はてなキーワード: 政府とは
社会保障制度とはどういう制度なのかというと、個人的リスクである生活上の諸問題について、相互扶助による保険料による支え合いを基本とし、上記の諸問題から国民を保障し、医療や介護などの社会的サービスを現物給付する制度です。
ここで挙げられるように、「個人的リスク」とは疾病を示すことがほとんどです。
リスクという言葉が用いられるように、金融工学でその用語は規定されており、リスク=発生確率×危害の影響という分解式が成り立つのですが、ここで重要なポイントがあります。
保険における根本概念とは「少数確率で発生する望ましくない事柄に対して大多数でリスク分散する」という点です。
そのため本来は「老化」に起因するものは全員に発生することなので高確率で発生しすぎるあまり不確実性がないということであり、リスク商品の中でカバーすべきではないものなのです。
つまり、「いつかはみんな老いるんだから」という理由で社会保険料の正当化をすることは、それ自体が誤りであるということを含んでいます。
<財政政策の話>
近年MMT(Modern Monetary Theory)という経済政策が議論に上がります。
時刻単体での通貨発行権利を持つ日本においてはその買手が国内であるならばいくら国債を発行し続けても、インフレーションが観測されるまで続けられるという考え方です。
この考え方はケインズ経済学に近い部分もあり、穴を掘って埋めるだけでもその経済的価値はあるというものです。
通過はその希少性によって価値が定義されていますが、MMTのように財政出動を続けると1円の価値が大幅に下落します。
グローバル資本主義が行き渡った現在においては、自国内ですべての資材・エネルギーを確保しているわけではないため、為替リスクにしわ寄せされます。
現状、日本は20年以上も実行できなかったインフレを望まない形で達成しつつあります。
インフレには2パターンあり、デマンドプル型のインフレとコストプッシュ型のインフレです。
デマンドプル型のインフレは、需要が高まることによって高く売れるためインフレになることです。
一方、コストプッシュ型のインフレとは、材やサービスの提供に関わる原材料・労働力の価格が高騰することで発生します。
こうなると本来は、物価の安定を目的として金利を上げるべきですが、そうすると国内の消費は更に冷え込むことになります。
世界全体がインフレにひた走る中で、日本は金利を上げられない。
金利差によって、更に日本の円安は進む形で、コストプッシュ型のインフレは加熱していきます。
諸外国が金利を上げてインフレをコントロールする中、日本はその余力が無い。
一人あたりGDPや可処分所得が全て下がっている中で日本だけがインフレではなく、厳密に言えばスタグフレーションに突き進んでいます。
金利での経済のコントロールができない場合、そのビルトイン・スタビライザーとして残された手法は「減税」です。
減税をすれば可処分所得の余地が生まれ、対外的な為替に影響することなく国内経済は加熱をさせることができます。
つまり、今すべきことは減税であるのですが、政府がこれに踏み込めない大きな理由があります。
それは、日本の国債発行の行き先が、通常の国債発行ルールとは異なる部分に注ぎ込まれており、今更その見直しができないからです。
国債とは、国が発行する債権のことであり、多くの場合市中銀行を介して国民が保有する形となります。
自国民にとっては為替リスクとデフォルトリスクが低い、極めて無リスク的な商品として認識されます。
国債を発行する当初の理由としては、橋や建物など長期的にみんなで消費していくものに対して先行投資することで、経済成長を促すというものです。
そのはずなのに、現在の日本の国債発行の支出先は、社会保険(年金と医療費の公費負担)です。
これらは本来国債発行を利用してまで補填されるべきものではありません。
なぜなら、「国債を発行する当初の理由としては、橋や建物など長期的にみんなで消費していくものに対して先行投資することで、経済成長を促すというものです。」だからです。
それにも関わらず、国債の発行が続くのは「命は何よりも重い」という考え方が浸透しているためです。
一方で、積極財政派の人々は「支出先が医療であるなら、医療セクターを中心にして内需が潤う」という考え方がありますが、全くの間違いです。
自費での医療ならたしかにそうなりますが、公費で支出(保険診療)ならば、結局はそれにより税収に不足が起き、増税と国債発行が繰り返され、実質的な円の価値は落ち続けます。
MMT信者は自国内だけでなく、グローバル化が進んだ為替の影響についてもっと考えをめぐらすべきです。
<まとめ>
日本の現在の問題点は、社会保障制度にあり、国債発行をして補填されればされるほど、通貨の価値は落ち、スタグフレーションが進行します。
社会保険の考え方である「保険」の概念に改めて立ち返り、「少数確率で発生する望ましくない事柄に対して大多数でリスク分散する」という点で老化にまつわる医療制度の見直しを行うことが最も重要なのですが、高齢者がマス層となってしまった日本には民主主義の方法論を用いてその立て直しが難しくなりつつあります。
田野氏も同じこと言っているように聞こえますけど……「時の帝国政府はなぜ醜業条約なんぞ結んだんだ」的議論まで持ち出す必要がなくはないか?
“拙共著がその記事で提起された疑問にどう答えているかを検討してもらわないと生産的な議論にならないし、フェアじゃない”
“このブログとほぼ同じことを……書いているのに、なぜ「その「あたりまえのこと」を無視しかけているように思える」という評価になるのか理解に苦しみますね。”
ジャニーズ事務所の長期的な弱体化は不可避 ジャーナリストの松谷創一郎氏が会見
https://www.youtube.com/watch?v=GrguzAYY3Wg
はじめまして松谷と申します いきなり始めてしまって その中で自己紹介 もしたいと思います ジャニーズ問題から考える構造の話を ちょっとしたいと思うんですけれども (略) このジャニーズ事務所なんですけども 近年いろいろちょっと起きました (略) ただその根っこにあるのがですねやはり 2016年末のSMAPの解散騒動および解散だったと思います 皆さんもご存知だと思いますけども これフジテレビ のSMAP×SMAPでゴールデンタイムに 5人が並んでお騒がせしたすみませんっていう 謝罪をしました これは公開処刑だいろいろ 言われてますけれども 最近あのいろいろその裏話っていうのは明らかになりつつありますが やはりこれ メリーさんがどうも仕掛けたということ らしいです ただこのぐらいからジャニーズ事務所おかしいよなっていう ようなことが 言われましたよね そしてこの中で3人がですね 後に 翌年ですか、 2017年の9月にジャニーズ事務所を退社をします もちろんこの後 SMAPが解散をすると この退所した3人、香取さん、草なぎさん、稲垣さんの3人ですけども 2017年 9月に退所して 番組がテレビ番組が相次いでなくなります テレビ朝日の番組が2つ、フジテレビ、そしてTBSの番組が相次いでなくなるんですね ただNHKのブラタモリ、これナレーションですけどもそれは 継続を今もしています ここで何かあったんじゃないかというふうに 当然みんな思うわけですね 思うんです けどもやはりその通りで 2019年7月17日、これジャニーさんが亡くなって8日 後のことなんですけども 公正取引委員会がジャニーズ事務所を注意をします これは元 SMAPの3人 をテレビ出演させないように圧力をかけた疑いと これはですね、おそらく共演NG かタレント引き上げみたいなことを匂わせたという風に今考えられますけれど も 具体的にジャニーズ事務所がどういうことをやっていたかというのは私も聞いてますけれども かなりえぐいことをやっていたようですね これで公取委が注意をします (略) ジャニーズ事務所がこういう注意を受けた後にどういう対応したかというと ですね ここはね結構面白いんですけども 自分たちが圧力をかけた事実はないと 公正取引委員会からも独禁法の違反行為があったとして行政処分や警告を 受けたものでもありません という風に 言ってるんですけども 公取委がやったのは注意なんですね だから注意されたのは事実なんだけども 行政処分や警告ではないですよって ジャニーズ はこういう なんていうのかなあのすごく ずる賢い言い方をするのが ジャニーズ事務所だったわけですね で、そういう やり口っていうのは今回もいろいろ見られ ますけれども 基本的にもともとこういう会社だったんですよってことはご確認いただければと思います (略) ジャニーズ事務所に限らず芸能界では 公然と移籍制限っていうのがありました これはあのスポーツ界でも行われていたようなものと 近いような 引き抜き防止のカルテルですね (略) で、今のが基本的なベースラインの話なんですが ここから構造的な問題に、 いよいよ本題に入っていきたいと思います 全体像として見ればですね 日本の芸能界、80年代以降に非常に活性化をして かつ同時に内閉化状況、 ドメスティックに ビジネスモデルが完結をしてしまった状況 が進むんですね ピークは、どこをピークとするかなんですけども 音楽産業 のピークは1998年なんですね その辺、90年代中期から後半ぐらいがピークであろうと そういうふうに捉えていただければいいと思いますけれども 結構その、いわゆるバブル崩壊からちょっと遅れたぐらいがピークだったんですね で、その中では先ほどもちょっと申しました、 独自の商慣習が続いていました その引き抜き防止カルテルであるとか、 それに伴う新興勢力の参入障壁になるわけです、それが あとはタレントとの対等ではない契約、 プラス、メディアコントロールこういった ことが続いてきたし これジャニーズだけではなくて 大なり小なり行われてきたと いうことなんですね ただその状況にも大きく変化が生じてきて います それはインターネットとおよびそれによるグローバル化です コンテンツの グローバル化によって かなり相対化をされ つつあるというのが2010年代で プラス、公正取引委員会が問題視をした これ2018年 以降なんですけども これがジャニーズの問題、 2019年の7月のジャニーズの注意によって より明らかになったということ (略) で、芸能プロダクションというのは この今で いう芸能プロダクションの体制ってのは 実 はこのテレビとかなり関係をしています (略) で、今のがまあちょっと前提的な話なんです けども 最後にあのジャニーズ事務所の性加害問題に関してお話をしたいと思います 昨日もですね喜多村先生がちょっとお話をさ れていましたけども まあいろいろ 歴史的にですね 過去の告発等がありました 中でも北小路さん、光GENJIっていうものと 99年から2000年にかけての週刊文春の報道、 この 辺はすでにご存知の方多いと思いますけど も かなりやはり当時としては芸能ゴシップ扱いをされていましたね でどちらかという と告発ではなくて暴露という形でもありましたし 昨日も喜多村先生ご指摘だった通り、 週刊文春もホモセクハラという表現をしていますし ある種その 男性の同性愛に対してすごく侮蔑的な見方、 ある種まあ嘲笑するような見 方自体があったのは 確実だと思います それはまだ男性同性愛に対しての理解が進んでいなかった当時の時代もありますし 媒体的な特性というのもあるのかもしれません (略) ひとつ付け加えるんであれば、現役のタレントがジャニーさんに対してものすごく何て言うかな親愛の情を テレビ 番組とかで示しているというところもあったと思うん ですね ジャニーさんの口癖「ユーは何々だよ」とかそういう言い方を真似したりしていて 本当に性被害を受けてる人か何でこんな こと言うんだろうっていう風に まあそこの整合性が取れなかったわけですね で、今回 やっぱりBBCのモビー・アザーさんが やった一つすごく大きな功績っていうのは そこにグルーミングっていう概念をですね 日本にちゃんと伝えてくれたことです これはあの性犯罪においては 非常によく知られていた概念だったそうなんですけれども 私は知らなかったので ようやく 納得ができたんですね 現役タレントのそのジャニーさんに親しげな表現をすること あるいは親愛の情と性被害っていうものが ある種両立をするんだ ということに すごく納得がやっとできたという印象です 何よりですねそのジャニーズ事務所の 性加害問題が 報じられなかったっていうのは メディア コントロールがあったからなんですね で、それはやはり各社内にジャニーズ担当者がいてこれはジャニーズへの窓口連絡窓口を 一括するものです でこれジャニタンって言われるんですよね ジャニーズ担当者、 これ はもう新聞社とかにもいますし NHKにもいますし、NHKには制作側と報道側に1人ずついるというふうになっています で、まず ですねそのジャニーズ担当者のが目を光らせていて そこでまず なんですかね 忖度が働くと 自己検閲が生じるメカニズムが働くんですね なので私たち 早い段階で その朝日新聞グループプラスという媒体で 民放テレビ局が官邸や政府よりずっとおそれているのは 間違いなくジャニーズ事務所だっていう風に書きましたけども これ私以前から言ってますけども 残念ながらその後の報道を見ると やはりそうだったということが確認でき ました で、民放テレビ局としてはですね やはりコンテンツと報道の天秤をかけた時に コンテンツを取っているんでしょうねっていうことですね で、例外的に違うのが、 初期段階ではTBS は違いましたよということと 日本テレビも迷いながらもやっていると テレビ朝日とフジテレビはちょっと腰が引けてるけど フジテレビ は最近やり始めたなっていう印象ですよね で、このコンテンツと報道の天秤なんですけれども まあ実際そのこれは19時から 23時台までのレギュラー番組ジャニーズのレギュラー番組なんですけども 各局 こんな感じなんですね、バラエティ、ドラマ これ4月ですけれどもこんな感じであります 一番やっぱまあそうですね あの結構TBS実はね番組が多いんですよね あとフジテレビも結構多いですね フジテレビなんかもう 金土日も1週間に4日19時台に 出来上がるそれぐらいあります テレ朝は実は結構 薄く見えますよね NHKも今大河ドラマですね 松潤の大河 ドラマをやってるので 全く無関係でもないし ここにはないですけど NHKもBSで ですねあの少年倶楽部っていう ジャニーズ Jr.の番組を長くやってます という風にですね 各局、大なり小なりジャニーズ事務所との深い関係ってのがあります で、ここで注目するのは実はこの表で色が ついてないところなんですね ここなんです ここ何かって言うとテレビ朝日の ミュージックステーション で、ご存知だと思い ますけども 1986年から続いているゴールデンタイムの音楽番組です この番組1988年からジャニーズタレントがレギュラーなんですね 総集編を除く1369回のうちジャニーズの 出演がなかったのは13回だけなので1%を 切っていてこの13回のうち4回はですね うち1回がコロナで あと3回が特定の アーティストの特集みたいな感じなので ほぼレギュラーだという風に考えて いただいていいと思います でこの番組の特徴はですね ジャニーズの 競合の男性グループ、 アイドルグループが出演をしにくいことなんですね 長らく言われているのが 1997年11月14日にですね DA PUMPっていう 紅白に5回ぐらい出ている 最近再ブレイクしましたけども そのグループが 出演をする日にですね これ予告されていたんですけども 当時売り出したばかりのデビューしたばっかりのキンキキッズの出演が キャンセルとなったことがありました これを最後にDA PUMPは 10何年後かな 20年近く後まで出演ができなかったん ですね そして今もですね、 JO1、BE:FIRST、Da-iCE、INI という男性グループ のアイドル、 男性アイドルグループが出演をできていません でこれはJO1とINIにはですね まあ一人ずつジャニーズジュニアがいます で、BE:FIRSTをプロデュースした 日高光啓さん この人も元ジャニーズJr. です そういうことが関係しているのではないか というふうに考えられますけども 何 にせよ競合しやすいグループていうのは出にくい んですね ただ例外があって K-POPとLDHは必要もできます K-POPちょっと話を長くなのでやめますけども これはジャニーズとうまく取引 をしたからです LDHに関しては丸坊主で髭を生やしているような グループはできますけども 若い人ではでき ないようですね で、他方でTBSの CDTV ライブ! ライブ! という番組が今 ありますけども、月曜日に こっちは忖度なくて今は一緒に出演できます 押さえておいていただきたいのは 実は今回の 報道の姿勢が この音楽コンテンツと結構 同じようなノリだっていうことですね TBSは積極的 にやるけども、 テレ朝は一番腰が引けている これはコンテンツの中身と 結構 似てるような感じがありますよね テレビ朝日がじゃあなんでこんなに ジャニーズに対して腰が引けているのかというと その要因としてやはり考えられるのは 過去に圧力があったからではないか ということですね 例えば実際にテレビ朝日の皇達也さんっていう この番組を、ミュージックステーションを立ち上げた方がいらっしゃいます 皇室の皇って書いてスメラギさんて読むんですね 亡くなったんですけれども この人がですねジャニーさんが亡くなった 時にですね 週刊新潮にジャニーさんから 「ただ、うちのタレントとかぶるからうちは出さない方がいいね」 っていう風に言われ たっていう風に 実際に圧力があっ たってことを 亡くなった時に美談として言ってるんですよ ジャニーさんには 「そんなこと言わないでくださいよ」 って言ったんだけども、 「わかったよ」とジャニー さんは納得してくれたって言ってるんですけども あの先ほども言いましたけれども まあ競合グループはDA PUMPも含めて 出られていないんですね だから全然美談でも何でもないだろう と思うんですけども 要はこれはタレント 引き上げの圧力をジャニーズさんが 示していたということです なんでテレ朝とこう、 ジャニーズがこんな 深い関係なのかっていうと まあ長らく知られていることとしては テレビ朝日の社内に、社内というか社屋内に ジャニーズ事務所のレッスン場があったと いうことです これは旧社屋なので旧社屋って、2000年代前半ぐらいまでまあ今の六本木ヒルズができる前まであったんです けども 3階建てプレハブの3階の第2リハーサル室だという風に言われてます これはですねテレビ番組に出てベテランタレントが懐かしい話としてよくするん ですね だからまあ知ってる人多いと思い ます 私が文章で確認を最近したのは 少年隊の錦織さんが 1977年7月に 六本木のテレビ朝日のリハーサル室に来てくれというふうに言われたと だからその頃 から 旧社屋がある頃ですから 2000年ぐらい まであったんだろうなというふうに予想さ れます 今回、実名で告発をしてる 二本木さんとか平本淳也さんが レッスンや公 の場とかレッスン上でジャニーさんが 少年愛的な行動をしていたというふう なことを 証言をしてます これがテレビ朝日のレッスン場かどうかは確認はできませんけども 多分そうなんじゃないかなという感じがしますね あとここにはちょっと書いてないです けれども NHKにも2000年代以降には レッスン場が 少年倶楽部って番組の関係であったという ふうには言われています (略) 私はですね構造的な問題を話すんであれば こう いう風にテレビ局がジャニーズを退所した人に対して忖度をし続けること自体が共犯だと思ってるんですね なぜかというとこれをやっ てる以上はジャニーズが離れられないから なんですね ジャニーズに留まったらジャニーさん から性的な課題を受けるかもしれないし 性的な被害を受けるかもしれないし ジャニーズから離れたら今度は芸能界で 活躍できないかもしれない となると この構造自体がですね まあ今回の性加害を生じさせてしまったということになるん ですね で、テレビ朝日が今もまだこれを続けているんならば テレビ朝日が今もまだここ に対して共犯であるということだと私はとらえています 最近、元SMAPの3人がフジテレビの番組に やっとバラエティーとかドラマにも出 られるようになったので 状況はフジテレビ とかは結構変化をしているけれども なかなかこういう状態を本当にまだ続けて いくのであればちょっと問題としては より追求をしなければいけないのかなという ふうには考えてます 同時にですね 今回ちょっと未成年者の話自体が 注目をされていますけれども 未成年者の話には限りません これはそこだけご留意いただきたいと思います ちょっと時間が過ぎていたので 次もう ちょっと最後少し言いますけども 今後の課題についてお話をします 今言ったような芸能プロダクションと メディアとの環境を変えない限りは 今後はジャニーズの今のポジションに 他のプロダクションが入って 同じことを 繰り返す可能性があります なので 移籍で独立の自由度をより高めて 忖度が生じない制度を作っていかないと また同じようなことが起こりかねないと私は考えてます で、同時にですね、 芸能人が救済を求められる窓口というものが明確にはありません もちろん 各都道府県の単位で言えばあるんですけれども 例えばアメリカにはですね協同組合があっ て 韓国にはまあ準政府機関として 機関があります、窓口があります 韓国にはこの準政府機関というのは コンテンツ振興院って言って 日本でいう文部科学省の傘下にある 準政府機関ですね 日本で言うと 独立行政法人みたいなところがあるそこに 窓口があります プラスですね組合なんですけども 日本にも ね声優が入る日本俳優連合っていうのは存在するんです なので日本の声優さんに 関しては実は 移籍とか独立ってかなり自由なんですよ なので現実問題としては まずここ日本俳優連合に タレントさんが 俳優さんとかが入っていくことが 解決には近くなるだろうなというふうに 考えてます でこの日本俳優連合なんです けども 会長は西田敏行さんでそこは俳優さんがやってるんですね この経緯はちょっとわからないですけども で、最後に指摘しておきたいのは こういう芸能プロダクツの他の問題 近年すごく 起きてます それは今回のジャニーズの加害問題とも近いものがたくさんありますので ここだけ ご確認いただきたいと思います (略) (以下、質疑応答は省略) (TBSの元キャスターの金平氏が質問する場面あり)
4月中旬に東京の銭湯で起きた事件は、その危険性を浮き彫りにした。そこでは、30代の日本人女性が、術前のトランスジェンダーの外国人女性が他の女性2人と一緒に同じ露天風呂に入っていたとスタッフに訴えた。
その後、銭湯は警察に通報したが、問題が生じた場合の手続きとしてこの措置がとられたという。訴えた日本人女性によると、トランスジェンダー女性は警察署に連行されたが、身分証明書で女性であることが判明し、他の2人と一緒に来ていたため、警察は最終的に彼女を逮捕しない決定を下したという。
事件の中心人物であるトランスジェンダー女性のコメントは得られていないが、通報した女性は、事件以前はジェンダー問題に全く興味がなかったと述べた。彼女はまた、この状況を引き起こしたのは、浴場のアプローチとジェンダー問題に対する政府の明確さの欠如の両方であると非難した。
「今後もこれでいいなら、私のように見たくないものを見なければならない女性が増えるかもしれません…私は銭湯に行くのが大好きですが、今回の件で行きたくなくなりました」とにかくどこにでも行ってください」と彼女は言いました。
施設内での客の水着着用を規則で認めていないこの浴場は、「事件に関係したすべての人に申し訳ない」と述べ、政府が「トランスジェンダーの人々に関する明確な規則や法律を制定するのであれば、我々はそうするだろう」と述べた。それらに基づいて対応を策定します。」
https://mainichi.jp/english/articles/20230630/p2g/00m/0na/047000c
何で日本の事件なのに毎日新聞は英語版でしか報道してないんだ。
トランス女性とトランスアライも、チンチンぶら下げて女湯に入れませんって嘘つくのも大概にしろ。
散々タックつけてチンチンつけたまま女湯入ってる自慢しまくってるし。
トイレと風呂に身体男性入れようとしないでって言っても、トランス女性は便所右翼とか身体男が女じゃないなら子宮取った女や生理が終わった女は女じゃないんですか?とか嘲ってくるだけで話にならんし、君らにとって女子トイレの安全がそんなにどうでも良いことなら、普通に男子トイレ使ってよ。
何で女に嫌がらせしたいんだよ。
そんなんTwitterだって一緒じゃん?しかもTwitterなんて政府や自治体のアカウントがあるんだぞ
未だ村八分とか県外ナンバーに農薬巻いたりしてるんですかね。一度東京に遊び来たら?
街歩いてても電車乗っても何も問題ないから。その程度なんだよコロナって。インフルエンザのちょっと強い版だから普段生活してて何も問題無いの。
あれ?テレビの言ってる事おかしくね?政府のやってる事おかしくね?ってバカでも気付くから。
でもまあ東京遊び行ったら行ったで村八分なんだろうな。コロナより人間が怖いってそれ一番言われてるから。田舎の王様はアホしかおらんからな。
僕は精神障害者である。最近精神科病院協会の会長のインタビュー記事が話題になった。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/261541
この記事に、精神医療の暴力的な医療体制を擁護せざるをえない現実を厳しい言葉で語る彼に賛成する健常者は多かった。
しかしその中に彼の「だからこそ一人ひとりの人間が変わって精神医療がリベラル的な温かい感じになってほしい」ではなく、現代の精神医療体制を肯定する人達も見受けられた。
僕はこういうところに、というか精神障害者になってから日頃から思っていることだが、庶民様の「政治家は厳しい生活をする庶民がもっと良い暮らしをするよう奉公すべきだ。俺は障害者のような弱者には特に何もしないけれども。そういうのは政治家や社会がなんとかするもんだよね。俺?ゲームするよ」って傲慢さが気に食わない。それならまだ選挙という工程を踏む贅沢政治家の方がマシだ。庶民様が障害者にたいしてノブレス・オブリージュを抱かないならそりゃそういう国民性を持つ国民の政治家はそうだろうよ。
自分も社会を構成している一人の人間なのに、障害者の厳しい現状が放置されているのが社会のせいならあなたもその原因の一人なのに。そんな無責任で社会に無関心なヤツが多かったら政治家だってそうだろうよ。
今の無敵の人の通り魔事件って政治家のせいか?俺はなんか良い家具買って散財してる政治家よりTwitterで楽しくグループ作ってオフ会でワイワイやってたり高額資産自慢するオタクとか結婚や仕事でうまくやっていくことが人間のステータスみたいに語る庶民様の方が憎悪沸くけどね。山上被告の窮状を安倍晋三元総理大臣や統一協会のせい、そういう世の中の問題を権力者やでかい団体の陰謀にする人達がいるけど、困っている人を利己的に利用する人達よりそういう人にそもそも関心を示さないかキモい弱者として無視し彼らが重傷になるまでほっとくお気楽で排他的な庶民様の方が極悪人だと思うぞ。彼らに構ってくれる宗教団体の方がまだマシ。通り魔も仕事上では庶民の幸福を少しは考える金持ちや政治家ではなくお気楽で自分たちの幸せしか考えてない庶民様を狙え。男女仲睦まじくしてる人生の絶頂のカップルとかさ。
こんなことを精神障害者が言ってたら「お前らが食えているのは俺らが働いてるからだぞ。生きてるだけありがたいと思え」って言われるかもしれないけど、それなら年収500万円だか以上の人が「税金以上のモノを享受できるのは俺たちのおかげだから、君たち服とかおもちゃ買う余裕あるなら所得税下げて消費税上げてもいいよね?」って言っていいってことだよね。障害者も働かず食えてるだけマシだろ、って思う庶民様が大半だろうから政治家も庶民様が食べれるプラスネットフリックス楽しく見られる、ぐらいの生活をさせてるからいいよね。
結局言葉は自分にはね返ってくるし弱者には優しくしないといけないのだが現実ではそう簡単に優しくできないし人間は攻撃的だ。しかし庶民様のズルいところは政治家だとか金持ちと違って自らの加害性に気がついていないところだ。
政治家や金持ちは会社の重役で厳しい判断を責任もってしなくてはならないのに、庶民様はただ上の指示に従ってマニュアル通り働けばいいんだから気楽だよね。そのくせに文句ばっか言っている。
「政治家よ!俺の人生をもっとよくしてくれ!」って思ってる昭和サラリーマン気質の思想のくせにそんな古臭い庶民様のために政治家が古臭いオリンピックや万博を持ってきたら文句ばっか言って政府に批判的な自分がかっこいいと思う庶民様。
もっといい人生にしようと政府はマイナンバーカードだのデジタル化を進めたり年金で老後を賄うのは難しいから投資を推奨しているのに、『失敗の本質』の戦前から反省し政府に反対するのは偉いんだぞ、と文句を言って、かといって自分は富国する思想やより良い政策の代案がない。
政治家や創作作品に人生をデザインされないと人生に希望が持てない庶民様。そのくせプライドは高く上流階級をシニカルに冷笑する虚無主義の自分は頭いいと思ってる。凡庸な人間でそんな虚無主義だから日本で希望が持てないんだろ。
貧困になったら世界を呪う。富者になったら自分がすごい頑張ったからだと思う。そんな健常者の庶民様や政治家、金持ちを救ってやる必要なんかない。日本はもっと衰退し庶民様はもっと窮乏するべきだ。
最後に僕が途中で飽きた『ファイアーエムブレム蒼炎の軌跡』の好きな台詞を置いときます。
「人間は図太いものです。自分に身近な不幸以外にはとても鈍感にできている…だから自分にかかわりのない悪事には見て見ぬふりをするということができる。自分や、自分の家族に起こる不幸でなくてよかった、と胸をなでおろしながらね。だって、所詮は他人ごとなんですから。(中略)彼らは、思い知ることになるでしょう。平和に慣らされ、他の不幸を省みなかった自分達の末路がどんなものであるかをね。同情の余地はありません。」
借金=悪ではないけど、将来的に返さないといけない以上未来の世代に負担を強いることになるよね。それでも借金を肯定する理由って何?
別にMMT自体が陰謀論であるとまでは思ってないんだけど、根拠として出してくるものが得体の知れない記事だったり、日銀と政府の関係性みたいな基本的知識が欠けてたりとMMT論者は陰謀論者的な特徴を持ってるよ
日本のアーティストのレベルの低さは権力者に従う奴らが多いことが原因だろ
陰謀論者にも細かなスタンスの違いはあれど、『政府に対する敵意』と『俺は多数派のバカ共と違う』という考えが根底にある。
「政府は俺を貶め監視してる」「政府は(DSと結託している)絶対悪」『俺は知的だから陰謀論に染まらない』『俺は他と違う考え方が出来る』など。
実際、おリベラルな人も陰謀論者も同じ理由でマイナンバーに強く反対しているし、
立憲民主党の原口一博は『DS』と連呼し、鳩山由紀夫はワクチン陰謀論を唱えてるよね。
『詐欺には騙されない、騙される奴は馬鹿』とアピールする奴ほど詐欺にかかりやすいのと同じ。
「安倍晋三と創価学会USAが毒ワクチンを広めた」というデマへのファクトチェック
https://factcheckcenter.jp/n/nd5d73e57bfa5
https://twitter.com/kharaguchi/status/1664680303615410191
https://twitter.com/hatoyamayukio/status/1547125398882119680
お前はそんなに血が見たいのか。
であれだろ、筋金入りの過激派に言いように扱われて殴られ要員逮捕要員にされて、
足りない頭な奴の末路はそんなもんだ。
日本共産党はこんな日本でも武力闘争路線を放棄していると何度も何度も言わないといけないハメになっている、
そんな日本社会で武力を使った抵抗権ってのは日本共産党より左に分類される。
そんなお前に言ってやろう