はてなキーワード: スパッツとは
あと大槻っちに声かけて気絶したところを拉致してハイエース的な。
1年の島ちゃんには前衛書をエサに人気のないところに連れ込んでやっちまいましょう。
(どーでもいいが、勅使河原なんて苗字、GTOぶりに見たわ。冬月ちゃーん)
宮田ちゃんもユカリに片思いしてるからユカリを人質にするって体でいくか。
涙目で気丈に振る舞ってるの考えるだけで勃起がおさまらんわ。うぇひひひ
あとはそうだなー
百合でな。
ああ忘れてた、柔道部のあいつに望月がレイプされる展開もいるな。
いろんなとこで顰蹙かってそうだからな。
街で下手に正義感出したのが運の尽きで、多人数相手にはどうしようもなく、みたいな展開。
服装はあれだな。。。制服も水着もいいけど、作中でよく出てきたのと言えば、スパッツいいよね・・・
ふすまの向こうでめっちゃたくさん女子が寝てるとかね。たまりませんわ。
とりあえずこのあたりにしておくか。
■イントロ。
今回の【N.C.P.】は、『へっぽこ通信』のへっぽこくん氏と二人で、1999年度のベスト5を選ぶ……という、年間総括だったりします。あと、例によって筆者の暗い文章。とほ。
おいら的に今年やったゲームって事で……(汗) 発売は去年かも……多数?
1 Kanon
2 ぱすてるチャイム
3 がんぶる
4 days innocent
1→久々にやりまくりでした~音楽と絵のタイミングがよかった。
2→コレットさんが成長しちゃうところがマイナスですが、ぶかTシャツにスパッツはよい。
3→全てが丁寧に作られた感じがよいいなり。ただパッドがないと最後つらかった。
4→一部当てはまらないけど、精神的にはみんなずーれーだから。
5→はじめて、ごんぽりーな女の子が可愛く見えた。(EDENは今年の作品なのかわからないけど……やったのは今年)
【個人的総括】
うーん、今年はKanonですかねぇ~。何はともあれ、音楽が好きかも~。当時はアレンジCD聴きまくってました。オープニングからかっちょよろしくて、ぶるぶるきました。他的には……う~ん『days~』がえろ~すゲームとしてはえろかったかなぁ。後は可愛いので選んでしまった感じ。
実際、まだ全部のゲーム終えれてないので、今やってるママトトとかがランクインしてた可能性もあるんですけど、いかんせん、おいらゲームはじめる前にねかして熟成した頃にやるから(^^; 故に、ママトトやダークロウズは、すでに来年のゲームな位置づけなり。個人的には、大作なえろーすRPGをやりたいなり~(闘神都市2みたいな)
実は、キャラ的には沙耶(ぱすてるチャイム)だったりします……へふ。
1 フロレアール
2 Kanon
3 とらいあんぐるハート2
4 くるみちゃん あ・そ・ぼ◆
5 憧れ
1→巧みに構築された論理と悲劇……と書くと『総長賭博』っぽい?(誰も分かりません)
2→バランスの悪さはあれど、印象は強烈。でも、えろげーとしてはちょっと辛いかも……(全年齢版出るけど)。
3→昔気質のラブコメ魂と意地を感じさせる作品だと思う。中毒性はメチャ高い。
5→アダルトで上品に抑えた雰囲気がナイス。女教師ゲーとしては最強かも。
【個人的総括】
今年はエロゲー界のチェ・ゲバラこと、臭作さんのようなヒーロー不在で寂し……もとい、昨年に比べると、大手・中堅メーカーに意欲作が少なく、面白みに欠けたかも。大作ばかりでなく、味のある小品がもっと増えないと、全体の層が薄くなる一方だと思う……。
あと、恋愛描写の水準は強まっているけど、全体的にえっち度が弱まっているような感じが、ちょっとあるなあ……。キャラ萌え&ストーリー重視な流れの弊害かも知れないけど、えろげーはやっぱり、エレクチオンさせてナンボ!って気はするですね(小池先生ライクな台詞)。……いや、Kanonもかなり好きですが~。
■本文。
親がとある新興宗教の狂信者だったので、生まれてからずっと、カルト的なコミューンの中で育った。ある時、その閉鎖性に気づいて、家を飛び出した。でも、辿り着いたのは、[オタク]という別のカルトだった。
それはそれとして、1999年の美少女ゲーム界で最も気になっているのは、ジャンルとしての共通言語が失われつつあるな、ということだったりする。[萌え]と[泣き]の両極がそれぞれ先鋭化し、カルト的なコミューンが形成されつつあるようにも見えるのだ。具体的に書く気すら起きないが、コミケの企業ブースやデジフェスで、毎回決まったように起こる混乱は、そのあたりの空気を微妙に表していると言えるだろう。
量的な飽和と多様化が、ユーザーの細分化をもたらしている。そのこと自体は悪くないと思うが、それがカルト的な求心力を持ってしまうことには、危惧を抱かざるを得ない。そして、[萌え]=キャラクター志向派、[泣き]=ストーリー志向派……という図式が発展していく過程で、両者がそれぞれ保守化し、一部では対立の構図も見られるようになっている……というのは、美少女ゲームというジャンル全体を考えるに、不幸な結果しかもたらさないのではないか? という気がするのだ。
早い話が、筆者が、ある陣営のゲームについて、コラムを書くだけで、別の陣営には激悪な印象を与えている……という状況が、厳然と存在していて、どうも息苦しいのだ。
さっき、「カルト的」と書いたのは、特定のイデオロギーを通してでしか、ゲームや人間関係を判断できない人が、あまりにも増えてしまったからだ。元々、美少女ゲームには、フェミニズムやマッチョイズムに属することのできなかった人々にとっての宗教という側面はあるが……。
例えば、神仏を信じられない人のために、心霊主義(スピリチュアリズム)や科学信仰があるように、それ自体はごく自然なものなんだけど、行き過ぎると単なる狂信者になってしまうのは、どちらも同じだ。筆者も、昔は狂信の極みにいたしね。
だから、このコラムも、印象批評的な文章はすっかり書けなくなってしまった。どうしても状況論的なものに終始してしまうのは、印象批評を書いた瞬間に、どちらかの陣営に与したと見なされ、筆者の友人は半分に減ってしまうからだ。これがまた、かなり実話だったりするから笑えないんだけどさ……。
別に[萌え]でも[泣き]でも、どちらでもいいのだ。出来上がったゲームが面白ければ。いや、本当に心を動かされるような良質の物語は、[萌え]と[泣き]を内包しつつ、そんなイデオロギーの枠組みすら超えてしまうはずなのだ。だいたい、イデオロギー抜きの意見を述べるのが最も難しいという状況は、冗談抜きでふざけているとしか思えない。好きなゲームを好きと言えないって、どういうことだい?
まあ、美少女ゲーム業界に限らず、どこの世界でもそうなりつつあるのは確かである。編集やライターを生業とする筆者の周辺でも、オタク系とサブカル系でお互い反目しているので、人間関係では要らぬ苦労を強いられる。全てのジャンルにおいて、そういった対立構造が必ず存在し、延々と繰り返されているメビウスの輪の中で、閉塞感だけが肥大していく……そんな悪夢が年々、増幅されているような気がする。
だから、もう嫌なのだ。オタク世界全体に漂っている、奇妙な停滞感が。何より、汲み取るべきものが見当たらないから、何も編集する気が起きないし。よって、編集者としては、秋から休業中だったりする。なんだか、自分の話ばかりで申し訳ない上に、冒頭から変なことをカミングアウトしているんだけども、今回の年間総括は、この連載を一年近く続けてきた、自分に対しての総括でもあるのです。申し訳ない……。
最後に、[萌え][泣き]……どちらにしても、[癒し]を大量消費している構造には変わりはない。問題は、[癒し]という概念が、思考の暴走を抑えるという、本来の意味を失い、思考停止の為だけに使われていることである。何も考えないために、生まれてくる全てのものを消費していくのだとしたら、これほど不毛なことはない。これはもう、「終わらない日常」どころじゃない。だいたい、始まってもいないのだから。何となく、『キッズ・リターン』のラストみたいだけども。
この状況に対して本当に必要なのは、ノイズを削ぎ落とし、完成された構造の作品ではなく、むしろ、ノイズとされてしまった要素を積極的に取り込み、想像力の領域を拡げ……ポストモダンを超えていく作品だと思う。新しい[魔法]の材料は、ノイズの中にしかないのだから。
しかし、閉塞を乗り越えた作品も時が過ぎていくにつれ、カルトに取り込まれ、更なる閉塞へ向かって保守化してしまう。そう、どんなに素晴らしい魔法も、[メディアミックス]という名の魔物による、カルト性を帯びた資本主義の洗礼によって、いつかは解けてしまうのだ……。
もっとも、商売としては、カルト化して、一定数のユーザー=信者から、大量の金を収奪するシステムにしてしまった方が、美味しいんだろうけど……その辺は、世間を騒がせている『法の華』や『ライフスペース』の事件を見ても分かる通りで……カルトの信者ほど、財布の紐が緩い人々はいないからねえ……。
それでも……いや、だからこそ、作り手とユーザーは、次々と新しい魔法……新しい物語を目指さなければならないのではないだろうか?
それは、思考停止して閉塞へと向かっていくカルトの罠から、自立していくために必要なことだ。更に言えば、進化と消費は、セットであるべきもので、乖離してしまっては、全く意味を成さないのだ。
つーか、逃げるために消費するのは、もう止めようや。キャラクターへの愛情は、グッズに注ぎ込んだ金額じゃ計れないんだぜ!(←バカ)
■総括の総括というか、感想。
毎年恒例(?)年間総括……と思ったら、周りにバランス良くえろげーをやってる人が、へっぽこさんしかいないという……いや、それ以前に、えろげーをバリバリやってる人もいない……何故~?
という訳で……へっぽこさん、今回は本当に、ありがとうございました~。
■連載のはじめに。
コンシューマー系のギャルゲーバブルも、そろそろはじけかけている今日この頃ですが、アリスソフトというメーカーは、良くも悪くもマイペースで、ギャルゲー(非18禁)とエロゲー(18禁)の境界線を、自由気ままに闊歩しているという印象があります。そして、その分、バランス感覚に気を配っているメーカーでもあると思います。ただ、ギャルゲーもエロゲーも、バブル的な市場の拡大が起こってしまった現在は、同時に多くの価値観が提示されてしまった世界でもあると思うのです。まあ、エロゲーの世界は元々、無秩序・無軌道・反社会的で『仁義なき戦い』のような世界ではあるんですけど、それにしても価値観が乱立し過ぎてねえか、というか、既にレーベル数を、本職の美少女ゲーム誌の編集者が把握しきれない、そんな状況の中で、今後のアリスソフトを占う上でも、『ぱすてるチャイム』は興味深い作品だと思ったのですよ。ええ。
■全体を俯瞰して。
さて、そんな昨今の状況に対して、うっかり中出ししてその後始末を考えるような、ちっともタイムリーで無い、珍妙な美少女ゲームコラムの第一回のお題は、アリスソフト久々のRPG『ぱすてるチャイム』でございます。
もう、発売してから結構経っているので、改めて説明しなくてもいいと思うんだけど、『ぱすてるチャイム』は、育成ものと恋愛SLGの要素を加えた、ダンジョン探索型のRPGです。4人の女の子達と協力して冒険していくうちに、喜怒哀楽がで悲喜こもごもなイベントがあって……というのが、美少女ゲームとしての、一番メインの要素なのだけども、心配していたのは、これらの要素が、一つのゲームとして、まとまっているかどうかという点だった。とりあえず、その辺からゲームを俯瞰していくことにしましょう。
まず、RPG部分に関しては、アリスソフトの伝統的な操作体系を継承していて、かなりプレイしやすいシステムになっている。ただ、作り込んではあるんだけど、昔ながらの経験値稼ぎ系のゲームなので、特に、最近のコンシューマー系のRPGに慣れてしまっている人には、戦闘シーンが、システムに慣れてくるとすぐに単純作業になってしまうあたり、ちと辛いかも知れない。
戦闘シーンのビジュアルが基本的には静止画だけで、キャラクターの台詞でメリハリをつけるというのは、作業の効率という点では好感が持てるんだけど、淡泊というか、単純作業という点を強調してしまった面も。例えば、『ファーランドストーリー』や、アリスソフトだと、『かえるにょぱにょーん』の戦闘シーンにもあった、チビキャラアニメみたいなものがあっても良かったかも知れない。まあ、筆者はそういうのがうざったい、かなりせっかちな人なので、OFFにしてしまいますが、多分。
むしろ、気になった点としては、恋愛SLG部分の方で、ゲーム時間と比較して、イベント数が少ないのだ。一つ一つのイベントは台詞回しなども含めて、よく練り込まれているのだが、一学期から二学期にかけて、シナリオが分岐するまでのイベントが少ない。これは、キャラ固有イベントに比べて、共通イベントが少ないからだと思うし、週末のデートイベントがテキストだけで、しかも、数パターンしか無いってのも、ちょっと寂しかったな。しかも、キャラ固有のイベントは、見逃したら次のイベントに繋がらない……というものもあるので、フラグ立てをしくじると、本当に味気ないプレイになってしまう。まあ、普通は途中で気がついて、途中のセーブデータでやり直すのだろうけど……。
正直、『ぱすてるチャイム』というゲームは、かなりストイックなゲームだと思いました。そして、アリスソフトというメーカーもまた、ストイックなのだと、改めて思いました。確かに、『闘神都市Ⅱ』や『デアボリカ』といった、一見ロマンティックな美少女ゲームに見せかけておきながら、しっかり心にはドスが突き狂っている凶暴な名作群に比べれば、その獰猛さは幾分抑えられています。でも、アリスソフトの濃厚な持ち味は『ぱすてるチャイム』のような、ライトな娯楽作品でもきちんと健在です。深作映画に例えるなら、『闘神都市Ⅱ』や『デアボリカ』が、『仁義なき戦い』『仁義の墓場』で、『ぱすてるチャイム』は『資金源強奪』ですかね?(ますます分かりません)
ただ、プレイする側の考え方は、時代に合わせて変わるのだろうし、独自のスタンスというものが、乱立する価値観の中に埋もれてしまうかも知れない……そんな懸念はあれど、筆者は、昔と変わらない毅然とした態度を維持している、このメーカーをこれからも支持していきたいと思ったのですよ。
ボーイッシュを通り越して、豪快な漢気と魅力を発散する沙耶と主人公の関係は、盃を交わした男同士の友情すら感じさせるのだけど、少しずつその関係性が崩れていくというか、主人公以上に、沙耶の方が、芽生えた感情を制御できなくなっていくあたりの描写が、なんともいじらしくて良い良い良い。
ミュウとコレットのシナリオは割と恋のさや当て的な感じなんだけど、沙耶とセレスのシナリオは、グローイングアップ的な展開が強調されている。特に、H以降の関係性の描写に重きを置いている点は、好みもあるだろうけど、個人的には好感が持てる。Hが最終目的ではなく、Hも含めて、他人との関係性の中で真の強さを見つけていく描写は、アリスソフトの得意とする所でもあります。まあ、『闘神都市2』みたいな、キツイ一発……いや、ハードな展開は無いですけどね。あっても困るけど。
天然ボケで内気で弱気で眼鏡っ娘エルフで、しかも巨乳という、このゲームで一番えろーすなボディのナオン。おまけに、陰湿ないじめに遭っていた所を助けたのがきっかけでパーティーを組むという、まるで、おおばやしみゆきのまんがのような出会いだったりもするのだ(分かりません)。どこか人生を諦め、現実から目を背けていた自分を再び見つめ直す……というのが、この娘のシナリオの特徴。得意技能はスカウトで弓使い。スカウト技能が無いと、探索の時にロクに扉も開けられないので、セレスと組むにしても、組まないにしても、、主人公が1レベルだけでもスキルを取っておくとプレイが楽ですよ。
沙耶
タイマンでは負け知らずな武闘派の戦士で、剣の腕は赤銅鈴之助や隠密剣士以上(予想)、主人公に着替えを見られてもへっちゃらちゃらーな、漢気溢れる美少女である。褐色の肌にスポーツブラが眩しいよ! ただ、時々男勝りな自分への不信感が見え隠れしたりもするのがやはり女の子。そんな沙耶のシナリオは、男勝りで凄腕の戦士というパプリックイメージと、一人の女の子である自分の気持ちの間で揺れ動く、というもの。展開が一番筆者のツボにストライクしたのは、別項の通り。あと、スポーツ少女なので、やっぱり引き締まったいい足してます(どこを見てますかあなたは)。実家はそば屋らしい。
赤いランドセルとスパッツがマニアックでタマランチ会長なロリっ子ハーフエルフ。主人公とは因縁めいたものがあるらしく、転校初日の初対面からフレイムアローでマトにかけるヒットマンぶりを見せる。元気いっぱいで、騒々しさと気の強さでは『仁義なき戦い』の大友勝利にも匹敵する武闘派魔法使いでもある(言い過ぎ)。戦闘時にはキリングマシーンと化して、攻撃呪文を撃ちまくるが、MPの消費も早いので気を付けよう。先の因縁と空白の時間という二つの引っかかりを少しずつ踏み越えていくのがシナリオの主題で、ラストの展開は色々な意味で驚かされます。NPCのステータスが回復できなかったのも驚いたけど。
ミューゼル
ヒロインなので赤毛の犬系キャラ……という訳でも無いんだろうけど、やっぱり幼なじみなのですよ。面倒見はいいし、神術が得意で、詠唱では全国2位。まさに非の打ち所のない正統派ヒロインなのだけど、持ち前の人当たりの良さは、自己主張が控えめでおとなしいということでもあるので、それが時々裏目に出たりもする。でも、武装した生徒で溢れ返っている舞弦学園が『熱笑!花沢高校』にならないのはこの娘のおかげ(かも)。やっぱりヒロインなので、シナリオはきっちり手堅くまとめられてます。主人公との関係性はもちろんだけど、コレットとの友情が、描写として印象的な所が多いのだ。
■あとがき。
なーんか偉そうなことを延々と書いていますけど、元々は某美少女まんが誌のゲームコラム用に買ったという名目はあれど、動機は完全にキャラ萌えなので世の中そんなものです。沙耶沙耶沙耶。『かえるにょ・ぱにょーん』だって、しっかりクリアしたさ!
おまけに、このゲームのレビューを書こうと思っていた、某美少女まんが誌のゲームコラムの方は、書く直前に打ち切られてしまって、危うくお蔵入りになるかと思っていたんだけども、捨てる神あれば拾う神あり。というか、やらんと収入が(中略)。さて、次回の『N.C.P』(←略称)のお題は……えーと、今回の原稿を書いていたら、調子に乗り過ぎて規定の字数を大幅オーバーしてしまったので、『ぱすてるチャイム』の続きと、もう一本は、待望の『ベストプレープロ野球Win版』かな……すいません、うそです。まだ決めてません。では、また。[更科修一郎(FAKEOFFICE)]
高校のとき隣の女子Aと話していたら、クラス中、いや学年の中でも三本の指に入るくらいの可愛い女子Bが、俺のところまでやってきた。
正確に言うと俺のところじゃなく、Aに話しかけに来た。
座っている俺からすると、その女子のスカートがほぼ目の前にある状態。
図にするとこんな感じだ。
窓 B
窓机A
窓俺
そんでもってBは、今日スパッツはいてきたんだ~とおもむろにスカートの前を持ち上げてAに見せたんだよ。
股間が食い込んでたかまでガン見することはできなかった。
Aが慌てて、そんなことしちゃダメだよと必死にスカート下ろさせてたのに対して、
Bはいまいちよくわかってない感じできょとんとしてた。
下手に男が寄る次元を超えてたから、男どもはみんな距離置いてた。
それでも最終的にイケメンと付き合っちゃったんだけどね。
そいつと付き合うならってみんな納得するような男だった。
嫉妬すら沸かない。
とはいえ、個人的には、ビジュアル的にはそこまで可愛くなくても、よく話せて親しみやすかったAの方が安心できたなー。
彼氏はいると聞いたけど、彼氏持ちの女子のほうが男子とのつきあいかたがよくわかってるように感じて、すごく気が休まった。
たまたま席替えで隣になっただけなのに、口下手な俺が初めて入学以来女子とたくさん話したきっかけだった気がする。
席変わったら話すことは一転してほぼゼロになったけど、それが苦じゃなかった。
不思議だ。
それ以来、割と力を抜いて女子と話せるようになった気がする。
でもまだ童貞。
なんでだ。
戦艦を出すほどじゃないけど軽巡だと足りないっていうときにすっげー役に立つ。
思えば艦これ始めた当初、駆逐艦と軽巡しかいなくて、駆逐はまだしも駆逐より強いと思しき軽巡がボコボコ中破大破するからつかえねーと思ってたところにポロッとドロップしたのが愛宕さんだった。
個人的には戦艦初入手よりも衝撃的だったよ。
2-3まで一気に行けたのはひとえに愛宕さんのおかげ。
うふふ~というおねえさんボイス。
沈みなさ~いと言いながらさくっと撃破してくれる。
おっぱい。
あまりにもMVPとりまくるからこれじゃ他の艦の育成ができんと思って外したくらいだもん。
あとから調べたら重巡一般がというよりは愛宕さんが重巡の中での強キャラだったことがわかった。
もうこれって運命だよね。
結局いろいろ浮気してもなんだかんだで最後は鳳翔さんと老後過ごすのもいいかもなとか思うのと同じだよ。
ばるんばるんのおっぱい。
駆逐艦たちが懐いている。あんなに無邪気におっぱいクッションに顔埋めてまあ・・・
大浴場で「おっそーーーーい!」って言いながらバタ足で泳いでる島風。天津風がそれをたしなめようとして追いかけてる。
第六駆逐隊。
表情をあまり変えない響が頭にタオルのっけて心なしかリラックスしているように見える。レアやね。
電ちゃんが後ろむいてこそこそなんかやってる…と思ったら自分で豊胸マッサージしてるwwww
雷ちゃん…がんばりやだからいつも気を張って人一倍疲れてる感じだね。首まわしたり肩もんだり。ゆっくりリラックスしてね。いつも迷惑かけてごめんね。でもいつも元気よく振る舞ってるからちょっと素なとこ見れてうれしい。
暁ちゃんはすました顔して「ちょっとぬるいわね」とか言ってるけど顔真っ赤www無理すんなのぼせるぞwww
睦月型が一列に並んで背中の洗いっこwwwwなぜか雪風も混じってるwww俺も入れてくれ!!!!!!
五月雨は髪の手入れやっぱり気を遣ってるね。目をつぶって鼻歌まじりにシャンプーしてる。
ライジングインパクトのパーシバル好きだし、おねショタだし、ディアンヌかわいいし。
9巻ぽっちなのにすげーページめくる手が進まない・・・
なんだろうなー。
まず見づらいってのがあるんだよな。
何やってるのか目をこらさないとわかんないからページめくりがすげー時間かかる。
そんでもって話が行き当たりばったりでケレン味しかない絵面で見ててマンネリなんだよね。
ひっきりなしに戦闘が続いてなんか読み疲れるこの感覚、なんか既視感あるなーと思ったらジョジョだった。
5部でひたすら敵とのバトルをやってたときに感じたうんざり感と同じだこれ。
でもあっちと違うのは、あっちは柱がちゃんと見えてて都度今どこにいるのかが説明されるところ。
読者がどういうスタンス、ポジションで読めばいいのかが七つの大罪はわかんないんだよなー。
あとは話が見えにくいってのもあるかな。
仲間集めて武器集めてー結局何がしたいの?ってところが見えなさすぎる。
結局勝手にその途中で立ちはだかった敵を倒して終わりみたいになりそう。
大きな柱としては、魔神復活して戦争おっぱじめて俺らの存在意義最高!っていうのと、昔の事件の解決ってのがあると思うんだけど、なんか宙ぶらりんなんだよな。
どこに焦点を合わせればいいのかがすごくわかりづらい。
ごちゃまぜにしすぎてて作者も収拾ついてない気がするから、本来編集が手綱とるべきなんだろうけど。
今まで何回もランニングを習慣にしようとして、挫折してきました。
面倒くさいし、辛いし、楽しくないし。
それまでに気をつけたこととかをリストしてみるんで、ランニングを始めようと思ってる人の参考になればいいと思います。
なんでランニングしたいのか?を、今一番悩んでいることと無理矢理でもいいから関連づけよう。
たとえば、
恋人が欲しい→痩せれば・引き締めれば出来るはず
就職活動でいうネタがない→ランニングを続けたというネタになるはず
など。
とりあえず、ランニングしたいんだ!と自分を洗脳することからスタート。
ランニングシューズはいいものを買おう。走りにくいとやっぱり走るのが嫌になる。
あと良いシューズを買うことで、もったいないから走らなきゃなーとも思うようになる。
とりあえず、自分の気に入ったものを買うのをおすすめする。値段は気にしない。
逆にウェアは安いのでいい。クローゼットの奥で眠っているジャージでもいいし、ぶっちゃけ運動出来ればなんでもいい。
買う人は、おすすめはgu。速乾性シャツとか、スポーツ用のインナーとかが500円ぐらいで買える。デザインも悪くない。
走っていてやべえ超気持ちいい!と思えるお気に入りスポットを見つけよう。
その景色が見たいがために走れるぐらいのスポット、自分のご褒美になるぐらいの最高のスポットが理想。
なぜ3-4km先かというと、もし目的地点が3km先なら絶対往復で6kmは走れるから。そのくらい走ったほうが効果も出やすいし。
途中で諦めたくなっても、絶対目的地点に行くまでは諦めないぜ!って自分に言い聞かせて、その後はもっと走りたければ走ればいいし、嫌なら引き返していいことにする。
ちなみに私の場合、目的地点は、自宅から4km先の多摩川をまたいでいる丸子橋。
都心とは思えないぐらいの開放感。360度周りが見える開放感。真横には東横線やら横須賀線やらで、電オタにはたまらない。
イキそうになるぐらい最高に気持ちがいいので、走り始めたからには絶対ここまでは走る。で、まだ走りたかったら多摩川沿いをちょっと走る、って感じです。
そんなスポット、簡単に見つけられないよ!って思ったら、JogNoteのジョグマップ(http://www.jognote.com/jogmaps)でみんなが走っているルートを検索。
自分の住んでる地域の人気スポットとかを検索して、そこの中で自宅から3~4kmのスポットまでを確認のため軽く散歩してみる。
体力的に走れそうかどうか、どのくらい時間がかかるのか、ランナーは多いかなどを確かめる。
週末はのは、どのくらい時間がかかるか分からないので、時間に余裕がある方がいいから。
でも週末の昼とか夕方はランナーがうじゃうじゃいて、「こんなランナーがいるところで走るの恥ずかしいよ!」ってモチベーションが下がりかねないので、早朝をおすすめする。
小学校とかで宿題やると一回スタンプ押せたり、習い事で先生がシール貼ってくれるチャートみたいなのあったじゃん?あれ。
ランニングをするたびに1つ埋めるチャートみたいなものを作ろう。とりあえず30マス分ぐらい。
5、10、15、20、25、30の数字はよく分かるように大きく数字を書いて、目立たせる。これを毎日見るところにはっておこう。
で、毎回ランニング行くたび(目的地にたどり着くたび)にシールを貼る。幼稚だけど、これが案外効く。
5回走ったら自分へのご褒美でなんかランニンググッズを買おう。そのかわり、5マス埋まるまで絶対に何も買わないこと。
その次は10マスでご褒美。その次は20マス。そして30マス。
走っていると絶対欲しいものが増えてくるから、それをリストにして、一個づつ自分に買ってあげよう。
日やけ止め塗ったらもう走るしかない、みたいな。
だって、まず日焼け止め塗ったのに外出ないとか日焼け止めがもったいないし。そのまま二度寝したら肌荒れるし、落とすのもメイク落としとか洗顔とか面倒臭いじゃん。
面倒だからもういいやー、走っちゃおーってなる。
テンションが上がる曲、好きなアップテンポの曲を一番最初にして、中盤の辛いときにはお気に入りの曲、最後の方には落ち着いた、ゆっくり走れるような曲がいいかも。
週末は基本的に早朝以外は終日ランナーがうじゃうじゃいる。初心者もいるが、もちろん長年走っている人もいる。
そんなところで走ってしまうと、元気なおじいちゃんとか若いお姉さんに追い越されて自尊心がズタズタになりかねない。
早朝はあまり人もいないし、いても早起きなおじいちゃんおばあちゃんが多いから、あまり追い越されることもない。
あと車が少なくて、騒音も排気ガスも少なくて、昼間の数倍気持ちがいい。
人が少ないってのもいい。見られないし、ぶつからないし、何より「世界で自分一人しかいないんじゃない?!」っていう開放感が最高。
ジャージって寝やすいし、パジャマにしてる人も多いじゃん?じゃあ、ウェアで寝ちゃおう。
ウェアで寝たらギリギリまで寝ていられるし、朝起きたら着てるからもう走るしかない、って思える。
起きて日焼け止め塗って水を飲んだら玄関にGO. もう走るしかないね。
他のランナーは気にしない。
別にランナーたちは他の人のことあんまり気にしてない。マジで。
追い抜かれそうだったら、逆に追い越させてしまえ。後ろに誰もいない方がなんだかんだ気楽。
あと、かっこいいジャージ着てるから熟年ランナーなわけじゃない。
ランニング始めようと思って形から入ってしまった人が多いから、初心者とかもあり得る。気にしない。
追い越されたら、その人はまだ走り始めだと思えばいい。
走り始めはまだみんな体力があるから誰でも結構速く走れる。だから追い越されたと思うこと。
「あいつは走り始めだ、自分はもう結構走って体力ないんだから抜かされて当たり前」って思えば、全然いける。
そこに写る自分を見てうっとりしてみる。うわー、さまになってんじゃん!って思うはず。
ランニング用のスパッツみたいなの履くと足が長く見えるからおすすめ。うわー、自分案外美脚じゃん!って思うかも。
走ってる人って結構赤信号の前で足踏みしてるじゃん?別にしなくていい。赤信号ぐらい休もう。ご褒美ご褒美。
ちなみに私のおすすめは仁王立ちして他の歩行者とか自転車乗ってる人のガン見。
小さな横断歩道とかだと、結構信号無視しようとする人いるじゃん?あれをガン見する。
「え、ランナーの私でも止まってるのに、無視すんの?へえ?私見てる前で交通ルール違反すると?」って目線で見る。
だから、足踏みしないで仁王立ちしてガン見。
ちなみに、信号のない横断歩道で車が全然止まってくれそうになかったら、あえて横断歩道の前で足踏みする。
本当は車って横断歩道のところに歩行者がいたら止まらなきゃいけないから、「おーい、渡りたいんだけど」アピール。すると案外止まってくれる。
で、全然止まらなかったらもう通ってよし。だってルールでは歩行者優先だからね。
疲れたらペースを落としてもいいけど、止まっちゃダメ。赤信号だけがご褒美。
もうダメだ休もう、って思ったら、顎を引いて腕を思いっきり振ってみると、案外まだ進める。
ランニングにはデッドポイントがあるから、「今乗り越えれば楽になる!」と信じて進もう。
本当にもう止まりたくなったら、自分の前の信号が赤になるまでゆーっくり走る。
で、赤信号にタイミングよく止まったらそこで休む。けど、青信号に変わったらちゃんと再開すること。
帰ってきたらまずシャワーだけど、その後すぐGoogle Mapで走行距離を調べてみよう。
で、その数字を毎日チャートに書く。毎日、今までの走行距離の合計を計算する。それにうっとりするはず。
「こんな今まで走ったとか本当すごい」って褒めまくる。
私なんか一度行っただけで2kgぐらい減る。
それを見ると、「やっぱりランニングって効果ある!すごい!」って思うはずだし、その日もその体重をキープしようと頑張るはずだから、おすすめ。
でももちろん食べれば増えるから、次の日には元に戻ってると思うけど、それは仕方がないこと。
雨でも走る人いるけど、無理。そんなドMなこと出来ません。
もうこれは神様から休め!って言われてるんだと思って、休みましょう。
二度寝するも良し。そのまま起きて優雅な朝を過ごすも良し。
ランニング中に怪我したり、トイレに行きたくなったりしたらもう最悪じゃないですか。
あとヘアゴム切れたり、iPodの充電切れたりとか。もう萎えまくりでランニングとかしたくなくなっちゃう。
だから、絶対にそういうことが起きないようにすること。
階段は絶対走らないで、歩く。坂道はゆっくり走る。トイレにちゃんと行く。トイレの場所を確認する。ヘアゴムは予備を用意する。iPodは充電する。
筋肉痛にならないようにストレッチをするのも、その一つ。しっかりストレッチ。
あと良いことは意図的に起きるようにしよう。
たとえば、超疲れて、もうダメ!ってときに、お気に入りの曲が流れてきたら、もうちょっと行けるかも、って思うじゃん。
朝日が登るのを見れたら、ああ走っててよかった!って思ったり。
だから、プレイリストを作るときは、中盤で好きな曲が来るようにするとか。朝日の登る時間に走るとか。交番の人に挨拶してみたりとか。
ちょっとしたことを気をつけるだけで、だいぶ変わってくる。
とりあえず、初めて走る人が続けられるようになるためには、このくらいすれば多分続けられると思います。
全部やれってわけじゃないけど、参考になったら嬉しいです。
RTして頂いた方々コメントなど読ませて頂きました。不快な思いをさせてしまったようでしたら本当に申し訳ございません。
長年走ってきた方からしたら、こんな小娘にランニングが語れるか!って感じですよね。すいません。
もちろん、私の述べたことがすべてではないので、ご自身に合った方法でランニングをするのが一番だと思います。
ランニングを始めたい方は、この記事だけでなく、色々なサイトや知り合いの方に聞くのが良いと思います。
ちなみに私は、高校生の頃走り始めました。
最初は部活の基礎体力作りのためだったのですが、部活のためとはいえなかなか続けられなかったので、このようなことをしてました。
部活を引退後は、運動不足解消のためやっぱり走り続けようと思い、もう一度当時やっていたことを実践。
でももちろん今では習慣になってますので、もうご褒美とかがなくてもランニング自体が好きで走ってます。
習慣になるまで、楽しくなるまで続けられたらもうこっちのもんなので、こんなことしなくても大丈夫です。
あと一つ注意することを忘れていました。
あれは本当に辛いです。冬はお腹が冷えるので、走っているとお腹がゴロゴロしてきます。
なのでランニングに行く前に絶対一度トイレに行ってお腹の中がからっぽか確かめてください。
あと腹巻き(アウトドア用のとか)を使用するのをおすすめします。
万が一便意に襲われたら、絶対に走るのを中止し、お腹をさすりながら歩いてください。
焦ってトイレに行こうとして走ったりしないでください。便意が強まってきます。
もし自宅に歩いて戻れそうなら、歩いて帰ってください。
便意が治ったと思ってもう一度走るのは大変危険です。治ってもそのまま徒歩ですみやかに帰宅してください。
私も数回大変なことになりそうになりました。怖いです。
トラウマになりかねないので気をつけてください。
もの書き志望です。褒めてもらってちょっとてれてます。
ラノベ文体は好きじゃないんだけど、まだ自分の文体というものが固まっていなくてどうすればいいのか試行錯誤しています。
今まで書いたのは他にこんな感じです。
今のアカウントはコメントしてばれたので、とりあえず、別アカウントになってまたボチボチ書くかもしれません。
ありがとうございました。
ぷるるうぅぅん
http://anond.hatelabo.jp/20081227232708
悲惨な12月23日
http://anond.hatelabo.jp/20081223014104
http://anond.hatelabo.jp/20081222233633
戦う処女厨
http://anond.hatelabo.jp/20081219175408
うなぎと亀
http://anond.hatelabo.jp/20081219154021
そんなのどーでもいい
http://anond.hatelabo.jp/20081218144742
里親を探しています
http://anond.hatelabo.jp/20081217185619
むかしばなし
http://anond.hatelabo.jp/20081214101214
若者は「とりあえずラッシャー」と言うらしい
http://anond.hatelabo.jp/20081212135408
無題(http://anond.hatelabo.jp/20081212103747からの二次創作)
http://anond.hatelabo.jp/20081212112753
http://anond.hatelabo.jp/20081209140713
スパッツじゃないから恥ずかしい理由
http://anond.hatelabo.jp/20081209105128
見る目がない
http://anond.hatelabo.jp/20081208120520
村に近づいてみた
http://anond.hatelabo.jp/20081128224534
複数エントリのまとめ