はてなキーワード: スイッチとは
洗剤のついた手、油のついた手、肉を触った手で蛇口を触らなくていい。蛇口に手が届かない娘も手を洗える。もうこれがない家には住めない。
スマホでどこでもスイッチが入れられる。部屋の気温も分かる。富士通製最高。日立のエアコンはどうしても繋がらなかったクソ。
玄関の軒にかかってるので、多少の雨なら濡れずに車に乗れる。車窓が凍らないのもすごい楽。
煮物かグリル料理がほとんどなので、手入れが楽で、タイマーもついてるIHが便利。ハンバーグもグリルでいい感じに焼ける。
もっと大きくてもよかった。
スマホ置き場に。
あとその結果頑張るべき時に頑張れない。余力が残らない。
一度スイッチが入って頑張ろう!ってなると、もう睡眠も食事も忘れてとんでもないのめり込み方をしてしまう。
まあそれでも目標を達成出来たら問題はないけど、体とか心を病んで現状:最終学歴中退、就業経験なし。
それで1年くらい休んで今就職活動を頑張ってて、これがまたぜんっぜん成長してなくて余裕で朝昼ごはんを抜いてしまう。
いや熱中できるのも真面目なのも取り柄なのかもしれないけどいらん。ここまで来たら短所。
中退にまで発展した時にめちゃくちゃ反省して「無理はしないようにしよう、三食食べてちゃんと寝よう、息抜きもしよう」って決めてちょっとずつ学習したつもりだったのに。
お前1年前にそれやって寝たきりになったんじゃん!?!?!?!?内定がゴールじゃないじゃん!?!?!?!?!!?
寝るのは睡眠薬でなんとかなってるけど、これじゃまじで中退前のわたしが睡眠薬を手に入れただけの状態でウケる。
あと仕事選びも。こんな状態ならかる~いデスクワークにしときゃいいのに気づいたら激務感満載のとこばっか見てる。
そこ行ったら残業まみれ・業務時間外も勉強勉強勉強で心が死ぬぞ…って冷静になると思うのに実際に探してるときはアドレナリンがどばどばで止められん。
でもだからと言ってこの人間がこの先数十年同じ会社に勤めるとか絶対に無理なのもわかるから経験を…でもでもでも。
みんなどうやって無理せず生きてるの…?無理してごはん食べたりとかしてるってこと?無理。
https://anond.hatelabo.jp/20211128151642
の続き
だから、女同士で恋人マウント取り合ったり、男の趣味がいいの悪いのって話にならないんですよ。
だから、マリとアスカのキャットファイトのシーンや、アスカがサクラを「女房か」と冷笑するシーン…オタク作品の中ではかなりレア。実写作品は知らん
2回見ると、各々の夫婦生活(そう思い込んでる片思い/離別も含む)ばっかり見せられるから、なんか愛され方が性癖に刺さるかどうかの話ばかりしてしまう…
エヴァ2回目だと
女の人って自分の男を取られたくないけど、悪く言われたくない(自分の知り合い同士はできるだけ仲良くしてほしいし、自分の恋人ならいいと認めてほしい)みたいなニュアンスが入ってくるのよね。
ヴィレ陣営は種の保存とか、生命みたいなものをテーマにしてるから登場人物も交際関係があるんだけど、結果として大人の恋愛や交際関係がある女性同士のややこしい人間関係(見栄の張り合いや、矛盾とも取れる心理)が浮き彫りになって描かれてるの、とってもおもろい!
対象年齢高すぎくんですわ
最近のアニメには良くも悪くも「アニメは子どものもの/文学のほうが上みたいな風潮を見返してやる」という気迫や力みが入った作品は減った。
でもエヴァは、元がそういう時期の作品だけあって、対象年齢高くないと描かれない人間模様を描いてきてる。
やっぱそこはすごいですよ
今のU25ぐらいの子はどうだか知らんが、
アラサー以上になると、「見返してやる」「ジャンルとしてアニメはすごいんじゃ」みたいな時期を経て色々楽しめるようになる人がいる。私もその一人だから、久々に対象年齢爆上がりのめんどくさい人間描写してくれる作品見ると嬉しい
アスカ「あの頃はシンジのこと好きだったんだと思う。でも、私が先に大人になっちゃった。じゃ!」
色気づいて人妻化したアスカと、色々あって年下の男の子狙ってるマリという背景を知ってると、
アスカのセリフ、かなり寝取られモノみたいだし。マリのセリフ、おねショタやし。
冬月「人が人を救済する人類補完計画。その傲慢の行き着く先がこれとはな…」
人間嫌いだけど、人工物大好きな碇ゲンドウって翌々考えてみると第三村みたいな田舎の原風景と間逆な都市型人間だよなぁ…。
そして、これが今の都会人のよくある形なのがまた面白い。
冬月は言動が意識か無意識かは別として子育てしてる感じを読み取ってるような発言を破以降何度かしてるのよね。
何度もダンジョンに入ったり出たりを繰り返すとロードが気になるだろうと思ってps4版でリモートプレイでクリア
クリアしたときの感想は、これでよーやくザンキゼロから解放される・・・だった
ダンガンロンパと同じスタッフってのが売りだったけど、やっぱりダンガンロンパは小高ありきだったんだなって
でも気になってたからとりあえずこれで思い残すことはなくなった
便意、空腹、敵に悩まされたくなかったから最低難易度でプレイして、ゲーム内時間で85日くらいだったかなクリア時
どこいったらいいかわからんし、オートマッピングあるのはいいけど、歩くだけじゃなくて調べたり落とし穴に実際に落ちないとマッピングされないのがすげーうざかった
調べたら面白いテキスト読めるとかなんかアイテム得られるとかメリットあるならいいけど、全然ないんだよな
世界観補完、といえば聞こえはいいけど、正直テキスト内容が糞すぎた
ゴミみたいなテキストを、マッピングのために読むのがすげー苦痛だった
マッピングしなけりゃいいじゃんともおもったけど、そうするとそこが通路なのかマッピングもれなのかがわかんねーんだよな
あとマッピングした地図で、階段の上り下りがわからんアイコンなのもクソ
マップのつながりがわかんねーだろ
謎解きもスイッチだけでもうんざりだったのに後半星座やらなんやらの雑学総動員して考えるようなのがでてきて糞うざい
とりあえずもう二度とやんないと思う
糸井重里の『MOTHER』を解き終わった。ラストでは泣いてしまったさ。けれども僕の気持ちがほんとにキュンと来ちゃったのは、最後に流れるスタッフロールの、その最後の最後に書き込まれた名前を見たときだった。きみがまだゲームを解き終わってないと、それが誰の名前だか言っちゃつまらないから、ここでは伏せておくよ。
でも、僕は泣けたな。ラストとは違う感じで。そして、あの人のことを思い出したんだ。僕が昔ゲームセンターでよく会ったあの人のことを。
その頃、僕はあるビデオゲームに熱中していた。どうしてもクリアできないエリアがあって、いつもあと少しのところで、僕のシップは大破してしまうのだった。くやしくて、ありったけの百円玉をポケットに、ゲーセンに通う日が続いた。
「レバーを力まかせに動かすだけじゃだめだよ。もっと敵の動きを冷静に見るんだ」
あの人は、僕の後ろから声をかけてきた。
「きりもみ回転する敵の軌跡を見てごらん。ほら、最初に現れた無人の円盤と寸分たがわない動きをしているじゃないか。あのきりもみは、きみを驚かせてあせらせて追いつめるための見せかけの回転にすぎないんだ。怖がらないで」
そのとおりだった。画面に、高速回転する敵機が一挙に来襲すると、僕はただあせってしまって、自分で自分を隅に追いつめていただけたった。
「画面に映ったものよりも、形や動きのおおもとを読むんだよ」
あの人のひと言で、クリアできなかった危険なエリアを通過したときの僕のうれしさときたら、そうだな、あれに似ていたよ、初めて自転車に乗れたとき声をあげたくなる感じに。その日から、あの人と僕はゲーセン友だちになった。
あの人は20歳くらいに見えた。僕はまだ中学生で、2人はいつもゲーセンで出会った。
あの人は、ちょっと気取ったところがあった。僕に名前を明かしてくれないのだ。どうしてもと、しつこくたずねると、
と言って笑った。ゲーセンのニモ艦長。もちろんそのとき、僕はニモ艦長が活躍するお話を知らなかったし、ニモって言葉の意味もわからなかった。
「名無しの」といえば、そうそう、あの人は不思議なことを言っていた。
「僕がこうしてゲーセンにやってくる理由がわかるかい?それは、ここがまだ名前の付けられていない場所だからだよ」
そんな、と僕は言いかけた。あの人は口に指を立てて、「しっ! そんなに大きな声を出しちゃ、オヤジが起きるぜ」
店番のオヤジは両替台に座って居眠りしている。あの人は続けた。
「ここには、『UFOハウス』って名前があって、ほかにも『ゲームセンターヤマト』とか『パンプキン」とか、そしてそれをひっくるめて、ゲーセンって呼ぶ名前がある。でもそれはすごく不確かな呼び方なんだ。大人たちは、どうも名付けたがるくせがあるからね。ほんとうは僕ときみがいま会っているこの場所に、名前は未だ無い」
そして、
「名前が無いってことは、歴史も未だ無い。それはとても素敵なことだ」
とつけくわえた。
「でも、あいつらは名付けられないものに恐れを感じて、必ずやってくるんだ。もうすぐ、ここも追いつかれてしまうよ。夜の12時になると、たとえきみがゲームの途中でも、オヤジが申し訳無さそうに言うんだ。百円玉は返すよ、って。そして台の横にあるスイッチをいきなり切ってしまう。画面の真ん中に小さな輝点が残ってそれで終わりだ。きっと、あいつらが言いたいのはこういうことさ。12時を過ぎたら、魔法の馬車はただのかぼちゃに戻る。どうだい、少年、やっぱりかぼちゃだったろう、って」
僕は、なんだかその話を聞いてむしょうに悲しくなって、レバーから手を離してしまった。僕のシップは敵弾の雨あられのなかで、4パターンの書きかえの小さな爆発を起こした。
それからしばらくして、新風営法でゲーセンが12時に閉まることが決まったと、友達に聞いた。あわてて僕はゲーセンに走った。もしかしたら、まだ間に会うかもしれない。でも、その期待はやっぱり甘くて、僕はあの人と会えなくなってしまった。
あの人が、ゲーセンで僕に教えてくれた事は多すぎて、とてもここには書ききれない。あの人は、なにもかも知っているようだった。でも、教師のようにふるまったことはけっしてなかった。たとえばある日、あの人は、ゲーセンの目立たないところに置かれた古いキャビネットのほうを見て、「あそこに白雪姫のお付きの精が降りてきているよ」
と言った。
パックランドの追っかけモンスターのインキー、ピンキー、プリンキーたちは、白雪論姫に登場する七人の小人に気持ちを託して名付けられたものだ。そのことを僕が知ったのは、ついこのあいだのことだ。ニモ艦長はいつも答えを教えないで、真実やそれに近い何かを伝えてくれたのだ。
『MOTHER』の最後の最後、スタッフコールの最後に書かれた名前。それに関することを、ニモ艦長が話したときがある。
映画『トロン』を観て興奮気味だった僕が、あんな素晴らしい映画はない、とあの人に話したとき、
「ほんとうに、そう思うかい?」
いつになく神妙な顔をされた。やがてそれは気難しい顔に変わって、やりかけのゲームが終わるまで沈黙が支配した。そしてニモ艦長は話しはじめた。
「あの映画のすべてがいけないとは思わない。たしかに、あの映画は機械のなかで起こりつつある事件を見えるようにしようとしている。でも、プログラムとユーザーの関係きみにわかりやすいように言えば、ゲームとゲーマーの関係はあんな撮り方じゃ不十分なんだ。ゲームは、もっと素敵なものだ。そしてそれはプレイするきみが素敵を目指してプレイするからなんだよ。とても大切な事でいちばん目に見えない部分を、あの映画はバッサリ切っている。そしてそれは、どうじ同時にとても危険なことでもあるんだ」
僕はギクッとした。あの人がこんなに説明口調になったことは無かったし、艦長は怒っているようにさえ見えた。僕があの映画でひっかかりながらも放っぽらかしていた暗闇に向かって、あの人は矢を引いたのだ。一気に話しすぎたことを後悔したのか、あの人はちょっと照れくさそうにした。そして
「……だったら」
と誰にも聞こえないような声で、つぶやいた。その……の人の名前を、僕は聞きとることができなかった。(でも、今の僕にはあなたが呼んだ人の名前を言いあてることができます、艦長。「ウォルトだったら」とあなたは言いたかったのですね)
「もうすぐ、3つの夢の時代がはじまる。いいかい、まず最初の夢は生きものならばみんな見る眠りの夢、ふつう夢と呼ばれる夢がいちばんめの夢だ。それから、最後のは、きみの現実、つまりみっつめの夢は現実という夢だ。そのあいだに入るふたつめの夢、それはいままでもあるにはあったんだけれど、ひとによっては大きくなかったりした。この、ふたつめの夢の力が増して、3つの夢を平行して見る世の中がはじまる」
ふたつめの夢いは僕がみているゲームのなかの夢も入るんですね、と僕は心のなかでうなづいた。
「ふたつめの夢がコンピュータやビデオの信号でやりとりされると、時間や場所を超えて急に勢力を伸ばしはじめる。ほんとうは、このふたつの夢は、類人猿が骨を空中に投げ上げた瞬間に生まれた夢、すばらしい力を持っている夢なのだ。同時に、コンピュータやビデオを通じてコピーされたこの夢の力は、ときに他の二つの夢をねじふせてしまうような恐ろしいことを起こしてしまうときがある。大切なのは3つの夢のあいだを自由に飛び回れるきみの勇気だ。画面にうつったものは、画面の外部にあるものの投影に過ぎない。画面は直接光を発しているが、それを救いの光だと勘違いしてはいけない。それでも、勘違いしやすいんだな、人間は。なんていうか、そそっかしいから」
「また、ふたつめの愛は、森にたとえられるだろう。深くて暗い森のなかで、ときに地図やコパスは役に立たないことがある。迷わないためには、パンくずをちぎっていく方法だ。だけど、パンくずにたよりすぎると、鳥が食べてしまうこともあるから気をつけなくちゃいけないよ」
僕は、とても幸せな気持ちになった。ゲーセンには30台くらいのビデオゲームがあって、それぞれがそれぞれの夢を反復していた。サーカスの玉乗りの夢、第二次世界大戦の飛行機乗りの夢、迷路で怪物に追いかけられる夢、未知の惑星の上空を飛ぶ夢。それぞれのキャビネットがゲームミュージックを奏でている。なにも知らない大人たちには、騒々しくて不快な空間だろう。でも、僕にとっては、ディズニーランドのエレクトリカルパレードなのだ。これはやっぱり美しいシンデレラの馬車だ。たとえ、意地悪な大人たちが寄ってたかって、かぼちゃだと言いふくめようと。
『MOTHER』を最後まで解いた人は、『MOTHER』のストーリーとはまた別の、でもどっかで『MOTHER』とつながっている、僕とニモ艦長のストーリーに興味をもっていただけたと思う。
この夏、『インディ・ジョーンズ3』を僕は見た。そして、きみも知っている不幸な事件に心を痛めた。
「Both You and I have FUTURE.」
その男は、中学を卒業するときの色紙に、そう書いた。「君と僕には、未来がある」それは僕とあの人の、ゲーセンでの暗黙の取り決めと同じだった。
艦長、どうしてあなたは、あの男に話しかけなかったのですか。それとも、僕が大きくなるにつれてあなたのことを忘れがちになったように、あの男も昔は艦長とよく話をしたのですか。色紙に書かれたメッセージは、艦長とあの男の合い言葉ではなかったのですか。
僕はそこで筆を置こうと思って、引き出しを開けた。そこにはブルーの便せんに書かれた手紙が。僕は急いで開封した。
インディ3を観た親愛なる君へ 君は成長したことと思う。インディ3は、人類最大の隠された宝物、聖杯をめぐる物語だったね。聖杯は、ときや場所を変えて現れる。今日までたくさんの騎士や冒険者たちが聖杯を求める旅に出た。聖杯を、悪い考えの者が手にすると恐しい災いが身にふりかかる。そして探索の旅に出る者はみな自分が正しいと思っているから、誰にも災厄がふりかかるかはわからない。その人たちの前を、意外なときに聖杯は横切っていくんだ。 そこで質問をしよう。聖杯には及ばずとも聖杯に敬意をささげてプログラミングされた宝物が、初期のコンピュータゲームのなかにある。ウィザードリィの名刀ムラマサですね。「艦長!」と僕は、机の前で声を上げた。サムライにとって聖杯に匹敵する名刀、迷宮の最下層にあって誰も手にしたことがないと噂される名刀ムラマサ。だから、ムラマサの噂は画面を越えて僕たちのあいだを活き活きと駆けめぐったんですね。パックマンの世界に白雪姫の小人たちが棲んでいたのと同じで、気をつけなきゃいけないのは、聖杯はいつも聖杯のかたちで現れるのではないと、あなたはおっしゃりたいのですね。
君はもう立派な若者だ。君は、君の聖杯を探す旅に出なければいけない。君がプレイヤーなのだ。そして、忘れてはいけない。3つの夢の時代に入るとき、あの不幸を繰り返してはいけないんだ。インディの父を思い出してごらん。斎にこもりながら、あの人は古文書と向き合うことで時間と空間を旅していたんだよ。あれが、ふたつめの夢の力の正しい使い方だ。ヴェニスにあるテンペラ画を、あの人はアメリカの片田舎に居ながらにしてスケッチしていたじゃないか。そして、インディアナの実際の冒険も、あの人の正しい力が守ってくれたんだ。 そして、僕も旅に出よう。きみの言うとおり、僕は臆病者だった。ふたつめの力が予想以上に強くなったので、虚無と手とつなごうとさえ考えたこともあった。あやうく過ちを犯すところだった。また。探索の旅のとこかで、僕ときみは出会えるだろう。 Summer,1989 Nemo.
部品が入ってこないとか、半導体の量が足りない、といったニュースを最近良く見かける。
が、それを支えている産業界の事はほぼ言われてない。そのところを少し書いてみたい。
半導体と言ってもそれを作るのは当然、機械である。その機械の中には電源だったり、電線だったり、スイッチだったりと様々な部品から出来ている。もちろん、その電源や電線やスイッチのメーカーってのもある。
今までコロナ禍で生産量在庫量を抑えていたのが急に発注量が増えた。
足りなくて仕方がない半導体の製造装置を作るためだ。とはいえ、すぐに増産できるものではないので納期に1ヶ月くらい掛かってしまう。納期が掛かると分かると更に発注量が増えてしまう。
腐るものでもないし、入手性が悪くなるのならとりあえず発注しておこう→在庫がないからまた納期が通常よりも遅れる→とりあえず発注→納期遅れ、というこの悪循環が半年以上続いている。今では、発注量が増えすぎて部品によっては納期が6ヶ月、1年待ちになってしまった。通常なら在庫があって即日納品出来るものが、だ。
時間があればミスミやモノタロウでコネクタとかを検索してみてほしい。納期が数ヶ月、もしくは受注停止になってるはずだ。
その受注停止の部品は世の中で広く一般に使われているのも多々ある。一部まとめサイトでまとめられていた、中小企業だと部品が手に入らないから、仕事があっても製品が作れないという状況、というのがここに繋がってくる。
まあ好みの範疇だろうなあとは思うが、私のケース
これが戸建てを買った理由の一番。
子供が大きくなった今では、無駄に広いバスルームなのだけれども。
が、故に建売の選択肢が無くなる。
いろいろと注文ができる。
実家でダメなところがあったので、けっこう考えたつもりなんだけれどなあ。
100点というわけにはいかず。
無駄だったのは、リビング以外に配置した電話線とかテレビのアンテナ線。
戸建てだと、もうデフォルトかも知らんけれども。やっぱり便利。
もう一回チャレンジできるくらい財力があれば良いんだけれどね。
これは個人的にもまぁまぁ不思議で、特にアニメシリーズを見ずに映画を見た人なんかは、煉獄さんが何を背負って戦っているのかも明確には分からないし、鬼殺隊の在り方みたいなものも伝わらないはずなんだよな。なのに恐らく何らかの感動を覚えたわけで。
巧みな演出技術を使うことで、脳の「感動スイッチ」みたいなものを押すテクニックがあるのかな。
絵的にすごい!という部分はすぐに分かったけど、あ、煉獄さん、もう退場しちゃうんだ…もったいない、みたいな感想が正直なところだった。
うーん・・・体験版プレイ済みだからどんな感じかは知ってたけど、やっぱ微妙だなあ
ダンガンロンパ式の3Dマップ移動とリアルタイムバトルが全然合ってないわ
シレンみたいに1ターンって概念が味方も敵もはっきりしてればまだよかったけど、そこテキトーだからじっくり戦略ねるってのがない
タイル移動で距離感もつかみにくくてアクションバトルとしてはほんとダメ
単純にデザインがいまいちだし、性格とか言動のキャラづけもいまいち魅力を感じない
んで、ただでさえいまいちだなあという感覚のまま、ろくに思い入れのないキャラの凄惨な過去!みたいに設定開陳されても、ふーんとしか思わんわ
エロい・エグい・いやーな気持ちになる、趣味の悪い設定があればいいってもんじゃないよ
わかっちゃいたけどストーリーメインでもう終わらせようと思って、
謎解きもとってつけたような脳トレみたいな問題が急に出てきたりするし
マスコットの悟空とフリーザはおもろいけど、ダンガンロンパみたいにキャラとほぼからまんからいまいちだし
いろいろアイテムとか手に入るけどほぼ使わんし(難易度あげてサバゲーメインなら使うんだろうけど
ただ地味に時間かかるんだよなー
ダンジョンが無意味なスイッチ扉とか、なにかのせておく必要があるスイッチとかうざい
とくに後者は、拠点にもってかえりたいアイテムを乗せる必要あるのがほんといやでストレスたまる
つってもストーリーもだいぶまえだけど確かエンディングYou Tubeでみたんだよなあ
まあいいや
これまで2つダンジョンいったけどマッピング意識しちゃって時間かけちゃったから、クリア優先で目的マーカーだけ追うことにしよ
今日は何もなかった。
夕方まで寝てしまった。昨夜は結局、ほとんど眠れなかったから仕方ないのだけれど……。
「もう起きようかな」
まだ時間は早いけど、このままベッドにいても仕方ないしなあ。
「よっと」
身体を起こすと、部屋の隅で丸まっていたピグシード辺境伯家の家精霊であるアイシアが目に入った。あたりまえだけど、何もしなかったので精霊も動きを止めて待機状態だ。だからといって何かする気が起きるというわけでもないのだが。さぁて、どうしよう? そういえば今朝はまだ【畑】を見に行っていなかったっけ。時間もあることだし見に行くことにしようか。
着替えを済ませ部屋を出る前に、いつものように軽く伸びをする。するとその気配に気付いたのか、アイシアが俺の方に近づいてきた。
「お出かけされるのですか?」
いつもどおり執事的な物言いなやつだ。まぁ借りてるんだから文句は言えない。
「うん、ちょっと畑に行ってくるよ」
「私もお供いたします」
「え、うん…別にいいけど」
なんでついてくるんだろう?家精霊なんだから家にいればいいものを。まぁ今日は家でほぼ何もしてなかったからやることがないのかな。というか普通先に許可を求めないか?まぁいいけどさ。玄関で靴を履き替え扉を開ける。目の前には
庭が広がっているはずなのだが、何故かそこに『空』が広がっていた。
「へ!?」
思わず変な声が出てしまう。だっておかしいだろう、普通地面が下で空が上のはずだぞ。なのにどうして青空が見えるんだよ!まさか夢遊病とかじゃないよね?自分の頬をつねってみる。痛い。
困ったな、このままでは空に落ちてしまう。我ながら陳腐な表現だなと思いつつも、アイシアに何が起きているのか訊いてみる。
「アイシア、これどういうことだと思う?」
アイシアはまるで何もなかったかのようなトーンで答えてくれた。
「ご主人様のお出かけに合わせて、私がお屋敷周りの重力場を調整しました」
「あーそういうことね……」
つまり、俺は宙に浮かんでいるということらしい。でもそうなるとひとつ疑問が残る。
「じゃあさっきは何でわざわざ確認したの?」
「申しあげます。私はご主人様をお慕いしておりますので、家から出したくないのです」
「いや、畑見に行きたいんだけど…」
アイシアは目を閉じて考え込んだ後、こう言った。
「ん?何を言ってるのかわかんないけど、とりあえずわかったよ」
どうせ聞き返してもわからないことが聞けることなんてないだろうし、ここは素直に従っておくことにした。
「従うと思ったか?」
不意にもう一人の僕がしゃべりだした。体が動かない―いや、正確には僕の意志では、だ。
ゆっくりと右手をアイシアの胸元に伸ばし果実を包む薄布を解いていく。
「ごしゅじんさまぁ…♡」
は?おい、こら待て。お前誰だよ。どうしてそんな甘えた声で名前を呼ぶんだよ。何でそんな蕩けた顔で俺を見るんだよ。
「これが現実です。受け入れてください」
くそっ、いつの間にか僕の口が勝手に動いてるじゃないか。どうしようもない…。
アイシアは屹立した僕のイチモツを優しくなで始めた。正直、気持ちがいい。目の前にはアイシアの大きすぎず小さすぎないちょうどよい乳房が露わになった。色白で薄桃色の乳首がよく映える。アイシアは腰を落とししゃがみこんでいく。そして口を開け舌を出し、先端部分を舐めまわし始めた。
「うぅ……はぁ……♡」
「そのまま全てを受け入れなさい」
「く、口に出すぞ…!」
言うか言わないかで僕は果てた。ドクンドクンと脈打つ度に精液が勢いよく吐き出され、それをアイシアは全て受け止めている。やがて射精が終わると、彼女は立ち上がりスカートを脱いだ。
「ご主人様のお情けを賜りたく存じます……♡」
完全にスイッチが入っているようだ。もはや抗うことなどできなかった。
「挿れるよ」
返事を聞く前に一気に貫いた。ああ、凄い締め付けてくる……。
「あっ……すごい……奥まで届いて……いい……」
アイシアは身体中から汗を流しながら快感に浸っている。その姿はとても綺麗で官能的だ。だが、その目はどこか虚ろで焦点があっていないように感じる。
「ふぁ……また出ちゃいましたぁ……いっぱい……あつい……しあわせ……もっと……くださいぃ……♡」
「あッ、あン、あァ!すご、いィ、ごしゅ、じんさ、まぁ♡」
次第に喘ぎ声が大きくなっていく。何かにとり憑かれたかのようにひたすらにお互いを求めあう。
「も、だめぇ、イっちゃいます!ごしゅじんさまぁ、いっしょに!あぁあ~!!」
一際大きく痙攣すると同時に膣内が激しく収縮し僕を締め付ける。
「ぐっ……あぁ……!」
耐え切れずに僕もまた達してしまった。
「あぁん、出てますぅ、ごしゅじんさまの子種、たくさん、きてますゥ!うれしい、しあわせ、きもちい、い、もっとぉ……」
「ごしゅじんさまぁ、すき、だいすきですぅ……あいしてますぅ、ずっとここにいてください、はなれたくないんですぅ」
結局畑には行けなかった。
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あれから数日経った。僕はアイシアの部屋にいた。もちろんあの日以来毎日のように体を重ね合わせていた。今日はアイシアは部屋にいるだろうか。そう思い扉を開けるとベッドの上で彼女が待っていた。
「お待ちしておりました。ご主人様」
「どうしたんだ?」
「実はお願いしたいことがありまして」
「何?」
「私を
本当に辛い。
誰にどうやって助けを求めたらいいのかもわからない。
以下スペック
嫁: 同い年。上の子供を産んですぐ脳内出血で手術をしてから、失語症になる。一昨年くらいにマル障1級。
嫁の両親は健在。ただあまり仲が良くない。
嫁とは割と口論になる。
自分の両親も健在。ただし離婚していて実家はない。母親が歩いていける距離に住んでいる。
発狂というのは、なんというか、多重人格みたいな、スイッチが入ると謎の因縁をつけてきて、口汚く罵ってくる。
嫁は月経前症候群があって、失語症になってからは生理前にイライラすることは多かった。
上の子供に対しても一度だけ「気持ち悪い!どっかいけ!」と罵声を浴びせて、泣かせていた。
なんの予兆もなく、食事を終えようとするタイミングでいきなりキレ出した。
そのときはさすがに嫁にめちゃくちゃ怒った。
嫁は数分後には「そんなこと言ってない!」と言い出すなど、手に負えなかった。
そして今年に入ってから、手を出すようになってきた。
今のところは子供に矛先は向かっていないが、自分には遠慮なく目一杯の力で叩くようになってしまった。
いつかこれが包丁やハサミになるんじゃないかと、普段からドキドキするようになっている。
なので嫁が物音を立てると、身体がビクッとなるし、今年に入ってからずっと変な動悸がする。
一度循環器科に行ってホルター心電図を1日やってみたが、何も疑わしい症状はなかった。
おととい、またしても、僕がスーパーから買ってきたポテトサラダを見て、「は?なにこれ?何で買うの?」といきなり突っかかってきた。
ポテトサラダは、スーパーに行くたびほぼ毎回買っていて、確かに下の子供が4日前くらいに、嫁が作ったポテトサラダが「嫌い!」と言っていたが、別に大人か上の子供が食べるものだし気にせず買ってきた。
それが気に食わなかったらしい。
「ほんとにムカつく!」「気持ち悪い」と散々言ってきたので、さすがにもう限界だと思って、「もう無理です。今から家を出て新しい家を探してきます」と言って外に出ようとしたら、また叩いてきた。携帯を思い切りなげていた。
最近は頻繁にこういうことが起こるので、すぐに録音できるようにアプリを1画面目に置いてあるので、叩いてるところは録音できた。
とりあえず急いで駅に向かって電車に乗った。
上の子供が学校から帰ってきたらしく、「お父さん今どこ?」とメッセージが来た。
どうやら、僕のものが外にぶち撒けられていて、何かあったのかを聞いてきたようだった。
上の子には「心配かけてごめんね。夜には必ず帰るよ」と伝えた。
気持ちは完全に割り切れて、新しい家を探さなきゃという気持ちでいっぱいになった。
子供二人、自分の母親が住める家をなんとしてでも見つけなきゃ。あとペットの猫。
とりあえず、職場の同僚で1番信頼がおける人が住んでいる駅まで乗り継いで行った。
近くにあったアパマンショップにフラッと入ってみた。
その場では決めず、悩みながら、ぼーっと駅前のカフェでコーヒーを飲んでいた。帰るのがしんどい。
「離婚?何考えてるの?そんなこと認める訳ないでしょ」と嘲笑うかのように言われて、めちゃくちゃ腹が立った。
なんだかんだで夜の8時には自宅に戻った。
嫁は少し落ち着いていた。
以前から離婚したいという願望はあったが、ここ最近はオンともオフとも言えない状態だった。
しかし先ほど久しぶりにオンになった。原因は任天堂スイッチの破壊だ。
寝る直前に、○○がない!と大騒ぎしてスイッチが入っているクローゼットをガサガサやってるのは見ていたが、カゴに入っていたスイッチが落とされるとは想像できなかった。
妻が調べていたクローゼットが半開きだったため閉めようとしたら、床にスイッチが落ちていることに気づき慌てて拾い上げた。
裏向きで落ちていてその時点では気が付かなかったが、なんとなく気になって今見たら、あるはずのジョイコンがなかった。
2mくらいの高さの棚からフローリングへの落下だから気づかなかったわけはない。それでも妻はそれについて一言も無かった。
妻は自分の都合の悪いことは気づかなかったふりをするタイプの人で、私が見てないところで私のものを破壊して素直に謝った事がない。
過去にはMacBookに目立つほどの凹みをつけられたこともあり、問い詰めたことがあったが気がつかなかったの一点張りだった。
起きたら壊れていたことを言うつもりだが、どうせ気が付かなかったと白々しく言うだろう。そしてそれについて自分がイラっとするのが想像できる。
スイッチが壊れていることはべつにいい。ジョイコンもドリフト問題で交換した経験があるから素直に言ってくれたらいいのだが、何故自分の口から言わないのか理解に苦しむ。
その感覚の違いが結婚生活後ずっとあって離婚したかった。ここ最近はそういうことが無かったが久しぶりにこの嫌な感覚になり、離婚したくなってる。
以前から離婚したいという願望はあったが、ここ最近はオンともオフとも言えない状態だった。
しかし先ほど久しぶりにオンになった。原因は任天堂スイッチの破壊だ。
寝る直前に、○○がない!と大騒ぎしてスイッチが入っているクローゼットをガサガサやってるのは見ていたが、カゴに入っていたスイッチが落とされるとは想像できなかった。
妻が調べていたクローゼットが半開きだったため閉めようとしたら、床にスイッチが落ちていることに気づき慌てて拾い上げた。
裏向きで落ちていてその時点では気が付かなかったが、なんとなく気になって今見たら、あるはずのジョイコンがなかった。
2mくらいの高さの棚からフローリングへの落下だから気づかなかったわけはない。それでも妻はそれについて一言も無かった。
妻は自分の都合の悪いことは気づかなかったふりをするタイプの人で、私が見てないところで私のものを破壊して素直に謝った事がない。
過去にはMacBookに目立つほどの凹みをつけられたこともあり、問い詰めたことがあったが気がつかなかったの一点張りだった。
起きたら壊れていたことを言うつもりだが、どうせ気が付かなかったと白々しく言うだろう。そしてそれについて自分がイラっとするのが想像できる。
スイッチが壊れていることはべつにいい。ジョイコンもドリフト問題で交換した経験があるから素直に言ってくれたらいいのだが、何故自分の口から言わないのか理解に苦しむ。
その感覚の違いが結婚生活後ずっとあって離婚したかった。ここ最近はそういうことが無かったが久しぶりにこの嫌な感覚になり、離婚したくなってる。