子どもの頃から喘息がちで、将来は製薬会社に入り、新薬開発の仕事に就くのが夢だった。
高校生の時に国立大学に落ちて、滑り止めの私立薬科大学に入った。
私立大薬学部は、薬剤師を目指す人ばかりの環境だった。自分の能力を思い知ったのもあり、流されるように薬剤師になった。
現場に出ると毎日がストレスだった。病院で取り扱う新しい薬について覚えるために毎日勉強した。
気難しい患者さんとの対応や、医師との関係などコミュニケーションも大変だった。
命に関わる仕事で、処方せんを1枚1枚監査して、ミスがないように患者に手渡して説明をする。毎日プレッシャーとの戦いでうつ病になった。
今は毎日職場と自宅を往復するのがやっとの生活をしている。ただただ年ばかり重ねていく。
で、今も製薬会社で働きたいの?
今はもうエネルギーがない
せっかくの資格仕事なのになぜ辞めてしばらく休むという選択肢はないのか?
同じくストレス溜まりまくりの看護師は求人引く手あまたで、疲れたら一旦退職して東南アジアやらヨーロッパやら沖縄の離島やらで暫く羽根伸ばしたりしているみたいね。
介護職も好きな時休んですぐ復職はできるでしょ、給与が少ないから羽延ばすだけの貯蓄ができないだけで
坊やは寝てろよ。屁理屈書いて楽しいかい??
キャリアの断絶が再就職に影響しにくいという点だけを見たら介護職こそやりやすい仕事なのかと思っていたが。まあどっちにしろこのスレ薬剤師の話ですが
気分わるくしたらゴメンね〜
気分を悪くするもしないも、元増田は本当に折れる前に休めるなら休んだ方がいいと思うしそのための資格仕事なんじゃないのかなというだけ。