーカー毎の色味に言及しているユーザーは、初心者に毛が生えた程度の経験値か、時代に置いていかれた老人か、それこそ信者と思っていただいて差し支えない。
数少なくなった優位性を求めて一眼レフを買うのはあまりに愚か。いずれミラーレスに太刀打ちできなくなるのは明白だからだ。
新規ユーザーはミラーレス一択。増田の意見に1mmも間違いはない。ソニーは今やキヤノンニコンでは追いつけないほどの差をひろげた。よって、ソニー推しも完全に正しい。なお進化を遂げるマイクロフォーサーズも推されて然るべきだ。
カメラ業界って宗教なので、下手にブログで書いたら炎上するのでここで書く。この記事の対象はあくまで初めて一眼カメラに手を出す人向け。
一眼カメラは、ミラーレス一眼と一眼レフの2つがあるが、一眼レフは時代遅れなので選んではいけない。
一眼レフは時代遅れ。これはファンが多く信者も多いが、初めての人が一眼レフを今新たに買うメリットは全くない。
なので一眼レフは買ってはいけない。わかりやすく言うと、キャノンとニコンのカメラは買ってはいけない。
キャノンとニコンはミラーレスも作っているけれど、レンズが全くないのでやはり今は買ってはいけない(将来はわからない)。
今現在購入に耐えうるミラーレスを今出しているのは、ソニー、オリンパス、パナソニックのみ(Fujiは後述)
初めての人にはわかりづらいセンサーサイズだが、ざっくりいうと、フルサイズが一番大きく、APS-Cが中間、マイクロフォーサーズが一番小さい、一眼ではこの3つの規格が主流。
APS-Cは中途半端なのと、Fujiはあまりに玄人向けで初めての人には全く向かないので、検討するならフルサイズかマイクロフォーサーズのどちらかが良い。
(とはいえソニーのAPS-Cは初めての人にも良い選択になりうる良い機種も結構あり、紹介するか少し悩んだ。でも混乱させる可能性があるので、今回はAPS-Cは無しとする)
フルサイズはセンサーサイズが大きいので高画素で高感度だが、一方でレンズが大きくなり、重く、高い。
フルサイズでまともなミラーレスを出しているのはソニーだけなので(正確には他の会社はミラーレス専用のレンズが全くない)、今フルサイズを買うならソニー。
マイクロフォーサーズは小さく、軽く、安い。画素数は劣るが、一般的な用途では問題にならない(フォトブックの印刷などにも十分に耐える)。
マイクロフォーサーズは、将来フルサイズのカメラに移行するときでもサブカメラとして活用出来るので、個人的にはマイクロフォーサーズのカメラから入るのをおすすめする。
ソニーのフルサイズはα7Riii、α7iii、α9などがある。フルサイズに手を出すなら、それぞれの良し悪しは自分で調べて判断出来るようになってほしい。
よくわからないけどフルサイズが欲しい、という富豪はα7Riiiを買っておけば、ものすごく後悔することはないと思う。
マイクロフォーサーズは、大きくオリンパスとパナソニックにわかれる。(パナソニックにもS1R・S1というフルサイズがあるが、初めての人には全く向かない)
一般にオリンパスの方がオートフォーカスが速く、手ぶれ補正の効きが良いので、オリンパスがお勧めだが、使いやすさではパナソニックの方が上という人も多く、画質にそんなに差はないので使いやすさも大事だ。
ここは好みで良い。実際のお店で触ってみるのが良いと思う。
ある程度本気で写真を趣味にしたいならば、ファインダーのある機種を選ぶと良い。E-M1mk2、E-M5mk2、G9pro、これらはプロでも大変に評価が高い。
もっと気軽にということであれば、Penシリーズ(E-PL8、E-PL9)が良い。手ぶれ補正ももちろんだが、ダブルズームレンズキットでついてくる2本のレンズが大変に良い。
撮る題材にもよるけれど、ざっくりと1本おすすめするならば…
E-M1mk2、E-M5mk2 ならば、12-100mm F4 という神レンズがあるので、これをお勧めしたい。レンズキットの12-40mm F2.8も良い。
G9proならばレンズキットで付いてくるLeicaの 12-60mm F2.8-4.0 が大変良い。
Penシリーズはダブルズームレンズキットの2本のレンズが大変良い。
5000円くらいの安いのでもよいから、三脚を使って写真を撮ってほしい。Penみたいなコンパクトデジカメ風のカメラでも、三脚があれば相当綺麗な写真が取れる。
マイクロフォーサーズを使うとして、はじめて三脚を買うなら、ナショナルジオグラフィックの三脚が安くてお勧め。
ただ、初めての人は、何があってもキャノンとニコンは買ってはいけない。カメラ雑誌や記事などではスポンサーに配慮しなくてはいけないので悪いことを書けないし、信者がたくさんいるのでブログなどでも書きづらいんだが、すでにキャノンやニコンのレンズを持ってしまっている人でない限り、新たにキャノン、ニコンのカメラを買う意味はほぼない。彼らはソニーに対して周回遅れだ。
いま発売されている日本製のスチルカメラ(写真撮影用のカメラ)というのは、写真だけではなく動画撮影に関しても非常に優秀で、わざわざビデオカメラ(動画撮影専用のカメラ)を買わなくてもいいかなと思わせるものも多い。
でもスチルカメラの動画撮影に関して、ものすごく悩ましい点がひとつある。
それは、1回の撮影で30分以上動画を録画できないカメラがほとんどだということ。
一眼だろうがコンデジだろうが、エントリーモデルだろうがハイエンドモデルだろうが、日本製スチルカメラのほとんどは30分以上録画できないようになっている。
厳密にいうと29分59秒までしか録画できない。
念のために言っておくと、バッテリーやストレージや発熱等の問題によって一定時間以上録画できない場合があるのは事実ではある。
でもこの30分録画制限っていうのは、技術的な問題というわけやなくて主に貿易上の問題やねんな。
EUにカメラを輸出する際、1回の撮影で30分以上動画を録画できるカメラについてはスチルカメラであってもビデオカメラ扱いになってしまって(厳密にはもっと細かい条件があるんやけど)、そのぶん関税が高くついてしまうってのが原因なんや。
パナソニックとかオリンパスみたいな一部のメーカーやと、特定の機種に関しては時間制限を設けず最初からビデオカメラ区分として輸出しとるなんてこともあるけども、それ以外はどのメーカーもファームウェアで時間制限かけとるのが現状なんよ。
ファームウェアをハックしてこの30分制限を突破するという荒業をやってのけるカメラファンもおるけど、そのやり方が好ましいものではないのは言わずもがなやしな。
そもそもなんでEUの事情でこっちまでしわ寄せ来とんねんふざけんなとかずーっと思い続けとったんやけども、昨日ついに朗報が飛び込んできたんよ。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190201/k10011798871000.html
つまり何が言いたかったかというと、EUとの段階的な関税撤廃によって、このクソみたいな30分録画制限がなくなる可能性があるということ。
ついでに言うとライカ製品も比較的安く買えるようになるかもしれんわけ。
返信
スチルカメラとビデオカメラどっちにも一長一短あって、どちらを買うかは用途や状況によって各自で決めればいいし、自分も一応使い分けてはいる。
https://www.youtube.com/watch?v=Z2S5M7angds
ただ動画内でも言われとるけど、ビデオカメラというのはざっくり言うとお手軽なご家庭向けかプロ向けかの二極化がすごくて、ちょうどいい中間のものがほぼないわけ。
でも一眼スチルカメラはちょうどその中間にはまっているものが数多くあって、選択肢が豊富なんよ。
それに一眼スチルカメラのいいところっていうのは色々あって、例えばセンサーが普通のビデオカメラより大きくて高画質だったり、暗所に強かったり、ダイナミックレンジが広かったり、なにより撮りたい画に応じて設定も細かくいじれるしレンズも変えられるしみたいな感じで、ご家庭向けビデオカメラより拡張性があってバッチリきれいな画作りができるのにそこそこのお値段で買えるっていう物が多いんよね。
そしてなによりスチルカメラは写真も動画も両方キレイに撮れるわけで、やっぱりそこは大きい。だってご家庭向けビデオカメラってスチルカメラほどキレイに(ちゃんとした)写真って撮れんからね?
それに一台だけで済むならそれに越したことないしそのほうがコスパもええよねっていう。大体そんな感じやね。
type-100 なぜ途中から関西弁になった/日本製デジカメは世界でも圧倒的に強いので、販路が広がればよいことだと思う。
ただしシネマカメラ(映画撮影専用のカメラ)においては全然強くない。
https://www.youtube.com/watch?v=nzsfHGaHE6E
これ2019年のアカデミー賞ノミネート作品ではどういうカメラが使われとるか確認してみたっちゅう動画なんやけど、ノミネート作品中で日本のカメラが使われとるのはどうやら二作品だけらしいんよ。
ひとつはナショナルジオグラフィックの”FREE SOLO”っていうドキュメンタリー作品で、これはCANONの”EOS C300 Mark II”が使われとるみたい。ちなみにこのカメラはさっき言うたプロ向けビデオカメラっちゅうやつで、Amazonなんかじゃ取り扱っとらんやつやね。
もうひとつの作品は犬ヶ島で、これもCANONのカメラが使われとるんやけど、こっちは”EOS-1DX”っていうスチルカメラなんよ。まあストップモーションアニメやから当たり前なんやけどね。
結局、劇映画で日本のビデオカメラは採用されとらんっちゅう現状なんよね。
じゃあ外国語映画賞にノミネートされとる万引き家族(Shoplifters)はどうなんかっちゅう話なんやけど、これはARRI社っていうドイツの会社のシネマカメラ(デジタルとフィルム)を使って撮られとる。ついでに言うとARRI社のカメラは今年のオスカーでも最も使われとるみたい。圧倒的王者やね。
いろいろ言うたけどSONYはじめとした日本の会社も頑張ってシネマカメラ市場に切り込もうとしとるんで、この先が楽しみではある。
id:nekoraの本名が「斉藤辰也」なのは御本人が自らWEB上で明かしてる事なので今更言う事では無いですね
https://www.vector.co.jp/vpack/browse/person/an012343.html
そして有志の追跡の結果、NEC関連会社の 「NEC情報システムズ」(現在はNECソリューションイノベータ)に勤務してる事も確定済み
http://megalodon.jp/2016-0206-1409-40/anond.hatelabo.jp/20160206070808
http://www.j-tokkyo.com/2009/G06F/JP2009-122755.shtml
さて最近では作者のヘイトスピーチがきっかけでアニメ化が土壇場で中止になったラノベ作品もあったわけで、世間ではヘイトスピーチが社会的立場を失わせるに十分足りる行為であると周知されてきましたね?
そんな中でid:nekora=斉藤辰也はid:sbedit1234というヘイトスピーチ専用アカウントを持っているわけで
http://b.hatena.ne.jp/sbedit1234/
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シンガポール人 (1)
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スウェーデン (2)
スペイン人 (1)
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ネパール人 (1)
パチンカス (8)
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フィリピン人 (2)
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フランス人 (13)
ブラジル人 (1)
プロ市民 (1)
ヘイトクライム (2)
ベトナム人 (1)
ホモ (1)
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ミャンマー人 (5)
メキシコ人 (1)
モンゴル人 (2)
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ユダヤ人 (21)
ユダ公 (1)
リベラル (2)
ルイセンコ (1)
三国人 (1)
中国 (3)
中村淳彦 (3)
主語が巨大 (14)
九州 (1)
九州人 (5)
京都府民 (8)
人権派 (1)
人種差別 (4)
体の歪みは心の歪み (2)
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修羅の門 (1)
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公務員 (1)
共産主義者 (4)
共産党 (5)
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北杜市民 (1)
北海道民 (4)
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卑怯者 (1)
反知性主義 (5)
同性愛者 (6)
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嘘松 (21)
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国士 (1)
国辱 (1)
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武装難民 (1)
歴史修正主義 (49)
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民族自決 (1)
氷山の一角 (1)
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法政大学 (1)
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漁民 (1)
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犯罪自慢 (1)
独裁政治 (1)
王大人 (4)
甘え (2)
田舎者 (1)
男 (2)
白猫黒猫 (1)
百姓 (1)
監視社会 (1)
社会主義 (3)
社会党 (1)
社民党 (2)
福岡県民 (1)
福島県民 (1)
秋田県民 (1)
立憲民主党 (1)
米兵 (1)
細田均 (1)
統失 (1)
群馬県民 (1)
自称人権派 (1)
自称鬱 (1)
茨城県民 (1)
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表現規制 (34)
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貧困ビジネス (1)
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農民 (2)
迷惑 (1)
釣果 (1)
関西人 (27)
障害者 (1)
難民 (1)
静岡県民 (6)
韓国企業 (5)
馬鹿 (2)
高知県民 (9)
鬼畜米英 (198)
鹿児島県民 (4)
黒人 (89)
グンマー (1)
サカタク (1)
NECは「あらゆる企業活動の場面において、すべての人の基本的人権を尊重し。また、人種、信条、性別、年齢、社会的身分、門地、国籍、民族、宗教または障害の有無等の理由による差別や個人の尊厳を傷つける行為を行わない」そうですけど、上記のような社員が存在することはNEC的には 有 り なんでしょうかね??????
企業として言ってることとやってる事違くないですかね??????
斉藤辰也という本名を自ら紐つけてるid:nekoraアカのほうでも、最近では障碍者を執拗に狙った記事を投下していますけど、これNECさんは認めているんですかね????
http://nekora.hatenablog.com/entry/2018/06/16/213000
https://www.nec-solutioninnovators.co.jp/csr/inquiry.html
こっから上記の斉藤辰也さんの行いについて問い合わせたら、斉藤辰也さん一発アウトで社会的に退場になるんじゃないですか????????
世の中のほとんどは嘘と悪意が占めている
善良な人間の割合はわからないけど立派なことを言うとバカにされる空気はある
吉凶、神戸製鋼、オリンパス、ミートホープ雪印は全部巨大企業で
辻褄の合わない年金制度を作ったのはとーだい卒しか入社できない財務省
靖国で神と祀られるからと奴隷を突撃させて身障になって返ってきたら金を払わずこじきをさせる国が日本
でその国には古事記を政府に騙された被害者でなく傷痍軍人のフリをして寄付を要求する詐欺師だと信じる国民だけが住んでいる
陰謀論ではなくて実際でしょう
悪意と嘘が日本と世界の実際だからチェルノブイリも福島も安全なマニュアルが存在しないからちょっとのことで大爆発する
やったーーーーーーーーーーー!!!!大学生活最初の夏休み!!!!!!!!!!!
ということで、国立大学で理系学生ライフはじめた人の感想として、高校生のうちからこんなところ見てる人に向けて心得ておくといいことを色々書いてみます。今大人の増田さんにも昨今の大学生の一例として見て欲しいです。
これから書くことは個人の感想だし、高校時代の友人や先輩からの受け売りもあるし、さらにすべての大学に対してうまく当てはまるものではないことをお断りしておきます。というか高校生に向けた話なら今書かずに3月にでも書いたほうがいいとか、具体的な勉強方法については例えば"シケプリ"制度のある東大や横市医には全く当てはまらないとか、まあだめな所いろいろあると思います。ごめんなさい。
これ分かってないとだいぶやばいので一応書いておきます。大学入った瞬間すでに真っ白に燃え尽きてしまっててこの半期でリタイアしかけてる人を実際に見てしまってるので・・・。
1日が勉強と(睡眠OR風呂OR飯)で終わる日が何度もあります。受験の時は一応飯と睡眠は毎日とってたはずなんだけどなぁ。
これは失敗談なのですが、スマホ(もしくはSIMの刺さるスマートデバイス)は買いましょう。必須です。あなたがまだガラケーで親の承認得られないようでしたら合格直後に量販店に駆け込んでSIMフリー端末とプリペイドSIM買いましょう。ハイエンドである必要はないです。
今の大学生、コミュニケーションツールはほぼLINEの一人勝ちで、あとは若干のtwitterです。メールの時代は終わりました。私は頑なに(親の意向もあったのですが)ガラケー、しかも通話とSMSのみの契約だったのですが、そのせいでLINEを全くと言って良いほど使ってなく(一応PC上のAndroid仮想マシンとガラケーのSMSを使ってアカウントは作ってましたけど)入学直後の友達作りに完全に乗り遅れました。というわけで(別にスマホ持ってなかったのが主原因ではないですけど)今私には同学科の友人がいません。ココ重要。
もちろん友達作りだけでなく、「いつでもどこでもすぐググれる環境」を作っておくことはとても良い勉強の見方になります。もちろん重要な情報は本読んだほうがいいですけど、ちょっとしたことを最小の時間で解決できるという点において本当に便利です。
これも失敗談です。新学期が始まった直後は、サークルを宣伝するのを主目的とした(と今となっては感じます・・・)"履修相談テント"がキャンパスにたくさん並びます。履修相談とは読んで字のごとく履修について相談をすることで、例えば学内で使うwebサービスの使い方とか、要項に載ってない暗黙の了解とか、どの授業はテストが難しいだとかこの時間はこの授業をうけるといいとか、そういうことを先輩が教えてくれるらしいです。
しかし入学当初の私は、忙しいはずの先輩たちがそんな自らの時間を割いて後輩のためにいろいろ教えてくれるなんて虫のいい話があるわけ無い、全部宗教勧誘だと勝手に思って近づきもしなかったのですが、本当にいろいろ教えてくれるそうです。さらにメインの目的であるサークルの宣伝もそこまで押し売りみたいなものではないらしいです。
私は理想的な時間割を作ることに失敗し、本来1回生で終わるはずの第2外国語を2回生でもやるはめになったようです。あの時履修相談テントに行っていれば・・・!と常々思います。どうにかまだ留年条件は満たしてないと思いますが・・・。
自分用のノートパソコン持ってないなら買いましょう。必須です。入学直後ガイダンスで偉い人に「学内備え付けのパソコンが沢山あるから買わなくてもいい」みたいなこと言われましたが嘘でした。学内パソコンはたくさんありますが基本的に自分のパソコンを毎日持ち運んで毎日使います。授業の内容まとめたりレポート書いたりとかちょっとした空き時間にできます。後述するコンデジとICレコーダーの母艦としても大活躍します。
個人的にはB5サイズ程度でキーボードが打ちやすい、(自宅にデスクトップ機があるので)CPUは最重要というわけでもない、みたいな基準でアウトレットの型落ちThinkPad X250買いました。
別途PC用の手持ちバッグ持ち運ぶのが手間でなければB4サイズでもアリですし、生協で20万円とかするLet'snoteとか売ってますが、Let'snoteに期待されるであろう軽さ電池持ち頑丈さに加えて生協の手厚い補償とかを考えて価値があると思うならそれもアリだと思います。今のところ非Windowsで困る場面もあまり無い感じなので、Macでドヤリングも悪くないです(でもUSB typeCしか付いてないアレはどうなんでしょうかね)。surface持ってる人意外といますが、大学の机は得てして特に前後方向に狭いのでキックスタンドのせいであまり奥に置けないことを考えたほうがいいです。高い買い物なので、よく悩んで、量販店で実機触って、満足できるもの買いましょう。
なおOffice付属のものを買う必要はありません。まっとうな大学ならDreamsparkもしくは何らかの包括契約とかで実質タダみたいにOffice使えます。
これは私が文字書くのがすごい遅いせいでもあり、またノート写してくれる友だちがいないせいでもあり、また大学の授業というのはまあ本当に教授によって様々なので一概には言えないのですが、スライドをぱっぱっと切り替える人とか速記みたいなスピードで(でも読める)文字書いてすぐ消す人とかいるので、ノート取るの追いつきません。ただただ文章書く・話すだけの人ならパソコンやポメラでメモ取ればいいのですが、図とか数式とかいっぱい出てくるとそうも行きません。そういうとき現代の学生はすぐスマホで写真撮ったりするのですが、運悪く後ろの席にしか座れなかったりするとデジタルズームしかできないスマホのカメラだとどうしても文字が潰れて読めないことがあります。光学ズームのあるデジカメはそういう時の強い味方です。1万円前半くらいのでもいいので持ってると便利です。もちろんシャッター音は消しましょう・・・。
教授はとんでもなく重要なことを唐突にしゃべります。そういう時ちょっとでも眠くなったりボーッとしてるとアウトなので、授業中は常にICレコーダーで録音してます。万一なにか聞き逃しても後で確認すればいい、というのは精神的な余裕も生まれるので良いです。スマホで代用もできなくはないとは思いますが、専用ハードウェアは便利ですよ。PCと接続してデータ移せる機能は必須だと思いますが、外部ストレージが刺さるとかマイクが動いて指向性変わるとか電池交換が可能とか薄いとか、そこらへんは個人の好みで。
この手のものは操作感が命なので、ソフトの作り込みが良い主要3社(オリンパス・パナソニック・ソニー)が鉄板です。
紙で配られた資料はスキャン(してOCR)しましょう。電子データで配られた資料はプリントアウトしましょう。紙には紙の(直接書き込んでメモしやすい/切り取ってノートに貼れる)、電子データには電子データの(なんといっても検索性)良さがあります。
スキャナー持ってない場合、Office Lensなどのアプリで代用もできます。これはなかなかの優れもので、カメラで四角いもの撮ると自動で四角いもの検出して正面から撮ったように伸縮してコントラスト調整して読みやすくする、まで自動で行ってくれます。Microsoft純正アプリだけあってOneDriveへのアップロードもできますし、そうすればOCRも行ってくれます、これがスマホで完結する時代になったのですから恐ろしいものです。ただ自分の場合はハードオフのジャンクコーナーから動きそうなフラットヘッドスキャナ見極めて500円くらいで買いました。
プリントアウトはコンビニでもいいですが、最近は新品のレーザープリンタでもローエンドは1万円しないとかとんでもない安さになってるので、突然レポートをプリントアウトしなきゃいけなくなったりする時とかに備えて1つ家においているとほんとうに便利です。ただしこの手のローエンド品はドラムが交換できないようになっているので、つまりドラムの寿命が来たらその時点でプリンタの寿命なわけです。でもそれでも何万枚かはプリントアウトできるらしいので大学生が一人で使うぶんには全く困りません。交換用トナーもリサイクル品なら高くありません。レーザープリンタ、おすすめです。
理系と言ったら英語です(誰でも英語必須だと思いますが)。英語は何世紀にもわたって世界的なブームが続いてるので、絶対色んな場面で英語使います。東工(予定)や横国などみたいに院の授業は全部英語というのは極端な事例ですが、英語しか資料がないという場面はこれから何度も出くわすと思います。
授業で教えられるものだけでは足りないと思ったので、自ら英語に触れていくことにしました。これは私が個人的に合っていると思うやり方で、効率性とかよりも楽しさ・挫折しにくさ・"英語が嫌いにならないこと"が重点です。ちなみに海外渡航経験はゼロです。
リーディングは自分の興味ある物のネット記事とか読み漁るといいです。googleのニュース検索の中から適当にチョイスして読むとかいい感じです。
日常的に英語に触れる、という点ではブラウザやスマホやゲームやPCの言語設定を英語にするのが最高です。
つい最近ですが、持て余してるパソコンにUbuntuを英語設定でインストールしてみました。変なことするとエラーメッセージとかが英語でバンバン出るのでLinuxと英語が一挙に勉強できてヤバいです。Reboot even if system utterly broken!!
リスニングはラジオのAFN。あっBGMほしいな~といった時にちょくちょくかけます。AMの放送局とかありますがネットで聞けます。英語の冗談で笑えた時本当に嬉しいですよ。
ライティングはたまに海外の掲示板にチョロっとなにか書いたりとか、スピーキングはスマホにOKGoogleしたりとか、その程度です。
私は以上4つの定番ingに加えて、基本的な英単語について瞬間的にイメージをするというのも大事だと思ってて、P-Study systemをやっています。簡単な単語集を制限時間1.5秒とかで4択からパッパッと答えていくのが好きです。
これはおすすめするか迷ったのですが、Wikipediaの「Unicode6.0の携帯電話の絵文字の一覧」をぼーっと眺めることもあります。これも基本的な英単語を瞬間的にイメージする練習です。
Unicode6.0の携帯電話の絵文字の一覧 - Wikipedia
センター本番の英語は8割とか散々な結果で辛かったのですが、今の成績を見る限りどうにか帰国子女グループの次くらいにはできるようになってるみたいです。
レッドブルとかモンスターエナジーとか、エナジードリンクキメると本当に目が冴えますよね。でもただでさえ生活バランス崩れるのにそこにさらに追い打ちをかけるようなことはこれからはやめたほうがいいと思います。エナジードリンクは体力が増えるのではなく体力を前借りしてるだけです。生活リズム・体調が一番大事。18過ぎたら老化始まりますよ。野菜食べましょう。
運動しましょう。ネタではないです。ポケモン捕まえるためにランニングとかでもいいと思います。北大とか筑波とかだだっ広いところだとキャンパス内の散策だけでもいい運動になりそうです。体動かさない日が何日も続くと結構ダウナーになったりします。
個人的な経験になるのですが、体動かした後というのは疲れるというのよりも先に学業が捗るというのが来ます。高校までは通学に1時間とかかけてそれがそこそこの運動になってたわけで、大学のすぐ近くで一人暮らし始めて一気に運動量減ってたんですね。それで今まで運動不足という状況に陥らなかったわけです。
残念な話なのですが、学部学科にかぎらずチャラチャラした見た目・生き方の学生が存在します。ウェイはみんな早慶に行って国立のましてや理系の道に進めばもはやそういったのに出くわすことはないかと思ったのですが、大きな教室に1~2グループとか、ウェイは存在します。これは個人的にすごいカルチャーショックで大学に入ってからの悲しみランキング堂々トップなのですが、そういった生き方の人間はどこにでも一定数存在するということを高校生のうちに知っておけば、もう少しショックは減らせたのかなという思いです。
多くの講義は最後の日に試験があるわけですが、過去問を持っていると本当に捗ります。もちろん試験対策にもなるわけですが、普段の授業でも過去問を見ながら授業を受けるとどこが重要なポイントかがよくわかります。過去問なんて受験までの話だと思ってたのですがどうやらそうではないようです。
過去問の入手方法ですが、もうこれは同じ学科の知っている友人や先輩に頼むのが一番だと思います。残念ながらわたしにはそういった頼れる人がいないので、次点の手段であるインターネットを使います。
なんたるインターネットリテラシー欠如の無頓着かという話なのですが、例えばtwitterで鍵もかけずに学内でしか知り得ない情報を話すような学生というのが若干数いるので(プロフィールに大学のことが書かれてなくても、学内で起こったちょっとした出来事とかをキーワードに検索すると釣れます。教室内での出来事なら確実に同じ授業を受けている人になります。もちろんそこからフォロワーを芋づる式にたどっていくこともします)、そういったアカウントを監視して何か試験に関する情報をつぶやかないかどうか待つわけです。
ごく一部に限りますが、試験問題をアップロードしている非公式サイトなども存在したりします。むしろtwitterではそういうサイトの情報を得ることのほうが多いかも。
実験したらレポート書きます。おそらく(あなたが高校生ならあなたが思っている以上に)大学生活のうち大部分をレポート書くのが占めると思います。
「学生実験 レポート」とかググると章立ての仕方とか出てくるのでそれに従います。もしかしたら教授からなにか指定されるかもしれませんがその場合はそっちを優先します。
多くの場合目的→原理→手順→実験結果→考察→参考文献みたいな章立てで書いていくのですが、最初から順番に愚直に書いていくのはお勧めできません。実験が終わった段階で手順と実験結果は終わっているようなものですし、多くの場合教授が最重要視するのは考察です。まず原理を書いて自分が実験でなにをしたかったのかを再確認し、適当な関連しそうな事項が載っていそうな本を図書館で探して参考文献リストを埋め、本をパラパラめくりながら考察を考えていきます。次に自分が原理や考察を書いて何を学んだのかを目的の項でさもこれから学ぶかのように書き、最後に手順と実験結果を適当に埋めます。
もしWordでレポートを書く場合、"スタイル"を用意しましょう。スタイルとは段落や文字列などに個別にフォントなどを一括設定できる機能です。例えば「目的」と打ったあとその行にカーソル合わせたまま「見出し(自作)」とかいったスタイルを選択するとその行がMSゴシック12ptで「1. 目的」となってそこで改行するとスタイルが自動的に「本文(自作)」とかになってフォントがMS明朝10.5ptに変更されたりします。めちゃくちゃ便利。またページ番号も自動で入力されるように設定します。実験ごとに指定される書式とかあると思うので、それにそってスタイルを自作してテンプレートとして保存しましょう。スタイル機能、Wordにおける超超超重要機能なので絶対使いましょう。
また、とにかく何かしら文章を書いてページを埋めてレポートを書いた気分に浸りたい場合、"=rand()"と打ってみましょう。数段落の文章が自動で挿入されます。自分の場合何も書く文章が思いつかない時にこれをすると、なんだか自分がすごく文章をかける人間なんじゃないかと錯覚して結構書く文章を思いついたりします。
明るい青春、楽しいキャンパスライフなどというのは理系学部生には無縁の話です。実験・レポート・課題・自習の毎日です。もちろん自分が専門にしたいことを中心に学べるのはとても良いことなのですが。
そんな中でも趣味が1つあると、誇張でなく「生きる希望」になります。私は受験勉強に本腰を入れてから一切の趣味活動(上のリンクでバレバレです)を控えて、いざ合格した時に解禁してみると随分とそれを取り巻く環境が変わっていたのを知って戸惑ったのですが、それでも学業とは切り離して好きなものを持っていることに大きな大きな安心感を持っています。
以上、こんな感じです。まだまだ効率化しなくちゃいけないところはいろいろあると思いますが、どうにかほとんど単位は取れそうです。
昔そう言ったら落ち武者かと笑われたけど、それが普通の認識だよなあ
http://anond.hatelabo.jp/20150329163249
ソース持ってきても
http://anond.hatelabo.jp/20150329163931
結局笑うだけだし
はてなークソすぎる
インターネットの鬱屈としたセックスの文化がそのまま街に現れている。
神保町に飽きてしまったのが理由の一つだけど、一番はD810という自分にとっては高級なカメラを秋淀で触るためだった。
靖国通りを歩いて、万世橋へ行くと30歳以上は年をとったダウン症の男と、その父親であろう人間がいた。
どちらも白髪が生えていた。
秋葉原がすごいのは容姿格差が凄まじい、あまり仲良くなさそうな男女が一緒に歩いていることだ。
女は仕方なく歩いている。
メンヘラな容姿の良い女は性的魅力を武器に一生懸命子供のままでいようとしている。
秋淀の中では容姿の良い女の子とその父と母がオリンパスのミラーレスを買っていた。
いい買い物だ。
女の子の肌が黒いのは日焼けなのか、自分よりも薄い色だからいいだろう。
色白に生まれたかったが、キャノンのAPS-C機の前にいるアルビノの家族のうちの一人が40くらいの女が白杖を持っていたから、白すぎるのも考えものだった。
ホコ天を歩いていた、あの女になれないからD810を無理して買おうとか考える。
自転車コーナーに行ったら、美人になりそうな女の子がそのそばにある仮面ライダーのアーケード機で遊んでいた。
女はイケメンの父らしき人間に引っ張られていたが、顔は良くなかった。化粧をすれば化けそうではあった。
そしてちんたらちんたらと千代田区の高級住宅街の家まで歩いて帰ると、祖母らしき女とコンデジをもった140後半の背が低く、体がずんぐりした、生まれつきくびれなどができない運命の肌が黒くて顔がでかくて、顔のパーツも髪も全て悪い10代後半?の女が歩いていた。
一眼レフはミラーレスに取って代わられる。これは間違いない未来だろう。自分の見立てでは5年後には入門機が、10年後にはプロ機が完全にミラーレスに置き換わり、一眼レフはフィルムカメラのように趣味性とニッチのためのカメラになる。
そこで問題は現在一眼レフで寡占状態を敷いているニコン・キャノンはこのパラダイムシフトに生き残れるかだ。
両メーカーとも一応ミラーレスは出しているが明らかに手を抜いており、先発メーカーに対するアドバンテージはブランド価値くらいなものである。このままの状況であれば、オリンパスのOM-Dシリーズ、富士フィルムのX-Tシリーズ、ソニーのαシリーズに一眼レフのパイを侵食される一方だろう。
ミラーレスの性能が向上すれば一眼レフのメリットは失われる。ただ大きさとコストがデメリットとして残るだけだ。
ところで、幸いにして一眼レフからミラーレスへ移行するための技術アセットは揃いつつある。
一眼レフユーザーを満足させられる高精細な電子ファインダー。非コントラストAF対応レンズでもAFを可能にする像面位相差センサー技術。増大する画像処理に耐え得るプロセッサとバッテリー。
思うにニコンやキャノンが今にでもOM-DやX-T1、α7のようなプロやハイアマチュア向けの本気のミラーレスを作れば、風景や静物撮ってる連中は雪崩を打ってミラーレスに移行するのではないか。
もちろん既存レンズの相互運用性を確保した上でだ。オリンパスは2009年(かな?)にマイクロフォーサーズを打ち出してから2013年にOM-D E-M1を出すまで旧レンズシステムとの相互運用性を確保できず、プロやハイアマチュアユーザーの離反を招いた。それは技術的な問題だったが、今はそうではない。
相互運用性を確保して既存ユーザーを確保すれば、エントリーユーザーはキットレンズさえあれば良く、スムーズな移行が望める。
では問題は早いか遅いかだ。今の寡占状態をギリギリまで維持するというのも一つの選択だろうが、既にオリンパス・パナソニックのマイクロフォーサーズはプロの使用に耐え得るレンズシステムを構築しつつある。富士フィルムは玄人好みのレンズラインナップでマニア層にウケがいい。ソニー…は興味が無いのであまりよく知らない。
ともかく本格的な参入が遅れれば遅れるほど中長期的には不利に働くだろう。
ユーザー利益を考えれば、大メーカーがミラーレスという需要を無視するのは不作為の罪だと言えるのではないか。これから主流を迎えるシステムに大して意図的にそっぽを向いている、と私には見えるのだが。