せっせと貯めた内部留保でM&Aして新規事業・市場の開拓をして売り上げを伸ばす→構造改革・リストラでコストカットして利益を増やす→最初に戻る
ある程度成長しきった会社の成長は上記が黄金パターンだと思うが、日本は解雇規制が厳しい上、大企業はサラリーマン社長ばかりで権力も胆力もないのでM&Aによる成長がメジャーじゃないんだよね。
かといって金かけず新規事業をコンスタントに成功させるなんて現実的にありえないから、売り上げ横ばいのひたすらコストカットで営業利益前年度比+30%達成しましたみたいな経営をしがち。
ガンガン費用使って売上を伸ばして企業を成長させるのではなく、資産売り払ったりチビチビとコストカットすることで利益を捻出しようとするから社員の給料も上がらない。
人手不足なら需要と供給のバランスから給料を上げて人を集めることも可能なのでは? そうやってバランスがとれていくのでは?
せっせと貯めた内部留保でM&Aして新規事業・市場の開拓をして売り上げを伸ばす→構造改革・リストラでコストカットして利益を増やす→最初に戻る ある程度成長しきった会社の成長...
人員不足で仕事がこなせない→業績が上がらない→とうぜん収益も上がらない→おちんぎん安い
無い袖は振れないんやで
コストダウンで競争力を保ってきたからドラスティックなコストアップができず、そんな中でコストアップしても今まで無茶なコストダウンをしすぎたせいで増えた売上を給料より他の...