はてなキーワード: 仕様変更とは
なんか追記修正してたら文字数制限で正常に書き込まれなくなってきたからピカブイ以降はまた別記事にします。
第三世代~第五世代:anond:20220812150701
ピカブイ・第八世代・アルセウス:anond:20220812213515
マイナーチェンジのお蔵入りなどもあって個人的に一番地味な印象の世代。
また、今作からピカチュウの鳴き声が大谷育江のものに変更された。
実はDSに移行した第四世代の時点でフィールドの一部は3Dになっていたが、
イベントムービーやタイトルのような例外を除いてポケモンはずっとドット絵のままだった。
しかし3年以上の時間をかけてXYまでに登場する全721種類のポケモンの3Dモデルを作成し
3DSに移行した第六世代でついにポケモンが完全に3Dになった。
ただしバクフーンが戦闘中のごく一部でしか首から火を吹き出さなくなって見た目がただのでかいイタチになってしまう、
一部の浮いてるポケモンが宙吊りされたような変なモーションになってしまうなど副作用も少なくなかった。
ドラゴンタイプが強かったのでその対策のために追加されたのがフェアリータイプ。
かつてのエスパータイプに対するあくタイプのようにドラゴンのわざが無効となっている。
イーブイのフェアリータイプの進化形態「ニンフィア」が登場したのもこの世代。
フェアリータイプが追加されたことにより相性が追加されているが、
ゴーストやあくタイプのわざをはがねタイプのポケモンが受けた場合従来はいまひとつ、つまり半減だったが、
第六世代からは等倍となってしまった。これは明確なはがねタイプに対する弱体化だ。
このモードで仲良くならないとイーブイはニンフィアに進化しない。
この手のふれあいミニゲームは第七世代でも「ポケリフレ」という形で残り、
メガストーンを持たせたポケモンが戦闘中にさらに進化できる仕組みが追加された。
ただしこのメガシンカシステムには特定のポケモンでないとメガシンカできないという大きな問題があり、
必然的にメガシンカ可能なポケモンがリザードンやガブリアスなどといった人気ポケモンに偏ってしまった。
リザードンやミュウツーに至っては2種類もメガシンカが追加されている。(メガリザードンX、メガリザードンYなど)
これにはメガシンカには専用の3Dモデルが存在するため全てのポケモンには追加できないと言った事情もある。
また対戦ではメガガルーラが猛威を振るって「ガルットモンスター」などと揶揄されるほどで
お世辞にもゲームバランスはよくなかった。
第六世代以降戦闘中に1度だけしか発動できない特殊なシステムが毎回登場する。
とくせいが複数あるポケモンのとくせいを現在とは違うものに変更できるようになった。
厳選難易度が落ちた。第六世代以降この手の厳選作業の緩和が段階的に行われるようになった。
第二世代~第五世代までのはがくしゅうそうちがはポケモンに持たせる道具で、もたせたポケモンに経験値を分配する仕組みだったが
第六世代から戦闘に参加したポケモンは全ての経験値を得られ、それ以外の全ての手持ちポケモンは50%の経験値を得られるようになった。
これにより育成が容易になった。
ピカブイ以降はがくしゅうそうちが廃止され、全てのポケモンに経験値が均等に配分されるようになった。
以前、フシギダネとか最初の三匹は野生で出てくるという話を聞いた記憶があり、それにめちゃくちゃビックリした記憶がある。調べていないので真偽は不明なのだが・・・。
これはおそらくフレンドサファリかもしくは第七世代の島スキャンの事だと思われる。ここではフレンドサファリについて解説する。
フレンドサファリという施設では自分の3DSで登録した友達のフレンドコードに基づいて特定のポケモンが現れる。
隠れ特性のポケモンの入手が可能であり、初代とXYの御三家(最初にもらえる三匹)もフレンドサファリで現れる。
ただし自分自身のフレンドコードでどのポケモンが出るのかを調べるには友達と協力する必要がある上
出てくるポケモンの格差(現れるポケモンが今作初登場の隠れ特性でないなど)が激しいなど問題があり、
いろいろと面倒臭く評判は良くなかった。自分でも書いててわけわかんなくなってきた。
ポケモンを預けることで見ず知らずの人とランダムにポケモンを交換できるシステム。
適当に預けていてもわらしべ長者式にレアなポケモンと交換できるチャンスがあるためそこそこ人気だった。
個人的には末期に改造ポケモンの温床となっていたイメージがある。
第七世代からの要素だと思い込んでたけど第六世代からあったわたしかに!
第五世代の次ぐらいにキャラ人気が高い世代だと個人的には思っている。
あとロトムがうるさい。
前回のメガシンカの反省から生まれた新しい特殊システム。(メガシンカも引き続き使える)
一度だけわざを「Zワザ」という特別なわざに変化させることができるようになった。
Zワザにはどのポケモンでも使える汎用Zワザと特定のポケモンが使える専用Zワザの2種類があって、
リージョンフォームは従来のポケモンの亜種とも呼べるすがたで、「(地方名)のすがた」と表現される。
例えばアローラ地方の強い日差しを浴びたアローラの姿のナッシーは非常に首が長く、
第五世代でわざマシンが使い捨てで無くなり、いよいよ存在意義が疑われていたひでんマシンがついに廃止された。
その代わりに現地のポケモンに協力してもらうポケモンライドが導入された。
ひでん要員にパーティを圧迫されずに済んで喜ぶプレイヤーがいれば
ひでん要員としてパーティに加えられなくなってしまった可哀想なポケモンもいる。
なお、第八世代相当であるダイパリメイクではひでんマシンが復活している。
すみません、ダイパリメイクではポケッチによるポケモンライド形式でした。
ポケモンには通称「個体値」と呼ばれるポケモンの個体ごとの強さの値が存在する。
各ステータスごとに0~31までの32段階あるためプレイヤーは基本全ての値がMAXの31あるポケモンが欲しいわけだ。
(必要な部分だけMAXなら良い場合も少なくなかったり、個体値が0であることで有利になるパターンももちろんある)
そのためにセーブデータの改造に手を出すプレイヤーも少なくなく、世界大会に出場したプレイヤーですら改造していたという。
第六世代ではあかいいとのような個体値厳選の緩和要素も追加されたが焼け石に水だった。
この深刻な改造汚染に歯止めをかけるために導入されたのが王冠で、
クリア後にレベル100のポケモンに王冠と引き換えに「すごいとっくん」をさせることで金の場合は全ての値が、銀の場合はひとつの値がMAXとなる。
第七世代では3DSのカメラ機能を使ったQRコード読み込み機能があり、
自分のやってるオンラインゲームにこういうやつが結構いてきついって話。
6月頭に大規模なアップデートがありました。新しいレアリティの装備が実装されました。(大前提としてレアリティが1段階上がるだけで性能が大幅にあがる)
その装備の中に「新しいレアリティ装備の中でもかなり性能面がよい装備」(Aとする)があった。
ただその一週間後に「Aは実はもう一つ上のレアリティ装備(Bとする)を作るための素材です」ということが明かされる。
この時は以前の装備強化システムではその元となった素材の能力も引き継ぐようなシステムだったが、今回はそれがなくたとえ素材をどんだけ鍛えていてもBを貰えるだけという形だった。
また、そのBを作るための素材も1本目に限れば早い人なら1週間程度、アクティブに毎日プレイしてって人でも2〜4週間あればつくれるものだった。(運が絡む。また一応救済処置として素材アイテムがおまけで付いてくる課金パックもあった。)
当然、そのAを鍛えていた人はTwitterで文句をいう。中には当時価格で400万ゲーム内通貨を使って28%の確率で通すか、4000万ゲーム内通貨を使って100%通すかという能力をAにつけた人もいた。そういう人にとってはまさか一週間でAの実装備としての価値があまりないものになるとは思っておらず、また旧来のシステムであれば引き継げたはずの能力を引き継げない事に相当数問い合わせがいったのか、サイト内のお知らせで「引き継げません。告知が遅くなりましたがご理解ください。今後は引き継げるようにします。」という回答を載せた。
そのような惨状をみてAを作ってない人が「生き急いだ奴が悪い」という態度を取る。中にはそのコンテンツにいまだ触れていない人もいた。
私の親しい人にもいた。スカッとジャパンしたいわけじゃないので先に言っておくがこの人はこの後「生き急いで文句を言う」事になる。
さて、ある程度AとBの問題も鎮静した後の話。
このゲームには2本の装備を1本にまとめて2つの役割を担わせることができる強化システムがあった。これはこのゲームの戦闘面でも結構な売りのシステムで、例えば普段は継続ダメージに優れるが瞬間火力の低い装備に瞬間火力の高い装備を付与することで相手が動かないときなどのチャンス時は瞬間火力の高い装備で攻撃することで総合的なDPSを上げるシステムだ。
当然Bを2本つくれるようになると選択肢として「1本目のBに2本目を付与して強くなろう!」とする人間がでる。
私の親しい人もそのような人間だったようで2本目を1本目に付与し、強くなったと喜んでいた。
が、それもつかの間、寄りにもよって彼がそれを作った翌日のアップデート情報を伝える動画で「今後のイベントでそのシステムで使うことのできる装備を交換できるようにします」という告知がなされる。
彼は荒れに荒れた。「もっと早く告知しろよ」「リアルイベントもあったのになんでそこで告知しない」という様である。
ざっとタイムラインみてもその強化システムを使わず単純な2本目・3本目を作った人は荒れてなかった。強化システムで作った人の中にも前回のA→Bの時に呆れていて今回も呆れている人というのもいたが、多くは結構荒れてたと思う。(その後情報でちょっと簡単には交換させてくれないような感じになったので収まってはいるが)
そして全く上記の装備は関係ないが、昨日さらなるアップデートが行われ、元々ゲーム内通貨で1個7万ぐらいで取引されていたアイテムが仕様変更で一気に4000ぐらいの価格になったり、
全職のレベルを上げることで使えるプレイヤーキャラの能力アップシステムが追加され、結構な荒れ模様だった。
それでもやはりタイムラインは2分されており、上記のよってゲーム内の懐事情に傷がついたものは荒れ、「(自分は特に損してないから)文句言うやつはおかしい」という人もおり、荒れに荒れた。
ここまでなら別にいい。人は損をしたら嫌な思いをするし、損しなければ損をした人の気持ちがわかるわけない。
だが、ずっと6月頭の件から呆れてしまって観測しかせず思ったのは、「(自分は特に損してないから)文句言うやつはおかしい」というやつは損をした人間を常にバカにしているということだった。
なんなら「アンチ」とか「エアプ」とか「馬鹿」「アホ」「下手くそ」など、そういう強い言葉を使って攻撃性を顕にしてる人もいる。
自分自身顔真っ赤にして「このゲームはこういうところ改善してくれ!」と常に運営にお便りメールを送る側の人間だったので、6月に呆れてしまって「そうですか、課金ももうしないし、緩く遊んで嫌になったらやめさせてもらいます」という立場をとりそういう輪から解脱し外からみてはじめてわかった。
大体のコンテンツにおいてプレイヤーを馬鹿にするやつが悪だと俺は思う。
かなりアンチ寄りの立場からこういう意見を書いてる事は自覚しているが、それでもやっぱりもうちょっと人の痛みだとか悲しみを理解するべきじゃないかと思った。
増田は結構前から表示されてなかった(のが放置されてきた)が、 日経新聞 や ITmedia 、 インプレス(の一部) 、 Gigazine 、 クーリエ とかのちゃんと独自のファビコンが表示されてたサイトまで、ここ数週間で「ファビコン未設定」みたいなやつになってしまった。
去年 9〜10月に「title より og:title を優先して表示する」という仕様変更があったんだが、一般的に title には末尾にサイト名が含まれてて、og:title だと含まれないことが多い。
この「ファビコン非表示」の不具合(?)と「og:title優先」の仕様が相まって、エントリ一覧を見てもどのサイトの記事だかわかんないやつがメチャメチャ増えて、すごい不便なんですけど…。
去年は大変でした。今年も大変になっていますが、マスコミが客寄せに使う分かりやすい「ショック」とは言えない、構造転換といえる変化が起きています。
昨年は、施主が得られるはずだった、住宅ローン減税での還付分を木材を筆頭に値上(2.5倍程度)したコストで吹き飛ばされた方を複数見てきました。
相場を舐めていた建設会社と設計事務所が、適切な積算ができない、材料の調達が間に合わない。その失敗を費用増や工期延長という結果から、施主から時間と資金を奪っていく様を見てきました。
施主はローン上限一杯借りるのに、「住宅価格の中で木材価格は1割内だからそこが上がっても問題ない」みたいな報道が昨年あって、実際にそう話すメーカーがいたのであっけに取られたのを覚えています。
「2つの」とタイトルにあるように、注目を浴びている北洋材(ロシア)より先に、北米にて2021年晩秋に一つの法案が通りました。この法案は150年生以上の立木伐採を規制するものです。日本国内で建てられる住宅、特に注文住宅では、窓枠やドア枠に良質な無垢材を使用します。この部分に使用される無垢材は、米栂、スプルース、米松、米ヒバ、Wオーク等、北米原産材を使用しますが、昨今の居室空間の大型化、サッシの大型化から要求される木材に、150年生以上の天然木(オールドグロス材)を使ってきました。しかし2021年の規制により、現地大手製材会社Mが法案に合わせ生産を停止し、日本の輸入量が昨年対比50~80%減になりました。そして底が抜けた円安。
この法案、SDG'sによる持続可能な森林資源を保護していく理念で制定されました。が、ソロバン勘定をする先進国なので、良質天然木の売却益<CO2排出権の売買益、になったと思います。この状況は、カナダ政府が政策転換しない限り持続していく状況です。
2021年の材料争奪戦は、無尽蔵の購買力がある北米が北米産材だけでなく、欧州材にも手を出し、各国のロックダウンにより輸出入港が制限され、検疫により迅速な荷役が出来ずコンテナ船の渋滞が混乱に拍車をかけました。翌年(2022)の材料調達計画は各社、それぞれの考え方で、西欧の既存仕入先との関係強化をした所、内地材の調達を強化した所、ロシアに多額の投資を行った所がありました。昨年の記事では、末尾で素敵なパートナーと茶化しましたが、契約主義と民主主義の西欧文化圏から外れた、力を信奉する権威主義の国との貿易がいかに難しいか、通商の途絶という最悪の形で現れました。主な貿易樹種は、赤松、カラ松、タモ、ナラ、カバ、既にカラ松を使用した合板(ラーチ合板)が国内需要に対して供給が足りず国内産丸太価格が上昇。仕上材であるタモは夏以降欠品や高騰による仕様変更を迫られると思います。今秋のプレカット市況は昨年と同じ状態になるかもしれません。
64年の木材自由化以降、石炭と同じように良質な海外産材が出材コストの安さと共に日本に普及していきました。より「適材適所」になった材料選択の自由さに、日本の杉と桧は平成不況の中で製造コストも押さえつけられ、信じられないかもしれませんが、直近まで構造用木材価格は60年代の相場より10%程度高い程度の金額で取引されていました。この環境が不自由な貿易環境の中で改善されるかもしれません。カラ松や杉の丸太価格が上がっており、より適切な利益が国内の森林組合や製材会社に回る形になりなりそうです。2021年は無くなった海外産材の需要を何とかカバーしようと増産を行っています。まだ「ショック」と形容される内容でしたので、設備投資に踏み切れる訳もなく、需要家から色々言われながら各設備が残業をしたと考えると、黙々と増産に励んでいた方々には頭が下がります。2010年代、各地域に50億前後の中規模製材工場が建設され、改善された生産設備が上手く稼働できたのがショックで済んだ一翼を担っていますが、自給率30~40%の現状で仮に30%の増産をしたとしても、50%台にしか届かないので、足りない海外材の代替には設備投資が必要な状況です。また、杉は加工性が高く構造材から仕上材に幅広く使える利点があり、昔から建築用材として使われた歴史がありました。杉の学名は「日本の隠された宝」という名前もついていますが、昔の長屋のような間取や平屋建てならともかく、洋化された生活空間による住宅においては、広い空間を保つ梁の強度が足りず、仕上材も柔軟な加工性が仇となり、非常に傷つきやすく正確に内部造作に加工するのが難しい、水に弱い、和風内装の不人気という側面もあります。世界中の木材から、使用用途に応じた強度や耐久性、質感の選択をしている適材適所かつ現代のノックダウン方式住宅製造では、杉単体で立ち向かうには難しく、集成材でのコスト革新が待たれるところです。
そんなExcel VBAですが、当然メリットとデメリットがあります。主なものを挙
げます。
メリット1・備わっているExcelの機能だけでは実現できない処理が実現可能
最大のメリットがこれです。
例えばボタンを押したら処理が走る、なんて機能にしても、VBAでボタンを押し
大規模なExcelファイルになると、いろいろと凝った計算処理が出てきます。
こっちのセルを参照し、そっちのセルを参照し、二つの結果に処理を施し…など
のような事例です。
Excelの式で書くのが厄介になってくる場合があります。というか、たいていそ
うです。
そんなとき、計算処理をVBAにすれば、複雑な計算も見やすく書けますし、後々
Windowsのコアな部分の機能を使ったり、外部のテキストファイル(ログファイ
ル、JSONファイル、HTMLファイルなど)やACCESSと連携することもできます。
これらを活用すれば、Excelが実用に耐える大規模システムの一部になるのです。
そのような大規模システムは、一般的にはエンジニアの手によって開発されま
同じExcelファイルの中に、同一の処理が散在していることはよくあります。
そんなとき、VBAを使ってコードを記述し、VBAを呼び出すようにしておけば、処
デメリット1・VBAを知っている人でないとメンテナンスできない
当然ながら、VBAを含むExcelファイルをメンテナンスするのにはVBAの知識が必
要です。
すると、作成者がいなくなると誰もそのExcelファイルをメンテナンスできな
い、なんてことが起こり得ます。
メンテナンスしなくてもいいITシステムは存在しないので、これは大きなデメ
リットです。
筆者が最大のデメリットだと感じているのはこれです。
セル参照であれば、ある範囲のセルを削除したり、逆に挿入したりすると、参照
ところが、そのセルを使うVBAのコードには調整は一切かかりません。手作業で
ここの問題は仕方がない部分ではあるのですが、実際なんとかしてほしいところ
YouTubeやTwitchなどのストリーミングサイトで気軽に配信を始められる「Open Broadcaster Software」(OBS)は無料で公開されている有名ツールの一つだ。同時接続1万人を超える有名ストリーマーやVTuberをはじめ、多くのゲーム配信者がOBSを利用している。
そこで気になるのは、OBSの開発はGAFAのような資金力をもつIT企業ではなく、世界中にいる「OBSをよくしたい」と思った一般人、ボランティアによって開発されていることをゲーム配信者が理解しているかだ。
例えば、TwitchやYouTubeの仕様に変更があれば、その仕様変更の影響を受けないようにボランティア精神を持つ一般人たちがOBSにおける影響範囲を調べ、必要に応じてOBSを改良する。
あるいは、特定のOSの特定のバージョンでOBSが起動できないような問題が発生した場合は、原因の調査と修正したバージョンの提供、アップデートの呼びかけをする。
配信をする上でつまづいたり、分からない点について利用者から問い合わせがあった場合、問題解決を支援するために回答をする。
こうした一連のメンテナンス、サポートが無償で行われているのだ。
メンテナンスをする人たちがOBSから去ったとき、自分自身でOBSを開発したり改良したりする自信はあるか?
ゲーム配信のためにOBSを利用して、視聴者からのスパチャやビッツ、サブスクで収益を上げているのであれば、OBSの開発、改善が持続するように
OBSの開発プロジェクトに対して率先して寄付をすべきではないだろうか。飯を食う分には困らない収益を上げているなら今すぐ寄付をするべきではないだろうか。
ゲーム配信者が自分自身のゲーム配信を持続させるため視聴者から寄付を募っているのと同じく、配信ツールもまたツールの提供を持続させるために寄付を募っているのだから。
製造業はもう日本でやるものではなく、ソフトで食っていくべきという話が度々出てくる。
ソフト産業の市場が形成されてない時代だったら、まだ考慮する可能性はあったと思う。
だが現状はローカライズくらいでしか生き残れていないし、米国企業の仕様変更だったり、ルール変更だったりに振り回されている。
なによりソフトにお金を払うのを一般に出来なかった。タダでは使うけど金は払われない。広告に頼ることになるが広告で販売するのはソフトではなくリアル物質の商品だ。
ゲームは売れているという指摘もあるだろうが、当たり外れが大きいし、しかも一部の大手だけだし、ほとんどのものは一瞬で飽きられる。そのくせ微妙な調整だったり、音楽や絵など含めた総合製品だ。
そして公開するのと、非公開にするのとが米国企業はうまかったのだろう。
アイテム/【つめたがい】
Last-modified: 2020-08-28 (金) 00:01:12
大きく発達した軟部で貝を抱きこみ、歯舌で殻に穴をあけて食する。
主にアサリ等を食べてしまう為、時に潮干狩り会場に大量発生しては
古来より貝殻は魔除けとして用いられたことから、ミンウが初期装備してるのも恐らく魔除けとしての意味だろう。
FF2のシェルは使えない魔法なので、売って金にするための道具である。
もっとも、ほとんどの場合別の手段で封じ込めてしまえるのだが。
現実の「ツメタガイ」という生物のことを知らないと、「つめたがいって、なに??」と謎のアイテムに感じてしまう。
よりによってFF2には「ガイ」というキャラクターもいるので「詰めたガイ?冷たガイ?」みたいにおかしな想像をしたり。
因みに、GBA版以降はアイテム欄の仕様変更により、ミンウは持ってない。
シードラゴンのドロップでしか入手できなくなってしまったので、アイテムコレクターは要注意。
シードラゴンからだけじゃなく、トード16習得時の神経衰弱で9ミスした際の景品としても入手可能。
なお、SORでは、シードラゴンと同じドロップテーブルであるブラッディボーンから入手可能。