はてなキーワード: リスニングとは
セブにあるラングリッチに1ヶ月滞在してきたので、感じたことを正直に書いてみる。
清潔:田舎の安宿。虫はでる。
シャワー:部屋によって水量が違う。汚い。壊れる。
ベッド:竹のようなものでできた簡素なもの。人によっては腰が痛くなる。
その他:冷蔵庫、ハンガー掛け、ウォーターサーバー、扇風機、クーラーあり
Wifi:つながる部屋とつながらない部屋あり
量:ご飯はおかわりできるが、おかずは男性には物足りないことも。
種類:朝飯はほぼ同じ。昼夕は一週間ごとの完全なルーティン。
食べれなくはないが一週間ごとに同じ食事が出るので飽きて、外食が多くなる。
やや改善されつつあるという声もあり。
教科書:コピー本なのか、かすれて見えない部分も。レベルは低く、買う必要はない。約800円~
教師:若くて話しやすいが、教えることには慣れていなくプロ意識は低い。質はばらばら。
発音:思っていたよりもきれい。問題ない。
文法:問題あり。期待しないほうが吉。
時間:1回1.5hの授業。
基本的に、発音とフリートークをメインで進めた。
1ヶ月で発音とリスニング、フリートークに関しては上達が感じられた。
教師が授業を用意してくれる訳ではないので、自分で授業を用意することが必要。
英作文、ニュースの要約、プレゼンなどを事前に用意し、それを元に授業を進めるなどした。
中には、授業に対してやる気を感じられない教師もいる。
個人的には、教師の入れ替わりが多いように感じた。
そのため、授業や教師の質が安定していないように思う。
治安:ストリートチルドレンはいるもののそこまで危険は感じない
電気代:1ヶ月約3400円
お金:1ヶ月の滞在で4万円使用。
悪い点:食事、部屋、教師の質のばらつき
滞在自体は概ね満足。
また、生徒も全員日本人なので、その点はストレスなく楽しかった。
授業については自分は満足だったものの、中には途中で違う語学学校に変える人もいた。
教師変更システムもあるが、やはり当たりハズレはある模様。
この学校に限らず、セブで英語を学ぶのは"人による"と感じた。
現在は良い面しか出ていないので、その点は割り引いて考える必要あり。
「TOEIC 860点以下が許されるのは小学生までだよねー、キモーイ、キャハハハハ」
おい、そこのおっさん。TOEIC 700点台取ったくらいで威張るなって。
自慢してるつもりかもしれないけどさ、それ、英語できないって公言してるようなもんだぞ。
みなさん、TOEICで点を取りたければ、まともな勉強をしましょう。小手先のテクニック追っかけるのなんて、バカらしいよね。
そして、受けるからには860点を取りましょう。860点も取れないのは恥だと思いましょう。
TOEICは英語がどれくらいできるかというよりは、英語がどれくらいできないかをはかる試験だ、って言われて久しいけど、確かにそう思う。
でもさ、TOEICの点数も取れてないのに、「TOEICは云々」は偉そうに言えないよね。せめてTOEIC 860点くらい取ろうぜ。
「TOEIC 860点のレベルに達していない=基礎がなっていない」
つまり、はっきり言って論外です。
なので、文法と基本的な語彙をつけ、英語の音に慣れること。近道なんてない。
そろそろ宗教じみた胡散臭い英語学習指南本は捨てましょう。その本を買ったことで得をしたのはあなたではなく、卑しい英語業界の野郎なんですよ。
あと、TOEIC 600点も無い人で、英会話をやってる人は今すぐ解約の電話を入れましょう。あなたはお金をドブに注ぎ込んでいるのです。
基礎もへったくれも無いくせに会話とかできるわけないじゃん。マジ無駄だよ。
その程度の知識もない人は、ぜひ復習しよう。
文法を一通り学んだあとは、文法ともっと仲良くなろう。
『一億人の英文法』はイメージの効果で英文法を親しみやすく解説している。
『DUO 3.0』や『TOEIC TEST英単語スピードマスター』を最低3周はしよう。この程度の語彙も無い人はTOEICなんか受けてもお金の無駄。
この程度の語彙を手に入れるただけで、あなたの視界は一気に開かれる。英語学習の最初の山場と言えるかも知れない。
基本的な語彙を身につけると、理解の効率がぐんぐん上がる。やっと英語がぼんやり分かってきた!って実感できる。
しんどいけども、頑張ろう。
長い期間をかけてだらだらとやるよりも、「短い期間で集中して覚える→それを繰り返す」が効率のいい方法。復習は勉強の基本。
TOEIC程度のリスニングができないあなた、多分まともに英語を聴いたこと無いだろ。
まずは洋楽を歌えるようにしよう。
歌詞カードを見ながら、きちんと曲のスピードに合わせて発音できる程度には練習しよう。発音が悪いと絶対間に合わないので、曲に合うくらい歌えるようになった時、ある程度発音も改善されているでしょう。
これを繰り返していくうちに、そのアーティストの曲は歌詞カードを見なくても聴いたら言葉が頭に浮かぶようになる。音と単語がつながる。これが大事。
好きな洋楽を色々英語でまともに歌えるようになったら、あとはニュースを見たりラジオを聴いたり、映画やドラマを見たりすれば良い。
大事なのは、「音とのつながり」なので、スクリプトを用意できるものが良い。
あと、できるだけ毎日聴き続けよう。通勤通学の時間とかでも良いから。どうせ暇でしょ。
正直TOEICのリーディングなんてのは難易度的にはクソです。問題数が多いからしんどいだけ。
じゃあどうやってその大量の問題をこなすか。スピードを鍛えよう。
TOEICの問題を解ききれない人は、読むのが遅すぎるんです。それはなぜか。普段から英語を読んでいないから。
「問題1つ1つは簡単なのにな〜時間があれば全部解けるのに><」とか言ってる人いますよね。時間が無いのはお前が読むのが信じられなねーくらいすっげーおせーからだよ><
なんでも良いので、興味のある分野で毎日数個の記事を読みましょう。RSS登録しとくといいかも。毎日続けていると、だんだんと活字中毒的な状態が麻痺してきて、「英文を読む」という行為に抵抗を感じなくなる。そうなったらもう、もうけもんやで。
何のためにTOEIC受けるんだろうね。
英語力を測るため、だよね。
小手先のテクニック本は、実力の無いうちは買わなくてよろしい。
730点は絶対無理!って思うのなら、TOEIC関連の本を買う前に、上の方法で真面目に英語の勉強をしましょう。金の無駄。
730点くらい行けるんじゃね?って思い始めたら、実際にTOEICのテストを受ける前にTOEIC関連の本を買いましょう。これは、TOEICテストがどういうものかを知るためです。時間配分とか考えるためです。慣れるためです。それだけです。万能の最強テクニックなんてあるわけ無いじゃん。騙されるんなよ。
ここまできたら、自分には何が必要で、どこを伸ばすべきかってのが意識できていると思う。
つまり基礎はある程度ついてる。
なのであとは自分の好きなように勉強していくと良い。英会話はじめるのも良いんじゃないかなー。
英 語 習 得 の 道 の り は こ こ か ら は じ ま る !
精進あるのみ。
この本は英作文の本だけど、文法への理解を深めるのにかなり役立つと思う。
ネイティブの立場から日本人の英語を見ている。すごくタメになると思う。
英会話は、しゃべらないとできるようになりません。知識だけではダメ。映画とかドラマとか見まくって表現を盗もう。
そんな金も時間もねーよって人は、今はやりのオンラインSkype英会話とかやればいいんじゃないでしょうか。
大事なのは間違いとか気にせずにテキトー人間になったつもりでペラペラしゃべること。無理だってやつは酒飲んでしゃべれ。
英会話してると、自分の発音、ヤバくね?と気付きます。カタカナ英語とか論外です。
学校では先生も生徒もみんなカタカナ英語だったって人、結構いたと思う。あの場できれいな発音すると逆に恥ずかしいんだよね。だからカタカナ英語は無くならない。バカだよね。
洋書です。この本は割としんどいけど良いトレーニングになると思う。
個々の単語の発音が良いだけじゃ伝わらないんだぜってことですね。
普段日本語しゃべってるとあまり気付かないかもしれないけど、言葉って音楽だから。
謙虚にいこーぜ。英語なんて所詮ただの言葉、しゃべれて当たり前。できるだけですごいとか言ってるやつはみんなバカ。
煽りじゃないんだけど「関係ある」ってどういうことだと思ってる?
TOEICがクソみたいな試験だってのは分かるけど、だからこそ、曲がりなりにも人に教えようと思う人なら片手間に受けて余裕で高得点取れないとダメだと思う。
あのリスニングを聴き取れない人がまともな発音を教えられると思えないし、あの文章をスラスラ(それなりの速度で)読んで回答できない人は教科書なぞる以上のことはできないと思う。
中高英語っつったって、英語は英語なんだから、教えるにはやっぱり総合的な習熟が必要になると思う。
俺の頃で言うと、willとbe going toが同じ意味だと教えるとか、さすがに狂ってるというか英語できなさすぎだよね。さすがに今はそんな奴いないと信じたいけど。
文法、長文読解、英作文、語彙力、リスニング、様々な勉強法がはてぶで議論されブックマークされてきた。正直な所、Fラン大学生の僕は理解力があんまりない。英語学習の意欲はあるのだが、文法書の難解な文体、意味不明な文字列にしか見えない単語群を憶えるのは苦痛でしかたなかった。大学受験御用達の文法書Forestなんかとてもこれを自分の血と肉にして、利用するなんて僕には到底難しいと感じていた。それでも学習意欲はあるので参考書を読んで問題を解いていくわけだけど読んでも読んでも解いても解いても上昇していかいない英語力。そして覚えられない単語、英語なんて世界中の誰もが簡単に使っているのになんでこんなに難しいの?ずっと感じていた。はてぶで定期的に英語学習関連のエントリーがブックマークされるようにエントリーの内容を本当に実践して成功している人は少ないのだと思う。文法書をまともに理解出来ない人間がある程度出来るようになったので、理解力のない人間でもこの方法は有効だと思う。
言語学の教授をしている方と話す機会があって、その時に教えてくれたことだ。どの言語もリスニングが出来れば文法、長文読解、作文以外の語学力は身についていることになる。というか、文字がない民族も存在するのに言語が存在するんだから、当たり前のことだけど、リスニングを語学学習の中心にするかしないかで効率が大きく変わると思う。ただし、効率のためには文法も必要。重要視する必要はそこまでない。ただ、英語学習を挫折した人間はわかると思うけど、そのへんの本屋でリスニングの本を買ってきて問題集と一緒に解いていても、何言っているかさっぱり分からないし、これで正解だろって思ったら、全然間違っていて、いくら聞き直しても、まるで正解のように聞こえないという経験はあると思う。それを正解に聞こえるまでに聞き続ける努力家はマジで尊敬します。リスニング力がたいしてないのに間違えまくると落ち込んでモチベーションが下がるだけです。あと、リスニングCDは詰め込んでも74分しかないので絶対量が足りない。
映画とか海外ドラマとか洋楽とかの英語を聞いていても、伸びない。洋楽好きが全員英語出来るかって言ったら、出来てないでしょ?音が言語としてじゃなくて、ノイズとして処理されているから、語学学習になっていない。海外ドラマをスクリプト付きで見るのも勉強になるとか良く聞くけど、口語であることが多いので、TOEICなどの語学力のテストにgonnaとかwannaとかそういうのが出てこないので試験対策にはならない。あと、慣用句や文化的な文脈をいちいち辞書で調べる時間が多すぎるし、高度な文脈過ぎて理解出来ないこともある。まるで使えない。結局、意味もわからない洋楽聴いているのと同じになる。ノイズとして処理されるものを聴き続けるのは意味がない。インフォーマルな表現だってことが頭に入っていないと英作文にも影響が出るかもしれない。すげー危険。
ノイズとして処理されることを避けるためにはスクリプト付きのものを聴いてノイズを言語として認識する作業が重要。ただ、洋画は難しすぎるし、洋楽もダメだし、おまけに試験対策にもちっともならない。かといって、その辺の参考書のリスニングはユーモアの欠片もない退屈なもの。僕のオススメはスクリプト付きのアメリカの文化を紹介するVOA Special Englishを読みながら聴きまくること。VOAについてはwikiを見てくれ。端的に言ってしまえばアメリカ洗脳装置だ。非ネイティブにアメリカ文化を理解させる放送のためそれ相応の配慮がされている、更にVOAの平易なヴァージョンのVOA Special Englishは1500語しか使わない上に、一つ一つの単語の発音も綺麗で、スピード遅い。そのためノイズとして排除されず言葉として認識しやすい。コンテンツの内容は様々なアメリカ文化についてで、知的好奇心がくすぐられる。アメリカの勉強にもなった。
http://www.manythings.org/voa/words.htm
これを聴きながらスクリプトを読み、そして音読して、脳に言葉として認識させる。出来るだけ、発音と文節を真似て音読すること。文法書の日本語が理解出来ない人は発音記号読んでも発狂するだけだと思うので絶対にしないこと。とにかく聴きながら読み、発音を真似て音読するを繰り返すのを毎日一時間程度やっていると、スクリプトを読まずリスニングだけでも文章が頭に流れるようになる。第一段階はこれでOK。後は飽きないように、スクリプトを読まないでリスニングをする、一文だけ読んでそれがどういう意味だったかスクリプトを読んで確認する、もしくは一文だけディクテーション、シャドーイングなど、リスニングの勉強法を試してみたりしていた。重要なのは自分が理解出来るスクリプトのリスニングをすること、スクリプトは平易かつフォーマルなものに限る。これに適しているのが、参考書のリスニングなんだけど、これはつまらなすぎる。条件に適していて、雑学講座的で面白いVOA Special Englishが僕の結論になった。条件に当て嵌まるものがあれば他のものでも大丈夫だと思う。
次に単語だけど、はてぶの英語学習関連のエントリーでおなじみの神ソフトP-Study System を使ったけど、VOA Special Englishで聴いた単語を音読するだけでも、相当覚えられたと思う。
http://readingmonkey.blog45.fc2.com/blog-entry-494.html
聴いて15秒待つと効果的なんだろうけど、聴いて音読するだけでも、単語は相当覚えられると思う。音声を聴いて音読するのは本当に効果的。あとは意味不明なアルファベットの羅列に対する疑問は、語源系の参考書を読むといいと思う。意味不明なものに意味を与えてくれるので丸暗記よりは覚え易くなる。re en proとか接頭辞の意味を覚えてるだけでも全然違う。更に英英辞書の説明と組み合わせると覚えられるんじゃないだろうか。英語なんてパーツの組み合わせにしか過ぎないと気づく。意味のわからないアルファベットの羅列で覚えていたときは苦痛で仕方なかったが、これでかなり楽になった。
実感としてはVOA Special Englishで1500語程度覚えただけでもかなりの英語力がついたように感じる。NYTimesの記事も辞書があれば読めるし、Wikipediaの興味のある項目も同様だった。また、VOA Special Englishを中心に勉強し出して一ヶ月でTOEICのスコアが500点になっていた。以前は250点だった。満点990点で四択なので、サイコロ振って選択肢を決めても変わらない点数という惨澹たる結果だったので、正直、驚いた。一ヶ月でここまで変わるか?
大体勉強を始めて三ヶ月くらいでSpecial Englishじゃない無印のVOAを聴くようになる。単語も難しなるし、発音も速いけど、聴き取れないレベルじゃない。映像付きならCNNなどのニュースもなんとなくわかるようになってた。そして、祈るようにVOAを聴きスクリプトを読む出て来た単語を覚えるの作業をしていた。たまにスクリプト付きで配信しているTEDやBBCに浮気するが、半年過ぎたくらいで、VOAもあらかた理解出来るようになり、聴いている洋楽も見ている洋画も意識を向けなくても言葉として理解出来るようになっていた。勉強時間は一日一時間か調子の良い時で二時間くらいだった。この時にTOEIC受けたら695点だった。TOEIC用の勉強は一切していない。これはちょっとTOEIC用の勉強をしたら800点越えられるなーって思って、問題集を購入して点数が低かった文法パートを重点的に勉強して、問題集を解いて練習したら、845点になっていた。勉強を始めてから一年間経っていないです。
今は英作文が全く書けないので、それに向けての勉強法を模索しているところ。
で、文法なんだけど、文法書の分厚さと難解な文章が理解出来ない人間として唯一理解出来たのが大西泰斗氏の文法書だった。例えば現在進行形、分詞構文、動名詞、現在分詞、ingがつくものを躍動感の一言で済ませていて、頭の悪い僕でも理解出来た。彼の著書には復習するための問題集がついてないことが多いので、問題集だけ買って、復習用に解いてみたりしていた。英文を読んだり聴くだけならこれ以上余計なことは覚えないでいい。理解出来ない表現があったときに彼の著書を読めば解決することも多い。分かり易くて本当に助かる。もちろん彼の教え方に批判があることは知っているけど、理解力がない人間には本当に助かる。一般人には細部まで必要ないです。ただ、TOEICが695点の時だったので、それ以上高得点を取るのはゴリ押しで暗記するか、理解するのがしんどい参考書を見るしかないかもしれない。僕はゴリ押し暗記でした。それでも大西氏の表現にはゴリ押しで覚える際も助けてくれたと思う。それぐらい良書ですよ。彼の著書は。でも、全体の勉強量としては文法は一割もないと思う。文法は必須だけど、Forestとか長い時間見ていても英語は出来ないぜ?
人気エントリーになっていて驚きです。反応を読んで、誤解されやすいとこは直しています。例えばCNNがわかるのは嘘だと思うという指摘がありましたが、あくまで視覚情報込みでなんとなくです。英語力なくてもネイティブと会話出来るのと一緒です。視覚情報は大きいです。
人気のブックマークコメントに「一通り目を通してブクマはするけど、実際に勉強することはまずないっ!」と書かれていた。 はてぶで英語学習関連のエントリーをしたはいいけど、勉強しないで、ブックマークして満足しちゃう人は多いと思う。それを防ぐために僕がとった方法も書きました。どうやってやる気を起こすかということです。http://anond.hatelabo.jp/20110709032734
条件に当て嵌まっているNHKラジオもいいと思います。ようやくNHKも九月からサイマル放送が始まるみたいなので、利便性が高まるでしょうね。書き損ねていましたが、アナウンサーなどの職業はボイストレーニングをしているので、間違った発音を覚えないという意味でも有効だと思います。また、過去に大西泰斗氏もNHKで教えていますし、僕が購入した文法書「ハートで感じる英文法」もNHK出版でした。よく指摘されることですが、NHK出版の本は安価で高品質です。同じ大西氏の著作でも前者は950円、研究者から出版されている「ネイティブスピーカーの英文法絶対基礎力」は1500円でした。内容的には重なる部分も多く、信者以外はNHK出版の方で十分だと思います。
ラジオだけじゃなくてWebでも配信しているんですね・・・知らなかった。「ニュースで英会話」http://cgi2.nhk.or.jp/e-news/index.cgi
洋画や海外ドラマで勉強する人を否定するわけではないです。ただ、それだと挫折する人が多いということです。「俺の時代は、何回も同じビデオを繰り返し見て英語覚えた」「吹き替え、日本語字幕、輸入版の三本で勉強したわー」こういうことはインターネット普及以前に英語覚えたおっさんから、耳ダコになるくらい聴いているでしょう。これが出来る人は努力家だと思いますが、ほとんどの人は挫折すると思います。リスニングに慣れていない耳で、苦痛を感じつつも洋画で使われる高度な文脈の慣用句、文化的背景、そういったものを繰り返し見て行く度に調べ、頭に入れていったのでしょう。僕も一度、試してみましたが三度目で飽きました(笑)これは根性論に近いと思います。理不尽な根性論で運動させられた体育会系はわかるかもしれませんが、根性論でも上達はするので、耐えられた人は上達するでしょう。僕の友人にもジブリ作品の英語吹き替えを何十回も見て勉強している人がいましたが、確かに上達していました。しかし、二時間の作品で30日見て60時間です。これをテレビを見る時間を削って毎日?・・・ちなみに友人は各種ジブリ作品をローテーション組んで飽きないように見てました。一応、これも上達する手段としてはセリフをシャドーイングないし、停止ボタンを押してスクリプトを音読をする、または丸暗記するという手段を取らないといけないでしょう。くどいようですが、ノイズを言語として判断出来るようになるのは幼児だけなので、ただ、聴いているだけ眺めているだけでは効果は見込めません。それがなんであるかをしっかりと脳に認識させなければいけないということです。
洋楽に関しては、日本語の歌詞を思い浮かべてください。詩的表現と一般生活で使われる表現が大きく違うことがわかりますよね?例えば、ブルーハーツのリンダリンダでは「ドブネズミみたいに美しくなりたい写真には写らない美しさがあるから」というフレーズがありますが、これを解釈すると、写真には写らない、つまり物質的世界ではなく精神的世界を重んじられ、ドブネズミは汚いものだが、歌詞上だと価値観がひっくり返っている。この曲の発表時はバブルの時代であり、消費による自己表現、自己実現が強く肯定された時代だった。消費に参加出来ない貧乏人は自己表現、自己実現が出来ないわけで、そういった人達を救う意味でもあり、物質主義者を批判しているかもしれないと解釈出来る・・・日本語が出来た上で高度な文脈を理解しないと歌詞が意味することはわからない。というか、日本語が出来ても解釈出来る人が少ないのに慣れてもいない洋楽の歌詞を理解出来るかと言ったら難しいと思う。誤謬する可能性の方が高いだろう。ただ、誤謬しても楽しいもんは楽しい。でも勉強にはならない。歌詞の意味を理解せずに不思議な文章で済ましちゃう人はいいけど、歌詞ってそういうもんじゃないでしょ?歌詞を読むというのは文章を読んでいるようで、文章を読む能力とは別の能力で解読しているのです。そりゃ、単語を覚えられたり、発音も多少の参考になるかもしれないけど、効率悪くね?って話です。
米国に限らず他国のニュース・文化の違い等を通じて、視野が広くなることはあっても狭くなることはないでしょ。
自国との違いをリアルタイムで感じることができる。例えば、日本は台風だけど、米国はタイフーンで毎年死者・家屋全壊で大変だな、とか。
英語ができるできないに関わらず、それに触れる機会がない人は視野狭くなってしまう傾向にはある。
ちなみにあなたは自ら視野の狭さを露呈してることに気づいてる?
知ってた?今の高校生ってセンター試験で英語のリスニングを実施してるって?
知ってた?発展途上国の人でも片言の英語は理解して話せるぐらいのスキルがあること。
少なくとも私は英語が理解できることを自慢に思っていないし、自慢になるどころか、それをアピールすることは
恥ずべきことと思ってるぐらい。
言語(含む英語)はコミュニケーションのためのもの、リア充でないならば、コミュニケーションは不要、なら言語(含む英語)はいらない、いらないものは身につかない。
仕事で必要なので勉強しています。TOEIC280点で海外の事務所に放り込まれました。コミュニケーションは全部英語です。でもリア充じゃないですし、勉強はしてますが英語でスラスラ喋れるかというと全くです。
自分がどのぐらいできないかきちんと説明した上でアドバイスを求めたの…?
大雑把に「どうすれば英語が上達しますかね」とか訊かれたら、大抵の人はごく単純に自分が一番効果を実感できた学習法を言うと思うよ。
詳しい情報がない段階で、相手を初心者と勝手にみなして助言してくる人はむしろやばいだろ。
何となく訊ねた相手が悪いようなタイトルだけど、訊ねる増田もひどいなと思った。
自分に基礎がないと分かっているなら他人に世話を焼かせず黙って基礎をやれよ。
基礎ばっかりやってますが、やっぱり基礎やらずに身に着く魔法のような勉強法があればいいなと思って訊ねてしまいました。そんなものはないのでしょうが…。訊ねた相手はかなりの英語上級者か同じ事務所の外人(ノンネイティブ)です。確かに訊ね方が悪かったですね。ちゃんと自分の英語レベルを伝えたうえで「超初級者が最初にやるトレーニングで効率の良いものはありますか?」といった訊ね方をすべきでした。
いや、「海外ドラマや映画の聞き取り」って中級者どころかかなりの上級者でないと普通無理だから。
多少読み書きが出来ても、ネイティブ英語に慣れてない人は海外の幼児番組だって聞き取れないのが普通だよ。
相手のレベルを知らないのに「相手は(英語ドラマ映画の聞き取りが出来るくらい)上級者である」と言う前提で会話を始めるのはおかしい。
そうなんですね。英語できない自分からするとスラスラ話せているだけで超上級者に見えてしまいますが、実際は聞き取れてなかったりするんでしょうか。
上のような意見をいただいて思い返したのですが、やはりボクが訊ねたほとんどの人は映画やドラマをおすすめしてきたように思います。「どんな勉強した?」「ドラマいっぱい見たよ」というのは聞き取れてるわけじゃないけどとりあえず見たということなのかな。
ちなみに現状ですが、文法や単語以外の音読なども含めると400時間ちょっと勉強しました。TOEICはとりあえず当初の倍くらいにはなりましたが、全然足りてませんね。ひたすら文法、単語、音読、瞬間英作文の日々です。何か他に良い勉強法があれば教えてください。ドラマを見る以外で。
まず前提として"英語が話せる人"とはどんな人かと言うと、学生時代から海外文化に興味があって、英語が好きで留学経験があり、外人ともがんがんにコミュニケーションがとれる、要はリア充の方々のことである。
翻って"ボク達"というのはつまり童貞で、学生時代のTOEICの点数は280点で開き直っているボクのことである。ボクのことでした。ボク達っていっぱいいるように書いてすいません。
では、何故ボクは無視するのか。単純にほとんどの場合、役に立たないから。じゃあ、何故役に立たないのか。英語の勉強を始める動機やもともと持っている英語基礎能力、それから英語に対する積極性があまりに違いすぎるからである。ボクの場合はもう完全におっさんになってしまってから必要に迫られて英語を勉強し始めたのだけれど、そもそも英語の勉強なんてしたことがないから一般動詞とbe動詞の区別もつかない段階からスタートする破目になった。
具体的に勉強法として一つ例を挙げる。
ボクが英語の勉強を始める際にたくさんの人に勉強法を聞いた。もちろんそれは英語が話せる人ばかりだ。そんな英語リア充の方々からほぼ100%の確率で言われたことがある。それは「英語で海外ドラマや映画を観ること」だ。
英語で海外ドラマや映画を観ることには思いつく限りいくつかの学習メリットがある。
といったところだと思う。
この中で映画、ドラマである一番大きなメリットは3つ目。映画やドラマはおもしろいから見続けることができる、だから自然と学習できる、といった学習するうえで最も大きな課題である"継続"の問題を解決してくれる学習法ということだ。しかしながら、実際にやってみて思ったのだが、TOEIC280点程度の人間がいきなりネイティブの会話を聞いて分かるわけがない。何度も繰り返して見ていればだんだん分かるようになってくるよ、というのは英語リア充の弁だが、おっさんがそれをやるのは非常に効率が悪い。単語力もまるでないので、かろうじて聞き取れたとしても意味がさっぱり分からない。ディクテーションしてみても、何故こんな文になるのかの構造が分からない。そして分からないからさっぱりおもしろくない。
つまりこの学習法は英語学習中級者向けなのである(≠英語中級者)。
そもそもボク個人のことでいえば、日本語であろうがドラマも映画もそれほど好きではないし、特にハリウッド系の勧善懲悪モノが苦手だ。にもかかわらず、英語リア充達はドラマや映画を英語学習に使うメリットを完全に置き去りにして頑なに勧めてくる。そんなの無理だよ。だって全然分かんないし。おもしろくないし。見続けるのは苦痛だよ。
おそらく英語リア充の方々はもともと英語に対して前向きで、ある程度の基礎文法力と基礎リスニング力は(知らず知らずに)持ったうえで海外ドラマや映画を観始めたのだろうと思う。ところが、こちとら英語童貞の落ちこぼれなもんでハローくらいしか聞き取れない。もともとの土俵が違うのである。
そりゃあ、あまりにも勉強してないおまえが悪いんだろ、と言われてしまったらその通りなわけだが、その通りだからこそ童貞には童貞なりの勉強法というものがあるのだ。
ボクは中学英文法を150時間程度、単語を6000語レベルまで勉強した後に再度海外ドラマにチャレンジしてみたら、かなり聞き取れるようにはなっていた。この単語はこういう使い方をするんだという感動があった。ただ意味はほとんど取れていないのでおもしろいとはまだ感じられていない。
やはりボクにとって海外ドラマは苦行なのである。お願いだから『フレンズ』とか『セックスアンドザシティ』とか勧めないで。何回繰り返し見ても全然おもしろくないのアレ。
先に俺のスペック書いておく。
去年の春から就活のために英語勉強しだして、TOEIC680を取った(こんなんでも意外とセールスポイントになる)。
みんなそろそろ気づいてると思うけど、2012年の就活は間違いなく悲惨なものになる。地震の影響で日本の輸出産業は大打撃を受けているから、2012年の内定率は50%を切るんじゃないかといわれている。やばいと思っている大学3年生は、就活に向けて何か始めるべきだ。就活の本番まで残り半年ちょっとしかない中で、どうすれば就活で勝てるのか?
答えは決まってる。英語しかも、TOEICの点数を上げることだ。これより可能性が高くて、一番手っ取り早い方法は他にない。TOEICの点数があれば、英語を使う会社なら圧倒的に有利になる。必要としない会社でもTOEICの点数が高いとその努力は認められて、かなり有利になる。ゼミや大学の授業なんて、単位さえ取れればどうでもいい。ともかく、就活で勝ちたかったら、TOEICの点数をあげることだけに集中したほうがいい。
TOEICの点数をとると決めたら、まずは就活までのスケジュールを決めよう。就活が始まる前に2回TOEICを受けることをお勧めする。今からだと6月26日と11月27日のTOEICを受けるのが妥当だろう。
一回、5500円と高めだが、就活で有利になれるなら安いもんだと割り切ろう。
TOEICの予定が決まったら、目標スコアを決めよう。もちろんスコアは高ければ高いほどいいが、今からだと600点から700点ぐらいだろう。このスコアがとれれば、就活で十分有利になる。力を入れるポイントは文法とリスニングだ。はっきり言ってリーディングで高得点をとれるようになるには、英語の知識だけではなく読解力を高める必要もあるので、文法とリスニングに絞るのがベストだ。以下、文法力とリスニング力を短期間のうちに上げる方法について書く。
短期間でTOEICの点数を上げるためには、文法問題で高得点をとる必要がある。ともかく覚えて練習を繰り返すだけなので、以下に紹介するテキストを繰り返し練習してほしい。
ハートで感じる英文法
英語の一番初めはこの本。
とにかく分かりやすく文法が説明されている。
完全に理解するまで繰り返し読もう。
ハートで感じる英文法が理解できたら、ひたすら文法問題を解く。
解説が丁寧なので分からない問題は解説をしっかり読んで繰り返す。
これを続ければ必ず点数が伸びるから、他の本に浮気せず取り組もう。
英単語の勉強は、本よりも方法が大切なので他の本でもいいが、強いて言うとこの本がお勧め。
英単語を覚えるときは、100均で売ってる単語カードを使うのが効率的。
30単語程度のカードをひとくくりにして、1日5回暇なときに復習すればいい。
これで、絶対に語彙力が増えて、リーディング問題でも有利になる。
TOEICでスコアを伸ばすためには、リスニングがある程度解けないといけない。まずは、発音を練習して音がなれるようにし、そのあと、過去問を解きまくるのが最も効率のよいリスニングの攻略方法だと思う。
スピーキングは必要ないように思えるが、リスニングを鍛えるためには、発音を学ぶ必要がある。
ラングリッチは発音テキストが充実しているので、繰り返して発音のトレーニングをすることを勧める。
これさえやっておけば、かなり英語の音になれてリスニングが聞き取りやすくなる。
最初は抵抗があるかもしれないが、3カ月もすればかなり効果が出てくるので、期待して頑張れ。
過去問が豊富に収録されているのでお勧め。これも飽きずに繰り返して勉強するれば、だんだん聞き取れるようになる。
TOEICは類似の問題が多いので、過去問を繰り返せば点数に直接結び付くのようにできている。
まあ、来年の就活は悲惨になるから、とくにとりえもないけど絶対に就職しなきゃやばいっていう人は以上の方法で頑張ってみては。
保証はできないけど、この方法を実行すれば短期間でTOEIC600点は取れると思う。他の勉強やるよりTOEICの点数だけ上げるのがたぶん就職に一番有利だろう。それではみなさん頑張って。
TOEICのリスニングは、海外圏のnewsと比べるとゆっくりしてるし
地道にリスニングのトレーニングすれば誰でも高得点とれる仕組みだってのはわかる。
難しいんじゃなくて、地道なトレーニングが退屈なためにモチベイションを保つのが大変で、かつ時間がかかるだけっていう。
現在の実力だとnewsの内容が細かく理解できるというより、大意がわかるってのが近いね。
多少スピードがはやくとも、自分が聞きなれている言い回し・文脈ならすんなり入ってくる。
にしても、英語ができない・学習しない人って星の数ほどいるよw
そこらにいるリーマンを無作為に100人選んで、TOEIC700オーバーどころか
TOEICを受けたことがある人がどれくらいいるだろうか…というぐらい。
「小学校に英語の科目を導入しまつー。もしくは授業時間を増やしまつー」
Smart.fmが3月末でサービス終了するそうで、またIknowとして有料でサービス提供するって。
真面目に使ってるユーザーは金払っても使うでしょうが、ダラダラいこうぜ的な私は、はて、どうしたものかと。
無料でダラダラ勉強させてくれるサイトは無いものか?以下、グーグル先生が教えてくれたサイト。
1,ココネ
このサイトって結構有名なのだろうか。ダラダラな匂いがプンプンするオモシロ英語学習サイトだ!
・英語ゲーム 基礎強化、リスニングとかとか、いろいろゲームがあるぞ。私のお気に入りは「ドキドキ通訳天国」。
・学ぶ 「分かる!英語のプロセス」が優秀すぎる!イメージを見ながらの時制や前置詞などの説明は、
へたな文法参考書を1冊勉強するよりずっとためになる。田中先生の説明が分かりやすい。
・まぁる セカンドライフ的なものを目指しているのか?何をしたらいいのかまったく分からん!カオスです。
かなりハマりますよ、これは。
英語学習サイトでなくてオンライン辞書なんですが、文例検索機能をつかって英語の言い回しの学習、リスニングの学習に使ってます。
うっ!すべての例文に音声がついている......これは使わない手はない。
私がやってる学習方法は、例文のみの検索で話し言葉のみを抽出(テーマ別とかで例文の絞りこみ検索ができるのだ!)、
例えばtakeをそれで検索すると、takeを含んだ話し言葉の例文がずらっと表示される。
その例文1つずつ、文をあまり見ないようにして発音を聞いていく。
Let me take a pee. なんて例文がきれいなお姉さんの声で聞けるわけだ。
fuck なんて単語で検索すると、きれいなお姉さんに罵ってもらえたりもする。
....とにかく、リスニング強化には最適なツールなのだ!
3,English Central
http://www.englishcentral.com/
Iknow になんか似てるぞ!こっちは映画とかドラマから動画、セリフを引用している。
話すという学習カテゴリーもあり、正しい発音のコツなんてのも教えてくれる。
ぜひ1度はお試しあれ。
とりあえず、続けられそうなのは以上の3つ。また何か見つかったら報告します。
…求む!
会社からの補助はでないけど、てっとり早く駅前留学しかないかなと思ってる。
でも、時間とお金が足りないので、もし他におすすめがあれば教えていただけるとありがたいです。
スピーキング能力はある程度の会話ができればよい。あいさつぐらいならできるとは思うが1人だとどうなるか自信がない
ここまで自分で書いて、駅前留学の必要あるのかと思い始めたが、
どーも自宅学習というのが苦手な性分で、昔買ったヒアリングマラソンは見事三日坊主で終わった。
勉強になるかはわかんないけど、とりあえず何も触れてないよりはマシだろうとNHKの語学系番組と海外ドラマを見てシャドウイングの真似事をしている。ラジオは電波が入りづらくて断念。
それをひしひしと感じたのは通勤時にplayerで英語圏のニュースを聴いていたとき。
オレは趣味として英語学習をダラダラしてるんだけど、通勤時には必ずplayerに
ダウンロードした英語圏のニュースを聴くようにしている。別に偉いわけでもなんでもなく、
何十分もぼけーっと電車に揺られているのが不快なだけなワケで。
んで、どうもその音声がイヤホンから漏れていたらしい。(カナル型で音漏れしないように気に留めてたつもりだったけど…)
近くの人はその漏れた音が英語の会話だと気がつくわけだけど、あからさまに
敵意?嫉妬?を向けてくる人間も少なくなかった。
「理解しているわけがない」
「わからないのに聴いているだけ」
なんてことを断定的に言われた。オレの見た目がそれほど頭が良さそうにみえないリーマンだからって(笑)
根拠は何だよ?根拠は?と小一時間問い詰めたくなったよホントに。
言いがかりをつけてきた彼らにとって英語ってのは難しいもんなんだろうなー(笑)。
実際は難しいも何も、①単語覚えて②文型覚えて③音声を耳で聴き慣れる、だけなんだけど。
最近じゃ高校生のセンター試験にも英語のリスニングが取り入れられてるし、楽天(株)だって
俺高校2年くらいまで英語全然できなかったけど、今(社会人)はTOEICで900とか。センター試験(リスニング無かった頃)は180くらいだったと思う。
俺の経験からすると、日本の中高の英語教育は根本的に間違ってて、百害あって一利なしと言っても過言じゃないと思う。
(ただし進学校とかは独自の方法論持ってそうだから別かもしれない。俺は馬鹿中高だったので。)
英語はまず最低限の文法を覚えたら(this is a pen, do you have a pen?レベルね)、簡単な教科書か何かを暗記するまで音読すると良い。
ついでに耳も鍛えられたら一石二鳥なので、リスニングCDのある教材だとなおよし。聞き流すだけじゃなくてシャドーイングとかしましょう。
そうすると英語の構造を脳がパターン学習するので、その上で文法を勉強すると良い。
文法も日本の文法書は受験業界特有の奇妙な専門用語や方法論が多すぎて実用的じゃないので、grammer in useとかの英語圏の国の教材を使うのが良い。
これだと受験は突破できないかもしれないけど、基礎がしっかりしてれば受験モードに(一時的に)シフトするのも簡単だと思う。
単語は超重要なので適宜憶えていくこと。読み書き発音を繰り返せば憶えていけると思う。暗記得意なタイプならターゲット的な単語集でもいいかも。俺は無理だけど。
はてな界隈では、定期的に英語の習得法が話題になるが、俺もそろそろ参入してみようかな、と。
■自己紹介
俺の英語力は、TOEIC975点、実用書・平易なペーパーバックなら辞書なしで速読できるレベル。
CNN/BBCが字幕なしで理解できて、それなりに気のきいたことも英語で話せる。
語彙力は、http://www.wordengine.jp/vcheckで測定してみたところ、約20000語。
■趣旨
だが、巷にあふれかえる英語の勉強法は、基礎力がないのにいきなり実践を勧めるものが多い。
例えば、臆せずに何でもいいからしゃべってみろだの、辞書をひきながら本を読めだの。
この手の勉強方法は、学習者のコンフォート・ゾーン(快適な領域)を外れることが多く、大抵の人は不安感や不快感を感じて、学習をやめてしまう。事実、俺も何度も挫折してきた。
そこで、この記事で私が提唱したいのは、基礎からきちっと積み上げる、実直かつ具体的で不安のない英語の勉強方法である。
重要なところは全部網羅していると思うし、実際に自分で試してみてうまくいったものばかりだから、信頼性の高い勉強法だ。
これから紹介する勉強法に加えて、モチベーションの管理と習慣化のテクニック(これに関しては今度記事を書くかも)さえあれば確実に英語は身に着く。
■本論
やることは3つ:文法を理解する(骨組みの構築)、単語・例文(肉付け)、実践(本を読む、ポッドキャストを聴く、など)
以下が具体的なやり方。
◆1. 文法に関しては、『英語リーディング教本』(薬袋 善郎 著)・『日本人の英語』(マーク ピーターセン著)の2冊の本が超オススメ。
そもそも文法は必要なのか?という議論は常にされてるけど、俺の実感としては、文法を学んでおくと英文の理解速度が飛躍的に向上するから、後々すごく楽。
学校英語の影響で文法を忌避する人が多いし、その気持ちはわかるんだけど、本来は文法=ショートカットだよ。
莫大な文例をもとに法則を自分で見出すより、すでに見出された法則を学ぶほうがはるかに手っ取り早いでしょ?
さて、『英語リーディング教本』は英語の理解力が格段に向上すること間違いなしの超名著!!
そんなに厚くない本なのに、効果がめちゃくちゃ高い。
俺が今まで読んだ参考書のなかで一番役に立った。誇張じゃなくてマジで。
この本を理解すれば、英文法の骨格は完成する。骨格さえ出来てしまえば、後は肉付けするだけだ。
『日本人の英語』は、日本人にありがちな英語のミス(例えばI ate chicken last night.とI ate "a" chicken last night.の違いなど)が豊富に書いてあって、英語リーディング教本でカバーしきれなかった冠詞・前置詞・自制などの微妙なニュアンスを理解するのに非常に役に立つ。
文法の学習は、基本的にこの2冊だけ読めばOK。
だが、上級レベルになるにしたがって、冠詞や文法の微妙な違いが気になるようになると思う。
そういうときは、『例解 現代英語冠詞事典』(樋口 昌幸 著)、『ロイヤル英文法』がおすすめ。
ちょっと高いけど、どっちも枕元においていいほどよく出来た本だ。
◆2. 単語の習得は、P-Study Systemという無料のソフトウェアが超おすすめ。
忘却曲線理論とやらを参考にしていて、ゲーム感覚で効率的に単語が身に着くソフト。
俺はP-Study Systemを利用して、大体2年間の勉強でGREレベル(アメリカの大学院入試)の語彙力を身につけることが出来た。
これに出会う以前は、俺は単語帳を買って、音読したり、ノートに書き写したりしたが、結局やる気がなくなってやめてしまった。
もう単語を覚えるのは無理かと諦めかけていたんだが、このソフトウェアを使って毎日コツコツ学習していたら、見事なまでに単語が定着した。
きっと俺みたいな人は多いと思うんだけど、机に向かって紙面を相手に学ぶのと、PCを使って学ぶのでは、心理的な労力が全然違う。後者の方が圧倒的に気楽。
よく単語の習得方法として、英文を読みながらいちいち辞書をひけって人は多いんだけど、よっぽど根性のある人じゃないと続けられないよ。
辞書を読んでるのか本を読んでるのかよくわからなくなって、苦痛極まりないからだ。
リーディングと単語学習、2つのプロセスを同時にやるような中途半端なことをしないで、単語は単語だけ一気に覚えてしまうといい。
短期集中・個別撃破作戦で行こう。
やる気のないときはラジオを聴きながらでもいい、とにかくだまされたと思って、やり方はどうでもいいから続けろ!
これ使っとけば絶対に語彙力つくから。
例文の暗記についてなんだけど、これもやっといたほうがいい。
なぜかというと、これは文法の学習と同様に、型を覚えれば、いちいち頭使わなくても英語がスラスラ出てくるから。
書籍は、『英語丸のみ辞典』(全三巻、井上 一馬著)がおすすめ。
例文暗記は結構単調で辛いんだけど、確実に報われる。
だから、暇なときに興味のあるところだけ、気の向くままに音読するといい。
嫌になったらすぐやめるのが、続けるコツ。
◆3. 実践に関しては、特にリーディングを重視するといい。
この段階までくれば安定飛行に入ったようなもの。
既に単語はある程度覚えているだろうから、John Grisham, Sydney Sheldonの小説を読むといい。
本を読みつつ、気になった表現をたくさん蓄えよう。
前述の通りに文法をちゃんと理解していれば、特に頑張らなくても自然に英文が頭に蓄積されていくよ。
俺の場合は、リーディングをたくさんやって、表現を蓄えたから、他の3技能(リスニング・ライティング・スピーキング)は、それぞれ適当な参考書を数冊やるだけで大丈夫だった。
■終わりに
長文を書く習慣がないもんだから、ちょっと疲れてしまった。拙い文章で申し訳ない!
でも、結構たくさん書いたつもりなんだけど、完成したものを読んだらちょっとした作文程度なんだよな。
http://anond.hatelabo.jp/20101024225833
最近、欧州のマスコミで人気の初音ミク、どうやらフランスのテレビにも出たらしい。
http://www.youtube.com/watch?v=iryAJP7J4zw
もっとも紹介された内容にはいささか問題があったようだ。フランス語のリスニングは私には不可能だが、以下のサイトではこのテレビ番組にかなり厳しい批判を浴びせている。
http://www.ruru-berryz.com/quand-le-grand-journal-de-canal-insulte-hatsune-miku-3313/
どうやら「ミク・アツネ」を紹介する場面でルカの画像が流れたらしい。ミクが「私…私ってルカに似てるの?」と涙ぐんでいる。
さらにミクを子供向けキャラのBébé LyliとかRené la Taupeに例えたのも、上記サイトの逆鱗に触れたようだ。
http://fr.wikipedia.org/wiki/Ren%C3%A9_la_Taupe
以下のblogも同様の批判をしたうえで最後にHonteux(ひでえ)と締めくくっている。
http://www.u-timelab.com/2010/10/hatsune-miku-oklol-dans-le-grand.html
日本で初音ミクが発売された直後を思い起こさせる現象。どうやらテレビ業界ってのはどの国でもあまり変わらないようだ。Metro紙はこれに比べればはるかに真っ当な紹介だったのだろう。
あと、追加でイタリアのメディアでも紹介されていたのでそちらもフォロー。
http://www.jacktech.it/news/lifestyle-e-web/musica-cinema/novita-musica-la-cantante-giapponese-hatsune-miku-e-un-ologramma-3d
勤務先でようやく評価対象になってきたので。(勤務先は技術系・おいらは40歳中間管理職)
それとはてはのホットエントリに英語の記事がやたらと入ってきてるんで、気になった
その中では "英語学習、はじめの200時間(TOEIC700点レベルまで)" http://www.aoharu-b.com/cgi/sk/2010/02/200toeic700.html が特に参考になった。
最後にちゃんと勉強したのは大受験以来だから20年以上のブランク。
ただ仕事上英文の規格書(ASME)とか仕様書とか読んでるんで、完全に忘れたりはしてない。
それと3年に1回くらい突発的にNHKのラジオ講座を半年ぐらい聴いたりしてた。
今思うと高校卒業レベル(TOEIC500点ぐらい?)はキープしていたと思われる。
知り合いがNOVAで大変な目にあったのを見てるんで、英会話学校はパス。つーか中学以来、NHKの語学番組が最強と信じてる。
それにいろいろやることがあるんで1日のうち勉強できるのは1時間が限界。ただし毎日続ける。
目標が無いと続かないと思うので3ヶ月勉強したらまず1回受けてみる。で、さらに3ヶ月後に本番として2回目を受ける。その後はスコア次第。
DSの学習ソフト「桐原書店 TOEIC® TEST スーパーコーチ@DS」を1日3コマ20分
iPhoneアプリ「30日 TOEIC® 単語」15分で単語20個憶える
NHK教育TV「リトルチャロ」「トラッドジャパン」etcを30分視聴(月~木)
休日は上に加えて
書籍「TOEICテストこれ1冊で全パートをモノにする」第5章の解法テクパートで文法の復習
DSのソフトとiPhoneアプリのカレンダーにスタンプを押す機能はモチベ維持にかなり効果があったようで、予定通り完走できた。
1回目のTOEICスコアは765(L;375, R;390) もうちょっとがんばれば800点取れそうな気がする…
前回悪かったリスニング重視。「実践ビジネス会話」はTOEICには難しすぎると判断し中止。
「桐原書店 TOEIC® TEST スーパーコーチ@DS」はほとんど問題を憶えちゃったので試験直前の復習に使うまで封印。
ただDSの学習ソフトはペースメーカーとして効果あると思うので、新しいのを捜した。
DSの学習ソフト「TOEIC(R) テスト公式DSトレーニング」を1日20分
Podcast「English as a Second Language Podcast」「NW English News - NHK WORLD RADIO JAPAN」を1日20分
書籍「TOEIC TEST 英単語 スピード マスター」を1日15分。これは単語じゃなく文で憶えるので良いと思う。
NHK教育TV「リトルチャロ」は継続。つーか、これ途中で切ると後味悪すぎなんだよね。
TOEICの勉強に飽きた。DSはどうにか最後までいったが、「TOEIC TEST 英単語 スピード マスター」は半分やったところで終了。
あとは字幕無しでCNN見たり、kindleでアシモフ読んだり。TEDは短いのに面白すぎるな。
で、TOEICスコアは835点(L;440, R;395)。すげー、意図通りリスニング伸びたよ!
これからはCNN(Anderson Cooperカッコイイ)、kindle(World War Z 面白)、リージョン1のDVD(Zombieland とか Let the Right One In)でまったりするつもり。
ただ単語力とやっぱ発音に問題ありすぎなのは自覚してる。 そういえば近所にESL専攻したカナダ人がやってる英会話塾があるとか…
その後、元の声に遅れずにシャドーイングできるようにする
次は元のスクリプトを暗唱できるようにする
これを繰り返しずっとやってる
次は倍速にして聞こうかなと思ってる