はてなキーワード: 新薬とは
創作やってる人は発達障害の薬を飲むとアイデアがわかなくなるみたいなデマやめてほしい
薬飲んでないときは、ゴミに捨てざるを得ないような半端なアイデアがもやのように湧いて
色々中途半端に手をだして、その中で形にできるのものはほどんどない
薬を飲んでいても、やり方吟味して必要な分アイデア出しすればきちんと必要な分のアイデアが出てくる。
薬を飲まないときと比べて時間がかかっているように思うかもしれないけど
形にならない半端なアイデアに拘泥している時間を勘定にいれればむしろ早いかもしれない
締切を意識できるのも薬のおかげだ
むしろ薬を飲まないで生活が荒れたり、人間関係に問題が起こるほうがクリエイティブに影響がある
荒れてるほうがクリエイターっぽいみたいなくだらない話もあるけど、それ幸せか?周りの人は?甘えてるだけじゃない?
薬の力を借りてでも、真っ当に社会生活を営もうとしている人に対して、デマで足を引っ張らないでほしい
厚生労働省は、薬価が安いことからジェネリック医薬品の活用を促進している。特に、生活保護受給者には、ジェネリック医薬品を原則化するなど積極的だ。
不思議なこと。先発品と同じ品質なのに、なんで安いの?先発品の値段もジェネリックと同じにしたらいいじゃん。
そうしたら、わざわざジェネリック使わなくても自動的に医療費削減。
ジェネリックには研究開発費がかかってないから安いというが、研究開発費をかけて新薬を開発したのに、都合よくジェネリックに乗り換えられたら、せっかく研究開発費かけて新薬開発したメーカーは馬鹿を見るよね。
どうせ研究開発費が回収できないとわかれば、新薬の開発はなくなるんじゃないかしら。そこまで考えると、ジェネリック医薬品が本当に安いのか、疑問だ。
私は疾患と戦っている。
私は医療に従事する人間として、新薬を武器に疾患と戦っている。
私はこれまでに、疾患をものともせず優れた才能を活かし、集団に対して影響力を発揮する人々を見てきた。
私は健康で大型で高性能な身体をもって生まれたが、もし彼らに勝るような才覚を自らに見出していないし、これからもきっとないだろう。
だからこそ私は彼らを尊敬する。疾患によって金銭的にも、物理的にも制約があっていても、彼らの精神性は私のそれよりもはるか誇り高く、清廉で、美しい。
彼らは私に、「良く生きる、美しく生きるとはこういうことだ」というのを見せてくれた。
くだらない人間関係にとらわれて、毎日マジョリティからはみ出すことを恐れていた私に、彼らは勇気をもたらした。
私は彼らに恩を返したいと、勝手にそう思って自らの人生の舵を切った。
大学では全く医療と関係のない研究をしていたにも関わらず、私は今、医薬品の開発をして日々の糧を得ている。
この職を得るために血反吐を吐き、無理に無理を重ねて今のポジションへたどり着いた。
苦しい道のりではあったし、途中で心身を壊しかけて休んだりもした。
それでも、今の私は、この進路をとってよかったと心から感じている。
私の愛する彼ら彼女らはもう身近にはいないが、私は今、自らの職に誇りを感じながら、世界のだれかの疾患を癒す医薬を作り続けている。
彼らのおかげで、怠惰で無味無臭だった私の人生は誇りを得ることができた。本当にありがたい気持ちである。
今、彼らは幸福でいてくれるだろうか?
きっとそうであることを私は祈る。それを祈ってやまない。
彼らと同じような、疾患に苦しむ美しい人々に、私はこれからも貢献し続ける。
日本ベジタリアン協会はヴィーガンを「食用・衣料用・その他の目的のために動物を搾取したり苦しめたりすることを、できる限り止めようとする生き方」と定義してて、平たく言うと「動物利用の廃絶」ということでいいと思うんだけど、文明社会でぬくぬくと暮らしながらそれを掲げるのってちょっと滑稽じゃない?
だって文明社会ってのはあらゆる動植物を人間のために利用して発展してきたわけじゃん。ヴィーガンが口にしてる野菜も森や野を切り開いてつくってるし、それによって元いた動植物が住めなくなってるなんてことザラだよね。そしてヴィーガンの人らが住んでる家も着てる服も活動を行うための道具もあらゆる動植物の権利を収奪した上に成り立ってるわけじゃん。アニマルライツを主張するなら文明社会を捨ててから言わないとただのダブスタじゃない?
あと特に気になるのが医療分野なんだけどさ。新薬研究とかでラットの命が収奪されてるわけじゃん。それも当然、動物の命を搾取してることになるよね? ヴィーガンって病院いかなかったり、開発の過程でラットによる実験を経た薬の使用は拒否するとかやってんの? やってないならアニマルライツがーとか言っちゃダメなんじゃない?
文明社会の所産である「人工物」(ここではツイートするために使うパソコンやスマホなど)を使って「自然でないからやめるべき」といったことを訴えるのはさすがに笑う。
ある街には5件の菓子店があった。それぞれの店で看板商品は異なっているものの、その街に住む人々の飽くことなき食への欲求を満たすべく、積極的に商品開発を行なっていた。
そんなある日、ニューヨークのある企業が革新的な菓子を開発した、とのニュースが流れる。その新たな菓子は、分類するならば”チーズケーキ”と表現するべき物のようだが、その味たるやチーズケーキはおろか、過去に作られたいかなる菓子とも比べても桁違いの芸術品であるとニュースは伝える。その味は個々人の好みを凌駕し、すでにニューヨークの大半の人々を魅了しはじめているようである。
何より驚くべきことは、そのチーズケーキの開発元企業インターネット上でレシピを公開していることである。Webページではレシピに添えて、この公開が世界の公益に資するものと強く信じている、という社長メッセージが掲載されている。彼らはもともと食品の販売を専門とした企業ではないとはいえ、ニューヨーク中を虜にしたケーキのレシピをなぜ一般に公開するのか、その真意は今のところ誰にも知りようがない。
レシピを見る限り、決して高価な材料や特殊な調理法を必要としない。むしろ安価で広く手に入る材料ばかりで構成されている。取り立てて珍しいものとしては寒天くらいであろうか、ただチーズケーキ作りに使われることは珍しくとも、一般的な菓子作りにおいて決して風変わりな食材であるとも言えない。
ともあれ、このレシピの公開を受け、この街の5件の菓子店も大きな決断を迫られることになる。
というのも、例のチーズケーキはニューヨークの菓子店の店頭に並ぶやいなや大きな人気を博し、従来の菓子市場をあっという間に席巻した。明日、この街において同じ状況が訪れないとは限らないのだ。今すぐこのチーズケーキの商品化に取り掛かるべきなのか?
奇しくも5つの菓子店が出した結論は全て同じであった。「このチーズケーキは商品化しない」
一体何故だ?決して製法が難しいわけでもコストが高い訳でもない。
その理由は、彼らの既存商品ラインナップにあった。彼らは、今の看板商品の売上がチーズケーキによって奪われてしまうことを恐れたのであった。
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以上、駄文でお恥ずかしい限りです。しかし愚にも付かない創作ですが、この結論に違和感を感じはしなかったでしょうか。
5つの菓子店はなぜチーズケーキの開発を進めないのか。仮にそのチーズケーキの味が本物で、5つのうち1つの店でもチーズケーキを売り始めてしまえば、彼らが恐れている看板商品の売上は他店によって大きく損なわてしまうでしょう。
ひょっとすると何らかの理由で5つの店は談合しており、このチーズケーキの販売を見合わせる協定をしているのかもしれません。たとえそうであっても、第6の新たな菓子店がそのチーズケーキをひっさげ、街の菓子市場に割って入るのも時間の問題でしょう。
市場経済が常に企業間の競争の連続の上に成り立っている以上、既存商品とのカニバリゼーションだけを理由に、あえてチーズケーキに手を出さないという決断をし、その結果市場にチーズケーキが供給されないという考え方は合理的ではないと考えています。
(もちろん現実はこれほど単純ではなく価値の捉え方・企業の戦略も多種多様ですし、イノベーションのジレンマが示したのはチーズケーキに手を出せなかった過去の巨大企業の実例でしょう。ただしその際は新たなイノベーターが市場を破壊しにきます。)
ただ、何故か医薬品においては起こりうるべきこととして考えてしまう人も一定数いるようです。(痛ニューの記事を一般論として書くのはいかがなものですが)
http://b.hatena.ne.jp/entry/blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1989967.html
今、世界中の製薬企業はアンメットメディカルニーズと呼ばれる既存薬での治療法が確立されていない病気の治療薬を、それこそ血眼になって探しています。そして、がんはその中でも最も大きな市場となっており、多くの製薬企業の主戦場となっています。
もし虫下しで癌が治るのであれば、2004年の発見から15年経っても市場に現れないということはまず考えられません。そしてそれが製薬企業の陰謀であるなどということも、まずないでしょう。一般的な薬の開発にかかる期間は7-10年程度かなと思います。最近
製薬におけるパラダイムシフトはすでに起こっており、これまでの低分子薬ではすでにあらかた取り尽くされてしまい、最近の新薬ではバイオやゲノムなどこれまでと全く異なる方法での研究開発が主となっています。
世界中で星の数ほどの製薬ベンチャーが生まれ、大手製薬企業はその中で見込みがありそうな薬を持つ企業の買収や提携により薬の種を仕入れることが珍しくありません。
これが製薬企業の陰謀なら、世界中のありとあらゆる製薬関係者が関与するカルテルでも作るんですかね。毎年研究者の卵が生まれるので大変ですね・・。どんな談合があったとしても、裏切ったもん勝ちな感じもします。囚人のジレンマってやつですかね。
なお別の記事のブコメで、この薬剤では治験にかかる費用がペイできないのでは、というコメントがありましたが、これも可能性としては低いものと考えています。
まず薬価については、日本では新薬の薬価算定方式が厚生労働省によって定められておりそれに従い価格が決定されます。
https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12404000-Hokenkyoku-Iryouka/0000144409.pdf
虫下しががんに効くとすれば、これまでの作用機序とは全く異なる新薬で、薬価基準制度における原価計算方式になります。ここで研究費や開発(=治験)費用も一般管理費として計上した上で、さらに営業利益等を上乗せした価格が最終的な薬価となります。
ただし日本の医療費は年々上がる一方で国も薬価引き下げのための施策を多数取っていますし、原価計算方式であっても必ず利益が出る薬価になるという担保はありませんが。オプシーボも想定以上に販売数が上がり、その結果劇的な薬価の引き下げに繋がりました。
いずれにせよ、がん細胞をこれまで止まったく異なる機序で死滅させるとすればそれこそオプシーボのような画期的新薬となり、採算を気にしなければならないような話ではありません。
ちなみに余談になりますが、がんに効くと言われた虫下し薬がどれだけ安価に作られるものだとしても、人間の治療に使う医薬品が同じような価格帯となることもまたありえません。薬が保険適用の対象となるまでには10年スパンの研究〜開発〜承認の流れがあり、また製造においても品質を担保するための様々な規制があります。それらのコストが全て医薬品にはかかっており、動物用薬と並べて比べられる類のものではありません。
かかるコストは決して安いものではありませんがそれが命、健康の重みでもありますし、万一承認された医薬品の安全性に問題があったとすれば、国も裁判で賠償責任を問われることとなるでしょう。私個人としては安心して薬を使うことができるということの価値を感じますし、総じて日本の医療制度は(先行きが不安であるとはいえど)非常に優れたものであると感じています。
話を戻して先ほどの虫下しがまだ上市されていないことを考えると、おそらくはまだ基礎研究段階、もしくは動物等を使った非臨床試験での問題が解消されていないものか、またはそもそもの2004年時点で話に尾ひれがついてしまったのではないかと思います。
最近はSNSの発展とともに(特にがんがひどいのですが)見ず知らずの他人が代替療法を提案したりするところを目にしてしまいます。これまで積み重ねてきた人類の叡智を以ってしても完治が難しい病気が存在する、というのは辛いですが間違いのない事実です。
いざそのような病気に直面した時、どこかに魔法のような治療がある、という言葉を信じたくなってしまう気持ちは察するに余りあります。(これは病気となってしまっった当人だけではなく、その周りの親類や友人にも当てはまります)
ただ今私たちが受けている医療は、それだけ多くの科学的エビデンスを過去から積み上げてきたからこそ享受できているものです。決して第三者の甘い言葉だけに惹かれてしまうことなく、担当医の見解を聞く、セカンドオピニオンを取る、各種支援団体に相談する、など出来る限り多くの情報を、出来る限り冷静に集めてみてください。
また治験では未承認ながらより新しい治療薬が利用できることもあり、条件さえあえばまた違った選択肢を取ることができおることもあります。治験についてもWeb上で実施している病院などの情報が公開されています。(治験という性質上、通常の治療とは異なります。リスクを含め必ず専門医に相談の上、治療方針を検討してください)
長々と書きなぐってしまいましたが、これがこの連休を締めくくる最後の活動になりました。少しでも薬についての理解につながることを祈って。
ついでにこれもどーぞー
http://www.pharm.kyoto-u.ac.jp/channel/social1.html
1.医療用大麻を認めている先進国があるのに、なぜ日本では認めないのか?
医療用大麻の薬効(鎮痛、抗不安、抗けいれん、食欲増進など)はいずれも対症療法であり、原疾患の根本的な治療法ではありません。対症療法薬としては同等なあるいはより副作用の少ない新薬が多数ありますので、大麻を使うのは単に合成薬に比べてコストが安かったり、低所得者層に向けた次善策であることがほとんどです。さらに、医療用大麻の解禁は、一般社会への大麻の蔓延を招く最大の要因であることも専門家の間ではよく知られている事実です(医療関係者自体の乱用、不正な処方、違法な横流しなどによる)。
・1回目
・2回目
最初の会社のうつ病治療で服用していた新薬の副作用で体調悪化。精神科病院入院。
・3回目
1年は問題無く勤務できていたが、異動人事で繁忙部署へ。過労でダウン。休職に。
転職すると基本初年度は賞与がゼロになるから年収が大幅に下がり、借金が雪だるま式に膨れ上がっていった。
本当は自己破産か民事再生したいけど、近い将来復活するだろう破産者マップが俺を邪魔する。
復職しても転職しても破産者マップが再開したら、俺は解雇されるだろう。
誰かが言ってた。
「氷河期世代には経済的安楽死を認めさせれば、日本の抱える問題は解決する。」と。
現時点でも破綻してるし、仮に破産しても将来年金が無くなる訳だし、
一刻も早く安楽死を認めて欲しい。
1ヶ月ほど前、お酒の勢いでよくわからない女性と関係を持ってしまった。不覚にも、お酒の勢いで性病リスクのある行為をしてしまった。何がピル飲んでるから大丈夫、だ。ふざけんな。俺もアホすぎるわ。
そしたら、2週間経ったくらいに変な体調不良に悩まされるようになった。風邪なんて引いてないのに黄色い鼻水が大量に出たり、食欲不振になってほとんどご飯がたべられなかったり、水様便が出たと思ったらその後、ひどい便秘になったり、ひどい胃腸風邪のようだけど、風邪っぽくない、みたいな初めての症状のオンパレード。ちょくちょく微熱も計測して、なかなか治らない。しかも、睡眠障害まである。なんじゃこりゃ。
調べるとhivは、行為の2〜3週間後に風邪やインフルエンザのような症状が一定の確率である、とのこと。
筋肉痛みたいなものや発疹もよく報告されるらしい。免疫異常だから何が起きてもおかしくない、という感じ。体の弱いとこから症状出るのかな?
他には、免疫が弱くなるから、口腔カンジダ症になったり、場合によっては、真菌によってお尻の穴が痒くなったりもするらしい。。
おい!俺に当てはまってる気がするぞ!お尻の穴が痒い気がするし!口の中も白っぽい気がする。何より、風邪っぽくないのに、風邪症状が出てて2週間近く経つ。こんなの初めてで気分は最悪だ。
これはやばい。hivかもしれない。陽性だったら人生が変わる。全てを失う気がする。
いや、陽性だからといって、早期発見なら薬さえ飲めば、ほぼ健常者と変わらない生活は可能ではある。でも、身障者保険を交付されないと支払えないレベルの高額な薬を忘れることなく飲む必要があったり、場合によっては生物が食べられなくなったりするらしい。
確かに、薬によってウイルス抑制や免疫の保持は出来るらしいけど、色々と人生の難易度が上がることは間違いない。
おーい、やばいな、これ。
ワクチンはまだないのか?と思って検索してみる。全然情報がまとまってないから、研究報告のPDFとかを読むハメに。
なにやら、この2〜3年で色々なワクチンの仮説は出来てきてるらしい。例えば、ips細胞を活用する方法や、核の中に眠るウイルスを呼び起こして撃退する方法など。
でも、残念ながら、どれもまだ臨床段階にない。というか、この20年間、全ての研究が失敗してきてるらしい。もしかしたら、今後、どれかのアプローチが成功するかもしれないけど、臨床段階に進むのはまだかなり先で、さらに薬になるのは、早くて10年くらいかかりそうだ。
どうやら、hivというウイルスはかなり手強いらしい。すぐに変容するし、薬を投薬すると核の中に隠れてしまうし、これまでの医学の常識では通用しないらしい。もし、ワクチンができたとしたら、それはあらゆるウイルスに対応出来る、万能な薬となるらしい。すげーな、人類の敵は強いわ。
ちなみに、次の新薬は、月に一度の注射+週に一度の服薬、というものが予定されてるらしい。月一の通院は大変だけど、薬の飲む頻度が下がるのは素晴らしいね。
とりあえず、一度なったら治らないという前提で考える必要がありそうだ。
ちなみに、感染者のほとんどはゲイらしく、女性やストレートは感染者の20%以下らしい。別にゲイを差別はしないけど、ストレートの俺がゲイと思われるのも心理的に辛いな、とかも思ったり。
ということで、即日結果が出る検査を受けてきました。CLIA法という、抗原と抗体を一度に検査できるタイプのもので、99%以上の精度らしい。危険行為からほぼ1ヶ月経ってるから、結果は信用して良さそうだ。
採血をして、結果が出るまで4時間ほど病院の近くのカフェで待つことに。ちなみに、ついでに、肝炎やクラミジアなどの一般的な性病検査もやってもらった。
いやー、待ち時間は苦しい。考えたくなくて、仕事するんだけど、考えてしまう。つれー。
時間になって病院に行くと、なんだか体が震えてきたぜ。人生が変わる瞬間だ。
そして、、、
結果は
全て陰性。。
もうね、帰り道、誰にかわからないけど、ずーっと「ありがとう」って呟いてた。
いや、冷静に考えたら感染率なんて、1%以下ですよ?
それでも、ネットにあるのと同じような症状が出てたらものすごく焦る。
多分、胃腸の不調はストレスだったのか、なんか胃腸風邪のウイルスをもらってきたのかどっちかだったのかな。
hiv の方のブログも今回、たくさん読みました。ほとんどがゲイの方なんだけど、普通に女性もいたりする。日本の感染者は横ばいだけど、潜在的なキャリアはかなりいるだろう、ということらしい。ブログ見てても、ほとんどの方がエイズを発症してから気づいてるから恐ろしい。(つまり、感染源になってるってこと)
みんな必死で生きてるけど、でも、結局、原因は危険行為なんだよね。
ちゃんとゴム付けようね。男も女も。それだけでほとんど防げる病気です。
3 新薬の特許期間の切れた後に、他社が製造する新薬と同一成分の薬。効能、用法、用量も新薬と同じ。開発費がかからないため価格が安い。ジェネリック医薬品。後発医薬品。後発薬。ゾロ薬。→先発医薬品
3あたりの意味を受けてヲタク界隈では「AではないけどAとして扱えるB」みたいな使い方をする、と思う。そして私は推しのジェネリックを求めてはいなかった。そんな話だ。
ぼかして書くのが苦手なので察せてしまうかも知れないがそこは許して欲しい。
私は声優のXくんがすごく好きだ。そのXくんの出演してる作品が終わって、当時他の作品にも出ていなかったものだからもうXくんの新しいお芝居が聞けないとすごく悲しかった。
メインキャラのうちの一人で、なんと歌いもする。ずっと聞きたかったXくんの歌が聞ける。聞いた。めちゃくちゃ上手かった。キャラクターもすごく魅力的で、Xくんの演じるYくんのこともすっごくすっごく好きになった。
Xくんが他にもたくさんお仕事をして、もちろんソシャゲのお仕事もしていたある日、私にとって大事件が起きた。
少し苦手意識を持っていたソシャゲにXくんの演じるキャラクターが追加された。
日頃からXくんのキャラが追加されたら始めるからと周りに言っていた私は秒でDLした。この世は推しが正義なので私のちっぽけな苦手意識などどうでもよかった。友人たちもハマっていたし一緒に盛り上がるのも楽しかった。
その時はこのゲームでXくんが演じるZくんへの違和感は無視できた。
でも抱いていたには抱いていた。その違和感はYくんとZくんの類似点だ。
それぞれ役者だが、その道に進むことを決めたきっかけが『ずっと好きだったスポーツの道を断念することになったが、舞台の上に立つ憧れの人を追いかけて自分も役者を目指した』というものだ。
……いや、そこ被せてくる?
どちらのゲームもこういう理由で役者を目指しているキャラクターは他にはいない。よりによって同じ声優のキャラでそこを被せる?
まあでもハマりたてのジャンルが楽しい気持ちがわかる人も多いだろう。ハマりたてブーストもありそんなこと気にしないでいれるくらい私は楽しめた。ちらほら違和感は抱き続けたがそれでも楽しかった。私は推しのキャラなら好きになれちゃうな、ワハハ、と陽気だった。
この日まではそうだった。
ある日イベントが始まった。Zくんがたくさん出てくるイベントだった。好きな子が出るとのことでウキウキしながらイベストを読み進めていったが、そこで私は夢から覚めてしまった。
Zくんのクジ運が悪いという設定が明らかになった。
Yくんも、クジ運が悪かった。
なんでかわからないけどここで何か張り詰めていたのもがプツリと切れて、私は、そっか、となった。ZくんにYくんのジェネリックを求めてないのに、やたらとZくんがYくんを思い出させる。その事がやたらと悲しくて苦しくて、わたしはYくんのことが好きなんだな、と本当の意味で実感してしまった。
先に苦手意識を持っていたと書いたが、このソシャゲのカードのひとつがYくんのイラストをゆるパクしたのでは? という書き込みを見かけたことがあり、実際私はそうだと感じてすごく悲しかった。
このソシャゲと同じ会社の別ソシャゲとコラボしたこともあり、全く知らない! とは言えないんじゃないか? というのも私の悲しみを助長させた。
ていうか同業他社だし同じ声優なんだからもっと……もっとこう被せないこと出来なかったの? 何で?
とにかく『クジ運が悪い』という設定の類似で私は一気に力が抜けてしまった。以前と同じようにZくんを好きと言えなくなってしまいそうだ。
もしかしたら今私生活の立て込みもあり疲れてるからこんな感情になったのかも知れない。そうだといいな。キャラクターに罪はないって思いたいし。
大学のセンセイだって自分の専門から離れたら頭がいいだけの素人だ。
しかも、何が健康がいいか悪いかも科学的知見というのは、誰かが確かめたか自分が調査して確かめたかの2択だが、9割が前者。
だから、その気になって論文を大量に読みまくれば素人でも比較検討はできる。
さらに、たとえばトマトが健康にいいだの悪いだので、科学的に検証しようと思えばトマトを大量に食事に入れているグループと、トマトを全く食べないグループを設定し、
他の条件をすべて揃え長期的に調査するとかそんな形で立証する。というか、そういうことをしてるから新薬なんてのはべらぼうに高くなる。
日用品なんてこんな厳密なことまずやらないし、調査費用を投資としてだして利益を挙げれるところなんてそうそういない。
あえて言うなら、チョコレートは健康にいいかもしれないという調査研究に活発に金だしてるところがある。
故に、チョコレートはあれこれいろんなものに健康にいいんだという調査結果が多くてゆがんでるなんて話があるな。
つまり、日用品の何がいいだの悪いだのというのは、科学的立証は実は誰もできない。多分健康に良さそう?ぐらいは言えるぐらいで。
子どもの頃から喘息がちで、将来は製薬会社に入り、新薬開発の仕事に就くのが夢だった。
高校生の時に国立大学に落ちて、滑り止めの私立薬科大学に入った。
私立大薬学部は、薬剤師を目指す人ばかりの環境だった。自分の能力を思い知ったのもあり、流されるように薬剤師になった。
現場に出ると毎日がストレスだった。病院で取り扱う新しい薬について覚えるために毎日勉強した。
気難しい患者さんとの対応や、医師との関係などコミュニケーションも大変だった。
命に関わる仕事で、処方せんを1枚1枚監査して、ミスがないように患者に手渡して説明をする。毎日プレッシャーとの戦いでうつ病になった。
今は毎日職場と自宅を往復するのがやっとの生活をしている。ただただ年ばかり重ねていく。