はてなキーワード: しかととは
ロシアだけのせい、で、正しい。
・まず「正しさ」がない
戦闘行為をすること自体がまず正しさをどうのという以前の話で、正しさはない。
戦闘行為をしていない地域の人間が「自分たちの状況における価値観」において「正しいかどうか」を言っているだけ。
市民です無防備ですと言っても上官の命令がどうであれその現場でその兵士が撃つかどうかはその局面でのみ判断されるもの。
そこにどういう状況や感情や感覚があって正しい選択をするのか、またそれが正しかったのかは当人以外には関係がなく、またどの選択も当人ごとにおいては正しい。
・「どちらのせいで」ということもない
なにを仕掛けたところが発端で、それを問題視する、という視点以外には責任問題を追及できない。
行為の結果について個々に実行者の責任は問えるかもしれないが、現在の状況全体でいうと「まず軍隊を持ってきたロシアが原因であり責任がある」。
ロシアはその正当化のために「親ロシアの親愛なる臣民東ウクライナ市民がロシアに助けを求めて同じ家族であるロシアは答えざるを得なかった」というか弱い市民の保護のための防衛としての軍隊派遣と武力行使になっている。
そんなわけないだろといえる程度の平和な状況ではない部分が、武装しているマフィアや民族紛争のありようで正当化されるだろうという目論見なので、もともと治安を戦闘がおかしいといえる程度に維持していなかったウクライナ政府のせいだともいえなくはない。
そんなのおかしいともいえるが、それがおかしくないという証明もほかの国はできないし、その交渉をする術がない。
諸外国の一つとしては、そこから発信する情報の一つとして「ロシアのせい」ということはできるし、それ以外に言いようがない。また「ウクライナが悪かった」ともいえる。どちらでもないというのは言及する必要性がないか、両方の国を包括して統治する立場であるかのどちらかの意見。
言う意味がないのでどちらかと言わないなら言わなくていい。
それか両方を諫める行為を実行するべき。
しないならただの国単位についてマウントしてみてるだけ。言葉に意味はないが大胆な発言をしている事で世界について対等に語っている気になってるだけ。
土地を空けないために侵攻を阻止する必要があるが、兵隊の数は足りない。都市を維持するのは市民が代行するしかない。
市民が戦闘員になる理由は、都市にロシア兵が侵入してくるから。侵入がなければ攻撃をする必要がない。
防衛としての侵攻に「保護すべき対象の脅威」として「市民の住んでいる都市」をターゲットにするのはおかしい。
都市機能をしている文化的な地域について交渉が成り立たないとしているのはどちらかということで「ロシアのせい」に一票いれる。
ロシアもその状況説明については「現場で見てないからわからないのだろうけど、現場では親ロシア市民が虐待されていて、それを助けるのには軍隊が銃を向けるしかなかった」と言われたら、そんなはずはないとは言えない。
そもそも親ロシア派の悲劇の歴史とロシアに救済を求める部分の情報がほとんどない。
これが補完されたりプロパガンダされれば「ウクライナも悪いのでは」と傾く可能性はある。
「なぜロシアは自国に助けを求めた親ロシア派のウクライナ市民を都市にPOPさせてその救助に制圧行為を仕掛けているのか」という正当な行為の不透明さの説明が必要。
これがないからロシアがわるいと言わざるを得ない。ロシアが「親ロシア派のウクライナ市民を武力で救い出す」行為をやめて「親ロシア派ウクライナ市民の安全を守ると誓え」と交渉すればいいだけのはず。
交渉できないとか戦闘するしかと言っているのはロシアなので、その説明が納得いくものであれば「なぜ親ロシア派をいじめるウクライナが正しいとか、責任がないと言えるのか」といえる余地もでてくる。
私は言ってるけどな
まあ男もコミュニケーション能力の高い美人しか目に入らないしかといってブスを邪険にもできないように、現実世界だとそう簡単に切り捨てられないよな
即復帰とはいかないコロナに罹ったかどうか分からない判定絶賛ヘルプ請負人なんだけど、
今日も大忙しよ。
私さ、
昨日帰れなかったので、
ホテル取ってもらって3000円!
クリビツギョウテンじゃない?安っ!って感じで
ホテルのWi-Fiもこっちの事務所に届いてるんじゃん?って規模の電波で!
って言っても急に泊まりって言ってもやっぱり無理なので超やむなく終電ギリギリだったわよ。
本当にぎりぎりのセーフというか。
そう急に言うな!って感じだわ。
せっかく泊まるならスイッチ持っていって遊べるじゃん!って思うし、
なにせ急には無理よ!
そんなわけで、
寝不足なのよね。
眠いわー、
今日を頑張って乗り切ったら、
そして!
もうさー聞いて欲しいんだけど、
お昼もまともに出掛けられなくて、
SOYJOYで命つないだ!って感じだわ。
あんまりこう言う緊急食品総合栄養補助食品的な大塚製薬はカロリーメイト一点待ったなし!って思ってたけど、
これも大塚製薬なのねーって
ふーん、
ってSOYJOYばかり食べている暇じゃなくて、
そう言う意気込みで、
では!
かんぱーい!
もはやションテンと言うかテンションというか変な感じよ。
うふふ。
って知らんがな!ってそんなこと言わないでよ~って思うぐらい抱きしめたいほどタマゴが好きなのでそこは勘弁して頂戴。
あーあ!もうやるっきゃないとよ。
昨日の晩のお買い物出来ずじまいの大忙し閉店セールには間に合わずってところね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
正確に言うと化合物データ収集が終わらないからもうやだ退学したい
専門用語ゴリゴリに使って、事情もあんまり説明せずに書くね。有機合成専攻だよ。愚痴だよ。
身バレしないよね。大丈夫だよね。きっと日本に自分と同じような人は今現在沢山いるよね
修士論文本文自体は大体書いた。冬休みは会社の研修用のビデオ視聴と勉強で潰れたので(この愚痴も後述したい)、1月末から2月前半にかけての2-3週間で、毎日朝2時間早く来て修論を書いて、土日にも一日中書いて、コアタイム中も化合物データをゆっくり集めつつ16-20時くらいは「ごめんなさい」と思いながらひたすら修論を書いて、ようやっと大体仕上がった。本文約100ページ、実験項約60ページ、NMR約30ページ。
あとは抜けているところの修正と体裁を整えるだけだ。まあ自分はそういうの苦手なので心配なのだけど。
修論発表は来週だが、まあ問題ないだろう。もう修論発表対策はほぼしないと決めた。前日にもう一回暗唱とレーザーポインターの練習をすれば十分だろう。前日の17時から2-3時間練習の時間を取れば十分かな。
修士論文には、本文のほかに化合物データを添付する必要がある。私のテーマはうまくいってしまったから、学術論文用にきれいなNMRデータやその他分析データを用意する必要がある。(うまくいかなかったテーマで研究室内部データ用だと適当な化合物データで許される)これが全然終わらない(本愚痴の趣旨)。
うまくいったテーマのだけでも、数えたら30個くらい化合物データがあって、私化合物データなんて集めた経験が無い中、急に12月くらいから「論文用にデータを集めてください」と言われ、普通に研究も進めながらデータ収集を行い、1月末にもう3つくらい新しい化合物を作って、先生はもっと進めろとおっしゃったが、いやいや無理ですと心の中で反発してこっそり研究の進捗自体は終わらせた。
化合物データ収集って思ったよりうまくいかないし、こんな後始末みたいなのでうまくいかないと徒労感がすごいし、私研究向いてないっすわ、改めて思う。もしこの作業を研究室入ってすぐのB4の時にひたすらやらされたら病むわ。研究の楽しさを知らずに病んでしまう。
化合物データの何がしんどいって、本当にきれいにしなくちゃいけないんですね。溶媒含む不純物が3%以下が目安と言われております。化合物によってはこれが非常に難しい。特に
・量が少ない
最後の方のステップで、量が10mg未満とかしかないやつ。特にNMRチューブや溶媒のコンタミ(混入)を受けやすいのが本当にしんどい。
・溶解性が悪い
溶解性が悪いと必然的に少しの量しかとかせないので、上記と同じ問題が発生する。あとこういうのは大体溶けないから精製もしんどい。
溶媒が飛ばない
・金属錯体
精製がしんどい。あと往々にして溶解性が悪い。
この辺がめちゃくちゃしんどい。
私あといくつデータを集めなければならないんだ?
・溶媒が飛ばない大事な最終生成物(アモルファス)が3つ。正直NMR溶媒のコンタミだと思っている。
これが本当に病む原因。もう無理。やりたくない。もうやだ。もうやだ。やむ。投げ出したい。
正直溶媒を飛ばせばOKで諦めて提出しようかな。そうすれば終わりが見える。
・精製しなければならない大事な最終生成物(アモルファス)が一つ。カラムしてGPCして、丸一日あれば終わるだろう。
・精製しなければならないその他化合物が2つ。一つは今日精製していて、もう一つもいつかやらねば。
・合成しなければならないのが1つ。不安定なのできれいなデータが取れるか非常に心配な化合物。
・あとなんだかきれいに合成できなくなってどうしようか困っている金属錯体が一つ。これほんまどうしよ。クロロホルムでろ過してみるか、、、
こんなもんか?目標2月中、最悪3/12、本当に最悪3月中に揃えればいい。終わるかな、、、
べらべら語った。
今日はせっせと休日出勤してovernightでカーボンを取って、これが思いっきり溶媒が入っていてやり直しだということが分かって激激なえなえで
あと一つ精製してもう疲れたから帰る。3時には帰る。そして寝る。
お昼にはマックを食べる。ずっと食べたかったポテトLサイズで買ってやる
疲れた。単純に忙しいのと、プレッシャーと、プレッシャーとにつかれた。
困難で社会人なんてやっていけるのだろうか。
遅く起きて少しだけ本を読んで昼寝をした
本は『蜂と蟻に刺されてみた』というイグノーベル賞を受賞した生物学者の本
自分の体で実際に刺されてみることで指数的に痛みを数値化して研究している人だ
読む前はバカなことをするもんだと笑っていたんだけど、虫って体が小さいから研究するために毒液を集めようにも1体からほんの少量しかとれなくて毒液中の成分分析とか毒液の作用の原因追及とかハードルが高すぎらしい
今日読んだところで面白かったのはシュウカクアリの集団交尾についての記述だ
この集団交尾には2種のシュウカクアリの雄と雌が参加するらしい
シュウカクアリの雌は精子を蓄える性質を持っていて、労働力をたくさん生み出すために別種の雄とたくさん交尾して、同種同士の交尾の結果の生殖用個体は少しだけ生めればいい
一方、オスは自分の遺伝子を後世に伝えるためには同種の雌と交尾をすることを望んでいる
この交尾集団でさらに奇妙さを増しているのはオスもメスも相手がオスなのかメスなのか区別できないから、とりあえず交尾しようとして判断するということだ
別種同士で交尾することが通常だというのも驚きだし、雌雄で交尾の目的が異なるのもまた面白い
人間の倫理や無理なアナロジーで測れない虫の世界は純粋に好奇心を満たしてくれる
昔、『ムシヌユン』を読んだときは爆笑したもんだけど、もう少し虫の生態についての本を読んでから再読したら違う感想を持つんだろうか
『ムシヌユン』は昆虫博士に憧れた気弱な青年が虫人間になって、性欲が抑えきれず大変な目に合う漫画なのだけど、人間側から見ると主人公の行動は奇妙だけど、虫側から見ると理にかなっていたりするもんなんだろうか
そのうち再読したいもんだ
ケトーシス状態という、体内にグリコーゲン(≒糖質)が枯渇すると脂肪が分解されてエネルギーとして体内で使用できるケトン体の生成が活発化される状態があるという点は理解できる。ケトーシス状態においては脂肪が分解されるため、肥満の抑制効果があるということも理解できる。
その上で、ケトーシス状態が本当に健康的かどうかについては正直よくわからん。
人体の機構としてケトーシス状態というものがあるということと、それが健康的であるということは別問題じゃねーのと思うんよね。
人体の機構としてあるんなら健康的なんだとしたら肥満だって健康的だし、高血糖だって健康的ってことになるじゃんね。
この話をすると
「原始時代は人は今よりも糖質をとれなかった。冬の時期は肉と脂質とナッツしかとれなかったが生きていられた」
みたいな話を推進派がするんだけど、いや、原始時代てwwってなるんだけど。
稲作が導入される以前の原始人が稲作導入後よりも健康的だったってそれマ?
本気で言ってる?ってなるんだけど、俺の考え方が間違ってる?
自分たちも男キャラを性的消費しているのにも関わらず、それを棚に上げて男オタクの性的消費を叩く
その矛盾を突っ込まれても「女オタクはゾーニングしてるから平気!」などと詭弁を振るう
アメコミファンだと厄介さが強化。マーベルやディズニーを引き合いに出し、日本のコンテンツを叩く
その本性は「自分が好きものは正義! 苦手なものはどうでもいい!」という心理だろう
こいつらに痛い目を見させるというただ一点のみで、表現規制もやむなしかと思う
苦手というよりかは、恐怖というのが正しいか
人を選ぶジャンルなのにも関わらず、「強い拒否反応があるのは素質がある証!」と布教をやめない。他人の痛みが分からないその姿、まさにサイコパス
「NTR嫌いなので、NTR絵を描く際は大金を要求します」に対して返す言葉が「そういう奴にこそ大金はたいてNTRを書かせたい」なので、他の人類とは根本的に精神構造が違う
「苦痛を快楽に昇華する」という特殊な構造ゆえに生まれた悲劇の産物
頼むから不意打ちNTRだけはやめてくれ。お前らは「だからこそいい」と思うのだろうが、苦手な人間も存在するのだ
他二つよりは若干マシだが、過激な印象がある
登場したばかりのキャラに対して「男の娘に違いない! 男の娘説!」
まず私は企業VTuberが好きではないこと・あんスタファンではないものの女性向けジャンルには精通しており、完全にあんスタ側の感想であることをご理解ください。
また、感想であって解説ではありません。ある程度事態を理解している方でないと読みにくい表現が多々あるかと思います。
これを書くにあたってOUT OF FRAMEの歌詞を確認したが、私にはあんスタの要素が含まれているかどうかわからなかった。
歌詞についてあんスタファン側が糾弾している場面も見たことがないので、歌詞自体には"あんスタ匂わせ"は存在しないのではないかと思う。
それにも関わらず炎上したのは、やはり松井氏の解説ツイートが悪手すぎた。
これによって普段とこまちを認知していないあんスタファンが本件を知ることになり、「世界線を繋げようかと」なる発言、さらにジャケットイラストがわかりやすくあんスタ風であったことから、
「あんさんぶるスターズと見知らぬVTuberの匂わせ(?)曲を、よりにもよってあんスタに楽曲提供しているアルテが制作した」と多くのフォロワーに受け取られてしまった。
世界線云々の発言は、とこまち両名の"あんスタを愛する気持ち"からホロライブとにじさんじ2社のタレントが繋がり、初めて合同でオリジナル楽曲を出すということを歌詞に描写したという話であり、松井氏が語るには「とこまちとあんスタの匂わせ曲ではない」らしい。
この弁明ツイートは炎上後の後出しであったため言い訳と捉えられてしまうが、実際に私が歌詞を読んだ感想としては、あんスタ要素を感じなかったし、ホロライブとにじさんじの両社を繋げるという意味で読めばVTuberに良い印象のない私でも素晴らしいと思えた。
つまり「楽曲に匂わせは存在しない」。少なくとも作詞の松井氏にはその意図はなかった。
氏の誤解を生みやすい表現が一人歩きしてしまっている状態だと思う。
※あくまでジャンル外である私が歌詞に抱いた感想であり、あんスタファンが読めば匂わせだと感じてしまうポイントもあるかもしれない。
楽曲にあんスタ要素がない、ではどこが問題なのかといえば、やはりジャケットイラストである。
このジャケットの絵柄についてはだいぶ意見が取り交わされているが、絵柄パクについてわからない人に論理的に説明するのはクソ難しい。結局"わかる人にならわかる"だから。ただしそのわかる人に楽曲制作の関係者全員が含まれているが。
私は当初、あんスタファンがここまでこの絵柄寄せにキレている理由はわからなかった。
どこでも見かけるパロディだし、原曲のトレスや同じ絵柄のイラストは歌ってみた界隈では当たり前のことで、特段責められるべきことではないと思った。
※この曲については商用で使われていること、またオリジナル曲である=パロディでもオマージュでもないとホロライブ公式から明言されてるようなので、そこはかなり問題があると思うが、権利関係には疎いためここでの言及は避ける。楽曲のみを指せばオリジナルだと思うので、もしかしたらそれに対する回答なのかもしれない。
あんスタ風絵柄への過剰ともとれる反応は、あんスタというジャンルの特性だと思う。
昨今ソーシャルゲームではキャラクターごとにイラストレーターが違うものが多いし、メディアミックスによって絵柄が異なるなんてことは、ザラというより当たり前だ。
別作品では、原作ゲームの美麗スチルが人気だったのに、アニメ化して絵が変わって炎上なんてこともあった。
ゲーム内ではもちろん、アニメも、描き手の性格が出やすいコミカライズでさえ同じ絵柄で作画されている。
こういう作品を、私は他に思いつかない。
あんさんぶるスターズとはこの「絵柄」を含めたブランドなのだと感じた。
これはあくまでも"あんスタの特性"であって、異常性ではない。他の作品にもそれぞれ特別なこだわりがあるだろう。あんスタにとってそのひとつが絵柄であるという話だ。
界隈が抱えるものの大切さを、他の界隈の人間が理解しきることはできないと思う。
それが勝手に利用され、さもオリジナルですよという顔で販売されていて、さらにその販売者のファンからは愛するコンテンツを貶される。このあんスタファンの怒りは私には軽視できない。
そして星街氏と戌亥氏はあんスタファンで、絵柄の重要性を理解できるはずなのだ。
楽曲リリースまでの両名の過失は、ここまでの事態を想定できなかったことにあると思う。
過去に出したカバー曲では許されていたから、同じノリで発注したのかもしれない。もしくは鴨居氏の独断で、2人の依頼だからあんスタの絵柄でと納品したのかもしれない。
でもOUT OF FRAMEはオリジナル楽曲で、あんスタが無関係で、有償で販売するもの。
大好きな作品が大事にしてきたその絵柄を、自分たちの商売に使ってよいのか。
確かに"ファン"ならば、憧れの絵柄で見る自分たちはさぞ喜ばしいだろう。だが、とこまちは楽曲をリリースしファンに提供する"プロ"ではないのか。
このあたりの線引きが曖昧だと感じる。
もし鴨居氏が独自の作画でジャケットを製作していたら、おそらく炎上していない。
松井氏の誤解を生むツイートに加えて、パッと見てわかりやすい、非常に精度の高いあんスタ風絵柄のジャケットイラスト。このコンボが最悪だった。
○収束の見えない現況
私の結論としては、楽曲配信を停止する必要はない、ジャケットイラストを差し替えるべきだと思う。
これはとっくにあんスタファン内で結論づいていることだと思うが、なぜ未だに炎上が続いているのかといえば、ハピエレ・アルテを除く関係者からのリアクションが一向に無いからである。
どこに責任の所在があるか、誰もはっきり言わない。イラストをあんスタ風にしようと考えたのは鴨居氏なのか、星街氏なのか戌亥氏なのか。全員チェックの上での採用ではあろうが、誰が発案したのかだけで矛先はだいぶ変わる。
説明が一切されないことが、余計に不安と怒りを煽っているのだ。
悪くないのであればその声明を出してほしい。水面下でも動いているのならその旨を教えてほしい。こういった声は本人たちからも運営からも無視され、通常の営業に戻っている。問い合わせに対応するのは企業として義務のはずだが、返答がない。
さらにとこまちファンからは中傷としかとれない言葉が降りかかってくる。公式から音沙汰がないのは風化狙いだと感じるが、このとこまちファンの行動によって却って悪化しているようにも見える。
このまま関係者から反応がなくては埒が開かないし、あんスタファンは苦しみ続けるし、とこまちファンは推しが炎上していて悲しい。ハピエレは顧客が離れてダメージだし、とこまちはせっかくのオリジナル曲に触れられない。
誰にも良いことのない状況が続いている。
事態の中心であるとこまちがアクションを起こすのが収束に最も近いと思うのだが、難しいのだろうか。
以上はOUT OF FRAMEへの記述だが、戌亥氏のソロ曲Engaged Stories、これは最悪だと思う。
OOFには作詞の松井氏に匂わせの意図はなかったが、EnStはタイトルから含ませており、実際に「これは匂わせではないか?」と戌亥氏、桑原氏も認識しているらしい。
匂わせの何がいけないのか。
匂わせ…というと、一般人が芸能人と付き合っていることをSNSでほのめかすといったような、要はサイレント自慢を指す。
何かのルールに抵触しているわけではないが、単純に多くの人を不快にさせかねない行為で、特に女性向けコンテンツにおいてそれを行なえば炎上必至と言ってもよい。(嗅ぎすぎるとなんでもかんでも臭うようになるため、指摘する側も注意が必要ではある)
今回の場合、あんスタも戌亥氏の推しの衣更も無関係で、自慢するような事実はないので、匂わせというと少し語弊がある気がするのだが、他に適切な呼び方も思いつかないためそう表現する。
この匂わせを行なったのは戌亥氏ではなく、作詞の山本氏である。
ラジオの切り抜きなどの口ぶりでは、縦読みの推しフルネームもタイトルを省略したらEnStなのもすべて山本氏のアイデアであり、戌亥氏の依頼内容ではない、というように受け取れる。
どうにも山本氏の言動を見ていると、戌亥氏に結構ガチなファンのようだ。それを踏まえると、「山本氏があんスタとキャラを自分の推しへの貢ぎ物に使った」と感じてしまうのは殊更おかしいことでもないだろう。
両名にとっては、片や推し・片や推しジャンルの曲をつくるプロというwin-winの関係であったのだろうが、あんスタの方は巻き込まれ事故である。
戌亥氏はこれを容認し、「怒られるかもしれない」と思いながらもリリースしてしまった。それもそう、憧れのクリエイターが納品してきた楽曲をお断りや修正なんてできないだろう。
しかし、プロであるならば、これをもしあんスタファンが聴いたらどう思うか・このまま通して問題ないのかを判断すべきだった。
炎上なんていつ何が引火するのかわからないため、完全に防ぐのは不可能だが、今回は「怒られるかもしれない」という意識があったのだ。そのリスクを負ってリリースしているのだから、結果怒られるのは当たり前で予想通りではないのか。
戌亥氏は炎上後、配信やツイートなどが最低限となり自粛していると見られたため、(星街氏と比較して)火は収まっているかのように見られるが、楽曲として問題があるのはOOFよりもEnStだと私は思う。
序盤で「OUT OF FRAMEに匂わせはない」と答えを出したため書けなかったが、そもそも私は好きな曲を愛せなくなったあんスタのPたちが可哀想で仕方がなくて本件を調べ始めたのだ。
もし推しジャンルの楽曲制作団体が、知らん女と推しの匂わせ曲をリリースして自慢げに解説し始めたら発狂すると思う。
推しの顔を見ても知らん女が頭から離れないだろうし、大好きな曲を聴いても匂わせを思い出して入り込めなくなる。何よりも大切にして身を捧げてきたジャンルが外的な要因によって愛せなくなり、二度とまともに向き合えない。
そんな想像だけで頭が痛くなるほど残酷な状況に置かれているファンが、本気で救われてほしい。
匂わせの事実は少なくとも松井氏にはなかった。どうかせめて松井氏の作詞曲だけでももう一度聴けるようになってくれ。
○余談
最近なぜか大御所クリエイターがこぞってVTuberに夢中になっている傾向があり、明らかになっていないだけ・またはさほど燃えていないだけで、実は他にも今回のような事例があるのではないだろうか。
クリエイターとていち人間なので、推しに喜んでほしい気持ちがあるのは否定しない。だが、自分が推しを喜ばせるために別のコンテンツを利用するのは、仕事上ですることではないだろう。推しのための活動は推し活で、仕事は仕事で分けるべきで、決して混同してはいけない。
提供先の推しだって、世界に向けて表現や創作物を届けるクリエイターである。双方にクリエイターとしての自覚が足りなかった、ファンとしての活動の延長になってしまったことから起きたのではないかと思う。
※ただ思いを垂れ流しているだけです。
産まれてから19年。自分の人生を振り返ってみても、本当に惨めで虚しかった。何が楽しくて生きてきたのかが全く分からない。
この先もこんな人生を歩むのかと思うと絶望していく。惨めな人生に終止符を打ちたい。
コミュニケーション能力も無い。学歴もない。何もない。野生で生きていれば真っ先に死んでいた存在。むしろ、今まで生きてきたことが可笑しかった。
ネットを見ていても、学歴のない人間は死ねとか、コミュ障に生きる価値はないとか、正論としかとれない意見が飛び交っている。
もう未来がないなら、この世から去った方が賢明なのではないか。死期が早まるだけ。経済的に考えれば、親の負担も減る。成人する前にこの世から去りたい。