はてなキーワード: 恋愛本とは
恋愛は難しいので、風俗で、「かっこいいですね」って言われるのにエネルギー注いでいる。
オシャレ本で勉強して、服やクツで調えて。筋トレとダイエットで体作って、肌の手入れを覚えたり、皮膚科行ったり。
恋愛本で女の扱い覚えて。
とにかく、雰囲気イケメンになる努力をして、風俗でほめてもらうことにシフトしている。
ちょっと頑張って雰囲気フツメンになっても、だ~れも見ない。多少、格好よくなったと男同士では言われるが、女は接点無し。
だが、風俗なら、当たり前だが、ほめてくれる。おっさんとの比較だから、まあフツメンまでならほめてくれるよ。
これが、思った以上に楽しい。
やっぱ、成果が出ない努力じゃないと続かないよ。
あと、ニコニコ生放送で、女実況者に受ける話題を仕入れて、コメント。
音楽だの、趣味だのを、その実況主より詳しくしらべて、そんでコメントすると、受ける。
あと、相手がどういう話で受けるのか、パターンも見えてくる。
実際、受けると、恋愛的な寂しさっていうか、体以外の部分もかなり満たされる。
恋愛で摂取できる栄養分を、これらの代替品で補えると、仕事にエネルギーを全フリできる。
仕事の成果は裏切らない。
吐き出したいので吐く。
イケメン後輩と飯に行くのがつらい。
メリットが無く、財布も心も削られるだけなんだ。
自尊心が満たされているのか、いつか感情を読み取られ、馬鹿にされそうで怖い。
出会い厨歴3年。食品メーカー営業 この会社でのアルバイトを経て、ようやく今年正社員になった
男 26歳。
容姿に致命的な欠陥がある。
出会い厨1年目、自分が、なぜもてないか、なぜ自分は攻撃的になのか、なぜ自分は卑屈なのか、過去を振り返った。思考のクセ、自分の容姿を認め、性格を改善した。1年後ようやくセックスにありつけた。
2年目、ナンパ師のブログやツイッター、恋愛本を読み漁った。「女の子から話しやすいね」と言われるようになった。
3年目NLP、ユングにフロイト、アドラー、エリクソンを読み漁った。女の子から「私のこと、ここまで理解してくれるのは増田くんがはじめて!」と言われるようになった。3年間で6人とセックスができた。デートからの勝率は40%だ。
今年4月、新卒1年目のハーフ イケメンA君のトレーナーになった。イケメン君は謙虚で人を立て、朗らかで愛想もいい、できた人間だ。会社の中でも人気者だ。恐らく、誰からもからも愛されて育ったのであろう。
そんな彼が先月「彼女がマグロでセックスに満足していない。出会い系でパートナーを探しているが、うまくいかない」と話をしてきた。ハーフだからなのか、悪びれもしない。
二人で連れ立って相席居酒屋に行った。28歳の二人組の女の子が相手だった。a君は緊張して話せない。俺は、バカを演じ、ピエロになり笑わせた。後輩を立てた。後輩の好きなマンガ、音楽、映画の話題をした。会話が回り出した。
解散前にLINEを交換した。返事は後輩にだけ来た。増田は既読さえつかなかった。食事代は全部俺持ちだ。a君は「自分の分は出す」と言うが、俺は「後輩ができたらその子にお願い」という。自分も先輩にはそう施しを受けてきたのだ。帰り道、ヘトヘトな自分に気がつく。
a君がナンパの声かけが苦手だという。ナンパバーに行こうと誘われる。ナンパバーではa君は地蔵だった。自分の声かけのやり方を見せる。OL二人組と一緒に飲む事に成功した。だが二人ともa君にしか興味がない。俺はa君のフォローに徹する。a君はたのしそうだ。俺は、顔面偏差値の現実を突きつけられる。だが、そんな事は慣れている。『場の空気が盛り下がるぞ』。顔に気分を出してはいけないのだ。
昼飯時、普段は自分は弁当だ。身体のとある病気の為と貯金の為だ。時折a君から昼飯に誘われる。話を聞いて欲しいそうだ。一緒に出かける。
昼メシの話題はa君のナンパの成果だ。a君と出会い系サイトの釣果やクラナンの話をする。作戦を立てるため、a君の話を聞く。a君は考えていることや感情の整理ができてないみたいなので質問を交え聞く。距離の詰め方のルーティンについて教える。
先週の昼飯では「ここ2週間で3人とヤった」という。「よかった」と笑っている。俺も、「よかった」と笑う。ここも俺の奢りだ。a君はありがとうございますという。
そして今日、ナンパバーに誘われた。店は疎らだった。かわいい女の子が1人で飲店に入ってきた。顔、服装、仕草どれもが俺のタイプのOLさんだ。声掛けをし、3人で飲もうと提案をする。頷き、席に着くとa君の男前さに気がつく。
3人で会話をする中、彼女が向ける視線の9割はa君だ。俺に電話がかかってきた。会社にトラブルが起きて、帰らないと行けなくなった。ナッツ一皿をオーダーし、席を立つ。a君には「イケるんちゃう?」、と小さく目配せをし、バーを出る。彼は彼女に夢中で俺の視線に気がつかなかった。
そのまま俺は家に帰った。
席を立って2時間後、a君から「即イケそうです」とLINEが届く。俺は、既読にできないままでいる。
明日も昼飯に誘われるのだろう。話題は昨日の子の事なんだろうか。
/*20151101 追記*/
過去への復讐だな。ただ、女でしか満たされない自尊心があってだな。ナンパなんて恥ずかしい事かもしれないが、後1年は自分には
必要なんだな。
準即して、その後地雷化した。聞いてて( ˙-˙ ) こんな顔になった。
イケメンも大変だな、と。自分の個性豊かなユニークな顔でよかったなと思った。
コメントありがと。
ツバメの巣立ち、しっくりきた。かわいい後輩とはなんだかんだで仲良くやってます。
過去の復讐ってのも、あれだな。うん。自分には必要ってのも認めてもいいかもね。
自分の中の心理学ってのが、欲望を倫理観とかで閉じこめるのがストレスになると思うんだよね。
若い時、女の子ともっと遊びたかった。って、40.50になって後悔したくないし。
リスクとか、いままでの自分の女性観が書き換わることもあるけども。
男女関係にならないと知らなかった人間の情とか見れて、ユニークではある。
なんか以前より嫌いな人が減ってる。伝わりにくいと思うけど。
自分が好きになった人に愛されるための儀式と勝手に盛り上がってるのかもしれない。。
とりま、来週34のおねーさんと、セックスありきの予定です。自分のこと、強欲絶倫ババアってたから、ワクワクしとります。
_φ(・_・
世の中には『すべてはモテるためである』のような素晴らしい完成度の恋愛本があるけれど、案外がっつりセックスの方法から考えてみたほうが恋愛についての基本的な考え方を把握する上では近道な気がする。少なくとも私の場合はそうだった。
ここでいうセックスの方法を考えるっていうのは、異性(私は男性なので女性)にとって気持ちいい(或は不快でない)セックスの方法を考えるってことなのだけれど、色々と調べると、目から鱗の連続で面白い。
まずは、これは有名な話だけれど、AVのセックス描写と現実のセックスは別物であるということ。
日本の(というか世界の)AVの標準的なセックス描写が何かおかしいっていうのは、予備知識皆無の童貞でも気づく部分は多いんじゃないかと思う。
汚いおっさんが凄まじい速さでピストンして、膣からペニスを抜いた後に自分の手でシゴいて顔射するっていうのは明らかに変だと思っていたし、暴力的過ぎて勃たないので、私なんかはよりソフトなポルノを好んでいた。
でもエロ漫画とかを見てもとにかくセックスってガシガシ挿入する感じだから、なんとなくそういうものなのかなあと思っていた部分もある。
ところが、現実の女性の意見を見ると、AVみたいなガシガシオラオラセックスが好きな女性は少数派どころかそもそも存在しないといっていいほどであるということが分かる。
これは私にとっては結構救いになった。ああ、ああいうことはしなくていいんだ、誰も望んでいないんだって。
セックスの基本スタイル(もちろん応用もあるが)は優しく丁寧に女性を扱う、ということだろう。
このことと関連して重要になってくるのが、コミュニケーションだ。
今触っている部分が痛くないかということをきちんと確認する。セックス中に喋らないというのは良くない。
たとえAVみたいなセックスをする彼氏だとしても女性は演技をしてでもその行為を受け容れることが多い。
それが女性の優しさであり、愛なのだけれど、やはりより良い関係を目指す上ではきちんと言葉のコミュニケーションで意思確認をする必要がある。
そしてこの意思確認と関連して開けてくるのが性感帯の幅広さと個人差のこと。
童貞的な認識の性感帯って男なら性器、女なら乳首とクリトリスと膣って感じだけど、実際はそれだけではない。
例えば夏目ナナのセックス講座の動画を見るだけでも髪、耳、瞼、首筋、脇、肘、指、脇、臍、背中、太ももが挙げられている。実際はもっと多い。
これらの性感帯を女性の反応を窺いながら愛撫してゆく、タッチの強弱とか舌を使ったりとかの触る側の要素も考えれば無数のヴァリエーションが存在するわけだ。
そしてどの性感帯が気持ち良いのかというのにはかなり個人差がある。
この個人差という発想は重要で、例えば上記の夏目ナナの動画では背中が至高の性感帯で挿入時間は最低でも10分以上ということが語られているが、これは完全に夏目ナナ個人の趣味で、背中が一番感じるとは限らないし、膣内でイケる女性にとっては挿入時間は長ければ長いほど良いだろうが、そもそも膣内でオーガズムに達せられる女性というのは少数派で、長い挿入時間は必要ないか、むしろ短い方が良いということも有り得る。
この辺りをきちんと把握する為に、性的なことまでオープンに話せるような、パートナーとの信頼関係の構築が重要になってくるだろう。
最後に、ジェンダー規範からの解放というものが、セックスにはある。
今まで男性側がリードするような書き方をしてきたが、男性もまた、性器以外の性感帯を女性に触って貰うべきだろう。
森岡正博は『感じない男』で現代の男性の「不感症」を指摘したけれど、実際インターネットを介して余りにも充実してしまったオカズ環境でシコられまくっている男性器は、すっかりすれてしまって、一般にイメージされるほどには感じていない。
下記3つの風俗での童貞喪失増田エントリで、いずれも「セックス(挿入)の気持ち良さはオナニーと同程度或はそれ以下だった」という趣旨の報告があることは注目に値する。
・そういや先日ソープ行ったんですよ。初めてだったんですけど。女の人とエ..
・初めて風俗に行ってきたので考えたこと、感じたことをつらつら書いていこ..
彼らの問題点は身体の感じ方がオナニーからセックスに移行できていない点にあるが、こういう「不感症」を解決するために、男性も女性に乳首とか耳とか責められてどんどん喘ぎ声とか出すべきだと思う(逆にいえば、女性は性的に積極的になることを躊躇わなくていい)。
そもそも喘ぎ声については現代の男性はプロフェッショナル足り得る。
何しろ週2でオナニーして、毎回10種類のポルノを見ると仮定すると、年間約1000の喘ぎ声のサンプルが得られ、更に二次元の声優の喘ぎ方なんかも意識的に採取、消化して自分の物とすれば、一般女性よりも優れた奥行きと幅のある喘ぎ声が出せるはずだ。
感じさせるだけではなく感じなければ勿体無い。言葉責めなんかもするのもされるのも最高に楽しい。
と、ここまで見てきた要素をまとめると、セックスにおいて重要なのは、
・思いやり
・信頼関係
高校も大学もモテなくて、当時は苦しんでいた。恋愛本を何冊も読むくらいの追い込まれようだったけど、結局、本は役に立たなかったな。
本当に役に立ったと思えるのは、時間が経って周囲の人間が大人になったことだった。
今から思えば学生って本当に子どもだった。そして、子どもの恋愛は大人の恋愛に比べて、格段に障害が多かった。事あるごとに「根拠」を求められていた気がする。話しかける根拠、デートに誘う根拠、恋人にしたい根拠。
それに比べて、大人の恋愛は本当に楽だ。求められるのは「相性」しかない。デートに誘ったって理由を聞かれない。そういうものだと相手も了承している。断るときだって、大人はこっちが傷つかないように断ってくれる。所属するコミュニティに居づらくならないよう配慮してくれる。だから、気軽に誘えるんだ。
この前もツイッターで知り合った女の子とサシ飲みをして、そのままセックスした。
金曜の夜に女の子とスケジュールを合わせられるくらいのコミュニケーション能力があれば、大人のセックスは簡単だ。
勘違いして、恋愛本通りに、美容院行って、服装を店員さんに選んでもらって、教本どおりに女に接してみたけど。まったくダメだな。
なんのことはない、「※ただしイケメンに限る」これだけw 女側の本音!みたいなので散々「見た目より中身」と聞かされたが、ありゃ嘘だ。
おれも正直不思議だったんだよ。女にしてみても結婚しなきゃだから男は捕まえなきゃだめなんだよ、だからイケメン以外にもすそ野を広げなきゃだろ?そこに入り込めるんじゃねーの?
って思ってた。が、しかしだ。
ブサメンには要がない。雰囲気イケメンを目指した爽やか系(キモヤカ)ファッションするだろ?全然お話にならないんだなコレが。必死なのが逆にみたいなw
でも、フツメン以上ならモチロンチャンスあると思うよ。女だって結婚しなきゃだから(2割くらいの底辺女は諦めてるかもしれないが)、上位7割くらいのフツメンにはチャンスは絶対ある。ATM枠として雇ってもらえるはず。
しかし、ブサメンには絶対チャンスは無い。言い切れるw女だってやっぱ本能が告げる危険なラインってのがあるみたいだなw
芸能人で言えばマツコデラックス、バナナマンのデブなほうが変顔してる時、ダイナマイト幸雄(ググってクレw衝撃だぞwおれ以下の人ははじめてみたってくらいw)。このアタリは厳しいらしいな。
で、まあ恋愛は無理だ。しかし、しかしだ。風俗なら全然ウエルカムだぞマジで。喜んで女が相手してくれる。風俗女はマジでいいな。いやもちろんマクドナルドの店員より冷たい心なのは当たり前だけど、普通に話するし普通に恋愛してるっポイ感じになるよ。
どーせ不細工なんて金もらっても結婚できねーんだから、風俗に突っ込んだほうがいいよ、精神衛生上優れてる。
生物的な淘汰だと思えば自然なものだし、なんも苦しむ必要は無い。ブサメンこそ風俗池。フツメンが結婚で使ってる金を使うだけだ(共働きとはいえ男だって金を削られてるだろ)。
楽しく生きようぜ。
でも、宗教とかなら1チャンスあるかなーってのは思う。病気で顔がグチャグチャの男とか、知的障害で要介護みたいなのも普通に美人な奥さんとかいるんだよな海外では。あれはやっぱ宗教だと思うよ。
この記事読んだ。
既婚者の皆さんのご家庭がどうなのか聞いてみたいところです。
おもいっきし「独身のガキャァすっこんでろ!」ていわれてんで、拗ねて増田で書く(笑)
元記事の、plutanさんの意図がいまいちよくわかんないのだけど(私が独身だから?共感能力が低いから??)、元記事読んでてかなり気になったのは、「お前ら、やればできるんかい!←」ってとこ??という疑問。
痴漢の話に限らず、男性に「もし自分の娘や奥さんが・・・」という言い方をしてもあまりピンと来ないらしい。男性社員向けのセクハラ対策(予防)の講義で「上司の娘さんにできるかどうかを基準に考えてください」と言ったらみんな納得してどよめきがあがるほどだと聞いて「それか!」と思った。2014-06-02 23:53:51 via Twitter Web Client
男性は女性側の気持ちをわかってくれない、なんていうけど、なんだよお前ら「必要があれば」できんじゃないかよ!っていう。
男性にとって、「上司の娘さん」は思いやり対象であっても、「妻や娘」は思いやりの対象ではないのかよ?っていう。
「夫に妻の大変さを理解してもらうのは無理なのかも」(なぜなら、夫はその必要性を感じてないから)
plutanさんは知りたいと思ってないかも知んないけど、私が知りたい(笑)
ブコメみると(てか、元記事の息子さんが発言してらっしゃるとおり)、「そもそも、他人を理解するなんて不可能なんだよ」ってご見解が男性諸君の総意(?)のようだけども。。。
じゃあ、可能・不可能はとりあえずおいといて、その「必要性」自体は感じてるの?? 男性諸君は。
いやね、そこ、個人的にものっそい気になるんですよ。
にもあったけど、
男性て、精神的なつながり、そもそも女には求めないんですかね?? 男にも求めない??
男が女に精神的つながりアプローチかけるのは、その先に目的(セックスとかセックスとかセックスとか…)があるから? 精神的につながったほうがヤりやすいって、経験則? 心開けば足開くって恋愛本に書いてあったから?
釣り上げてすでにヤる権利を独占してる女(plutanさんケースみたいな妻・既婚とか)とか、ヤる見込みが薄い女(元増田ケースみたいな遠距離とか)とは、「精神的につながる必要性」を感じない??
そこんとこ、どうなの? どうなのよ?! 気になるんですけど!
仮に、「男性は恋愛対象には精神的なつながりを求めない(ヤるためにならやるけどさ…)」のだったとして。
じゃあ、同じビジョン(夢)を共有する、仕事のチームメイトになら、求めるの? 精神的つながりを。
誰になら求めるの?
ねえ、そこんとこ、どうなのよ?
トラバもらってから一日よく考えてみた。ちなみに自分が書いた増田はこれね↓
http://anond.hatelabo.jp/20140311150926
元となった増田(学校で教えてほしかった恋愛)からして、なんで分からなかったり不得手なら人に相談したりしないんだろうと思ってたが、考えてみればコミュの問題を解決するために相談という対人コミュニケーションが必要とされるんじゃあ堂々巡りで解決できないって構造なわけか。だからこそマニュアルや教科書という対人以外の方法を求めると。ここまでは把握した。
で、実際の対人コミュニケーションに比べて劣るかもしれないが、世の中には恋愛マニュアルやコミュ障向けTipsみたいに「経験の前段階としてのテクニック的な情報なら腐るほど溢れてる」と私は書いた。
それに対し、
きちんとまとめたコンテンツはついぞお目にかかったことがない
こう返されたわけだ。
確かに巷の恋愛本やテクニック集にはくだらないものも多くある。
ただ個人的には、そうした情報の中でなるほどと納得するものに出会ったこともあるし、他人のリアルな相談を読んで「こうすればいいのに…」と他人事だからこそ冷静に考えられたこともある。そうした知識は多かれ少なかれ判断に影響を及ぼし、大まかに言えば知らなかった頃より知ってからのほうが物事はうまくいくようになった。
「学校で教えて~」の増田も恋愛テクニック的な内容だが、あれをブクマした人たちの中にも「これは役に立つ」と思った人はいるんじゃないの?増田が経験から得た貴重なテクニックだったわけだし。「鼻で笑ってしまう」部分もあっただろう(実際、批判コメも多い)が、個人的にはけっこう納得いくところもあった。カーネギーやルールズなんかも鵜呑みにしたら危ないものの、有用な部分もあるから支持されている。
仰るとおり、「きちんとまとめたコンテンツ」ではないだろう。こういう時はこうする、という個別具体的なケースを全て網羅するのは、たとえ公教育だろうと何だろうと無理だ。人間関係は科学やプログラムではないから。
しかし増田ですらこうした簡易的マニュアルはあって、無償で誰でもアクセスできる状態(義務教育の教科書のよう)になっているのに、そういうマニュアル的情報にすら「活用方法がてんで分かっておらず、ハサミで釘を打つみたいになって失敗ということがありうる」から救済しろと言う。
いくら社会的弱者であり、救済されるべき存在でも、提供される情報を受け入れないならどうすればいいんだ?煽りじゃなくて真面目に聞いてる。もし学校教育でコミュニケーションの授業があっても簡易的・模擬的なものでリアル社会でのそれとはかけ離れてる可能性がある。恋愛マニュアル程度の内容の教科書を受け取って、「鼻で笑」わないと本当に言えるのか?「活用方法が分からない、俺たちは弱者だもっと分かりやすくしろ」と言うんじゃないのか?
(コミュ障は死ねと言ってるわけじゃないから念のため。救済できるならしたほうがいいだろうが、それ以前にコミュ障本人の受け取り方に疑問を持ったので書いた)
ここに書かれてることは正しい・間違いを問わず男女の関係においてはしょっちゅう言われてることで、無論それぞれに反発する人もいるし例外も多くある。
「一般的にはこう言われてるが実際は違う」「こんな場合・こんな人物には当てはまらない」とかの生きた情報を元に自分の中で最適化して初めて意味がある。生きた情報というのは自分の経験から得た知見であり、それは自らの身をもって恋愛の場数を踏み、試行錯誤を繰り返さなければ手に入らない。
恋に恋してみたり、お決まりのデートプランで見栄張ってみたり、エロいことしようとしてフられたりしながらみんな学んでいく。友人との恋バナに興じるのもその一つ。他人の経験談を通して自分ならどうするか考え、問題の所在を突きとめ、自分の身に起こった際のシミュレーションを行う。
恋愛ゲームや恋愛を描いた漫画・アニメで学ぼうとするのもいいだろう。ただし、生きた情報としての豊富さではどちらが価値があるかは言わずもがな。
学生時代に自分から恋愛しようとせず、勉強だけして金を稼ぐようになった非モテがよく言う言葉。「世の中の女はみんな金目当てだ」
恋愛偏差値の低い奴には金目当てのアホ女しか寄ってこないだけ。そういうのを避けるために、みんな10代の頃から異性を見る目を養ってきているというのに。
みんながしている時に恋愛せず、恋愛サイトや恋愛本を読みもせず、友人の恋バナに乗ることもしてこなかった奴は恋愛市場で言えばド底辺の中卒ニートレベルなんだよ。中卒じゃ人生苦労しますよ、と教えてくれなかった学校が悪いだと?その人生を選択してきたのはお前だろ。
自分が恋愛情報弱者なのを人のせいにするな。あれだけ長い期間、同年代の異性と過ごす場所を与えてくれた学校という場で学ぶことを拒否したのは誰でもない、お前自身だろ。
最近、失恋したので、次はもっといい人を見つけようと思い恋愛講座だの復縁講座だのを読んでいる。
その中に女性の考え方、モノの伝え方、男の考え方、モノの伝え方が書いてあったので
もし、今恋愛がうまくいっていない人がいたら参考になるかもしれないと思い、書いてみる。
必ずしも、すべての人がこの考え方をするわけではない、ということを念頭において欲しい。
女性は…
おしゃべりによって、自分の気持ちを整理し、ストレスを発散する
誰かに世話を焼いて、その結果、誰かの調子が良くなることに喜びを感じる
世話を焼く事が当たり前だと思っている
男性と付き合うと、その男性を「立派にしなければいけない」「外で恥をかかないようにしなければいけない」
「男性はこうしてくれるべきだ」と、教育委員長またはお母さんになりたがる。
男性は…
悩みがあるとまず自分の中に閉じこもり考える
一人で解決することが、自分の自信につながる
常に自分の力を信じ、誰かからそれを否定されると激しく拒絶する
悩み事を聞くと、指導者になりたがり、具体的な解決方法を指示しようとする
その結果、誰かがうまくいくと、自分の自信に繋がる
誰かに求められ、頼られる事に喜びを感じているが、失敗をとても恐れている
自分で判断する、という選択肢を与えられる状態でないと、拒絶をする
女性→男性へ相談する場合、ただ女性は男性に優しく話を聞いてもらう事だけを望んでいる。
決して解決方法は求めていない。
女「会社の上司が口うるさくて、仕事がぜんぜん進まない」=だからとっても疲れているの、癒やされたい。抱きしめて欲しい
女「そんなことできない、だって~~(上司の上司とは面識がない、会社に居づらくなったらどうしよう 等)」=この人はなんにもわかっていない
男「じゃあ転職すればいいだろ!」
女「あなたって本当に何も考えてないのね!」=そういうことじゃない、大丈夫だよ、次の休みは気晴らしに食事にでも連れて行って欲しい!
となる。
男は「そうか、それは大変だね」「おつかれさま」と女性の目を見て
「僕は君が大変なことは分かっている」という姿勢を見せる。
決してゲームをしながら、鼻をほじりながら、女性の相談(という名前の愚痴)を聞いてはいけない。
男「……」
女「何か悩みでもあるの?どうしたの?話してみて」
男「なんでもないよ」=自分一人で解決できることだよ、君の手は煩わせないよ
女「なんでもないことはないでしょう?言ってみてよ、解決できるかもしれないから」
男「ほっといてくれ」=君が口うるさく聞き出そうとしなければ、考えはスッキリまとまって解決出来るよ
女「どうしてそういう態度なの?あなたはいっつもそう!大事なことは何も言わないで…」
女性は「お母さん」になりたがらず、世話を焼かず、男性がきっと悩みを自分の力で解決できると信じているという姿勢を見せる(見せなくてもいい)。
口うるさくしたい気持ちをこらえ、そっとしておいてあげること。
そして、男性が悩みを解決し、気分が晴れたら元通りの環境で迎えること。
仕事をすることで、家庭がうまくいき、女性も幸せになれると信じている。
恋人(または妻)と生活しているとき、恋人(または妻)は無条件に50点分何かを尽くしてくれるべきだと思っている。
だから、家庭で黙って50点分のサービスが受けられないと、女性を非難し、サービスしない女性に対して減点する。
男性は、日常の小さなこと(例えば家事の手伝い等)に対し、女性が感謝し自分に加点してくれているとは思っていない。
または、仕事の50点プラス、家事手伝いの10点をプラスし、女性に対して大きな貸しを作った、と考えている。
そして、クリスマスのプレゼント、誕生日のプレゼントにはそれぞれ金額や手間のかかり具合に応じて30点をプラスする。
それを女性に対しての貸しだと思う。
女性が加点するのは小さな家事の手伝い(掃除、電球の取り替え、ゴミ捨て、ちょっとした買い物)である。
そして、いつも自分に気を配り、優しい言葉をかけてくれること、先回りして家事の手伝いをしてくれることに加算する。
誕生日やクリスマスなどのプレゼントも、小さな手伝いも総じて1~3点で収まる。
ようは、大きさではなく頻度の問題。
なぜなら女性は常に「言われなくても気がつく」ことが美しさだと思い、また自ら実践しているため、
何も言わなくても愛情を注いで、自分のことを考えて、先回りしてエスコートしてくれることを求めている。
だいたいが本の受け売り。
以前書きなぐった増田がいきなりホッテントリ入りしたのでびっくりしました。
ブコメにいくつかお返事を。
内容云々は置いといて、「車のコピペ」の解釈って実はもう一つあるそうな。(電話口で女性は早く迎えにこい言わせんな!!とイラついてる)
共感を得たいのとともに、女性は相手の話から裏を読んだり先回りして何がして欲しいのか、オブラートに包みまくって伝える考え方をします、ということです。
女性同士の会話ですと
B「え?リップ持ち歩いてるのー?」 ←ここでだいたい、Bは自分の唇を触ります
A「うん、1000円したんだけど、す~って伸びるし」 ←持ち歩いてるので見せます
B「へー…」
A「あ、ヤじゃなかったら試して~」 ←お母さん的おせっかい&彼女の唇カサカサを解消してあげたい!
…分かりづらいですね、すいません。
この例えはわかりづらかったですね、本の受け売りなのですが、だいたいがすでにお付き合いを始めている、同棲または結婚しているカップルが該当します。
出典先は最後にまとめて記述しますね、本は今手元にないのでページ数はご容赦ください。
あくまで傾向。頭でっかちにならないよう気をつけよう。
はい、あくまでも「傾向」でありますが、知っているのと知らないのでは全く違うと思います。
私はこういったいわゆる恋愛本を知らずにン十年生きてきたので、目から鱗がポロポロ落ちました。
もちろん、「そうかなぁ?」と疑問を持つこともとても大切だと思います。
こういう性別論ではほぼ賛同を集めることがないわりに、世の中の男女は確かにこんな感じで回ってるところを見ると、みんな演じてるんだなあって思うな。
「ゆきこ道」という恋愛系ブログを読むと、女性の恐ろしさが分かるかと思います。
男性である、女性である、という他には「恋人である」「母親である」「父親である」「子供である」という様々なペルソナを持って社会は回っているのですね。
ベスト・パートナーになるために―男と女が知っておくべき「分かち愛」のルール 男は火星から、女は金星からやってきた
https://twitter.com/souretu_bot/status/409150258795401217
[2005/11/13(日) 22:21:36]若い頃の思い出って大切だと思う。てか、老人にとってそれが全てだろ。 青年時代に恋愛の一つもなかった、愛してくれた女性の一人もいなかったという記憶が、 老人喪男にどう圧し掛かるんだろうな?その前に狂ってしまってるかもな。
そっか。そうなんだな。正規化すると、「自分を愛してくれた女性」という体験も原体験も、自分の人生には無いのだ。母親も、親友も、恋人も。
Tumblrで見かけたんだと思うけど:
「ブサメンの末路は、告白せずに嘲笑されるか、告白して嘲笑されるかしかない」
まさにこれ。
https://twitter.com/syakekan/status/409158707444854784
https://twitter.com/syakekan/status/409158195995607040
女の子と話をしていて、非モテブサメンを嫌いだという人の多くが、そういう人と話したこともない、という事実を目にするたびに、人間の洗脳ってきっと簡単なんだろうなって思う。
これは本当。女子大生がな、悪気もなしに非モテブサメン嫌いって言うんだよ。で、「実際イヤな思いさせられたの?」って聞くと「存在自体がキモい」って言うんだ。 こういう洗脳は大人がひとつひとつ解いていくしかない。この年齢のうちに。>RT
あたまでっかちになっているんだよね。
「自分の体験したことだけを信じろ」「歴史や偉人や他人に学べ」
どっちの極端に偏ってもダメだと思うけど、そのバランスが後者に偏重してしまってるんだよね。
あとアイドルとか役者とかの、美しさへのブームの弊害もあると思う。
「美しくないものは、存在価値がない」という思想。それが自身や他者や世界観に影響を及ぼしている。
まあ自分もその頭でっかちになってるんだろうけど、もう「恋愛しよう」とかいうモチベーション、気力と体力、リソース配分の優先度設定、そういうものがなくなってしまった。
恋愛を意識するとつらくなるから、既婚者や恋人がいる女性のほうが安心して話ができる。変な気を起こさないから。
フリーな女性だと変な気が起きやすいので、その場合は「俺は嫌われている」という仮想敵国みたいな設定をしている。
そのほうが「恋愛本能」のようなモノが働かなくなるのでオススメ。それが働いてしまうと、つらい思いしかしないし、つらい結果しかないから。
http://anond.hatelabo.jp/20131105121052
この増田さんは以前にもいたね。うまくいってよかったじゃん。
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匿名だから少し煽るくらい上から目線で書いてもいいだろう。本当はいつももっと謙虚に振る舞うようにしているけど、今回は気にしない。
さて、友人は俺と話す時、どうやったら女性にモテるか、とか、今デートしている女の子をどうやったら落とせるか、という話をする。というのも、俺は女性の落とし方に精通しているのだ。高校卒業までずっと運動も出来ず、嫌みで嫌われ者で、ブサイクな上童貞だった俺は、好きな女の子に振られたのをきっかけにアンダーグラウンドな努力を重ねた。その結果、現在ではどんな女性でも口説き落とすことが出来る男に変貌していた。大学生のうちにモデルや女優をナンパして口説き落とすことにも成功した。俺の友人はこぞって俺のことを「この世で一番モテる男」という。だからその変貌の過程を見てきている友人は、俺とこの手の話をしたがる。俺自身としても自分が最も熱心に打ち込んできたことに関する話だから、本当に楽しくその話に応える。
しかし帰り道になるといつも思う。これは俺が本当に話したいことではない。モテについて話すときの俺は薄っぺらいのだ。なにをどうすれば自分が魅力的に見えるのか、女性が惚れるのか、初対面の男性とSEXをしたいと思うのか、清楚とビッチのそれぞれの落とし方、なにもかもを知っている俺は、どんな話があろうとコンピューターのようにすぐに答えが頭の中に出てきてしまう。そしてその解答を言うだけだ。何も面白くない、こんな話をしていてももうなにも俺は得るものがないんだ。どんな恋愛本や恋愛記事を読んでも結局知っている話の焼き直しだと思うか、その恋愛記事の間違っている部分に気付くかのどちらかだ。俺はどんな女でも落とせるし、放っておいても毎週1人は新しい女性に告白される。そんな恋愛スキルはとっくに身に付けた。友人の彼女に惚れられてから、もう不必要にモテることもやめた。
じゃあ今の興味は何かというと、「愛」だ。愛する女性に出会い、うまくやっていく方法。幸せになる方法。今の興味はそこだ。語り合う相手が欲しい。全てをさらけ出して友人と愛について話したい。教えてくれ。生涯の伴侶となる女性と幸せな人生をおくりたいんだ。大好きな彼女が欲しい。
・自分の頭で物事を考えることが出来ること
・浮気をしないこと(俺のことを好きでいさせることは俺の役目だとしても)
・価値観が合うこと
俺はどんどんモテるようになり、時間の経過ともに交際する女性のスペックも上がってきた。そして、信じられないほど美しい女性とも交際をしたこともあるし、もう相手の顔が美人とか、そういう表面的なものはさほど大事じゃないと心が思うようになった!(以前は頭では理解していても心はそう感じていなかったのに!)
にもかかわらず、この年齢で誰も経験していない様なレベルで経験を積んできた俺は、どんな女性も未熟なガキにしか思えないのだ。上記の条件を満たす様な成熟した女性に出会わなくなった。美人の彼女と別れてから1年近く立つが、それ以降交際したいと思う女性と出会うことはもうなくなった。いったい俺はどうしたらいいんだ?頭がおかしくなりそうだ。どうすべきかも分かっているのに、条件もはっきりしているのに、全ての女を惚れさせるスキルもあるのに、俺の要求が無意識のうちに高くなり過ぎたせいで、付き合える女性がいなくなってしまった。きっと付き合ってうまくやっていくことに関しては達観していないから、とりあえず付き合ってみればそれなりにうまくいくのだろうか?
一人になるといつも発狂する。誰か救い出してくれ。
匿名だから煽るくらい上から目線で書いてもいいだろう。本当はもっと謙虚に振る舞うようにしたいけど、皆に読んでもらうために気にしないことにする。
さて、俺は友人と話す時、どうやったら女性にモテるか、とか、今デートしている女の子をどうやったら落とせるか、という話をする。というのも、友人は女性の落とし方に精通しているのだ。高校卒業までずっと運動も出来ず、嫌みで嫌われ者で、ブサイクな上童貞だった友人は、好きな女の子に振られたのをきっかけにアンダーグラウンドな努力を重ねた。その結果、現在ではどんな女性でも口説き落とすことが出来る男に変貌していた。これはモテのテクニック云々の話ではなく、自分の人間的魅力を身につけ、加えてそれらを上手く見せることが出来るようになったからだ。大学生のうちにモデルや女優をナンパして口説き落とすことにも成功した。俺はこぞって友人のことを「この世で一番モテる男」という。だからその変貌の過程を見てきている俺は、友人とこの手の話をしたがる。相談を持ちかける。友人自身としても自分が最も熱心に打ち込んできたことに関する話だから、本当に楽しくその話に応える。
しかし帰り道になるといつも思う。これは友人が本当に話したいことではない。モテについて話すときの友人は薄っぺらいのだ。なにをどうすれば自分が魅力的に見えるのか、女性が惚れるのか、初対面の男性とSEXをしたいと思うのか、清楚とビッチのそれぞれの落とし方、なにもかもを知っている友人は、どんな話があろうとコンピューターのようにすぐに答えが頭の中に出てきてしまう。そしてその解答を言うだけだ。何も面白くない、こんな話をしていてももうなにも友人は得るものがないんだ。どんな恋愛本や恋愛記事を読んでも結局知っている話の焼き直しだと思うか、その恋愛記事の間違っている部分に気付くかのどちらかだ。友人はどんな女でも落とせるし、放っておいても毎週1人は新しい女性に告白される。そんな恋愛スキルはとっくに身に付けた。俺の彼女に惚れられてから、もう不必要にモテることもやめた。
じゃあ今の興味は何かというと、「愛」だ。愛する女性に出会い、うまくやっていく方法。幸せになる方法。今の興味はそこだ。語り合う相手が欲しい。全てをさらけ出して愛について話し合いたい。愛したいし愛されたいんだ。教えてくれ。生涯の伴侶となる女性と幸せな人生をおくりたい。愛に飢えている。大好きな彼女が欲しい。
・自分の頭で物事を考えることが出来ること
・浮気をしないこと(俺のことを好きでいさせることは俺の役目だとしても)
・価値観が合うこと
友人はどんどんモテるようになり、時間の経過ともに交際する女性のスペックも上がってきた。そして、信じられないほど美しい女性とも交際をしたこともあるし、もう相手の顔が美人とか、そういう表面的なものはさほど大事じゃないと心が思うようになった!(以前は頭では理解していても心はそう感じていなかったのに!)
にもかかわらず、今の友人にはどんな女性も未熟なガキにしか思えないのだ。上記の条件を満たす様な成熟した女性に出会わなくなった。美人の彼女と別れてから1年近く立つが、それ以降交際したいと思う女性と出会うことはもうなくなった。これまで真剣に5人の女性と交際した。付き合ったときは好きだし好きになろうとしているし、相手にも幸せになってもらいたいと思っている。ところが自分の基準が高くなり過ぎて、結局満足出来なくなってしまうのだ。いったい友人はどうしたらいいんだ?頭がおかしくなりそうだ。もはやどんな女性にあっても付き合いたいとすら思わなくなってしまった。童貞時代一目惚れをしたような女も、高校時代好きだった女の子も、今や俺の基準に満たないのだ。もちろん愛は育んでいくものなのは知っている。とりあえず付き合ってみればいいのかもしれないが・・・
一人になるといつも発狂する。誰か救い出してくれ。
自分から好きになった人と付き合えても3ヶ月ほどでフラれるということを3回繰り返した後に、
「自分は女心がわかっていないのではないか」と思い悩むに至り、
好きにならなくてもある程度かわいければ、もしくはいいスタイルだったら口説くことを繰り返し、段々コツを覚え、二股三股は当たり前になった。
セックスも好きだったから、いろいろな子と寝るのは楽しかった。
どんな子にせよ初めてセックスをする時はかなりテンションが上がり、「この世で最も楽しいことの1つだな」と思ったものだった。
その流れの一環で、就活は出会いの場だったため楽しんででき、かなり良い企業から内定ももらえた。
4年生の時は女の子の家を渡り歩いて暮らしていた時期もあった。
そして社会人になった。
良い企業に就職することができたことも幸いし、付き合う女の子のスペックが学生時代より上がった。
25歳を過ぎると恋愛市場における男女の価値が逆転し出すため、その傾向は更に顕著になる。
イケメンでもない普通の容姿の自分が、CAは当然、(マイナーな)芸能人やモデルやミスの子と付き合ったりセックスできたりするようになった。
女遊びをするに連れ、純粋に恋をすることがほぼなくなってしまった。
そうなると、顔が良い・スタイルが良い・セックスの相性が合う・話がおもしろい・価値観が合う・味覚が合う・家庭的・相手の家族とうまくやっていけそう
等の条件で判断するしかないのだが、当然だが全てを兼ね備えた人はいないためにどこかで妥協しなければいけなくなる。
結婚適齢期までに、満足するスペックの人が現れて落とせるか、もしくは妥協するような心境になることができるだろうか。
理由はよくわからないけど好きということがよくあった。
「スペックは良くないけどこいつが好きだ、幸せにしたい」という感情があることこそが本当に幸せな恋愛・結婚だと思う。
もうそこに戻ることはできないと思う。
恋する心を捨ててしまった僕らはどうすればいいんでしょう。
追記(2013/4/23/18:30)
結婚はしたいんですよね。今はまだいいけど35歳くらいまでには。
そうかなあ。ここ数年ときめきがない。最近性欲も落ちてきたし。
自然消滅だったり切られたり切ったりいろいろですよ。
アラサーの彼女・セフレだと、まだ結婚するつもりないから他の男探しなよと言って送り出したりも。
そうなんでしょうね。恋心は半ば諦めているものの、条件はまだ諦めたくないですが。
「嫁は嫁として、足りない部分を愛人に求めれば良いのでは」という理解ですが、こんな自分でも結婚したら浮気したくないんですよね。
夢物語かなあ。
1.がっつくのはダメ
2.楽しむ
4.いい方向にギャップを与える
1.積極的
2.べたべたしてくる
好まれる条件
1.男女問わず友達は多い方がいい(人付き合いに慣れてないと不利)
チャットで仲間に入るには
※女は比較的仲間に入りやすいので、女らしい名前にするのも一つの手
www.busayari.biz/eam/lk/0006/44610/A15m1/
www.busayari.biz/eam/lk/0006/44610/A15m2/
誰かが恋愛本に乗っていることと13のなんとかは同じだと言っていた
1~4の項目はまさに同じだった
横山健の講座を受けると25万ぐらいかかるが、モテるためのポイントを知りたいなら恋愛本や恋愛関連のサイトを読んだ方がいい
俺もメルマガ読んでいて受けたいと思ったが、受けなくて本当によかったわ
republic1963氏が「あるある」と楽しんでいるモテキ。
angmar氏が大ッ嫌いなモテキ。
y_arim氏が壁に叩き付けたモテキ。
超絶美人でスタイリッシュな女性が読んでいるらしいモテキ。http://d.hatena.ne.jp/mamiamamiya/20100130
オタク、二次元、リア充、草食系、肉食系、イケメン、美女、童貞、非童貞、処女、非処女、みんなに開かれている漫画とか紹介されているモテキ。http://www.cyzo.com/2009/08/post_2579.html
開かれているだろうか。「真の非モテ」にも開かれているだろうか。かつてmasao_hate氏に噛み付いたような真の非モテ達のような人間にも開かれているだろうか。
y_arim:本当に生まれてこのかた異性とかけらも縁のないキモいやつについてどう思うか久保ミツロウに聞いてみたいな。
y_arim:コンビニ店員くらいしか異性と口利いたことなさそうな極まったひとってたくさん見かけるんだよ即売会とかで……。そういうひとらはモテキ読者から見てどうなんだろうな―と思った。
開かれているかどうかは別として描かれてはいる。超非コミュがたたってアシスタント達に敵対され捨てられた漫画家・小野坂オムである。
ネタバレになるが主人公の藤本は彼の読者であり、ヒロインの1人土井亜紀とともに彼を訪ねるシーンがある。
このシーンを私は忘れない。まずオムの描写である。チビでプルプル顔をゆらしながら土井亜紀の胸を服の上から透視する漫画家スコープ・ピィ~ンとかいうキモイ変態描写である。
ふざけてんのか?
そして藤本と土井亜紀は友人関係という事になっているようだが二人にはあきらかに下心が透けて見える。特に藤本は照明助手の明るくてかわいい自称処女や、美人のインテリキャリアウーマンにモテはじめて調子乗りまくりである(たぶんネットみのもんたってこういうヤツ)。土井亜紀のほうは藤本に気があるのは序盤から変わりないが調子乗りまくりの藤本のほうは土井亜紀と「俺とは釣り合わないだろう」とネガティブ垂れ流しつつ「折りあらば付き合える(フッフッフ」とか宇野常寛的レイプファンタジーをかましているDQNなのである。
で、この藤本だがいきなり「オム先生可哀そうだなぁ・・そうだ、土井亜紀と先生ならお似合いなのでは」と土井亜紀をオムに紹介、土井亜紀とオムをくっつける作戦を始める。そして土井亜紀は皿洗いやカレー作りを藤本とともに行う。オムはプルプル顔を振るさせながらカレーを食べて和んだ表情を見せる。
ここだ。
ここの藤本「うわぁ・・・オム先生が解けていってるー、きもー(オムはキモ顔でキモ表情)」という侮辱的ギャグ表現。ここにy_arim氏の疑問に対する答えが詰め込まれている。これが久保ミツロウとモテキ読者による真の非モテへの視線そのものなのだ。
作者の久保ミツロウはオムについて「ただのキモイヤツ」としか描写していない。久保の描けない部分、この3人の関係とオムの内面について、替わって真の非モテである私が解説しよう。
まず藤本はなぜオムに土井亜紀を紹介したのか?実はこれ藤本の下心にほかならない。本当は「オム先生より自分のほうがモテる。オム先生と土井亜紀が釣り合うわけがない」と思っているのだ。土井亜紀を紹介した真の理由、それは「かわいそうなオムに好きな女を譲る優しい俺」自己陶酔と土井亜紀への印象アピールである。そして土井亜紀のほうもそれを本当は見抜きつつ藤本に対して家事上手で女の子らしい一面アピールを行い「キモいオムみたいな人にも優しい自分」で藤本への印象アップを試みているのだ。「キモいけど可哀そうまオムを2人で助けよう」という美しいテーマで共犯する2人の下心。
一方オムはリアルなキャバクラ漫画を描いている人物である。ここでいう「リアル」とは「描かれたリアル」である。この手のあるあるネタの宝庫は現実よりもむしろ書籍である。もちろん「キャバ嬢が教える男の落とし方マニュアル」「小悪魔な女になれる、恋の切り札」みたいな恋愛本を山ほど読んでいるに違いない。それをネタに漫画で表現しているからゆえの「リアル」なのだ。このオム先生が藤本と土井亜紀の下心を見抜いていないはずがない。しかし「もう駄目だ」「誰か生きてていいと言ってくれ」「誰か1人でいい、僕の手を握ってくれ」状態のオムは土井亜紀の笑顔とカレーに和んでしまった。そしてその瞬間の描写は「きめぇぇぇぇぷぎょゎ~~」的なものなのだ。
オムのぷるぷると和む表情、あれは「だめだ、和んではいけない、すがってはいけないんだ」という戦いの表情であるにもかかわらず。
これが真の非モテ陵辱漫画でなくて何だと言うのだ?真の非モテの「だめだ、でも・・」と戦っている表情にぷぎゃーするのなんて、非実在少女の「イヤッ・・悔しい・・でも感じちゃうビクッビクッ!」で射精するのと同じようなものではないか。こんなもん読んでたら似非非モテヘイトとミソジニーを同時発症してしまいそうだ。
もう一つ、非モテ藤本とモテ島田の関係。なぜか非モテにはイケメンの友人がいる事が多いように思う。一見するとそれは「俺はモテる。くやしいだろ~オラオラ」と「あぁ羨ましいモテないもうダメぽ」な共依存に見えるがそれほど単純ではない。モテとしては非モテがはがゆい存在なのだ。非モテは絶望ぶっていながらそのルサンチマンの背景には純愛しているリア充幻想がある。しかしモテのほうは失恋も浮気も経験していてプチミソジニーであることが多い。モテのモテ自慢の真意は「非モテは絶望とか言っているが、いい年してまだ純愛幻想に浸っているのだろう。お前の絶望はヌルい。世界に愛はない。お前は一生それを知らずに死ぬなんて幸せだな」というイビリであり、非モテのモテ話受容には「そうか、世界に愛は無いのか・・。ならば絶望する必要もない」という安心感が隠れている。・・のだが藤本と島田の関係にはそれがない。ポジティブでバカでいいヤツ島田とネガティブだけど純情で優しい藤本として描かれている(一応藤本が好きなキャリアウーマンを島田がトイレで喰ったみたいなシーンはあるのだが・・)。これはヌルすぎる気がする。百合オタの「女の子同士の無償の愛の共同体幻想」男verと言ったところか。このヌルい設定のままでもモテと非モテの関係を描写しようとするなら「非モテのモテ期」と「モテの非モテ期」を同時に描く、という手もあったように思うが島田はそうそう結婚してしまったので望めそうにない。
っていうかこの漫画いろいろ大雑把すぎる部分が多いのだ。サブカル設定の藤本なのに中学以降二次元でしかマスターべショーンできない設定「オタク」っぽかったりするのだ。ありえないだろこれ。モテない人って二次コンなんだっけ、みたいな、うどんもそばもまぁ同じようなもんだろ、みたいなめちゃくちゃさ。女ってケータイ小説でBL消費している森ガールみたいな感じだ。
y_arim:そりゃなんか倒錯した変態趣味だな。 RT @rdnt: でも心を抉られるのが何故か心地よくてモテキを読んでる俺 #mokradio
なぜ非モテがモテキを読むのかというのは、なぜ非モテはリア充を羨望するのか、とかオタクによるサブカル嫌悪、に近い気がする。私はハルヒやグレンラガンを限定版でDVD集めているキモオタであるが、音楽はtoeもnano machineもvenetian snaresも聞く。Sigur Rósやmúm好きがたたってアイスランド語のアカウントを取ったこともあるくらいである。これは自分がキモオタなのにリア充の「かっこいい」を「かっこいい」と感じてしまうからなのだ。おそらくオムも自分がキモいと思われていることをわかっていながら三次元の土居亜紀をかわいいと思ってしまったのだろう。頭ではわかってるのに欲望がついてきていないのだろう。階層社会について宮台は「断念とリスペクト」を奨励したが・・これコミュニケーションとかサブカルチャー受容とか性癖については変態しか生み出さない気がする。断念は可能でも自分のことを死ねと思ってる人たちを求めてしまうとかリスペクトするとか羨望するとか嫉妬するとかそれ自体倒錯した変態趣味なのだ。y_arim氏はかつて「非モテと敵対する。僕は女の子と仲良くなりたい」と言ったが(y_arim氏は言ってもいいと思うが)これを本当の非モテが言ったとしたらどうだろう。例のTogetterのように生理的な問題として「口も利きたくない」と思われている相手に対して「仲良くしたい」とか求めたり「こっちだって口も利きたくない」と反撃したりする羨望と嫌悪の同居こそ未成熟っぽいというかACっぽくないだろうか。死ねと迫ってくる人々についてはそれが自分よりもどんなに人格的・能力的に優れている人物だったとしても「死ぬかどうかは自分が決める」と言うしかない。ルイズも俺がラノベに入ったらキモがるんだろうなと思うなら破り捨てろ。リンコも俺の事嫌いなんだろうなと思うならDSごと叩き割れ。もっと嫌いなもの同士拒絶し合えばいいのだ。それがミソジニーというならもうそれはしょうがないと言うしかない。モテキとその周辺を見てそう思った。
快楽度の違いについて、自覚的だと思う。
一度、性器と性器が密着させると、
そして、女の子の膣の中にザーメンをそのまま放出するあの快感……。
いわゆる「中出し」についても、一度でもしてしまうと病み付きになる。
あの暖かさと、まるで赤ちゃんに帰っておもらしをしてしまうかのような開放感。
そこへ女の子を我が物へしたという征服感や、
拒む女の子を説得したという達成感、もしくは半ば無理やりしたという陵辱感が加わり、
身体全身が人生始まって以来の全能感に包まれていく。あの感動。
しかし、その感動を、女の子はなかなか許してくれない。
中出しは妊娠の危険性があるし、性病を移してしまう可能性もある。
今から紹介するノウハウは、未だ中出しを経験したことない可哀想な男と、
恋愛本にはデートへの誘い方や口説き方はいくらでも載っているが、
中出しを達成する方法はどこでも載っていない。だから、ぜひ参考にしてほしい。
難しい知識はいらない。たった一言、ワンフレーズあればいい。
ゴムをつけた状態で腰を振っている真っ最中に、女の子にこう言うのだ。
「ごめん、俺……ゴムつけてだとどうしてもイケないんだよね」
たったこれだけだ。このセリフを女の子の目をしっかりと見て、言うのだ。
なるべく切なそうな目で言おう。
「愛してるから一緒にイキたいのに、イケないんだ……」
といったニュアンスを出す。
ここで拒むと「愛が足りない」ことになってしまう。
ゴムを外すことができれば、あとは勢いにまかせて出してしまえばいい。
女の子は困惑し、人によっては激怒するかもしれない。そしたらこう言うのだ。
「キミと本当に繋がることができたのが嬉しくて、つい……」
愛が強すぎたゆえに、中出ししてしまったと主張しよう。すると女の子はもう、黙るしかない。
たったこれだけだ。これを実践すれば、きみはもう女の子に中出しし放題だ。
読むだけじゃなくて、ぜひ試してみてほしい。きみの幸運を祈る。
直近の恋と、最近よんだ恋愛本を総合して出たわたしなりの考察をメモ。
男子は追うと逃げる。
アプローチしてきたのが相手だとしても
こちらから電話とかメールをひんぱんにするようになると向こうからの連絡がなくなる。
逆にこっちの方が連絡を少なくすると向こうからどんどん連絡きたりする。
好きだから会いたい。連絡したい。
それって結局「愛」とかいう高尚なものではなくて
単なる性欲だったり、自己愛だったりするから、
なので追っかけると逃げられる。
相手のために、というか自分のためにも相手は追っかけない。
追っかけなくて終わったら縁がなかったということ。
追っかけたくても追っかけないとか、不機嫌を顔に出さないとか、甘いもの我慢するとか、無駄遣いしないとか・・・
ぶつくさ言うならその手の中にある貧乏くじを捨てなさい!(←駄目彼氏のことね)と言いたいところだけど、他のレスで既に言われてるからちょっと斜め方向からレスしよう。
彼氏については「頼れない」と思ってるからそうなったんだよ、てこと。
釣った魚に餌をやらないのが男の本質だったりするんだけど、餌を引き出すためには頼ることで男の自尊心を満たしてあげたり、あるいは君が自分の水槽にいる魚だという認識を覆すために離れる振りをしなきゃいけなかったりする。
頼るっていうのもいきなり「あたしを受け止めてッ!」て大きいところからやるんじゃ駄目で、小さいところから頼って感謝して「こいつのためには俺が頑張らないと…」という意識を植えさせないといけない。
奴らは女を勝手に母親代わりにする生き物だからなぁッ!!甘やかしちゃいけねぇんだぜ。
ひとまず恋愛マトリックスっていう本オススメ。恋愛本はビジネスのコミュニケーション論モノも含めて50-60冊多読した喪女だけどこれが一番わかりやすかった。
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正味な話、既に関係性が腐っちゃってるんだから、手放して他の人との関係を育てた方がいいと思うけどね。
がんばりなねー