はてなキーワード: プールサイドとは
それは私も疑問に思ってた。
浮気した人は多いのに、一度も
個人的には、男性の性衝動全体が深いモヤに包まれてるんだけど、一番分からないのがこれ。
もし、よい睡眠とバランスのいい食生活、ストレスない暮らしを送って、男友達もいて。
そして適切に性処理してさえいれば、性欲って消えるのかいな。
浮気だの不倫だの(ハニートラップはフィクションかもだけど)、痴漢とか露出狂とか
プールサイドで「ついつい」水着の胸元を見ちゃうとか、座席で女性に寄りかかられて挙動不審になるとか、女性にインターネットぶつかりおじさんするとか、マウンティングとか、横恋慕とか、告白特攻とか、性的消費とか、ショッピングモールの下着売り場で不自然に早足になるとか、
最近まったく泳いでないというか、粉砕骨折してから色々泳げないのもあるんだけど…😟
まず、オリンピックって、あらゆるスポーツ競技の、そのときの旬のフォームというか、現時点で最新の正しいと思われるフォームとかやり方が出てくるわけで、参考になるというか
で、クロールだけでなく、平泳ぎもバタフライも、基本は蹴伸び、ストリームラインとドルフィンキックだと思うんよね
テレビでクロールを見たけど、ほとんどいわゆるバタ足はしていない
クロールは当たり前だけど、両腕を左右に前に出して、水をつかむ感じで進むわけだけど、そういうわけで足側も歩くときの感覚に近くていいと思う
地上で、両腕左右を前後するのに合わせて、足も左右を前後させてる、その感覚の延長線でいい
あと、水中なんでこれも当たり前だけど、足をそんな意識して無理矢理前後させる必要もない、水の流れに逆らわず、水の流れに乗ってるだけで、特に動かそうと意識しなくていい
ときどきキックするだけでも、正しくやっていれば、スーッと前に進むはずなのだ
だから、バチャバチャバタ足するのは間違っているというか、まず上半身の動きを無視したようなバタ足はかえって失速してしまう
バタという表現もおかしいぐらい、ほとんど足を意識して動かさなくていい、上半身と連動して左右に傾き、ときどきキックすればいい、それだけでスーッと前に進むはずなのだ
だから、プールサイドでバチャバチャバタ足は寧ろ百害あって一利なしなので、とにかく蹴伸びだと思う
足は上半身に連動するべきなので、ビート板でバチャバチャバタ足も筋トレにはなるかもしれないけど、あんまり進まないし無駄だと思う
サイドを蹴って、けのびをする、そのときストリームラインを意識してください
自分を奇麗な流線型の船とか弾丸みたいなものだと思ってください
自分は30、40歳までカナヅチでしたが、本を読んでは市民プールに行くの繰り返しで試行錯誤しました
けのびができたら、今度はそれにバタ足を加えてみてもいいでしょう
正しいバタ足、ドルフィンキックをマスターするのは難しく、自分のも怪しいですが、バタ足で推進力は上がります
しかし、息継ぎができない
ここでバタ足にクロールの腕の動きをプラスしても良いのですが、敢えてバタ足をせずに、腕だけでどれだけ推進するかを試すのもありだと思っています
バタ足と一緒にしてしまうと、足と腕の連動に気がとられがちになります
ここは敢えて、足はけのびのまままっすぐに、腕だけクロールして、左右どちらに顔を回した方が息継ぎしやすいか、などを試していきましょう
話の最初に戻りますが、クロールにバタ足は必須ではありませんし、ほとんどけのびの状態で、ときどきクロール、ときどきバタ足というよりキックで推進する、
みたいな省エネルギーでいかに進むか?を重視した方がいいと思っています
大切なのは、けのびのフォームがちゃんとしていれば、バタ足しなくても尻が下がるということはそうありません
クロールの腕だけでもかなり快適に進むはずです、それを実感してほしい
水泳の授業というと、子供の頃にプールサイドに座ってバシャバシャバタ足をするようなイメージがありますが、水泳ってガムシャラにやるものじゃないと思っています
市民プールとか、どこでもいいですが、とにかく自分より上手い人を観察してください
ドルフィンキックがちゃんとできてる、非常に美しい平泳ぎをする人は、そんなに足をわさわさ動かしてはいません
スーッと伸びるように、一回のキックで高速に水中を滑るように推進しています
上手い人はみんな力をうまく抜いています
バチャバチャバタ足をしがちなのは、そもそも水が怖いから、という人もいます
海や川と違って、プールは足が付くのですから、足がつるとかしないかぎり、必死になる必要はありません
息が切れそうになったら、腕を使って息継ぎをする
息継ぎの方法も、クロールのようにやってもいいし、平泳ぎのようにやってもいいです
速度が落ちてきたら、バタ足してもいいですが、数発のキックでどこまで進めるか試してみる
そうやってダラダラ泳いでみる
あと、注意点はダラダラ泳いでいいコースとか、自由に泳いでいい場所があるので、そういう場所を選びましょう
とにかく、泳げない人が最初にやるべきなのはバタ足ではありません
流体力学の風洞実験のように、けのびで水の流れを体感することです
平泳ぎはまたちょっと違いますが、クロールはけのびにバタ足と腕を付ければほぼ完成でしょう
と偉そうに書いてきましたが、自分はバタフライが完全にできません
事故る大分前に、市民プールでバタフライが上手い人による講習があったのですが、あのとき受けておけば良かったと激しく後悔しています
事故が切っ掛けで自転車にも乗れないし、遠くの市民プールには行けないので、高いけど有料のジムかなぁ
もしくは、本数が滅茶苦茶少ないバス使うかなぁ…😟
ふとした瞬間、
あ!お昼ランチの話しね。
お味噌汁定食屋さんで私があんまり行かないところで珍しく何年かぶりに行ったお昼のランチの昼食は
捨て小鉢なんてないの!
そんで周りの定食屋さんランチとかも値上がりしてるからちょっとオプションとか頼むだりすると1000円超えちゃうじゃない?
その時行ったところは元々高かったけれど
通常すでにランチが1000円を超える感じで、
周りのお店がだんだん高くなってきているから逆にこのお店が値段が上がってない印象もあり、
もちろん味は間違いないやつで、
その周辺飲食店とそのお店との価格の逆転現象が起こっているのよ。
え?逆にリーズナブルじゃね?って思ったぐらいそんな世の中声を大にして言いたい山脈に向かってヤッホー!って叫びたいぐらい。
小鉢は、
菜っ葉を炊いたのと
菜っ葉って言ってもナッパよけろ!技も見きれんのか!って言われる方のナッパじゃない方の菜っ葉の方で、
冷や奴ときんぴらごぼうにお味噌汁にサラダとかなんかもの凄くたくさんの種類が小鉢ってて、
タルタルソースも添えてあるけど、
タルタルソースもそれだけで美味しい一つのタマゴサラダのようなゴロッとしたタマゴが美味しくて、
思わずタルタルソースを乗せて牡蛎フライを頂くことを忘れていた瞬間の時代のシーズンが到来していたの!
半分ずつ同じ数だけタルタルソースとソースで付けたり乗せたりして食べたいんだけど
最後の1個をどちらの、
そうよ!
タルタルソースかソースかのどちらかで食べるかが迷わせるところがなんてエンターテインメントなんでしょ!?って思って、
うーんと考えた挙げ句、
塩で行く!
いや行かないわ。
プレーンも捨てがたいけどやっぱりここは
半分囓ってタルタルソースとソースで2つの味を文字通り同時に楽しみまくりまくりすてぃーだったの。
そのボーナスステージが終わったと思いきや、
脇役のお味噌汁に手を付けた瞬間、
美味い!ってなったの
てーかまだ持っただけで飲んでないやないかーい!って
文字を書く順番はそうかも知れないけど、
その文脈ではそうかも知れないけど
手にお味噌汁のお椀を取ったと同時にお味噌汁をいただいたと言っても過言ではないわ言い過ぎでないの!
超絶美味しいお味噌汁だったの!
なにか美味さの違いを私でもハッキリと分かるぐらいそれは美味しいお味噌汁で
良い仕事していますね!でお馴染みの器の目利きの銀次じゃない方の中島誠之助さんもそれ言い忘れるぐらいなレヴェルのそうよ、
ガンジーも助走して殴るぐらい!って言い方が物騒だけど
そのぐらい美味しかったの!
私の脳にガツンと美味しいお味噌汁が美味しいお味噌汁がー!ってなったの。
浮いているからと言って油揚げを鍋に入れたて味が染みていないお味噌汁をまとっていない油揚げでって理由で浮いているわけではなく、
本当にお味噌汁の美味しいのを全部まとったプールサイドに佇んでいるなんか良い感じのセレブみたいな感じの
ふわふわでだけど完全お味噌汁の美味しいところを全部いっちゃってる感じの。
とにかく凄い自信なの!
お味噌汁まで全部美味しい!
まさにペキカン!
これのクオリティーの豚汁だったらまさに豚汁なんじゃない?って思うほど豚汁!
そのぐらいもうお味噌汁のレヴェルが高いの!
なんか微妙に上手いこと言ってる感じがしてるでしょ?
このお味噌汁の旨さに「美味!」ってなるのは
お味噌汁に慣れ親しんでない人ももちろん感じるかも知れない鴨鹿。
これらが全てお代わり自由という文字通り太い腹になってしまう私!
さすがにお腹いっぱいだったので、
ご飯やお味噌汁のお代わりまでの余白はなかったけれどそんな余裕はね。
そのぐらいもうお味噌汁に感動したところなのよ。
たまに出逢う
個人経営の飲食店のお昼のランチの超絶美味しいのに出逢うそんなタイミングを逃さない!
美味さをこの美味さのお味噌汁の味を今日味わったことを忘れないようにここに増田に記し記して記しておきたいの。
想い出とも言い換えられるそれは
私の一生の想い出お味噌汁アルバムの1ページを刻むことになったのよ。
お味噌汁一杯で、
ああ!「幸せ」って言葉「味噌汁せ」って書き換えて辞書に載せて竹内まりあさんがセプテンバーにそのページの載っている項目の箇所をちぎって借りたその辞書返すぐらいな勢いよ。
時として不意に出逢うストリートのそんなお味噌汁に感動を覚えてしまったストーリー。
たまには
うふふ。
お味噌汁で満たされている感じの気持ちを今日も反芻できるように、
それとはそんなに関係ないけれど、
重くもなく軽くもない食べ応えのある
このホットドッグにしたわ。
温めて頂くとグッドサウンドを鳴らすウインナーはまるで久保田利伸さん!
そのぐらい美味しいわ。
いろいろ使いたいので猛烈な勢いで朝のホッツルイボスティーウォーラーよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
雑なコメントに真面目に回答してくださり、どうもありがとうございます。
しばらく海外に滞在していたので、その視点からいくつかのコメントを述べます(駐妻ではないです、為念)。
移住したがる変な男に引っかかり、取り返しのつかない状況になってほしくないというのが返信の理由です。
国内での旅行<<<国内での移住<<<プライベートの海外旅行<<<海外出張<<<海外駐在<<<(越えられない壁)<<<海外への移住
旅行が苦手とのことですが、キッチン付きのフラットに1-2週間滞在すれば、費用を抑えつつ食事の問題を解決できます。
短期でも長期でも、街中のカフェとかで人々の様子を見たり、砂浜とかプールサイドで本を読んだり、
だらだら過ごす"何もしない"ということが最高の贅沢だと認識しています。
ここがあなたの価値観と一致していないと解決方法にはならないかも、ごめんなさい。
(元記事を一通り読んだうえで、多分一致するはずと考えて書いています)
国内のことはよく知らないので知っている人に任せますが、海外移住は基本的に体力と精神力が要求されます。
これは主にビザ周りについてです。
仕事自体はそこそこ見つかりますし、年齢もアラサーならまだまだいけますし、年収も上げられます。
ただ、ロングステイ(~5年とか)ではなく永住権を前提とした移住を目指す場合、
現地企業にビザのサポートをさせる自身の能力、当地における語学力、財力その他諸々を証明し続ける必要があります。
しょうもない話ですが、現地イミグレの担当者や担当弁護士の能力がビザ取得のタイミングに影響することがあり、
たとえ欧米であってもそこそこにストレスフルかもという予想というか、覚悟のようなものが必要です。
駐在員だと日本会社のサポートを受けられて会社パワーが当局に効きますが、現地就職や現地転職の場合、けっこうな覚悟が必要です。
ちなみに、自分と直接知っている友人の経験したとんでもねー対応をされたイミグレの国は、
US、カナダ、英国、中国、マレーシア、タイ、オーストラリア、etcです(ネットで探すともっと出てくると思います)。
また、海外出張でほぼお客様や親会社の人間として仕事をするのと、
現地で一労働者として仕事をするのはまったく別のことですが、そのあたりは認識していますか?
あとは、体の弱い自分からすると、主に医療へのアクセスの点で日本が最強です。
1ヶ月待って面会したドクターがとんでもねーと、もう日本最強だなって思います。
なんかやたらビザについて熱く語ってしまって申し訳ないのですが、一番言いたいことは、
実情を把握せずキラキラ移住しようとする人間に引っかからないでほしい、ということです。
辛くても一緒に頑張れそうな人がいればぜひトライしてみてほしいです。
タイとジョージアはハードルは低いけど、ロングタームでトライするならカナダとかの方がオススメです。
これくらい自己分析できているのであれば、相談所へ行く方が早いと思います。
ちなみに自分は恋人がICUに入ったときに面会できないのが嫌だったので結婚しました。
いい人が見つかりますように~!!
はてブ市民によると、女子中学生の水着姿の撮影会は公序良俗に反する、けしからん、いかがわしい催しであるらしい。
しかし、そうだとすると、たとえば、スポーツブランドのカタログに載っている写真はどうだろう。
スポーツブランドのカタログに、中学生モデルがジュニア向け水着を着用してポーズをとっている写真が載っていたとする。
これはセーフだというのがおそらく社会通念だろう。
それとも、その写真が撮られた目的が健全だからセーフなのだろうか。
プロのカメラマンがスタジオで撮影しているからセーフなのだろうか。
カタログを手にとって見るのは主に就学児童を持つ親御さんだからセーフなのだろうか。
カタログが置かれるのがスポーツ用品店の店頭だからセーフなのだろうか。
どこかのブクマで「撮影者が性的に興奮してたらアウト」という意見を見かけた。
健全な目的の撮影でカメラマンが性的に興奮していないと言い切れるだろうか。
私は健全な企業活動の一貫として女性向け下着のプロモーションに携わったことがあるが、その業務に従事している間しばしば性的な興奮を覚えた。
しかし女性用下着の開発や販売促進が公序良俗に反する行為とは特に考えなかったし社会通念上もそうであろう。
話が脱線した。
グラドルとは、自らのセクシュアリティを経済的価値を持つ資源と自覚し、自己表現や自己実現あるいは利益獲得の一貫としてそれを衆目に晒すことを業とする者を言う。
その営みは、成熟した大人が個人の判断において行う分には何も問題はないが、少なくとも未成年にはふさわしくないと思う。
しかし未成年とてアイドルを夢見、スタアを志す。というか、若いアイドルたちの大半は未成年でデビューする(成人してまでアイドルになりたいなどと寝言を言っている大人がいたら早く目を覚ませと言ってやるべきだろう)。
そうした未成年たちに許される営為の範囲とはどこからどこまでだろう。
そもそも女性アイドルは、プールサイドで撮影会なんかしなくても男性ファンから性的にまなざされることが宿命である。
思春期の男は誰しも多かれ少なかれ、あのアイドルを恋人にしたい、あの子とチョメチョメしたいと思うのである。雑誌に水着の写真があれば健康的なポーズであっても10円玉で隠したりするし、顔面アップの写真には精液をぶっかけるのである。
フリフリのロングドレスを着て能天気な歌を歌っているくらいなら健全です、と確信を持って言えるだろうか?
年齢に関わらず、女性はスタアを志した時点で自らの「女性性」を資源にしている。
極端な話、地上波の歌番組でピョンピョン踊っているアイドルと、アダルトビデオでドロドロにされている女優は地続きである。距離的な隔たりこそ大きいが、その間には滑らかなグラデーションが広がっいて、セクシュアリティの比重というパラメーターがアナログに異なっているだけだ。
俺は引きこもりだった24歳の時に童貞を五反田の韓国エステで捨てたけど、相手の女性の顔はよく覚えてない
当時どうしてもセックスの感覚を知りたくて、でも金がなくて、泣く泣く工場派遣に2日通って稼いだ1万円を手に入店した
受付でチェ・ジュウの遠縁みたいな中年の韓国人女性に「5000円、手だけ、1万円、最後まで、気持ちいいヨー」と誘惑されて計画通り一万円をロスト
その後、暗幕がかけられた通路を抜けた先で年の頃20代後半くらいの韓国人女性(顔をよく覚えていない)に手を引かれ、カビ臭いベッドが面積の8割を占めるヤリ部屋に入場
服を脱げと言われて全裸になるとまたもや手を引かれて今度は更にカビ臭いタイル張りのシャワールームでシャワーを浴びろと言われ、言われるがままに浴した
俺はプールサイドを爪先立ちで歩くタイプの人間なのでこの時も爪先立ちだった
ヤリ部屋に戻ると仰向けで大の字になれと言われて大の字を描いた
そのまま人生初めてのゴムを装着され、流れる様に口で愛撫された
瞳を閉じて中原岬ちゃんにフェラチオされている光景を思い描いていると「きもちくナイ?」と言われたのでハァッ!アッ!とか呻いてお茶を濁した
そろそろ大丈夫ネ、と呟くと韓国人女性が俺の上に跨りゆっくりと腰を落とした
ペニスが柔らかな微温に包まれ、股間に嫌な湿り気を感じ、俺は童貞ではなくなった
そして三擦り半で射精した
プール入る前の消毒的なシャワーの勢いが異常に強い。シャワーというより滝みたいだった。
泳げる距離で帽子の色を変えるシステムがあった。自分はマジで泳げないのでずっと泳げない人の帽子の色だった。その帽子だと特に泳ぎ方をしっかり指導されるとかそういうことはなく、一番端のコース(壁にすぐ手をかけられる)を指定されるだけだった。
水深の浅いプールと深いプールに分かれていて、高学年になると深いプールを使うようになる。自分は背が低かったので高学年になっても顔の半分くらいまで水に浸かっていた。泳げないので普段指定されていた一番端のコース以外は怖かった。本当に怖いと思っていたので、授業でクラス全員でリレー?(25mを全員が泳ぎきった早さを競う)をすることになり、真ん中のコースを割り当てられた時は「どう考えても無理があるのでせめて一番端のコースに変えてほしい」と担任に相談したが却下された。結果的にはプールの途中で溺れかけてクラスメイトに助けられた。あの子が助けてくれなかったら今頃どうなってたんだろう。担任は助けてくれなかった。
公立なのになぜか50mの屋内プールだったせいで雨でも中止にならなかった。屋根や壁はあっても空調はなかったので蒸し暑く塩素くさいだけの気持ち悪い空間だった。
体育教師(女)は女子生徒が生理で授業に出られないとプールサイドで筋トレを課してくるので、内心では「なんで体調悪いのにそんなことさせるんだよクソババア」と思っていた。
このクソババア……ではなく体育教師、泳ぎ方の指導もろくにしないのにタイム測定だけはやたらやりたがる。タイムにこだわるのなんて水泳部だけでいいだろうと思っていたが、それが授業なので仕方なく付き合っていた。中3の時だけ着衣水泳をやる話があったが、それも最終的に平泳ぎのタイム測定になったのは流石に笑った。
プール自体が壊れてて水泳の授業がなかった。高校選んだ理由の一部はこの話があったからだった(もちろん他の理由もあるけど)。校舎は綺麗だったのにプールだけ廃墟みたいだった。
( 続・過保護水着は良くないと思うぞ )
そんな中でオレは、たった一人、膝をついて震えている。
新しい水着は選択肢が増えるだけとの触れ込みだが、近いうちに席巻するだろう。やがてジェンダーレス水着の一色に染まると思う。考えてみてくれ。水着は、悩みをもつクラスメイトのために作られたんだ。恥ずかしいからという理由でジェンダーレス水着を選択する仲間のために、キミに何が出来る?
時代が進むほどにブルカ化していくスクール水着を見て、うすら寒いものを感じていた。
オレの考えた通り、新開発の製品にはジェンダーレス・長袖で紫外線カットのお題目の裏側に、生徒の「肌を見せたくない恥ずかしい気持ち」を保護したいという優しい動機が隠れていた。
想像だにしなかったのは、かつて肌を晒すことをためらっていた子どもたちの多くが大人になった今も、
「あの頃にジェンダーレス水着があれば、水泳の授業もラクだったのに」
恥ずかしめたクラスメイトへの怒りや、からかってきた友だちへの憎しみを、露わにしているアカウントは殆ど見つけられなかった。
もし仲間はずれにみえる誰かを抑圧する同調圧力に屈したせいで、恥ずかしさが生まれてるならば。迎合するのは多様性に逆行してるぞ。被害の実態にメスを入れる勇気のある論者は、しかしどこにもいなかった。
「コンプレックスを持っていてもいいんだよ」と、怯える誰かに、対応するための手段を与える。
一見優しく見えるけれど、そこには加害者側を責めずに被害者にばかりコストを負わせる社会の歪みがある。
プールサイドから見守る監視カメラにつないだ人工知能が警告する。そんなソリューションもあり得たはずなのに。
みんなが、まなざしの被害を自己責任として受け入れるつもりなら、もう何を言っても無駄だろう。子どもたちが望むならジェンダーレス・ネックゲイターだって投入されるだろうさ。男女関係なく、うなじを隠せるカバー。時代のアップデートは止められないのだから、このまま世迷いごとをつぶやく有象無象としてネットのノイズに埋もれよう。ふと、ある意見が目に留まった。
体毛を気にしてる人、太ってる人も安心だね。
注意深くみると、そんなニュアンスのことを言ってる連中がチラホラいた。
てめえら、自分が何をしてるのか、解ってないだろ… 😡