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はてなキーワード: 背中とは

2019-07-21

昨日久々にセックスしたら背中と肩が筋肉痛で痛い

普段使っていない筋肉なんだなー

嫁がマンコ使わせてくれないから、じゃあ

じゃあケツこきしてよと太ももにローション塗ってケツ肉にパンパン打ち付けながら乳首3回転ひねり加えたらめっちゃイッてた。

ちなみに俺は背中ぶっかけて大満足…してない、やっぱりマンコ使いたい

2019-07-20

初めて風俗に行ったが不甲斐なかった

35歳、妻子持ち。

容姿普通。背は高いけど顔は中の下くらいじゃないかな?

年1、2回目地方から東京出張に来て、夜は大学の頃の友人と飲むのが習わしである

妻は好きだし魅力的だが、子供ができてからセックスは「年」2回するかしないかって頻度で、もう5年くらい経つ。

妻の性欲は少なく、全然平気らしい。子供まれる前から、そんなに高頻度だったわけでもない。

てなわけで、我がイチモツから放たれるソレは、もはや何の役割も与えられず、専らPC画面とにらめっこしながらトイレットペーパーに吸い込まれていくだけなわけ。

って話をしたら、そいつは男の人生としてあんまりじゃねぇかと。

世には性風俗という一大産業があり、君みたいな職も稼ぎもある人間が正当に対価を払いそういうのを利用することにより、金は回り不倫のようなリスクは皆無で家庭も安泰、そして経済も回り世は泰平に成り立っているんじゃあないかと。

休日美術館行って美味い飯食ってピンサロ行って舞台見て呑んで帰ってくんのが、大人の男の文化的な過ごし方ってもんなのよと。

それを聞いて、まぁこの子ったら、なんてまぁ都会っ子になっちゃったのかしら、東京は怖い、怖いと思いつつ、その時は酒も回ってたし、遅かったからさっさと宿帰って寝たんです。

それが昨日の夜で。

今日の予定は午後からだったし、一念発起して行ってみることにしたんすよ。

つっても、ホテルの中では結構長いこと葛藤してしまった。金がもったいないし、妻に悪いし、女の子に悪いし、何やかんや疲れてるししんどいし。いろいろ難癖つけて逡巡していたが、スマホでぐだぐだ店の口コミ調べてたら最終的には興味(失礼、性欲)が勝っちゃった。だって男の子だもん。

さて、午前11時。

五反田駅仕事では来てたけど、こんな店がこんな密集してたとは知らなかった。いや、ほんとに。こういう発言って、全然信じてもらえないんだけど。

明るくてひとけがないのに看板ギラギラ。ボーイさんの目もギラギラ。かといって地元の夜の歓楽街のように、ウザい声かけをされるでもない。

スマホで見繕った有名店はすぐに見つかり、意を決して中入ると先客もちらほら。

前の人の受付の仕草をつぶさに観察しつつ、自分の番が来るのを緊張して待ち構える。

そして用意していた定型文句「2回転、指名なし、クーポンあり」を無事再生し終わると、「指名しても500円しか変わんないっすよ」と言われ、想定外の流れになり、固まる。

5人位の写真見てもみんな綺麗だし、経験に根ざした審美眼もなく、とっさに一番年輩の子28歳)にした。

飲み物はこれから仕事あるからウーロン茶

支払いは食券販売機みたいな感じで、なんか妙に感心した。暗いし、手渡しで揉めるの回避してるのね。

すぐに狭いブースに通され、掲示物やら備品やらをしげしげと観察して待つ。

他人ほとんど視界に入らない。

安室奈美恵流れる中、ボーイさんがマイクでなんか言ってるけど何言ってるか全然わからん。これみんな聞こえてんのかな?

結構待った。というか、落ち着かなくて長く感じたんだろうか。全然来んから、忘れられちゃった的な?いきなりそういう試練??とか思ってたら、やっと来た。

現れた女の子は、ぽっちゃり体型かつ小柄な人だった。写真とは、端的に、違った。

違ったけど、悪く言う気にはならなかった。ちょっと残念な気持ちがあったのは事実だけど、人の容姿を貶すのは例え金払ってても気が引けてしまう。

旅行趣味という彼女は、何処そこから来たと言ったら「行ったことある!」って、盛り上がって。

しばらく旅のこと、自分の街のことを話した。受け答えの的確さ、行動の賢さからして、30代では?と思った。

不意に柔らかい唇でキスをされ、なんか笑ってしまった。妻とキスするときも、いつもそう。クスッと笑ってしまう。恥ずかしいのもあるけど、妻も笑うので、笑う癖がついちゃったのかも。

これまで4人の女性と付き合って、3人とはキスをしたから、この人は4人めかぁ、などと妙な感慨にふけっていると、じゃあ始めるねと告げられ、ベルトを緩められる。

で、固まって見てたら、ズボンを脱ぐよう促される。そらそうだよね。勝手に浮かないよね、尻。

そして、彼女は服を脱ぎ、なぜかパンツも脱ぎ、あー、いよいよか…と思うも束の間、冷たいのごめんねって、丁寧に消毒され、咥えられた。

そこから上下動?複雑な動きはすげぇとしか言いようがない。どうやって練習してるんだ?って、諸兄のナニを毎日していらっしゃるのだから、そこはプロフェッショナルだよね。

と言うか、各々方により日々鍛えられた結果を、悠久の時の重みを、いま私は享受しているわけだ。

ありがとう先輩諸氏。

もちろん勃ちました。

で、気持ちいかいかと言われたら、そりゃ気持ちはいい。いや悪いけど、いい。悪い?なんかよくわからん

そして、どこか現実感がない。

連日の疲れもあるのか、なんとなく体調も良くない感じしたけど、明らかに、性欲が弱い。弱々しい。

一生懸命してくれてるんだけど、萎んでいくのが分かる。

どこ触ってもい良いよって言ってくれて、お言葉に甘えて大きなおっぱいを揉んでも、太ももに触れても、肌は綺麗でスベスベです、っていう触覚情報が入るだけでなんか作業っぽくて。

結局そっと抱きしめる感じで落ち着いた。落ち着いちゃった。

そしたら、なんか急にすごく申し訳ない気持ちになってきて。

いやー。すごい疲れたまってるんだわー、だめですねー、ごめんねって。

すごい気持ち良いんだけど、ごめんなさいって。言ってしまった。

彼女は笑っていた。でも、なんか意味わかんないんだけど、ヘコんだ。

あなたに魅力がないわけじゃなくて、こちらのコンディションの問題なのですよって、別に相手はそんなの気にしてないと思うんだけど、そんな事口走ってると余計に萎えてくる。

そもそもフェラが好きじゃねえんすわって言いそうになって、しかしそれを言っちゃあおしめえよってもんで、そこは我慢して、グッと押し黙って、ニヤニヤ。アホか自分っ。とか思いながら。

時間が来て、交代になった。

バイバーイって明るく去る彼女背中を目で追い、脱いだズボンを元に戻した。

もらった名刺は、持って帰るのは嫌だし、でもゴミ箱に入れるのも嫌で、机の隅っこに裏返して置いたままにした。

次に来た子はすごく可愛かった。

背が高くて、すらっとしていて、目も大きくて。

タイプだなと思った。制服着てたんで、学生の頃、こんな子と付き合ってみたかったなって。

いや、妻には妻の良いとこあるから、それを差し置いてってわけではないんだけど。なんだろう、それとこれとは別っていうか…まぁいいよ。これだから男クズいって好き放題言ってくれよ。構造上の問題から

ともあれ、まじかー。こんな子にしてもらうのかーって、嬉しくなった。

だが、それも長続きしなかった。

再びズボンを下ろすと、一層元気のない股間

小さく萎んでいる様子を見て思わず2人で失笑してしまった。

さっき出したの?って聞かれ。

いえ、出ませんでした。と答え。

にもかかわらず、この有様なわけで。

お前何しに来てんだよって感じで。

なんかもうすみません

いいよいいよ、せっかく来たんだから出してあげたいよって、ちょっと低めでハスキーな感じの、それもチャーミングな声で言ってくれるんだけど。

んで、それこそ手を変え口を変え?色々してくれるんだけど。もちろん勃つには勃つんだけど、長続きしないの。

もう、ごめんね。

ほんとあなたは素晴らしいの。可愛いし、身体エロいし。

やるだけやってくれてて、それでこの結果で、もう気にしないでって。

いや、それこそ気にしてないと思うけど。

だってラクじゃんね。やらんでいい方が。

もうダメからおっぱいに顔を埋めさせていただいて、よしよししてもらった。なんか泣きそうになった。

遠くまで来れる、金を払える、勇気を出せる、赤の他人開陳できる、勃てども出せぬ、あぁ、いろんな意味で、おじさんになったんだなぁって。

そして、こうやってEDになってくんだなって。で、あの新聞社会面の下の方の意味わかんねー薬買うんだなって。

意味わかっちゃったし。身体で。

でも、もう子供二人いるし、これ以上は無理って妻も言ってるし、それはそれで都合いいのかもしれん。

自分からズボンを上げてしまった。

余った時間は、肩をくっつけて世間話してた。

20歳で、大学だって

この薄暗くタバコ臭空間に、一日中居るよって。すごく疲れるよって。

いよいよ切なくなってきた。

の子にも親がいて、幼少期があって、ちょっとずつ大きくなって。

うちの娘(3歳)、保育園毎日抱っこして通ってるけど、正直、この子のようなバイトして欲しくないなって。

とか言いながら、おめーみてーな奴がノコノコとやって来るから、この子はここにいるんだろーがって。

お前が欲した世界じゃねーかって。へへ。なんも言えねー。

ありがとう。ごめんね。

って、3回くらい言って店を後にした。

彼女は、いいよいいよって。まぁそう言うしかねーわな。

うっぜぇコイツって思ってたとしても、仕事だし。

笑ってくれ。

たぶん、自分がただただウブなお坊ちゃんで、大事に育てられ、当たり前のように人に愛されてきた、幸せ田舎者なのだと思う。

それが稀有なのだ、当たり前でなく、恵まれてるだけなんだってことが、この歳になってつくづく分かり始め、またそれを知らずに来た自分を恥じるわけです。

とかなんとか言って、センチメンタル初体験昇華しようと試みつつも、人が多いのにどこかうら寂しいこの東京の、この空気にただ呑まれて、萎縮したんだと思う。気持ちも、股間も。ちいせー。ムスコがじゃなくて、人間が。

でも、今、帰りの高速バスで、抜けてないから、抜きたいんですよ。

ふたりとも、可愛かったなって。なんか脳内にこびりついてしまって。

少しだけ服についた香水の残り香が、たしかにさっきあん経験したんだなって。また行きたいなって。

そんなこと相反したこと思う自分が情けない。モヤモヤして寝れない。周囲のお客様安心してください。ムラムラはしていないので。

もう、なんなんでしょう。性欲って。

鬱陶しいったらありゃしない。

みんな(特にセックスレスな既婚者は)どうやって付き合ってるんだろう。

最初風俗体験ってのが、そういうもんなのか。どうなのか。

単に自分ピンサロが向いてなかったってだけなのか。

でも、行かなきゃよかったとは、思っていない。

2019-07-18

リアクションが無音だけど過大な人

かまってちゃんとは違うんだろうけど、なんか書類読みながら一人でやたら大きくうなずいてたり、

びっくりしたのか一人で背中反らせてたり。

可愛いと言えば可愛いのかもしれないが、50代の禿げたおっさんにやられてもおれはどういうリアクションとっていいのかわからなくなるよ。

猫は怒らない

蹴られても文句を言う事もなく

給与が出る訳でもないし飯はいつも決まった時間孤独だけど不満そうには見えない

冷たくなった背中

少し細い後脚

全てが愛おしい

[]めだかの種類について語る

今宵は、めだかの種類や購入先についてお話してみたいと思います

育てやすめだか

これまで飼育してみて、白メダカが一番育てやすかったです。近所のアクアショップで買ったのが丈夫でした。丈夫というはズボラ管理をしても生き残ってくれたということであり、いろいろな偶然の産物なのかもしれません。ほぼ同じスコア楊貴妃メダカランクインです。

育てるのが難しいめだか

費用対効果が悪かったのは、白幹之(みゆきメダカです。強化ブリードセットを取り寄せてみましたが、1カ月で昇天。そのあとも何セットか注文しましたが屋外ではうまくいきません。もしかすると販売元では屋内飼育でヒーター入りなのかもしれません。オロチ黒龍などの極黒色系のメダカ費用対効果的に微妙かもしれません。

購入先について

通販>近所のアクアショップ>(越えられない壁)>ホームセンターアクア売り場

のような感じがします。しかしながら、ホームセンターアクア売り場の責任者の人が売り場の裏で繁殖しているような店だと近所のアクアショップ並みの実力となるお店がまれにあります。これは、人づてで情報をゲットするしかありません。

まとめると次の表のようになります

楊貴妃メダカ黒(ノーマル黒(オロチ系) 白幹之 青幹之 紅白三色
通販
アクアショップ
ホームセンター -  - 

◎=育てやす繁殖力強い 〇=星になりにくい △=星になりやすい -=取り扱いなし

値段が高いめだか

高い値段の最大の理由は、選別後の歩留まりの悪さです。稚魚10匹育って、親と同じ姿になる子が1匹しかいなかったとしら、100円のめだか1000円になってしまます。幹之、紅白三色などは、親と同じ模様が出るとは限りません。幹之では、背中の光のラインが頭の先端から尾まで続いていると値段が跳ね上がります。その逆に背中の一部で光のラインが止まっていると選別漏れとなり値段が下がります紅白三色では、白、赤、黒のバランスで値段が変わります。1500円や2500円のような値段が付いているので、20匹に1匹くらいの割合で選別されている可能性があります

エサ用、寿命が近いメダカ

ほとんどのヒメダカはエサ用だったりします。ホームセンターショップでは、肉食魚のエサとして売っていたりするとあまり状態がよくありません。メダカ寿命は天然では1年と言われています人為的飼育すると2から3年に伸びますアクアショップで大き目のメダカが売っていることがあります。大きいイコール年寄りメダカ可能性がありますショップ自分で選べるときは、小さ目で捕まりにくいのを狙うと若くて強い個体をゲットできます

これまでの飼育から得られためだかの種類と丈夫さについて知見をまとめてみました。通販ものの白と楊貴妃が丈夫という結果になりました。今、おすすめするなら、楊貴妃か白を20匹まとめて通販発注してスタートするになります。ついでにタライも5個くらい買っちゃえといきなり初期投資が増えますが、最初によい生体を手に入れて、大きな容器で余裕を持って育てるのが、全体的な飼育ハードルを下げることにつながることは間違いないです。

ではではー。

2019-07-17

anond:20190717213947

大賛成。

ちなみに私は右にボッ立ち(棒立ち&ボーっと立つ)してます

歩く派のストレス背中に感じる。

夫の様子が気になる

夫の様子がちょっと気になるんだけれど、こういうのって、よくあるんだろうか。

帰宅はそれほど遅くなくて、だいたい20時ごろには帰ってくる。

7時前には家を出て行っているから、それでも早いってことは無いと思うが、平気そうに見えるし、本人もバランスが取れているような風に言っている。

前の会社は、6時前に出て行って終電を逃して帰ってくる感じだったから、麻痺しているような気もするけれど・・・

夕食は、それぞれで取るので、私も会社帰りに済ませることもあれば、作っておくこともある。夫も、夕方に先に食べてしまうこともある。

特に、早めに帰ってきた日は、家で仕事をしているらしく、書斎的な部屋(ふたりデスクがそれぞれあって、あと本棚がある。)に入って、何かやっている。

そういう時は、私もリビングのんびりしたり、勉強したり、バターロールを焼いたりしてる。

各部屋(寝室、リビング書斎的な部屋)は、玄関空間を通じてつながっているんだけれど、夫は常に、扉をきちんと締める。

たまに、「絶対入ってこないでね、ちょっとの間」と言い残して仕事をしにいくときがあるので、会議かなにかしてるんだろうな~とは思うが、その割には静かなのが気になる。

iPhoneパソコンがあればテレビ会議が出来るらしく、一度リビング電話会議しているのを目撃したけれど、書斎でもそんなにしょっちゅうテレビ会議しているのかな?

ドアを開けると、デスクに向かっている背中が見える位置なので、ちょっと覗いてみたい気もするけれど・・・

BBC(でしたっけ?)に映った政治学者さんの家族(でしたっけ?)みたいな扱いになるのは恥ずかしいので、今のところやめておいているけれど・・・

何なんだろう?

抜き身の剣を背中にぶら下げて電車に乗り込むクラウドさん

疲れ果てたサラリーマンでも席を譲るレベル

でも剣が邪魔で座れないんだ、ごめんな

2019-07-15

調理油をラードに変えたら皮膚炎が良くなった

アトピーとまでは言えないけど

首、背中、肘膝の裏に慢性的な湿疹が出てた。

 

まだ数回しかラードを使って料理してないけど

それでも明らかに好転してるのが分かる。

普段薬を塗ってない背中ボロボロが良くなってることで

それが分かる。

 

皮膚炎で悩んでる人は試してみてほしい。

そしていい結果がでたら拡めてほしい。

2019-07-14

anond:20190714135112

うつ伏せになって首を後ろにそらして背中を見る。筋肉を起こす(自己責任でお願いします)

anond:20190713123701

欲しくなるかはわからないけれど、車があると何かと便利というシーンはある。

ほかの増田も言っている通り、子供が小さければ小さいほどとにかく荷物が多い。着替え(おむつ及びおむつを替えるためのマットを含む)+食料+飲料(お湯も魔法瓶で持ち運ぶ)で手提げかばんは一ついっぱいになる。通常食になると荷物が減り、トイレトレーニングが終わるとさら荷物が減るんだけれどそれまでは相当多い。

子どもそもそも重い。半年くらいで10kg弱になる子供もいる。ベビーカーをどこでも使えるわけではないので、その重りを下げたままの移動になる。成長しても寝られると10kgオーバーを抱えて歩くことになる。子供が幼いと背中スイッチが反応する。

子どもはよく泣く。親としてはうるさいと思われていないかなとすごく気を遣う。泣いても放置している非常識な親だと思われていないか虐待をしている親だと思われていないかと気を遣う。

子どもは車酔いする。タクシーだと急いで目的地に向かう練習ばかりしていて、急発進・急停車当たり前。揺れの少ない運転なんてしないから、自家用車よりもずっと酔いやすい...と思う。

この辺の問題は車があると解決

2019-07-13

メモ

嫌われるのに勇気はいるのか?

必要ってなんだい?

もうSNSはいらんね。ムタマノ下さいかむたまみ

どうしたらいいのか誰にも決められないんだと今更わかる。

寂しい、さびしい。ううううううう凍える辛いよ。

からこそ何処にも行きようがない助てうるせえ てよ誰をさ。全部かかえて抱きしめてくれるのは自分しかいないだろう。君は誰かね?いいのかい

何を求めてるのか。金で解消できれば。そうしてなんにもできないまま死ぬことができればどれほど楽だろう。いいだろう。

いいだろう。

くそう。こんなになって這いずり回って格好つけて死ぬことができれば良いのに。ランドセル背負う。短い脚で駆けずり回って短い腕で探してドコモにもあること。生さ。死、助けておくれとあの頃のオレが言う。泣き続けて。誰にも言わずに。

48になって書いてるオナニー哀しい。哀しい。悲しい。恥ずかしい。どこまで行けば納得するんだろうオレは。嘘だよこんなの。

はああ。あああ。

あれだな。もしかして打ってると関係ないのか?酒なのか?わからん

シラフのオレはこの文章を見て読んでなにを思うのかね。哀しくて涙するのか、こじらせたまま寝転がるのか。背中が辛いのに。マットのバネがビンビン鳴るよ。辛いよ。そんなことは求めてないのに。

こないだシンバで「金を出してささに飲ませたかあなたの味方をしてんるでしょ!あなた意見を金でかってるんでしょーー!!」と騒いだカマなのかゲイなのか、ともかくダサい悲しい切ないオジサンがいてどうしようもない。かなおと同じなんだよ。もうどうしょうもない位話すことがない。あああ。

こうやって何かを書くことで、打ち込むことで平穏を得ることができるのはありがたい。誰も死なず、怪我することもない。それだけで静かに過ごせるだろうあなたとオレ。ゆっくり時が過ぎる。

せめてドアは閉めて。外は明るい。

だめかね?ダメなのかね?

そうしてオレはどこかに連れて行かれる。悲しい。絶滅するほど哀しい。

もっともっともっともっと縋り続けて生きたいんだ。だれの庇護もなく責めもなく嘘もなく。そんなわけにはいかないのはわかっちゃいるから夢なんだろう。夢。どこにも捨てることのできない夢。あああ。えあああ。泣きたい。誰かの胸に飛び込みたい。目の前のお前じゃないんだ。なさすぎるんだ。どうすんだ。

いないと思ってるカップルつーか女がウザい。主人公なんだその人は。どこにいても「お前と〜」と呼ばれてもそれでも喜ぶのはなんでなんでなんだ普段は怒るのに。

こう考える事さえも外れているのか?そうなのか?どうしたらいいんだ?わお。

もっともっともっとおおおお!!!おお?おおお?

苦しむのは勝手だよ。自業自得だよと丘の向こう側の俺が言う。遠いな。届けようと必死なんだ。あの、あの、あの頃の君たち、お前たちが物凄く、力強く駆け足でどこか遠くの丘へ駆け上っていく。それを見ているばかり。手を振ると気づいたら泥に手を付き、まとわりつく粘土を舐めてしかんで涙するばかり。ああ。あああ。どうすればいいんだ。よう。どうすれば。

今晩最後は1700円こら寝るんだろうか今日の俺は。

2019-07-12

ウルフルズが今の時代デビューしてたらなんて歌うだろう。

私今31歳の女性

ウルフルズのヒットは小学校から中学校くらい。

世の中って明るいなあ、楽しいなあって思った。脳みそ震えるくらい。

真実じゃなかったのかもしれないけど真実を含んだ未来ウルフルズは私にくれた。男は女はうるさすぎたけど。

もし今、ウルフルズが世の中になにか訴えるような曲をつくるならなにをつくるんだろうね。

ガッツ出しても飢えるし、可愛い人に利用されるし、死ぬまでハッピーでいるためには死ぬ気で2000万集めたいけど無理っぽい。私ウルフルズにもう一回背中をぐっと押してもらいたい。

今すぐ早退して

デリにいこうと思うんだが誰か背中押してくれ

吉野家食事してる老人を見ると辛くなる

吉野家コピペが世に出てから18年経ったらしいが、吉野家はいまだに殺伐としている。

働き盛りの男に合わせた高さのテーブルと背もたれすらない椅子。背もたれもハンガーもないので冬には上着を脱ぐことすらできない。

食券による前払い制ではなく手渡しでの後払い制なので、せわしなく行き来する店員をうまく捕まえなければ食べ終わっても合法的に店を出ることことすらできない。

しかし俺は、そんな殺伐とした吉野家が好きだ。

松屋の食券販売機をタッチして「ペボッ」という間抜けな音を出すのより、吉野家店員に「牛丼並、Bセット、卵」と簡潔に伝える方が好きだ。

何種類あるのかもわからないたくさんのドレッシングが並ぶ松屋テーブルより、醤油と七味と紅ショウガしか置いてない吉野家テーブルの方が好きだ。

今日牛丼を食べるぞ、と思ったときに探すのはやはり吉野家なのだ

そんな吉野家に行くと、最近は毎回のように老人を目撃する。

背もたれのない椅子によじ登り、やたらと高いテーブルにしがみついて牛丼を貪る老人。

せわしなく行き来する店員に何度も無視され、やっとの思いで店員を捕まえて会計を済ませる老人。

よろよろと椅子から降りて、カタツムリのような速度で自動ドアまで移動して店を出る老人。

見ているだけでいたたまれなくなる。これは未来自分なのだろうか。

家で自炊もできず、もう少し居心地がマシな店に行くだけの金も持たず、殺伐とした吉野家で380円の牛丼を食べるのが自分未来なのだろうか。

しろ380円の牛丼を食べることすら贅沢になるのかもしれない。椅子すらない立ち食いそば屋かけそばを食べる毎日になるのかもしれない。

何かの拍子に体調を崩したら外食自炊もできなくなり、そのまま孤独死するのかもしれない。

肩で息をしながら吉野家テーブルにしがみつく老人を客は誰も助けない。当たり前だ。

吉野家牛丼を食べる場所だ。店員相手にする注文と会計が客に要求される唯一のコミュニケーションだ。

からきっと数十年後の自分を誰も助けない。俺はそれを想像して震える。

散らかった部屋から決死覚悟で出かけて、炎天下アスファルトを這いずり回り、吉野家テーブルにしがみついて牛丼をむさぼり食う。

これを全て独りで行う。誰も助けてくれない。誰も褒めてくれない。

その未来が見えるようで、会計を済ませ店を出て行く老人の背中から俺は目が離せなくなる。

2019-07-11

来月、彼等は結婚式を挙げる。

都内の豪奢なホテルに500名以上の人を招き、祝宴を開くのだ。私自身も参席が認められている。あの病院長の息子と言うだけあって、祝賀ムードに沸き立っていた。王妃となるそのお方はヒラヒラと美しい白衣を纏ってみせた。此方を振り返る様は少女のようだ。最終フィッティングが終われば二人は閨を共にし明日への準備を行うだけとなる。

その最終日にIは私を呼んだ。

「勿論、お祝いして下さいますね」

頭を下げて肯定すれば彼女は和かな笑顔を見せた。花のようなお方なのだ

「良く尽くして下さいました。勿論貴方にも感謝を捧げなければ」

「私に感謝など滅相もございません」

「では一つだけ、最後にお願いを」

聞いて下さいますか、と女医は尋ねる。

「何なりと」

返答を聞いた彼女はそっと私の手を取り、白き指で指の節をなぞる。

明日の予行練習をさせて頂きたいのです、貴方と」

頭が真っ白になり何も言えず硬直する。いつの間にか肘まであるグローブを身に付け

「私のグローブを外し、手の甲に口付けを下さい」

無垢なその言葉淡々と、残酷に告げられる。無慈悲な美しき乙女は、鈴の鳴るような声で続ける。

「此方へどうぞ、歩いてらして。」

時期院長、と一言付け加えて。ぎこちなくなった呼吸を整えると深く息を吸う。ほんの僅かな距離黒髪乙女は立っていた。美しい。純白の衣装に身を包んだ彼女マリアとも見まごうような光を発している。ベールを下ろし表情は隠されてしまっているが、その輪郭は華奢そのもの

コツ、コツと床が音を立てる。期待に満ちた瞳に自分自身が映っていた。

命じられた通りに差し出された白魚のようなか細い手を取り、口付ける。貴方を裏切らないという忠誠の証。見上げれば彼女の笑みが降り注ぐ。

それも全て明日から袂を別つ事を約束している身だった。決意を固めた彼女は、少し寂しそうにも見える。不安も期待も入り混じる表情で立ち上がった私をみつめた。

そして彼女は私の名を口にする。

「怖くはありません。」

「ええ。何の不安が御座いましょう」

彼女は、底知れない物を抱えている。それが何か解き明かしたかったのかもしれない。

練習を続けましょう。ベールを」

果たして全てを払拭して差し上げる事が出来るだろうか。乙女瞳を閉じて口付けを待つ。顔を近付け、唇が触れる寸前で止める、つもりでいた。

柔らかな唇の感触に思わず言葉が途切れてしまう。それは、私ではなく院長に捧げられる筈の純潔だ。

「言わないでください、何も。震えてしまいそうです」

あつい熱が喉奥から込み上げる。この方は自分の物では無い、筈なのに。何故こう悲しみとも苦しみともつかない感情が押し寄せるのだろう。契約一つで関係性に何か変化が訪れる訳では無い。秩序の保たれた今迄通りの関係が続いていく筈だ。それなのに、何故。肩を知らず抱き締める。

「…離したくありません」

離してしまえば、貴方はきっと遠くへ行ってしまう。私は一人取り残された心地で祝福するのだ、二人を、遠くから幸せそうに。それが出来たらどんなに良いかと思う。二人の幸せな結末に彩りを添えられる存在であれたら、どんなに。唇を噛み締めた。

浅ましい感情を隠していたのに。一度矜持を失えばどれだけ虚しさが胸を占拠するか分からないのに。そんな私の心を察したのか緩く背中を撫で始めた。

御免なさい、無理強いを致しました。私の過ちです。どうか許して」

一つ口付けを頬に落として白衣を纏いし娘は去って行く。光だと思われたその姿はいつの間にか影で覆われて、此方を振り返りもしない。明日貴方は私と同じように同じ唇で院長に口付けをするのですか。愛を誓うのでしょうか。女々しい想いに嫌気がさす程。気付けば首元には汗が流れ「どうぞ、逝かないで下さい」と叫ぶように懇願していた。

そこで、私の目は醒めた。はあはあと乱れる吐息。指先は闇の中で情けなく震えている。

それは現実を映した悪夢だった。記憶を辿ってみても愛したその人がどんな結末を迎えたのか思い出せそうに無い。まるで穴が空いたように、一部分だけが脳裏から欠けてしまっているのだ。無理に思い出そうとはしなかった。

私が秘書を務めるあの医師も夢を見るのだろうか。例えば、オペ中に失敗して権威を失う夢など。その喪失感は計り知れないだろうと想像し、また瞳を瞑った。今日のうちは眠ってしまうに越したことはない。先程の夢も、緊張が見せた物に違いない。だが、意識すればするほど睡魔はどこか遠くへ行ってしまい目が冴えるばかりだった。

2019-07-07

背中筋肉がかたまる

朝起きると、背中が痛い

腕や脚は動かせるけど、痺れておきあがれない

ひっくり返された亀みたい

月に数回だけど、こういうことがある

神経内科整骨院に行ってみたけど、特効薬はないみたい。

筋肉をゆるめる薬をもらって、しばらくすると治る。「ジストニアっぽい」と言われたこともあるけど、これも原因不明

直前に飲んだ飲料とか食品が原因なのかな。

同じ症状の人、いる?

2019-07-04

anond:20190704174204

まりカルビと上カルビ

トロお腹)と中とろ(背中)のように場所が違うわけではなく

部位としては完全に同じものなのである

2019-07-03

38歳男に起きてる現在の体調異変

 

・酷いアトピーを全身に発症 ステロイド処方で抑えるも背中や足の皮膚が変色してアトピー痕が残る

飛蚊症 普段は気にならないが空や無地の壁を見つめると気になる

・右肩が上がらない いわゆる四十肩の症状だが上げられないだけでなく力を加えた時の痛みが酷いので右腕で物も持てない 右腕はやせ細るいっぽう

・頭の不調 数年前に後頭部を強く打って以降、頭の右側から耳の後ろを通って首筋にかけてマヒしているような何かが溜まってるような感覚がずっと残る。精密検査受けても解決せず。以降、思考能力情緒面で劣化を感じる。

 

アラフォーでこれだけ体調悪くなってると50代60代、後期高齢者となったらどうなるんだって生活面でも経済面でも今から怖い

anond:20190701202717

いい店員さんでよかったね。

ブラ専門店に行かないでスーパーとかで採寸してもらうと

変なサイズ買わされる事もあるからね……

言われたサイズを信じたせいで背中に肉が行くことも多々・・・

下着を売っていたJKのブスが前向きになった話

私の家で友達お菓子を作った。2月13日バレンタイン前日のことである

もう夏だって?うるせえ書き溜めてたメモ発見たからいま投稿すんだよ。

私を入れて4人、その中の2人は数ヶ月前に彼氏ができたばかりだった。一人をAとしよう。

クリスマスイブ告白され、なんやかんやで後日付き合い、バレンタイン当日に彼氏の家に泊まりに行くというAとその彼氏を「イベントに乗っかりすぎじゃね?」とからかった。

私たちグループはとても下品で、よく下ネタを話していた。ちなみに全員処女である。Aに彼氏ができてからはよく彼氏下半身の話をよくした。まあ、有り体にいうとち◯このことだ。

わたし「一人で致す時でさえ指二本も入らんのに、ちんこなんか入るのか?」

A「いやほんまにそれすぎる……しかあいつ(彼氏)のブツはかなりでかいっぽいしどうしたらいい?」

わたし普段でそれだと臨戦体勢になったらどうなるんや……」

身もふたもない

普段からこんな会話ばかりなので、お菓子を作り終わる頃には「避妊に気をつけよう」という結論を出して解散となった。

そして、後日。

Aから貫通式を終えたというLINEがきた。

快感が3、痛さが7。でも、まあ、なんとかなるもんだ」

という非常に力強いメッセージだった。

こいつに一生ついていこう…という頼もしさを抱きつつ祝福をした。

「おめでとう!」とバイト終わりの電車の中でラインを送った。

そのあと。

ふと、「自分はこうならないんだろうなあ」という漠然とした予感が頭をよぎった。

自分は愛されない。資格そもそもない。ステージに上がれない。確信めいた予感である

小学校の時からあるこの予感は、幽霊のように私に付きまとっている。

ここから急転直下に暗い話になる。下着売りのJKエロい話を期待していたなら申し訳ない。

話は戻るがAとは高校からの付き合いである。しか彼女中学の頃から何度か彼氏いたことがある「女の子である

私はというと、街中を歩けば容姿を見ず知らずの人に貶められる体験を何度もしたことがあるブスだ。ナンパをしようとしたやつが「よく見るとブスじゃねーか!」と叫ぶ、というものだ。ブスは「女の子」ではない。男女という枠から追放されたバケモノなのだ。私がそう実感するようになったのは小学校からである

ブスと馬鹿にされ、毎年クラス替えの度に違う男子からいじめられていた。そうして自信を無くしたブスはカースト上位の女からいじめられた。いじめの内容はテンプレすぎるのでつまらないと思う。まあ一つ例をあげるなら、プール自由時間複数人に足を掴まれ背中に乗られたりして軽く溺れたりした。ちなみにこれをやった女子で、今看護師を目指しているやつがいる。怖すぎる。

自己嫌悪の塊となり私はいしか精神を病んだ。朝、身体が動かない。何もないのにいきなり涙がでる。人が集まる場所に行くと馬鹿にされている気がして体が動かなくなり涙が出る。声を出して泣くと姉にうるさいと言われるので夜は声を出さずに泣けるようになった。リストカットは親にバレるので足や腕を殴ったり、見えない部分を引っ掻いて血を出していた。相談したスクールカウンセラー嘲笑し「かまってちゃん」といった。やはり手首を切らないと精神を病んでるとはいえないのでは?と思ったが心配した親に心療内科へ連れていかれた。親は泣いていた。

そして通院をし、カウンセリングを受け、薬を飲み、生活に支障をきたすほどの病状は高校に進学する頃にはほとんど治っていた。

だが根本的な問題が残ったままだった。圧倒的な自己肯定感の欠如だ。私には「根拠のない」自信がない。

私は顔はブスであるが、身体エロいスレンダーでもないがデブでもないし、なんといっても巨乳であるFカップである意味がわからない。発育の良かった私は小学校四年生からブラをしていたし、中学生ではDカップになっていた。私のようなタイプ基本的に男に軽んじて見られるのだ。

「こいつブスだから適当にヤれる」

そういうことだ。

被害には頻繁に合うのに、告白は一度しかされたことがない。しかしその告白理由も後から聞けば「胸がでかいから」だった。死ね

でも私は、異性からの「かわいい」がずっと欲しかった。女の子として見られたかった。「価値のある女の子」になりたかった。

そんな私が自分の裸をネットにアップし始めたのは高校の頃からだった。

リアルではないネット世界でなら、たとえ性欲の先にある「かわいい」でも受け止めることができたのだ。何も目の前でブスだと罵られたり暴力を振るわれる訳ではない、安全位置からの「かわいい」は単純に嬉しかった。私は自分身体自分で好きになることができなかったのだ。だからかにジャッジされないと価値がないと思い込んでいたのである。歪んでいるとは自覚していたが、「かわいい女の子」ではない私にはこの方法しか価値は与えられなかった。

ある日、テレビJKビジネスのうち「下着売りの少女達」といった特集をやっていた。

そんなものがあるとは知らなかった私は、早速検索して下着売買の掲示板を見つけた。

現役JKだと警察から「やめとけ」的なメールが送られてくるのを知った。

待ち合わせ場所近くのコンビニで脱いだ下着男性に渡して5000円貰った。つけられていないか確認の為ロフトトイレで身を隠していた。個室でボーっとしながら男性ポケットから出されたクシャクシャのお札を見て「汚いお金」とは思わない自分に驚いた。これが自分につけられた価値かと冷静になったのである

だが下着売りはそれ一回きりで辞めた。ちなみに私は小心者なので、これでもかというほど念には念を入れて個人情報につながらないようなやりとりをしており、辞めた理由としてその労力と対価が見合っているとはとても思えなかったというのもある。もう一つの理由として、いい意味でも悪い意味でも、なんだか自分自分ではないような感覚になったのは確かだったのだ。

帰りの電車その男からまたリピートしたいというメールが来ていたが、捨てアドを消して終わった。してはいけないことをしたという気が私にはなかった。これから男にブスと貶められても5000円で私のブラを買ってオナニーする男もいるのだな、と思うと笑ってしまう。なんだかいろんなものバカらしくなった。

人は見た目が100パーセント。それは真実であり、ブスに人権はない。世間がどう取り繕っても現実非情である。それでも自分の好きなように適当に生きようと思った。恋愛なんてできる気はしない。好きの気持ちの前に諦めがくるからだ。自分が嫌いな人間を好きになってくれる人なんてありえない。それに時々送られてくる異性のメッセージも、男友達がいない私からしてみれば「急に友達でもないのに連絡とったりなんかしてこいつも彼女(という名の穴)がほしいだけのやつか」という捻くれた物の見方しかできず相手する気すら起きない。相手にも失礼だし、この考えが間違っているのはなんとなくわかっている。若い頃の恋愛なんて、そんな真剣に考えずに「寂しい」という理由フィーリングで付き合うのが正しいのだ。

幼いころから肯定されてきた人間、または周りの環境に恵まれてきた人間の、「根拠のない自信」からくる落ち着きや振る舞い、言動にはどうあがいても勝てない。

言い訳なのは分かっている。

それでも一度精神を病んで薬を飲んでから、これでも大分マシになったのだ。時間はかかったが、昔より自分客観視できるようになった。努力をして人並みに容姿や外ヅラを誤魔化すことができるようになった。メイク洋服も好きなのを着れるようになった。スカートスキニーを履けるようになった。友達も増えた。

けれども。それでも。

私は「愛される人間」のステージに立てない。

それを悲観しているくせに、自分から目を背けているところもあるのだから手に負えない。

多分これは私の中の私と向き合わなければ解決しない根深意識だ。まだ血が流れてる傷を見なきゃいけないのかと思うとしんどい。それでも幸せ友達を見て、私は半ば諦めつつも幸せになる努力をしようと思った。

恋愛は諦めている。では自分自分幸せにするしかない。他人からの「かわいい」だとか他人から承認に頼るんじゃなくて、自分自身が「かわいい」とか認めてあげることが1番大事なんだってことに漸く気付いた。自分大事にすれば、いつか他人と向き合える日も来るかもしれない。

あのとき下着を売ったことを後悔したことはない。ブスという化け物が執着していた「かわいい」なんてクソほども価値もないことに気付くことができたからだ。愛されなくても自分自分のことを愛していたらそれでいい。

メモに書きためていた、数年前のバレンタインに思ったいろんなことをまとめてたら夏になってた。

今読み返してみて思うところはたくさんあるが、あの時だからこそ感じた決意などがはっきり書けていた為このまま記事にしようと思う。JKビジネスなどを推進する記事ではないということを明記しておく。

2019-07-02

anond:20190702160331

自分も前に通ってた

従来のエステよりアットホームでいい意味で安っぽいライトな感じはよかった

中国人がやってくれる2980円の整体みたいに、都度でサクッといってサクッと帰れる感じが

それでいて施術満足度結構あって、ロミロミしてもらうと本当に背中がすっきりした

エステ概念が覆されて、もっと敷居が下がる世界にこれからなるのかなあなんて勝手に期待してた

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