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はてなキーワード: お化け屋敷とは

2023-07-10

「ニホンジンみんなで反省しよう」←これ

ジャニーズ性的虐待事件についての話ね。

「ニホンジンはみんなこの件についてうっすらと知ってて、見ないふりをしてきた。みんなで反省しよう!」

この類の主張、割と不快ですね。なぜ不快なのか説明するね。

(ここから先は、「一億総懺悔論者」の人たちに対して失礼なことを書くね。そっちが先にやったんだからまあ多少は許容してくれよな!)

1. いや、知らなかったが?

はてブ眺めてると週刊誌web媒体とかがホットエントリーに入ってくるし、そういうのが好きな人たちがはてなにはそれなりにいるんだろな。特に昭和生まれ人達の中には、「ニホンジンは全員毎日テレビ週刊誌見てる」と思ってる人もいるのかもしれないが、そんなことないからな。週刊誌が担うジャーナリズムというもの価値は(特に本件では)大いにあると思うが、人によって普段接する媒体は当然異なる。私はジャニーズとか芸能とか全く興味がないし、性的虐待の噂すら聞いたことがなかった。

2. 要するに責任を薄めたいんでしょ?

「私は知りつつ沈黙してた。すまん!」って話ならなんの文句もないよ。むしろ真面目で誠実な人だなぁくらいには思うよ。でもこれを「私達ニホンジン」にしてしまうのは、要するに一人で反省する勇気がないんだろ?むしろ浅ましいわ。


そもそもなぜ「一億総懺悔論」に走るのか?これは要するに、適度な罪悪感で安全ストレスを得て、さら反省の態度を示すことでそこから開放されることを愉しんでいるのではないかお化け屋敷ジェットコースターバンジージャンプスリラーホラー映画などと共通の要素だと思う(この要素がこれらのコンテンツの全てだとはいわない)。さらに加えて、罪悪感というストレスから開放されるだけでなく、「反省できる自分」という居心地のいい自己像まで手に入る。「私はジュリーや達郎とは違う!」

ここまでは否定的な内容を書いたが、「うっすらと知っていた人たちのぼんやりとした懺悔」そのもの全否定するつもりはないんだ。仲間内シグナリングを反芻しあって集団としての意識を高めていくのは社会動物らしい振る舞いだと思う。その結果として「いかに偉大な人物特殊業界においても性的虐待は許されない」という認識が浸透するなら意義があるといってもいい。だから胸を張って「私は」って言えばいい。逆に主語を大きくして「ニホンジンはみな罪を背負っており、懺悔する必要があるのです!」とか言い出すならカルトじゃん。伝統宗教にもそういう面は当然あるし、信仰自由はもちろん尊重するが、他人信仰活動に巻き込まないでくれ。

最後に、BBC報道きっかけに告発を聞いて過去に下った確定判決を知った今、私はこのジャニーズ性的虐待事件をしっているし、重大な事柄だと思っているよ。専門性のある第三者による調査で全容を解明して、それを元に被害者ケアや、組織業界構造改革を行うべきだろう。再発防止だけでなく、ひょっとすると存命の加害者が新たに出てきてそちらは刑事裁判で裁けるかもしれないよね。

2023-07-04

意識高い系アカウントが「最幸」って書いてたけど、なんか幸せ感が感じられない

うさんくさいとか、そういうの以前に画数多すぎない?

おどろおどろしく見えるの私だけかな

お化け屋敷とかのキャッチコピーありがちな最凶とか最狂とイメージが近い

2023-04-02

一番星はてのの歌

一番星はてのの歌。私が手話で歌うとみんなは喜んで、口々に「お化け屋敷みたいだね」「あっぱれ」と言いました。その後、何度か他の子がその子の手を握って「たのしー」「たのしーね」とか言いながら笑いました。最初は何か優勝しちゃうんじゃ・・・なんて緊張してしまっていましたが、気が付いたら会話も自然に混ざっていて、とても和やかな雰囲気でした。幼稚園で一緒だった男の子も、大人しく

Anond AI作成

2023-02-15

こないだホラーハウス?みたいな感じの脱出ゲーム行ったんだけど、脅かし役の人と向き合ってしまい、どうしていいかからず混乱した…。

お化け屋敷行ったことないんだけどあれどうするのが正解なん?

そのときは「ど、どうも…」みたいな感じで一礼して通り過ぎたけど、なんか妙にシュールな感じになってしまい、多分こうじゃなくないか?と思いながら出てきた…でも普通に人間だしなあ?と思うとなんか声をかけないで無視?みたいに通り過ぎるのも違う気がするし

うーん

2023-02-09

 東映太秦映画村京都市右京区)のお化け屋敷で、お化け役の演者のあごを反射的に蹴り重傷を負わせて賠償金を支払った空手有段者の男性(49)=岐阜県=が

情報多い多い

2023-01-11

ぼっちざろっくのお化け屋敷に入るシーンで、伊地知と喜多だけビビってて後藤山田だけ何も怖がっていないシーンがあった。

私はこれを見て一般的陰キャイメージってお化けとか怖がらないタイプなんだと思った。私はめちゃくちゃ怖い。

一般的コミュ陰キャメンヘラ感を表に出さず割と図太く生きてるイメージがある。趣味に信頼を大きく寄せていたりする。私の友達もそうであり、あまり物事を表立って深く考えない傾向があるのかもしれない。

それに対して私はコミュ陰キャなのに何かとビビりでメンヘラで男の癖に自分感受性豊かだと思いこんでいる。女々しいのだ。こんな個性はいらない。情けないと思う。

2022-11-13

anond:20221113105703

どっちにしろ与党絶対的有利をまず崩さないといけない時点で「与党のやってる事を支持できないなら野党投票しておけ」になるだろ。

まず最初に目指すべきは対立候補作ることよりもとりあえず「お化け屋敷 50 その他 0」みたいな状態から少しでも引き離すことにあるんだから

勢力拮抗してきたら組織票作って与党側に取引を持ちかけることも出来るけど、なにもしなくても勝ててる状態相手に木っ端勢力取引持ちかけることが現状まず無理なわけで。

自分投票した相手当選しなかったら自分選挙権無意味になる」って思ってるやつ本当にいそうで怖いよな。

文化祭の出し物決める時に「お化け屋敷50 演劇0」のときと「お化け屋敷30 演劇20」じゃ明らかにクラス雰囲気が違うって想像できないのかな?

50:0のときマジでクラスリーダー気取りの奴らが超絶調子こくから

人格クラスの出し物に使うことを全ての人間が望んでいるって前提のもとで指示出してくる。

これはマジ。

30:20のときはそういう事しようとしても「演劇だったらやる気出たのにな~~~」って勢力が対抗してきて好き放題叫べなくなる。

下手すると演劇に入れた奴のうちのガチ勢が反乱を起こしてリーダーを影で袋にするのではって恐怖心が漂い出すから

こうなるとクラスの出し物にもともとやる気ない人間も動きやすくなる。

「俺も演劇だったらやる気出たんスよね~~~」って言いながら部活の準備優先でクラス役割をサボっても演劇入れた人間同士で庇いあえる。

当選しなかったとしても選挙権無駄にならないよ。

本当に無駄なのは自分勝ち馬に乗った」という無意味な実績づくりのために当選しそうな所に入れることだよ。

これをやって調子づかせると本当にロクなことにならないから。

anond:20221112222550

2022-11-04

anond:20221104120834

なぜエルデンリングは「俺の好きなゲーム」として失敗したのか

エルデンリングは優れたアクションゲームであるが、俺の好きなゲームとしては完全に失敗している。

どこが失敗しているのか、なぜ失敗しているのかを以下に述べる。

俺の好きなゲームにとって最も重要問題は「壁に登れるかどうか」である

この「壁」とは、建物の壁だけに限らず、崖、岩、草木、あるいは「見えない壁」まで、あらゆる障害物を指している。

「ここは通ってほしくないから壁を置いておこう」

こちらに進んでほしいから他の道は行き止まりにしておこう」

そうしてゲームクリエイターがプレイヤーコントロールしようとして設置されるものが「壁」である

俺の好きな「どこまでも自由に行けるゲーム」とはまったく正反対性質のものであることがわかるだろう。

しかしその「壁」を登ることができるならば、障害物だった「壁」は、すべてが立体的な「道」へと変貌する。

たとえるなら、

お化け屋敷です、決められたルートを決まった順番に進んでください、

運営がそのルートに沿っていろんな怖い演出を用意しています、というのがリニア(一本道)なゲームだとしたら、

肝試しです、どの道を進んでも、あるいは道から外れても、崖を登っても、空を飛んでもいいので、

とにかく山の頂上の神社にある御札をとってきましょう、というのが俺の好きなゲームなのである

どちらのほうがより良いとか正しいとかいうわけではないが、この二つを両立することは難しい。

エルデンリングは、俺の好きな仕組みを導入しながらも、リニアゲームから脱却することができなかった。

見た目は俺の好きなゲームでありながら、ゲームデザインは極めてリニアである、というアンバランス作品だった。

たとえばストームヴィル城などはなかなか立体的な構造だが、

屋根にのぼって高所から敵を倒すとか、城の裏手から侵入して敵の手薄なところを探すとか、そういった自由度はない。

あるとしてもそれは開発者があらかじめ用意しておいた「ルート」の一つでしかなく、

自由な移動を保証した俺の好きなゲーム化の結果として可能になったものではない。

またエルデンリングでは、マップ上に点在する特定ポイントしかスポーンできない。

非常に死にやすいにもかかわらず、「死んだところだけやりなおす」ことができず、「最初からまた順番にやりなおせ」と強制される。

これは単体の戦闘ではなく、リスポーンポイントから始まる「ルート」をゲーム体験の最小単位として意図しているからだろう。

まさにリニアゲームデザインである

スポーン地点から遠く離れるほど、死んで元の地点に戻されたときの徒労感は大きくなる。

死んだときに落としたルーンは、リスポーン地点から離れているほどそれを回収するのが難しくなる。

というかフィールドは広くてもイベントクエストスカスカだし敵を倒してもロクなアイテムを落とさない。

まりどう考えてもフィールドを探索させる気がない。

「あちこち適当ボスだけ置いたんで、寄り道して倒しにいってもいいですよ。それって俺の好きなゲームっぽいですよね?」

くらいにしか考えていないのだろう。

まあ開発陣はなんとなく流行りに乗っただけなんだろうが、

脳みそが完全にリニアゲームに特化していると思われるので次回作では無理する必要はないと思う。

じゃあ俺はゴッサムナイツをやってくるね。

なぜエルデンリングは「オープンワールド」として失敗したのか

エルデンリングは優れたアクションゲームであるが、オープンワールドゲームとしては完全に失敗している。

どこが失敗しているのか、なぜ失敗しているのかを以下に述べる。

オープンワールドゲームにとって最も重要問題は「壁に登れるかどうか」である

この「壁」とは、建物の壁だけに限らず、崖、岩、草木、あるいは「見えない壁」まで、あらゆる障害物を指している。

「ここは通ってほしくないから壁を置いておこう」

こちらに進んでほしいから他の道は行き止まりにしておこう」

そうしてゲームクリエイターがプレイヤーコントロールしようとして設置されるものが「壁」である

オープンワールドという「どこまでも自由に行けるゲーム」とはまったく正反対性質のものであることがわかるだろう。

しかしその「壁」を登ることができるならば、障害物だった「壁」は、すべてが立体的な「道」へと変貌する。

たとえるなら、

お化け屋敷です、決められたルートを決まった順番に進んでください、

運営がそのルートに沿っていろんな怖い演出を用意しています、というのがリニア(一本道)なゲームだとしたら、

肝試しです、どの道を進んでも、あるいは道から外れても、崖を登っても、空を飛んでもいいので、

とにかく山の頂上の神社にある御札をとってきましょう、というのがオープンワールドなのである

どちらのほうが「より良い」とか「正しい」とかいうわけではないが、この二つを両立することは難しい。

エルデンリングは、オープンワールドという仕組みを導入しながらも、リニアゲームから脱却することができなかった。

見た目はオープンワールドでありながら、ゲームデザインは極めてリニアである、というアンバランス作品だった。

たとえばストームヴィル城などはなかなか立体的な構造だが、

屋根にのぼって高所から敵を倒すとか、城の裏手から侵入して敵の手薄なところを探すとか、そういった自由度はない。

あるとしてもそれは開発者があらかじめ用意しておいた「ルート」の一つでしかなく、

自由な移動を保証したオープンワールド化の結果として可能になったものではない。

またエルデンリングでは、マップ上に点在する特定ポイントしかスポーンできない。

非常に死にやすいにもかかわらず、「死んだところだけやりなおす」ことができず、「最初からまた順番にやりなおせ」と強制される。

これは単体の戦闘ではなく、リスポーンポイントから始まる「ルート」をゲーム体験の最小単位として意図しているからだろう。

まさにリニアゲームデザインである

スポーン地点から遠く離れるほど、死んで元の地点に戻されたときの徒労感は大きくなる。

死んだときに落としたルーンは、リスポーン地点から離れているほどそれを回収するのが難しくなる。

というかフィールドは広くてもイベントクエストスカスカだし敵を倒してもロクなアイテムを落とさない。

まりどう考えてもフィールドを探索させる気がない。

「あちこち適当ボスだけ置いたんで、寄り道して倒しにいってもいいですよ。それってオープンワールドっぽいですよね?」

くらいにしか考えていないのだろう。

まあ開発陣はなんとなく流行りに乗っただけなんだろうが、

脳が完全にリニアゲームに特化していると思われるので、

次回作では無理せずリニアゲームにしたほうがいいと思う。

じゃあ俺はゴッサムナイツをやってくるね。



『ELDEN RING』ディレクターの宮崎英高氏にインタビュー! 著名な作家とのコラボレーションなどについて語っていただきました! – PlayStation.Blog 日本語

寂寞とした「狭間の地」を舞台としたオープンワールドでは、プレイヤー縦横無尽の旅へと導きます

宮崎氏:プレイヤーには主に、今回私たちが注力した自由度の重要さを感じてほしいと思っていますゲームプレイヤーそれぞれの方法で楽しんでもらい、自分のペースで探索できるこの新しいオープンワールド解放感を味わってほしいと思っています

宮崎氏:はい、これは意図的なものですが、必ずしもゲームを明るくするためではありません。『ELDEN RING』では、広大なオープンワールドを探索することを考えると、鮮やかな色使いが必要でした。

フロム・ソフトウェアの宮崎英高氏が語る『ELDEN RING』開発の秘密 - Xbox Wire Japan

フロム作品としては初となるオープンワールドは美しく広大で、さまざまな探索を楽しめるようになっているのも特徴です。

オープンワールドデザインは、これまでの作品創作プロセスにおいてどのような違いがあったでしょうか。

宮崎氏:ゲーム全体のデザインで言えば、『DARK SOULS』などから変わらぬテーマである達成感に加え、未知と脅威に満ちた広大な世界に、自由に挑む「冒険感」を重視したことが大きかったと思います

また、他オープンワールドゲームインスパイアされた点はありますか?

宮崎氏:特定ゲーム特にインスパイアされた、ということはありませんが、ユーザーとしても、名作と呼ばれるオープンワールドゲームを多くプレイし、それぞれから素晴らしい刺激を受けました。

単なるゲームメディアではなくPS/Xbox公式ブログにおいてもオープンワールドだと喧伝され、ディレクターもとい宮崎社長オープンワールドだと言っているのに、「エルデンリングオープンフィールドからオープンワールドじゃない!プレイヤー勝手勘違いしただけ!」というのはさすがに詭弁ですね。

2022-11-02

anond:20221102074506

子供お化け屋敷で本気で怖がるのも別に不思議はないよね。子供って素の状態ごっこ遊びに入ってる状態シームレスだったりするし。

吉村昭の高熱隧道のホウ雪崩のくだりとか羆嵐描写が俺的にはマジでゾクゾクした

アミューズメントパークのアトラクションお化け屋敷が恐怖を惹起する媒体・道具立てとして機能するというのは、俺にとってはアニメ版鬼太郎チビるくらいよくわからない

 

って書いてるし、更に、

 

>で、大人を怖がらすための演出において「ネズミ公園の中にあること」だったり「スタッフさんの存在」とかがあまりにも重いハンディであるよねって話なんだけど…

>そこを「ないもの」とできるスキルがわかんない

 

って書いてるじゃん😒

単純に増田がBを怖がるタイプじゃないだけだぞ

未知を恐怖・畏怖する感情に強度やグラデーションがあるから稚拙だと大丈夫稚拙でも忌避する人がいるってだけの話

 

やはり最初増田で終わりにしとくべきだったなぁって思うが、もう書いちゃったので、

古典ラブコメよろしくなぜわざわざ恐怖を感じに入るのかは最初に書いた恐怖を科学するの関連展示か

娯楽的恐怖(recreational horror)で調べればよろしか

anond:20221102054648

お化け屋敷カップルの女が男に抱きつく口実のために行くんだから、男が本気で怖がってたら先に進まない

吊り橋効果とやらで、恋愛感情勘違いさせる効果もあるかもしれないが

anond:20221102054648

恐怖を科学するって流行った展示あったやんけ

 

お化け屋敷科学する!― 恐怖の研究

https://www.miraikan.jst.go.jp/exhibitions/spexhibition/hauntedhouse.html

お化け屋敷科学する! https://amzn.asia/d/6aFACUF

 

お化け屋敷に対して怖いの感情が無い・薄い場合、通常は解析するようになると思うので

(ホラー映画でもお化けが苦手では無い人は、どうして怖いのか?更に怖くするにはどうすればいいか?を考える)

増田のは嘘っぽいので説明は省略するね

マムシを怖がるのと同じく生物にとって必要生理反応とだけ書いておく

 

ちなみにワイはお化け屋敷ホラー映画心霊スポットも苦手

2022-10-04

anond:20221004093047

まぁ原爆資料館が怖がらせに全振りしすぎてるのも悪いんだよな。あれただのお化け屋敷じゃん。

2022-10-01

お化け屋敷って

このセットよくできてるなーとか

あーこの人大変な役だなーとか思って冷めてしまって全く怖くないのでお化け屋敷行きたいって言われた時反応に困る

2022-09-27

anond:20220927142129

関係ないけどねずっちが「お化け屋敷とかけてモリトモとときます その心はどちらもシンゾウがドキドキするでしょう」とか言ってたらしいって話好き(ソースなし)

2022-08-25

奇譚トトロさま

起端

サツキお化け屋敷みたい!」

サツキ「アハハハ… あっ。 フフッ、腐ってる。」

メイ「ああっ…」

サツキ「お父さん、ここに何かいるよ。」

サツキ「わかんない。」

サツキゴキブリでもない。ネズミでもない。黒いのが、いっぱいいたの。」

サツキ「お父さーん。やっぱりこの家、何かいる。」

お父さん「この家を管理されてる、隣のおばあちゃんだよ。応援に来て下さったんだ。」

サツキ「メイ、手まっくろじゃない。どうしたの。」

カンタ「やーい、おまえん家… おっばけやーしき~。」

遭遇

メイ「んー。あなたはだあれ? マッククロスケ?」

メイ「トトロ! あなたトトロっていうのね。」

メイ「やっぱりトトロね。トトロ…」

サツキ「メーイッ。メーイッ。」

サツキ「お父さーん。メイの帽子があったー!」

メイ「トトロいたんだよ。」

メイ「毛がはえて、こーんな口してて、こんなのと… こんくらいのと…」

サツキ「お父さん。メイ、ここでトトロに会ったんだって。」

サツキ「おばあちゃーん。出たーっ!」

ばあちゃん「だれか来たんけぇ?」

サツキ「出たの! お父さん、出た出た!」

メイ「こーんな目してるの。」

サツキ・メイ「コワーイ。」

対処

ばあちゃんカンタ本家へ連れてってあげな。電話かしてもらえ。」

ばあちゃんカンタ~。早く父ちゃん呼んでこい。メイちゃんが」

カンタの父「すまねぇな。みんな。ご苦労でも手分けしてたのむよ。」

隠伏

ばあちゃん「ばあちゃんが、いてやっから。な?」

お父さん「くたびれたかい?」

サツキ「ううん」

サツキ「あっ! メイ、隠れて!」

ばあちゃん「だれか来たんけぇ?」

お父さん?「もうじきだよ。」

サツキ「みんなには見えないんだわ。」

ばあちゃん「そうか、あんたらにも見えたんけぇ。」

お父さん?「こらこら。雨戸が開けられないじゃないか。」

サツキ「こわれるーっ。アワワワ…」

みっちゃん?「サーツキちゃーん。」

メイ「“サーツキちゃーん”だって。」

サツキ「シーッ… おとなしくしてなきゃ、ダメでしょ。」

お父さん?「サツキウラ勝手口を開けて」

メイ「お父さん、お家ボロだから潰れちゃうよ。」

お父さん?「ハッハッハ…」

メイ「焦げてる。」

お父さん?「明日ちょっとムリだなあ。」

サツキ「もうすぐだから、がんばりな。」

ばあちゃんナンマンダブ。ナンマンダブ…」

お父さん?「楽しみがちょっと延びるだけだよ。」

お母さん?「早く退院して、お化けに会いたいわ。」

メイ「メイも、メイも。」

サツキ「待ってぇ。」

メイ「ちょっとそこまで。」

サツキ「イイ子で待ってるって、約束したでしょう。」

サツキ「まだ2時間あるし、おばあちゃんだって忙しいのに…」

夜明

サツキ「早くーっ。」

サツキ「お父さーん。朝ですよ!」

お父さん?「えっ、もう…?」

サツキ「ない!」

サツキ・メイ「やったー! やったー!」

2022-06-25

シュタインズゲート風のゲームをやってる夢を見た。

内容は、何度も時間を巻き戻せる主人公現実世界を変えるSF

VRゲームみたいな感じなのか、ゲーム内の主人公視点だった。コントローラー操作はしてない。

遊び残したルートがあったから再プレイしてた。

廃墟の家から布団を盗み出すルート

なんで布団を盗み出したのかわからない。お化け屋敷を開くのに必要だという理由だっけ?

ゲームセンターで聞き込みするルート

とあるyoutuberきな臭いということで、捜査を始める。しかし、そのファンネトウヨを併せ持った厄介な過激派しかいなかった。その人たちを怒らせたので、ショッピングセンター内を逃げたけど捕まってリンチされた。

時間を巻き戻したら、きな臭いと思ってたyoutuberが時空を超えて主人公挨拶してきた。ヒロインになった。

③思い出せない

2022-06-06

朝が来る見た

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/masato009/status/1533376068325089280

この監督普段どんな映画作ってんのかなーって気になったので見た

ふ、普通すぎる。まあ普段ジャンキーなゴテゴテの創作物摂取していてい俺の感性が、薄味の物語に反応できなくなってるってのはあるんだろうけどね。

ずっとドキュメンタリー番組青汁CMを眺めているような気分で、まあよくある不幸のはなしだよなーってのと、

でもお前ら若い体でセックスを楽しんだじゃん。もう人生勝ち組じゃんっていう目線しか入ってこない感じで、はぁそうっすねって感じだった。

まあキチガイキャラが暴れまわったりとか、みてて胸クソが悪くなるようなキャラクターの思考がばぐってるゴミみたいな作品に比べたら余裕で見てられるけど、とりわけ面白い作品って感じでもないかな。まあタイトルサムネイルみて、想像がつくような話でしかない感じで。

そういう意味ではタイトル詐欺でもないし、見たまんま、こんな感じ毒にも薬にもならないほんのり薄味不幸ごっこ作品を見たいときに、見たら良いんじゃないかな。

なんというか特に語ることないかな。

ドキュメンタリー風に作るのが見せ場というか売りで、その作風臨場感を高めたいんだろうなっていう戦略は見えるけど、自分にはハマらなかったな。

あっそ、っていう感じ。本当の不幸ってのは割ともっと悲惨だし、不幸なんて日常から、どうせひどい目にあうのであればもっと、心の中をえぐられる狂気とか悪意のかたまり表現してほしかったってのと、現代社会舞台にするとそうそうそういったジャンキー物語にしちゃうとくどくなってしまって

難しいんだろうなとか、あっさりした作品を作るために頑張ってあっさりした作品を作っているのに、俺みたいにノットフォーミーな奴が現れて、いちゃもんつけるのもまあお門違いだよな〜って感じだな

ドキュメンタリー番組風に作っても、どうしても作り物臭は臭ってくるし、よくできた偽物を楽しめるほど俺の感性成熟してないし、この映像を本物だと錯覚して感動できるほどには幼稚でもないってのがつらいかもな

昔、お化け屋敷に言ったことがあるんだけど、あまにも作り物過ぎて、お化け役のアクターの人の演技が過剰演出すぎて偽物感丸出しで白けたこととか、PS4サメVRで、深海にいるカニのモーションがお前本物のカニの動きなんも見ないで適当に作ったな!ていうくらい適当な動きしててシラけたのとか思い出した。

本物に似せようと必至に作ったけど、本物になりきれず、偽物としての長所も塞いでしまった中途半端作品って感じ。

いや言い過ぎなんだけど、なんかそんな雰囲気を感じてしまった。

ストーリーの主軸がまあよくある不幸話なんですわ。そいで、わりかしみんな恵まれた家庭環境からの転落と言うか、社会的には恵まれてるとされる立場にいつつそのなかでも苦悩や葛藤がありまんねん、つー話なんだけど、下民であるところの俺から見たら、

高等民様のお悩みであらされるぞ〜、しっかり泣きましょうー、みたいな空気をかんじてしまって、なんだろう。まあノットフォーミーなんだろうけど、共感が得られないと言うか、あまりにも現実自分立場とかが乖離しすぎててなんも話とか感情はいってこねーなーってなってしまった。

うまい作品だと自分とぜんぜん違う属性キャラでも、その感情がしっかりと伝わってきて、本当に悲しくなったり、悔しくなったりするんだけど、ほんさくだと、はへーほへー、おこったー、ないたー、ほうほう。で?

みたいになってしまう。俺の感性が擦り切れてるだけっていう説ありますが、なんかそうなっちゃったんだよねー。

作り込み自体は手が込んでて、凄いな〜ってのはわかるけど、作品面白さに直結してないのが残念かも

なんでやろうか。ちゃんと泣いたり、悔しがりたかったなぁ。星3つです(五段評価)

2022-04-22

たけのこ剥ぎに最後まで付き合う

昔、あぶく銭を持って夜遅く池袋を歩いてたとき

眼鏡を掛けた可愛い中国人女の子に「マッサージどうですか?」と声をかけられた。

このメガネトレーナー女の子マッサージしてくれるのか、と単純に思ってついていった。

入り口で3000円くらい払って、お化け屋敷よりちょっと明るいくらいの照明で、

建物内なのに土間みたいに埃っぽい部屋の中が、

透ける薄いカーテンで仕切られていた。そこの診察台のようなベッドで待つよう言われる。

10分くらいして、眼鏡とは違う女性が来て簡単マッサージを15分ぐらいされた。

それからオプションスペシャルか、もっと良いサービスする?みたいなことを言われたのでうなずく。

3000円くらい払って、その女の人が服を脱いだのかな。それで「触ってもいいよ」だったかな。

遠慮がちにぺたぺた触ってたら、腕を掴まれおっぱいを握らされて「こうゆうふうによ」みたいに。

1分くらい抱きつかせてもらった。

もっといいことする?「うんうん」「じゃあ紙パンツに着替えて寝てて」。

はみ出るパンツ姿になって寝てる。近くで生活してる中国語の会話が聞こえる。

誰か来て、ちんこまわりをなんとなくマッサージされて、ちんこ大っきくされて、

もっと気持ちいいことしたい?」「うんうん」。またまたされて、ちんこも小さくなって、

また違うような女性が来て、ちんこにローション塗って手コキしてくれた。

ワイは仰向けでちんこ立てて寝てるだけ。10分くらいされてもいかなくて、

女性が一回引っ込んで、なんか話して、「せっくすする?」と言われてうんぬん。

話し合う声。何件かに電話をかけてる。時間は午前2時ぐらい。

出しっぱなしのちんこであるが、表の眼鏡女の子が帰る時間なのだろう。

ワイの方を見て笑いながらリュックを背負って出ていった。

30分ぐらい放置されて女性が来て、その人には20000円だったかな。言えば値切れただろう。多分ふっかけてる。

でもうんうんうなずいて、お金を渡して。

服を脱いででもブラはしたままだったような。ワイをベッドからどかせ自分が寝て、

自分で股にワセリンかなんか塗って、ワイのちんこは小さくなっていたから寝たまま手でしごいてくれて、

起き上がって本腰でちんこをしごいてくれて、しれっとブラを上にずらしておっぱい露出させて揉んだらちんこは大きくなって、

多分「おっぱいが好きあるねw」とか言われてブラを外した。コンドームを着けられて、

ちんこを挿れた。周りから見られてるような、別に見られててもいいんだけど、

時間をかけても相手に悪いし、ワイは陰毛好きだから陰毛をさわさわ触りながら割れ目を確かめてくりとりすを触って、

おっぱいも「中国人女性おっぱいだ!」と思いながら揉んで、

女性上半身を起こしてワイの乳首を舐めてくれようとするけど無理な体制で、

押し戻して、抱きつくように女性背中に手を回したら女性もワイの背中に手を回したけど、

なんか爪を背中に立てられて、でもせっくすはきもちいいなー、

女性は35歳から40歳くらいかな。はるばる日本に来て、ワイが15000円で身体を買ってごめんね。

おっぱい舐めたりキスはしなかった。勝手背徳感とか相手綾波だとか考えて、

早く行こうと5分ぐらいで射精した。射精の脈動が終わった後、触っとこうと思っておっぱいを何回か揉んだ。

女性はしばらく寝たままで、どうしようかなとワイはちんこを抜いた。

それでコンドームを取って、ティッシュペーパーを探してるところで女性ティッシュの箱を渡してくれた。

包んで捨てる。ちんこも拭く。女性自分の股を拭く。なんか笑いながら言われてちんこをつつかれる。

それからまたワイの手を取っておっぱいを揉ませてくれた後、「これから帰るの?」と日本語で言われた。

はい」「電車無いでしょ」。パンツをはきはきブラをつけーの、そそくさと服を着て、

奥に引っ込んで、帰ってきて、「ここで寝てていいから。朝開くまで寝てていいよ」と親切にしてくれたけど、

「帰ります」「どうやって?」「タクシーで。給你」と2000円上げた」「你会说中文吗」「一点点」「謝謝」と言って、

ほっぺにチュッとしてくれた。

午前2時半くらい。タクシー赤羽まで帰った。総額45000円くらい。30万円までは耐えられた。

もっとぼったくって欲しかったでござる。あの最初眼鏡の子と金の力でえっちしたい。

中国で呼び込みに声かけられて「どの娘がいい?」って聞かれたから好みの女の子指さしたら、

おじさん歩いていって話しかけて、女の子が僕を見て、おじさん熱心で、帰ってきて、

「500元ならいいと言っている」というから「お願いします」「仕事終わるの22時だから待ってろ」。

普通店員女の子に話をつけたんだと思う。女の子たかだかせっくすだからと金額が折り合えばいいみたい。

普通女の子は脱いでも中国普通で、よれよれぱんつと生えてる脇毛とおしっこ洋式便器に立ってして、

裸に羞恥心が無いみたいで、裸であぐらかいたり股広げたりまんこ丸見えで、

見てると「なんで見てるの?まんこになんかついてる?」くらい。さすが你好トイレ

だけど「また大きくなってる」といじってくる。

ちんこ最初「えーちんこ舐めるのw」と舐めてくれないけど、まんこれいに洗って、

いっぱいくんにして、なんとなく69の体制にすると、舐めてくれる。

でもすぐ「挿れたいでしょ。もう挿れたいんでしょ」とお前の気持ちはわかってるんだぞとにこにこしながらちんこ握ってぶるんぶるん

喘ぎ声は中国語で、途中なんか言ってるけどわかりません。

寝て朝になって目を開けると、女の子が起きててにこにこしてるからいいよねー。

朝もせっくすして一緒にお風呂入って、なんか言われるままにホテル出てタクシー乗って、

着いた建物の中に入ったら、女の子がたくさん住んでて、うす汚くて汗じみてるんだけど、

女の子がなんか話すとみんなじろじろにこにこ見てきて、わざとぶつかってきたり、

シミーズ持ち上げてパンティチラチラとか、おっぱいもぱぱって見せてきて大爆笑

だいすこ。みんな裸になって押しくら饅頭したい。

女の子帰ってきて、買い物とかご飯とかデートして、彼女仕事に行きました。ばいばーいって。

多分食堂メガネかけたおばさんでも交渉次第だと思う。おじさんがすごかったのかな。

でもおばさんだとまぐろかなー。背中にいっぱい湿布貼ってるかなー。

せっくすもいやいややればすんごくつまらないよね。「なんで私とせっくすしたいの?」くらいの気持ちになって欲しい。

援交の女の子がそっけなくても「まんこ可愛いって言われない?」「言われない」「まんこ48があったら神セブンだって

「受ける。ふつーだってふつー」「いい匂いするよ」「本当に?」と、まんこ適当に褒めて気分をよくする。

「私のまんこ可愛いっていわれたことあるよ」って誰かに自慢してあげて。

「おちんちんおおきいですよね」「いやいやいやいや」

「おにいさんのは濃いかな。味は塩っぱい。だけど嫌な味じゃない。知ってました?」

最後エヴァが居ない世界とかゆうちゃぶ台返しで、先に電源落とされたゼーレが浮かばれない。

使徒が暮らせる星を作るとか、使徒カヲルみたいに人間みたいに小さくなれるとか、

地球圧政に耐えかねた使徒星が独立戦争起こして、地球に月を落として宣戦布告とか。

「知恵の実に引きずられたリリスどもを、リリンの王たる私が粛清しようと言うのだ!」

ロシア最初攻撃してないのに反撃されちゃって、面食らっちゃうよね。

ロシアNATOに入っちゃいなよ。NATOないでもめればいいじゃん。

2022-03-29

オンラインエンタメは意外とアリだから一度体験してみるといい

先日ニッポン放送が「あの夜を覚えてる」というオンライン演劇を開催した。

ノーミーツというコロナ時代に誰にも会わず演劇を作るという劇団※が制作したオンラインで楽しむ演劇だ。

最近はコンセプトを変更して会うことに変わったらしい

これが実によくできてた。

オンライン演劇ってこんなもんかな」とイメージする体験から大きく飛躍して、

皆で固唾を飲んで見守る体験にまで昇華できている。

よくぞまぁこれを生放送でやってのけたなというハラハラ連続で、

物語もさることながら、その制作背景も含めて楽しむことができる。

公式情報だと2日間の公演で1万8000人が体験したと言ってるが、それも納得の内容である

私は謎解き好きが高じて、オンラインエンタメに手を出し、そこからオンラインエンタメにハマるようになった。

コロナ以降、様々なオンラインイベントが生まれたが

最近オンラインイベントは、恐らく皆が思うより演出物語技術進化している。劇的に。

コロナ禍当初の「とりあえず、劇場でやってる演劇を1カメ配信してます」みたいな

雑なオンラインイベントからはとんでもなく進歩してると言っていい。

ただ、どうもオンラインエンタメという形式メジャーになりきれてない。

「どうせオンラインイベントなんて程度が低いでしょ」という空気感を強く感じるのだ。

実にもったいない

そこで、今すぐ体験できる、面白いオンラインエンタメをいくつか紹介する。

あの夜を覚えている

https://no.meets.ltd/ann55th_anoyoru/index.html

冒頭でも紹介した「ラジオ局」をテーマにしたオンライン演劇

オールナイトニッポンが55周年を迎えるにあたり開催されたイベント

ラジオ局自体ニッポン放送がそのまま舞台になって配信されている。

内容は、とある秘密を抱えたラジオパーソナリティーが主役の物語になっており、

ラジオ題材や、その舞台裏を物語内でうまく使ってる。

ラジオリスナーあるあるも散りばめられている、ようだが

私は全然ラジオリスナーではないのでそのあたりは拾えなかった。

たぶんラジオ好きの人だとより楽しめるんだろう)

この公演の凄さは、まさに「生配信」にあると思う。

信じられないぐらいカメラがスイッチし、カメラが動き回り演者が入り乱れる構成になっており

極論、テレビドラマであれば当たり前のシーンでも、生配信という状況を前提にすると

各シーン、各シーンが「すごいすごい!」の連続になる。

公演自体は終わってしまってるんだが、4/3までアーカイブで観れる。

アーカイブで観ても生配信ハラハラ感は十分に伝わると思うので

「これを生配信してたんだ」という目で観て欲しい。

STEINS;GATE「繰り返す死の運命から脱出

https://realdgame.jp/steinsgateonline/

謎解きイベントで有名なSCRAP

彼らはコロナ禍になって、すぐオンラインイベントを始めた。

コロナから無茶な企画やとんでもない技術を使ってるノウハウが生きたのか

オンラインからこそ楽しいと思えるイベントを量産している団体だ。

中でも「繰り返す死の運命から脱出」は

名作シュタインズ・ゲートを題材にし、

謎解き、オンラインループものという設定を非常に生かしている公演である

2人専用の脱出ゲームという少し変わった形の公演ではあるが、

友人と一緒になってシュタインズ・ゲート世界に浸りきれる。

ストーリー展開ちょっと無理やりだなとか、

若干不具合報告が多いとか、気になるところはあるにはあるが、

あなたラボメンになれる、という点でぜひオススメしたい。

オンラインリアル脱出ゲーム×お化け屋敷呪い鏡の家から脱出

https://realdgame.jp/noroi_kagami/

SCRAPオンラインイベントでもう一個。

自宅で体験できる謎解きお化け屋敷、という、かなりユニークな公演である

謎解きイベントではあるが、それよりもホラー演出にかなりウェイトを置いており

正直めっちゃ怖い。これがオンラインで楽しめるとはすごい世界になったものだ。

とある恐ろしい家の中を、実際の演者カメラを持ってリアルタイムナビゲートしてくれる。

その演者ZOOMを通じてリモート体験者が指示を出す、という流れ。

「あっちに行ってくれ」「コレを映してくれ」とこと細かく演者に指示だせるので

体験としてもかなり充実感がある。

自分たちのために専属演者がついてくれる、

ある意味究極のオンラインイベントである

今調べたら、これも終わる直前みたいなので、ぜひ終わる前に体験して欲しい。

心霊配信の夜

https://shinrei-haishin.com/

ホラー系繋がりでもう一つ。

これは謎解きイベントではないが、視聴者みんなでウミガメのスープをしながら

ホラー体験をするという異色のオンラインイベント

ぶっちゃけ怖さという点では今ひとつだが、体験としてはなかなか新しい。

ウミガメのスープオンラインと相性がよく、そのウミガメ問題自体がうまくストーリーとかみ合っている。

テイストとしては、みんなでみる金田一少年の事件簿って感じ。

一昔前のFLASHホラーっぽい演出意図的に使われてて、

インターネット老人会としても楽しめた。

ちょっと例外的だが)FANY

https://online-ticket.yoshimoto.co.jp/

よしもとが運営している芸人ライブオンラインで観れるサービス

これは言ってしまえばただの配信ライブで、

新しいオンラインイベントの形という訳ではないのだが、例外的オススメしたい。

テレビにはあまり出ないが気になってる芸人がいる、

しかし、わざわざ劇場まで行くのも面倒」と思ってる人は多いんではないだろうか。

そんな人にドンピシャサービスで、要は私がハマっている。

地上波ではなかなお目にかかれない珍味系の芸人を、

劇場へ見に行かなくても気軽につまみ食いで観れるのはある種、革命だと思う。

サービスとしてストレスが少なく、金額も実際のリアル公演より安い場合が多い。

劇場によってはカメラマンが下手な時があるが、ご愛嬌レベル

他にも、面白いオンラインイベントを勧めようと思ったが

調べてみると会期が終了してるのが多い。

割とアンテナ貼ってるつもりだったが、

調べてみて「こんなイベントあったのか」と逃してるイベントが多いコトがわかった。

もう少し網羅的に情報掲載されてるサイトが有ればいいのだが。

他にも面白そうなオンラインイベントがあれば教えて欲しい。

もう長い待ち列に並ばずに、家で酒飲みながら充実したイベントが楽しめる時代なんだ。

2022-03-14

anond:20220314204011

お化け屋敷自分より叫んでるのがいると怖くなくなるのに似ていて

自分よりヤバい相手にしてると実際正気になった気分になる

気分だけで実際どうなのかは知らん

2022-02-11

anond:20220211145332

学校の催しでお化け屋敷が作られた時、常に蒟蒻匂いがしていたことを思い出すよ

 

そういう…ことだったんだな…

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