2019-07-18

[]めだかの種類について語る

今宵は、めだかの種類や購入先についてお話してみたいと思います

育てやすめだか

これまで飼育してみて、白メダカが一番育てやすかったです。近所のアクアショップで買ったのが丈夫でした。丈夫というはズボラ管理をしても生き残ってくれたということであり、いろいろな偶然の産物なのかもしれません。ほぼ同じスコア楊貴妃メダカランクインです。

育てるのが難しいめだか

費用対効果が悪かったのは、白幹之(みゆきメダカです。強化ブリードセットを取り寄せてみましたが、1カ月で昇天。そのあとも何セットか注文しましたが屋外ではうまくいきません。もしかすると販売元では屋内飼育でヒーター入りなのかもしれません。オロチ黒龍などの極黒色系のメダカ費用対効果的に微妙かもしれません。

購入先について

通販>近所のアクアショップ>(越えられない壁)>ホームセンターアクア売り場

のような感じがします。しかしながら、ホームセンターアクア売り場の責任者の人が売り場の裏で繁殖しているような店だと近所のアクアショップ並みの実力となるお店がまれにあります。これは、人づてで情報をゲットするしかありません。

まとめると次の表のようになります

楊貴妃メダカ黒(ノーマル黒(オロチ系) 白幹之 青幹之 紅白三色
通販
アクアショップ
ホームセンター -  - 

◎=育てやす繁殖力強い 〇=星になりにくい △=星になりやすい -=取り扱いなし

値段が高いめだか

高い値段の最大の理由は、選別後の歩留まりの悪さです。稚魚10匹育って、親と同じ姿になる子が1匹しかいなかったとしら、100円のめだか1000円になってしまます。幹之、紅白三色などは、親と同じ模様が出るとは限りません。幹之では、背中の光のラインが頭の先端から尾まで続いていると値段が跳ね上がります。その逆に背中の一部で光のラインが止まっていると選別漏れとなり値段が下がります紅白三色では、白、赤、黒のバランスで値段が変わります。1500円や2500円のような値段が付いているので、20匹に1匹くらいの割合で選別されている可能性があります

エサ用、寿命が近いメダカ

ほとんどのヒメダカはエサ用だったりします。ホームセンターショップでは、肉食魚のエサとして売っていたりするとあまり状態がよくありません。メダカ寿命は天然では1年と言われています人為的飼育すると2から3年に伸びますアクアショップで大き目のメダカが売っていることがあります。大きいイコール年寄りメダカ可能性がありますショップ自分で選べるときは、小さ目で捕まりにくいのを狙うと若くて強い個体をゲットできます

これまでの飼育から得られためだかの種類と丈夫さについて知見をまとめてみました。通販ものの白と楊貴妃が丈夫という結果になりました。今、おすすめするなら、楊貴妃か白を20匹まとめて通販発注してスタートするになります。ついでにタライも5個くらい買っちゃえといきなり初期投資が増えますが、最初によい生体を手に入れて、大きな容器で余裕を持って育てるのが、全体的な飼育ハードルを下げることにつながることは間違いないです。

ではではー。

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