最近、失恋したので、次はもっといい人を見つけようと思い恋愛講座だの復縁講座だのを読んでいる。
その中に女性の考え方、モノの伝え方、男の考え方、モノの伝え方が書いてあったので
もし、今恋愛がうまくいっていない人がいたら参考になるかもしれないと思い、書いてみる。
必ずしも、すべての人がこの考え方をするわけではない、ということを念頭において欲しい。
女性は…
おしゃべりによって、自分の気持ちを整理し、ストレスを発散する
誰かに世話を焼いて、その結果、誰かの調子が良くなることに喜びを感じる
世話を焼く事が当たり前だと思っている
男性と付き合うと、その男性を「立派にしなければいけない」「外で恥をかかないようにしなければいけない」
「男性はこうしてくれるべきだ」と、教育委員長またはお母さんになりたがる。
男性は…
悩みがあるとまず自分の中に閉じこもり考える
一人で解決することが、自分の自信につながる
常に自分の力を信じ、誰かからそれを否定されると激しく拒絶する
悩み事を聞くと、指導者になりたがり、具体的な解決方法を指示しようとする
その結果、誰かがうまくいくと、自分の自信に繋がる
誰かに求められ、頼られる事に喜びを感じているが、失敗をとても恐れている
自分で判断する、という選択肢を与えられる状態でないと、拒絶をする
女性→男性へ相談する場合、ただ女性は男性に優しく話を聞いてもらう事だけを望んでいる。
決して解決方法は求めていない。
女「会社の上司が口うるさくて、仕事がぜんぜん進まない」=だからとっても疲れているの、癒やされたい。抱きしめて欲しい
女「そんなことできない、だって~~(上司の上司とは面識がない、会社に居づらくなったらどうしよう 等)」=この人はなんにもわかっていない
男「じゃあ転職すればいいだろ!」
女「あなたって本当に何も考えてないのね!」=そういうことじゃない、大丈夫だよ、次の休みは気晴らしに食事にでも連れて行って欲しい!
となる。
男は「そうか、それは大変だね」「おつかれさま」と女性の目を見て
「僕は君が大変なことは分かっている」という姿勢を見せる。
決してゲームをしながら、鼻をほじりながら、女性の相談(という名前の愚痴)を聞いてはいけない。
男「……」
女「何か悩みでもあるの?どうしたの?話してみて」
男「なんでもないよ」=自分一人で解決できることだよ、君の手は煩わせないよ
女「なんでもないことはないでしょう?言ってみてよ、解決できるかもしれないから」
男「ほっといてくれ」=君が口うるさく聞き出そうとしなければ、考えはスッキリまとまって解決出来るよ
女「どうしてそういう態度なの?あなたはいっつもそう!大事なことは何も言わないで…」
女性は「お母さん」になりたがらず、世話を焼かず、男性がきっと悩みを自分の力で解決できると信じているという姿勢を見せる(見せなくてもいい)。
口うるさくしたい気持ちをこらえ、そっとしておいてあげること。
そして、男性が悩みを解決し、気分が晴れたら元通りの環境で迎えること。
仕事をすることで、家庭がうまくいき、女性も幸せになれると信じている。
恋人(または妻)と生活しているとき、恋人(または妻)は無条件に50点分何かを尽くしてくれるべきだと思っている。
だから、家庭で黙って50点分のサービスが受けられないと、女性を非難し、サービスしない女性に対して減点する。
男性は、日常の小さなこと(例えば家事の手伝い等)に対し、女性が感謝し自分に加点してくれているとは思っていない。
または、仕事の50点プラス、家事手伝いの10点をプラスし、女性に対して大きな貸しを作った、と考えている。
そして、クリスマスのプレゼント、誕生日のプレゼントにはそれぞれ金額や手間のかかり具合に応じて30点をプラスする。
それを女性に対しての貸しだと思う。
女性が加点するのは小さな家事の手伝い(掃除、電球の取り替え、ゴミ捨て、ちょっとした買い物)である。
そして、いつも自分に気を配り、優しい言葉をかけてくれること、先回りして家事の手伝いをしてくれることに加算する。
誕生日やクリスマスなどのプレゼントも、小さな手伝いも総じて1~3点で収まる。
ようは、大きさではなく頻度の問題。
なぜなら女性は常に「言われなくても気がつく」ことが美しさだと思い、また自ら実践しているため、
何も言わなくても愛情を注いで、自分のことを考えて、先回りしてエスコートしてくれることを求めている。
だいたいが本の受け売り。
以前書きなぐった増田がいきなりホッテントリ入りしたのでびっくりしました。
ブコメにいくつかお返事を。
内容云々は置いといて、「車のコピペ」の解釈って実はもう一つあるそうな。(電話口で女性は早く迎えにこい言わせんな!!とイラついてる)
共感を得たいのとともに、女性は相手の話から裏を読んだり先回りして何がして欲しいのか、オブラートに包みまくって伝える考え方をします、ということです。
女性同士の会話ですと
B「え?リップ持ち歩いてるのー?」 ←ここでだいたい、Bは自分の唇を触ります
A「うん、1000円したんだけど、す~って伸びるし」 ←持ち歩いてるので見せます
B「へー…」
A「あ、ヤじゃなかったら試して~」 ←お母さん的おせっかい&彼女の唇カサカサを解消してあげたい!
…分かりづらいですね、すいません。
この例えはわかりづらかったですね、本の受け売りなのですが、だいたいがすでにお付き合いを始めている、同棲または結婚しているカップルが該当します。
出典先は最後にまとめて記述しますね、本は今手元にないのでページ数はご容赦ください。
あくまで傾向。頭でっかちにならないよう気をつけよう。
はい、あくまでも「傾向」でありますが、知っているのと知らないのでは全く違うと思います。
私はこういったいわゆる恋愛本を知らずにン十年生きてきたので、目から鱗がポロポロ落ちました。
もちろん、「そうかなぁ?」と疑問を持つこともとても大切だと思います。
こういう性別論ではほぼ賛同を集めることがないわりに、世の中の男女は確かにこんな感じで回ってるところを見ると、みんな演じてるんだなあって思うな。
「ゆきこ道」という恋愛系ブログを読むと、女性の恐ろしさが分かるかと思います。
男性である、女性である、という他には「恋人である」「母親である」「父親である」「子供である」という様々なペルソナを持って社会は回っているのですね。
ベスト・パートナーになるために―男と女が知っておくべき「分かち愛」のルール 男は火星から、女は金星からやってきた
これ読むといいかも。 http://anond.hatelabo.jp/20140208142513
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イイハナシダナ…(全国の中高生に読ませた)
二位だけ読めば良い