はてなキーワード: 性的指向とは
LGBTへの理解を求める社会。LGBTへの理解を示し始める人々。
そんな中で、自分のジェンダーについて見つめ直す人が増えてきている気がする。
私の姉もその1人らしい。
姉がLGBTについて関心があることを知ったのは半年くらい前のこと。
不思議に思って色々探ってみると、どうやら裏垢にこもっているようだった。
裏垢を覗くなんて悪趣味だと思う。でも普段あまり姉と話さないし、離れて暮らしてるから姉の近況を知らなくて、ちょっと心配で、思わず裏垢を覗いてしまった。
プロフィールには『LGBTQ🏳️🌈』と書いてあった。当時の私はそれが何を意味しているか分からなかった。
姉は腐女子だったから「またなんかよくわかんないのにハマってんのかな」と思ってスルーしてツイート内容を見てみると、次に飛び込んできたのは『Xジェンダー』という単語。それと並んで現れる『LGBTQ』という言葉。
流石に気になって調べてみると、どうやら『LGBTQ』とはレズ、ゲイ、バイなどのいわゆる性的指向のこと。『Xジェンダー』というのは男でも女でもない性別のことらしい。
そしてそのツイート内容から見るに、姉はその『Xジェンダー』らしいのだ。
驚愕した。
理解ができなかった。
レズとかゲイとか、そういうのには理解がある方だと思っていた。
もし仲のいい友達がそれと同じことを言っていたら理解ができていたかもしれない。
姉が。あの姉が『Xジェンダー』を名乗っているのが理解できなかった。
男物が好きだった私とは対照的だった。
私が戦隊モノの玩具で遊んでいる時、姉は魔法少女モノの玩具であそんでいた。
私が虫を捕まえてくると、姉は必ず嫌がった。
周りの女の子も姉と同じだった。魔法少女モノが好きで、虫が嫌い。私の周りにいるのは男の子だけだった。
親にも言われて私は気付いた。私がやっていることは女の子らしくないことだと。
私は女の子になりたくて必死で姉の真似をした。私にとって1番身近な女の子は姉だったから。
姉が虫を嫌がってたら私も嫌がるようにしてみた。
姉のすることはとにかく真似をした。
姉がピアノを始めたら私も始めた。
姉が嫌いだという食べ物は私も食べなかった。
姉が本を読み始めたら私も同じ本を読んだ。
姉がファッションに興味を持ち始めたら私もファッション雑誌を真剣に読んだ。
心底興味のないものでも、姉がやっているというだけで物凄く魅力を感じた。
でも真似していたからと言って、完全に女の子になりきれていた訳じゃない。
女児向けの玩具で遊んでいても、男児向け玩具の方が面白そうに見えるし、姉も友達もいない所を見計らって恐竜図鑑を読んだり、中学生になってもファーブル昆虫記を読んだりと、自分の男物好きが直ることはなかった。
ある時、姉と私の趣味が被った。
これは姉の真似をした訳では無い。純粋に同じものを好きになったのだ。
私は嬉しかった。
私が合わせなくても、自然に話が合う。
幸せだった。
決して女の子らしいアニメではなかったけれども、女性ファンも多い作品だったので、私も少しだけ女の子に近づいたのだと思った。
だが姉とアニメのことについて話していくにつれ、姉は少し私とは違う目線でそのアニメを見ていることに気付いた。
私はそういう目線で見たことは無いけれど、また姉の真似をするために「私も腐が好きだ」と嘘をついた。
それから私は腐について調べ尽くした。
様々な読み物を読み漁った。
好きになれるように努力した。
でも理解できなかった。
なぜ男同士が抱き合ってるのが良いのか分からなかった。
そして私は気付いた。
また私は周りと違う。
また女の子らしくないことをしている気がした。
傍から見れば腐女子の方が女の子らしくないことをしているように見えるだろう。
だが私には「女の子同士で群れていること」が何より女の子らしく見えた。
そしてまた姉が、より一層女の子らしい人に見えた。
その日が境だったか、いつだったか分からないけれども、もう姉の真似をするのはやめた。
姉の真似をしても私は女の子らしく生きれないことが分かったし、何より周りと合わなくても、自分に正直に生きる方が楽しいことに気が付いた。
でも姉が女の子としての私の憧れであることには変わらなかった。
顔も整ってるし、化粧上手だし、服も鞄もオシャレだし。
そんな姉が今、自分を男でも女でもない、Xジェンダーだと名乗っている。
「男の子とか女の子とかそういうのの間で長年悩み続けてきたのは私の方だ!幼少期から女の子らしかったお前がちょっと悩んだくらいでXジェンダーを名乗るんじゃねえ!」なんてことが言いたいわけではない。
姉の身に何があったのかは知らないし、悩みの大きさは人が勝手に測っていいものではないと思う。
女の子らしく育ってきた人がXジェンダーとして生きる。女の子らしく生きれなかった人が女性として生きる。性自認の仕方が違うと生き方も違ってくる。それだけの話だ。
それだけのせいで、私は憧れを失った。
痛いニュース(ノ∀`) : トランスジェンダーとして女性に認定された男が10歳少女を強姦 スコットランド - ライブドアブログ
http://b.hatena.ne.jp/entry/blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1987624.html
senbuu 性自認とともに性的指向も女性だったと考えれば矛盾はない(性別違和かつ同性愛者ということ)。だからこの件で性的少数者をバッシングしようったって、そうはいかない。ということで、あえて痛いニュースにブコメ。
iiiloveuuu07 トランス受け入れが不安なフェミは差別者だ!って言ってた人達息してる?実際MTFの犯罪傾向は男性に近いってデータあるしこんな奴らもいるし https://togetter.com/li/1308375 id:nobu1989 それもう反女性専用車両の奴がやってる
本稿では、BL/やおいと比べ論じられることの少なかった「GL/百合」ジャンルの確立・歴史と、その現状について考察する。
はじめに、「百合」というマンガ・アニメにおけるジャンルを示す言葉の概要を説明する。「百合」とは主に、女性同士の恋愛と、それに満たない関係性も含めて描いた作品のジャンルを指す。川崎によれば、定説として語源はゲイ雑誌「薔薇族」に由来する。男性同性愛を指す「薔薇族」と対になるよう、女性同性愛者を「百合族」と呼称した「百合族の部屋」というコーナーが1976年から不定期連載されるようになったのが始まりであるとされる(川崎2014:44)。当時はレズビアンを指す用語だったが、徐々にサブカルチャーに輸入され女性同性愛を扱った作品群を呼称する言葉に変化していった。
まず、日本での「百合」のマンガジャンルとしての成立について述べる。そもそも、大正ごろの日本においてマンガとしての形態以外で女性同性愛をテーマにした創作物としては、性描写の過激な男性向けポルノか、少女向けの小説に二分されていた。特に女学生同士の姉妹関係「エス」をテーマにした少女小説の金字塔として、「花物語」(1925)などが代表される。しかし、大正時代に少女文化として流行した「エス」の概念は現代の「百合」概念とは違い、上田は「自覚的に女性を愛することを選択したというよりは、良妻賢母になるための安全なる予行演習という側面もあった」と述べている。(上田 2014:192)
マンガが発展し、女性同士の関係性を主題とした最も初期の連載作品は1970年代ごろから、山岸涼子「白い部屋のふたり」(1971)、池田理代子「おにいさまへ…」(1974)、「ベルサイユのばら」(1972-73)のオスカルとロザリーなどにみられはじめる。これらは、「24年組」に代表される少年愛をテーマとしたマンガと同時発生的に少女マンガ誌に掲載されたものだ。藤本は、このころの百合マンガの大きな特徴として
①対照的な二人の容姿(中性的・くっきりとした美人と可憐な少女のイメージ)
③悲劇的なストーリー(少年愛を扱う作品と対照的な同性愛による葛藤の描写)
を挙げている(藤本 2014:101)。これらの特徴は、1970年代の女性の抱えていた抑圧感を反映していたものなのではないかと考えられる。女性作家による「少年愛」が現実の抑圧からの解放として、性的に未分化な存在(少女)の何物にも縛られない感情の動きを描写したものなら、このころの「少女愛」はそれと対照的に、抑圧からの逃避としての悲劇的な結末が設定されることが多かったのではないだろうか。表現手法や舞台設定は耽美で幻想的でありながらも、当時の日本での女性のおかれる立場に忠実な閉塞感が描写されたものだと考えられる。また、この時代の百合マンガは少年愛ほどの大きなムーブメントには発展せず、作品数も多くはなかったため、自然消滅的に衰退していった。
しかし、1990年代、同人誌文化の発達に伴い、百合ジャンルも急速にその勢いを復活させる。
まず、「美少女戦士セーラームーン」(1992-97)によって、女児向けマンガにおける戦う美少女という概念がジェンダー論的な観点においての大きな転換点となる。異性愛的な要素が物語の中心に関与していたにもかかわらず、同人イベントではセーラー戦士同士のカップリングを描いた作品が爆発的なブームとなった。その理由として考えられるのは、消費される客体としてではなく主体としての戦う美少女像が確立されたことではないだろうか。これにより、百合的な描写も70年代における悲劇的な結末に向かう物語ではなく、少女が二人で主体的に幸せを獲得していく過程が重視されるようになっていったと推測できる。
そして、物語の中の関係性から百合の文脈を汲み取っていた時代から、前提として百合そのものを主題においた作品も増加していく。代表的なものとして、「少女革命ウテナ」(1996-98)がある。この作品は、古典的な少女マンガのシンデレラストーリーを基盤に「王子様」と「お姫様」を少女同士に置き換えてなぞりつつ、70年代の百合作品に見られた演劇的なモチーフや学園モノ、男装の美少女といった設定を取り入れ、また絵柄としても耽美で繊細なものであったが、これらは意図して行われたパロディ化された演出だった。ストーリーの結末も、最終的には二人が離れ離れになる点は悲劇的にも取れるが、その後ヒロインたちの再会が示唆されている。アライによると、「王子様」と「お姫様」が結ばれてハッピーエンド、という構造を少女同士で反復するだけではなく、最終的にヒロインたちは「王子様」と「お姫様」構造を破壊し、自身を覚醒させ歩き出すことで、社会的な女性規範を打ち砕くことができるのだ。(アライ 2015:57)それこそが「世界を革命する力」であり、この結末によって投げかけられたのは、異性愛規範や家父長制へのアンチテーゼと、黒人女性の解放運動や日本女性のウーマンリブ運動などの背景を踏まえた社会的なメッセージだった。
これらの2作品によって、社会的な動きと呼応した百合マンガの潮流が形作られはじめる。「セーラームーン」も「ウテナ」も少女マンガ誌に掲載されており、本来のターゲット層は10代の少女を対象にしていたと考えられるが、ここでのプラトニックな少女たちの絆がオタク層にも受け入れられ、恋愛的な文脈に解釈した成年層による二次創作が爆発的に流行する。これと同時に一次創作のオリジナル同人誌においても、「百合」という概念が定着しはじめ、少女同士の恋愛を主題にした作品がみられるようになる。
そして2000年代に入ると、マンガジャンルとしての百合を専門に掲載した「百合姉妹」(2003-2005)が発刊される。その後、「コミック百合姫」(2005-)に統合され、現在も刊行中。専門誌の発刊は大きなジャンルの発達の手掛かりとなり、この雑誌に連載されていた作品のアニメ化や二次創作の流行によって、「百合」というジャンルがはっきりと定義されはじめ、広く認知されるようになっていく。しかし、その定義に関して「男性が主要人物として登場し、恋愛関係に介入する」「性的関係が生じた場合、百合ではなくポルノ」などといったさまざまな議論が巻き起こったのもこの時期である。
また同時期に、「神無月の巫女」(2004-05)や「舞-HIME-」(2004-05)などの少年誌で連載される百合作品が登場する。これらの作品は、少女マンガ作品よりも直接的な同性間の恋愛としての描写や性的な表現が強く押し出されていた。ここから、現代の男性向けと女性向けの要素を同時に内包した現代の百合マンガの形態が確立しはじめたといえる。2007年には、前述した「コミック百合姫」の姉妹紙として一迅社から「コミック百合姫S」と「コミック百合姫Wildrose」が発刊。「S」は本誌よりソフトで繊細な関係性の百合を扱い、なもり「ゆるゆり」(2008-)が代表するような「日常系百合」の流れを作った。一方「Wildrose」は、それまで成人向けポルノとしての過度な性描写は忌避されがちだった(厳密な定義での「百合」ではないとされる議論があった)当時の風潮の中、直接的な性描写を掲載した作品を扱う専門誌として独立した挑戦的な試みだった。
ここで、2008年に行われた「コミック百合姫」の読者アンケートを参照してみる。2008年7月号時点の『コミック百合姫』読者の男女比は男性27%、女性73%であるのに対し、『コミック百合姫S』の方は男性62%、女性38%となっている。つまり、現在統合された「コミック百合姫」の購買層は、この男女比を単純に平均すると男女差はほぼ半々で、やや女性読者のほうが多いということになる。ここでは百合マンガの購読層を性別と消費の形態に4つに分類して考察した。
女性購読層において基本的には、社会的な比率を前提にすると異性愛女性のほうが多いと考えられる。彼女たちは少女同士の関係性に、「現実における異性愛、ジェンダーロールによる苦痛」から隔絶された「非現実的な同性間による越境の快楽」を心の拠り所として愛好するのではないだろうか。なおこれについては、やおい/BL ジャンルを愛好する女性においてもほぼ同じ理論が適用できる層が存在すると思われる。
百合というジャンルの性質上、他の恋愛形態をメインとしたジャンルよりもレズビアンやバイセクシャルを自認する女性が購読層に多い傾向にあることは考慮するべきである。彼女たちは、異性愛女性が「少女マンガにおけるロマンティックラブ」を夢見るのと同じように、自身の性的指向に一致した自己投影先として「百合マンガにおけるロマンティックラブ」を享受していると考えられる。
百合を自分の投影先の存在しないストーリーを消費するものとして受け取っている購買層。①「傍観」型女性とほぼ同じ論拠が適用できると考えられる。
百合マンガの登場人物に自己投影する男性は、ジェンダーロールからの解放と、女性との恋愛の疑似体験を同時に達成できる。この購読層の性的指向に関しては、社会的比率として異性愛男性が多いと思われるが、異性愛コンテンツ(NL)ではなく百合(GL)を愛好する彼らに関しては、③「傍観」型男性よりさらに複雑な感情にルーツを持っていると考えられる。また、TS願望を持つ男性(MtFとは区別する)や、同性愛男性が共感を持って少女同士の関係性を愛好する例も、この枠にひとまず収めることとする。
特に男性向けの性的描写の含まれる百合マンガ等においては、その世界の中に没入し登場人物の中に「混ざりたい」という観点で消費する層も存在する。これは上記の4つの例と異なり、少女同士の関係性ではなく「(男を知らない、穢れのない存在として描写される)レズビアンである少女を自らの男性性によって屈服させたい」というマウンティングによる性的な欲望や、男性主人公やその代わりとなる女性キャラクターの存在しない「ハーレムもの」といった受け止め方に由来するものと思われる。ただし、これらの男性は百合ジャンルのファンからは忌避される傾向にあり、特に近年の百合を主題とした作品においては減少している。
これらのファンがそれぞれ百合というジャンルの定義について議論を重ね、各需要を満たすような創作物を制作していったことにより、百合ジャンルが発展していった時期だった。
次に、2010年代の百合文化を振り返る。このころに代表的な作品として挙げられるのはテレビアニメ「魔法少女まどか☆マギカ」(2011)だろう。この作品は、「セーラームーン」にルーツをもつ戦闘美少女の系譜を受け継ぎながら、現代調に前提として百合を意識して構成された作品のひとつで、魔法少女同士のカップリングを扱う二次創作が爆発的に流行した。
また、少女マンガ誌において百合を扱った作品が満を持して再び登場する。70年代以降、異性間のラブストーリー(NL)に偏っていた少女誌において約30年ぶりに百合が復活した形で、「野ばらの森の乙女たち」(2011)や「ブルーフレンド」(2010―2011)が連載された。これらの作品は、少女漫画特有の筆致でありながらも明確な少女同士の恋愛関係としての描写があり、また両作品とも70年代のような悲劇的なラストを迎えることはない。少女向けの要素として、学園設定や疑似姉妹などの設定は残されているものの、これらは批判的なパロディというよりも前時代の少女誌における百合作品に対する敬意からくるオマージュと解釈するほうがふさわしいだろう。これは近年において少年誌よりもジェンダーロールの強固だった少女誌界隈に百合ジャンルブームの波及がみられた、極めて注目すべき例である。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 91 | 16113 | 177.1 | 33 |
01 | 33 | 11776 | 356.8 | 71 |
02 | 21 | 6049 | 288.0 | 40 |
03 | 9 | 3388 | 376.4 | 269 |
04 | 6 | 1361 | 226.8 | 147 |
05 | 20 | 2618 | 130.9 | 30.5 |
06 | 16 | 2663 | 166.4 | 63.5 |
07 | 34 | 3818 | 112.3 | 58 |
08 | 53 | 6847 | 129.2 | 42 |
09 | 103 | 6559 | 63.7 | 42 |
10 | 110 | 10593 | 96.3 | 38.5 |
11 | 173 | 14821 | 85.7 | 39 |
12 | 176 | 16195 | 92.0 | 33 |
13 | 151 | 10860 | 71.9 | 29 |
14 | 98 | 7103 | 72.5 | 29.5 |
15 | 123 | 9234 | 75.1 | 35 |
16 | 126 | 9849 | 78.2 | 37 |
17 | 159 | 12296 | 77.3 | 31 |
18 | 124 | 11721 | 94.5 | 30 |
19 | 146 | 11316 | 77.5 | 31.5 |
20 | 119 | 5758 | 48.4 | 24 |
21 | 156 | 14091 | 90.3 | 31 |
22 | 223 | 14656 | 65.7 | 32 |
23 | 178 | 11333 | 63.7 | 39 |
1日 | 2448 | 221018 | 90.3 | 34 |
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6014294(2506)
小学生の時、同性の担任の先生で性的な妄想をした記憶があります。
しかし、中学生の時には異性の子とお付き合いしました。それなりにドキドキしたし、ずっと喋れたら面白そうだなあと思ってお付き合いしましたが、手を繋いだくらいでこちらから別れを告げました。
高校生の時は、同性の子に好きかも?という感情を抱きましたが「友達」という仲を壊したくはなかったので何も言いませんでした。その子が、ほかの同性の子と仲良くしてるの見るだけで嫉妬してたし、でもそれを悟られたくはないから必死で隠してました。あの頃の自分、えらすぎて褒めてあげたい。
大学生になってからはバイト先の同性の先輩が可愛いなあと思って好きなのかなあと思ったこともあります。(その先輩には異性の恋人がいて勝手に失恋?しました。笑)
このような感じですが、高校生の時から異性のアイドルが好きだし、素敵な言葉を言われたらドキドキもするし、ガチ恋気味でもあります。
しかし、ほぼ恋人いない歴=年齢なので自分がどんな奴なのか、こんなに恋人ってできないものなのかと不安で、不安です。
小学生の頃は、異性の子も好きになったし、ただその妄想が自分の中では今考えても不思議ですね。
中学生の頃、別の異性の子に告白された時は自分のことを異性として見られてる嫌悪感みたいなもので一方的に縁を切ってしまったこともあります。
どなたか、何か、教えてください。
いろんなコメントありがとうございます。
後天的に性自認やら性的指向が変わる、変わらないってエビデンスが出てきてないのに性的指向が現在同性に向いてる=先天性って思い込む、決めつけるLGBTは一体なんなんだよ
ゲイだって長年思い込んできたけど、カウンセリングやら通ったら実はそうじゃなかったってパターンも現実としてあるし
ヘテロにマイノリティの存在を認めろ認めろって言い募る割にマイノリティ側が性自認のあり方を誰かに押し付けるのは差別的なヘテロとやってることが一緒じゃないか
本当に多様性を受け入れるべきなら後天的に指向が変化することも多様性の一つとして受け入れるべきだろ
一部の「正しいマイノリティ」論の押し売り、何回諌められても変わらないのは先鋭化しすぎててどうしようもない段階ってことなのか?
https://anond.hatelabo.jp/20190112150155
とても良い意見だと思う。
お気持ちにしてもおおよその男女双方の意見が合致すればそれは社会的意思となるわけだが、今回はそれが合致せず、一部女性がトランス女性を排除する意思を表明しているためにこじれている。
・力の強い存在と裸で同居するのが根源的恐怖(「小学生男子でも嫌」「吉田沙保里は構わない」という意見があるので本質ではなさそう)
答えは簡単で、彼らは既に「自分を性的対象としている」「男性器を持つ」ゲイ男性と入浴を共にし続けているし、それに対する抵抗感など示したことが一度もないからである。
全人口のおよそ10%程度が同性愛者であるということが広く知られているが、これによると大衆浴場に入ればかなりの確率でゲイ男性と共に入浴することになる。これは避けることができない。
男性と言っても力の強弱は当然あるわけで、ガタイのいいゲイ男性なら弱い(若い・幼い)ヘテロ男性をレイプすることは「理論的には」可能であろう。
しかし銭湯・温泉は公衆の場である。大衆の門前で性暴力、レイプが始まるか?と言われるとそれは限りなくNOであろう。(そんなことがあれば周りの人間が黙っていないわけで、即現行犯逮捕となる)
ヘテロ男性はこのことをよく知っている。そしてゲイ男性も、当然ヘテロ男性をレイプしない。性的指向がどうであるかと性犯罪に走ることは関係がないからだ。ゲイ男性=犯罪者ではない。
この前提を個々人が踏まえているかどうかはともかく、歴然とした事実としてヘテロ男性はそもそもゲイ男性を排除したことが一度もない。当然のこととして受け入れているのである。
恐怖どころか普段特別に意識したことすらないであろう。それこそが本当の意味で「受け入れている」ということになる。
そりゃゲイ男性視点からすれば性的に興味がある対象の裸が並ぶわけだから、性的関心を向けられる、性的興奮をされる、「視姦」されるくらいはあるかもしれないが、その程度好きにさせてやれという心持ちなのである。実害があるわけではないからだ。
つまり防犯の意味で男女を分けているということではなく、結局「お気持ち」なのである。
ことシス男性については公的な施設からマイノリティを排除しようという性的差別心はほとんどない。
ここでの最終的な論点は、シス(ヘテロ)女性が差別心を手放し、マイノリティを受け入れるかどうか、これ一点に尽きる。
例えば先進国ドイツのサウナは男女混浴であるが、それによる問題は特に起こっていない。
※2019/1/13追記
『「女湯におけるトランス女性」という性自認の問題に対し、「男湯におけるゲイ男性」という性的指向の問題を配置するのは非対称では?』というブコメがあった。
実際にトランス男性(未工事で身体は女性)が男湯に入って良いというルール、社会的寛容が醸成されトランス男性が入ってくるようになったとして、嫌がる男性客がどれだけいるだろうか?
現実問題、実在する混浴温泉にいるのは男性ばっかなんだからどっちが寛容かなんて説明しなくても気づくことだと思い、省略していた。