はてなキーワード: 食レポとは
覆面ビリオネアがバズってるけど、ディスカバリーチャンネルはちょっと頭のおかしい企画が多くて面白いよね。
You Tubeのチャンネルにあがってるおすすめの番組いくつか上げていくのでこの機会に見たらいいと思うよ。
”面識のない一組の男女が辺境の地に裸で置き去りにされ、2人で協力して21日間生き延びられるか試される。”番組。
なぜ裸なのかは謎(サバイバル感を出してるのかな?)。
なんか全員サバイバルの達人ぽい感じで紹介されるけど、大丈夫?という感じのスキルで参戦している人も多く、当然のごとく大半が途中でリタイアしていってしまう。
また、裸だとロマンスが…と思いきや大概のペアは仲が悪くなってしまいめっちゃ喧嘩して窮地に陥ってしまう。お前ら仲良くせぇよ
https://www.youtube.com/watch?v=ITSJEPkqmbU&list=PLgMKK0HeoFAVQtCIrsons48MY9lZUy6-5
金の採掘による一獲千金を狙う6人とそのチームに密着、いろんな形の金採掘の一部始終を見ることができる。
機器のトラブルやスタッフや現地の人とのトラブルなど、様々な障害が降りかかるのは覆面ビリオネアといっしょ。
最終的にチームの団結力って大切だなーという流れになるのはそういう番組の作りなのかな。
You Tubeに現在シーズン10が出ているほど人気シリーズ。
https://www.youtube.com/watch?v=LF5v8qSonTA&list=PLgMKK0HeoFAVgu2DsZyRB84N86YZdekmL
ネットでたまにクリップが流れてくるサバイバルの達人ベア・グリルスによるサバイバル術のショート動画。
流砂から脱出する方法や、ラクダの中で眠る方法など、いざという時に役に立つ方法が満載。
色んなところに落っこちたりハマったり、いろんなゲテモノ食べたりして本当にすごい。
https://www.youtube.com/watch?v=zHNP0_gp-Sc&list=PLgMKK0HeoFAUHOBxkGEyN9Wl4nQm0IB-p&index=1
「水分が無いからどっちかのオシッコで煮込もう。僕のでもいいけど、僕のを飲みたくはないよね?」
https://youtu.be/17-EXuL3gfU?t=1409
自称大食いのアダムがアメリカ各地のデカ盛りレストランで大食いメニューにチャレンジする話。
単なるデカ食いだけでなくアダムの食レポがしっかりしていて美味そうなんだよな。
あと口から生まれたのかという感じのマシンガントークがすごく面白い。
しかしアダム、結構食べる方なんだけどフードファイターほど大食いでは無いので、毎回結構苦戦している(そこも面白い)。
https://www.youtube.com/watch?v=0RAt74v5S-s&list=PLgMKK0HeoFAWSoFVgLWzpm46ZvlVWqApP
本当に3分程度で見られるのでおすすめだけど内容はかなりゲテモノ料理。
https://www.youtube.com/watch?v=5AIXexFCaQI&list=PLgMKK0HeoFAXffk9KOWpVweGbFnZe8N3K
「裸になろう」「大便の再利用はだめ」「ウジ虫は栄養が豊富です」くらいはワンちゃん使う機会があるかな。
https://www.youtube.com/watch?v=Ywh6NycXxHs&list=PLgMKK0HeoFAVKR9GSROYCLWeOYkwWDI1Q
今も伝統的な生活を営む厳格なキリスト教集団アーミッシュの若者たちが戒律を破り、街に出るのを密着。
そうだディスカバリーチャンネルに統一教k
https://www.youtube.com/watch?v=jUZQGK62Tsw&list=PLgMKK0HeoFAXBR-dw1YRfoHHAHYh8OfWJ
面白いのがたくさんあるよね。
ちなみにスカパーなどで本ちゃんのチャンネルを加入して見られるっぽいけど、登録してたくさん見ると逆に知能が下がっていきそうなので外部配信チャンネルでおすすめをちょこっと見るくらいが良さそう。
仕事帰り、駅のホームに降り立つと、ガタガタと騒がしく走る反対車線の電車を横目に疲れた足取りを進める。やがて正面に見えるのはホームに雑然と建てられた小さな建物。『あんスタ』とだけ書かれたシンプルな看板を一瞥すると、横開きのドアをスライドさせて中に入る。入り口横に備えられている薄汚れた食券機で「ぶっかけひいあい」の食券を購入すると、カウンター向こうにいる店主へ無言で受け渡す。
注文品が出来るまでの少しの合間、半分閉じかけた瞼で店内を見渡すと、大方いつもいるような層ばかり。一人でなにかぶつぶつと呟いているくたびれたコートを着たらびおじ、イヤホンで何かの音楽を聴きながら涙を流している流星隊Pの女子大生、高いヒールをカツカツと不機嫌そうにならすOL風のUNDEAD担。
何かを考える気力もないまま立ち尽くしていると、ドン、とカウンターに丼が置かれる。その丼を手に取って、私も無気力な有象無象の一人になることにする。
ただ木の板が壁から張り出しているだけの席へ着くと、備え付けの割り箸から無造作に一本選ぶ。たいした力も入れなかったため、割り箸は綺麗に割れなかった。
ささくれた木の棒を手に、ひいあいの攻略を始めることとする。僕の行為を気に留める誰かもいない今、わざわざ食事の挨拶をする必要もない。
箸で一つまみひいあいをすくい上げると、湯気が出ているわけでもないのに、なんとなく食べるときのくせでふうふうと息を吹きかけてしまう。そして口元へ運ぶと、ずるりと音を立てながらすすり上げる。
しょっぱい、と感じる。おいしいおいしくない以前に、味付けが濃くて判別できない。こんなもの、きっと家でゆったり家族団欒を楽しみながら口にするものではない。
ただ、座る席もないような立ち食いの店で、時間をかけずに食べるにはちょうどいい。疲れた心、疲れた体ではきっと舌も麻痺していて、繊細な味付けなんかされたところでどうせ今の僕には理解できないだろう。
僕は無心でひたすらひいあいを口に運んだ。
ーーあんさんぶるスターズを一言で表すと何? と友人から聞かれたとき、僕の脳裏によぎったのはありもしない立ち食いそば屋での記憶だった。
ありもしないという通り、実際には立ち食いそば屋なんて一度も入ったことがない。すべて妄想であるため、立ち食いそばの実情と大分食い違う点があるだろうことをご留意いただきたい。
そもそもどうして友人があんさんぶるスターズについて僕に聞いてきたかというと、僕があんスタに沼ってるからとか、推しがいるからとか、そういう類の理由ではない。
むしろその逆で、仲間内では「あんスタアンチ」で通っているためである。
僕はことあるごとに「最近のオタクが軟弱なのはあんスタのせい」と口にしている。
友人は、逆にあんスタ沼へ落ちている人と話す機会ができたから、僕のあんスタに対する意見も聞かせて欲しいという塩梅だった。
その質問に対して僕はこう答えた。
一言で表すならあんスタは立ち食いそばだ、と。
僕があんさんぶるスターズを初プレイしたのはリリース当日だった。キャラクターデザインも美麗で見目が好みのキャラもいたため、プレイ前は期待を抱いていたように思う。
けれど実際にサービスが始まり、プレイして感じた違和感。
どいつもキャラが濃い。
奇抜な口調、過剰な趣味、人間味のない受け答え。
まあでも、多キャラものを通ってきた身としてはキャラが尖るのはよくあることだよなと思う。
そのときの僕は、まあ自分向けじゃないよな、程度に収めてプレイを止めた。
ただし、皆さんご存じの通りあんさんぶるスターズの勢いはすごいもので、周囲にあんスタ好きの人は多数いたし、積極的に摂取しなくとも副流煙でストーリーが理解できる程度には定期的に何かしらの情報が流れて来ていた。
また、同居人があんさんぶるスターズのとあるカプに沼ったことで、身近に触れることにもなった(当の同居人は現在あんスタと袂を分けている)。
僕もmusicが始まった際は再びインスコしてALKALOIDにうつつを抜かしたりもした(今でもたまにカプ検索はする)。
けれど人間関係と一緒で、一緒にいる時間が長くなればなるほど嫌いな側面というのは見えてくるもので、嫌な部分が過剰に見えてくると耐えられなくなってくるものだ。
やがてただの一ジャンルから嫌悪の対象へとあんスタを昇格させた僕は、自分があんスタを受け入れられない理由を求めて考察するようになった。
実際に以前よりあんスタに触れてみて、考察してみて分かったことは、濃いのはキャラクターだけではないということだった。
ストーリーは大味で、基本的に繊細さはない。
まずそもそも、改めて考えてみるとどうしてみんなアイドルを目指しているのかが分からないしストーリー上で明かされない。さらに、アイドル活動らしいことをストーリー中でほとんどしていない。
ライブステージが始まったかと思えば、急に時空が歪んだのかと思うくらいステージ上でめちゃくちゃ喋ってる。
女性向けゲームといえばキャラクター同士の人間関係も重視されるかと思うが、その人間関係においてもカレーにケーキを乗っけたみたいな料理が提供される。
あんスタ制作人はどうもカップリングを乱立させるのが好きなようで、いたるところで男同士を絡ませて地雷持ちカプ厨の息の根を止めていく。
新しく形成された二人の関係が精巧に描かれていればまだいいものの、実験を楽しむマッドサイエンティストみたいな気分でシナリオが提供されるため、キャラクターを元あるグループと別ユニットに所属させるなど、ファンを不安にさせることに余念がない。
また、新しく激重感情が交わされる人間関係が構築される場合、基本的に他の人間関係をすべて無視した上で行われるため、一人の人間が人によって仮面を使い分けているというよりは、パラレルワールドや二重人格の様相を呈する。
つまり、あんさんぶるスターズは細かな調味料の調整によってストーリーが作られているのではなく、砂糖と唐辛子と塩を混ぜ合わせて作った味付けの濃いコンテンツ、だと僕は認識している。
けれどその大味のコンテンツが、流行しているのも事実だ。
僕視点から見るとクソみたいなコンテンツだったとしても、見る人によってその価値は変わってくる。
例えば、あんさんぶるスターズを舞台上で演出される戯曲だと解釈する。<br<br>>ストーリーが大味なのも、会話がやたら長いのも、キャラクター設定が繊細でないのも、すべて舞台上から観客に届けるための演出である。
細かな仕草で伝えても見えない観客もいるかもしれないし、細々した心理描写を入れるのは舞台には適さないため必然と会話は多くなる。俳優の藤原竜也は演技が過剰でそれがネットミーム化することもあるが、あの演技は舞台で育ったからに他ならない。
我々は舞台上の彼らのやり取りを鑑賞しているのだ、と考えれば過剰な演出もおかしくはない。
ではどうして戯曲的な大味コンテンツが流行しているかという問題になってくる。
結論から言うと、あんさんぶるスターズは今の時代に適した形態で提供されているからこそ、人の心を捉えているといえる。
今の時代、世の中にアニメやゲームをはじめとしたサブカルチャーコンテンツなんていくらでも溢れていて、一つのコンテンツに多大な時間や集中力、意識を割けないと考えている人は多い。
他にも、ストレス社会と言われる現代、ジャンルに沼っていたとしても私生活の問題で時間が取れないこともある。
そもそも立ち食いそばの味付けが濃い理由は、立ち食いそばは舌の上に食材がのっている時間が短く、一瞬でも満足感を得られるようにするためだ、と記憶している。
あんスタも同様に、味付けが濃いので舌の上にのっている時間が短くても満足感が得られる。
深く味を吟味するには向いていないが、短時間で楽しめるアトラクションではあるといえる。
あんスタは基本的に、一人のキャラクターが他のキャラクターとフラグを建てているときに、他のフラグをすべて忘失する傾向にある。
例えば、真白友也は氷鷹北斗の前にいるとき日々樹渉の存在が消えるし、逆に日々樹渉の前にいるとき氷鷹北斗の存在は消失する。瀬名泉において、月永レオと遊木真をそれぞれ相手にしているときも同様である。
逆に捉えれば、例えば特定のカップリングを追っているだけであれば、他のキャラクターとの関係性を一切履修する必要がないのだ。
その分他のコンテンツに時間をさけるし、キャラ理解を深めるために地雷カプへ突入する必要がない(公式PV爆撃で地雷を踏むことはあるが)。
あんスタくんは公式が常に二次創作してるようなものなので、よく燃える。それゆえに、ファンが二次創作するにあたって公式以上に悪目立ちすることはあまりない。
また、キャラクター性は特に味付けが濃いため、二次創作する上で多少の改変が行われても紛れて悟られづらい。
要するに、公式のキャラクターに見た目や口調が相似していれば全部そのキャラクターっぽくなる、という二次創作における最大の強みを持っている。
極論、つまりあんさんぶるスターズは今の世間に向いたコンテンツではあっても、僕向きではないという話である。
以前、僕は運営会社を同じくするエリオスライジングヒーローズに片足突っ込んでいたこともあるのだけれど、ジャンルを離れた理由は「設定が雑」「運営が信じられない」「キャラが守られていない」だった。
あまり詳細に書くと長くなるので割愛すると、つまり自分が求めている作品には、世界観がしっかりしていて噛めば噛むほど味が出るようなキャラクターやシナリオが必須であると認識している。
カップリング前提で見ているのではなく、そのキャラクターや仲間、背景を知りたいと思うしさまざまな関係性によってその「推し」が形作られていく過程を吟味したいと思う。
自分のオタク志向的に、あんスタは合っていない、と感じた。
ただ、not for meなだけなら、ここまであんスタアンチに近い発言を繰り返すこともなかった。
あんさんぶるスターズは確かに現代に適した形態でコンテンツが提供されているだろう。一瞬舌に乗っただけでアトラクションが楽しめる大味なあんスタというジャンルは、簡単に「オタクしてる」感が味わえる。
ただしそれは同時に、「味音痴」を作り上げる結果になっているのだ、と僕は主張したい。
あんスタは一大ジャンルなわけで、あんスタを通ってきた人は非常に多い。
ただしあんスタに慣れてしまった人にとって、作品やキャラクターを吟味するという行為は推しを推すために必要な行為ではない。濃い味付けに慣れきってしまって、自分から味わいに行くことはしない。味わわなくても楽しめるし、そもそもよく噛んでも良い味がしないという学習をしてしまっている。むしろ、二次創作においてはセルフで醬油やわさびを足して自分好みに都合よく改変しても、元がカレーにケーキを乗っけてるようなものなので違和感を覚えない。
周囲を観測したり、色々なジャンルを渡り歩いていると、明らかに味音痴のオタクが増えてきたと感じる。繊細な味付けが分からないため、その作品やキャラクターに対して食レポができない。二次創作しても、キャラクターの見た目や名前や特徴的な口調だけが一緒の何かになりさがってしまっている。
他ジャンルでキャラ乖離が激しい・キャラ解釈がない人の過去ジャンルを見てあんさんぶるスターズがあったとき、何とも言えない気持ちになる。
そんな周囲の状況を見ていると、僕はどうしても「すべてあんスタのせい」と言いたくなってしまうのだ。
作品の推し方、作品との接し方というのは人それぞれだと思う。こうしろと強制するつもりはない。時代の移り変わりであり、この流れを受け入れるべきなのかもしれない。
ただ、一オタクとして小言を許してもらえるのなら、たまにはその作品をあなたなりに深く味わってみてほしいと思う。
そしてその料理がなにで構成されているのか、自分なりに考察してあなたの解釈を深めて欲しい。他人と同じ解釈にならなくて良い、正解なんてない。人の数だけ解釈があり性癖がある。
大多数のオタクが味音痴にならないで欲しいと、強く願う。
実家はマンションを1棟経営しておりその1階は3つの店子が入っている。
その1つが美味しいラーメン屋なんだけど、関東でその店名はわずか数件ということを何年か前に知った。しかもその店を同僚が知っているという。同僚の住んでいるところからはだいぶ離れているのに、ラーメン界隈では名店のひとつなんだとか。
自分はラーメンそのものはあまり好んで食べない。脂っこいのと外食としてはちょっとお高い部類に入るため。それにラーメン屋はなんとなくこだわりを強く持っている店が多く、正直入りづらい。なのでいつもは松屋とかで済ませてしまう。
そんな俺だけど実家の店子は正直美味しくてビビった。ラーメンというかスープに近い感覚だ。
ちょっと小ぶりな丼におしゃれな盛り付けでラーメンとはあまり思えないのだけど、ちゃんと美味しい。特に食レポができるわけじゃないしラーメン自体が得意ではないのだけど、そんな俺が実家によった際には立ち寄る程度にはいい店だと思う。
なんでうちのような場所に店を出してくれたのか聞いたことがないけど、あのラーメン屋のおかげなのか実家の周辺はなぜか賑わっている事が多い。できれば末永くいてほしい
ただし、好きと言っても蒙古タンメン中本や辛辛魚といった激辛系商品をたまに食べていた程度だ。
それらも辛い辛いと言いながらもどうにか食べ切れるレベルだが、それでも自分は辛いものが得意なんだと思っていた。
ある日、コンビニでふと目についた、ペヤング獄激辛カレーの文字。
最近新しく発売された獄激辛Finalの一個前、通常の獄激辛である。
その表紙にはインド人を思わせる顔が書いてあり、その下には注意書きがあった。
「泣けるほど辛みが強いので、小さなお子様や辛味が苦手な方の喫食には十分ご注意ください。」
確か、似たような注意書きは中本や辛辛魚にもあった。それらが好きな私には特に問題ないだろう。
一昔前に激辛MAX ENDだったか?ペヤングの辛い味が話題になっていたが、あれは真っ黒な背景に赤文字で危険性を伝えていた気がする。
これも辛そうではあるが、MAX ENDに比べればそこまででもないのかもしれない。
そんな事を考えながら買って帰った。
家に帰って食べた。
吐いた。
一口目はそれほどでもなかったせいで一気に食べてしまったのが運の尽きだった。
気分が悪い。腹が痛い。
本当にこれは食べ物なのか。
そんなことが頭の中でぐるぐる渦巻いていた。
結局、食べきれなかった。素直に食べる気にならない。あれは食事じゃなく自傷行為だ。
後で調べてると、獄激辛は激辛MAX ENDの3倍の辛さらしい。ENDとはなんだったのか。
この前出た獄激辛Finalは獄激辛の2倍辛いらしい。インフレが過ぎる。
ペヤングの激辛シリーズは人気商品のようで、食レポはYouTuberやネットライターがいくらでもしている。
それでも私がわざわざこの話を書いたのは、いいたいことがあったからだ。
特にカップ麺の場合、ピリ辛くらいのものでも真っ赤なパッケージで辛さをアピールしている商品は多いように思える。
パッケージに唐辛子を入れてみたり、文字を燃やしてみたり、各社が思い思いの方法でうちの商品はこんなに辛いんだと訴えている。
しかしそこには絶対的な指標はない。指標がない以上、辛そうに見えてそこまで辛くない商品や、パッと見普通に見えて激辛の商品がごっちゃになる。
ペヤング一つを取ってみても、激辛MAX ENDと獄激辛のパッケージのみを見て、どちらのほうが辛いかわからない人も多いのではないだろうか。
この商品はどれだけ辛いか、その判断のミスで苦しむのは、常に消費者だ。
私にとっては、辛辛魚レベルが美味しく食べられるラインで、獄激辛はそれを優に超えた辛さだった。しかしそれは、そのパッケージだけでは伝わらない。
ペヤング獄激辛が辛すぎるから売るべきではない、と言いたいわけではない。
ただわかりやすくしてほしい。辛さの指標によく使われるスコヴィル値が万能なものなのかがわからないが、全ての激辛系がスコヴィル値で図れるなら、それをパッケージに書いてほしい。
そうでなくとも、全てを同じ激辛という単語で済ませないでほしいと思ってしまう。そこまで辛くない商品の過剰な激辛アピールも、辛すぎる商品の激辛の文字だけで済ませることも、どちらもパッケージを見て手に取る人にとっては間違いのきっかけになる。
その間違いの結果は人によっては体調に出て、場合によってはSNS上の悪評になってしまうかもしれない。
そのような悲しい結果が、少しでも少なくなってほしい。
私はもう新しい激辛商品を食べることはないだろう。ペヤング獄激辛で失敗し、それ以上に辛い獄激辛Finalが販売されていると知った以上、次に食べる激辛商品が自分にとって劇物である可能性が否定できないから。
今年最後の人言うこともあり、
今日はさー
献血前の油物は厳禁なのよね。
看護師さんにすぐ油物食べたでしょ?ってバレるのよ。
明けて豚カツ食べ納めのトン活でも意気込みたいところだけど、
できる限りのなになに納めをしていきたいと思うわ。
チェックしたしめぼしい番組を2つ見ればいいのよね。
無論紅白とかはみないんだけど、
あとそうそう、
なんだか知らない曲ばかりで
へーと思う反面、
新語流行語大賞のように私の知らないところではやっているんだなーって。
ゲスト登場している人たちの歌い手さんたちの感想が薄っぺらくて
その薄っぺらさをいかに薄っぺらいかって論じるとまた面白そうだと思ったし、
スゴいですね!感動しました!大好きです!って
もう歌い手さんをあまり知らない人が審査員としてゲスト出演した人の
実際にやっていたけど、
後半半分もその感想のボケの3つをいかにこすり倒して逃れているかって様が見え透いちゃって
思わず笑っちゃいそうだったわ。
おかげでサウナが捗りまくって、
今日はトコトンサウナをトントコトンとたっぷり3時間コースで行こう!って思ったけど
案の定、
その薄っぺらい審査委員というかゲスト出場者の歌い手さんへの中身のない感想を見て楽しめたわ。
そう言う人も選ばれると大変よね!って思ったわ。
あれは、
挙げ句の果てに
水が甘い!って言っちゃうほど
なんかもうボケ倒されてるというか、
確かに水が甘い!って感じがあって分かるけど、
水が甘い!って
スピードワゴンさんでも言わないレヴェルだと思うし。
そんななんやかんやで、
サウナぴっちぴちにキメたところがよかったわ。
やっぱり中途半端に1時間未満で仕上げようと思ったら無理よね。
これでもか!って言うぐらい堪能しないと。
おかげでお肌つるつるだわ。
発汗作用は持論だけど外から潤すより身体の中から潤した方が保湿力とかアップするような気がするのよね。
で反面
最近俗に言うととのったーって感じがどんな感じかなんか久しく味わえてないというか、
ととのうの合図かと思ったけどサウナマガジンによるとそれとは違うらしいのよね。
なんかととのう~ってどんな感じか
私は本当のととのう感を味わったことがまだないのかも知れないわ。
水風呂入ってクラクラ目が回るのはあれは整ってないんだと言うことが衝撃だったし
それが整う合図かとおもってたのよね。
私が入っていたサウナってなんだったのかしら?って
サウナ旅の道のりはまだまだ長いなーって思っちゃったワケなのよ。
まあそんな
薄っぺらい歌い手さんへの感想を苦労してひねり出すゲスト審査員というかそう言う人の感想を聞いていると
時間があっと言う間だったわよ。
なんとか時間を捻出して飛び込み前転で銭湯に入り納めしておきたいところね。
さすがに今日は事務所のビルには誰もいなくて守衛さんしかいなかったわ。
こういう時は
何事ももの凄く捗るような気がして調子がいいような気がするわ。
こう言うズババっと集中出来る毎日がずっとあったらいいのにーって思うのよね。
もう今年も残りわずかなので
温かくすごしたいと思うわ。
うふふ。
塩鯖焼いたわよ。
鯖焼くったってトースターでトースト焼くよりも簡単に焼けてしまうから
意外と何でも焼けちゃうのよね。
ちょっと熱めなのがホッとするわよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
今年も1年ありがとうございます!
期間限定メニュー人気NO.1ということですが早速いただきます。
あつっあつっ……
熱すぎて味がわかりませんがオイスター的な中華的な発覚とかその辺の風味が強いですね
塩気や甘みが抑えめなのでうま味がすごく感じますが逆に言うとうま味だけが強すぎてバランスが悪い感じです
お次は麺をいただきます
口に入れると……ボソボソ感が凄い
このボソボソがあんかけをたっぷり絡めているんでしょうがボソボソが凄い
風味も卵のなのか小麦粉のなのかボソボソした感じがずっと纏わりついてくる
ただものすごくラーメンって感じで「俺は"五目あんかけそば"じゃなくて"ラーメン"が食いたかったんだよ」というクレームが入る心配はなさそうです
お次は具を
しいたけとエビが1個ずつなのがパット見ケチ臭いですが食べてみると肉厚なので2、3回に分けて食べられるから全体で見るとバランスは取れてますね
この2つは肉厚なので味についても比較的濃厚です
メニューには「野菜の旨みがたっぷり出たスープ」と書かれていますが、見方を変えれば「うま味がたっぷり抜けたあとのクズ野菜」が入っているということですね
ラーメン屋でチャーシューがついてくるのはそもそもチャーシュー自体がダシをとった出涸らしの再利用品だというのはありますが野菜でソレをやるとここまで味が消えるんですねー
口に入れると強烈な青臭さに対する味の薄さのギャップで脳が一瞬バグります
豚肉は表面をしっかり焼きすぎて固くなってますがおかげで肉汁が出きらずに残ってて美味しいです
見えました
これは個別に食べちゃ駄目ですね
具材とスープと麺をいっぺんに口に運ばないとボソボソ麺・うま味だけスープ・出涸らし野菜を個別に味わう羽目になるのです
いざ、一緒に……ボソボソの弱々しい麺とシャキシャキ野菜が口の中で喧嘩して噛む強さをどうしたらいいのか顎が混乱してUXがクソになりました
なんだこれは……麺に合わせれば野菜の硬さが邪魔になるし野菜に合わせると麺の食感がなくなってボソボソだけが残る……
うーむ……難解ですね
まあ野菜は野菜というだけで栄養バランスがよさそうという付与勝ちがあるからセーフとしましょう
スープと一緒に食べて流し込んどきゃいいですね
出汁で旨味をとったスープを作ってそれを麺と絡めながら食べるというラーメンという料理の本質に迫っています
五目あんかけ焼きそばの場合は、あんかけの具材も大事な食材の一部ですが、五目ラーメンになると出汁を取るための出涸らしになるのですね
どっちつかずの料理にすることなく割り切って出涸らしは出涸らしとしてぶっこんでしまったのは割り切ってますね
出涸らしクズ野菜を捨てることなく客の胃に入れているからエコロジーです
麺も単体としての味わいを完全に捨ててスープに絡めるためだけに全ての性能をかけていて割り切ってます
スープだってそれ自体で飲むとうま味成分が強いだけではうまいことにならないことを教えてくれて勉強になる
麺を触媒にしてスープを味わうという行為のために全てを犠牲にする姿勢はラーメンとして非常に本質的ですね
プロレスラーがダッチワイフ相手にプロレスしたり完全にブック無視でガチで殴り合ったりするようなもんです
ラーメン屋の看板ではなく餃子の王将という看板を出してるからこそ出来る仕打ちですな
うん……こんなん考えず「うまい!うまい!不味い!うまい!不味い!」って食ったほうがぜってーいい気分で食い終えられたわ
食レポはメシが不味くなる
食べ物系のブクマで見かけると、おっと思ってしまう。情報強度が高いというか虚飾ノイズが少ないというか、なんか好きなんだ。食べ物系記事の中で一番好き。
普段は情報を求める人でも食レポでは余分な表現をしがち。対象の多いコンテンツではテンプレートを踏襲する方がウケが良いのかもしれない。数を指標にすると専門外での振る舞い方を誤りがち。
こんな風に何かを好きって話にも、対象を上げるために他の物を下げるってのはほんと嫌だし止めたい。
あの人はそんなノイズは全然混ぜないのも好き。良さは情報を得た人が決めるもんだって感じがする。じゃあ行ってみて自分の良し悪しをマッピングしてみるかってなる。
今まで男性ばかりのイメージだった食べ物を、若い女性もターゲットに取り込みたい狙いがあるのはわかる。
だけど、ガリガリの女性に食べさせたところで、美味しそうに感じるどころか心が痛くなって逆効果でしかないんだよ。
むしろ体型維持のためにそういう食べ物からあえて遠ざかる生活を繰り返しているはずで、そのシーンが終わったら吐き出してるなじゃないかって思って見ていられなくなってしまう。
最近だと「豚丼!」って言いながら大きな一口を頬張るCMがあるのだけど、その瞬間は確かに美味しそうに見えるけど、その後飲み込んでる姿が全く想像できなくて食欲なんて全く湧いてこない。
そんなの、人を騙してるのと同じだよ。
インスタントカップ麺のCMにもアイドルグループっぽい人たちがよく出てるけど、これも絶対に飲み込んでるわけないよなと思えて仕方がない。
情報バラエティの食レポでも同じことが言えるんだけど、大御所女優でも売出し中の若手モデルでも、ほんのひとかじりしかしないときがある。
美味しそうな料理まるごと一皿だしてきて、その端っこをちょっとかじるだけ。
大げさなリアクションしながら食べ物をテーブルに置いて、台本通りの食レポを言ってはい次のシーン。
待って、今の料理どうしたの?
さもそういうもの食べても美しさを維持できてますって顔しておいて、それを真に受けた視聴者が食べて太ろうが関係ないわけでしょ。
女性に食レポをさせるなという意味ではなくて、もっと健康的で美味しそうにしっかり食べてくれる人を使ってほしいだけの話。
太っててほしいわけでもない。普通でいいんだよ。
ガリガリの女性を否定するわけでもない。でも、その人達がアピールするべき食品は別にあるわけで、少なくとも丼とかカップラーメンではないじゃない。
もともとそういうつもりで見ていたわけではないけど、最近あまりにも目について困っている。
人形みたいな見た目の女性ばかり売り出そうとしておいて、企業に媚を売るために絶対に食べるわけがないものを演出で無理やり美味しそうに食べてるように見せようとするテレビそのものが一番の悪だとは思う。
そういうキャンセルカルチャー批判の話は、監修担当しているラーメン才遊記ドラマ版が突如一斉に配信停止したとか、過去の食レポ記事が一斉に削除されたとか、そういうときにすればいいと思う。
いまのところなってないみたいで、良いことだね。
ラーメン評論家のおっさんの記事取り消しに結構好意的なコメントがついて笑った。
ピエール瀧や槇原敬之の時は「曲とは別の問題」って喚いてたのにな。
食レポは別の問題じゃないか、写真を要求するのはヤクザから薬買うより重い訳だ。
実際はイメージなんだろうな。嫌悪感の少ない奴だとクスリとか飲酒運転でも擁護される。
イメージが悪いと写真要求程度のセクハラでも、消えろだのなんだの言われる訳だ。
大半のやつがラーメンの気持ち悪い文章を読んだから嫌悪感持って大罪のように言ってるだけ。あれがもうちょい真面目っぽい文章なら、間違いなく今より反応は小さい。
結局、「こういう文章書くやつはこういう奴だ」って言う連想ゲームでしか判断できないんだよな。行為で判断できない。
別にそれは良いけどね。それって「ノックを2回はトイレを想起させるからアウト!」とか言ってるマナー講師とか「黒人はクソ」みたいなやつと何が違うの?