2024-06-14

IIJの業績見通し、VMware製品の値上げによって「変動幅30億円」

 実際、IIJ2024年5月10日に開示した2025年3月期の業績見通しにおいて、VMware製品ライセンスの値上げをユーザー企業転嫁できるかどうかによって、売上高に当たる売上収益営業利益が最大30億円は変動する可能性があるとした。

IIJ2025年3月期の決算見通しに30億円の幅を持たせる異例の開示をした

撮影日経クロステック

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 IIJ2024年4月からクラウドサービスの利用料金の値上げを実施したが、全てのサービスの値上げが完了したわけではない。ユーザー企業への価格転嫁が遅れるほど、IIJの損失が膨らむ。その損失額が最大30億円になると見込んでいる。

 IIJ2025年3月期における営業利益の見通しは300億~330億円であるVMware製品ライセンスの値上げによって、全社営業利益の1割が吹き飛ぶ恐れがあるわけだ。同社が決算の見通しに幅を持たせたのは初めてという。

そんなにVMWare依存してたんか・・・

てっきりOpenStack?とかい独自の基盤で運用してるのかとオモタ

VMWareしか使えないレガシーアラフォーアラフィフおじの雇用代替が利かないわけで、

いまから別の仮想化経験者とか探すの無理やし地獄やな・・・

  • 20年のキャリアでほぼVMしか経験のないイキりまくってた反社どうなるんやろな

  • こういうブログ主みたいに真面目そうな人もいるだけに残念やな・・・・ https://sylve.hatenablog.jp/entry/2024/05/13/085958

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