はてなキーワード: 塩梅とは
お金が増えた。災害、疫病、戦争、それぞれがいい塩梅にチャンスになって、お金がどんどんどんと増えた。ありがとう。そしたら「金持ち喧嘩せず」を理解できました。
嫌なことがあっても、それについて怒っている人がいれば「あー、私のかわりに怒ってくれてるぅ、ありがとー。もぅ私は怒らなくていいゃ」ってなる。
なにか発言したいことがあっても、それについて発言してくれてる人がいれば「まぁ私の考えることなんて、すでに誰かが思いついて公開してくれてるはず。ありがとー。私はいいゃ」ってなる。
うよくとかぱよくとか政治的なことで怒っている人を見ると「あー、あの人達はお金がなくて余裕のない人たちなんだな、可哀想だけど、私の代わりに怒ってくれてありがとー」ってなる。
宿泊する宿に夜10時ごろにチェックインし、宿のスタッフに教えられた近くのコンビニ(少し遠い)に買い物へ行く。東北でも夜まで暑いのかと思いながら歩く。
買い物を終えた帰り道、タイルが敷かれた店の軒先に秋田犬とその飼い主さんがいた。
かわいいなぁと思いながら犬を見て通り過ぎようとしたら、飼い主さんが「臆病だから正面は苦手だけど横を撫でられるのは大好きです」とか言うもんだから遠慮なく撫でた。
「白くてかわいいですね。秋田犬ですか?」といったら「そうです」と返答する。
「メスですか?」と聞くと、よく言われるというように「オスです」と答えた。
白くて大きな秋田犬の毛は硬いが背に沿って真っ直ぐ生えている。大きな犬の背を撫でながら、この子は撫でられ慣れていて、飼い主はもちろん街の人に愛されていると思う。
「毎日、暑いけどこの時間帯のここの床はいい塩梅に冷えてこの子のお気に入りなんです。だからなかなか帰ろうとしない」
迷惑そうだけど、そんな犬のわがままを嬉しそうに飼い主さんは話す。
そんなに冷たくなるのか?と思いながら床に触れてみるとひんやりしていた。「これは冷たくて気持ちいいから帰りたくないかもですね!」と、私。
すると飼い主さんは「冬は冬で雪が大好きだから帰りたくないってなるんですよ」と、これまた迷惑そうだけど嬉しそうに言った。
「秋田犬はそうなっちゃうかもですね」と応じながら犬を撫で、「そろそろ帰ります」と伝えると、「(犬の)名前はコジロウって言います。いつもこの辺で散歩しているんで、またお会いしましょう」と飼い主さんが言ってくれた。
この地に、次いつ来られるかわからないが、今度は冬に来たい。雪にはしゃぐコジロウを見たい。白い景色に同化して、なかなか見つけられないかもしれないけど。
ギター始めた人が引っかかるというFのコード。これが押さえられずにギターを押し入れにしまったままにする人が少なくないと言う…。
Fのコードは人差し指一本で1〜6弦までを押さえないといけないのだけど、握力とか指の腹のプニプニとか関節の柔らかさとかでうまくいかない、というパターンが多いとみられる。しかも普通のポップスで頻出のコードなのでアリアハンの橋を渡ったらいきなりカンダタが出てくるような感じだろうか。例えば確かゆずの夏色はいきなり(3カポで)C→F→Am→G だったと思う。罪深いコード進行だ。
ギターを始めるとまずコード(和音)を覚えないといけない!という風潮はあって、確かに覚えた方が間違いなくいいのだけど、ロックギターをするにあたっては必ずしもいわゆる基本コードをしっかりと指で押さえる必要はなかったりする。基本コードというとすごい語弊がありそうなのだけど、「コードの押さえ方」とかで検索すると出てくる、1〜6弦をがっつり利用した一般的なギターコード。
この一般的なギターコードとは異なる、「パワーコード」と呼ばれるコードが存在する。多くのギターロックで使用されるのがこのパワーコードで、極端な話ひとつの押さえ方のまま手の形を変えずにスライドさせるだけで一曲まるまる完走できたりもする。
パワーコードはざっくり6弦〜3弦のうち2,3弦だけを押さえて鳴らすコードで、メジャー/マイナーの区別も特にないのがポイント。エレキギターの生音だとピンとこないかもしれないけど、アンプからちょっと歪ませて音を出せば「あ!ギターっぽい音!」とわかるはず。
Fのパワーコード(のうちひとつ)は6弦1フレ/5弦3フレ/4弦3フレット押さえで、1・2・3弦はミュートになる。ミュートというから6〜4弦のみを狙ってピッキングするのかというとそうではなくて、6弦1フレを押さえる人差し指の腹を1〜3弦に軽くタッチさせるだけで弦が鳴らなくなるのでミュートになる。あのとき挫折したFのなり損ないがミュートとなって逆に役に立つと言うわけ。この指の形をそのままスライドさせていけばF#、G、G#、Aとそれぞれのパワーコードが成立していく。これが6〜4弦のパワーコード。
5弦〜3弦を使ったパワーコードも同じ手の形でよき。今度は6弦がお留守になってしまうので、6弦をミュートするのだけどここでも人差し指が活躍する。5弦を押さえた指の先が6弦に軽く触れるだけでOK。ミュートの感覚はいつの間にか身に付くので、少々押さえがうまくいってなくてもアンプにつないでガンガン練習すべし。
適当にスライドさせているとなんか「小さな恋のうた」のサビっぽいことになっている事態が発生する。その瞬間お前は伝説のバンド「金魚草」を軽く超越していると言えるだろう。ちなみにこの時点でNirvanaの「Smells like〜」が弾けることになる。おめでとう。
押さえ方はパワーコードのまま、今度はピックを持った手のひらの小指側の側面をギターのブリッジに軽く乗せた状態でピッキングする。最初はの手の位置の塩梅が分からないと思うが、色々試していると「あ!ギターっぽい音!」となるはずだ。これがブリッジミュート。そのままアンプのゲインとBASSを上げて行くと悪魔が召喚できそうな気がしてこないだろうか。
ここまで来ればお分かりだと思うが、厳密な「コードの押さえ方」を覚えてなくてもパワーコードひとつの押さえ方でなんとなく曲が演奏できてしまうのである。
増田が過去コピーした中でギター初心者にダントツおすすめなのがアジカンだ。特に初期の「崩壊アンプリファー」「君繋ファイブエム」はめっちゃギターが弾きやすい上にパターンの応用が効くので一曲弾けるようになったら冗談抜きで3曲くらいは自動的に弾けるようになる。パワーコード主体のリズムギターはVo後藤氏のパートだけど、リードギターの方で弾きたいフレーズがあれば浮気もしながら一曲通してなんとなく弾けるようになってみよう。
ボッチザロックの影響で聴き始めた人もいるかもしれないので、初期の曲で気になったものがあったらぜひトライしてみてはどうだろうか。
・比較的ローテンポながらタテのリズムがめちゃくちゃ強くてリズムがとりやすい。
・ベースも練習にいいフレーズだと思う(後藤パートの応用がきく)
・同じノリで弾ける曲が多数存在する
こうやってコピーしていく中でパターンのようなものをなんとなく見つけられるようになると他のバンドをコピーしようとなったときも応用が効いたりするので、色々なバンドの色々な曲をつまみ食いするよりはまずひとつのバンドを集中してコピーしてみる、てのはいいと思う。
ルウーブ
ボトル買い
優しい甘さと強さを兼ね備えるイメージで
ムエットはもらって、その後自宅で日を置いて何度か確認した
で、これは好きなはずと購入し、数日前に届いた
今日、体も心もすり減った感じの疲れで、何か自分を癒したくて、開封
おなかと腕にプッシュした
スッキリしているけどとても甘い
けど甘くてスッキリして心地よい、好き
精神的な疲労感と緊張で疲れているのに目が冴えている感じだったのが、ふっと解けた感じがある
翌朝も香り立ちは変わらず
でも好き
体温や季節によるものもあるんだろうか
仕事でストレスを感じ、在宅勤務なのをいいことにバシャバシャふってたら、さすがにちょっと強いというかくどいというか気持ち悪さがあった
そして獣臭ってこれ?みたいな感じも少しあった
大量にかけると気づくものなのか
それにしても癒されすぎて、仕事に対してメンタルが拒否反応だしてる
子供が生まれたので早起きの習慣ができたことをきっかけに、日曜の特撮を見るようになった
10年以上ぶりに見たドンブラは確かにそこそこ面白かったが、あれはあれでなんか違う別個体のような印象なので感想はスルーしていた
ストーリー自体は5人の王様が登場し、それぞれの国を治めつつ強敵と立ち向かうという単純明快なもの。一人一人が自分の国と国民を最重視しているために目的が「敵の排除」ではないってのがいい感じだ。目的に合致しているのならば敵すら利用するし、その流れも悪くないと思う。今のところはギラが王権を奪うまでの第一章という感じだろうか。ここから王座を奪われたり新たな敵がでたり2000年前の真実が明らかになったりと、舞台設定が単純なゆえに何でもできそうでワクワクする。
登場人物もいい。なにより悪役が主人公サイドにいるのが斬新かつ楽しい。
物語的にはラクレスの暴虐ぶりが際立つけど、彼はむしろ不器用な面ばかりが目立っていているし、自分の欲求に素直すぎるというだけなのかもしれない。
逆にトウフの国王の方があっちについたりこっちについたりと浮気癖があって、ある種のヴィランだなって感じ。有能で策謀に秀でているが明確な利益を提示しないと敵に回る厄介な人間。だからといって排除も無理。いいキャラだよね。
しかし、一押しは断然総長。断然せりふ回しと行動が最高にかっこよい。
毎回かっこいいのに、今回の話では、まさかのシュゴッド達を科学ではなく精神面で奮い立たせるという立ち回りをしたのはぐっときた。彼の持ち味のテクノロジーの分野はそのままシュゴッドに通ずる部分であり、だれよりもシュゴッドを理解しているはずなのにだ。自身の武器を一時的にでも捨て去り、まさに神頼みでもするかのように言葉でシュゴッドを起こしたのは、総長のキャラがないと成立しない。彼がずっと「シュゴッドは機械だ」と言ってこなければこの場面は薄い話になっていただろう。
というか、ほんとそれ以外でも総長はかっこよすぎる。主人公のよき相棒であり理解者でありライバルでもあるってだけでも凄いのに、一人でも全部持って行っちゃうんだから
凄いのは王様たちだけじゃない。その従者や脇役がいい。
普通、従者が活躍する作品って本当に珍しくて、わかりやすいのはブリーチみたいなのだろう。あそこまでキャラ数多いが全員成立しているのは珍しいのだが、ニチアサでそれをやっているのがキングオージャーでもある。
一人一人の王様をサポートする側がきちんと仕事をこなしている。外観としても、ヒメノは執事で、リタは補佐官、カグラギは黒子などわかりやすい。そして彼らだけで登場してもきちんと物語が生める程度には個性がしっかりしている。一人一人が国にとって重要な立場であることが示唆されているからなんだよね。
あと、シュゴッダムにいる例のうるさいモブ男。彼は徹底的なモブで風見鶏だが、どっちを向いてしゃべっているかで物語を誰にでもわかるように整理している超重要なキャラでもある。
彼がいるおかげで緩急がつくし、視聴者にいまどうなっているかを端的に印象付けられている。なにより子供もわかる野次馬という存在はほんと大事だと思う。イラっとするかしないかの絶妙な塩梅も素晴らしい。
素人という設定のAV女優を街でナンパしてセックスするAVで、ナンパする女の子の設定上の職業に偏りがあって面白い
たとえば普通の看護師はほとんど出てこなくて、美容外科の看護師ってのが多くでてくる。普通の看護師はキツそう、疲れてそうというイメージがあるからか?歯科助手とかもわりと出てくる。
物を売る仕事では圧倒的にアパレルが多いな。間違ってもホムセンとか家電量販店の店員とかは出て来ないな。意外とケーキ屋とかお花屋の店員も出て来ない。でもパティシエはなぜかめちゃくちゃ多くでてくる。パティシエそんな街歩いてるか??でもこの辺に視聴者にナンパの夢を感じさせる塩梅があるのだろう。
サービス業ではエステサロン勤務が大渋滞。人気すぎ。あとは美容師、ネイリストも多い。意外とジュエリーデザイナーとかもでてくる。女を感じさせる仕事なのだろうか。似顔絵の絵師とかはでてこない。
おれは脳内の垂れ流しや他愛もない放言とか、マジの日記として使ってる。常識的に言って叩かれる道理がない。稀にちょっとした会話を交わせてちょっと嬉しい。
それでもたまにゲボカスが絡んでくる。
「オレのキレキレなツッコミが効いたようだな」とか思われそうで、それはそれで不快になる。
嫌ならやめろというのは全くお門違いで、はてな匿名ダイアリーの治安がよろしくない事実から、だからいくらでも他人に唾を吐いていい、吐かれても文句は言えないといった結論にはならない。
とかいった所でゴミに社会性が芽生えるとも思えないし、やっぱディスコとかで居心地の良いコミュニティでも探そうかな。
おれの逆張り度と社会性の高さのバランスがいい塩梅にマッチして、かつある程度の人口がいる環境って中々見当たらない。
Twitterが限りなくそれに近かったけど、TLの人らが労働者になってから最近過疎気味だし、新たにTL構築するのもなんかな。
あとTwitterだとつらつら長文垂れ流せないし。
好きな映画なら自己開示と通ぶりやかっこつけを良い塩梅でブレンドしたラインナップを挙げられるけど、音楽ではそれを出来ないから全然聴いてないんだなって思う。
並べてみるとナンバガ、ゆら帝、USG、サカナクション、ゴイステ、フジファブリック辺り。
音楽好き1年生みたいな感じになる。
まあおれが良い音楽だと確信できてればそれで全然良いんだけど、それはそれとして通ぶりたい気持ちがある。
オルタナとかプログレとか、ジャンルや体系を表す言葉はどうでもって良いと思ってたけど、一応知っておくのも悪くないかもしれない。
このバンドはあそこからの流れがさァ……みたい事言えたらちょっとかっこいいし。聞いてもいないのに語る奴にはならないよう気をつけんとな。
インターネットそのものに神秘が残っていた時代のコンテンツの終焉なんだろうな。
『赤い部屋』がもし今のネットにあっても小中学生をトイレに生かせられなくする力があるって感じるかい?感じないと思う。こういった分こそがまさにネットそのものが魔術的なパワーを帯びていない時代であることを示唆してる。
もうネットは不気味なオタク達の巣窟ではなくなっていて、アングラを気取ってる人間も単に公式や警察に怯えながらコロコロと居場所を変えてはギリセーフのラインを必死に探してるだけなんじゃないか。
今や完全にネットは万民のものとなりもはや誰もが使える当たり前の道具になった。車載電話やPHSの発達により無線が神秘性を失い、個人携帯の時代が到来したことによって完全にトドメを刺された流れと同じ。
その昔は「石を回路につなぐと遠くで会話ができる」という糸電話チョットスゴイ版みたいなものに対して魔術的な憧れを多くの人が持っていた。
でも今やそれは完全に失われている。
そこから今後は一周回ってあえて古いものを使うことに魔術的な神秘性が宿るようになるんだろうけど、そこまであと10年か四半世紀って所かな。
たとえばキャンプなんてのは昔は生活において野営という物が日常の一種として存在していたのが完全に過去のものとなり、あえて野営するということが魔術性を帯びるようになり、そこから更に一回り一般化が起きて今の状態がある。
インターネットは流石のドッグイヤーというか、既にその段階に突入しつつあって、VRでさえも一般人に対して開かれたコンテンツとなってる。
NFTや仮想通貨と言った投機コンテンツは一般人まで届いてないけど、これはむしろ「単なるババ抜きでしか無い」ということを普通の人間ほど見破りやすい(完全に理解したモードの人間が一番疎い)という構造の結果でしかないのだと思う。
これが今の社会が持つネット世界観なんだと思う。警察の目が届かない不思議な空間はネットよりも現実のほうがずっと広がっている。ネットでバズった違法動画はあっという間に通報(嫉妬か正義かは知らんけど)されてしまうけど、体育館裏や給湯室で密かに行われる悪徳は校内社内で多くの人がそれを知っていても、外の社会のルールによって介入されずに生き延びていく。
監視の目が届かないモラルスラムとしてのパワーはネットよりもリアルの方が上になった。逆転が起きた。新時代の神様がどこからか生まれるならそこはネットの海じゃない。リアルの何処かだ。たとえそれがサイバー空間だとしても、それはオープンソースではなく、スタンドアロン環境の研究室の中だろう。サイバー世界観の変貌によってネットは神秘ではなく魔術でもなく闇でも光でもない場所になった。
狭苦しいリアルの窮屈な暗室と比べれば、今のネットのほうが風通しが良く広々としているのだ。驚くほどに四方八方に陽の光が反射し、淀んでない風がそこかしから入り込んでくる。いまや薄暗い秘密基地は現実世界の方となった。相対的に。
だからもう今になって本気でlainを崇めていても仕方ないんだよ。それは大昔崇められていた今はもう力を失った神様なんだ。
祟りを恐れるでもなく、恵みを求めるでもなく、古き良き村の祭りとして扱うだけでいいんだ。祀るべき意味が「そういう習わしを賑やかしとして残したかった」じゃ駄目だって言うなら、どれほどの神社仏閣が地上から消えるんだろうね。
畏れ多い神様として扱う時代が終わったんだ。日常の一風景でしか無いカルチャーコンテンツの一つとして扱ってやれよ。
商店街の近くで祀られてる神様がやたらフットワーク軽くどうでもいいような近所のイベントに首を突っ込んでくるようなことってあるだろ?あのノリで扱われる時代になったんだ。神棚や神輿に載せたまま、そこから畏れを一粒だけ残してとっぱっらちまえばちょうどいいぐらいの塩梅になるだろうさ。
会社を経営してる。つってもそんな大したことないないし、従業員も10人ほどと少ない。
経営するに至った発端はただのノリだった。
大学時代の仲の良かった同級生と「なんか自分の興味ある分野で事業はじめないか?」という感じで4,5人で集まってそれぞれ興味のある分野で適当に起業して15年以上たった。
いまのところみんなそれなりにうまくやってる(はず)が、お互いにほとんど事業内容が被らないので仕事を頼み合うことはほとんどない。
お互いに共通しているのは適当だということ。「これでいいんじゃね?」でなんとかやってきてる。
最近集まって話していると、適当な人間が社員選ぶもんだから適当な社員しか集まらないということだった。
それでも意外になんとかなるもんだねぇ不思議だねぇ、ワハハと盛り上がってるとどこからともなく「真面目な社員を1人入れてみよう」という話が出て、面白そうだからそれぞれ「真面目そうな」社員を1人今年4月に入社させた。
真面目なんだかよくわからないけど、報告書やらなにやらが細かすぎて読まされる側が混乱するのだ。
新入社員がある仕事を任される→報告書などを作ってもらう→あまりにも細かすぎてチェックする人間が混乱する
ということが起こり始めた。
○○さんと△△さんが来社。○○さんは15時まで、△ささんは16時35分まで会社で打ち合わせ。
みたいな感じで細かいんだがどうでもいいことが羅列してあり、読む側が疲弊してしまうのだ。そしてその中に(我々的には)重要なことも書かれてる。彼がいて、報告することで重要な情報が埋もれてしまい、仕事が停滞するのだ。
一応「ここまでは書かなくていいからね。君も疲れるでしょ」と言うんだけど塩梅がわからないらしく、こっちも感覚の人間だから理詰めで教えてあげられずお互いに足を引っ張り合う様な形になってしまっている。
3年前に入居した一軒家の借家で、家賃保証会社が勝手に家賃を値上げして口座から引き落としたり謎の更新料を要求してきたりするのにウンザリして、家賃保証会社との契約を解除して大家さんと直契約出来ないか模索している。
ところがどうも雲行きが怪しい。
家賃保証会社がのらりくらりと1年以上に渡って答えをはぐらかし続けるので、とうとう家賃を払うのを止めて独自に大家さん探しをし始めた。契約書上の大家さんは管理会社Aとなっているのだけど、もちろん本当の大家さんは別に居て、役所に聞くところによれば7年前まで隣の市に居住していたのはわかるもののその後は消息不明で、ご近所さんによればこの家の大家さんは財政難で夜逃げした筈だと複数の証言があり、登記簿上の持ち主は家賃保証会社でも管理会社Aでもない個人名で、まさにその7年前まで隣の市に居たはずのその人のままであるとわかった。抵当権とかなんとかの記述もなし。
管理会社も管理会社で、契約書上の管理会社Aと、仲介だけの契約だった不動産屋が今更になって管理会社Bだと自称し始めて、法的措置を取るという配達記録を2回も送って寄越してきたものの、それから半年以上経過していまだに何の音沙汰もなし。本当の大家さんに関する情報も一切教えてもらえず。
こういった具合なので、自分としては家賃保証会社に対して早く法的措置を取ってくれと数度催促をしてみたものの、なんにも動きがなく。
という塩梅でとうとう家賃不払い1年になってしまったのだけど、一体どうしたら良いのやら。ご近所さんによれば、夜逃げしたこの家の主はもうとっくに亡くなっていてもおかしくないご年齢だったというので、どうもその線が濃厚なんじゃないかと疑い始めて今に至ります。
このまま住み続けて何年か経つと自分の持ち物として自称しても良いんでしたっけ?
anond:20230623003408 さんどうもありがとうございます。転貸借というのですね。この管理会社Aとは入居時に設備故障がみつかって電話でやり取りした事があるだけで、それ以外何もやり取りしたことがないので、これから連絡を試みてみます。ありがとうございます。
皆さん色々教えてくださってありがとうございます
>そもそも契約の相手方が誰なのかもちゃんと認識しているか怪しい増田だけど、
契約時に仲介の不動産屋さんが「大家さんはこの会社です」と契約書に記載のある所の説明があったのですが、先程書いた入居時の設備の件でそちらへ連絡したところ「うちは管理会社で大家じゃないです」と言われてしまったのですね。なのでその当時の認識として、別に大家さんがいるのだなと思ったわけです。で、その点についてこのエントリへの反応で転貸借と教わって、なるほどと。
>つーか、筋が悪い会社との取引は自動引落しを同意しちゃダメ。面倒でも自分から振り込もうな。
あんまり書くと特定されそうで恐いのですが、実はその家賃保証会社との契約書を書いていないのです。入居申込時に別の家賃保証会社に申し込みを書いていたのが、仲介の不動産屋さんから大家さんの希望があるので別の家賃保証会社に変更すると言われ「ではまた書類書きに行かないといけないんですか?」と聞くと、仲介の不動産屋でやるから良いです、と。引き落としの口座は元々印鑑レスの口座だったから出来たのか?もしれません。
ちなみに家賃保証会社から「法的措置を取る」と明言されてから半年以上経っても動きが無く、それで催促しても返事すら貰えずという状況です。ボイスレコーダーの録音を聞き直しても「法的措置を検討」ではなく「法的措置を取る」と明言してました。
ですから仮にそこで民事訴訟にでもなれば色々と理詰めで話ができると期待したんですけれども。残念ながら今のところ何もなしです。
>そのために管理会社は督促状を送り続けている訳だし
督促状も来てないんですよ。仲介の不動産屋から過去に2度配達記録は着てまして、その2度目も昨年です。でも契約書を隅から隅まで読んでもこの不動産屋は仲介の所にしか名前がないのに、配達記録には管理会社と書いてあって。なぜ?と。
自分の説明不足で申し訳ないですが、管理会社Aが「うちは大家じゃない」と言うのと、私は家賃保証会社を外したいだけで。
実際に家賃保証会社なり管理会社Aなり管理会社Bなりから民事訴訟でも起こしてもらえたらと思って。その内容を見て法テラスに行くなりの相談をしようと思います。初手がわからないうちに法テラスカードを切ると、次に使えなくなりますので。
あと、この物件に入居する際に別の不動産屋がこの物件を売りに出していて、住んでみて地域の皆さんもとても優しくしてくださるし環境も良いので買えるものなら買ってしまいたいという考えもあるのですが、いかんせん家賃保証会社が間に居る以上、彼らはここが賃貸物件のままでいる方が都合が良い的な事を以前担当者が匂わせていたので、それで彼らと手を切りたいという考えもあります。
なんかオーバーサイズのきれいめ系とかホストっぽいのばっか出てくる
多分そういうのを売ろうとしてるんだと思う
都内歩いたほうがおしゃれな人見つかる
ぴっちり系ファッションがしんどくなってきている
そういう店の前を通ると、むかしハマったアニメを見かけたときのような黒歴史感を覚えてしまう
でも似合う人は似合っているんだよね
(検索したら2021年くらいで「もう遅いですかね」みたいなの出てくるもん、2年おせーんだよ)
supremeってシンプルなの多いからいいなと思ったんだけどな、ここ半年すんげー見る
鳩胸だから何着ても太ってるように見える
おっさんが自分の上の層がやってるファッションが復刻しても乗れない現象
最近だと長袖をプロデューサーばりに巻くらしいんだけど、あれできないよなー
多くの目に晒される人は素を見せずにキャラを演じたほうがいざという時ダメージが少ないってあって
確かにそうだなあと思ったんだけど
Vtuberが流行ったときも、一次ブームはコテコテのキャラづくりから始まっていて
より演技し続けられる人が勝ってたんだけど
やはり時代には逆らえないと言うか
演技しきれなくなって、ガワが崩れて、素が出てしまった結果好まれるみたいなケースが多発して
今では「キャラクター」ではなく「キャラクターを演じてる誰か」というコンテンツになりつつある
どこがバーチャルやねんって感じなんだが
この状態ってノーガードだから結構危険だと思うし、誹謗中傷でちょいちょい休んだりメンタル崩してる人も居るんだけど
見た目の部分でガワを着ていて、人間関係や家族関係などプライベートなところをうまく隠してるので大事故になってないのかも?と思った
そう言う観点で見ると、生身のライバーよりラジオ的な、プライベートが「垣間見える」くらいの塩梅の方が素を出しやすい側面が有るのではないかと、そういう仮説を思いつける
しらんけど
5年ほど前に中途入社で入った会社で中間管理職になって3年が経つのだがか、会社に自分が不要なんじゃないかと思うようになった。
きっかけは、昨年10月から直属の上司が変わり、現場の判断に細かく積極的に首をつっこまれるいわゆるマイクロマネジメントされるようになったからだ。
その結果、私のチームの意思決定者は私と私の上司の2名体制に近い状態とった。他のチームも同じような状態になっていた。
私が問題なしと判断しても覆ることや、逆に私が懸念事項をフィードバックしても上司が問題なしとすることがたびたび発生する。上司の判断軸との事前すり合わせも試みたがすり合わせたはずの内容を平気で覆して来るのであきらめた。
結局は私の上司の権威性を上げるためのコマにされているにすぎないと感じることが多くなり、もう自分いらないじゃんと思うようになってしまった。
前の上司はいい塩梅で現場に介入する程度で任せてくれてたのもあり自由度高く責任感も持って仕事できていた。前の上司にもどしてほしいけど5年ぐらいはそれもかなわなそうなので転職しようと思っている。