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はてなキーワード: 毒舌とは

2020-01-31

リスクが高すぎてやる気は起きないけど、

増田投稿をお便りとして毒舌に切り取る増田ラジオ(もしくはVTubar)が

あったらそこそこ増田エンタメしてくるな、と思っていた。

ブックマークとは関係ない、今週のエントリトップテンとか。

曲もかける。鼻につくような曲紹介する増田も多いので事欠かないだろう。

お笑い芸人世代分けを再考する

多くの人はこちらのWikipedia記事を参照していると思われる。

日本お笑い史 - Wikipedia

この記事も踏まえた上で、実際に主だった芸人を「活動開始時期」や「人気が出た過程」で並べ、あらためて世代分けを考えてみたい。

芸名活動開始人気が出た年代備考
横山エンタツ花菱アチャコ1930年1930年しゃべくり漫才元祖コンビとしては1934年解散するが、それから60年代までラジオ映画などで活躍アチャコ吉本看板芸人となる。
夢路いとし・喜味こいし1937年1950年代1949年ごろからラジオ番組上方演芸会』に出演して名をあげる。いとしが亡くなる2003年まで漫才を続けて「上方漫才の宝」と称される。
中田ダイマル・ラケット1941年1950年代1957年開始のテレビ番組ダイラケのびっくり捕物帖』はテレビの「上方コメディ番組元祖
ザ・ドリフターズ1956年1960年代1963年開始のテレビ番組大正テレビ寄席』に出演したこからコントを中心とするようになり、1969年開始のテレビ番組8時だョ!全員集合』にて大ブレイクする。
てんぷくトリオ1961年1960年代大正テレビ寄席』などへの出演で人気を博す。「トリオブーム」の中心的存在三波伸介1970年テレビ番組笑点』の司会に就任するなどしてテレビスターに。
コント55号1966年1960年代1968年開始のテレビ番組『お昼のゴールデンショー』『コント55号の世界は笑う』などで支持を得てドリフと人気を二分する。1975年以降は萩本欽一がピンで活躍する。
横山やすし・西川きよし1966年1960年代60年代後半に演芸ブームに乗って人気を獲得、80年代前半までバラエティ番組の司会などで活躍する。「漫才ブーム」では大将格となる。
B&B1972年1980年代実力は評価されつつ関西でくすぶっていたが、吉本芸人としていちはや東京進出したことで人気を得て、漫才ブームを牽引した。
ツービート1972年1980年代漫才ブームに乗って「毒舌」を武器に台頭。特にビートたけしは、1981年開始のテレビ番組オレたちひょうきん族』などへの出演からピンで大人気となった。
明石家さんま1974年1980年代70年代後半から関西で人気を獲得、東京進出してのち『オレたちひょうきん族』でブレイク。たけし・タモリと合わせて「お笑いBIG3」の一人と称される。
タモリ1976年1980年代キワモノ芸人としてマニアックな人気があったが、1982年開始のテレビ番組笑っていいとも!』の司会を務めるなどしてお茶の間の顔となる。
島田紳助松本竜介1976年1980年代漫才ブームに乗って「ツッパリ漫才」で若者の支持を得る。『ひょうきん族』にも出演して人気を博す。1985年コンビ解散して以降は、島田紳助がピンで活躍した。
とんねるず1980年1980年代お笑いスター誕生!!』に素人ながら出場して知名度を高める。ラジオ深夜番組若者からの支持を獲得する。1984年楽曲『一気!』がヒット、1988年に冠のテレビ番組みなさんのおかげです』を開始する。
ダウンタウン1982年1990年代1987年開始のテレビ番組4時ですよーだ』の司会をきっかけに関西若者から爆発的な人気を得る。80年代末に東京進出深夜番組夢で逢えたら』を経て、1991年に冠のテレビ番組ごっつええ感じ』を開始する。
ウッチャンナンチャン1985年1990年代結成当初に『お笑いスター誕生!!』に出場している。1988年開始の深夜番組夢で逢えたら』で知名度を上げ、1990年に冠のテレビ番組『誰かがやらねば!』『やるならやらねば!』を開始する。
爆笑問題1988年2000年代1994年開始のテレビ番組タモリのSuperボキャブラ天国』で人気を博す。90年代後半から深夜帯を中心に冠番組が増えはじめ、2000年ごろからゴールデンでもレギュラー番組をいくつも抱えるようになる。
雨上がり決死隊1989年2000年代1991年に結成されたアイドル芸人ユニット吉本印天然素材」のリーダー格。2000年開始のテレビ番組ワンナイR&R』や2003年開始の冠番組アメトーーク!』などで人気を博した。
さまぁ〜ず1989年2000年代90年代前半に「バカルディ」名義でいちど人気が出たが、2000年ごろに「さまぁ〜ず」に改名して再ブレイク、多数の冠番組を抱えるようになる。
ナインティナイン1990年1990年代吉本印天然素材」出身1994年開始のテレビ番組ぐるぐるナインティナイン』、1996年開始の『めちゃ×2イケてるッ!』など、早くから冠番組を持ってブレイクする。
くりぃむしちゅー1991年2000年代タモリのSuperボキャブラ天国』にて「海砂利水魚」名義で人気を博す。2003年ごろから再び人気が出はじめ、2000年代後半には多数のレギュラー番組を抱えるようになる。
ロンドンブーツ1号2号1993年1990年代ダウンタウンナイナイに続く、若者人気の高いコンビとして早くからプッシュされ、90年代後半から『ぷらちなロンドンブーツ』『ロンドンハーツ』など多数の冠番組を持つようになる。
ネプチューン1993年2000年代タモリのSuperボキャブラ天国』で人気を博す。1999年開始のテレビ番組『力の限りゴーゴゴー!!』で司会に抜擢されるなどしてブレイク2000年代には多くのレギュラー番組を抱えるようになる。
バナナマン1993年2010年代あえて『ボキャブラ』への出演をせず、ライブ中心に活動したことで売り出しが遅れたものの、2000年代半ばから徐々にテレビに出演しはじめ、2012年ごろから冠番組が急増してブレイクした。
有吉弘行1994年2000年代『進め!電波少年』の企画1996年に「猿岩石」としてブレイクするもまもなく停滞。2004年からピン芸人として活動を始め、2007年ごろから毒舌ネタ再ブレイク
タカアンドトシ1994年2000年代札幌で結成されたコンビで、2002年東京進出2005年ごろから笑いの金メダル』などで披露した「欧米か!」というツッコミ流行り、2000年代後半には複数冠番組を持つようになる。
ブラックマヨネーズ1998年2000年代2005年M-1グランプリで優勝する。2006年東京進出し、2010年ごろから冠番組を持ちはじめる。
チュートリアル1998年2000年代2006年M-1グランプリで優勝する。2007年東京進出し、2010年ごろから冠番組を持ちはじめる。
サンドウィッチマン1998年2000年代2007年M-1グランプリで敗者復活から優勝する。2010年代後半からレギュラー番組が増加し、2018年芸人好感度ランキングトップに立った。
オードリー2000年2000年代2008年M-1グランプリで敗者復活から2位となりブレイク
オリエンタルラジオ2003年2000年代結成してすぐの2005年ごろに「武勇伝ネタブレイクし、まもなく冠番組を含むレギュラー番組を持つことになった。
霜降り明星2013年2010年代2018年M-1グランプリで優勝する。

まず画期としては1953年テレビ放送の開始が挙げられる。この時期に人気があったのは落語家喜劇俳優であり、またコミックバンドも人気があった。上の表で言えばいとこいダイラケあたりが該当する。いわば「第0世代」であろうか。

次にやってくるのが「演芸ブーム」で、1963年開始のテレビ番組大正テレビ寄席』を中心に数々の演芸番組放送され、その勢いが1970年ごろまで続いた。一般にこの時期に人気が出た芸人が「第一世代」と呼ばれる。「寄席」をテレビでやるので落語漫談漫才コントコミックバンドなど幅広い芸人が登場した。てんぷくトリオを筆頭に三人組が多かったので「トリオブーム」とも呼ばれた。1970年代はドリフ萩本欽一コント番組が人気を二分した。やすきよもこの世代に含まれる。

続いて、1980年放送された『花王名人劇場 激突!漫才新幹線』『お笑いスター誕生!!』『THE MANZAI』などが立て続けに高視聴率を取り「漫才ブーム」となった。このブーム自体は二年ほどで終息するが、若手漫才師がアイドル的な人気を得て「漫才」のイメージを変えたり、吉本興業が東京進出したりするきっかけとなった。1981年から1989年まで続いた『オレたちひょうきん族』が『8時だョ!全員集合』の視聴率を超え、出演していたビートたけし明石家さんま山田邦子らは一躍スターとなった。たけし・さんまタモリを加えた「BIG3」を中心に、漫才ブームひょうきん族から出てきた芸人を「第二世代」とみなすべきだろう。

その次が「第三世代」と呼ばれる芸人たちで、お笑い養成出身の若手が、小劇場ライブで腕を磨き、夕方番組深夜番組きっかけに人気を得て、ゴールデン帯で「バラエティ番組」を持つ、といったキャリアを踏むのが特徴であるとんねるずダウンタウンウッチャンナンチャンがこの世代代表格となる。一般に「第三世代」は80年代デビュー組で区切るようだが、個人的には似たようなキャリアから早めにブレイクしたナイナイロンブーあたりも含めるべきではないかと思う。

次に来るのが「ボキャブラ世代である1992年から1999年まで続いた『タモリボキャブラ天国』は、当初は視聴者投稿型の番組だったが、徐々に芸人ネタ見せ番組に移行。この番組登竜門に「キャブラー」と呼ばれる芸人が続々と登場した。吉本興業が首を突っ込みそこねたらしく非・吉本芸人が多い。またボキャブラ終了とともに一時的に低迷した芸人が、2000年代に復活するあたりも共通している。先述したとおり、ナイナイロンブーなどを第三世代に含めるとすれば、この「第四世代」は爆笑問題くりぃむしちゅーネプチューンあたりが代表格となる。

2000年代に入って「M-1グランプリ」が始まったことで「お笑いブーム」が醸成された。また同時期に『爆笑オンエアバトル』『エンタの神様』『笑いの金メダル』『爆笑レッドカーペット』などのネタ見せ番組スタートしてお笑い人気に拍車をかけた。賞レースを目指してストイックに芸を磨く若手芸人と、多数のネタ見せ番組により短期的な人気を得た「一発屋」が混在し、芸人レベル底上げされたものの、数としては飽和した感がある。2010年M-1グランプリが終了するとブームも終息し、多数の「ひな壇芸人」を出演させてトーク中心に作られる低予算番組が増加した。(2010年までの)M-1ブレイクした芸人と「ネタ見せ番組」によって登場した芸人が「第五世代」といえるだろう。

2010年代になると、第二世代・第三世代がフェードアウトし、第四世代と第五世代バラエティの「司会」の座を奪い合う群雄割拠時代に入った。第五世代は図抜けた存在はいないものの層が厚いので、2000年代デビュー組の多くがつかえて中堅に留まっているように思える。そんな中で、霜降り明星および彼らが「第七世代」と称する2010年代デビュー組が既に台頭してきている。この場合2000年代デビュー組が「第六世代」とされるわけだが、2000年代デビュー組は遅咲きになりそうなので、おそらく2000年代デビュー組と2010年代デビュー組をあわせて「第六世代」と呼ぶようになるのではないか2020年現在芸人の主戦場YouTubeになりつつある。後世から振り返れば「第六世代」は「YouTube世代」と括られるのかもしれない。

2020-01-25

今日も女は

ダメ図鑑もそうだけど

架空の男をこっぴどくフッてやったみたいな内容で脳汁ぴゅっぴゅしちゃうのかナ?

2020-01-12

ちょっと古いマンガ

毒舌傍若無人な姉がなぜかいろんなことを解決し、周囲に感謝される みたいなマンガがあり、無料アプリで読んでいる

その姉の性格に、自分より若い娘とジジイが大嫌い、というのがあって

後者がピンとこなかった

思うに自分利益対象外って意味なんだろうなあ

2019-12-19

とある先生

口は悪い、字は汚い。自分たち結構罵られた。同じ授業名の別クラスが有り、そこと妙に比較される。噂によると楽なクラスと厳しいクラスとがあるらしく、前期は選考から漏れて、厳しいクラスになって、先述の口の悪さになんなんだこいつと思っていた。

後期になるとクラス統合された。20人もいない。どうやら厳しい方のクラスの受講者がほとんどが脱落したようだった。自分先生の人柄はともかく、授業内容には興味があったから受けた。

受けていくにつれてやる気がある生徒には優しい事がわかった。相変わらず口は悪いし字は汚いが。「小学生からやり直すか?」と言っても、丁寧に教えてくれた。

異変が起きたのは後期も終わる頃。いつもの先生とは様子が違った。あれだけの毒舌は鳴りを潜め教授然とした態度が見られない。そこには滅多にしないミスをして、自分がしたミスにたいしてごめんなごめんな、わからんわからんと言う弱気な老人の姿があった。異変が起こる前の先週の授業でも、曜日と日にちをずっと間違え続け補講の日付が全く決まらないという出来事もあった。

すまんが、今日はこれで終わりにすると30分も立たずに授業を終えた。一部は笑っていたが、僕はかなり心配だった。

翌週、担当先生が変わった。療養することとなったらしい。でもきっとあの先生なら生き長らえるとそう思ってた

無事に進級して、同じ学部の授業のなかで、その先生が亡くなったことを伝えられた。なんとも言えない気持ちで90分間すごした。

今でも当時の資料を見返す。そこには彼の筆跡でどのようなことかを解説してくれた文章がある。資料書き込みをチェックした彼のサインがある。授業を1年受けただけで大した思い入れもないはずなのに涙が出る。

2019-11-26

鬼滅の刃のお色気担当

鬼滅の刃めっちゃ面白いです本当に。

HUNTER×HUNTER休載以降、ジャンプから離れていたけれど今は鬼滅を楽しみに毎週買ってる。

キャラはみんな魅力的で好きなんだけど、戦う女の子大好きマンとしては、やはり柱の2人は推すよね。特に天真爛漫、ピンク髪の甘露寺ちゃん。他の隊士が極めて露出の少ない格好(不死川除く)なのに対して、彼女は胸元ドーン!太ももばーん!の衣装である。谷間を強調とかいレベルじゃない。乳首が見えないのが奇跡レベル衣装である

いや、なんかもう、がっかりである甘露寺蜜璃は、ちょっとおバカで都合の良いお色気要員でしかないのだ。作者だけでなく、あの世界の全員からそういう扱いを受けている。

しか隊服は、並の鬼の爪程度なら防げる特殊生地で仕立ててあるはずだ。なるべく丈夫な素材で作るのは、隊士の体を守るためだから当然だ。それなのに、彼女の隊服は急所である胸と足の大部分が露出している。仮に彼女がその格好を望んだとしても、そんな衣服で戦わせていいわけないだろう。お館さまは何やってるんだ?

しか彼女の隊服は、ゲスな隊員に騙されて仕立てられたのだ。「女子はみんなこれだから」「えっ…本当ですか?」⇨他の女子隊士は着ていませんでした…の流れ。いやあのさ…。本人が「可愛いからアレンジしました!」のが、同じ都合の良さでもだいぶマシだよ……。お色気要員鉄則その1、露出は本人の意志に反していなければならない。自分から「私の体、美しいでしょ!だから見せる!」じゃダメなんだ。恥ずかしがりながら、でも大した抵抗もなく、怒らずに肌を見せねばならない。

周りの隊士はというと、伊黒が「靴下をあげた」だそうだ。優しい。優しいが、あれだけ正義感の強い煉獄さんも、大人悲鳴嶋さんも、お館さまでさえ、「こんな隊服を着せるなんて何を考えている?危ないじゃないか彼女は立派な隊士だし、柱だ。馬鹿にするのもいい加減にしろ」と彼女の心と身体を案じて制服の作り直しを命じなかった。彼女が仲間ではなく、そういうエロい人形からだ。

一方、女子でもうひとりの柱のしのぶは、露出の多い隊服を燃やしたらしい。彼女露出ほとんどなく、医療をたしなむ昔ながらの回復女子。蜜璃がバラエティタレントたとしたら、しのぶは清純派女優。過剰な露出は望まれない。

ちょっとおバカ露出過多な女の子と、俺たちの理想清純派女優(ちょっと毒舌なところもカワイイ!)。結局のところ、柱のふたりはそういう役割だ。戦隊モノピンクにすぎない。

何度も言うけど鬼滅は本当に面白くて、続きを楽しみにしている。でも進撃の巨人がそうだったように、女子キャラクターに防御無視した露出の多い服を着せなきゃ、キャラクターって描けないのか?

蜜璃の露出は極めて少年漫画的なラッキースケベの趣があると思う。きちんと最初は恥ずかしがりながら、その後はあっけらかんとエロい衣装で日々を過ごして「露出強要されて可哀想女の子」にはならない。ビッチも嫌だし、いつまでも気にして泣いたりガチで怒ったりする女も嫌。罪悪感を与えない、男性に向けて作られた人格

〜〜〜〜〜と思うんだけど、やっぱり鬼滅の刃マジで面白いし蜜璃ちゃんが好きなので、せめて幸せになってほしいです

2019-11-21

anond:20191121114631

大多数の一般人としては人間関係はほんと持って欲しくない

もちろん一般人も心無い事言うけど、一応考えるしオブラートに包むこともある

でもASDは思慮なしでどストレートに言うじゃん。毒舌タレントなら分かるけど、日常生活じゃただの害悪

薬とか療法で頑張っている人も居るのは分かる。でもソレ以上に『個性』だと思って馬鹿やってるのがいっぱいいる

でも、不思議と誰もうまく行かない。タイミングは違っても結局孤独になる

2019-11-03

価値のあるオタクに生まれたかった‬

万年島中固定のdpkの同人女です。‬

‪今のジャンルは人が多い。‬

Twitter信者のいるオタクたちが憎みあったり愛しあったり巨大感情を噛み殺している気配を感じている。‬

古参大手Aはおそらく最近来た新参大手Bのことを毛嫌いしている。地雷なんだろうな。‬

‪たぶんBさんのことだろうな、という嫌味のようなもの(見る人が見ればわかるようなものすごい遠回しなもの)を時々Aさんは呟く。‬

‪正直BさんはAさんより絵が上手い。そのうちBさんが最大手なっちゃうんじゃないかな。‬

‪でもBさんは絵が上手いだけで漫画の中身がないので漫画が上手いAさんが嫉妬憎悪をぶつけるのもわかるよ。‬

‪BさんはAさんのことをおそらく神と崇めてるけどAさんからフォロバが来ることもいいねを貰うことも永遠にない。‬

‪そんな片思いの様子をジャンルヲチスレ雑談まじりに百合とか揶揄したりもする。‬

‪紙の同人活動はせずTwitter芸人気取ってるCさんはまた別に大量の信者を囲ってる。‬

‪このジャンルあるある同人傾向を俯瞰目線毒舌気味に茶化しておもしろオタクソーシャルを築いてる。‬

‪本の売り上げとかいリスクと無縁だし、絵が描けない人なりに注目を集めようとするとこういう芸風に行き着くんだろうな。‬

おもしろオタクソーシャル画力とは別に頭の回転の速さやセンスが求められるのでまたあそこはあそこで熾烈な争いの気配がする。‬

‪今まで長いこと同人やってきて、同人ジャンルというのはだいたいこのABCのような教祖が安定した三すくみになって成立してる感じがする。‬

‪私は全員と相互フォローだけど誰からも愛されてないし憎まれもしないよ。‬

画力中途半端だし、毒にも薬にもならないBL同人誌を生み出し続けてる。‬

‪頭も良くないかおもしろいことも言えない。‬

オタク世界ですら人気者になれないインキャです。‬

‪たまにAさんやBさんからいいねが来るとそれだけで飛び上がるほどうれしい。‬

‪もはや原作への愛よりオタク世界価値のあるオタクと認められる欲求の方が強い。‬

‪一度でいいかヲチスレ有名人扱いされて叩かれてみたいな。‬

‪誰かに死ぬほど愛されたり憎まれたり、信者を抱えてジャンルに影響を与える人間関係の中に入りたかった。‬

2019-10-27

はてブ民は、なぜこんなにも簡単に釣られるのか。

メンタリストDaiGo氏の自己責任論を語ったツイート批判的なブクマを集めて今はてブトップいるが、

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1421446

これは完全に炎上を狙ったとてもビジネス的な釣りツイートである

答えはここ、YouTubeコミュニティ毒舌ツイート実験を行なっていると告白してアンケートをとっている。

"【実験毒舌解禁した方がYouTubeニコ生フォロワー収益が増加するのかどうかテストしています

みんなに気に入られる必要もないですからね。ちなみに皆さんはどう思いますか?"

https://www.youtube.com/channel/UCFdBehO71GQaIom4WfVeGSw/community?lb=UgzQnNkLwu3oFZ-iMUt4AaABCQ

(YouTubeには文字だけを書き込むコミュニティ機能とよばれるものがある。)

他人批判することに快楽得てしまったはてブ民たちは喜んで批判ブクマを連ねているが、それは DaiGo氏の実験にまんまと引っかかったカモに過ぎないのである

よくわからない人に説明すると、彼の今回の炎上は以下のような流れを狙ったものだ。

1.毒舌ツイートtwitter民はてブ民を刺激して批判コメをあつめてブクマ数を伸ばす

2.バズることで多くのネット民の目に止まる

3.それを見たユーザー一定割合が内容に賛同DaiGo氏のフォロワーになる

4.その中のさらに一部ユーザーDaiGo氏のニコニコ有料チャンネルに加入する

5.DaiGo氏に利益がでる

という流れだ。

まり、やっていることはイケ○ヤ、ホ○エモン、Z○Z○の○端がやっていることと全く同じ。

DaiGo氏のつぶやきマジレスする人間

炎上マーケティングを知らない無知な人」

もしくは

他人批判して快楽を得たいだけの人」

のどちらかということになる。

はてブはいつもこの手の炎上マーケティングに加担し続けているが、いい加減理解しろよと。

2019-10-26

はてブ民はなぜこんなに簡単に釣られるのか。

メンタリストDaiGo氏の自己責任論を語ったツイート批判的なブクマを集めて今はてブトップいるが、

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1421446

これは完全に炎上を狙ったとてもビジネス的な釣りツイートである

答えはここ、YouTubeコミュニティ毒舌ツイート実験を行なっていると告白してアンケートをとっている。

"【実験毒舌解禁した方がYouTubeニコ生フォロワー収益が増加するのかどうかテストしています

みんなに気に入られる必要もないですからね。ちなみに皆さんはどう思いますか?"

https://www.youtube.com/channel/UCFdBehO71GQaIom4WfVeGSw/community?lb=UgzQnNkLwu3oFZ-iMUt4AaABCQ

(YouTubeには文字だけを書き込むコミュニティ機能とよばれるものがある。)

他人批判することに快楽得てしまったはてブ民たちは喜んで批判ブクマを連ねているが、それは DaiGo氏の実験にまんまと引っかかったカモに過ぎないのである

よくわからない人に説明すると、彼の今回の炎上は以下のような流れを狙ったものだ。

1.毒舌ツイートtwitter民はてブ民を刺激して批判コメをあつめてブクマ数を伸ばす

2.バズることで多くのネット民の目に止まる

3.それを見たユーザー一定割合が内容に賛同DaiGo氏のフォロワーになる

4.その中のさらに一部ユーザーDaiGo氏のニコニコ有料チャンネルに加入する

5.DaiGo氏に利益がでる

という流れだ。

まり、やっていることはイケ○ヤ、ホ○エモン、Z○Z○の○端がやっていることと全く同じ。

DaiGo氏のつぶやきマジレスする人間

炎上マーケティングを知らない無知な人」

もしくは

他人批判して快楽を得たいだけの人」

のどちらかということになる。

はてブはいつもこの手の炎上マーケティングに加担し続けているが、いい加減理解しろよと。

2019-09-01

黒かどや今更炎上してんの?

黒って毒舌って意味で、中二やんけっていうのは置いといて、あそこ今でも生レバー出してるのかな? 新鮮だからダイジョウブ!って、いい加減営業許可取り消した方がいいんじゃないですかね。

2019-08-12

つか、マツコの毒舌に一々ムキムキしてるって…

どんだけ耐性低いんだって話だけどなー。

追記あり古市憲寿さんが芥川賞選考委員にいろいろ言われちゃってる件

10日発売の『文藝春秋』に芥川賞の選評が載っていて、二回連続落選した古市さんがいろいろ言われている。

候補作は単行本出版されているが、まだ読んでない。だが、高学歴なのにビルの窓の清掃員をやってる主人公の話で、参考文献が詳細にあげられているらしいことは、なぜか知っている。

参考文献については、前回だったか候補作の剽窃問題があって、その辺の対策らしいと噂されていた。

で、選評である

まず山田詠美はこう書く。“(参考文献の)木村友祐作「天空絵描きたち」を読んでみた。

そして、びっくり! 極めてシンプルで、奇をてらわない正攻法候補作よりはるかおもしろい”

候補作が真似や剽窃に当たる訳ではない。もちろん、オマージュでもない。ここにあるのは、もっとずっと巧妙な、何か。それについて考えると哀しくなって来る”


続いて川上弘美。“結論からいいますわたしは悲しかった。木村友祐さんの声がそのまま「百の夜は跳ねて」の中に、消化されず、ひどく生のまま、響いていると、強く感じてしまたからです”

古市さんのおこなったことは、ものを創り出そうとする者としての矜持にかける行為であると、わたしは思います


吉田修一。“本作に対して、盗作とはまた別種のいやらしさを感じた”

あいにく『天空の…』の方は書籍化さえされておらず入手困難であり、まさにこの辺りに本作が持ついやらしさがあるように思う。”


堀江敏幸。“他者小説の、最も重要な部分をかっぱいでも、ガラスは濁るだけではないか”(原文では「かっぱいでも」に傍点あり)




要するに、古市さん、文芸誌掲載されたが出版されていない佳作を探してきて、うまいこと翻案して小説書いたようである

いや、具体的にどの程度の参考具合なのはかめてないので、なんとも言えないが、当代きっての作家先生方が、かなり憤っておられるようなので、相当なものなんだろう。

是非比較して見たいところだが、「参考文献」の方は、『文学界2012年10月号、だそうなので、確かめるには、図書館バックナンバーを出してもらうしかなさそう。

にしても、古市さん、お忙しそうなのに、純文学文芸誌まで必死にあさって「参考文献」集める努力は大したもんだが。

まあ「情報集め」は嫌いじゃなさそうだしな。

まさかとは思うが、担当編集者うまいこと見繕って選んだのを古市さんに読ませてるとか、そういうことじゃないよね?





参考文献問題に触れてない選評にしても、あまり芳しくない。

島田雅彦曰く“ナルシスト的私語りが中心で、リアリティ構築に必要な細部も情報パッチワークに終始しているのが気になった。”

宮本輝は“他の登場人物たちがみな類型の寄せ集めなのだ。”

どうやら評価したのは奥泉光だけで、“今回自分が一番押したのは、古市憲寿氏の「百の夜は跳ねて」だったが、選考会の場で評価する声はほとんど聞かれず、大分弱った”そうである

“外にあるさまざまな言葉コラージュして小説を作る作者の方向を、小説とは元来そういうものであると考える自分肯定的に捉えた”そうだ。

ここには、小説における“オリジナリティ”とは何か?という問いが含まれている。

ま、小説なんてそもそも「すでにある言葉」の組み合わせでしか書けないじゃん、というのはある。

で、ありものコラージュでも新しいものが生まれればいいけど、山田詠美は「参考文献」の方が「はるか面白い」って言ってるしなあ。

吉田修一は、「参考文献問題」以外にも手厳しくて、“凡庸差別的価値観主人公小説で書いてもいいのだが、作者もまた同じような価値観なのではないかと思えるふしもあり、とすれば、作家としては致命的ではないだろうか”なんて言っちゃってる。

これは、社会学者にして人気コメンテーター(タレント?)としての活動にも少なからず影響しそうな評価だと思うけど、ま、芥川賞の選評なんて、今時の世間に影響力なんかないのかな?




古市さんという人、本をちょっと読んだことがあるのと、時おりメディアでお見かけするだけで、どんな人か詳しくは知らない。

ただ、妙に芥川賞を取りたがっているらしいという噂は聞く。

なんでだろ?

“気鋭の若手社会学者”も“テレビ毒舌が人気の論客”も、実に空虚脆弱肩書きで在ることに、ご本人が一番気づいているということだろうか?

そこで、「学者として研究に力を入れる」ではなく、「いい感じの小説を見つけてきて、うまいこと翻案して芥川賞ねらう」って辺りが、実に薄っぺらいけど。

テレビ知名度得た人が芥川賞狙うって図式では、又吉直樹といつ成功例がある。

あの「火花」という作品が、そこまで傑作かどうかはともかく、この人は本当に、太宰治を筆頭に、文学というものが大好きで、おそらく文学に救われたという経験を持っていて、文学リスペクトしていることが端々から伝わってくる。

文学に対して真摯謙虚なんたろうな、と感じられるのである

片や古市さん、文学とか小説とか、本当にお好きなんだろうか?

あんまり文学とか語ってるのを聞いたり読んだりした印象がないのだが。

前回の選評では、「ナルシシズムが過ぎる」とか「自己肯定というより自己過信」とか、これまたかなり厳しい言葉が並んでいたと記憶する。

単なる自分語りの舞台として小説を選んでいるのだとしたら、ずいぶん旧い、日本文学における「私小説偏重文学観をうすっぺらくなぞっただけかもしれないが。

なんだろうなあ?

社会学者コメンテーターも、ありもの言葉を組み合わせつつ、持ち前の地頭センスと要領でなんとなく現在地位を掴めちまったっぽいだけに、「小説? これくらいなら、ボクでもかけるじゃん」とか思っちゃったんじゃないかなあ、という疑いを禁じ得ない。

で、今後も小説は書いていかれるんだろうか?

追記

えらくブクマついてる。文藝春秋なんて読んでないけど、中身は気になるって人は多いのかなあ、と思ったり。

「参考文献」の著者、木村友祐さんがtwitter発言されておられるので、追記しておく。

本件、「古市さんが窓拭きに興味をもち、取材依頼があり、応じました。窓拭きの達人を紹介しました。古市さんはその取材をもとに書いてます。」そうだ。

選評からの推測で「翻案」などと評したのは、勇み足だった。

お詫びしたい。

なお、「窓拭きの細部以外は、ぼくの作品古市さんの作品は別のものです。そしてぼくは、〝知名度がないゆえに作品を利用されたかわいそうな小説家〟ではありません」とのこと。

にしても、選考委員先生方は、どの程度経緯をご存じの上で選評を書かれたのかは分からないけれど、えらく憤っておられるようで、なにがそんなに山田川上吉田各氏に火を着けたのか、検証してみたくはある。

二冊並べて売ったら、「出版ビジネス」としては面白いと思うけど、難しいのだろうか。

2019-08-05

私の父が食パンだった頃

母はコッペパンでした。若い頃はふっくらしてモテたそうです。

兄はフランスパンなのですが、硬すぎる性格芸術家という職業のせいかモテません。

姉はクリームパンなのですが、甘い性格と甘い声で毎日新しい人を連れて歩いています

弟はカレーパンなのですが、誰に似たのか毒舌がすごいです。3日くらいに一度顔に白色の苔みたいのが生えます。たぶんカビです。

妹はアンパンなのですが、母に似たのか、幼稚園では大人気で子供のくせに男の子を周りにはべらせています最近大学生くらいの男の人と交流があるようです。

祖母乾パンなのですが、昔から乾いた性格で今も変わらず、ケラケラ楽しい毎日を送っています

祖父みそパンなのですが、祖父が入ったあとのお風呂がこの頃香ばしくなりました。昔はもっと芳しい感じだったようです。

最後に、私は人間でした。

なぜこの家庭から私は生まれたのでしょうか。

2019-07-20

anond:20190720200450

横だが逆ってことはねーよ。

せいぜい相補的。

有吉毒舌が許されたのはそういうキャラからだけど、有吉のし上がったのは毒舌たからだろ。

 

俺はさ、お前みたいな、「トランプが人気あるのはミーハー愚民どもがまんまと騙されてるから」みたいな社会観を持ってるやつのことが許せない。

自分と違う結論を出すやつは考えてない馬鹿である、と言う意味のことを自分が言ってると、わかってないだろう。

みんなそれぞれ考えてるよ。

考えた結果、お前みたいなやつへの反発が先になって、トランプを産むわけよ。

2019-06-07

anond:20190607163730

「鮮やかな俺の毒舌が決まった!」ってドヤ顔してそうw

2019-06-04

anond:20190604151732

あいキャラ紹介にある「毒舌」っていうギャル要素も最初からいからな

序盤だけあったけどなくなったんじゃなくて、最初からないんだ

ギャル性なんか外見だけ(外見だけだったらギャルじゃないのかと言われると難しいけど)

2019-05-13

眞子さんは数十年後に「デヴイ夫人枠」になってると思う

多分、無理矢理破談させて皇族続けるのもそれはそれで居づらいだろうし、秋篠宮もしぶしぶ結婚させることになると思う。

で、世論に石もて追われるように渡米、アメリカで「元プリンセス」としてメディアを騒がせるんだけど、知名度活かしてビジネスを展開してた小室圭のスキャンダルとかもあってアメリカにも居づらくなり、ヨーロッパ移住して娘と社交界デビュー。そのうち金目当てで日本帰国する。

すっかり世間に揉まれて、たくましいオバサンになった眞子さんは、歯に衣着せぬ毒舌と、バンジーにも挑戦するようなNGの無さで話題を呼びつつ、「世間を敵にまわしても愛を貫いた私の半生」とか語りだすんだよ。

著書もバカ売れだな。

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