はてなキーワード: 縞パンとは
妄想と現実の区別もつかない… この人を脇にどけて、男性オタクの習性について考えると。
二次元美少女の横縞パンツに興奮するのに縦縞パンツには興奮しないということ?
縞の太さとかは関係ない?
どう進化すれば縦縞と横縞に差が出るような生態になるんだろう。
https://anond.hatelabo.jp/20240718120400
上記の文章を読んで、実際の女性ファッションとしての縞パンではなく、美少女イラストで流行した縞パンを語りたくなったので書く。
ブラウン管が全盛期の時代(1990年代末頃まで)のPC美少女ゲームすなわちPC-98のエロゲでは、パンツにレースやフリルを描き込むのが流行っていた。これは実際にレースのパンツを履く女性が多かったという訳ではないし、エロゲユーザー(いわゆるオタク)の間でレースのパンツが好まれていたという訳でもない。CG(コンピューターグラフィックス)イラストを製作する側の都合が大きな理由だ。
当時のCGイラストではやたらと細かい模様が使われていた。パンツに限らず女性の服装にはやたらとレースやフリルが使われていたし、人物とは関係ないゲーム画面のUI(ユーザーインターフェース)の装飾にもレリーフ模様がやたらと使われていた印象がある。細かい模様はブラウン管との相性が良く、ブラウン管の滲(にじ)みによって立体感が表現できたのである。
【参考】→ 『 「昔のドット絵はブラウン管の滲みを前提にデザインされていた」に疑問の声』( https://togetter.com/li/1131267 )
こうしたドット絵を当時は手打ちで描き込んでいたのである。当時のCG制作ソフトは機能が貧弱であり、ドットの一つ一つを手入力するしかなかったからだ。どうせドットを手打ちするならばと、ついでに細かい模様を描き込もうという気にもなるだろう。なにせPC-98のモニタ解像度はわずか640x400しかなかったのだから。
しかし、Windows95が普及しモニタ解像度が上昇すると共に液晶モニタも流行すると、ドットで細かい模様を描き込むテクニックは通用しなくなる。ブラウン管と違って液晶モニタではドットの一つ一つが滲まずにクッキリと映るからだ。その上、高解像度表示のために拡大すると、そのドットが大きく表示されてギザギザに表示されてしまうのである。
フォトショップなどのCGソフトを用いてパンツの横縞模様に3D効果を施せば、臀部が立体的に表現されるのだ。それも、解像度の拡大にも耐えうる形でだ。拡大しても縞模様はギザギザになることもなく、滑らかな曲線を保ったままになる。
ちなみに、ラグビーのユニフォームにも横縞模様が多用されるが、理由としては横縞模様による膨張効果によって体が大きく見えるからだという。
レースのパンツから縞パンへと、美少女イラストの流行が転換した時期は1997年だと私は考える。
美少女ゲームブランドにおいては、エルフからLeaf(アクアプラス)へと業界トップが入れ替わる時期である。エルフはドラゴンナイトシリーズ、同級生シリーズ、遺作シリーズなど写実度の高い絵柄でドットを細かく書き込むことに定評があり、パンツはレース模様が主流だった。一方でLeafから発売されるゲームは、雫(1996年)、痕(1996年)、To Heart(1997年)、こみっくパーティー(1999年)とアニメ調の絵柄であり、パンツは縞パンが多かった印象にある。
1996年発売のPCアダルトゲームで年間売上高No.1のゲームが『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』(PC-98、エルフ)であり、1997年では『To Heart』(Windows95、Leaf)だったことは、まさしく美少女ゲームの流行が「エルフ・PC-98・ブラウン管モニタ・写実調・レースのパンツ」から「Leaf・Windows・液晶モニタ・アニメ調・縞パン」へと転換したことの象徴と言っても過言ではないだろう。
実際に美少女ゲームの絵柄の流行においても、みつみ美里(アクアプラス所属)の作風が主流になったことから明らかなことだ。
インターネット上での縞パン流行の始まりは、ビスケたん(2002年)だろう。美少女ゲーム会社由来の流行ではなく、インディーズ(いわゆる同人)発信の文化としてだ。この頃から美少女イラストにおいてはパンツが縞パンであることが好まれるようになったのだろう。
とはいえ、そうしたインターネット文化を『ネットランナー』というソフトバンク系列の情報誌がぽよよんろっく(渡辺明夫)のイラストと共に後押ししたことから、インターネット上の縞パン流行は完全なるインディーズとまでは言えないだろう。
そうした縞パン文化を今も引きずっているキャラクターとしては、初音ミク(2007年)が有名だろう。公式設定として初音ミクのパンツが縞パンとされた訳でもないのに、ファンが勝手に縞パンのイラストを描いたことによって、初音ミクといえば縞パンという印象がいまだに拭えないのだ。
ちなみに今から15年前といえば2009年だが、この頃になると縞パンはブームを過ぎてもはや陳腐化された時期といえるだろう。それを象徴するのは、当時放映された『けいおん』アニメ1期の6話である。文化祭のライブで澪が転倒してスカートの中を衆目に晒してしまうのだが、そのパンツを直接描かずして縞パンであると隠喩的に表現するシーンがある。パンツそのものは描かなくとも、水色と白のボーダー柄だけで縞パンと認識するに決まっているという信念がひしひしと伝わってくる。
【参考】→『 澪のパンツのシーンに秘められた裏話!』( https://x.com/K_onkinenbi/status/1422165281061756929 )
縞パンとか風呂で百合セクハラとかは古来のミームの再演であって
縞パンはいたことない女なんかいるわけねえとか否定してきた奴は
そんな女、いる?なファッションに関してはしまむらとかイトーヨーカドーとかの量販店では売ってることが多い気がする
自分で専門店で買う層にはあまり馴染みないけど、こどおば、こどおば予備軍の過保護家庭、その兄弟とかにとってはリアリティーあるんじゃないか
オタクにはそういう家庭多いだろうし
Amazonやユニクロで扱ってる普通のレディースやガールズ向けブランドを見せたら
「ストライプショーツは縞パンじゃない」とかいう意味不明な反論を受けて以来
この主張をしてる奴は何も信用してない
https://anond.hatelabo.jp/20240717155232
一般的な女性は日常的に縞パンを穿くかという話題が匿名掲示板でされてて、
穿かないよ・売ってないよといった内容をそこに書き込んだら、ネカマ扱いされたうえに猛烈に叩かれたというのを思い出した。
私をネカマ扱いして叩いたのが男性だったのか、縞パンを実際に穿いている女性だったのかは、匿名掲示板なので分からないけど。
女友達と旅行に行っても、誰も縞パンを穿いてなかった。縞パンを日常使いしていた女性って、すごく少数派だったと思うのだけど…。
でも当時、初音ミクを筆頭にありとあらゆる二次元美少女が縞パンを穿いていて、あとコスプレイヤーも穿いていた。
美少女イラストを描く絵師には女性も多いけど、女性絵師も積極的に縞パン美少女のパンチラやモロパンを描いていた。
すべての女性が縞パンを嫌悪しているわけじゃないし、むしろ好きで描いている女性絵師たちがいたわけだし、縞パン穿いている女性もいた事実はある…。
でも下着屋で見かけるものではなかったし、スーパー銭湯など大量の女性を見る場で全然見かけなかったというのも事実…。
あの現象、いったいなんだったんだと思う。縞パンを穿いていた女性は、それをどこで購入していたんですか?
女性VTuberが「女湯で百合セクハラ」「貧乳コンプ・巨乳マウント」を積極的にネタにするのも、コスプレイヤーが縞パンを穿いていた事実を思い出す。
そういう女性はいるのだろう。私が出会わなかっただけで。縞パン同様に、偏在しているというか。
令和の今、街に出るとズボンやロングスカートの女ばっかりで、脚出ししている若い子はミニスカートではなくショーパンが多いのだけど、
ゲームのキャラは超ミニのプリーツスカート(90年代ギャルのシルエット)だし、レイヤーは当然超ミニのプリーツスカートを着用するような現象にも近い。
あと縞々のニーソックスかなぁ…二次元オタクの女の子は着用してたけど、非オタはまず穿いてなかった。あれもどこで売っていたんだ…。
「そんな女、いる?」「いなくね?」「いやいるだろ死ねよ」みたいなやり取り、今後も続くんだろうな。ネタは縞パンや貧乳や百合セクハラではなくなるんだろうけど。
幼少期からそういう扱いを受けてきたし、父母も親族も種類は違えど美形であり、自分も例に漏れず美形でスタイルがいい。
性格は暗いため、学生生活や社会生活では目立たないように暮らしていた。
そんなわけで、派手な恋愛遍歴やドラマチックな人生でもなかった。
そんな私にも人生で二人目の恋人が出来た。とてもいい人である。
優しく穏やかで、顔立ちも整っていて、おしゃれで、清潔感ももちろんあり、専門職で頑張り屋さんで、家事も掃除もよくやってくれる。
大好きだよ、かわいいよ、こう言うところが素敵だよ、と愛情表現やスキンシップも豊かで非常に愛情深い人である。
仕事の話、家族の話、友だちの話、愚痴もなんでも話し合えて、喧嘩してもお互い歩みよることができる。
柔道を長年やっており、引き締まった体型に、飲食店で酔っ払いが色んな人や私たちに絡んできても、穏やかに問題解決できる正義感もある。
何も言うことはない。
何と素敵な紳士だろうか。優しくて生活力があってイケメンで浮気をしない。こんな素敵な人、なかなかと思う。
ただ、夜の時はなんかこう、もっとガッと来て欲しい。
なぜ私の服を脱がさない。この細身巨乳薄ベージュ乳首の、フルカラーエロ同人もびっくりの裸体をなぜ見てくれない。
なぜキスばかりする。キスだけでなくもっとこう、色々あるだろう。胸を揉みながらとか。下を触りながらとか。
なぜ下着をすぐ抜く。その割に服はなぜ脱がさない。なぜ服の上からしか触れないのだ。ちゃんとオタクくんが好きな綿の縞パンを履いたのにキスしながらノールックで脱がせただろ。何か一言あってもいいだろう。ないんか。
もっとこう、頑張って仕上げたこの肉体をもっと楽しんでくれたら嬉しいのだが。
女性器の形がコンプレックスすぎて50万かけて整形手術して白人もびっくりのピンクスジマンを作ったんだが。
見てないじゃないか。ノールック挿入じゃないか。おいおいその穴、50万円だぞ。
美人でスタイルも良いがグロマンだったのがコンプレックスで貯めた美マン貯金。これで私は完璧な人間になれたと全能感すらあった3年前の術後。
彼氏がいないうちに、と激痛を乗り越えて仕上がったこのピンクスジマン。大好きな彼氏が出来ていよいよと思ったらこれですよ。
隠してるけどもう暴露して50万円の女性器だから見てくれないか、とお願いしたいくらいだ。
大好きだよ、かわいい、一生一緒にいよう、絶対に離さないからね、ぼくのことすき?などの声かけはとても素晴らしい。
ノールックなだけで前戯は上手く、挿入に痛みもなく、満足度の高いセックスはとても嬉しい。愛されてるなと思う。
ただあまりに着衣フェチすぎて、こちらの裸体を一切見ないその心意気に少し、いやかなり、悲しみを感じている。
着衣か二次エロかエロゲでしか抜けない、生身の女の質感が苦手なのだろう彼は。
この人と結婚するし、このピンクスジマン他の人に見せることももうなかろう。
ああ、50万円をかけたこの女性器よ。誰にも褒められぬこの悲しき人工ピンクスジマンよ。
私だけは褒めてやろう、よく手術に耐えてくれた。なんと美しい。そう思いながらお風呂でひとり、今日も鏡の前でM字開脚をしている。
エロゲーとかオタク向け漫画、アニメで水色縞パンが萌えエロアイテムとして登場する風潮があるのだが
現実世界の存在するギリボーダーラインはワンポイントのプリントがある白パンぐらいだ
プリントされてるのはマ●メロとかシナ●ロールとかゆるキャラのイメージでいい
逆に聞きたい
どこに縞パン売ってるんだ?
存在がファンタジーすぎてなぜ縞パンがオタクの世界の中であんなに当たり前に存在するアイテムになったのか謎だ
どれぐらい存在するかというと小学生が白ブリーフ履いてる子もまだいるぐらいに存在する
ませた子は白パンダサいと色付きの可愛い下着にフォルムチェンジするんだ
そういうわけで水色縞パンを履いてる萌女子なんか現実には存在しないんだってことをダメなオタクは理解して強く生きていってほしい