はてなキーワード: 打順とは
草野球や少年野球では左打者や流し打ちで外野に飛ばせる右打者が少なく、必然的に守備機会も多くないため、最も守備の苦手な選手が守るポジションとなることが多く、守備位置がライトで打順が8番を意味するいわゆる「ライパチ」は、下手な選手の代名詞となっている。
競技レベルが上がるにつれチームに左打者の数が増え、右打者もランナーを進めるために流し打ちで意図的に(三塁から距離のある)ライトのポジション付近にヒットを打てるようになるため守備機会が増える(同様の理由で反対側を守っている左翼手の守備機会が減っていく)。そのためプロでは、高度な守備力(守備範囲、強肩)が要求されるポジションである。
控え ホテル迎賓館(川崎)、ホテル竹峰(新宿)、湯島御苑(秋葉原)
1 今年の冬に改装。改装前はどこの廃墟?という風情だったが現在は日本で一番大人なラブホテルに。地下にBARがあったりしてさすが六本木。本年度における利用回数No.1ホテル
2 ラブホではないがデイユースの設定がある。バスビューのあるマチュアダブルが至高。ようやくWeb予約対応になり使いやすくなった(以前はカウンターで直接受付)
3 折鶴がアイコンのモダンジャパニーズラブホテル。広さ清潔さインテリアのおしゃれさ全てが満足度高い。新宿No.1ラブホ
4 文句なし日本一。ラブホテル星人が攻めてきたら任せるのはこやつしかいない。ギャラリーのような外観。落ち着いたインテリア、六本木というロケーション全てがおされ
5 コスプレ楽しむならここは外せない。診察室、電車部屋、社長室など面白い部屋があって選ぶ楽しみがありすぎる。予約できたら神ホテルになれる
6 SENSEが出来るまで新宿No.1の座を守っいた。もちろん今でもハイレベルなのは間違いない。土曜のお昼に整理券を貰って並ぶのがかなり照れくさいので付き合いの浅いカップルは時間を選べ
7 ネタとしてここ以上のものはない。あまりのエキセントリックさに村上龍の短編小説に紛れ込んだかのような感覚に陥る
8 鉄板。迷ったらここ。新宿の本店は混むので、スマートに行きたいときは東新宿店の方に行こう
9 インテリアが本物感ありおそらくオーナーの趣味なんだろう。本気でパリのアパルトマンに住んでる気分になる。一室だけ猫足バスタブがあってさらに気分が上がる
先日刺された最有力候補ボルソナロ氏、日本ではどんなお方かほとんど知られていないようなので、発言で打線組んでみた。強力すぎるの打順は順不同。
1番ファースト「警察の取調べにおける拷問の復活は歓迎する。」
2番センター(黒人女性から、あなたの息子が黒人女性を愛してしまったらどうするかと質問されて)「私は誰とも混交について議論する気はない。私の息子たちは、とてもよい教育を受けているし、あなたのような残念な環境の中で生きてはいない」
3番DH(ゲイパレードに招待されたらどうしますか?という質問に)「行かない。悪習を後押しすることになるから。」
4番レフト(3000人を虐殺し、数十万人を亡命に追いやったピノチェト政権について)「もっとたくさん殺すべきだったね」
5番ライト「あなたは醜い。レイプするほどの価値もない女だ」(議会で軍政時代の人権侵害調査を讃える演説をした女性議員に対して)
6番サード(集会でその場にいた子どもを捕まえて)「銃の撃ち方知ってる?」
7番ショート(もしあなたがゲイの息子を持っていたら? という質問に)「考えたこともない。私の息子たちはよい教育を受け、きちんとした父親を持っているからね。」
8番キャッチャー「アフリカ系の子どもは一番軽い若者でも7アローバ(約80㎏)はある。彼らは種馬にもならないね」
天寿をまっとうされなかったようで・・・
death6coin 死んでなくね?容態が急変したのかな?それにしても酷い発言だなぁ・・・
「○ねばいいのに」はいちおう避けようかと。
0アウトの打席でランナーがいた回数 105/221 0.475、内犠打29回
1アウトの打席でランナーがいた回数 65/233 0.279、内犠打1回
今宮と同じで0アウトのときのほうがランナーが溜まっている。2番バッターというのはそうなる打順なのだろうか?
0アウトの打席 3/(105-29)=0.039
1アウトの打席 6/(65-1)=0.094
率はかなり低いが結構差がある。
今宮と同じでノーアウトでランナーがいた場合送りバントをするからという理由で3アウトが多くなっているのはある。しかし菊池の場合は併殺率に差が出ているのでまた別の要因が絡んでいる可能性がある。
トラバの方に「今まで履かされていた下駄を取られただけ」という意見がありましたが、まさにその通りだと思いました。
僕自身は幸か不幸か、あまり下駄を履かされない人生を送ってきたせいか、学校の外に出て、本当に自分の実力だけで
評価されるということがどれだけ難しいことか常日頃から思い知らされています。
下駄を取られた状態で、しかもそれも厳しい評価を赤の他人から受けるとなると大抵はかなりの辛口の評価になってしまうと思います。
「おばさんがサンバを踊れるようになってどうするの」とダンサーのチームの代表の方に言われたようですが、
オブラートに一切包まずストレートに言うと、それがあなたのサンバに対するみんなの正直な評価なのだと思います。
ただ、サンバを覚えるといっても別にプロの道を志すわけでもなく、楽しくサンバを踊れるようになることを
目標にしておられるようなのですから、「おばさんがサンバを踊れるようになってどうするの」という意見は、
むしろあなたのサンバに対する評価というより、あなた自身の人間関係の結び方に関する評価なのだと思います。
サンバに関わる人間関係において、少しいびつになっている部分はないでしょうか?少し見つめ直した方が良いようにも思います。
でも、おばさんがサンバを踊るのが駄目?そんなことないと思いますよ。サンバを踊るおばさん、楽しそうでいいんじゃないんですかね?
少なくとも僕はそう思いますが…。
サンバに限らず何でもそうですが、何歳だからやっては駄目、ということはないと思います。
何歳だから駄目だと決めつけているのは、他人や社会ではなくむしろ自分自身であると気付いた方がいいです。
そして自分がやると決めたら、誰に何を言われようが、誰に馬鹿にされようが満足のいくまでやりきる忍耐力を
身に着けるべきです。
サンバにしても打楽器にしても、結局のところは「自分がどうしたいか」ということが一番大事ではないかと思います。
自分がサンバをどうしてもサンバを踊りたいと思ったら、周りの意見を押し切って給水係を退いてでも
サンバを踊るべきです。やりたいと思ったことは自分から積極的にやりにいかないと、永遠に自分の打順は回ってきません。
やりたいことは自分からやりにいかなければ、永遠にできません。
「自分も踊りたいと思っていたし、周りにも踊ってくれと頼まれたのでサンバを踊った」のような都合の良いシチュエーションなんて、
一生巡ってこないと思います。
…そういう風なシチュエーションになるような働きかけを自分からしない限りは…。
やりたいと思ったことは自分からまず働きかけてみないと、自分がやりたいようにやれることなんて殆どないです。
長文失礼しました。
「いなり寿司」とか「巻き寿司」みたいな、一口で食べれて、かつ、どれから食べるか? みたいな選択肢が少ない、
気楽に食べられる食べ物だ。
ちなみに、常にいなり寿司を全部食べてから、巻き寿司を食べている。
これは、仕事で精神がすり減るのに、ご飯を食べることを考えることに脳みそを使いたくないから、こうしている。
僕にとって、朝決まった時間に起きて、スーツを着て、電車に乗って、パソコンの前に座る、という仕事以前の作業でも、ひーこらいう程度には疲れてしまう。
そんなわけで、ただでさえも疲れているのに、ご飯を食べることにエネルギーをあまり使いたくないので、普段はこうしている。
というより、仕事のエンジンをご飯を食べることで落としたくない感じかな。
超面白い本を読んでるときに、ご飯食べるのを忘れてしまう現象を、あえて自分から作り出しつつ、最低限のエネルギーは補充する感じ。
ところが、仕事でミスをして、気分を切り替えたいとき、そういうときはこういう簡単な食べ物はよくないことに気づいた。
仕事モードのままご飯を食べるのは、普段はいいんだけど、一旦昼休みに少しでも自分の中で仕事モードの出来事をリセットしたいときは、こういう食べ物はよくない。
なら何がいいのか?
いろんなお店でいろんな刺身定食があるだろうけど、今僕が通っている職場の近所の居酒屋さんのランチでは、
「ご飯」
「漬物」
「味噌汁(魚のアラが入ってる)」
「刺身7種盛り」
こんな感じのセットなんだけど、これがもう、非常に気持ちをリセットできる。
まず、考えるのがご飯のバランスだ。
最終的には、卵かけご飯でしめたいが、ここはご飯を多めに食べておいて、超濃厚卵かけご飯としたい。
しかし、当然ながらご飯が少なすぎてもよくないので、絶妙のバランスをとらないといけない。
さて、なにから手をつけるべきか。
口を湿らせたいから味噌汁先行というのは常套手段だが、この味噌汁は魚のアラが入っているため、小骨に気をつけないといけない、初手からこの気遣いは億劫だ
なので、口を湿らせる目的はカウンターにおいてあるセルフの温かいお茶ですませよう。
さあ、刺身の7種盛りだ。
今日は、
イカ
カンパチ?
タイ?
それぞれが2切れづつ。
こんな感じだ。
念のため言っておくが、僕は生まれた時から日本で育ってまだ海外に行ったことがない程度には日本人なのにもかかわらず、
タコが野菜でなく魚介類だと知ってまだ数年しか経ってない程度の、食べ物音痴なのでこれらが、本当にタイやマグロかどうなのかはわからないぞ!
この7種の打順……
これは非常に難しいが……
食べる!
このバランス感覚を楽しみたいがために、僕は醤油にとかさないのです。
味がどうのとじゃないんですよ。
でも、ご飯をかっこみたい気持ちにつながるよう、ばくばくと勢い良く。
食べる!
食べる!
食べる!
もうこうなると、僕の気持ちは、刺身を美味しく食べることだけに熱中しています。
いつのまにか、理屈でなく、体が自然と自分の望む量のわさび、自分の望む順番で、
おかずをたいらげていくことができるのです。
刺身が三分一ほど片付いたら、魚のアラが入ったお味噌汁を飲む。
最初は、小骨に気をつけないと。
とか思っていたくせに、今ではそんなこまっしゃくれた理屈はどこへやら、自然とお箸で骨を避けて、身もきちんとほじって食べれているのです。
そして最後に、程よく残したご飯に卵と醤油をかけて、卵かけご飯で締める。
さっきまでの憂鬱なお仕事での失敗した落ち込みはどこへやらなのです!
最近、仕事で失敗すること自体はよくないんだけど、それを引きずったり落ち込んだりするのって意味ないな、と思い始めたんですよね。
【MLB】盟友グリフィーJr.氏 イチロー日米通算記録に「“世界記録”は名案」(Full-Count)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160617-00010007-fullcount-base
多くが忘れてるが張本も日米通算で記録を抜かれた際、NPB記録はあくまで私ですからとイチローを認めていない。
あとご存じの通り彼はMLBをNPBよりクソだと思ってるから来年にはMLB単独でもイチローに安打数抜かれそうだけど、それも認めなそう。
実際問題それぞれリーグが違うのだからNPB記録は張本、MLB記録はピートローズというしかないというのが正しいかもしれない。
それにMLBはシーズン中に違うリーグ移籍すると年間成績が別々に取り扱われるくらいに記録の集計にデリケートだから、
国もリーグも違うものは尚更同じ記録扱いにされることを簡単に納得しにくいだろう。
賛否両論あれどイチローが日米両リーグに跨がって活躍したことはどちらか単独で記録を作ったのは良かったことだと思う。
イチローのようにそれぞれの国で5年から10年以上にかけて長年プレーしながら通算で記録を達成することはNPBだけもしくはMLBだけで記録を達成するより難しいことだと思われる。
日米のリーグ差の問題はあるが率や安打数においてはリーグとの相性も加味されるし、試合数の差も考えると同等程度か、レギュラーをとれる一流選手であればMLBの方が安打数は多く積み重ねやすいのではないかと思う。
イチローも言っていたがNPBだけで4256安打打つことが一番難しいかもしれない。
NPB記録保持者の張本勲が唯一の3000本以上で通算3085安打。王貞治は世界記録の868本塁打を打ったが2786安打。
755本塁打のハンク・アーロンは通算3771安打。714本塁打のベーブ・ルースは2873安打。
そのデータを見るとNPBの方が当時はより球場も狭く投手のレベルも低いのでMLbより本塁打数を重ねやすいというのは分かるものの、その点からいうと安打数においてアーロンやルースより王の方が少ないというのは少し違和感があるし、20世紀前半以前のMLB記録を抜いて考えるにしてもMLBでは3000安打達成者は最近でもジーターらを始め何人か生まれている。
MLBでは4~6番が主で、イチローのように打席が多く回りやすい1~3番の打順で試合に出ることが少なかった松井秀喜でもMLBで打率.305を記録した2005年には200本に迫る192安打を記録している。
松井は日本ではシーズン167安打が最高だったが、MLBで怪我するまでの1~3年目は全試合出場していることもあり、安打数は日本時代のキャリアハイより多い170本以上を毎年記録している。
したがって、それなりに打率を残して試合に出続けられる選手ならばMLBの方が安打数は積み重ねやすいのではないかという可能性が考えられる。
日米の単純な野球のレベル差というのも議論の余地が多少残る。本塁打は明らかに日本の方が打ちやすいことが通算上位の安打数における本塁打率の差からも分かる。
ただそれもトップ中のトップになると四球責めになりやすいNPBよりは同じ四球責めを喰らうにしてもやはり試合数が多いMLBの方が有利となるが。ソーサマグワイアやボンズが日本でやったら毎年のように60本打てたかというと四球責めで減っていただろう。
実際ボンズは476打数で73本塁打の翌年から勝負を避けられて400前後の打数で40本台に減っている。
日本だと試合数が少ないしさらに勝負を避けられて250打数で40本とかになっていたかもしれない。
また、MLBのトップなら誰でも日本でMLB時代と同等以上に成功するかというとそれも難しい所がある。
オールラウンドに打てる巧打力があればどのリーグでもそれなりの率を残せるが、得意なコースや球種に偏りがあると日本ではあまり打てないということがありうる。
現役メジャーリーガーでもパワーヒッター系よりミート力の高い中距離打者の方が日本では成功率が高い印象がある。
彼らは信じられないほどの成績を残したりもしないが失敗例は少ない。フリオ・フランコ、シェーン・マック、元西武のフェルナンデスなど。
1980~90年代は日米の年俸が近かったせいもあって意外と今よりもMLBの本当のレギュラークラスが多数来日している。
彼らは十分に日本でもレギュラーとして通用した選手が多いものの、センセーショナルな活躍をしたかというと、そういう例は少ない。
特にフランコはMLBで首位打者獲得を経験しており、全盛時に来日したMLBでもトップクラスの選手だが日本での2シーズンは.305 10本、.290 18本とさほど目立つ成績ではなかった。
本拠地が千葉マリンのロッテに所属したせいで本塁打が少なくなった影響はあるかもしれないが、ほぼMLB時代と同じくらいの成績になっている。
シェーン・マックは来日前までのMLB通算打率が.2994というバリバリの一流レギュラー選手だったが、日本では2年間で通算.284と打率を落としている。本塁打数と長打率は増やしており安定して活躍したが、NPBとMLBそれぞれの通算長打率やOPSを見てもあまり差がない。
それらの成績を見るとNPBがMLBよりレベルが遥かに劣るとは考えにくい。
また、マックは彼以外の日本で成功する外国人選手の共通点でもあるが、野球に取り組む姿勢に非常に優れていたらしい。
野球に取り組む姿勢の良さは、日本からMLBに行く日本人選手の成功と失敗を分ける要因にもなっていることがいえるように思う。
その姿勢の問題でよくネタにされるグリーンウェルもバランスのいいタイプの中距離打者だったはずだから、真面目に取り組めばNPBでも通用したと思う。
日米でも、それぞれ何故か片方で通用しながら片方では通用した選手というのがいる。
日本から帰国後にMLBで最多勝を獲ったガリクソンや帰国後にMLBで本塁打王を獲ったフィルダーなど日本で何かを掴んで覚醒して両国で活躍した選手もいたが、その逆は比較的少ない。
井口や城島、福留、西岡などは故障や衰え、メンタルの問題などでMLBを去った後も日本で活躍したといえるのだが、しかし日本での全盛時に比べると物足りない。
岡島や五十嵐などはMLBで一皮剥けて何かを掴んで帰ってきて日本でも活躍したが、大家やマック鈴木などは結局日本では殆ど活躍できなかった。
日本に出戻りではないが韓国のパク・チャンホも衰えていたとはいえ日本では通用しなかった。その後韓国でも通用しなかったようである。
あとは中島や松坂などを見ても、今はもはやアメリカ帰りが日本で簡単に活躍できる時代でもないし、MLBで1.5流程度にやれたら日本や韓国では1流以上というわけでもないようである。
今までで最も日本に衝撃を与えた外国人選手は多分ホーナーなのだろう。
マイナー経験なしでメジャーデビューしたエリートで、そのまま主軸で活躍していたメジャーリーガーが来日し、その肩書き通りに凄まじい成績を残した。
恐らく最もNPBのレベルが相対的に高かった1990~2000年前後よりさらに日米のレベル差が激しかったと目される当時(1987年)で.327 31本。
故障離脱があり93試合での成績だからかなり凄いのだが、当初は4割60本くらい打たれてしまうのではというほどの期待と恐怖があっただろうに結局はその程度の人間らしい成績に収まったともいえる。
バース、マートン、ペタジーニ、カブレラ、ラミレス、ロバート&タフィ・ローズなどMLBでは大した成績を残していないながら日本でレジェンド級の成績を残した選手が多いので日米のレベル差は激しいと考える人も多いが、
逆にMLBで彼らを遥かに上回る成績を残して日本にやってきながら日本では彼らに全く及ばない成績に終わっているメジャーリーガーも上述の打者達のように多く存在するため、レベル差というより相性の問題もかなり大きい気がする。
日本でいえばMLBでも通用した田口壮や新庄は、アメリカでさっぱりだった中村紀洋や中島裕之以上の打者といえるのか…など。
歴代最強助っ人のバースは速球が苦手で変化球が得意だったらしく、そのおかげでMLBより速球投手の少ない日本で適応して史上最高の助っ人と呼ばれるような成績を残すことになった。
一方、当時そんなバースに速球で真っ向勝負を挑んだ津田や江川の勇気と度胸が賞賛されていたみたいだが、そういう事情を考えるとむしろ速球が持ち味の投手が速球が苦手な打者に速球で挑んだのだからただのセオリー通りなのでは…という気もする。
強打者に速球は怖いという先入観から変化球勝負で逃げたつもりが逆にバースにとっては都合が良かったというのが活躍の要因かもしれない。
もっとも、日本ではバースが苦にするほどの速球を投げる投手も限られているので速球勝負でも打たれていたのだろうが。
落合はその当時ですらMLBで4番を打っていたホーナーよりMLBで実績のないバースの方がNPBにおいては成績を残せる打者だと評していたらしいが、そのあたりの本質を突ける度胸と観察眼は凄いものがある。
MLB移籍前に日本で圧倒的な成績を残していたイチローだったが、当時は日本の専門家の話でもMLBでは打率3割を打つことすら難しいとの声が多かった。
そのMLB移籍前のイチローとの対談において、落合はメジャーに行ったらどの打順を打ちたいかという話題を振ったことがあった。
その際、イチローが「メジャーに自分より凄い奴がいたら7~9番を打つ」と謙遜することを言ったのに対して、
落合は「(イチローより凄い奴はメジャーにも)いない」と突っ込んでいたのだった。
日本人や韓国人選手も今よりももっと多くの選手を輸出すれば、日本や韓国では大したことなくてもMLB で成功する打者が現れるのではないか。
既に投手はそういう例が多数あるし、打者においても韓国のチェ・ヒソプはMLBでレギュラー半でいながら2年連続15本塁打と健闘する成績を残した上でKBO(韓国)のチームに入団したが、韓国では期待に近い成績を残したのは1~2年だけで他はパッとしない成績しか残せないまま引退してしまった。MLBと比べたNPBよりもさらにレベルが低いと目されるKBOですらMLBの実績の割にKBOでパッとしない例が散見することからも、少なくとも日米韓の数字の見かけ上のレベル差はここ数十年でかなり縮まっていると思われる。
もちろん、主に内野守備や球場など、総合的なプレーのスケールや文化のレベルにおいては向こう三十年以上埋まることがないと思えるほどの差があるが。
韓国人選手はNPBで通用しなくてもMLBで通用しそうなタイプの打者が多いように感じる。
イ・スンヨプやキム・テギュンはNPBよりMLBでの方が安定して成績を残せそうなタイプに感じていた。起用してもらえたらというのと、テギュンの場合は環境への適応も課題だが。
実際に今年は韓国人野手が何人もMLBに移籍して打率の面で物足りなさはあるが長打の面では驚くくらいのレベルで健闘している。パク・ビョンホは打率は2割前後ながら既に11本塁打、イ・デホは起用が少ないながら10本塁打で打率も3割近い。怪我から復帰したカン・ジョンホも打率2割後半で9本塁打。
あとはNPBでも活躍したとはいえ、信頼感抜群のクローザーだったとまでは言い難かったオ・スンファンがMLBで奪三振率が12以上で防御率も1点台で十分通用しているのを見ても、もはや日米のレベルの差は相性と調子が一番大きな要素になる程度なのではとすら感じる。
日本でも落合や清原など外角を得意にして速球を得意にしていた打者はMLBでやっても面白かったのではないかと思う。両者の日米野球での成績は散々だが、実は松井秀喜も日米野球ではあまり打っていないながら通用したので、さほど直接的には関係しないように思う。
また、両者は飛び抜けた才能と技術の塊だから対応力があったのではないかとも思われる。特に体格的にもMLBの強打者に引けを取らない清原は何かの拍子によっては、むしろNPBで才能だけで適当に続けてしまった後の現状より成績的にも素行的にも好転していた可能性すら考えられる。実際清原が若かった頃はMLBからも注目されていたらしい。
しかし関西出身野手のアメリカ挑戦惨敗率の高さを考えると、清原もメンタル的に微妙だったかもしれない。
つまるところ、全てのリーグで活躍した選手こそ最も優れている選手といえるのであって、MLBでナンバーワンになった選手がNPBでも必ずナンバーワンかというと怪しいのである。
もしかしたらマグワイアやソーサ、ボンズらはNPBでは松井や中村紀、カブレラやローズらより打てなかったかもしれないし、松井や中村、小笠原、松中らはKBOではイ・スンヨプやイ・デホよりも打てなかったかもしれない。
最近キューバのトップクラスの打者が何人かNPBに来たがさほど凄まじい活躍をしたといえるほどでもない。
グリエルは62試合で.305 11本、デスパイネも1年目は45試合で.311 12本だから凄さを見せたといえるが、2年目は103試合で.258 18本。十分通用はしているものの目を見張るような成績ではなく、単純にこのレベルの成績の選手がMLBに行くと簡単に主軸を打てそうという想像はつかない。セペダに関しては逆に何故あそこまで打てなかったのか意味が分からないが…。
じゃあキューバの打者が大したことないのかというと、彼らとキューバ時代は同等程度の成績だったセスペデスやアブレイユらが亡命して、MLBの主軸として活躍できている。
グリエルやデスパイネの成績から考えるとキューバと日本の投手の相性があまり良くないのではないかと考えられる。つまり、MLBで3割30本近い成績を残しているセスペデスやアブレイユでも、NPBではより成績を落とす可能性が低くないと思われるし、したがって、MLBの超一流なら高確率で、NPBで同程度から同等以上の活躍ができるとは決めつけられないのではないかと考えられる。
ピート・ローズだって試合数が少ないNPBで仮にやっていたらその期間はMLBと同等以上の安打数を稼げなかったことは間違いないし、それどころか、仮に1~2年間NPBにいたとして、通用しなかったりレギュラー争いで他の選手に敗れたりして100本も打てないまま日本を去っていたかもしれない。
推測や期待はロマンがあって面白いが、実際にやって証明した例に比べてしまうと、やってない以上はやってみなければ分からない要素がかなり大きい。
だからこそ、NPBとMLB両方のリーグで実際に何年もプレーした上で、両方で歴代最高峰の実績と印象的なプレーの記憶を残したイチローは現代野球では歴史上唯一といっていいくらいケチの付け所のない世界歴代最高の選手だといえる。
また、それこそがNPB単独通算でもMLB単独通算でもない日米通算最多安打というイチローが残した実績の唯一無二の偉大さを表しているのである。
インターネットよ、これがはてなだ!! / 他1コメント https://t.co/yBghiwrmcX “ぼくが好きなはてなブロガーで打順を組んだから、打線に名前を名づけて欲しい - かくいう私も青二才でね” https://t.co/e4Y5K74Jh4— 三沢文也@こっちは本気で遊んでるんだ! (@tm2501) 2016, 2月 15
「青二才がホットエントリー入りした日に限ってホットエントリーが面白い法則」がここ3回連続で発動してる。…何?俺が本気出した日に限ってみんな面白い事するのやめようよww普段ネットウォッチしているときはつまんねーくせに!!— 三沢文也@こっちは本気で遊んでるんだ! (@tm2501) 2016, 2月 15
僕も誤字脱字は多い方(だから、もう面白い誤字をいじってもらうぐらいにまで開き直ってる立場)ではありますが、テキストが少ない・短いのに誤字をやってると「やる気あんの?」とは感じるときはあります。 https://t.co/LgmlXbw3SL— 三沢文也@こっちは本気で遊んでるんだ! (@tm2501) 2016, 2月 15
なんか、ライトノベルの女の子が本質的に(設定上はヤンキーとかお嬢様であったとしても、性格的には)メンヘラビッチなのは、オタク男がメンヘラビッチ大好きなのと、リア充でカースト高い女の子はオタクから優しくされても好きになったり、嬉しくないからだってことに気づいて「Oh…」ってなった— 三沢文也@こっちは本気で遊んでるんだ! (@tm2501) 2016, 2月 16
http://anond.hatelabo.jp/20151108234357
http://anond.hatelabo.jp/20151109101956
http://anond.hatelabo.jp/20151109110332
例えばBasketballがかごにボールを入れる球技なように
例えばVolleyballがボレーを続ける球技なように
例えばFootballが足でボールを蹴る球技なように(手で持って走る方々は一旦ご退場ください)
Baseとは何か。
塁は安全地帯である。ここにいれば兵士=走者は死ぬことはない。
さて、走者の死の種類には主に3つの種類がある
また、重要なルールとして、進塁義務、「フォース」という状態がある。
この時、一塁走者は「打者走者に必ず一塁を譲り渡さなければならない」
この際に、守備側は二塁にボールを投げ、ボールをもったまま進塁義務先である二塁を踏む。
踏んだ際に、走者が二塁にたどり着いていなければ死である。
守備側が二塁を踏んだ後素早く一塁に転送。打者走者が一塁にたどり着く前にボールをもって一塁を踏む。
これがいわゆる「ダブルプレー」「ゲッツー」「併殺打」である。
打球が地面に落ちず直接キャッチされた場合、走者は一度元の塁まで戻らなければならない。
高く打ち上げたまま落ちてくる間に進み続けることは許されない。
一度塁に戻ると、再び次の塁に進むことが許される。
このプレーがいわゆる「タッチアップ(タッグアップ)」である。
内野手は走者が戻る前に一塁に送球し、一塁手がボールをもって一塁を踏む。
「アピールアウト」は、ルール違反を指摘して取るアウトである。
違反があった塁にボールを投げて踏み、審判にアピールすることで成立する。
また、「タッチアップ」の離塁が早かったというアピールもこの「アピールアウト」である。
さて、Baseballは、「ボールを投げてバットで打つ球技」だという認識の人が非常に多いだろう。
これは間違っていない。決して間違ってはいない。
しかし、BaseballがBase=塁を巡る球技であることを理解すれば、
進塁義務「フォース」、帰塁義務「リタッチ義務」によって、それぞれの細かいルールの理解が容易になる。
このことを前提としていれば、
インフィールドフライはなぜあるのか、
インフィールドフライが発生しない状況とは、
はたまた、いわゆる「ルールブックの盲点の一点」が盲点でもなんでもないことが分かりやすく説明できる。
(そもそもしっかりルールブックに書いてあるのに盲点もくそもないだろう!
ある個人サイト1つしか使ってなかったのがwikipediaに転載されたのち広まってしまった用語というのは調べがついている)
1:ピカチュウ(左)
2:カービィ(二)
3:ドンキーコング(三)
4:マリオ(遊)
5:リンク(中)
6:フォックス(右)
7:キャプテンファルコン(一)
8:ネス(捕)
9:サムス(投)
○講評
強い。
二軍が幾つもあるらしく、中でもマリオ軍とポケモン軍は二軍でありながら、下記の球団と互角以上に渡り合えると言う。
2:パラッパ(遊)
3:ネイサン(二)
4:クラッシュ(一)
5:コール・マグラス(中)
6:カケル(三)
7:ジャック(左)
8:トロ(捕)
9:ラチェット(投)
○講評
弱い。
生え抜きの選手ばかりだが、怪我で泣かされている選手が多く、スタメンが揃わないことも多々ある。
そのため、他球団からトレードやFAで良い選手を獲得したいところだが?
2:カメオ(二)
3:マーカス(右)
5:英雄(一)
6:スティーヴ(補)
7:カイム(三)
8:ジョアンナ・ダーク(左)
9:ララ・クラフト(投)
○講評
普通。
任天堂軍から金銭トレードで獲得してきたバンジョーとカズーイにジョアンナ。
スクエアエニックス軍から金銭トレードで獲得してきたララ・クラフト。
開催種目は都度全校生徒による投票で決められるが、
残り1種目を何にするか、という出来レースであった。
運動神経は可もなく不可もなく、という程度だった私は、
どんなスポーツも人並みにはできた。
しかし、小さい頃からサッカーというスポーツだけはどうしても苦手であった。
「蹴る」という才能が皆無だったのだろう。
練習をしてこなかったわけではなかったが、一向に上達する気配もなく、
バスケ経験者を多数擁する我がクラス、メンバーはすぐに決まり、
かくいう私もそのうちの一人であった。
本番までの放課後、サッカーのメンバーで何度か予定を合わせて練習を行った。
回を重ねるにつれて、私の下手さ具合というのはみんなの知れるところになっていき、
その頃から、クラス内でもなんとなく息苦しさを感じるようになっていた。
そして迎えた本番。
試合の最中、たまたまではあるが何度か私の元にもボールが転がってくることがあった。
しかしそのボールほぼすべて、私には触らせず、上手いメンバーが取りに来て試合を進めていた。
もはや私はチームにいないものとして扱われていた。
結局この大会、私のチームは1勝も挙げることはなかった。
他のチームスポーツは、下手な人間は下手な人間なりにまだ参加する余地がある。
バスケならマンツーマンで相手選手に引っ付いていれば、少しはチームの役に立てるかもしれない。
バレーなら必ず回ってくるサーブで試合に参加できる。背が高ければブロックもできるだろう。
野球も同じく必ず打順が回ってくるし、守備も素人ではあまり飛んでくることのない
レフトやライトにいたって、たまに来るゴロやフライに触ることはできる。
参加できる。
人数が多いぶん、周りが上手ければ一人分くらいは平気でカバーできてしまう。
参加できない。
いないのと、同じ。
私はクラスの中で爪弾きにされることが多くなった。
強く出ることもできず、日々を過ごした。
今思い返せば、あれはイジメ、だったのだろう。
もちろん、球技大会の件が原因のすべてだったとは思わない。
けど、大きなきっかけになったことは間違いない。
サッカーをする人みんながそんな人たちだとは思わない。
教えてくれるような人もきっといるはずだと思う。
けれど私は、残念ながらこの歳になるまでそういう人に出会えなかった。
反論もいっぱいあるでしょうが…
とか言ってるシーンよく見ます。
そうじゃなくて、なんで自分たちのサッカーが出来なかったのかを聞いている。
親が子供に「なんでテストでこんな低い点数なの?」って聞いて、
「高自分らしい試験スタイルができなかった」って言い訳してるようなもんですよ。
子供には「テスト前に遊んでばっかりで、試験勉強がよく出来なかった」「自分の予想していた試験範囲と少し違った」「少し範囲を甘めに見ていた」って返答貰えば…
じゃあ次回の試験がんばれよって話になるんですけど…
日本代表はなんじゃ?
「負けた敗因は何だと思いますか?」
って若干アホかと思うんですよ。
なんか自分たちのサッカーが出来なかったってかっこいい良い訳に聞こえるけど、言ってることアホですよ?
よく考えて下さい。
監督が投手陣の選び方に問題があった、打順がうまく配置できなかったっていう言い訳をちゃんとする。
サッカーはあれでしょ?
若干、かっこよく言い訳してるだけですよ。
それも中身の無いことをw