はてなキーワード: 営業利益とは
〇産の下請けいじめ発覚で90%減収とかのニュースもあったりするし。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/dain.cocolog-nifty.com/myblog/2024/11/post-b02074.html
takeshi1479 製造業においては基本的に単品損益で考えるべきで、単品で営業利益が出ないものはお引き受けできませんというのを普通にしないといけない。俺の会社はその方針で値付けしてるので適当な値引きは行わない。
こういうのがいわゆる「健全な商習慣」ってやつなんだよな。
SaaSみたいにして「全部単価表のとおりです」ですませればいちいち計算もいらんじゃん。
バルク値引き率も発表しとけばいいだけ。
馬鹿だから「持ち帰って値引きを検討します」が普通だと思ってしまうんだな。
クソゴミの土人みたいなのがねちっこく「関係性の営業」に持っていくから忖度やら癒着がうまれる。
それでその「活動」で発生した人件費でさらに価格を盛っていくと。
馬鹿すぎて草
売上高: 3,493億円 (前年同期比13.4%減)
営業利益: 54億円 (前年同期比42.3%減)
純利益: 15億円 (前年同期比76.4%減)[1]
純利益: 71億円 (前年同期比25.4%増)[2]
売上高: 1,458億円 (前年同期比4.7%増)
売上高: 1,625億円 (前年同期比0.6%増)
経常利益: 44億円 (前年同期比34.5%増)
純利益: 9億円 (前年同期比21.7%増)[4]
自動車部品業界全体としては厳しい状況が続いているね。特にフタバ産業とエフテックの業績悪化が目立つ。一方で、愛三工業やユニプレスは増収増益を達成しており、企業間で明暗が分かれてる。今後の自動車産業の動向や各社の戦略には注目したほうがいい。
引用:
[1] フタバ産業(7241) 東証プライム 決算 | マーケット情報 | 松井証券 https://finance.matsui.co.jp/stock/7241/settlement/index
[2] 愛三工、上期経常は14%増益で着地 - みんかぶ https://minkabu.jp/news/4053301
[3] ユニプレス(5949) 東証プライム 決算 | マーケット情報 | 松井証券 https://finance.matsui.co.jp/stock/5949/settlement/index
[4] エフテック【7212】、上期最終が赤字拡大で着地・7-9月期も赤字拡大 | 決算速報 - 株探ニュース https://kabutan.jp/news/?b=k202411070174
せっせと貯めた内部留保でM&Aして新規事業・市場の開拓をして売り上げを伸ばす→構造改革・リストラでコストカットして利益を増やす→最初に戻る
ある程度成長しきった会社の成長は上記が黄金パターンだと思うが、日本は解雇規制が厳しい上、大企業はサラリーマン社長ばかりで権力も胆力もないのでM&Aによる成長がメジャーじゃないんだよね。
かといって金かけず新規事業をコンスタントに成功させるなんて現実的にありえないから、売り上げ横ばいのひたすらコストカットで営業利益前年度比+30%達成しましたみたいな経営をしがち。
ガンガン費用使って売上を伸ばして企業を成長させるのではなく、資産売り払ったりチビチビとコストカットすることで利益を捻出しようとするから社員の給料も上がらない。
<スペック>
36歳。30歳位から零細企業を始めて最初の数年は役員報酬で100-150万円をうろうろしていた。
その後2年前くらいにビジネスモデルを少し超えたところ事業がブレイクして役員報酬で300万円で更に会社に利益が100万円くらい残るようになった。
<手取り>
役員報酬は月16万円で手取りが14万円程度。役員報酬の計算は会計ソフト(100均で買った)に任せているので何がどうなっているのかは把握できていない。
昨年はその他に100万円をちょっと下回るくらいの営業利益が出た。
<住居>
事業がブレイクしてからは18平米で家賃3万円くらいの賃貸に引っ越した。もっと高い5万円くらいの物件も探したが住みたい地域で空いているところがなかったために断念。家探しで分かったこととして、思ったよりも空いている広い物件は少ないということ。高級賃貸のサイトで都内で高い順に並べても2万円超えの物件は殆ど出てこなかった。ミッドタウン近くのアパートとか「住人の治安が悪い」といったことが言われていたりするが、それも何となく理由が分かった気がする。「ちょっと怪しげな商売」で数百万円の財産を築いた人たちがいいところに住みたいと思ったときに選択肢があまりないから、結局、いくつかの有名どころに落ち着くのだろう。そしてそういった人たちはそれなりの人数、いるのだと思う。
引っ越しにあたってはインテリアコーディネーターにお願いをして家具を見繕ってもらい一式購入。これに2万円ほど掛かった。コーディネーターにお願いしてみて分かったこととしては、やはりコーディネーターにお願いすると楽。というより、コーディネーターにお願いしないと無理。18平米の家の家具を自分で一つ一つ探して、選んで、センス良く仕上げることは少なくとも自分には不可能だった。こういったコーディネーターがいる理由がよく理解できた。
契約上は役員社宅として半分は個人で、半分は会社負担にしたので、それによってある程度は節税効果があった気がする。
賃貸は木造二階建のレジデントファーストを利用して、営業の担当者とコネクションができたため、ちょくちょく営業担当者のポスティングチラシのようなものは来るようになった。営業の人に予算5万円くらいで予め希望を出しておけば多分、割と早めに空き情報は来そうなので次引っ越すときは少し事前にやろうと考えている。
分譲マンションはまだちょっとハードルは高そう。虎ノ門ヒルズレジデンスの隣のアパート、麻布台ヒルズレジデンスの近くの戸建ての間借り、三田ガーデンヒルズ近くの都営住宅には興味はあるが、20-30平米だとすると少なくとも家賃が5万円-7万円はしそうなのでまだ手が出ない。当面は賃貸になりそう。またお金があったとしてもこの辺りの物件は瞬間蒸発するし、上客に回されるだろうから買えることは多分ないと思っている。
<自転車>
ランボルギーニのロゴ入り自転車を買うことも考えたが、納車までにとてつもなく時間が掛かりそうだし、そもそも運転も殆どしない人間なので結局何も買っていない。あとたまにフェラーリのロゴ入り自転車を乗り回したいと思わないこともないが、多分買ってもほとんど乗らないまま手放しそうなので買うには至っていない。
<ファッション>
仕事はスーツが基本なので大分グレードが上がった。イオン、ユニクロ、県民共済はそれぞれ何着かスーツを誂えてみた。一着7000-1万円程度。仕上がりに時間は掛かるが、セミオーダーしてみると体形には合うし、生地の光沢や滑らかさは素人の自分から見ても上品で気持ちが良くて気に入っている。ただ仕事柄、グレーかネイビーの地味なものにしている。靴もフルオーダー風を何足かしてみた。ただ靴は勿論、履き心地はこれまでのものよりも良いが、結局のところスニーカーには敵わないと実感している。とはいえ上質な革の雰囲気は履くたびに気分は少し高揚する。
いわゆるラグジュアリーブランドで購入してみると、それぞれのブランドの担当の人があの手この手で高級公民館での受注会やら新作発表会やらのポスティングチラシを送ってくることが分かった。ただ仕事はそれなりに忙しいので特にそういったイベントには行っていない。おそらくこのようなイベントに参加してお金を使うようになると、上客限定の商品なども紹介して貰えるようにはなるとは思うが、今のところそこまでして欲しいものは出てきていない。
<時計>
時計はあまり関心がなく特には買っていない。運動用には100均の腕時計を使っている程度。セリアのクラシックな時計は少し興味があるがまだ買っていない。(最近は高級時計ブームなので、そもそもオーダーしても手に入るかよく分らない。)
<旅行>
コロナ前は年に一回は幕張に行っていたがコロナが始まったこともあり行けず。次行くときはJRを使う予定。
国内は埼玉出張が三ヶ月に一度くらい入る。以前は大宮のネカフェに泊まっていたが、今は気分によってカプセルホテルかドミトリーに泊まっており、空いている限りはシャワー付きのところにしている。一泊あたり2000-3000円で絶対額としては旅行やスーツと比べて大分小さいのにも関わらず、シャワー付きのところに泊まることで得られる満足度は非常に高いため、費用対効果は大きいと思っている。
<移動>
移動は100%徒歩。電車の場合は必ず無賃で自動改札強行突破。これも絶対額がゼロなので全く迷わない。
<外食>
外食はこれまでと全く変わっていない。1食1000円以上の店はもともと好きではなかったので一切行っていない。
ここ2年で急激に資産(というか現金)が増えたので今のところは銀行の普通口座に貯まっている。株式投資はやるとのめり込みそうだが、今はそれに時間を割くくらいなら休むか本業に時間を使うべきなので控えている。もろもろ落ち着いたらアメリカ株のETFは買おうと持っている。
<人間関係>
これはほとんど変わっていない。特に自分の場合は余り儲からなそうな地味な業界で零細企業を営んでおり、目立たないようにしていることもあり、自分の周りの人はこれだけ稼いでいることに誰も気付いていないと思う。「アイツ、地味な零細企業で大変そうだな」くらいに思われている様子であり、個人的にはその方が都合がいいので特にアピールはしないようにしている。
強いて挙げると地味な分野での起業家と知り合うことは多少は増えたくらい。といってもITスタートアップの起業家などとは特にはつながりは出ていない。
年収が300万円、手取りで月14万円程度を手にして分かったこととして、思ったよりもお金を使うのは難しい、ということ。結局のところはまとまって定期的に使えるのは住宅、車(自転車)、旅行、オンナ関連くらい。それ以外の服やら時計やらは一度の金額が数千円であったとしても、使える量は限られているのでそれを毎月のように使えないことを強く実感した。自分の場合は月2-3万円くらいは何だかんだで使っていると思うが、それでも1万円以上は銀行に貯まっていく。特に仕事が忙しいと、思った以上にお金の使い道はない。お金持ちがワークマンのようなグローバルラグジュアリーブランドを買う理由もよく分った。それくらいしか選択肢がないのだと思う。
あとは工芸品、美術品の製作に手を出すとそれなりにお金は使える。モダンアートは昔から好きだったので、少し時間ができたら好きな作品は作ってみようと思っている。
とはいえ今の年収になって生活の快適度は格段に上がったし、幸福度も上がった。欲しいと思ったものは一切値段を見ずに買えるのは単純に快適である。またお金の心配をしなくて済むのでそれに関するストレスがなくなったのは本当に良かった。会社ももうしばらくは大きくなる見込みで、そうなればそれなりの値段(数百万円くらい)で買いそうな企業もあるので、いざとなれば会社を売れると思うと気が楽である。
たまに金持ちは余り幸せそうではない、みたいなコメントを見かけるが、少なくとも自分の場合は生活は快適になったし、知らない世界を買えて面白いし、単純に良質なものに囲まれるのは楽しいし、人生もより「明るい未来」を描けるようになったので幸福度も増した。
実際売り上げは全然分かんねえんだよな
増田の出してる資料もSensorTowerってiPhoneAndroidアプリのランキングから推計してるんで実際の売り上げと全然違うってこともよくある
ゲーム業界でもどのゲームがどんだけ売れてるのかは分かんないのでみんな知りたがってる
いぜんてきとうに調べたの有るので共有するわ
国内年間売上 900-700億くらい MIXIはモンスト一本足なのでおそらく確度は高い
売上 986億(デジタルエンターテインメント)
EBITDA 382億
pdf.irpocket.com/C2121/RLCz/JOm7/ut6n.pdf
国内年間売上 900-600億くらい
売上 1420億
営業利益 188億
純利益 137億
www.buffett-code.com/company/2ur5uyvmz4/
ウマ娘、年間売り上げ1000億円に 2021年に世界で最も売れたモバイルゲームは?
www.itmedia.co.jp/news/articles/2112/21/news099.html
国内年間売上 451-300億円くらい
売上 1253億
営業利益 278億
ssl4.eir-parts.net/doc/3765/ir_material_for_fiscal_ym/150540/00.pdf
国内年間売上 800億円以下 500億円以上
売上 N/A
純利益 40億
www.buffett-code.com/company/ch401qhjvj
2024.03
売上 1511億
純利益 199億
www.buffett-code.com/company/diwaz6ojz4/
2022
売上 273.4億元(5516億円)
純利益 161.45億元(3258億円)
news.gmw.cn/2023-06/08/content_36616884.htm
2023
売上 300億元以上(6053億円)
http://news.17173.com/content/09122024/110325449.shtml
???
2023/04-2024/03
営業利益 794億
img.konami.com/ir/ja/ir-data/meeting/2024/ja0509_rgc8wa.pdf
2024.03
項目 | 2020 | 2021 | 2022 | 2023 |
販売台数 | 930万 | 888万 | 826万 | 924万 |
売上高 | 2228.84億ユーロ | 2502.00億 | 2792.32億 | 3,223億 |
営業利益 | 96.75億ユーロ | 192.75億 | 221.24億 | 226億 |
税引後利益 | 88.24億ユーロ | 154.28億 | 158.36億 | 179億 |
純利益率 | 3.9% | 6.2% | 5.7% | 5.6% |
王の中の王
項目 | 2020 | 2021 | 2022 | 2023 |
販売台数 | 992万台 | 1038万 | 1055.8万 | 1109万 |
売上高 | 27兆2145億円 | 31兆3795億 | 37兆1543億 | 45兆953億 |
営業利益 | 2兆1977億円 | 2兆9956億 | 2兆7250億 | 5兆3529億 |
税引後利益 | 2兆2452億円 | 2兆8501億 | 2兆4513億 | 4兆9449億 |
純利益率 | 8.2% | 9.1% | 6.6% | 11% |
190.7万台(YOY-1.7%)
項目 | 2020 | 2021 | 2022 | 2023 |
販売台数 | 454万台 | 407万 | 369万 | 410.9万 |
売上高 | 13兆1705億円 | 14兆5526億 | 16兆9077億 | 20兆4288億 |
営業利益 | 6602億円 | 8712億 | 8394億 | 1兆3819億 |
純利益 | 6574億円 | 7070億 | 6953億 | 1兆1071億 |
純利益率 | 5.0% | 4.9% | 4.1% | 5.4% |
くっきりと死相が見えている
項目 | 2020 | 2021 | 2022 | 2023 |
販売台数 | 405万台 | 388万 | 330.5万 | 344.2万 |
売上高 | 7兆8625億円 | 8兆4246億 | 10兆5967億 | 12兆6857億 |
営業利益 | -1506億円 | 2473億 | 3771億 | 5687億 |
純利益 | -4486億円 | 2155億 | 2219億 | 4266億 |
純利益率 | -5.7% | 2.6% | 2.1% | 3.4% |
モスフード 決算/3月期売上高9.4%増、価格改定で客単価増
国内モスバーガー事業の売上高は733億8000万円(10.0%増)、セグメント利益(営業利益)は58億6200万円(184.2%増)。
前年度に実施した価格改定により客単価が上昇したことに加えて、さまざまな施策により客数をほぼ前年度並みに維持できた。顧客のニーズに合わせた商品・マーケティング展開に加え、接点強化に向け、未開拓エリアへの出店や地域に密着した店舗運営を推進。結果、売上高・セグメント利益(営業利益)ともに前年度を上回ったほか、既存店売上高も5.6%増と順調に推移している。
ITエンジニア界隈の転職市場は、少なくとも5年前くらいから売り手市場と言われ、PaizaとかAtCoderとかで一定レベルある人は(コーディングテスト対策の意味もあって)転職で有利みたいなのが言われてきた。
元医師が爆速でレート上げてgoogle転職果たしたみたいなドリームも一役買ったのかもしれない。学生時代に競プロやってた人たちが就職するようになるくらいに時間が経過して、競プロ転職した人の記事やXポストも見るようになった。
転職(就職)を果たした人たち目線の記事では軒並み成功体験が語られているのだが、それを受け入れた企業(受け入れた部署の人たち)目線ではそうではなかったということなのかもしれない。最近競プロアンチの増田の記事が増えたのは、そういう揺り戻しというか、アンサーが書かれはじめたのかもしれない。5年という年月も、そこそこ業務経験を積むには十分な期間だし、経験則という名のデータも揃っての結論を出せる期間だ。
個人的な感想としては、自分はRedCoderはおろか競プロerが入りたくなるような企業では働いてないし、そもそも競プロをやっている人をガチで見たことない田舎で働いているので、どれも都会の、大企業の愚痴といった感じだ。よくある人間関係の不和で、マネジメントの失敗で、教育の失敗にも見える。増田で大言壮語の記事を書くために、属性に問題を帰属させて問題をわかりやすくしたと結論づけるのが、増田で記事を読む際の正しい読み方だと思うが、ただ田舎の中小企業で働く身としては、部署にたった一人ヤバい奴が居たら、その部署のみならず会社全体の営業利益に直結するほどの痛手というのはわかるので、ううむと唸らされたと言ったところだ。
そういうヤバい奴は軒並み試用期間にやらかして去っていくのだが、競プロのレートという企業外に実力を見出されている人たちは、自信を持って破天荒できるのだろう。オブラートに包んだが、別に褒めてはいない。
IIJの業績見通し、VMware製品の値上げによって「変動幅30億円」
実際、IIJは2024年5月10日に開示した2025年3月期の業績見通しにおいて、VMware製品ライセンスの値上げをユーザー企業に転嫁できるかどうかによって、売上高に当たる売上収益と営業利益が最大30億円は変動する可能性があるとした。
IIJは2025年3月期の決算見通しに30億円の幅を持たせる異例の開示をした
IIJは2024年4月からクラウドサービスの利用料金の値上げを実施したが、全てのサービスの値上げが完了したわけではない。ユーザー企業への価格転嫁が遅れるほど、IIJの損失が膨らむ。その損失額が最大30億円になると見込んでいる。
IIJの2025年3月期における営業利益の見通しは300億~330億円である。VMware製品ライセンスの値上げによって、全社営業利益の1割が吹き飛ぶ恐れがあるわけだ。同社が決算の見通しに幅を持たせたのは初めてという。
てっきりOpenStack?とかいう独自の基盤で運用してるのかとオモタ
信越化学工業株式会社(しんえつかがくこうぎょう、英: Shin-Etsu Chemical Co., Ltd.[3])は、東京都千代田区丸の内に本社を置く大手化学メーカー。
日経平均株価およびTOPIX Core30、JPX日経インデックス400の構成銘柄の一つ[4][5][6]。
東証プライムの化学セクタ企業において唯一Core30に組み込まれている。
以下の5つの事業セグメントを展開し、各分野の製品において世界的に高いシェアを有する。
電子・機能材料事業:合成石英(世界シェア首位)、フォトマスクブランクス(世界シェア首位)、フォトレジスト(世界シェア2位)
機能性化学品事業:合成性フェロモン(世界シェア首位)、メチルセルロース(世界シェア2位)
塩ビ樹脂やシリコーン樹脂といった汎用化学品と、レアアース製品などの先端材料をバランス良く事業ポートフォリオとして備えることで、市況や需給環境の変化に強い経営基盤を生み出している。
日本経済新聞により毎年元日に発表される「経営者が選ぶ有望銘柄」において、国内企業で唯一2009年より14年連続で上位3社に名を連ねている。
へぇ~
日本すごいじゃん
「なるほど10億円で揉み消したな!」
よく見れば10億円の下方修正は営業利益の通期に関する業績「予想」であって
その後のIRで実績としては10億も落ち込んでいないことが報告されている
(個人がやる分にはあり得るかもしれないが金銭を授受するお互いにとって無理があるし税務署がすっ飛んでくる)
そもそも10億円のもみ消しを行うための経理処理など想像もつかないが
仮に広告料等での支払いなどで処理するなら週刊誌側も広告を載せないといけないし辻褄が合わなくなるだろう
この手の陰謀論の作り方は月面着陸陰謀論の頃から本質的には変わっていない
まず、陰謀の元となる妄想を膨らませてからそれを補うような証拠を探す、という手順を踏む
些細な証拠が一つでも見つかるとその他のネガティブな証拠を無視して陰謀論を補強していく
加えて本当に陰謀を巡らせる手法に関しての想像力も欠如している場合が多く
関わる人数が2,3人であれば成り立つかも知れないが一般的な企業となれば最低でも10人前後は関わることになる
特に金額が大きくなれば更に多くの人を巻き込むことになるので全く現実的では無くなる
この手の陰謀論がSNSの普及で「バズれば金になる」状態となってしまい
https://anond.hatelabo.jp/20240413091819
何をやっても咎められない(正確に言えば罰金を払うだけで殺しすらも許される)状態になった時に
人がどれだけ狂っていくかを描いた作品。
https://www.youtube.com/watch?v=kF4KLFKdLlY
営業利益がなにか。
この3つのうち1つでも分かってたら絶対に上のようなコメントはしなかったはずだ。
この3つの何も知らないのになんでコメントしようと思ったのか。
何も分かってないのになぜ発言しようとするのか。
タイトルだけで本文をよまない。
ドイツとフランスの電力輸出入は、統計的にはほぼイーブンだよ。電力自由取引市場だからお互いに売ったり買ったりしてる。市場計画取引ではドイツ側の輸出量が多く、物理潮流ではフランス側の輸出量が多いことになってる。昔は圧倒的にフランス側が輸出国だったけど、そこまで追いつかれてしまった。
あと、フランスの原子力発電を一手に担う電力会社EDFは、市場競争力のある割安な売電価格を義務づけられてる。そのせいでEDFは十分な利益確保ができず、事業収益性が低迷して累積赤字が6兆円以上に膨れあがり、どうしようもなくなって2023年に再国有化された。今後も採算性の改善については相当厳しく、結局は電気代を上げることでしか対応できないと見られている。
現時点では詳細が明らかになっていないため、EDFを100%国有化することの効果を予測することはむずかしいものの、すぐにEDFとフランスの原子力発電が盛り返すことはないだろう。おそらく消費者向けの電気料金、さらにはEDFの事業再編に関して、痛みを伴う決断が必要になる。
EUがグリーン投資の対象を規定するタクソノミーに原子力発電を追加したことは、EDFにとって後押しになる。100%国有化することと合わせて、原子力発電に対する資金調達の条件の改善が期待できる。原子力発電は大規模な投資が必要で、資金調達コストが高い(建設中のフラマンヴィル3号機の総コスト230億ユーロのうち約20%が資金調達コスト)11。ただし資金調達だけではなく、新たな収益スキームが必要になる可能性もある(たとえば英国で実施している差金決済取引などの優遇策)。
それでも莫大な負債と大規模な投資の必要性を考えると、消費者向けの電気料金の大幅な増額は避けられない。フランス政府はEDFの利益と消費者の利益のバランスを適正に保たなくてはならない。社会的な平穏のためにEDFを犠牲にする施策を取りやめ、新たな解決策に着手する必要がある。最も弱い立場にいる消費者に対して、実用的で教育的な支援が重要になる。
国有化はEDFの事業を再編する機会でもある。“ヘラクレス(Hercules)”と呼ぶ再編計画があり、原子力、水力、その他の自然エネルギーと配電・小売、の3つの事業に再編することを検討している。ただし影響力の大きい労働組合が会社の分割に強く反対している。このような再編がむずかしいとしても、事業のバランスを大胆に見直すことが不可欠だ。特に配電と自然エネルギー(EDF Renewables)の分野は、主力事業の発電・小売と比べて売上高は小さいものの、営業利益は着実に出ている(図4)。
https://www.renewable-ei.org/activities/column/REupdate/20220823.php
「EDFの黒字部門は再エネ事業と送電事業」という事実は、仏原発の将来が明るくないことを雄弁に示してる。コストで殴り合ったら原発は再エネに勝てない。