はてなキーワード: リスニングとは
大学に入ると、大学院の試験や留学の際の英語力の証明としてTOEFLの受験をする機会が出てくる。
TOEFLのスコアで一喜一憂するのは時間の無駄なので、簡単に高スコアを狙いにいける方法をここで伝授する。
まず、TOEFLを受ける人は以下の本は最低限用意しておこう。
上二冊はTOEFLの概要を知るためと、問題練習をするために必要。最後の本はWritingやSpeakingのネタとして用意するために非常に役立つ。
さて、TOEFLで高スコアを取るためには以下の3つの力が重要になってくる。
語彙が無いとそもそもTOEFLでまともな点数を取ることはできない。そして、パラフレージング(言い換え)の力も求められる。つまり単純に単語を知っているだけでなく、同義語・対義語といった、単語同士の関係性というのも知っておかなければならない。
TOEFLのReadingは実はかなりの速読を求められる。効率よく読んでいかないと時間が足りないということになる。この力を伸ばすためには普段からニュースや論文など割と「まともな英語」の読み込みを行っていく必要がある。
TOEFLではReading以外すべてのセクション(Writing, Speaking, そしてもちろんListening)でリスニング力が無いと死亡する。
http://anond.hatelabo.jp/20140330003600
とにかくまず単語を覚えよう。受験英語は長文読解ができないと点が取れないのだが、
長文は一文一文の集合で、その一文を理解するには構文がとれないといけない。構文を理解するには文法が必要で
文法を理解するには語彙がいる。なので語彙は基礎中の基礎で必要不可欠。
ターゲットでもduoでもとりあえず1冊覚えれば偏差値50は超えるだろうし、少しは光が見えると思う。
そしたら文法書と熟語集をやりながら優しい長文問題をやる。文法と熟語が完成すれば60は超えると思われる。
そこまでいったら英語の知識力というよりも、教養の有無や論理的思考能力の問題になってくるので
リンガメタリカや文章構造系の本やる(ポレポレみたいなやつ)。これより先は過去問をやってそれぞれの課題を見つければいいと思う。
仕事の関係で、技術英語の日本語訳をずっとしてきた。最近は英訳も少し手伝うようになった。読み書きは何となくできる。でも英語のリスニングとスピーキングは、からきしダメ。ここまではよくある話。
そんな僕に海外に出張に行く機会ができた。この半年間に、シンガポールと米国。
向こうが何言ってるのか分からない、こっちが言ってる事が通じない、って経験は一通りやった。
予想の範囲内。同行者に助けてもらって対応できた。
で、日常会話。もちろん何言ってるのかが分からない。でもなんとかなる。
それより、挨拶ができない。びっくりした。
でも、ほぼ頻出なのが、以下の挨拶
店員"How are you?"
増田"I'm fine. Thank you. How are you?"
店員"I'm fine. Thank you."
店の店員や、税関でも出てくる。飛行機で横に座った老夫婦ともした。
これがスムーズにできない。
NEW CROWNの初めに載ってるのに。
KenとKumiがやってたのに。
発音の悪い英語教師を相手に、何度も復唱させられたのに。
もちろん、
s/How are you?/How are you doing?/
s/I'm fine. Thank you./Fine. Thank you./
といったバリエーションはある。それでもシンプルな、この一連の流れがきちんとできない。
ここで、
店員"How are you?"
増田"Hi"
なんて返答をしたら、十中八九、相手は変な顔をする。そりゃ思いもしなかった返答が来たからそうだろう。
セブン・イレブンの店員が相手なら良いが、取引先の方が相手だと気まずい。
イヤな間が空く。
こちらはそれほど準備ができていたわけでは無いので、スピーキングは無茶苦茶。単語の羅列で喋ってるだけ。
それでも相手はこっちの意を汲んでくれて、なんとか進行している。
ちなみに、僕が聞き取れた限りでは、"what up?"なんて誰も言ってなかった。まぁビジネスだからそうだろう。
"How are you?"なんて誰も言わない、とどこかに書いてる人がいた気がするが、そういった地域でしか生活しなかったのだろう。
さて、
受験生であれ留学生であれ、英単語の暗記に苦しむ人は多いと思います。
英単語の勉強というのは非常に地味で、繰り返しが多く、なおかつ忘れやすいという
しかし、語学を学ぶ以上、語彙力は多いに越したことはありません。
「あれ? これなんだっけ?」と止まる回数が少なければ少ないほどスムーズに
英文の読解、リスニング、スピーキング(英会話)を行うことができます。
英語ペラペラの人がどのように勉強したか? というインタビューで
それは、知らない単語が出てきたら調べることです。
日本語に色んな言い回しがあるように、英語にも様々な言い回しが存在します。
正直に言って、単語帳だけでそれら全てをカバーすることは不可能であり
英字新聞の読解・海外ドラマ、洋画の読解などをしつこく行ってはじめて
単語帳で拾いきれなかった細かな単語を、現地や英字新聞などで拾い上げる。
これが英語ペラペラのバイリンガルスピーカーの秘密の一つです。
閑話休題。
具体的に、どのように単語学習をしていけばよいか書いていきます。
①文章の中で覚えるタイプ
ちなみに私は①のタイプで、②の学習はどうしても受け入れられませんでした(´・ω・`;)
①のタイプの方
基本的に、文章・短文と一緒に単語を丸暗記してしまうタイプです。
文脈の中で覚えるので、単語と意味の結びつきが強く効率良く覚えることができます。
単語帳は、主にDUO 3.0や速読英単語 (1) 必修編 改訂第5版を使用します。
初心者がDUOをやると、文法がのってないので混乱します(´・ω・`;)
②のタイプの方
単語を一つ一つ丸暗記するコツコツ型です。
単語帳は主にシステム英単語 (駿台受験シリーズ)や英単語ターゲット1400(4訂版) (大学JUKEN新書)を使用します。
①、②共に勉強の仕方は、下記の通りです。
文法と単語の意味(青字になっている重要な意味だけ)を把握する。
2:もう一度長文(短文)を読む。日本語を頭の中に浮かべる。
音声に追いつけなくなったら一旦とめて、もう一度、単語の意味を把握する。
4:CDスピードに追いつけて、なおかつ意味がぱっと浮かぶようになるまで繰り返す。
余裕があれば、声に出して読む。
5:次のセクションに進む。
単語は一日2~3セクション、復習込で1日5~6セクションのペースで進めます。
(例えばセクション1~3までやったら、翌日は1~6までやる)
1週間やったら、1週間分の復習をしてください。
毎週日曜日は復習だけやる! など、復習日を決めると良いでしょう(´∀`)b
一ヶ月半で大体一冊終わります。
しかし、これで終わりではありません。
英単語帳を一周終えて、あまり覚えていないことに気付くと思います。
しかし、完全に忘れた訳ではなく、暗記はしているが思い出せない・その単語を思い出すための脳回路がまだスムーズに出来ていないだけです。
私の経験上、英語長文読解の際に、英単語帳で覚えた英単語に何度も出会う、というプロセスが重要だと思っています。
定着率が高く、見る見るうちにわからない単語がなくなっていきます。
という訳で、英単語学習と同時に長文読解もやるのが、最強の英単語学習法です。
英語長文は1日1セクションでOKです。
こちらも復習を重視にして、前日やった長文をさっと読み返すこと。
また、やり終えた単語帳をぽいっと捨てるのではなく
縦の復習を行います。
1周を終えた単語帳は、2週目をするとかなり早く終えることができます。
なので、2日で1周してもらいます。
今度は1セクションに時間をかけてはいけません。CDを流しっぱなしで1時間半で単語帳の半分を回してください。
5週くらいすると、嫌になってくると思うので、ここら辺で
熟語帳に切り替えたり、一旦別の学習をするなどしてリフレッシュします。
1週間あけて、もう一度一周。とにかく、しつこく回す(一冊を一気に読む)縦の復習をしてください。
さらにライティング(英作文)をやると、スペルの定着率も上がります。
頼めばマンツーマンで見てくれるので、ぜひ挑戦してみましょう。
読む・書く・しゃべる・聞く。
語学の基本はこの三つ!
地道な作業ですが、ぜひ頑張ってください。
TOEICのレベル別評価一覧があまりに奥歯にものが詰まったような表現ばかりなので、俺が正しい表現に直してみた。
495~375
・自分の英語が間違っているのに、ネイティブの英語が聞き取れないのを相手のせいにして見放されます。
・聞き間違っているのにそれに気づかず失敗します。
・スピーチを聞く時は周囲の反応をうかがって、皆が笑う時にわかりもしないのに笑ったふりでごまかすしかできません。
・最低限の生活はできても、一人で楽しめるほどの行動は起こせず、ヒキニートのような生活になります。
370~275
・意思の疎通に齟齬をきたし、犯罪に巻き込まれる可能性があります。
・些細なトラブルに巻き込まれても、適切な対処ができないので、相手がしびれを切らして警察沙汰になる場合があります。
・あなたはネイティブから話すだけで精神的な苦痛を受けると評価されます。
275~5
・警官や警備員の制止、犯罪者の恐喝が理解できず射殺される恐れがあります。
・レストラン等で注文することができず、お金を持っていても飢えに苦しみます。
495~425
・相変わらず難しい文章は読めないか、読めたとしても日本語よりはるかに遅いペースでひどいストレスを感じます。
・本を通読することはできません。
420~325
・ネイティブの小学生高学年と同程度の読解力が身についています。
・およそ、ありとあらゆる契約書が読めません。
・保険や確定申告の書類仕事が手につかず、社会的な不利益を被ります。
・ネイティブが一般的な社会人に期待する速度の読解ができず、能力評価は最低ランクと評価されます。
320~225
・およそ、ありとあらゆる説明書が読めません。
・一般的な社会人としての日常生活を送るのに最低限必要とされる書類を読むだけで一日が終わります。
・結果、当然読むべき書類に目を通せず、生活に支障をきたします。
220~5
・漢字の読めない小学生と同じ程度に社会に適応するのが困難です。
・ネイティブの手書き文字は判別不能です。
他の人も書いているけど、諦めずに続けていれば、そのうちにスピードは上がってくる。
それぐらいの英語力だと関係代名詞がこれにかかって…みたいな読み方になるかもしれないけど、慣れてくれば文章の頭から理解できるようになる。これは続けていくしかない。リスニングの練習をすると、英語を頭から理解するためのトレーニングになるかもしれない。
単語力が足りてない可能性も高い。いちいち辞書を引いていると、どうしてもスピードが落ちるので、よく出てくる単語はやはり暗記しておいたほうがいい。
あと、英語力のアップに加えて、背景知識がついてくると「正直、文法的にはよく分からないんだけど、言っていることはわかる」ということも多くなる。
ここで気をつけたほうがいいのは、ぱっと読んで何が書いてあるのかがわからないというのは、重要なことが書いてある可能性が高いということ。背景知識で読めないのは、自分にとって意外なことが書いてある可能性が高いということでもある。なので、ぱっと見で読めない箇所はわりと丁寧に読んだほうがいいと思う。
時間がないけど論文の概要を把握する必要があるときには、アブストラクトのほかに段落の最初と最後の文章だけ読んでいくというやり方もある。英語論文の段落分けはけっこう厳密なことが多く、段落の最初に「その段落で言おうとしていることの要約」、段落の最後で「その段落で言ったことの要約または次の段落へのつなぎ」という構成になっている。だから、段落の最初と最後の文章だけ読んでいけば、それなりに意味は把握できる。もちろん、論文をちゃんと理解するためには、全部読んだほうがいいと思うけど。
最後に、著者自身の文章力もある。分かりやすい英語を書く人もいれば、ものすごく分かりにくい英語を書く人もいる。だから、ある論文がさっぱり分からなくても一喜一憂せずにいろいろと読んでみるといいんじゃないかと思う。
受験時代の英単語帳を本棚の奥から引っ張り出してきて、通学時間や授業の合間に必死に書いてスペルを覚えようとしてる。
僕は声を大にして言う。
生徒も必死に何回も書いて覚える。
これを読んでもらいたい。
「この ぶんょしう は いりぎす のケブンッリジ だがいく の
けゅきんう の けっか にんんげは もじ を にしんき する とき
その さしいょ と さいご の もさじえ あいてっれば じばんゅん は
めくちちゃゃ でも ちんゃと よめる という けゅきんう に もづいとて
どうだろうか。
結構すらすらと読めたのではないだろうか。
一つも正しくない単語の並びでも、脳は勝手に解釈し読めるのだ。
いかに英単語の綴りを覚える無意味かがわかっていただけただろうか。
英単語の並びの雰囲気だけを覚えればそれで必要十分なのである。
想像してみてほしい。
仕事でのメールも、学校でのレポートも、友達とのラインもすべてパソコンかスマホで済む時代だ。
幸運にも、wordやiPhoneにはスペルチェック機能、さらに自動修正機能がついている。
なんと素晴らしい世界だろうか!!
前のエントリー(午前): http://anond.hatelabo.jp/20130922123915
もう用事(昼食)は済んだ。帰りたい。
ただそういうわけにもいかず、激しい帰宅衝動を抑えながら、午後は小説家養成講座の体験入学に参加した。
小説にはあんま興味ないけど、声優やお笑いのコースは“実技”があるらしく、消去法で小説講座選んだ。
腹が膨れて眠くなり始めた頃、会議室みたいな部屋に呼び出された。
オジサン「みなさんの夢を叶えましょう!」
たぶん学校職員と思しき怪しげな(名乗りもしない)オジサンが、胡散臭い話をする。
自然食料品店にお年寄り集めてやる催眠商法や自己啓発セミナーみたい。
そのインチキ話を、頭の悪そうな若い聴講者が「うんうん」と聞いている。私はこの文章打ってる。この世界はおかしい。
学科の講師陣が紹介されるのだけど、知らない人ばかり。ああ、あかほりさとるは知ってる。
余談だけど、「あかほりさとる 今」ってサジェストするGoogle先生マジ鬼畜。
怪しいオジサンが消えたあと、ヨボヨボのお爺ちゃんが現れた。
お爺ちゃん「ライトノベルというのは……」
模擬授業が始まった……ようだ。
日本語がたどたどしい若い聴講者がよく分からないことを言って、お爺ちゃんの講師が聞き取れない返答をする。やっぱりこの世界はおかしい。
お爺ちゃん講師が『涼宮ハルヒの憂鬱』のあらすじを説明し始める。突然。なぜかは分からない。
途切れ途切れに聞こえてくるハルヒのあらすじを聞いて、若い聴講生が「うんうん」ってうなづいている。何に納得してるんだよ。
お爺ちゃんが「長門」っていうたびに戦艦のそれ想像しちゃって、笑うのこらえるのが大変だった。従軍経験あってもおかしくない御年。
と思っていたら、今度は『僕は友達が少ない』のあらすじの説明が始まった。やっぱり突然。もう驚かない。いっそ太平洋戦争の話してくれ。
ホワイトボードに震える手で何か書くお爺ちゃん。読めない。
英語のリスニングテスト並みの集中力を傾けて聞くと、お爺ちゃんはライトノベルの歴史を説明しているらしかった。
おい。新井素子は? 『ブギーポップは笑わない』は? ジジイすっ飛ばし杉。
私、キャンベルの神話の構造くらいは知ってるけど、お爺ちゃんの話全く分からなかった。こいつ、本当にただの古参兵じゃないのか?
明らかに神話ではないのだが、お爺ちゃんは朗々と小説(何か分からん。タイトルぐぐっても出てこない)を読み上げ始めた。だから早く従軍体験語れよ。
そのリスニングの代替試験が長文読解で、スペースを全削除した英文だった、という話をきいた。
"governmentofthepeoplebythepeopleforthepeopleshallnotperishfromtheearth"といったような
英語の試験を行う狙いは英語による発信を正しく理解する能力の見極めと理解している。
リスニングの場合は、音声で発信された英語を頭の中で把持し、理解する能力。
文字は音声より長時間刺激として提示される、そこで生じる有利をなんとか削いで
通常のリスニングを受ける学生との難易度を揃え公平性を保ちたい、
肝心の「(耳がきこえにくい人が)英語による発信を正しく理解する能力」をこの問題で評価できているのか。
長時間刺激として提示されるのが問題なのであれば、ある程度の長さの文章を速読させて、
その文章を回収した上で問題に解答させるなりするほうが余程英語試験の狙いに合致しているのではないだろうか。
音声で発信された英語を聴く機会は大学入学後も卒業後も数多くあるだろう。
翻ってスペースの全くないような意地の悪い発信形態の英文に触れる機会がどれほどあるだろうか。
悪筆の外国人教師のメモを読み取るとか、雑誌を切り貼りした脅迫状を読むとか
(昔の電信は文字数が限られていたというがスペースがなかったりしたのだろうか)
それに、通常の聴き取り試験は、その練習のための教材が巷にあふれているのに対して
スペースのない英文を素早く読むための参考書や問題集は果たして入手できるのだろうか。
自分は「障がい者差別!」などと声高に叫ぶつもりはまったくない。
このような「コレジャナイ感」漂う問題を是としたことを非常に残念に感じたのでここに書き捨てる次第。
無事に大学院が第1志望に受かったので、今後受ける人のために記録を残しておく。
・シス創の特徴
科目が論理(数学)・英語・小論文・面接の4つのみで、勉強を要するのは事実上論理と英語のみ。英語はTOEFL ITPを当日受験かiBT提出(2014より)だが、iBT提出者は受験者122人のうち2人だけだった模様。
配点は順に300/150/150/200と言われている。
従来、科目数が少なく受けやすいことから他研究科の滑り止め的な扱いで全体倍率が2倍以上だったが理学系研究科との併願は不可能になったからか、倍率が大きく下がり1.5倍程度になっている。
・勉強開始時期
私は3月末より開始。落ちたくなかったし、他専攻を受ける都合上早めに対策しておきたかったため。
・科目別対策
【論理】
論理という名の数学。問題を見ればわかるが、パズルのような問題が多い。20問中15問を解く形式。
H23まではパズルが多く、H24,25は比較的大学数学が多かったが、H26で戻った。
事実上この科目が合否を分けるが、勉強しにくいことこの上ない。
基本的には大学1,2年レベルの数学(微積、微分方程式、線形代数、統計あたり)、公務員試験の数的処理・判断推理、確率のあたりをやるくらいか。
合格ラインはH22までは10/15くらいといわれているが、実際はもっと低いだろう。
H24は不明なれど、H25は4完合格を確認しているほか、合格者平均が7/15らしいので大体同じくらい。
H26は形式こそH23以前に類似しているが、問題の難易度が上昇していることもあり、合格者平均はH25より少し上か、同じくらいと思われる。
私は7~9くらい。
H23は問題が余りに簡単なので、参考にならない。
志望する研究室の人気が高いようなら8/15はほしいところ。
落ち着いて解けば割と行けるのだが、何より時間がなく、あせる。
【英語】
TOEFL ITPで550とれば大体大丈夫。最低でも520はほしい。
圧縮率が高く、差がつかないとも言われるが理系は英語が出来ない人が多い(シス創ABはしんふりの点も低い)ので、550とれば多少は有利になろう。
論理もさほどやることがないので、英語にそれなりに力を入れてもいいだろう。特に文法に関してはちゃんと勉強すれば8割は行ける。
リスニングは市販の教材だと遅いので1.5倍速くらいにして練習しましょう。
ただリスニングはどうせ音質が悪くて聞き取れないので文法と長文中心でやってもいいかも。
iBTは難しいのでITP受ければいいと思います。
【小論文】
対策のしようがない…んですが、周りを見ると「時間が足りなかった」との声があったので文章を読むことに慣れていないときついかも。私は時間が結構余った。
【面接】
志望動機はしっかり考えましょう。
10分しかないので大したことは聞かれませんが、私のような転向組は志望動機を主に聞かれました。
このくらいかな。
……という話を耳にしたことはありませんか?
オーストラリアに比べ明らかに安い。
と、いうのが業者の謳い文句です。
「治安が悪そう」
「汚そう。ゴキブリいっぱいいそう。外国人とルームシェアなんて
本当のところはどうなのか?
不安に思う人も多いと思うので。
ひとりでも多くの人に、このコスパの良さと
※フィリピン・バギオ地区にあるBECIという学校の感想になります。
http://beciryuugaku.blog.fc2.com/
入っていませんでした。
「安いし、教師もしっかりしてるし、オススメだよ」
と言われ、ろくに調べもせずフィリピン留学を決意。
(値段に惹かれたというのもありますが)
四ヶ月、スクールに通いました。
結論から先に言うと
すごくコストパフォーマンスが良かったです。
もちろん、アメリカやカナダに比べたら、ネイティブがいないという
デメリットはありますが、教師のレベルはネイティブとほぼ同じ&
マンツーマンレッスンなので初心者の方でもレベルに合わせて喋ってくれます。
TOEIC 550点からたった2ヶ月で780点までアップしました。
簡単な英会話も出来るようになり、特にスピーキングとリスニングが
明らかに伸びました。
ならない状況になるので、ひたすらスピーキングの経験がつめます。
まだまだついていけませんでしたが、単語がしっかり聞き取れたり
ティーチャーとゆっくりディスカッション出来るようになったり、
(もちろん、しっかり勉強すればの話です。
毎日飲んで遊んでいてはここまでスコアは伸びなかったでしょう)
しっかりサポートしてくれたので、安心してフィリピン留学を楽しむことが出来ました。
物価の安さを活かして、一万円で一泊二日のバカンス旅行も楽しめました。
フィリピン英語留学の一番のメリットは、やはり東南アジアならではの
更に、先進国でマンツーマン授業をとると費用が跳ね上がってしまいますが
フィリピンではマンツーマン授業が基本であり、思う存分スピーキングの練習や
何故こんなに安いのかというと、
食事も100~200円あればお腹いっぱい食べられますし、お酒も一瓶50円という安さです。
ちなみに、先生の月給は6000ペソ(約1万2500円)らしいです。
①マンツーマン授業の質の高さ
上記で少し述べましたが、マンツーマンレッスンこそ
分からないところを細かく教えてもらうことが出来ず、
更に言えば、グループレッスンだとしゃべる機会が少なく
時には教え方が下手な先生や、
喋ってくれるので安心です。
マンツーマン授業をやっていると、自然と先生とも仲良くなれますし
教えてもらったりと、勉強を苦なく勧めることが出来て
先生の質ですが、値段が安いぶん、
先生は全員、4年間大学で英語と教育を学んできていますし、発音もかなり綺麗です。
試験テクニックや模擬テスト、TOEICで頻出のボキャブラリー等
私も1ヶ月だけ参加していましたが、TOEICスコアが150点近く上がったので
TOEICのスコアアップを狙っている方には、とても有効だと思います。
IELTS・TOEFLラス(以下、アイエルツクラスと呼びます)は
私はずっとこのクラスに参加していましたが
講座は有料(一ヶ月1万円・週5日、平日のみ)ですが、スピーキングとライティングは
発音と並んで日本人が最も疎い部分で、更に独学がしにくい分野でもあります。
アイエルツクラスの講師はアイエルツを熟知した、言わばエリートの講師が
学校が大量に保有しているのですが、アイエルツを教えられる先生は
限られているため、事前に頼んでおいた方が良いです。
アイエルツのスコアをクリア出来たのは、ここの講座によることが
大きいです。
東南アジアというと、物凄く暑いというイメージがあると思います。
確かに、マニラは非常に気温が高く、毎日30度を超える地区です。
夜もぐっすり眠れるし、勉強に集中出来る最適な気温です。
避暑地としても優れているので、夏に留学するのがおすすめです。
巨大ショッピングモールはありますが、娯楽といえば酒場かレストランか
勉強している生徒が多かったです。
言っても過言ではないでしょう。
その点、バギオ・BECIは十分条件を満たしていると思います。
以上が、私が感じたフィリピン英語留学の主なメリットになります。
期待はずれを味わうことになるかもしれません。
人によっては発音がなまっていたり、
ワケにはいかないのが実情です。
②娯楽の少なさ
かなり味気ないと言えます。
唯一の救いは、テレビでアメリカの映画やドラマが見れることぐらいです。
もっとも、ネイティブ英語なので並のレベルでは雰囲気しか楽しめませんが……。
事前にノートパソコンに海外ドラマや映画(二カ国語対応のもの)を
ある意味、BECIの最大の弱点と言えるかもしれません。
学校で支給されるご飯は、良くも悪くも『合宿所のメシ』レベルです。
また、韓国人経営のため、韓国料理が多く辛めの料理が多いです。
なので、ご飯はあまり期待出来ません。
ローカルレストランで食べているようです。私もその一派でした。
しかし、マニラからバギオ地区には高速バスで5時間かかります。
トータルで考えると8時間弱なので、時間的にはアメリカ等とどっこいどっこいです。
距離的なメリットを考えると、マニラかセブにある学校の方がメリットがあります。
ただ、マニラは暑くて危険、セブは物価が高いというデメリットがあります。
⑤停電が多い
(これはこれで、ハングリー精神が刺激されて良いのですが
目が悪くなること間違いなしです)
発展途上だと思いました。
なんじゃこりゃ、と思うかもしれませんが事実です。
フィリピンでは、新卒の年齢が20歳であり、BECIは比較的新卒を多くとっているので
20代前半の教師が多いです。おまけに、女性が中心なので必然的に生徒と教師の間で
(マンツーマンで、しかも同じ先生と2ヶ月も一緒に授業をしていれば
・避暑地としても最高です。
・発音のクラスが非常に良いです。
その他、部屋や学校の画像、教科書レビューなどについての情報は
http://beciryuugaku.blog.fc2.com/
コスパの良さを実感してもらいたいです。
20後半男。
友人が教えてくれた英語学習に最も適した映画とその勉強法 - YAMDAS現更新履歴を見て、繰り返し+シャドーイングをやりたいと考えた。
でも映画は長いからツライと思ってぐぐって調べたら、フレンズがいいらしいと。
タイトルだけ知ってたけど、さっそく1話を日本語字幕で1回+英語字幕で1回視聴。
こうやって書くと、たった20分かそこらでよくぞここまでと言えるくらいにはなかなかキャラは立ってるな(一人除いて)
つかそんだけわかってりゃ十分とかファンから叩かれそう。
話についてけないというよりはノリについていけなかっただけかなー
「日本人って英語話す人でも発音はイマイチなのに、君はなんで?」だとさ。
奇麗な日本語話すカナダ人だって少ないじゃねーか、と思った俺は性格悪い。
toeic400位(忘れた)、英語圏生活経験無し。普段使わないし、勉強もしない。
でも発音だけはちょいと練習したことがあり、そのせいだと思う。
どこかの誰かのヒントになればと書き記してみる。
・子音を練習
練習用にth行(thあthいthうthえthお)を作り、
あいうえお、いうえおあ、うえおあい、、、と同じように練習・スピードを上げる。
母音は日本語のままだが、とりあえず子音の練習だと割り切って練習。
同様に、v行、f行、w行、l行、r行、s行、sh行、など全部やる。
それぞれの子音のコツなどは省略。
・普段話す日本語のタ行、ダ行、ナ行の子音を英語のt,d,nの音に変える。
音は似てるけど別物。
日本語を話す時にタ行ダ行ナ行の子音をt,d,nで代用しても日本語的には全く問題無し。
ロック系の歌手とかで日本語歌詞なのに、t,d,nで代用して歌ってる人はチョイチョイいる。
逆に英語を話す時にt,d,nの音をタ行ダ行ナ行で代用するとカタカナ発音になる。
切り替え時期は舌が絡まったけど、1ヶ月ほどで慣れた。
詳細省略。
・r は盛り舌
巻き舌、盛り舌両方試したけど、盛り舌の方が便利な感じがしたので練習した。
癖つければ余裕。癖つくまで練習する。
同時にLの音と違う事を意識して発音する。
詳細省略。
色々な数え方があるらしいけど、俺は上記18種類。
日本語よりは少ないし、アクセントついてるところだけ注意すればokってのが助かる。
詳細省略。
以上です。
TOEICの良さは、そこそこの英語力を量ることができるってところにあると思う。
900前半くらいとるとどれだけのことができるようになるかというと、
単語は8000語ほど覚えるので、Financial Times(日経みたいなもん)、BBC、USA Today程度ならば1記事に2,3個単語知らない程度の単語力がつく。
論文もこれに専門用語の暗記を加えれば分からない単語は2ページに1個くらいになる。
リスニングもBBCラジオ、CNNならば半分くらいは聞けるようになる。日常会話も予想がつく範囲ならばそこそこには聞き取りに困らない。
これがどれくらいすごいかというと、この程度の英語力あれば、書くのも話すのも後は慣れでただ挑戦すればいいだけとなること。
書くのと話すことに苦慮している中で、単語もリスニングもそこそこ伸び、これにより日本人の中では英語がつかえる方となる。
TOEICはスピーキングという日本人にとって一番避けたい科目から目を背けさせながら英語を勉強させることができ、それをしなければいけない状況に追いやられたときの下地を提供する。
リスニング、リーディング(という名の単語暗記)は独学の効果も出やすいので勉強にはもってこいである。
TOEIC満点だろうが、しゃべったり書いたりしたことがなければ、しゃべりも書けもしない。
8000語程度の単語力では、小説は無理だし、現地向けの新聞、Economist等は読めない。普通に知らない単語ばかりで歯が立たない。
リスニングだが、全てのニュースを一発で聞き取るのは困難なのはもちろん、ドラマ映画も理解できないし、TEDだって無理(分かりやすかったり、自分の関心分野は聞き取れるけど)。
また、TOEIC高得点+2,3か月の喋り書きの訓練して日本人の中では英語がつかえる方となっても、英語圏に行ったら最底辺の英語力である。
しかし、一般的にペラペラみたいなイメージのTOEFL100点であっても、IELTS7.0(TOEIC900半ばくらいあれば、スピーキングとライティングを3か月くらい目いっぱいやれば
これくらいとれる。TOEFL100は若干きついか。90位?)であってもゴミなので気にする必要はない。
ようはそこまで来たら資格で英語力を図るすべはほぼ皆無(CPEくらい?)で、英語をメインとする生活を3年ほど続けて非英語圏出身の人間とは英語で会話が不自由しない
程度になるくらいしか手がない。
ということで、英語ペラペラとかの幻想はやめて、まずは効果が出やすいリスニング、リーディングのみを勉強し、資格としてもある程度機能するTOEICを勉強しよう。
大学教授も英語、英語担当准教授も英語、先輩も英語、OBも英語って
馬鹿の一つ覚えみたいにいうけど
どんな英語力が必要なのよ?TOEICの点数?スピーキング能力?地球の歩き方的なそれ?
誰も具体的に言わないんだな、これが。
俺、ギリギリ英検2級合格したぐらいの実力しかないんだけどいったい今の世の中でもとめられてる英語力って何?
恥ずかしいけどTOEICも無勉強で420ぽっち 215:205ぐらいでどっちがどっちとかどうでもいいでしょ?
英単語はばんばん忘れてってるし、文法も曖昧、慣用句なんてもうほとんど覚えてない、英作文もほとんどかけない
過去分詞の使いどころも分からない。"するべきだったのに"とかもかけない。もう一度繰り返すけど英作文は殆どかけない
大抵I think うんたらかんたら のみ。リスニングなんてもう本当にひどい、全部が全部そうではないけど早すぎて呪文に聞こえるレベル
どうすりゃいいわけよ?
文法書読めばいいの?またnextstageだのforestだの。
こんな状態のくそ大学生ができるようになるべき英語能力って一体何さ?
せめて現代社会がもとめる大卒レベルの英語能力的なものは培いたいんだけど
まず、何をどうするべき?
順を追ってどういう風な英語習慣を作ってとか、何を意識してやるとか
どういうプロセスを経てどう成長すべきなのか、自分がくずなのは承知してるけど見下さないで真剣に教えてほしいんだ。
甘えたことをいうともうこの際、勉強法はもちろん、使ってる教材とかもそのまま教えてほしい、その使い方も。
900点ぐらいなら割と簡単に行くのでやり方を教えます。
方針:リスニング偏重。TOEICはあきらかにリスニングの方が点が取りやすい。TOEICってそこそこ英語聞き取れればすぐL満点。そんな感じ。
1.だいたい半年ぐらい、簡単な教材でリスニング練習をしよう。
教材としてオススメはNHKのラジオ英会話だが、難しすぎたらもうちょっと簡単な奴でもいい。日本語の解説がある教材を選ぼう。
たぶん最初は英文を聞いても意味がわからないので、日本語訳を見る。また英語を聞く。意味がわかったらOK。
わからなかったらまた日本語訳を見る。これをひたすら繰り返す。知らない単語や表現は書いたりして逐次覚えていこう。
読んでわからない英文は聞いたって絶対にわからない。読んでわかるようにしよう。
英語を聞き流すだけでOK!みたいな教材は全くの嘘か、非効率。ちゃんと意味を理解して先に進むこと。
書いたり声に出すと記憶に定着しやすいので、恥ずかしいが声に出してもいい。
何回か繰り返していけば、ラジオ英会話1日分の英語は、もう覚えてしまって、
英語だけで聞いて理解できるようになっていくだろう。
同じ英文を聞いているのだから当たり前だが、結局すらすらと意味を理解できるようになるには、
いろんなパターンの英語を聞いて覚えて、理解するという反復練習を、愚直にするしかないのだ。
リスニングの経験のない人は特に最初が苦しいが、やってればだんだん慣れる。心配するな。
そもそも日本で育って大きくなってしまった君には、LとRを完全に聴き分けることは多分できない。
とにかく意味が取れるようになることにこだわれ。
2.次に少し難しいリスニング練習をしよう。
そしてまたNHKのラジオ実践ビジネス英語がオススメだ。これは内容と難度がTOEICリスニングに近い。
同じように、聞いて、理解できるようにすこしずつやっていこう。焦る必要はない。慣れれば速くなっていくからだ。
3ヶ月ぐらいやろう。ビジネス英語がだいたい理解できるようになれば、もうTOEICのリスニングは満点に近いレベルまで来ている。
3.TOEICの教材を買って練習しよう
900点超えを目指す系の問題集を買って、それで2ヶ月ぐらい練習しよう。何種類か買って、気に入ったのを使うといい。
リスニングセクション慣れたら、再生スピードを上げて練習したりして追い込んでもいい。
この時点でリーディングセクションが難しく感じるが、ちゃんと読んで全く意味が取れない英文は、あまりないはずだ。
知らない単語や表現を覚えて行こう。2ヶ月もやっていれば、出題パターンに慣れてきて、問題を見ただけで答えがわかったりする。
4.公式問題集を買って、何回もやろう。
最後の1ヶ月は、時間を決めて本番に近い形で公式問題集をやろう。
TOEICのパターンにひたすら慣れよう。Z会がやっている無料の模試などを使ってもいいだろう。
最初は無理かもしれないが、時間内に全問終わらせられるように練習していこう。
注意:
いきなり映画とかドラマとか歌から入ったり、英語のみのテキストを使うのは無謀。挫折への道。
だいたいこんなかんじで、1年もひたすらやってれば、900点なんてすぐだ。ほんとほんと。騙されたと思ってやってみ。TOEICなんてチョロい。