はてなキーワード: しかととは
TRPGを本格的に初めて、ここ2年近くたった。コロナ渦で始めた趣味だから、オンラインでの遊びが主・・・というか、それしかやったことがない。
だから、オンラインでの遊びだけに話は絞る。対面でのセッション(オフセ)なら、話は変わると思う。
ネガティブなことを書く。匿名なんでしょ?ここ。なら、書きたいことを書くよ。
いわゆるPL専ってやつ。その中でも、GMやキーパーといった、進行役やホスト役をしようとしないやつが嫌いだ。
一度でもやってみたことがあるなら、何が大変なのか、どういうことをPLに求めているのかはわかるようになるはずだ。
茶番もいいけど話を進めてほしい時や、出した情報を考察しても面白みのある方向に進まない、進められる自信がないとき。
いわゆる自分のことしか考えていないタイプの地雷、GMをしたことない、しようとも思わないやつだ。
まあ、地雷PLは、GMしても面白くないんだけど。下手をすれば苦痛の域に入る。
実際、GMに不安があるのはわかる。なかなか踏み出せないのはあると思う。そういう人の背中は押したいと思ってる。
けど、PL専であることを公言したり、GMをストレッサーとしかとらえていない発言を平気でする奴。腹立つ。
これは同卓した時の快・不快の話とは違ってくる。ロールプレイは面白くやる人はいるからね。
PL専については、ひたすら他のGMの労力にタダ乗りしている寄生虫としか思えない。それを自覚していないことがうっとおしい。
GM嫌いな人間、キミにGMした人間がその発言を見て、不快に思うことは考えないのだろうか。「苦痛を請け負ってくれてありがとう」煽りか?
どちらにも思うのは、直接接するであろう周囲の人間が、その発言を見て不快になりかねないことを考えていないのだ。
バカは嫌いだ。
厳密にいえば、日程調整前提のセッションに卓修羅状態で参加希望出してくるやつ。他人の迷惑がわからないのか?
卓修羅、ここでは日程が他の予定でほぼほぼ埋まっている奴の事を指している。誇っている奴もいるが、真正のバカだ。
例えば10月初めで、11月に4時間取りたいという話しだというのに、空いている日時が1日しかないやつだ。
で、上記の例だと10月半ばにならないと、来月の日程が見えないなんて人もいる。それは普通の話だ。当然、半ばまで日程の確定は待つわけ。
んで、その人が空いていることを確認して、全員に同意を取ろうとする。「すみません、埋まりました・・・」なんて、その卓修羅が言うわけだ。
目の前のセッションしか見えていないから、欲求を満たすべくリソースを際限なく食いつぶしていく。で、約束は反故にするわけだな。
悪いが、欲望を抑えられない赤子と遊びたくないんだ。
声を張れ。声出さねえんなら、お前はセッションにいないも同然なんだ。
GMが情報を話したときに聞き返す、これはわかる。覚えられないもんな、俺もそう。
が、ダイスロールの指示とか、単純なものすら落としていることがある。それは聞いとけ。一言だろ。集中しろ。
人の話を聞くのはTRPGの基本だろ。
情報や、受けた説明を何度も繰り返させる奴。理解できないなら、何が理解できないのか、目的をはっきりしろ。
自分本位の質問を繰り返すな。それを聞いて、お前は何がしたいんだ?一人で場を占拠して、どうしたいんだ?
わからないことをわからないというのは良い。が、何がわからないのか、それをわからないと何が困るのか、それははっきり伝えろ。
それすらできないバカと遊びたくはないんだ。
いや、別にロールプレイがうまいとか、発想がすごいとか。知識が豊富とか、交渉がうまいとか。ルールを熟知しているとか、声がいいとか。
加点要素ではあれど、そういう加点がなくても。TPOをわきまえて、俺と一緒に楽しもうという気概があるならだれでも遊びたいよ。
上でさんざいったけどさ。一緒に遊んでほしい!という気持ちがバリバリ伝わるなら、多少の難は目をつぶるもん。
とりあえずここまで。他、気が向いたらまた書く。
「もう自粛いいや。どうせオリンピックをするんでしょ」 ←この思考が浸透してしまった事だよな。オリンピックそのものは時期が少しズレてる。
ネット上でもそうだし、討論番組の類でも「国民には自粛を求めている一方でオリンピックを強行している。これでは国民の理解を得られないのではないか」とか偉そうなこと言ってるアホは絶えなかった。論理的には感染抑制と経済効果はトレードオフの関係にあり、どちらを優先するか個別に判断するというのは何もおかしくない。もし一貫性を求めたら完全なロックダウンorノーガードの両極の選択肢しかとれなくなるからな。このことは内心分かってる人も多いだろうけど、まぁ結局は言い訳としてこの誤ったロジックに飛びついてしまった。
パンはパンでもスパイスのめちゃ効いた美味しいインドカレーと一緒に食べると美味しいパンみたいな食べ物ってナーンだ?
豚肉の細切れのがあったので、
鍋に一緒に入れてブイヨンでスープ作ったらめちゃくちゃ美味しいのができたわよ。
余った野菜とか
そう言ったお肉とかあればなんでもブイヨンで煮込んじゃえば
真っ当なレシピになるし、
モヤシも投入してかさ増ししつつ
私もさ、
ブイヨンとコンソメの違いがよく分かってないので、
ブイヨンパンチがないのは
きっとブイヨンの方を使う方がお料理してるような気がする感じが強まる気がして
コンソメかブイヨンかで迷ったら
ブイヨンを買う方が、
レジの時に「わ!この人ブイヨン買ってるからできる人だ」って思われてるかどうかは分からないけどそう言う気もするわ。
でもさ、
野菜とかお肉とかちょっとしか無いと思ってて小鍋で調理しようとして全部入れたら、
お鍋がなみなみのカサになって、
八百屋さんで白菜カットしたやつを買ったらバカでねーのって言われたので
上手な買い方は面倒くさいけど1玉まるまる買った方が美味しいから
使い切れない罠になりそうな気がして、
豚肉との白菜を挟んでミルフィーユ的な白菜鍋にしようとしても、
富士山の高さを超えるというあり得ない高さになる
折り紙を折り続けたらそんな高さになるなんてとうてい信じられないけど、
まあ16層とはやりすぎかもしれないけど、
鍋本格シーズンには遠く及ばないけど、
季節先取りでかき氷を食べながら鶏鍋食べるって言う夏なのか冬なのか全く季節感がない組み合わせといいつつ、
カヒミカリィさんみたいに
上手に出来たらウイスパーボイスで「できたよ!」ってそっと言いたいとともに
なになに?よく聞こえないんだけど?って聞き返されても
今度は長州力さんのラリアットのせいで声がガラガラになった天龍源一郎さんのモノマネで「できたよ!」って言っても
逆にガラガラすぎて何言ってるかよく分からなくなったりなんかして
まあとにかく美味しくスープができて、
暇があれば料理した意欲を満たしつつ
冷蔵庫に残って処理しきれない野菜たちとかお肉たちとかを上手にスープにしてまとめたら
なんてお料理上手なんでしょ?って思うほど
ソーメンを茹でて梅肉和え!っていうそれもはや料理?って思えるほどよりは少し出来る感じのする
そう!そこでブイヨンなのよ。
コンソメよりもブイヨンの方がなんかやってる感できてる感、
そして美味しい感が増すような気がするのよ。
そこにお米投入して野菜スープの美味しいスープストックを吸いきった美味しいお粥が出来るはずだから
そうれもそうよねって
そのまま研がずに横着して横着選手権今日の優勝者にでもなれそうなほど
手抜きのお米をとがずに炊飯器にぶっこんでお粥モードで炊ききるという
米を研がないという荒技を披露できそうな気がするわ。
でもまだちょっと涼しくなってきたとは言え、
それもまたこの時期にたくさん作り込むことが出来ない悔しさでもあるわ。
まずはしっかり綺麗に鍋を磨くことからよ!
うふふ。
道端にサンドイッチの半分が落ちていて雨に打たれていたのがちょっと可愛そうでした。
流石にひろって食べてあげると言うことは出来ないけど、
このサンドイッチの無念さをしかとハムタマゴサンドで噛みしめてそのサンドイッチの分まで美味しくいただいたわ。
レモン1つ買ってきたので、
なにかいつでも思い付いたらすぐに使えるように
お水だけ冷やしておいておくのもなかなか便利なものよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
私は何をしているんだろうな
みんなは日々、何をしているんだ?
いや、そういうことを聞きたいんじゃない
何のために何をして生きているんだ?
ケツが群青色したクソガキみたいなこと言って申し訳ないんだけど
みんな一体どうしているんだよ?なんで平然と生きていられるんだ?
そんなこんな言ってる私もさ、傍から見たら幸せに暮らしているように見えると思うんだ
齢40、一男一女に恵まれそこそこの企業でそこそこの給与を得て暮らしている
平日は働き、土日は小学生の子供達におとうさんおとうさん言われながら遊び回っている
どう?びっくりするぐらい平凡に幸せを享受してそうなシチュエーションでしょ。
なのになんなんだろうな、この虚無感は
苦しいんだわなんかここのところ。
思い当たる原因はたくさんある
家がなんだか苦しいんだ
妻は怒りの発出を自制することがない
育った家庭でそれが当たり前だっただからだろう
怒りを隠すことがない。不快なことを己の中で処理すること無く発出するのだ
怒りを発出することは非常に少ない
というか怒りを覚えることが少ないのだ
そこに怒りを感じて発出することは非常に利己的であり恥ずべきことと考えている
まぁとにかく、恋は盲目。そこが良い部分にも見えたのだ
ただやはり、時間が立つと恋という目潰しも効果が薄れてくるのだ
子供に怒りというコミニュケーションしかとれない妻には疲れてしまった
ずっと見せてきたよ。怒りじゃないコミニュケーション。怒りじゃない教育
妻に対しても、子供に対しても
少しの軌道修正はできるのかもしれないけど、大きな転換というのは人間の仕組み的に無理なんだと思う
私が無償の愛で包んでいくつもりだったんだけどどうにも苦しくなってきた
なーんて言ってもさ
結局は私が支えていかなきゃいけないわけ
働いているのは私だけだからさ
私が急に消え去ったらみんな露頭に迷うわけ
もちろんおとうさんおとうさん言ってくれる子どもたちを愛してないわけないじゃない
昔は自分の命と引換えにお金を残すなんて到底考えられないと思ってたんだけど
もうわかるよね。露頭に迷わせることがないならその手段もそりゃ考えるよ。
まぁまだ私はその境地にはたどり着いてないのでご心配なく
はい、これが1個目
まだまだ続く私の苦しみ
2個目は仕事
すげーよねみんな。高い能力でどんどん仕事をさばいていくのよ。
そこそこの企業がまだ、小童だったころに入ってさ、私以外のみんなの努力でそこそこになったわけ
そうなるとさ、そこそこにふさわしい人材がたくさんはいってくるの
小童にふさわしいスキルしかない私はそのふさわしい人材には淘汰されるよね
ふさわしくなれるように努力しろよってそこそこの人材のみなさんは言うでしょ?
そこもスキルなんだよ。努力が実をすぐに結ばないんだ。今更さ、この業界向いてなかったかなって思うぐらい
だから私はさ、日々ゲボが出そうになりながらそこそこの人材のみなさんの活躍を見てるの
もうなんだろうね、根本が違うんだよ。やる気に満ち溢れて輝いてるんだよ
ゲボ吐きながらその皆さんの半分ぐらいの仕事を必死でさばいてるの
知ってるよ。君らがつかえねーなって目で見てるの
でもここが俺の限界なんだよ、これ以上は象がヘソでイングリッシュマフィン焼き上げるぐらいに無理
でももうそろそろ終わりだよね、息苦しいよ、俺の居場所じゃないってわかってるよ
はい、これで2個
ラスト3個目
人ってさ、希望があると生きていける、頑張れるみたいにいうじゃない
でも良し悪しだなって
中途半端に輝いた希望が失われると、より深い絶望に落ち込んでしまうんだよ、って思っているところ
みんな夢はあるかい、どうだい、夢
恥ずかしながら私はある、あったというのが正確かな、あったんだ
苦しい日々のなかでさ、偶然に近い形で夢に向かえる環境ができたんだ
ちょっと今からでもその夢一緒に追おうよって言ってくれる人がいてさ
日々から時間を少しずつ少しずつ割いてその夢に近づけるように努力してきたんだ
本当に今更、今更すぎるんだけど、久々に生きている感じがしたんだ
それこそ冒頭の、私は何のために生きているのかを感じていた
とても辛い、とても辛いことなんだけどさ、なんでだろう
家庭の私、会社の私は私がなりたい私じゃなかったんだよ
自己実現ってこと?高校生かよ?って言われるだろうけどそうだよ。
でもさ、日々の自分が100だとしてさ、10だけでもなりたい自分だったなら
結構やっていけるもんでさ
夢を追っていたここ1年は上手く回っていたように思う、
ただまぁそんな都合の良い日々は続くわけもなく
夢を一緒に追ってくれる人がいなくなってしまいましてね
ここは長いしぼやっとしてるんではしょりますが、突如見切りを付けられてしまったのです
一緒に追ってくれた人はさ、お前は操船が上手だ、そっちの方向であっている、そっちに宝島はある
ってさ、ずっと盛り上げてくれてたわけ、私も信頼する人だったからさ、その言葉に乗って進んできたわけ
でもその人が、やっぱダメそーだわ、降りるねー。なんていったら無理じゃん。
宝島の影も見えなかったよたしかに。でもそんなすぐに見つかるもんじゃないし。
でも少し見えたじゃんいろいろ、少しずつ航海していく自身があふれてきたのにさ。あーあ。
こうやって一瞬見えてしまったありたい自分が死んでしまったわけです
残るのは何?
くるしーわ
夢を失った抜け殻だけだよ
わかってる、わかってるよ
みんなそうなんでしょ?夢をつかめるやつなんて一握りなんてそんなの武田修宏だってしってるわ
だから妥協して手がとどく幸せをつかみながら生きろよって話なんでしょ?
やだよそんなの
一回手をのばしちゃったんだよ、無謀にも手をのばしちゃったんだよ
わからんよね、たぶん、私の気持ちの1/10も書けていないし伝わる量なんてさらにこの1/10だよ
でも書かないとやっていられなかったんだ
それでも私は生きていくからさ
みんなが夢を掴んでいくオリンピックがつらいよ
これは彼らのオリンピックであって、私のオリンピックじゃないんだ
勇気をもらう気持ちはわかるけどさ、私の勇気は吹き飛ばされそうだよ
どうなるんだろう私は
みんなどうしているんだよ
うちもそんな感じだった。まあそれから30年たってるけど。
母親はデートといえばハンカチを敷いたベンチで手を繋ぐかどうか悩むみたいな世代だったらしいからしょうがない。
こちらの母親さんは思春期は平成でぶいぶいいわせてただろうにのにだいぶ昭和よりの価値観だなぁ。
自分は「子供が母親にたいしてはいつまでも子供でいるっていう夢」を叶えてあげるのが恩返しかとおもってすべてを全力でごまかしてたけど。(そうしやすい社会状況でもあった)
旦那をいつまでも妻が旦那のものであるとおもわせる夢のかなえかたもあるし
「ものになってやる」という期待に答えることで、自分はめんどくさいけど幸せになる人がいる、それすなわち信頼関係なのならしょうがないなとおもっている
御堂筋くんがイキることで初動時ちょっと話題になったサッカー漫画、ブルーロック。
あんまり興味なかったしあのシーンが煽りにしても漫画的好印象を受けなかったのでスルーしてたが、
内容も面白いらしいと再度耳に入るようになってきて読んでみた。
当然好感度は最低ラインから読み始めたから批判的に読み進めちゃうことは前提として覆す面白さを期待した。
ストーリーは御堂筋くんこと勉強小僧こと絵心(えご)コーチが18歳以下のFW300人を集めてなんやかんやするってやつ。
んで、300人は可視化されたランキングをつけられて(主人公は299位)多分12人ごとに班分けされて密室に入れられる。
なるほど監獄。
絵心コーチは備え付けのディスプレイで映像付きで課題を出していき…
と、まあ、FW至上主義は鼻につくけどエゴイストテーマとしては読めなくもなさそうなスタート。
絵心は大量のディスプレイ(おそらく各班の室内カメラか)がある部屋でひとりごちたりするわけですよ。
最初の課題は入寮テストと称して136秒間の「ボール鬼」。終了時のオニが失格で残り11人が班のイレブンだーって展開なんですが…
テスト内容はまあまあまあ。協調か逃げ切りか挑戦か蹴落としかと、濃い内容の136秒でよかったです。
今後の脱落者は一生日本代表入りの権利を失うという超絶後出しじゃんけんにもまあ目を瞑ろう。
絵心ちゃんご本人が(ディスプレイから)直接労ってくれるのです。
ついでに失格者も名指しで出て行けと。…ん?
失格者はチームを捨ててやってきたのに136秒で一生代表の権利を奪われて帰れと言われて当然ご立腹。
ディスプレイに猛抗議。
それに対して絵心ちゃんが懇切丁寧に試験の意図を説明してくれるのです。
途中の反論にもテスト中の動きに言及しつつ応じ、およそ20ページほどのエゴトークが続くのです。
高圧的で煽り気味だけど懇切丁寧に説明してくれて絵心ちゃん…しゅき…
はー。密着指導かよはー。
え?リアルタイムで見て?シメのおしゃべりを毎回するの?これから?毎回!?
1班12人なら300人で25班。絵心ちゃんこれから残り24回ボール鬼の監督すんの?(描写的に主人公の入室直後のスタートだし時間差を作った感はない)
20ページのおしゃべりは置いておくとしてもだよ?
約2分のテストだけでも最後の班がテストを受けるまで50分近く放置されるんですけど???
来て2分で帰宅も悲惨だけど来て50分放置かリアルタイムで見る必要ない能力検査とかして待たされて入寮できません帰れもかわいそうだよね。
てか本当に名指しするまで映像は録画だと思ってたんすよ。
だって300人見るんだぜ?
でも絵心ちゃんしかでなかったってことは、ルール説明も事後解説も事前録画しておいて、内容も録画しておいて、
失格者(オニの判定)だけは謎システムで出来てるから一斉にテストして今晩絵心ちゃんが寝ずに録画見て内容精査すると思うじゃん?
いやいや説明は録画としても内容はあのたくさんディスプレイがある部屋で絵心ちゃんの超人的な視野で25画面同時チェックしてるのかも…
って見てるの1部屋だけかーい!あのディスプレイ部屋ミスリードかーい!
そしてあの気合の入った事後解説。煽り、説明、顔芸にボディランゲージ。俺ならあのテンションを24回も保つことはできない…
3回目ぐらいで「君失格。お疲れ」まで簡略化したくなる。単純に重労働。
あ、試験官はたくさん居るけど主人公チームの担当が絵心ちゃんだったって可能性もあるけど、わざわざ全権責任者が最下位班を担当するってのもよほどの裏がある計画的行動でなければ不自然なのでナシで。
つーわけで、頭がよさそうな男がお送りする超絶非効率なお・も・て・な・しにわずか2話で俺様ノックダウン。
ストライカーとしてのエゴイズムがテーマなことは承知しておりますが、大勢の人の時間を空費させるだけのエゴイストは申し訳ありませんが容認できませんでした。
リアリティラインっていうの?違うかもだが。演出のためだとわかるけれども大人数の中の一部と一々おしゃべりするトップってのがフィクションでも受け入れられなかった。せいぜい10班120人ぐらいが限度か?
だから、この話はここでお終いなんだ。
そろそろ時間も経ち、特定もされないと思うので書かせてもらう。
男性アイドルと女性アイドル、両方の舞台演出とかマネージャーとかをやっていた。
だが、俺が覚ましたいのは、お前達ファンの頭だ。しかと聞いて欲しい。頼む。
推しが頑張っていれば自分も頑張れる、推しが幸せなら、この世界が暗いものでも頑張って生きていける。
と、そんなところだろ?実に素晴らしいな。『推しがいれば世はこともなし』、なんだよな。
アイドルがライブをして、ちょっといいことを言って泣けばお前達は、日頃のストレスを忘れられるってわけだ。
そんなお前達を今回ぶん殴るテーマはこれだ。
アイドルの仕事ってのは、事実大変だ。歌って踊ってトークもしなきゃいけない。
最近は特に配信が大変だ。言っていい事悪い事を覚えて、ファンの顔も覚えてひたすらみんな食いつなごうと必死だ。
若い人間が、歌の練習をして、踊りの練習をして、配信をして、何が削れると思う?
なあ、掛け算もできないし、小学生レベルの漢字も書けないようなやつが本気でゴロゴロいるんだぜ?
これは真面目な話だ。
(勿論一部、勉強もできるアイドルはいるが、本当に一部だ。そこに噛みついてくるなよ)
どこかの小学生革命家が言っていたが、人間はコミュニケーション能力があれば、どうとでもなるってのも一面的な正解だ。
掛け算も漢字も、スマホがあればできるし、俺達高学歴の人間がいくらでもアイドルの代わりに書類だって処理する。
でも、それは周りに支えてくれる人がいればの話だ。学校行かない系で稼いでる小学生なんざ、家族ぐるみだから、かなりマシな方だ。
ごく一部だよ。残れるのは。ちなみに俺がよく見るパターンはアイドル→マネのルート。これも実は色々罠があるがテーマから逸れるから別の機会に書く。
なあ、芸能界を引退して、いい歳して、かけ算も出来ないような人間が急に世界に投げ出された時、面倒を見る人間がいるのか?
顔もそこそこ良くて芸能界に繋がりがある、学のない無職って、誰が利用したがると思う?
悪い大人達の最高のカモだよ。いくらでも騙せるよ。だって1人じゃ書類も読めねえんだからな。笑えるだろ。
必死に歌って、必死に踊って、アイドルの活動に対して努力している人間がお前達、好きだろう?
優れたパフォーマンスが好きだろう?
お前達が『頑張っている人間を推す』から、そういう学のないアイドルが量産されるんだよ。
こんな長い文章、真面目に全部読まなくていい。
以下の一文だけ覚えていけ。
多くの場合、お前達の推し活が作り上げるのは、かけ算もできない、自分の名前も漢字で書けない、歌って踊れる学習障害者だ。
性質が悪いことに、アイドル時代にチヤホヤされるものだから、やつら、承認欲求をこじらせる。
なあ、そんな人間が、この世界に放流されて、幸せに生きられると思うか?
「契約書の漢字が読めないから読んで!」「1.2倍の意味がわからないからちょっと見て!」とか真面目に相談してくる人間がどこに向かうと思う?
お前達が考えるよりも、ずっと悪い方向に向かっていくよ。
お前達が推した結果がそれだ。
お前達はアイドルの未来を自分のストレス発散のために消費しているということを強く自覚しろ。
アイドルの両親にクソみたいに怒鳴られた経験が俺はいくらでもあるよ。
なあ、首に縄の後が残った元アイドルの死体を見た時、俺はご両親になんて声をかけたら良かったと思う?
お前達には関係のない話か?お前達は、ただ商品を買っただけか?何でお前達は、推しの葬式にこなかったんだ?
なあ、誰が悪いんだ?
俺達が全て悪いと言うか?芸能界なんてなければいいと?体質を改善すればいいじゃんと簡単に言うつもりか?
それがどれだけ難しいことか、推しに救いを求めているお前達ならわかるんじゃないか?
逆に俺達が、歳をくったアイドルが高卒認定を取りたいって言って、勉強に付き合ってやらんような、血も涙もない人間の集いとでも?
輝かしい面もあるよ。普通の勉強だけしてる人間が稼げないような額を稼ぐ人間もいるよ。そりゃ。
お前達は現代のアイドルのシステムっていう大犯罪の、片棒を担いでいる人間なんだよ。
そんな業界が嫌だし、お前達ファンが嫌だし、それを「推し活です」なんて言ってる最近の風潮が嫌で、俺は芸能界から離れることにした。
一番頼りになったのは、芸能界に顔が効くことでも、マスコミの人間の名刺を持っていることでもなかったよ。
しっかりとした学歴で、しっかり働いていたこと。それが再就職で一番、役に立ったよ。要はまとも、普通の人間だと見てもらえたから、足を洗えた。
最後にもう一度書いてやる。
多くの場合、お前達の推し活が作り上げるのは、かけ算もできない、自分の名前も漢字で書けない、歌って踊れる学習障害者だ。
胸に刻んで生きていけ。
"弟から性被害を受けていた子供の記録"を読み、また父の日でもあるので思い出し書いた。
私は小学校入学以来、小児喘息にり患しており定期的に通院していた。
初診以外は一人で通院していたが、小学4、5年生のある日、その日だけ父と一緒に診察室へ入り、主治医から喘息の話だけでなく、あちこちに吹き出物ができており、きちんと体を洗えていないと指摘され、背中もよく洗うように指導された。
改めて思い返すと、多い時で隔週、少なくとも月1回は数年来通院していたにも関わらず、この日だけは親同伴だった。
不潔さが目に余ったのだろうか、それとも第二次性徴とともに小児喘息が収まりつつあるという話をしたかったのだろうか、主治医から次回は親と一緒に来てくださいと言われての同伴だったのはこの日だけだ。
診療とは言え、ずいぶん前から羞恥心が芽生えており、父の眼前で上半身を裸になり、聴診器を当てられるのは嫌だった。
そもそも母は、私が喘息発作を起こした際に主治医からなぜ早く連れてこなかったのかと叱られた、という話で騒ぐ人だったが、それでもやはり来てほしかった。
主治医の指摘をうけ、診察から帰宅した日、私は父と入浴することになった。
また、入浴は弟も一緒にだ。
以前から一人で入りたいと母に打診していたが、家庭内が忙しいから弟の面倒を見るついでに一緒に入ってあげてと言われ続け、この頃も一緒に入浴していた。
弟には非がないが、その時の私の状況は無力だったし、泣きたかった。
その日、父は、私が自分で洗うからと嫌がったにも関わらず、局部まで洗ってきた。
現行の性教育では本人の許可なくプライベートゾーンを触らせないと指導していると知り、羨ましくもあり安堵もしている。
それ以降、父とは入浴しなくなったが、弟とはいつまで一緒に入っていたのか忘れてしまった。
そのくらい父との入浴、そして拒否権の無い状況が、強烈な屈辱と嫌悪を残している。
その時、父に故意があったのかわからないが、大人になってからの父の所業には好奇心と支配欲が見えた。
父が、私の入浴のタイミングに合わせて、脱衣所を磨りガラス越しに見てくるようになったのだ。
脱衣所近くにトイレがあり、私の入浴時間に合わせてトイレへ行ったあと、脱衣所の前で佇み動かない。
脱衣所で着替えている最中、鍵がない戸一枚を隔てた先に父が居続ける。
思い過ごしかと1、2回は不審がるだけだったが、3回目であまりの恐怖に磨りガラスを衣類で覆い、いつ開けられてしまうのか、その時どうしたらいいのか、私は家にいられるのか、親子でいられるのか、母はどんな顔をするのか、思いが渦巻いて混乱した。
数日後、母が磨りガラスに衣類をかけている私を不審がり問いただしてきたが、父の覗き対策とは言えなかった。
沈黙している私をよそに、何故だか衣類をかけないよう注意され、その日から私も例の日記と同様に風呂場の中で着替えた。
状況が変わったのは、その日以降、母も何かを感じ取り、父の動向を気にして始めたことだった。
相変わらず同じ行動をする父に対して母は何も言わなかったが、その代わり磨りガラスを和紙で覆ったのだ。
母は状況を理解しているんだと悟り、私は家から出ていこうと踏ん切りがついた。
親はお稽古事も塾も大学へも行かせてくれたが、十年ほど前から連絡を絶っている。
徐々に弟妹、親族、お世話になった故郷の全てとも連絡を絶った。
無性に悲しい日もあるが、どうにか愛されようともがいて実家にいた頃よりも安心して過ごせている。