はてなキーワード: 資さんうどんとは
地主さんの記事を見てから無性に行きたくなって初めて行ったレポ
最初に謝っとく
前置き
ちょい郊外じゃないと店がないしそもそも店舗数もそこまで多くないってのもあるし
本題
土曜11時半
まだすいてるかなという感じ
入り口で新人名札をつけた大学生っぽい男性が声を張り上げていらっしゃいませと言う
検温もあった
一人だったのでカウンター席へ
一蘭みたいな感じだけど店内広いし自分のスペースも広いから圧迫感はない
注文は眼の前の仕切りに貼り付けられたタブレットのタッチパネルで注文する方式
とりあえず地主さんリスペクトで肉ごぼう天うどん750円と、かしわおにぎり1つ100円、ぼたもち1つ130円をチョイス
うん、まあふつうの見た目通りのかしわおにぎりとぼたもちだなという感じ
ぼたもちが地主さんの記事よりさらに値上げして130円になってた
うどんきた
実は今26日くらいまでは大盛り無料(新生活応援とかなんとか)だから大盛りにしたのだ
長さ10cmくらいのごぼうの天ぷらが5本と、甘辛くにた肉、ねぎが少々、資と文字の入ったかまぼこ2枚
つゆはあっさり目だが、肉の味とごぼう天の天ぷらが時間経過で剥がれてとけてきてどんどんあぶらっぽくくどくなってくる
ごぼう天をあとにとっといてちまちまとろろ昆布とうどん食ってたんだけど、
ふと気づいてごぼう天もちあげたらつゆに浸かってた部分がフニャフニャどころから衣がはがれてた
あわてて全部たべたけど正直失敗
この失敗を日曜にも繰り返してしまった
最初からうどんにごぼう天がのってるのは初心者が上手に食べるハードルが高い
仮に注文したものが届いてそっこー食べようとしても、
運ぶ人とか順番の関係でつゆに浸かってる時間があってすでにふにゃってる可能性も高い
うどんの麺はつるしこ
牧のうどんほどフニャフニャではないが、丸亀製麺ほどしこしこ固く感じることもない
割と好みだった
トッピングかけ放題なのはとろろ昆布、七味、つけもの(黄土色のたくわん)、天かすだけだったし
うどん食いおわったときはそうでもなかったけど、デザートとしてぼたもちを食ったら一気に腹が膨れた
よるまでおなかすかなかった
日曜16時
まずはおでんを物色
あと3,4種類も品切れであまりやる気を感じられない
あと値段みてびっくり
やすいので100円、そうじゃないのは150円とか
地主さんの記事だと昔70円で記事のとき10円うpで80円になってたっつってたから、
80円、せいぜい90円だと思ってたのに
100円ならわざわざ資さんうどんでくうほどのことはないけど・・・
せっかくだからお試しで、と頼んだ
牛串とかも食いたかったけど150円は高い
んで席に戻って食う
見た目通りの味で、これで100円は高い、と感じた
(かけうどんが370円。ごぼう天単品が110円だから、ごぼう天うどんとして頼んでも別にお得ではない。
つまり初日の肉部分のトッピングだけで270円。それに気づいたから今日は肉なしのごぼう天うどんにした)
んできのうと同じ失敗をした
時間おくとふにゃるどころか衣がはずれてごぼう天うどんじゃなくてごぼうと天かすうどんになっちゃうんだよ
まじで失敗
別に頼んだらごぼう天5本110円でこれはめちゃ安いしコスパいいと思うし
ごぼう天うどんくったあと腹八分目でちょうどいいカンはあったけど、
どうしてもカレーを食べてみたくて頼んでしまったカツカレーを・・・
そんで1/4くらい残してしまった・・・本当にごめんなさい・・・
カツカレー840円
カレーは中辛、となっている
正直、辛くない
ただ、運もあると思うけどカレーの具の牛肉が割と多めな気がした
カツ
ロースハム4枚分くらいの厚さのハムカツ、もしくは駄菓子のビッグカツ2枚分かという感じ
カツ!!!カレー!!!を期待してこれがきたらがっかりするよ・・・
それもあっておいしくてどんどん食べ進める、ってことができなかったのも多分あった
これで840円はかなり割高だなあ・・・
あとメニューみてはじめてしったのがロッテとコラボして雪見だいふくぜんざいってデザートもあった
さすがに入らなかったし、ただ雪見だいふくいれただけならそこまで・・・と思ったし
別件だが雪見だいふくも小さくなりすぎてんだよな・・
総括として、昔の値段でこのクオリティならよかったと思う
ただ値上げした今となっては割高で値段に見合ってないように感じて、いまいち満足できなかった
ごぼう天とかはてめえの食い方が悪かっただけだろと言われるかもしらんが
ここ6~7年ぐらい香川に頻繁(年に15回ぐらいかな?)に出張に行っている。高松や善通寺やそんなあたり。
出張先の地元のおっちゃんがうどんマニアなのか毎回いろんなうどん屋に連れて行ってくれる。
うどんのことを語らせるとこっちが引くぐらい語ってくれて「ああこういうのが郷土愛なんだな~」と疎ましくも微笑ましく思いながらうどんを啜っている。
しかしだ。
彼らが愛してやまない、偏愛しているといってもいい本場の讃岐うどんなんだが、正直丸亀製麺に劣る味ばかりなんだ。
通い始めて数年の若輩者が言うのも何なんだが確実に味の平均値が落ちてきている。(たまにうまい店もあるがそれでも丸亀製麺とどっこいぐらいか)
で、地元を愛するおっちゃんには絶対に言えないんだけど、大阪や東京で食べる讃岐で修業したという大将がやっている讃岐うどん店の方が確実に本場よりうまいんだ。
微妙な差とかじゃない、もう圧倒的に都会の讃岐うどんの方がうまい。
なんでだろうと昔は思ってたけどもう自分の中で結論は出ててね。
本気で勝負するぞ、稼ぐぞと思って都会に出てきてる人と、日常の牧歌的な安くておいしい郷土食ではフィールドが違い過ぎて比べちゃいかんものなんだなと。
あらゆるジャンルのうまいものがひしめく都会で自分のうどんを選んでもらおうと思ったらそりゃ洗練されていくし、
うどん偏愛マニアだらけでほっといても勝手に食べに来てくれる郷土食じゃそりゃ違うものになっていくわ。
もちろん郷土食の良さを否定するつもりは毛頭なくて、かけ1杯190円なんてそれだけでただただすごい。
だけど味は絶対に都会の讃岐うどんの方がうまいし、丸亀製麺にも及ばない店が大半なのはどうしようもない事実なんだ。
ごめんな、おっちゃん。
蛇足だけどもっというと今一番大衆けするだろううどんはウエストや資さんうどんのような福岡のやわめん系。
初めての人間を連れて行っても讃岐うどんは安さに驚くけど味では驚かない。
あとは誰か任せた
【北海道】
・「インデアン」のカレー
【青森】
【秋田】
【岩手】
【山形】
・「十一屋」のチルミー
・「とん八」のとんかつ
【福島】
【宮城】
・「まるまつ」の和食
【新潟】
・「フレンド」のイタリアン
【長野】
・「テンホウ」のラーメン
【山梨】
【千葉】
・「やまと」の回転寿司
【茨城】
・「とんQ」のとんかつ
【栃木】
・「正嗣」の餃子
【群馬】
・「登利平」の鳥めし
【埼玉】
【東京】
【神奈川】
・「元祖ニュータンタンメン本舗」のタンタンメン
【石川】
【富山】
【福井】
・「オレボ」のお惣菜
【静岡】
・「さわやか」のハンバーグ
【岐阜】
【愛知】
【三重】
・「一升びん」の焼肉
【奈良】
【滋賀】
【京都】
【大阪】
・「わなか」のたこ焼き
【和歌山】
【兵庫】
・「らぁめんたろう」のラーメン
【岡山】
・「岡山木村屋」のバナナクリームロール
・「海都」の回転寿司
【広島】
・「我馬」のラーメン
【山口】
・「どんどん」のうどん
【島根】
・「たまき」のうどん
【鳥取】
【徳島】
【愛媛】
・「がんば亭」のうどん
【香川】
・「こだわり麺や」のうどん
【高知】
【福岡】
・「ひらお」の天ぷら
【佐賀】
【長崎】
・「庄屋」の和食
・「牛右衛門」のハンバーグ
【大分】
【熊本】
【宮崎】
・「桝元」の辛麺
【鹿児島】
【沖縄】