はてなキーワード: 拒絶反応とは
本日25日自民部会改正著作権法条文審査。海賊版対策でスクショ違法化や軽微な違反等の萎縮不安をほぼ払拭済、基準量等も明示=ほぼ半分。アップ側の直接対策も国際的取組、正規版流通等を事務局長を務める小委で継続確認。共同の記事は説明不足。「3分DIET」で詳細解説 https://t.co/0Xkqj5NujF— 山田太郎 ⋈(参議院議員・全国比例) (@yamadataro43) 2020年2月25日
後は実際の条文来るのを待っている人も多いだろう。
しかし思っていたよりもヤマベンを始めとした山田太郎議員周辺の人間や信者すら見ている限り、コロナウイルスの件があるのにドサクサ紛れで成立させようとしているだとか不誠実だとか結構拒絶反応が大きいのは驚き。
ヤマベンなんて以前山田太郎議員を褒める様なツイートをしていたからな。
山田太郎議員に近い信者とも言える支持者の反応ですらこれだから、場合によれば一気に山田太郎議員はこの一件で信用を失いかねない事にもなると思うのだが。
何にしろ海賊版対策と言いながら、ユーザーの規制をし、更に言えばDLしなければ余計に何度でもサイトを見に行く事になる逆効果すら指摘されている法律案なので、多分碌でもない事にしかならない事だろう。
数字やデータを基にしたもんでもない、自分の感覚だけを基にして書く。
フェミの人、特に過激派で攻撃的な人はいつも怒ってる。年がら年中あちこちに怒っては、ツイッターでケシカランと言ってる。けれど、怒りっぱなしのフェミがいてアニメコラボは全国に溢れてて、じゃあ年がら年中みかん大使ポスターや献血ポスターみたいな炎上が起きてるかと言えばそういうわけでもない。
多くの場合は、ケシカランと怒る人がいて、ツイッターでそうだそうだケシカランと同調するお仲間がいて、そこで盛り上がってそれ以上の進展も特にないまま終わる。たとえクレームを送ったとしても、クレームが極少数で大部分が好評なら黙殺されて終わる。
炎上が起きるときというのは、少数の怒りたがりではなく、少なからぬ人に「ああ、これは確かにちょっと…」と思われたときだ。
騒動のたびに明確な基準を示せと言う声が挙がるけれども示されない理由もここにある。この「これはちょっと」という基準は、言ってしまえば個々人でも大きく違う。けれどもそういう基準の集合体として、なんとなくでき上がった社会的合意というものは、あやふやだけど厳然としてある。エロに関してなら、このラインを越えたら少なからぬ人に健康的ではない不快なエロスとして受け取られるというラインが同様にある。あやふや極まりないし場所や時間の移り変わりと共に容易に変わるものだけど、実際問題として存在する。社会通念ってやつだ。
要するに、少数のフェミを怒らせたから炎上してるんじゃなく、少なからぬ人が拒絶反応を示したから炎上してるってことだ。
フェミが攻め込んできたぞ! 守れ! 一歩も引くな!! っていう一部のオタクウォリアー、君らが戦ってるのはフェミではないよ。オタク内にも「これはちょっと」と思う人がそれなりにいないと、炎上っていう騒動にはならないよ。
まあ、ツイッターで同調して盛り上がってるフェミお仲間とオタクウォリアーが喧嘩を始めて野次馬が集まるっていう炎上パターンもあるけどな。
世界にはかなりの割合で音楽にまったく興味を持てない層がいる。
音楽の意味がわからない人。良し悪しどころか存在の意味がわからない。
リズムに乗せてメロディを奏でる歌う。その気持ちよさがまったくわからない。
頭のいい人は「自分にはわからないが、きっとそういうことだな」と理解した表面上の技術でそれをしのぐ。
ただし自身の楽しみとして音楽を聞こうとは思わないしいわんやお金を出そうともしない。
頭がいい音楽に興味のない人はひょんなことでそれが露呈する。
とくにテンポとリズム。会話でももそうだが書き言葉でそれが露呈しやすい。
平易でとても刺激的でおもしろいことが書いてあるのに内容がまったく入ってこない時がある。
あたまのいい人に音楽的センスが皆無だからこうなる。最近気がついた。
全体的なテンポがなくリズムもバラバラなので読んでいてそこはかとなく拒絶反応がおこる。
頭のいい人は頭がいいのでそういう文章であっても読みこなすことができる。そしてそれを「いい文章」として書き加えることができる。
そのことでさらにテンポやリズムがバラバラで気持ち悪くなるが、頭がいいのでそれのなにがおかしいのかわからない。文法上は正しいだろうと思っている。
こういう層が「頭がいい人」にかなりの割合でいる。いわば文の音痴。文痴というと意味がまた微妙になっていくのだが、たかだか100文字のはてなブックマークコメントですらときおりなにいいっているのかわからないひと。
かまいたちというコンビのM-1でも披露したネタフレーズ「もし俺が謝ってこられてきてたとしたら絶対に認められてたと思うか?」。こういうフレーズを連発している。
もっと自然で気持ち悪い。全体的に「変」としかいいようのない。
ここではてなブックマーカーの有名なひとの名前を取り上げて「ここがおかしい」「このフレーズが気持ち悪い」と説明しようと思ったがだるいのでやめる。
長文になるので最初に要約だけ書く
2.iPS細胞に偏重しES細胞を切り捨てた「選択と集中」の誤り
3.それを煽ったメディアもひどい
京大のiPS細胞備蓄事業に対して国の支援が打ち切られることが話題になってますね。
なぜ国の宝であるiPS事業を打ち切るんだ!とかなぜ〇〇に金を出すのにこれには出さないのか!
という反応が主流だけどこれは仕方ない。だって備蓄事業自体がiPS細胞のメリットを殺してるんだから。
そもそもiPS細胞の良さは患者自身から作るから免疫反応無く移植できることにあるのに
拒絶反応が起きにくいものを選別したとしても他人のiPSのストックを使うなら結局免疫反応が起きてしまう。
それは「患者自身のiPS細胞を作ると巨額の費用と時間がかかる」からそれを回避するため。
ところがそれではiPS細胞の長所がまーーーたっく失われるわけ。だから支援が打ち切られる。
そもそも再生医療の先端研究は世界ではES細胞が主流でiPS細胞は傍流のマイナー(断言)
なぜか?ES細胞とiPS細胞は技術とノウハウが殆ど共通だからです。
ES細胞でできることはiPS細胞でできてしまう。つまりES細胞研究の蓄積がモノを言う。
というわけで当然iPS細胞研究ももちろん海外が先行するという結果になる。
これが日本が熱に浮かれてiPS細胞にリソースを全ツッパした結末。
再生医療においてはES細胞研究とiPS細胞研究で相互に成果を影響させる両輪の関係が必要なのに
悪しきiPS細胞への選択と集中によって日本の再生医療はかえって競争力を失ってしまった。(京大は再生医療論文分野で8位から58位に転落)
iPS細胞が悪いんじゃないよ?iPS細胞に「だけ」投資した最悪の結果です。
(ちなみにドイツもナチスの人種政策・実験による忌避からES細胞研究が低調でiPS細胞研究にのみ力を入れた結果国際競争から落伍した)
日本の報道でiPS細胞による先端治療が報道されますがあれはほぼすべてES細胞研究の後追いです。
というかES細胞で成功したのをiPS細胞でやってみたらできました!って大本営発表
これを見た日本人のほとんどは再生医療で日本がトップを走ってると勘違いする。いやさせてる。
実際は「iPS細胞では世界初」でしかない、ES細胞による臨床試験はもうとっっっくの昔に先の段階に進んでいいる。
例を言えば角膜再生で、日本はいまiPS細胞で角膜再生できそう!な段階。
ところがES細胞利用では角膜再生の技術はもう形になってて移植実験も行われもうあと数年で実用化する 。
こういう風に遥かに差がついてることを日本のメディアは絶対に報道しない。
あとES細胞の倫理問題もそう。よくiPS細胞は倫理面でES細胞より有利とメディアはいうが
海外においてES細胞の倫理面は既にクリアーされてるので殆ど障害になっていない(不妊治療後の余剰受精卵の提供)
というかES細胞の最先端ってぶっちぎりでアメリカだからね(中国でなくアメリカです念のためもう一度)
もう手遅れにも近いですけど、いい加減メディアは国産だからってiPS細胞を過剰に礼賛するのやめたほうが良いんじゃないですかね
その場にいた知り合いのモテそうな20代の女5人に記事の写真見てもらったけど、全員オシャレだと思うとか清潔感あるとか高評価だった。しかしブコメではマイケル・ジャクソンかよとか、そもそもあのスタイルについての拒絶反応が大きい。
あれってオシャレっていうか女性ウケなんだろうなあと思った。そんだけ。
剣盾ネタバレ有
自分は初代からスピンオフ作品、アニメや漫画まで広く手を出す信者だった。
特にポケダン空は今でも遊ぶしED迎える度にわんわん泣くくらいには好きだ。
この作品に対してはじめて不信感を覚えた作品は剣盾の前に発売されたUSUM。
「ここは君の知ってるアローラではない」のキャッチコピーを謳うこの作品、SMをプレイした人たちにとっては9割は知っているアローラだった。
従来のマイチェンとは違い主人公があたかも別人かのようにデザインが変更され掲げられたキャッチコピーの内容からファンが連想したのは間違いなくBW2という作品だと思う。自分もそうだった。
めっちゃ信じていた。
余談だがBW2みたいに○年後が舞台と勘違いした絵描きが未来の姿のキャプテンを描いていたのが印象的だった。
で、
SMで相当不評だったのかリーリエに関するイベントが一部削られていたが、開発者はどうしてもリーリエをピックアップしたくて堪らなかったらしい。
USUMの伝説ポケモンであるソルガレオ・ルナアーラは不自然なほどにムービー中リーリエしか頭にないしリーリエしか見ない。
誇張抜きにこのポケモン、主人公がまるでその場に存在していないかのように振舞っているのだ。
主人公がネクロズマと融合した伝説ポケモンを救った後に流れるムービーでも目と鼻の先にいるはずの主人公とは一切目を合わせず、言わば救世主ともいえるその主人公そっちのけでその場にはいないリーリエに思いを馳せるという徹底っぷり。
そのイベントの後伝説ポケモンに乗って帰れる選択肢があるのだがもちろん選ばなかった。誰が乗るか。
むしろ嫌いなポケモンは自分の中に存在しないので永久にワースト1位。
文句は言ってるけどこの主人公のみを認識できないアホ伝説ポケモンをのぞけば作品としてはよくできていたし、なによりぬるぬる動くアニメが最高だったので自分の中の評価として割と高い方だ。マオちゃんはカワイイ。マオちゃんはいいぞ。
そして、問題の剣盾。
信者の自分は迷うことなくアートブック付きのダブルパックを購入し、文句言ってた連中が手のひらクルクルする様を見るのが楽しみにしていた。
が、結果自分は完全なアンチと成り果てていて、こうして書き込みをしている。
何があっても「ゲーフリそういうとこだぞ~」って茶化す程度にしてやろうと思っていたのに。
カセキメラとかいう断面図丸見えのグロポケモン出してきたり、レイドでわざと負けるよう仕向けてるとしか思えないNPCが出てきたり、マジカル交換で永遠にマッチしなかったり、過負荷が原因なのかはわからないがワイルドエリアでエラー落ちしまくったり、滑るように回転するまるで機械のような伝説ポケモンだったり、物語の超終盤でいきなり悪役になる委員長だったり、そういうの全て笑って許せた。
ウルトラビーストが存在せず、そういった驚異に晒されているわけでもないガラルで何故か量産されているヌル。
グラジオという救世主が存在しないこの地でヌルは意味もなく生産され続けるのだろうか。
もしヌルが単に財団で作られただけの背景しかなかったらここまで拒絶反応はでなかったと思う。
1人と1匹の絆を見てきた人間として、これだけは許せないよゲーフリ。
一般職員が適当に手渡してきたり、タワーで当たり前のように使われていたり、そういうヌルの姿を見たくなかった。
世界観やクオリティ重視の為にリストラしたんじゃなかったのか。
SNSでの「少しでも不満を口にするとすっとんでくるポケモン警察」の連中にもウンザリ。
もう無理だ。
献血ポスターのイラスト問題が、連日タイムラインを賑わせている。私のタイムラインでは大元のツイートは流れてこなかったが、オタクがオタクの献血を賞賛し、"環境セクハラ"をこき下ろすツイートがちらほら見られた。シンプルによくわからん、と思った。私自身もオタクだから人のことを言えないのかもしれないが、オタク、オタクを賞賛するのが好きすぎる。献血は確かにえらいが、そんなに過剰にオタクだけ褒めそやすのはどうなのか?それにセクハラは色々な問題を抜きにしてもまず透明化したらダメなのでは?とさまざまな思いが巡り、このオタク献血賞賛ムーヴがどこから来たものなのか調べることにした。
先に結論を述べておくと、「二つの議論を一緒くたにして考えるからダメなのだ」である。
この一文だけで察してくださる方もたくさんいることだろう。そんな方にとっては、以下の文章にさして内容はないと思う。煮るなり焼くなり好きにしていただきたい。
さて、今回の件の発端となったのは、恐らく弁護士のこの方による引用リツイート。
https://twitter.com/katepanda2/status/1183729350207623169?s=21
渦中のポスターは、漫画「宇崎ちゃんは遊びたい!」のヒロイン、宇崎花ちゃんと献血のコラボキャンペーンポスターである。
『文字通り絵に描いたような爆乳で困り眉の女の子が、挑発するような台詞・表情で』献血を促している。
多分、弁護士の方がここで問題にしたいのは『』の部分だけだ。献血を促すこと自体に文句を言っているわけではない。ポスターに採用されたキャラクターの造形に問題があるという話で、漫画・アニメ作品が採用されることに不服があるわけではない、と思いたい。このていで話を進める。
話は変わるが、Twitterランドはスラム街である。日々クソデカ主語や極右極左、クソリプパクツイデマツイお気持ちマシュマロと戦うオタク諸君はこのあたりよくご存知のことであろう。こんな環境で、果たしてまともな議論ができるだろうか?できるわけないのである。揚げ足取りは腐るほどいるし、文脈が読めないまま発言の一部のツイートだけが一人歩きしたり、過激な思想を持った影響力の強い人々が発信する偏った意見が多くのRT・いいねを獲得していたりするのだから。一つの議論をまともに話そうというのがそもそも無理な話だ。
ここで話を戻そう。
先のツイートは、一見すると問題提起に見えなくもない。いや、そのつもりがあってしているのかもしれない。この弁護士さんはフェミニストの方々の間では有名な方だと聞いた。だとしたらこの方の主張は、『環境型セクハラに配慮しないポスターを貼るのは無責任だが、日本の環境は麻痺していてそれを問題にする人もいない』であろうと思う。
環境型セクハラと言っているもののそもそも微妙に意味が違う気がする(気になったら各自調べてください)のだが、今回のを要約すると"生きているだけで目に(女性が客体である)性的なイラストが目に入ってくる"というところだろう。
私はこの主張にのみ関して言えば、議論されるべき問題であると思っている。女性身体の過度な客体化とアニメ文化が密に結びついた日本では、驚くほど性的アイコンが強調されたイラストがそこら中にあふれている。性的アイコンは巨乳とか服の上からでも分かるマン筋とか、困り眉赤面涙目とか、濡れてんのか?みたいなピタピタの服によるわかりやすいボディラインとかそういうものである。生きていれば上述のアイコンの何かしらを目にしたことがあるだろう。それこそ都会ならば場所や時を選ばず、どこにいても見られる。コンビニのエロ本撤去が少し前に話題になったが、あの区画に限らず様々な場所にあの手のイラストや漫画があふれているのだ。意識して見てみるとわかるが、そのイラストに感じる独特の「気持ち悪さ」はよっぽど理解がないと感じ取れないかもしれない。それだけ、この国の女性客体化思想は深く深く根付いてしまっている。
とまあこんな具合に、この問題は一朝一夕140字ちょっとでは到底語りきれない深刻な問題なのである。そして悲しいかな、今回の件について、この文脈で議論を展開している人はあまり見られない。
「萌えアニメのキャラを献血ポスターに使うのの何が悪いのか?」
「セクハラだかなんだか知らんが献血量が減ってないならなんの問題もないし知ったこっちゃない」
「我々はオタクの献血で命を救われた。オタクが献血に行くことのなにが悪いのか」
こんなもんである。そもそも論点がズレていることに、一体この話題に参加したオタクの何人が気づいているのか。指摘しているツイートも少なからずあったが、そちらはバズらずじまい。なぜだろう。原因はわからない。
そもそもこの問題の要点は『性的アイコンが強調されたポスターはセクハラだ』であり、『オタクが悪い』『アニメキャラ(クソデカ主語)はポスターに相応しくない』とは誰も言っていない。誰も言っていないのに、勝手にオタクの好きなものが批判された、こき下ろされた、エログレーゾーンのアニメキャライラストを全て規制しろということか、表現の不自由だと逆ギレしているのである。
何故?これもわからない。表現の自由が誰かを不快にするのを厭わず行われるべきだというのなら、なぜ「表現の不自由展」はあんなにバッシングを受けたのか。人に不快感を与えるという点でそこに上も下もないと思うのだが。
結局日本は右寄り日本人男性の視点優先の社会構造が浸透しすぎており、女性の視点や気持ちはほぼ透明化されているということなのであろうが、このあたりは話しだすと論文一本じゃすまないので今回は割愛しておく。右寄り日本人男性というカテゴリーも微妙なところだ。男性というだけで生きやすい国なのだ、ここは。
一方で、もし発端の弁護士の方にアニメキャラ全般をこき下ろす意図があるとするならば、それはそれで問題である。過度なミサンドリーという点でもそうだが、このご時世、アニメイラストというだけで拒絶反応を示していてはキリがないし、正当なフェミニズム思想や反論の材料にならない。アニメイラストが不快、というだけでは「個人の問題」になってしまうのだ。とにもかくにも、今回の件は議論にするには材料や前提となる問題提起の部分が弱すぎた。
長々書いたが結局のところ、今回の騒動は
①性的アイコンが強調されたキャラのポスターが誰にでも見えるところにあるのは不快だしハラスメント
②ポスターにアニメキャラが採用されることはなんの問題もなく、それを規制することは表現の自由の侵害である
という二つの問題がごっちゃになったまま拡散され、憤るオタクたちが様々なツイートをし、歪みに歪んで広まったというわけである。繰り返すが、誰もオタクがダメともオタクの血が不快とも言っていない。だから「女は献血への貢献度が低いくせにごちゃごちゃ言うべきではない」とか、「巨根男性がポスターについてたら男は嫌だろ?」とかはまた全然別の議論を立て直さなくてはいけないのだと思う。このあたりはミソジニーとミサンドリーが混ざりすぎて本来の目的を失っているようにも見える。個人の快・不快ではなく、議論はフラットな目線で行いたいものだ。私自身それができているか甚だ不安ではあるが、特大スラム街・Twitterにいるともう何が何だかわからない。そしてその辺りを踏まえて、発端の方のツイートが個人の快・不快に帰結するものかどうかについても、議論すべきかもしれない。私は社会全体の問題だと思うけれど。
ついでに今回の問題をこねくり回したツイッターの人々を十把一絡げに「オタク」と言ってしまったが、これも本来良くない話だ。まさにクソデカ主語。目につくツイッタラーが皆オタクに見えてしまうのは、ツイ歴五年になるクソオタクこと私の決定的に良くない点である。反省。
さて、散々色々とりとめなく書いたので、このあたりで渦中のポスターのメインキャラについてもひとこと。
失礼ながらタイトルも知らなかったのだが、「宇崎ちゃんは遊びたい!」はTwitter発の漫画作品らしい。現在はニコニコ静画などで連載しており、コミックスも三巻まで出ているようだ。以下あらすじ。
一人でいることが好きな先輩を「ぼっち」扱いするウザい後輩が絡んでくるドタバタラブコメディ。非日常的な要素はなく、基本は主人公とヒロインを中心に大学での青春を描く。
ヒロインはショートカット、巨乳、八重歯、~ッス口調、アホの子というキャラクター性を持つ。ただし他の女友達と過ごす時や独白では標準語で話す。(Wikipediaより引用)
清々しいほど分かりやすくオタクの好きなやつである。私も好きである。属性は盛りすぎてもいけないが、あって悪いことは一つもない。かわいいことはいいことだ。こんな後輩欲しかった。いつか思う存分揉めると、その柔らかい触り心地を夢見て大学生活を送りたかった。
この宇崎花ちゃんは今回なにも悪くない。だから過剰に擁護すべきでも、過剰にディスる必要もそのいわれも全くない。じゃあ誰が悪くて、なにがいけなかったのか。今回の話はこのあたりが議論されるべき点だったと思う。そしてすでに意見を述べている人々は、反対意見の人々の意見も詳しく聞いてみるべきだ。
最後に、今回の件で一つ良かったことがあるとすれば、献血に興味を持つ人が少なからず増えた点ではないだろうか。結果的に宇崎ちゃんのポスターは本来の目的を大幅に逸れて拡散され、献血を広めることになった。そして宇崎ちゃんの読者もさらに増えたことだろう。よかったね。
献血は人類のために必要不可欠な活動であることはわかっているつもりだし、今更その重要性について語る必要はないだろう。ツイッタラー各位は特に、今回の件で献血に救われた人間の話をたくさん見たことと思う。私はウッキウキでカントリーマアムをもらいムシャムシャ食べながら献血を待っていたら、ヘモグロビンと鉄の量が足りず献血ルームから追い出されてしまったが、今後も献血をする人が増えるよう祈るばかりである。
好きな人を怒らせた。
セフレ以上恋人未満な関係が続いている女性がいる。付き合おうと言うと、気持ちがわからないと答える様な人だ。その人とはおはようから始まるやり取りを毎日交わし、それなりに楽しい日々を送っていたが、一月前から連絡の頻度が少なくなってきていた。盛り上がっていた関係が次第に落ち着いただけである、よくある現象そのものではあったものの、私の中で苛立ちは積もり会話の中に現れていたのだろうと思う。相手も楽しくない会話に嫌気を出してきていたか、今に思えば我慢していたのだと分かる。
笑い合える話をしていても、ふとしたキッカケで噛み合わない会話が始まってしまう。そんなやり取りを何度かした際に私は、互いに何がどうしてしまったのだろうと問い掛けた。
彼女は答えた。
「貴方が変わってしまっただけで、私は変わっていないのよ。私の言葉を貴方は強く拒否をする様になった。私はただ気持ちを言っただけなのに、貴方は自分が否定されたかのように捉えてしまう。貴方は私に期待をし過ぎている。私を縛ろうとしないで、私を思い通りにしたいとしないで。貴方は理解してほしいばかりで、理解しようとしないのよ。」
私はこうした彼女の的を射る言葉が好きだ。近頃の私は彼女の言葉に強い拒絶反応を示していた。私は貴方に敵意なんて無いのよとも付け足してくれた。私はこの言葉に感謝の気持ちを述べれば良かっただけであったのに、何処からか何かプライドが湧いて出てきたのか、そんな事は分かっていると見栄を出し、「今日こうやって話す事が出来るように、上手く聞くしかないと思った」と言い放った。
この「上手く聞く」というワードは、恐らく彼女を深く不快に傷付けたのだろう。
私は「この状況をどう思っているかを、上手く聞き出したかった」という意図であったが、彼女には「ギクシャクしないように、貴方の話を上手く聞くしか無いと思った」と解釈してしまったのがこの最低でチンケな女々しい言い訳話の中心に棲まうモノである。
「そんな事は聞いてないから、ごめんなさいだけ言ってしばらく放っておいて」
ここまで来て初めて何をしたのかに気付いた。
言われた側から過ちを繰り返していた。
いっその事フッてくれれば良いのにと、フらない優しさに安堵するココロとその何倍に膨れ上がった寂しさのココロがグチャグチャにしていく日々はいつになれば終わるのかと、冷たくなり始めた外の空気が更に締め付け苦しいモノへと変えていき、果てはより惨めな男へと誘おうとする流れに私は抗うしか今は出来ない。
何が私を変えたのだろう。恋をした事がそもそもの誤りだったのか、楽しい日々をもう一度送りたいと願うも、この願いは叶わないのだろうか。空いた穴を塞ぎたい。塞がるまでの間ただ横になり、時が過ぎるだけの日々を眠り続けたい。
各々がぼくのかんがえたさいきょうのミリオン顔面偏差値をそれぞれ出し合って、その平均値を求めれば真の意味の偏差値が出るんじゃないのと思い至った二番煎じの行為
でも声優周りって一番声でかいから匿名でやらないの真面目に頭悪いと思うよ
山崎はるか 47
髪の毛がオタク拒絶反応で受け入れられないのかな〜と思ってたけど黒髪時代今より普通にブス
田村奈央 40
言うことなし
愛美 52
流石に平均は越してると思うけど具体的にどこがいいかと言われたら困る顔
駒形友梨 60
クォーターずる
種田梨沙 48
老けた?
小岩井ことり 55
近くで見たら思ったより美人じゃないな…ってなりそうだけど
麻倉もも 62
言うことなし
村川梨衣 45
言うことなし
田所あずさ 50
結構贅沢だけど
夏川椎菜 50
平均はいってる
木戸衣吹 44
郁原ゆう 49
歯の矯正前は42くらいだった
稲川英里 46
稲川英里(環のすがた)だったら54くらいある
平山笑美 43
本当に神様は二物を与えないよな
上田麗奈 65
大関英里 49
平均はいってないと思う ギリ
角元明日香 43
流石に40↑はあるでしょ
斉藤佑圭 45
年齢考えたら全然良いとは思う
ただこのコンテンツ最強のアラサーいるから年齢考えない評価せざるを得ないんだよなぁ
小笠原早紀 42
高橋未奈美 57
60はあげすぎでしょ
浜崎奈々 46
言うほど悪いか?
戸田めぐみ 50
言うことなし
阿部里果 56
言うことなし
山口立花子 60
このくらいはあげよう
渡部優衣 53
Machico 47
2ndあたりが一番好きだった
雨宮天 60
言うことなし
近藤唯 63
ミリオン声豚星人が地球に来て「一番顔面偏差値高いミリオン声優を連れてこないと地球滅ぼす」って言われて上田麗奈も伊藤美来も仕事でスケジュール付かなかったら俺は間違いなく山口立花子か近藤唯を指名する
と言うか伊藤美来には勝ってると思う
渡部恵子 47
老けた?
諏訪彩花 54
藤井ゆきよ 63
言うことなし
末柄里恵 52
原嶋あかり 47
見る人が見れば50後半付ける顔
伊藤美来 62
過大評価されてると思う
野村香菜子 47
言うことなし
中村温姫 47
言うことなし
桐谷蝶々 44
言うことなし
香里有佐 42
過大評価され過ぎだと思う
南早紀 57
うん
そもそも全身晒して商売してて、その中でもルックスに明らかに優劣があるんだからそりゃこう言う穿った見方するよねって話
相手とのソレを思うと引いてしまう、ってのに共感してしまうアラフォー婚活者ですが
経験が少ないほど先入観などで拒絶反応が強いのでは、と個人的に思います
早々に無理と切り捨てず、もう少し付き合ってみてはいかがでしょう
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/this.kiji.is/528880942749008993
https://twitter.com/yamamototaro0/status/1155862359174348800
現制度では経済活動に関わる障害者の介助費用については受益者である雇用主が負担すべきとなっていて、その制度を変えたくない政府側としてはこの件は制度通り参議院が負担して一件落着というところに落とし所をつけたい。
制度を変えてしまえば、すべての事例に対して金を払うのは国ということになってしまうからだ。
障害者に対してなるべく金を払いたくない、という気持ちでむしろ一致しているのは安倍政権と維新であって、維新は目先の、政府は将来的な負担に対して拒絶反応を示しているという違いに過ぎない。
維新の松井は制度を変えるべきと言うが、実際れいわ等の議員が改正案を提出したとして、維新の議員がそれに賛同する形になるかと言われれば、(自民党もおそらくそうなるだろうが、)賛同しないことだろう。