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はてなキーワード: アウトプットとは

2021-11-22

anond:20211122231228

単純に営業成績やアウトプットが出るスピードが落ちてるんじゃない

あと、わりと労働者側もテレワークだって言ってる人いそう

独身ならテレワークは気楽だけど、結婚してたり子供がいたら気が散りそう

2021-11-19

anond:20211117091937

自分レベル情報処理ではエクセルで充分というか、エクセルよりも大きい処理する必要はないと言いたいのやろ?まあ、データフレームで処理したのを画像化しないで CSVアウトプットさせりゃ良いんちゃうの?

観察眼ある人ってすごい。

タイトルの通りなんだけど。

観察眼がある人って自分の中で尊敬ランキングの上位にいる。

自分に観察眼がなくて辟易としている。

以下、自分が観察眼がないなあ、と思う点。

ドラマを見ていても演技の上手下手が分からない。

陣内智則くらいの大根演技ならさすがに分かるけど、例えば深キョンの演技が下手と言われるのが分からない。深キョンの演技ってどれも同じだよね、と言われるのは理解できる。

スポーツにおいて選手のどこが良い悪い、が分からない。

野球が好きでよく試合を見る。現地にも時々行く。しかし○○選手つよいなあ、くらいの感想しか出てこない。○○はインコースに強い、とかキャッチングが上手い、とかが何をもってそう言われるのかが分からない。

菊池選手ファインプレー!とか、パフォーマンスが派手ではっきりしていれば理解できるけど、これも皆が評価しているからそういう先入観で見ているからなのでは?と疑ってしまう。

競馬で前走いい走り、とかがわからない。

前走1着になりました、とかの結果ではなくて、単純に走りの内容とか調子を考えて評価している人が本当にすごいと思う。この馬、元気に走ってるなあくらいにしか思わない。

書き出してみて思うのは、

観察した結果を論理的に述べるのが下手なのかな、とも思う。

観察して直感的にいいなあ、と思うのが的外れではなくても(それも本当にそうなのかわからないけど)、どこが良かったのか、と掘り下げられると分からない。

今までの人生ではなんとなくの直感で、自分のこと好きになってくれるタイプの人だな、って人に上手いこと懐いて生きてきた。

匂い直感だけで生きてきたけど、もういい年齢だしその直感裏付け理由とかを根拠を持って述べられるようになりたい。

直感で!とか言ってて許されるの20代前半くらいまでだろうし……。

アウトプット練習してたららできるようになるもん?

2021-11-16

anond:20211116104022

なんか一昔前(といっても5~10年くらい前)のブロガーに多いのは、とにかく書け書けアウトプットしろ、だったよな

本を読むよりブログを書いて他の人を読めば十分です、くらいのがよく見かけた

意味ないことでも書き続ければってあるけど、今見ると本当に無意味なことだなってわかるよ

anond:20211116103510

マジレスすると、文章アウトプットするにはインプット必要

ネットに書く以上、インプットネットでは大部分が既出しからならない。

 

本を読め本を。

2021-11-08

anond:20211108174735

上司に言われたらその通りにしないといけない職場なら、上司とまずアウトプットイメージを共有してから作業した方がムダな仕事する必要なくなって楽やで

2021-11-07

anond:20211107120712

文章力に限って言えば、同じようなアウトプットを何回繰り返しても上達しないよ。

異性とお付き合いして「価値観の違い」の重要性に気づく

30半ばになって人生で初めて女性と付き合ったが1年で別れた。

相手は年上、別れた理由は完全に自分が悪いので相手を攻めるつもりは一切ない。

ただ付き合っている間の1年半デートなどは楽しかった日もあったもの

今後を想像しても明るい未来はどうしても考えられなかった。


一番でかかったのはエンタメにおける価値観の違いだった。

自分職業柄良いと思ったもの分析して仕事アウトプットに繋げており、

ゲーム映像作品でここはちょっとイマイチだな、という個所があっても多少目をつぶって得られるもの必死に探すタイプ

相手趣味は近い方だったが基本的に消費する側で(もちろんこの楽しみ方が悪いという訳ではない)

好きというソシャゲに対しても「このキャラは嫌い」とハッキリ言うし、映像作品も気に入らなければ寝るし不満点を挙げまくる人だった。


自分ネガティブなことを出来るだけSNSでも発信せず、フォローも厳選して波風立てず暮らしていたので

TLから頑張って排除していたような人と今後も上手く付き合える自信が無かったのである


今のとこフォロワー同士で結婚している人達はTL上でもお互い楽しくやっている人たちばかりなので

価値観」は長く付き合ううえでかなり重要ポイントだと今なら思える。




フォロワー結婚してぇよ……

伊藤沙莉のことばでようやく失恋できた話

Twitterで不意に目に留まったこ記事

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/89010?media=frau]

この記事を読んで自分は今、ずいぶん前に振った恋人に、ようやく失恋したらしい。


3ページ目の「アウトプットばかりの関係は疲れてしまう」。

そして、「佐藤との時間面白味を感じられなかったのかもしれません。新しいインプット佐藤からはもらえなかったというか」。

この言葉が頭に流れ込んできた瞬間、脳みそ溶けそうなくらい泣いた。なんでかはわからなかった。


でも、ちょっとずつ、言葉に、カタチになってきたので、このネットの隅っこに書き残させてもらいたい。



自分には、結構ながく付き合った年上の恋人がいた。

まれて初めての、両想いの恋人だった。大好きだった……と思う。

就活をして、社会人と話して自分人生の在り方を考えているうち、相手世間知らずさにいらいらすることが増えた。

増えた、と言うか、今まで見て見ぬふりをしていたものが噴き出しはじめたのだと思う。

自分に尽くしてくれる良い人だと思っていた。自分の夢を応援してくれる人だと思っていた。でも、あの人の夢を、自分は知らない。

あの人は、この一度きりの人生で、いったいなにをしたいんだろう?

あの人の生き方に疑問をもった瞬間、急激に気持ちがさめた。気の迷いかもしれないと思って数カ月は耐えた。

でも、無理だった。このまま一緒にいるのはお互いの時間無駄だ、と思ってさようならをした。

よくある別れ方だと思う。



数日間はさすがにかなり落ち込んだ。(振った側のくせに勝手ものだが。)

最後の日の、元恋人が泣く情けない姿も声も、言われたイタイ言葉も、ぜんぶ脳裏に焼き付いて離れなかった。

自分がわるかったのか? しんどかった。


でも、その次の週、今めちゃくちゃに好きな推しテレビで見つけてしまった。

行った場所、たべたもの、思ったこと。なにげないことを報告できた人がいなくなって、からっぽになったぶんを埋めるように、推しにのめりこんだ。


それから今までずっとずっと、「別れてすっきりした」「推ししか勝たん」と、自分にも、周りにも言い聞かせるようにして過ごしてきた。

実際、別れてからというもの急に就活が上手くいきだしたり、勉強に集中できるようになったり、良い事の方が多かった。

でも、そのどれもが、いびつ補償行動だったのかも。


共通の知り合いから、あの人が「理詰めで振られた」と話していたと聞いた。

「あの程度で理詰めと思うなんて、社会舐めてるw」そう思った。

かにもたくさん、あいつがくすぶってダサい生き方をして、おもんないツイートをしていることを聞いた。なんなら見た。(バカすぎ。しにてえ。)

ダサすぎて、不器用でしょうもなくて、面白みがなくて、逆に笑っちゃった。でも、笑った後は、いつも虚しい。

Googleフォトのハイライトに表示される3年前の自分が、もらったアクセサリーを身につけた笑顔自分が、

そういうところが好きだったんじゃなかったの? と、問いかけてくる気がした。



別れの理由が、「世間知らずだから」とか「一緒にいても得るものがないと思った」とか。

自分でも なんて最低なんだ、と思った。そういうところも受け止めるのが「愛」だと思っていたはずだったから。

あの人を愛していたはずの自分が、"悪者"で"酷い人間"になるのがつらくてしょうがなくて、理論武装して、自分正当化した。

「理詰めで振られた」、本当にそうだった。今なら元恋人の言い分を認められる。

あの人の心に傷を残してしまった(かどうかはわからんが…)自分のことを、何よりも自分自身が一番許せなかったんだと思う。


別れたことで今自分幸せなんだ、自分は正しかったんだ、と思いたくて。

自分選択を認めるために、ずっと元恋人のことを嗤っていた。


そんな自分と、そんな醜い自分の心を悲しむ自分が、ずっと戦っていたんだと思う。

そんな風に、ぐちゃぐちゃともつれた糸みたいな思いを抱える日々がダラダラと続いていたが、今日、冒頭に紹介したこ記事出会った。


伊藤沙莉の演じたかおりと自分は、記事を読む限り、少し似ているように思う。

普通」がイヤだったのだ。いろんなことに首を突っ込んで、少しでも周りと違う自分でいたかった。

恋人は、佐藤に似ていると思った。

あの人は「その向上心が好き」と言って後ろから見守ってくれていた。


でも、その関係が物足りなくなってしまったのだと思う。

佐藤との時間面白味を感じられなかったのかもしれません。新しいインプット佐藤からはもらえなかったというか。」

これだ、と思った。この言葉が身につまされすぎて、涙が止まらなくなった。

自分の抱えていた思いは、これだった。

消費者しかいられないあの人に、面白みを感じなくなったのだ。

出会った頃のあの人は、不器用だけれど必死に考えて、ものづくりをして、独自世界表現しようともがいていて。そこが好きで、尊敬していたのに。

つのまにか消費者立場に甘んじるようになったあの人が醸す「きみ"は"すごい」という空気が、限りなく居心地悪かった。


そして、それに続く伊藤沙莉のもうひとつのことばが、自分に"赦し"をくれた。

佐藤と一緒にいて、アウトプットばかりすることに疲れてしまったのではないでしょうか。」

疲れてしまった。ああ、そうだ。そうなんだ。

自分は、疲れていたんだ。


やっと、「面白みを感じない」のは「疲れる」んだって気づけた。一緒にいて疲れる。それは十分に別れる理由になると思う。

とんだ最低で薄情な人間だ と、心のどこかで自分を責め続けていたけれど、ほかのひとも抱えうる気持ちなんだと知った瞬間肩の力が抜けた。

これも、さよならするための十分な理由にしていいんだ、と思えた。

めっちゃくちゃ泣いた。ようやく、「自分はこれでよかったんだ」と心から思った。

「別れた方が楽しい」とかいう、自分正当化するための逆張り感情ではなく。


Googleフォトでアーカイブに入れて目に入らないようにしていた元恋人写真や、LINEスクショ

それらを一枚一枚手に取って、眺めて、ひとつひとつ噛みしめながらゴミ箱へ移動させた。思ったよりも枚数が少なかった。

3年、ながいようで、みじかかった。キラキラしてた。ようやく、あの人のことが好きだった自分のことも、認められた気がした。

60日後の自動削除を待たず、ゴミ箱を空にした。めちゃくちゃ泣いた。



長かった。別れてから結構経って、ようやくじわじわと傷ついて、悲しんで、懐かしんで、「今までありがとう」を心から言えた。

半年分くらいは出たんじゃないかってくらいの涙に乗って、あの人を嗤ったどす黒い自分も流れ落ちていった気がした。

ポジティブ意味で、あの人のことがどうでも良くなっていった。

あの人に「大口叩いて別れたくせに大した人間になってないじゃん」と思われるのが怖くて、デキる人間でいようと気を張っていたけれど、それもどうでもよくなった。


そして、「女々しい」だの「味しねえ」だの文句を垂れた推し失恋ソングを聴いて、泣いた。

今まで自分は"失恋を"していなかったから、歌詞気持ちがわかんなかったんだなあ。



そんなわけで、別れを告げてかなりの時間を経て。伊藤沙莉のことばのおかげで、私は失恋した。

ようやく、後ろを振り返らずに、前だけを向いて歩いていける気がする。


ここまで付き合ってくれたみなさん、ありがとう

私と同じように自分を責めているひとに届くことを、願ってます


「ボクたちはみんな大人になれなかった」 絶対に観ますね。


2021-11-04

[]一年英語学習毎日続けても出来るようにならなかったので、おさらいしとく

2020年10月学習開始して一年経った。

こんなハメにならないようにと思って書く。

アドバイス批判はありがたい。

でも実際はもう時間いっぱいで他の事やる余裕がなかったり。

一年後のテストスコア

不明

最近テスト全然受けてない

TOEIC LRは5年くらい受けてない

800点いくかいかないか、くらいか

一年後の英語

たぶん向上しているが、ペラペラには程遠い

一年経って、母娘がお料理している写真写真描写をしようとしたら

なっかなか英語が出てこなくって、とても落ち込んだ

今まで一体何やってたんだろと


●累計学習時間

2,876時間 (この記事投稿時は3,000時間超え)

トレーニング別累計学習時間(多い順)

1. 瞬間英作文 538時間

2. 単語 502時間

3. シャドーイング 432時間

4. 速読 305時間

5. 多読 241時間

6. オンライン英会話の予習 240時間

7. オンライン英会話 193時間

8. スピーチ独り言 159時間

9. 多聴 91時間

10. 発音 89時間

11. ライティング 81時間

小数点以下省略。累計と若干合わないかも。

トレーニング継続日数

1. 瞬間英作文 365日

2. 単語 365日

3. シャドーイング 365日

4. 速読 245日

5. 多読 144日+ブランク+181日(更新中)

6. オンライン英会話の予習 241日+ブランク+41日(更新中)

7. オンライン英会話 357日(数日ブランクあり。予約してた時間を覚え間違えたり)

8. スピーチ独り言 64日+ブランク+36日(更新中)

9. 多聴 182日

10. 発音 今はやってない

11. ライティング スピーチが兼ねる


トレーニング別やった(完遂した)教材(同じ順)

瞬間英作文:どんスラポンバン計4冊+どんスラのおかわり計2冊

単語:金フレ、キクタン800、DISTINCTION1、キクタン4000の計4冊の見出し語、例文全て

シャドーイング:TEDtalks4本、JapanTimesのスピーチ3本+インタビュー4本

速読TOEIC超特急スピード強化編+ダブルパッセージ編、OPINION1100(Z会)、

多読ラダーシリーズ61冊、2周読んだ本入れると67冊分相当(89万文字)

オンライン英会話の予習:使いたい表現などを準備するため

オンライン英会話毎日1レッスン(初期の頃は一日3レッスン)、テーマディスカッション

スピーチ独り言NHK WORLD から記事を選んで、原稿作って、1分間暗唱できるまで練習、録音、セルフフィードバック

         (初期の頃は、TOEFLIELTSサンプル問題から原稿作って、セルフトーク)

多聴:TOEFL音源30本、IELTS音源数本(継続中)

発音YouTubeなどで勉強

ライティング:初期の頃はnoteジャーナリング。その後、TOEFLIELTSライティング問題を解く。220本辺りでやめる。

現在やってる教材またはトレーニング

1. 瞬間英作文 やった教材の復習

2. 単語 TOEIC系の英単の定義(definition)を英語文章説明(英英辞典っぽく)

3. シャドーイング 遺伝子編集生命倫理インタビュー記事使用

4. 速読  CORE1900(Z会)

5. 多読 ラダーシリーズ

6. オンライン英会話の予習 復習に変更

7. オンライン英会話 写真描写

8. スピーチ独り言 NHK WORLD

9. 多聴 IELTS


トレーニング目的

瞬間英作文:概念化→英文の処理速度向上

単語ボキャビル

シャドーイングリスニング力向上

速読実質的には精読

多読:たくさん読む、英語のまま読む、リスニング力向上(?)

オンライン英会話の予習:使いたい表現を使う

オンライン英会話コミュニケーション

スピーチ独り言オリジナルなことを作って喋る、リスニング以外の全スキル向上

多聴:たくさん聞く

発音:伝わりやす発音

ライティング:使いたい表現を使う、混文や論理的文章を書く練習

トレーニング中に気づいたこ

1. 速読、多聴のつもりで始めたが結局、精読、たまにシャドーイングしたり、ボキャビルだったりする

2. なのでトレーニングの垣根はあまり厳密じゃない

3. 体系的に勉強することが科学的のように見えるが、なんだかとっ散らかった感じもする

4. テスト公式問題集は一切やってない。これに集中した方が効率良かったかも、と思う未練があったりする。

5. でも多言語話者なんかは「ドリルなんて要らない」って言うので核心は不明

6. 発音はやったものの、やっぱりあんまり上手くない

7. 法則性理解することと、自分の口で再現できることは全然

8. 発音セルフチェックは難しい

9. YouTubeなどで〇ヶ月でマスターしたみたいな動画サムネイルを見ると辛くなる

10. ってか日本人YouTuberの動画は見てて辛くなる、美男美女多めだし

11. 結局ネイティブや非ネイティブ且つ非日本人英語学習(多言語学習)YouTuberを見るようになる

12. ネットフリックスなどを使った勉強は一切やってない

13. でもこういう映画バラエティ番組を使ってゆるーくやる勉強の方が効果的だったのかもと未練がある

14. 実際のところは不明


●あまり意味がなかったかもしれないこと

1. 全体的に”お勉強”中心、受験生みたい

2. 言語インプット量と言うが、使わないまま忘却する知識も増えてしま

3. たくさんインプットするほどアウトプットする場面は多くない

4. でも忘れてしまうのはもったいないので、またやりお直して覚える→忘れる、の繰り返し

5. 単語学習時間の大部分は例文暗記

6. でもほぼ全部忘れた、見出し語も結構忘れる

7. 瞬間英作文は自作できる英文もあるので全滅することはないが、結局あらかたサビる。

8. 未来完了などのレア文法を使う場面や、shall weなどの疑問文は使う機会がない

9.ももったいないのでやり直す→またサビる、の繰り返し

10. なので結果として瞬間英作文の学習時間が多い

11. が、おそらくやり過ぎだと思う。リターンが乏しい。

12. シャドーイングの教材の難易度が適切かよく分からない。

13. 特にインタビューものは、アンフォーマル英語なので難しい。

14. 普通にTOEIC L や TOEFL でいいような気もする。

15. オンライン英会話毎日継続効果的かどうか不明

16. ほぼサボり防止、月謝がもったいのが本音

17. 多読効果はよく分からない。ってか眠くなりやすい。


●将来

1. 5000時間は余裕、10000時間もたぶんいけると思う。

2. しかし、継続日数や量とかじゃなかくて、そろそろリターンが欲しい。

3. 50歳までにバーネイティブとビア飲みながらワイワイお喋りしたい。

4. 英語仕事はしたくない。

5. ってか仕事したくない。


最近始めたこ

1. 一年記念に英語学習YouTubeを始めた。まだ全然下手だけど

2. インフルエンサーみたいに教えるスタイルではなく、「実際にやっている」動画を主にアップしている

3. 世界中英語勉強仲間とつながるのが目的

4. そのためにはまず自分から晒そうと思ったため

5. でも結局一つもヒットしてないけど

6. ゆっくりやっていく感じ

7. 目標チャンネル登録者数は100万

●さいごに

なんか書き忘れたことがある気がする。

追記していくかも。

1,400時間記事はてなにまだ残ってあった。

anond:20211103201441

国語の授業はまず行間読むなって言われるぞ。

書いてあることと思ったことをごちゃ混ぜにしないように、というのは高校現代文あたりから教わるんじゃないかな。

引っかけ問題に惑わされず大学入試問題を解くテクニックとして必要だし、また入学した後は論文をそのように読むのが当然とされる。

それより前の段階では、何かを読みこんで思ったことを感想や大意としてアウトプットできれば良しとされることも多いので、意識せず過ごしてしまう人も多いんだと思う。

専業主夫になりたい

やや自分語りだけど、俺は自分のことを会社員として無能だと思っている。ずっと前に広汎性発達障害と診断を受けたこともあり、おそらくそれが原因だとおもうが真相はなぞ。

勉強は、得意ではないけど一定水準は超えていると思われる。しか仕事に関しては絶望的に無能だ。例えば予算に関する各種書類づくりもまるでだめだ。手順自体理解していないし他人との打ち合わせ等もロクにできない。書類作成も鈍くて取っ掛かりも遅くて外部に問い合わせるものも後手後手になっている。会議の進行もグズグズ。自分仕事なのに前任者に補助してもらわなければ何もうまく進められないし、なんならチェックして貰ってる担当外の人のほうがよくわかっている。自分領域なのにわかっていないことが多すぎる。

いままでいくつもの会社を渡ってきたし部署も移動もしてきた。その全てで同じようなミスをして同じような叱られを受け同じ無能烙印を押されている。


ただ、わかったことが一つだけある。

何らかの手順書として明文化され自分にもわかるようになっているものか、あるいは自身が興味を持って取り掛かったことに関してはスムーズに働くということ。決まりごととして明確に意図があり他人の考えが介在しないものルール自体に直接アクセスできるもの難易度にもよるけど意外とできたりする。もちろん自分理解していればの話。

無理なものは、個人見解意図を読む必要があったり、ネットで調べてもでてこないようなもの。あるいは明文化されず口頭で教えられたもの社会人として当然に備わっているとされるようなもの報連相とかね。コミュニケーションが介在すると途端にグズグズになる。

「なんでそんなこともできないの」というかもだけど、普通じゃない人にとってはこんなことが障壁になる

じゃー具体的に何ができるのって言われたら、例えば料理がある。材料を用意してその中でレシピを探し、手順通りに作る。これは小学校家庭科において基礎を学び、実際に味の違いや食材がもたらす化学反応や手順の意味を日々の生活の中で理解しているからだと思う。元々料理自体が好きだったこともあるかもしれない。特別なことはできないし大きなアレンジも無理だけど基本的ものはわかる。もちろん効率的に素早く作るのは苦手だけど、トライ・アンド・エラーの積み上げで結果もすぐに分かるから得意になった。なによりネットを調べるとあらゆる情報が載っているのが大きい。

DIYに関しても、手順やなぜそれがだめなのかが事細かくネット書籍に載っている。そういう物を調べて時間を書けて自分の中で形にしていくことで人並みにはできるようになる。

だけど仕事場で他人仕事の配分等を決めたり、事前に根回しをして書類を通したり、手順書なしに仕事をしたりってのは壊滅的にできない。もともと理解が遅くて興味あることにしか取りかかれないし優先順位が常に曖昧なんだよね。脳の働きが普通の人より制限されているんだと思う。これが広汎性発達障害によるものなのかは、正直わからない。

仕事なんだから興味あるとか関係なくやれ、ってのはそのとおりだ。でも俺は自分の中に根付いたことの周りにしか幹や枝を伸ばせない。その根が人より細かったり歪だったりする。


俺は一般企業社会人としては全く使い物にならない。物事をきちんと理解して自分のものとするまで時間がかかり、適切な反復学習と意欲がなければ全く身につかない。こうやってどんどん人との能力に差が出てきており、いまはもう取り返しがつかない。逆に家庭の仕事は昔から反復をしておりある程度は身についている。なにより調べればきちんと知識としてでてくるし自分アップデートしている。仕事なんだから我慢すればいいとはおもうけど、自分性質社会からは完全に出遅れものである以上は周りの補助なしにこれ以上するのは危険だと思う。

それなら今できる主夫業のほうが全然向いている。料理だって凝ったものから時短までそこそこいける。アイロン洗濯も訓練されてきたし自分で調べたりしてできるようになった。子育て心配だけど自分で調べられる以上はおそらく大丈夫だ。

社会に出てないと世間知らずになったり技能が身につかない、という懸念はある。だけどいまやってる仕事一般的な社会の中では随分と小さなことしかしていないし技術的なことに関しては初歩の初歩どまりなことがおおい。もちろん知識を蓄えればそれなりに仕事は回せるんだけど、そこに自分が至れるのは50年以上先だろう。だったら専業主夫となにが違うんだろう。


普通の人より知識技能も知恵も劣る。だけどネット家族を駆使してインプットアウトプットをできる環境でなら活動ができる。おそらく俺は家やコミュニケーションが取りやす特定の仲間内およびネットの中でしか生きられない。知識アップデートして技術を磨く機会が家庭やゲームネットの中にしかなかったからだ。それも普通の人には劣るんだろうけど、社会人として仕事をするよりずっとよくできる。

問題は金だ。それが最大の懸念

2021-11-03

昔は一日中誰とも会話しなくても平気だったのに

ネット他人アウトプットして褒められているのを見ていると自分も感化され羨ましくて苦しくなった

2021-10-28

anond:20211028150732

何らかの、意識していないインプット共通していたりするのかもね。テレビCM動画広告美術展や雑誌の表紙。似た傾向のインプットを持っていると、アウトプット共通性も説明がつく。

2021-10-24

anond:20211023113302

ワーキングメモリの件、自分にも思い当たる節があるので便乗して。

とある企業事務職として入社して約1年後、実務を任されるようになったものの、まったく仕事がうまく進められなかった。

常に頭の中がパンパンで、上司や先輩と話をしても中身が入ってこない(というか咀嚼できない)し、何をどうしたら良いのか、自分の中でまったく整理できていない感じ。

一度理解したことであれば、ある程度スムーズにこなせるのだけど、新しく出会ったものに対してスピーディに対処するということが、とにかく苦手だった。

結構悩んでビジネス書をいろいろと読み漁った結果、自分に合っていたのが「GTD(Getting Things Done)」だった。

デビッドアレンの著書(田口元訳)より一部抜粋する。

あなたの頭の中にある 「やりかけの仕事」は、現状を変えたいと思いつつも次のような状態になっている。

・求めている結果がはっきりしていない 。

・次にとるべき物理的な行動が定義されていない。

・求めている結果や次にとるべき行動を適切なタイミングで思い出させてくれるリマインダーが設定されていない 。

「やりかけの仕事」がこうした状態にある限り、それがあなたの頭から離れることはない 。これらを明確にし、必要判断を下し、確実に見直すことがわかっているシステムに預けない限り、頭がすっきりとすることはない。

あなたは「やるべきこと 」 の優先度と、時間情報集中力をどのように関連付けているだろうか 。 実は、ここにこそ、限られた時間と労力を存分に注ぐべきなのである。本当に重要なのは、そのときどきで自信をもってとるべき行動を選択していくにはどうすればよいかということだ。

■注意の対象がひとつにしぼられていれば、あなたは 「水のように澄んだ心」の境地に至ることができる。

私たちは、「何の仕事をしなくちゃいけないんだっけ」ではなくて、仕事のもの意識を向けるべきなのだ


かい手法はいろいろと書いてあるのだけど、

・頭の中の「やりかけの仕事」を「すべて」アウトプットすること

・それを定期的にメンテナンスすること

この2点が重要だと考え、自分なりにExcelタスク管理するようになった。

業務別に目名、内容、次のアクション、実行予定日時を羅列するだけのシンプルリストを作って、アクションをできるだけ細かいレベルで書き出した。

たとえば、「Aさんに電話する」とか「マニュアルを○ページ読む」とか。

実行したら、ボタンを押して完了に分類されるようにマクロを組んだ。

一つひとつは僅かな進捗でも、確実に進んでいくし、何より「終わった!」という感覚をたくさん持てることが、精神衛生上とても良いことを実感した。

このタスク管理をするようになって、劇的とは言わないまでも、仕事の進め方は安定するようになった。

ちなみに10年以上経過した今でも、ほぼ同じ構成リストを使っていて、今やこれ無しでは生きていけない体(頭?)になっている。

n=1ではあるけれど、こんな例もあるよということで。

2021-10-23

GitHubダラダラ巡回してないでもう寝なきゃ

というかアウトプットしなきゃ

というか、なんとなくさっきRubyでググったらサジェストが容赦ないな…

RubyRailsオワコンみたいなネタ流行したのは2019年頃だったか

そのへんの時期に記事が集中して書かれてた

自分Rubyは嫌いだけどオワコンとは思ってない

みんな好きな言語を使えばいいと思う

2021-10-18

クリエイティブであれという呪い

クリエイティブであれ、という呪いに苛まれている。

幸いにして自分プログラマオタクだ。プログラミングしろブログしろ小説しろ多少なりとも創作活動/アウトプットデイリーワークとして実施している。それはいい。しかし、問題なのは特に何もアウトプットをしてない日だ。

友人や家族との時間をしっかりと取った日は何もできない事も多い。休日面白いアニメ小説を一気にみて一日使ってしまう事もある。遠出をしたり旅行に行くこともある。これらはどれも充実した一日だし価値あるひと時だ。ただ、その日の終わり、あるいは週の終わりにふと思うのだ。「ああ、今日は、今週は”何もしなかった”な」と。

別にアウトプットをしない事への飢餓感は無い。私はそこまで創作活動、あるいはアウトプットというもの真摯ではない。ただ罪悪感だけがある。

私がプライベートで書くプログラムなんて些細なものだ。習作に過ぎないものだって多い。ブログ小説だって読者が対しているわけではない。もちろんそれがゼロで無いことには感謝の念しかないが... さておき、大したことをしている自覚もなければ飢餓感も無い。なのに「何もしてない」と苛まれる。

逆に、どんな些細なアウトプットでもしていれば充足がある。1日家にこもった休日に対しPVの出ないブログ記事を書く、それだけで心が充足してしまう。罪悪感が無くなる。例え他の日々をより価値があると感じていても。

いつから自分感覚としてコレがあったかは定かではない。少なくともプログラミング小説を始めた学生の途中からはそうであったと思う。もしかしたら、源流になるものもっと遡れるのかもしれないけれど。

これは呪いだ。クリエイティブであれ、という呪い。たいした創作活動なんかしてないのにそこに何かしらの特別をみいだいしている。それをしなかった日を、もしかしたらしていない人々すらをさげずんでいる。自分自分にかけたであろう呪いを説く方法を私は知らない。きっと、死ぬまでこの罪悪感と向き合っていくのだろう。

さて、今日は何もしてない1日だったけどこの文章を書いたことできっと良い一日として記憶されるはずだ。特に誰も読まなくてもね。

2021-10-17

替えがきくエンジニア

とあるさなゲーム会社所属していた

そこで辞める前に自分エンジニアとして開発をして、リリース直前でお蔵入りしていたゲームが発売された

どんな形に変わったのかなと、さっそくDLしてプレイしてみると

当時自分が作っていた頃の中身はほぼそのままでコレクション要素を加えたぐらいの内容だった

死ぬほど遊んだゲームだが、ゲーム自体自分で言うのもなんだがよくできていてとても楽しめた

ネットでがどんな形で出ているのかなと調べて居るときにふと気になったのがスタッフ名前だった

ディレクターアートサウンド担当者名前が並んでいる

でも名前がでるのはそこまでで、エンジニアとか開発者名前はでない

そりゃ会社辞めてるし、無名から名前でないよねーとかの話では無く

会社所属していたとしても名前は出ないのが当たり前だ

今更何をって話ではあるのだけど

別に開発は自分じゃなくて、他のエンジニアや、なんならどっかの開発会社が作っていたかもしれないのだ

からお前じゃなくても、最後アウトプットは俺らだけで同じになると示されている気がした

そしてそれは、客観的には否定できないんだろうとも思う

開発当時エンジニア自分1人でやっていて、ゲームデザインも一緒に試行錯誤したし

このゲーム自分が「作った」という気持ちをとても強く持ってしまっていた

からそれを意識した途端、ゲームを作る上でエンジニアって立場がとても虚しいものに思えてしまった

2021-10-14

文字多い

IT系なんだけど、やたら横文字というか社内用語多い気がする。

いまの会社15年位在籍してるんだけど入社当初聞き慣れず、むしろ嫌悪感すらあった言葉を今、普通に使ってる。

コミットアジェンダコンセンサス、アグリー、ファシリ、プライオリティアウトプット

コンテキストプロコンシェアドライバハンドリングリソース、オーサライズ、フィックス、

アサインジョイン、エビデンスリスケスクラッチデプロイペンディング、アペンディクス、

オーナーレイヤーロンチスキーム、ネゴ、アドホックショットフィードバックメンバーetc

呪文かよ。

染まっちまったな、俺も。比較ホワイトなので辞める決心が起きない。

でも、毎晩このままでいいのか、って自問自答。

2021-10-06

増田がどこまで真面目に書いているかわからんのだが、こういう狂人みたいなエントリを書いているとアウトプットした言葉を知らず識らずのうちに内面化して本当に狂人なっちゃうから注意したほうがいいよ

https://b.hatena.ne.jp/entry/4709325457688544098/comment/lady_joker

これは確かに

ついさっき仕事中に不意に「おちんちん!」って大声で叫んでしまたからね。

かいたら社会的にもアウトだったね。

2021-10-05

口論になると相手気持ち考えずにボコボコにする癖やめたい

ある仕事を進めるための社内会議で、他課の課長相手議論した。

その課長が関連部門取引先に要求しようとしていることがどれだけ手順から逸れているか不適切であるかを、仕事の推進責任コンプラ後ろ盾にぐうの音も出ないように論破してしまった。

 

相手身分がどれだけ高かろうと違うものは違うと主張するのは間違っていないと思うが、課長もより良いアウトプットを出そうと考えてくれているわけで、売り言葉に買い言葉は止めて穏便に諭すべきだったなと反省

1on1やるようになってしばらく経った

今日がまさにその1on1の日だった。

今は一人で反省会をしている。

ITベンチャー3期目、社員数名。

別にマネージャー役職についてるわけではないが、リモート勤務が多くなってきた中で会社求心力が落ちているなと感じたので、コミュニケーションきっかけになれば良いかなと提案した。

当然、言い出しっぺの法則で聞き役は自分

月に一回、一人20〜30分話を聞く。

自分は毎度、自分なりの準備をしてから1on1に臨む。

各回ごとの共通話題を予めふんわりと考えておき、聞き役はなるべく相手の話を遮らない、みんなに内緒にしたいと言われたことは自分けが読めるプライベート場所に保管し、それ以外の会話は基本的オープン場所で読める状態にする、など最低限の約束事も決めておく。

まあ、たぶん、巷の会社がやっている1on1とそんなに内容は変わらない。

やったことある人なら感覚値として知っているだろうが、聞き役にとって20〜30分という時間は存外あっという間だ。

話の展開が行き当たりばったりで、共通話題を振らずに時間切れとなってしまい、慌てることも多い。

それでも、みんな話を振れば真摯に考えて応えてくれる。

自分を除く平均年齢はかなり若いものの、芯のあるメンバーが揃っている。

ありがたいことだ。

会社は伸び盛りで、それゆえに課題も山積している。

今回は、社員のみんなが感じている課題共通する部分があるように見受けられたので、対策とともに簡単にまとめ、経営陣に報告してみた。

どうも自分は意外に人の話を聞くのが好きらしく、話を聞いただけで満足してしまうきらいがある。

そこには注意して、きちんと社員のみんなのケアや社内体制の醸成などアウトプットが得られるようにしたい。

まだ始めたばかりで、機能しているかも怪しい制度だが、少しでもみんなが働きやす会社になればいいなと思う。

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