はてなキーワード: クレジットとは
CMのタイアップ曲がどんな感じで決まっていくのかと、MVの企画がどんな感じで決まっていくかを私の知ってる範囲で書くよ。
炎上した例のMVがどうだったかは知らないけど、普通はこういうケースが多いかなということを書くよ。
ここに書くのは慣れてないので、作法が間違っていたらごめんよ。
まず企業が広告代理店にCMの企画を依頼するところから全てが始まるよ。(今回はコンペじゃなくて仮に随契だとして話を進めるよ)
どういう商品で、どういうことを伝えたいとか、どんな層に見てほしいとか、そういうことを代理店に伝えると、CD(クリエーティブディレクター)やその手下であるプランナーたちが一所懸命企画を考えるよ。
CMの企画というのは大抵3~5案くらい出して好きなのを選んでもらうんだけど、その中で「タイアップ楽曲を使う案も出そう」ということになると、キャスティング担当とかタイアップ担当の人が各レーベルに連絡してエントリーを募るよ。
アーティスト側としてはやりたいのはやまやまだけどツアー中で無理とか、大御所すぎてそもそも興味なしとか、実は競合他社のCMが決まっていてできないとか本当にいろんなパターンがあるけど、タイミングがすごく大事だよ。
ちょうど数ヶ月後にアルバムのリリースを予定していてあと何曲か作ろうと思ってましたみたいなアーティストがいるとベストだよ。
さらに最高なのはすでにCMに合いそうなデモがあってあと歌詞書くだけみたいな状態の曲があると、プレゼンのときに聴かせられるので超有利になるよ。代理店側からこの人に書いてほしいということもあるけど、結局タイミングが合うかどうかだよ。
そもそもタイアップってなに?っていう人もいるかもしれないので書いとくと、
企業側はアーティストの新曲を無料でCMに使うことができておいしい。アーティスト側としては企業が数億円払って買ったTVCMの枠で自分の曲をバンバン流してくれるのはおいしい。っていう仕組みのことだよ。
具体的には新曲をJASRACに登録するときにこのCMでこの曲使うけど使用料発生させないでねという登録(委嘱登録とかタイアップ登録とか言う。詳しく知りたい人は調べてね)をすることだよ。
なのでアーティストとしては出稿量が結構大事で、CCJC(広告業界の人はコカ・コーラのことをこう呼ぶよ。しゃらくさいね)だったらまあかなり多いだろうからできるタイミングならやりたいというアーティストが多いと思うよ。
プレゼンの時点では数組のアーティストが候補として残っていることが多いよ。こっちの人のほうが有名だけど今回は10代に人気のあるバンドのほうがいいかなーみたいな感じで企業の人が絞り込んでいくよ。いよいよ決定となったら、歌詞を発注するよ。
企業と代理店から、楽曲の雰囲気とか歌詞に盛り込んでほしいワードとかをまとめてアーティストにオーダーするよ。
今回の炎上したやつでいうと「渇いたココロに注がれる」みたいな露骨なやつはアーティストからのサービスで、「意外と好きな日常」みたいなワードが逆に企業から出そうな言葉だなーという感じがするよ。あとは「覚えやすい」「マネしたくなる」みたいな注文が多い世の中だよ。
ここまで書いてて思ったんだけど、炎上した曲が使われたCMは私見てなくて、もしかしたら彼らが出演もしてたのかな?曲の提供だけじゃなくて出演もするってなるとエントリーしてくれるアーティストがガクッと減るので、もしそうだとしたら最初からミセスありきの企画だったのかもしれないよ。
撮影して編集して、アーティストから上がってきた曲をのせてCMをつくるよ。
今回のエントリではここは詳しく書かないけど、これでCMづくりは終わりだよ。
大抵の場合、レーベルのA&Rと呼ばれる人が発端となってMVを作ろうということになるよ。
ちなみに資金はレーベルが全部出すパターンと、レーベルと所属事務所が出し合うパターンがあるよ。事務所が全部出すパターンもたぶんあるよ。
まずA&Rが超ざっくりした方針(メンバー稼動はあり、バンド演奏なし、楽しい感じ、とか)を制作会社のプロデューサーに伝えて、プロデューサーはディレクター(監督)を数人提案して、その中から選ばれた監督が2案くらい企画を考えるパターンだよ。
数人の監督にそれぞれ企画を出してもらってコンペ形式にするパターンもあるし、プロデューサーの前に監督決め打ちで話がいくこともあるし、このへんは結構いろいろだよ。アーティスト本人が企画を立てるのも珍しいけどないわけではない。でも結局素人なので3分とか4分をどう構成するかなんていうのは最終的にはディレクターが考えるよ。でもいずれにせよ全てはアーティスト本人が確認して、納得した上で進行するのが普通だよ。
ちなみに今回の炎上MVでいうと制作会社の名前が聞いたことない会社でおや?と思ったんよね。それでプロデューサーの名前を検索してみたら元SEPの人で、過去にミセスのMVを何本かやってるっぽかった。(SEPっていうのはまあMVばっかり作っている会社です)おそらくミセスの仕事を持ったままSEPを辞めて独立したんだと思う。ディレクターもだけどプロデューサーも個人商店っぽいところがあって、会社にというよりその人に指名で仕事がくる世界だよ。
時系列がこの通りとは限らないけど、(だいたいCMを作りながらMVの企画も進んでいると思う)こんな流れが普通だよ。
一部のネットユーザーが「電通ガー」とか「スポンサー企業が知らなかったわけないだろ」とか言ってるけど、仕事の流れを知ってる人からしたら、企業も代理店もMVの企画にはノータッチと考えるのが普通なんよね。なぜならMVには金を出してないから。
もちろん例外もあって、それは企業がMVにも金を出している場合。CMとMVを同じ世界観でやろうとか、そういう特殊なケースのときには当然企業のチェックは入るよ。
例のMVの場合、YouTubeの概要欄に電通の人がクレジットされてたから「電通ガー」が湧くのも無理ないかなと思うけど、たぶんレーベルからしたら元々電通から話が来て生まれた曲という意識があったからクレジットに入れといたほうがいいかなぐらいの感じだったんじゃないかと想像するよ。
なんか電通を擁護するために書いたみたいになってしまったけど別にそういう意図はないよ。繰り返しになるけど普通はこうじゃないかなーっていうことを書いたまでだよ。長くなってすまんね。
A氏は本件原作者が執筆した脚本を本件脚本家に見せ、制作サイドで作成した脚本は認められないこと、これを飲まないと放送できないことを伝えたところ、本件脚本家はいきなりの話であって驚愕したものの、A 氏から、「これを受け入れないと本編放送及び二次利用についてもすべて差し止めると小学館から言われているので受け入れて欲しい」と懇願され、やむなく 9,10話の脚本から降りる旨伝えた。
その際、本件脚本家は、あまりに突然のことにショックを受け、9,10 話に関しては最終的には執筆しないためクレジット表記をしなくていいという話だった。
しかし、A 氏はここまで本件ドラマを一緒に作ってきた本件脚本家をクレジットに入れる方法を続けて模索することとした。
上記にかかわらず、同月8日、本件脚本家から A氏に、やはり 9,10話に本件脚本家のクレジット表記をしてほしい旨伝えられた。
本件脚本家によると突然本件原作者が脚本を書くという話を告げられ降板ということになったため、そのときはショックでクレジット表示をしなくてもよいと言ったが、冷静になって、脚本を書くことを生業とするすべての人たちの権利を守るためにもクレジットは守らなければならないと思い直したということである。
漫画村に広告を出稿する行為が著作権侵害の幇助に該当すると訴えて
裁判所は「被告はサイトが著作権侵害をしていると予見でき、違法行為への幇助は回避できた」と認め、損害賠償請求を命じた。
Pornhubにクレジットカード会社が収益の支払いを処理する行為が侵害の幇助に該当すると訴えて
裁判所はVisaとその関連会社がコンテンツの違法性を認識しつつ、取引を続けたとしてVisaが訴訟からはずれることを拒否した
Pornhubの裁判は結審していないが、Mastercard、Visaは「違法コンテンツを禁止する同社の基準違反が認められたためPornhubに対してサービスを停止」とした
元々アメリカに児童ポルノを禁止する法律があった。これは実在児童、非実在児童を区別せずに一律違法としていた
児童ポルノ法で非実在児童に対しても違法とするのは、連邦最高裁判決で表現の自由に反するとして実在の未成年者に限定されるようになった。
これを受けて非実在の未成年者のそれを規制する法律が新たにつくられ、
生々しい獣姦、サディスティック若しくはマゾヒスティックな虐待又は同性間であるか異性間であ
るかを問わず、生殖器と生殖器、口と生殖器、肛門と生殖器若しくは口と肛門を含む性交渉を行って
いる未成年者のものであるかそのように見える画像を描写していること。
a. 著作物の無断コピーが違法な国でその国に向けての漫画村のようなサービスに自国の広告配信会社がサービスを提供していた時、自国の広告配信会社を違法行為への幇助で訴える場合。
b. 非実在児童の性的虐待のわいせつな視覚的表現が違法な国でその国に自国のクレジット会社がサービスを提供していた時、自国のクレジット会社を違法行為への幇助で訴える場合。
a. 著作物の無断コピーが合法な国でその国に向けての漫画村のようなサービスに自国の広告配信会社がサービスを提供していた時、自国の広告配信会社を違法行為への幇助で訴える場合。
b. 非実在児童の性的虐待のわいせつな視覚的表現が合法な国でその国に自国のクレジット会社がサービスを提供していた時、自国のクレジット会社を違法行為への幇助で訴える場合。
a. 著作物の無断コピーが違法な国の広告配信会社が、漫画村が合法な国にサービスを提供しているとき、国内から違法行為への幇助を問われないように他国に対してもサービスを停止した時
b. 非実在児童の性的虐待のわいせつな視覚的表現が違法な国のクレジット会社が合法にサービスを提供している時、国内から違法行為への幇助を問われないように他国に対してもサービスを停止した時
a. 著作物の無断コピーの幇助を問われないように他国に対しても広告配信を停止した時、広告配信の停止が違法に問われたされたとき
b. 非実在児童の性的虐待のわいせつな視覚的表現の幇助を問われないように他国に対してもクレジットを停止した時、相手国でサービスの停止が違法に問われたされたとき
え?事務所の一社員が、稼ぎ頭の売れっ子がノリノリでやってる企画(コロンブスMVはPlanning Directorとしてボーカル/ギターの大森自身がクレジットされてる)に「それはダメだ」なんて口挟んで、企画を止めることができると思ってるの?
たとえば別タレントの事例だけど、事務所所属でいつも一緒にいるマネージャーですら、タレントから怒鳴られ足蹴げにされ奴隷扱いされても文句いえないくらいの力関係なのに、事務所の一社員がアーティスト様の意向に異議を唱えて逆らえると?
すっっごい世間知らずだね。
本件脚本家の「クレジットの約束が守られないのであれば 9,10 話で本件脚本家のアイデアを一切使わないでほしい、それができないのであれば 8 話までの私の脚本を使わないでほしい。」という発言の法的根拠について確認を依頼した。
P 氏の見解は、この時点で脚本利用契約が未締結であるので、脚本家は原著作者であるため二次利用の差し止めは可能であるということであった。
2023年11月18 日、 A氏が本件脚本家に電話をかけたところ、弁護士と相談して、9,10 話に本件脚本家のアイデアが使われているので、クレジットの約束が守られないなら、放送・配信の差し止めを法的に要求するという趣旨の警告がされた。
昭和末期生まれの40代のオッサンだが、長い間読み方を間違っていた。
幽遊白書の頃から知ってるしレイアースのエメロード姫にもちろんエヴァのシンジ君。
てっきり「おがたえみ」だと思ってた。それが「おがためぐみ」だったのを知ったのはシン・エヴァの公開後。そっかダブルめぐみだったのか。かれこれ4半世紀は勘違いしていた。
ブリドカットセーラ恵美も篠原恵美も「えみ」だったし
無名のころから名前は認識していたが、ずっと「せんぼんぎあやか」だと思っていたが、この前ライオスマルシルの中の人がやってる飯を食いながらしゃべるダン飯ラジオで「せんぼんぎさやか」と言っていて初めて知った。彩は「サイ」とは呼んでも「サヤ」とは読まんだろ。まあ人名だとこれくらいはままあるけど。
芸能人とかだとテレビで「××です」みたく紹介されるけど声優だとフリガナのないクレジットみることが大半で声優ラジオとかイベント行ったりしないと名前の音わからないこと多いよね。まあ今なら Wikipedia やらなんやら調べれば一発だけど。
釣り野伏せの一例としてあげられるが、実際沖田畷では釣り野伏せは行われてなかったみたいなのが Twitter でつい先日ながれて来たが、実は「おきたなわて」ではなく「おきたつづり」だと思ってた。戦国時代の合戦ではマイナーメジャーくらいだけど、学研のムックやそれなりに戦国時代の本も読んでるし昔やっていた信onでは沖田畷の戦いをモチーフとしたダンジョンがあってその攻略サイトとかも見てたはずなのに。今確認したらそのサイトにはちゃんと「おきたなわて」と書いてあった。
オンラインカジノにおける入金不要ボーナスは、新規プレイヤーを引き付けるための重要なマーケティングツールです。入金不要ボーナスとは、プレイヤーが自分のお金を入金することなく受け取れるボーナスであり、これを使って実際の勝利金を獲得することが可能です。本論文では、入金不要ボーナスの勝率を最大化する方法について、具体的な戦略と実践的なアドバイスを提供します。
これらのボーナスはそれぞれ異なる特性を持ち、適切に選ぶことが勝率を高める第一歩です。
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ボーナスの賭け条件をクリアするためには、適切なゲーム選択が重要です。特に以下のゲームが推奨されます:
ボーナスマネジメントは、資金を効率的に管理し、リスクを最小限に抑えるために重要です。以下の戦略を実践します:
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低ボラティリティスロットは、頻繁に小さな勝利を得ることができるため、賭け条件をクリアするのに最適です。具体的には、以下のようなスロットが推奨されます:
ボーナスハンティングとは、複数のカジノで入金不要ボーナスを利用し、最大限の利益を引き出す戦略です。この方法は以下のステップで行います:
各カジノのボーナスを比較し、最も有利な条件を持つボーナスを選ぶ。
ボーナスを受け取ったら、賭け条件をクリアするために最適なゲームを選ぶ。
ブラックジャックは、プレイヤーのスキルによって勝率を大きく向上させることができます。以下のポイントを押さえます:
複数アカウントの作成や不正な手段でボーナスを利用することは厳禁です。これによりアカウントが凍結され、勝利金を失うリスクがあります。
高額な賭けや一度に大きな額を賭けることは避け、常にリスクを分散させることが重要です。
賭け条件が厳しい場合、勝利金の出金が難しくなるため、事前に条件をしっかり確認することが必要です。
入金不要ボーナスを最大限に活用することで、プレイヤーは自己資金をリスクにさらすことなく、実際の勝利金を獲得するチャンスを得ることができます。本論文で紹介した戦略とテクニックを活用することで、入金不要ボーナスの勝率を最大化し、より多くの利益を得ることができるでしょう。入金不要ボーナスを提供するカジノを賢く選び、適切なゲーム選択とボーナスマネジメントを実践することで、リスクを最小限に抑えつつ、勝利金を最大化することが可能です。
また、常に新しいボーナスオファーをチェックし、賭け条件をクリアするための最適な戦略を立てることが重要です。これにより、プレイヤーは効率的にボーナスを活用し、オンラインカジノでのプレイを最大限に楽しむことができるでしょう。
(※劇場版とかアマゾンズみたいな配信作品は除外/あくまでニチアサテレビシリーズのみを対象)
・アギト:小塚明朝(Adobe)→ロダン(フォントワークス)
・響鬼(後期):ヒラギノ角ゴ(大日本スクリーン/34・35話)→ニューロダン(フォントワークス/36話~)
・W~ガッチャード:ニューロダン(フォントワークス/鎧武除く)
■集計(書体別)
・4作品:新ゴ
・1作品:平成明朝、小塚明朝、ロダン、角ゴCa、Popハッピネス
■集計(会社別)
(※クウガの平成明朝は複数の会社から出ているのでベンダーは特定できず)
■補記
・『仮面ライダー電王』のOPクレジットは新ゴだがサブタイはなぜかニューロダン
・(デカレンジャー以降の)戦隊シリーズOPだとモリサワはあまり使われない
→ルパパト(1話のみ/2話以降はニューロダン)とブンブンジャーだけ
日テレ、小学館、双方の報告書を読んで、なんとなく想像できてしまったので吐き出しておく。
亡くなる直前に残した言葉「攻撃したかったわけじゃなく…ごめんなさい」がヒント。
これは誰に対する攻撃なのか? 誰に対し謝っているのか?
日テレ、小学館の報告書を読むと、芦原さんの謝罪対象は「本件脚本家」だと推測できる。
つまりこれは、自分の怒りの矛先が間違っていたことを謝っているのではないだろうか?
芦原さんが、プロットや脚本修正のラリーの中で「脚本家が悪い」という思いを募らせていったことが報告書からわかる。
堪忍袋の緒が切れ、9話10話の脚本を自分で書くとした。クレジット表記も許さなかった。それで一時は矛を収めた。
ところが、本件脚本家のInstagram投稿でその怒りが再燃してしまった。自分の知る経緯を公開せずにはいられなくなってしまった。
ところが、ブログを公開して炎上したあと、脚本家には実はさまざまなことが伝えられていなかった事実に気づいた。
怒りの矛先を本件脚本家“だけ”に向けていたことは、間違いだった。
SNSで本件脚本家を擁護する声が、実はそれほど理不尽なものでもないことにも気づいてしまった。
つらい。
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原作者「これだけ加筆したんだから8話脚本としてクレジット入れて」(各種修正以外に追加エピソード複数加筆)
原作者「仕方ないからそこは折れるけど9、10話はまじめにやってね」
脚本家「9、10話脚本クレジット入れなきゃ差し止める」(一切書いてない)
日テレ「最終話オールスタッフクレジットの先頭に入れます原作者よりも大きい扱いにします」
どうしてこんな異常すぎる力関係に
原作者は鬼介入したうえで、”脚本家の手柄にされるのが納得がいかない”旨の発言があるな(日テレ報告書)
手柄にされるのが気に食わないほどの評判があったってことだから、出来上がりに一定の満足はしていたんだろう
①8~10話のやりとり ②クレジット問題 ③脚本家SNSの問題
日テレと違って、ここの部分に関して雄弁に記載していないところが、小学館の報告書はズルい
恐らく、意図的に端折ってるんだろうけど
で、こっからは邪推なんだが、原作者がすべて介入した8~10話の受けが意外と悪く
くだんの脚本家SNSへの同情とか”それで後半はチグハグだったんですね(意訳)"みたいな意見を耳にしてしまって
自分のこだわりが、チームの作品を汚してしまったって考えから思いつめちゃったんじゃないかなあ
9話の脚本は5稿まで書いていて、脚本家はその際のアイディアが使われていると主張してます。
実際どうなのかは然るべき場で係争する事案でしょう。少なくとも一方が判定するようなことではない。
少なくとも5稿まで書いた事実は両社の報告書で明記されてますし、その労働の対価としてクレジットすることは何も不自然ではない。(実際脚本料は日テレは支払っている)
このケースで脚本家が著作者にあたるかどうかはハッキリしていないと書いたつもりだけど。
携わったのが確定している以上、(脚本という役職以外でも)クレジットされる権利はあるべきだし、それらクレジット案が全て拒絶されたことを前提としている。
セクシー田中さんの両社の報告書を流し読みしたが、日テレ側に書いてあった故・芦原先生に関する行動や心境の記述が、小学館側では何故か触れられていない。
具体的には以下。
7 話のプロットのラリー中の同月 16 日に、本件原作者から A 氏に対し、ベリーダンスのショー観覧の誘いがあり、本件原作者、C 氏、A 氏、F 氏が同席した。本件原作者と A 氏はここで初めて会ったものである
本件原作者は本件脚本家の 1 回目の投稿があった直後の 2023 年 12 月 25 日に関係者と食事をした。食事の際、本件原作者は以下の内容を関係者に話した。
・ A 氏は最初から本件ドラマについて改変ありきで進めていたのではないか疑問に思う。
・ 1 話から 8 話までは自分が大変な思いをして修正したものであるのに本件脚本家の手柄にされており、自分が脚本として作った 9,10 話が駄作と言われているのが許せない。
(中略)
関係者は、本件原作者他とグループ LINE をしていたが、本件原作者の投稿後、本件原作者から「こんな騒ぎにしてしまって申し訳ありません」というメッセージが来た。
関係者が「謝ることはないですよ、言いたいことがやっと言えてよかったですね」というメッセ―ジを送ったところ、本件原作者は「ありがとうございます。」とメッセージを残した。
これらは先生の心理を紐解くヒントになる重要な出来事であるにもかかわらず、日テレ側では調査できているのに小学館側が載せていないこと自体が、何らかの意図があると感じる。
先生からの制作サイドへのベリーダンスへのお誘いは、先生からの唯一の歩み寄りだったはず。同行した小学館関係者は、この時の先生の心理を説明できるはずでは?
また小学館側は1~8話の制作過程は詳細に記載しているが、9話、10話に関しては、先生が執筆することに決定後、それに関する記述はほとんど無くなる(クレジット問題を除き)
原作者が書いたからそこには何も問題が生じていなかったというスタンスだろうか。上記の関係者の内容やブログを見る限り、執筆した為に生じた苦悩があったことは明白であると思う。
全体的に、小学館側は芦原先生の代理人・代弁者という立場で仕事をしていた自覚がないようにみえる文書になっている。
芦原先生が強硬姿勢になる原因を作ったのは日テレ側の制作プロセスの問題だが、原作者と日テレ側が直接やり取りしない体制に合意した以上、それを制御できる立場にあったのはパイプ役の日テレ側の窓口・編集者だけだった。
にもかかわらず、強硬姿勢になるまでの間に小学館側が何らかの具体的なアクションを取ったり、先生の苦悩を慮る配慮をしていた様子が見られない。または報告書の中からカットされている。
日テレ側が負担や問題を押し付けてた結果生じた事件であるということを強調したいが為か、恣意的な、ドキュメンタリー感ある報告書になっているように感じる。
あとついでに。
(2) クレジットについて
本件ドラマの第 9 話、第 10 話の脚本を書いたのは芦原氏であり、その著作者は芦原氏であるから、芦原氏が単独のクレジット表記を求めることはおかしなことではない。
この主張はヤバくないか?
関わっていないと断定して外部の人間のクレジットは外せという要求は、明らかに著作権の範囲を超えた越権的行為だ。
スペシャルサンクスに書かれてる人間全員何もしてないだろ!消せ!とか言ってる人間いたら、どの立場でも顰蹙買うだろう。
(補足:前提として、制作サイドが提案したクレジット案を原作サイドが全て拒絶して9話に脚本家はどの役職でもクレジットされなかった。10話はオールクレジットという手段で認可された。小学館側はこれを妥当とする主張)
・クレジットとは本来敬意を示す箇所であり、直接携わっていなくても表記するケースは慣例として幾らでもある
・脚本家は9話は第5稿、10話は第4稿まで提出していて、その中のアイディアが決定稿に使われていると主張している
・日テレ側は脚本家が9話と10話に関わったことを認めていて、脚本家の名前をクレジットするつもりだった
・氏名公表権の観点から、(利害を人質に)他者のクレジットを消させる行為は、違法である可能性がある
これらのことを考慮せずに、制作側ではなく、取引先でしかない小学館が、一方的に判断してクレジットに口を挟むことを是とすることが強い違和感がある。
小学館はクリエイターファーストの精神であるのであれば、クリエイターの尊厳を軽視するようなことを主張すべきではないだろう。