はてなキーワード: 食レポとは
最近の漫画増田の流れに乗りたいので、昔似たような増田見た気もするけど書いてみる。
この1〜2年、LINEマンガやコミックDAYSを中心に気になった漫画を読み漁っている。話題作、恋愛、スポーツ、ミステリ、ギャグ、SF、コミックエッセイとジャンルは何でも幅広く読んでいるが、その中でも特にグルメ漫画が好きだと気がついた。
好みのものや有名どころは粗方手を出してしまったので、まだ見ぬグルメ漫画に出会いたい。
傾向としては1つの料理に特化した作品より、いろいろな料理を出している作品の方が好き。
真似して作りたくなるので巻末にレシピがついているとなお最高。
異世界系はあまり読んだことないけど、最初の方だけでも無料で読めるなら手を出してみたい。
いつかティファニーで朝食を
ざんげ飯
焼いてるふたり
かしまし飯
ごほうびごはん
日日べんとう
いぶり暮らし
作りたい女と食べたい女
めしぬま
パパと親父のウチごはん
今夜すきやきだよ
サチのお寺ごはん
●野原ひろし 昼メシの流儀
●ご褒美おひとり鮨
●月夜のグルメ
●よなよな。 -今夜も呑んで忘れましょう-
●真夜中ごはん
●思い出食堂
●ちいちゃんのお品書き
他にもいろいろ読んだ気はするけど、思い出したら追記していく。
寝て起きたらたくさんトラバ・ブコメが来ていて超助かる。はてなーありがとう!
「タイトル知ってたけどそれ料理の話だったのか!」という作品も結構あって嬉しい。
多分傾向としては家族や恋人のために料理を作って一緒に食べる日常系(きのう何食べた?、焼いてるふたり、ざんげ飯など)、実際に存在している店を訪れる食レポ系(孤独のグルメ、いつかティファニーで〜、野原ひろし〜)の作品が好きなんだと思う。地方住まいなのでなかなか真似して行けないが。
あと主題が料理じゃないから書いてなかったけど、ゆるキャン△、ふたりソロキャンプみたいなキャンプ漫画も好き。
順次追加していく。
追記2
恋愛絡む作品は基本的に男女モノが好きだけど、BLも百合も美味しく食べます。
ブコメでアルティスト書いてくれてる人結構いて嬉しい。ちょっとここで挙げたものとは系統違うかなと思って書かなかったけどいいよね。
ゴールデンカムイは大学生の時に友人からグルメ漫画と聞いて、リスの脳みそ食べるシーンを見て衝撃を受けた。最終章アニメ化決定ヤッター!!
みをつくし料理帖あげてくれてた人もありがとう!!増田は小説で全部持ってるけど、コミカライズ知らなかった。後で探してみます!
鍋に弾丸を受けながら
鬱ごはん
幸せは食べて寝て待て
ながたんと青と
異世界居酒屋のぶ
愛がなくても喰ってゆけます
三十路飯
琥珀の夢で酔いましょう
いいなりごはん
よりみちエール
むかし、天下一品のこってりラーメンを食ってこれを吐いた女リポーターがおった。
殺意おぼえたね。類似句として「しつこくない」「食べやすい」てのがあるが黙っとけ。
いいか。こってりラーメンてのはな、こってりだから旨いんだよ。しつこさがいいんだよ。
何がうわぁ。意外とあっさりしてる~。だ。●ち●すぞ。
ラーメン=あっさりって言っておかないとみたいな謎の圧力に屈してんじゃねえよ。
そんな圧力ねえし。
えび=ぷりぷりしか形容詞を知らない低能リポーターいい加減にしろ。
馬鹿の一つ覚えみたいに「ぷりぷりぷりぷり」うるせえよ。プリクラかよ。
マジ腹が立ってきた。この「外サク中とろ」が絶対正義みたいな風潮にマジ腹が立ってきた。
言っとくけどな。俺は極度の猫舌なんだよ。
だからクリームコロッケとか内側の熱さで●しにくる食材が大っ嫌いなんだよ。
何が「外はサクサク。中はとろ~り」だ。逆に食欲が失せるっちゅうねん。
なにも俺は全否定をしてるわけじゃないんだ。
職場の飲み会とかでもそうだけどさ、食事の時にいちいち声に出して「おいしぃぃぃ~~~ン!!」ってテレビ番組の食レポやグルメ漫画みたいにリアクション取らなきゃいけないみたいなの
わりとなんでも美味いと思う方で外食の時は「こ、この世の中にこんなに美味いものが……!!??」ってファミレスのハンバーグとかでもすぐ感動する方だけどそれを口から発しようって気持ちにならない
職場の飲み会でその場を盛り上げるために言うならまだ分かるけど普段の生活で毎食「これ美味しいね!」って言いたいと思わない
なんか恥ずかしい、芝居っぽい、ドラマのワンシーンとかとにかく作り物みたい
それに毎食感想を口に出すことをルールとして決めてくるなら「正直これそんなに好きじゃないわ、まあ食うけど……」みたいな
普通の生活では場の空気を壊すから言おうと思わない感じ悪いことも言わなければならなくなるけどいいの?とも思う
美味い美味いって言っても喜ぶどころか「こんな特売品に感動するなんてw」とか「ふーんこれ冷凍食品なんだけど手作りのおかずよりそっちの方が美味しいんだ」とか「これ作るの大変だからそんな頻繁には食卓に出せないんだけど?」とかケチつけられそうで嫌だし感想は静かに心の中に秘めたい
結婚記念日とか何か特別な時にいつも美味しいご飯を作ってくれてありがとうって言うのはありだけど毎食それを求められるのはキツすぎる
でも増田はきっと「ママ!ママの作ったこれ美味しいね!」「あらありがとう、嬉しいわ」「パパもママの手料理がだーい好きだぞ!」みたいな会話が当たり前の暖かい家庭で育ったんだろうな
無理だわ
どれもこれも見てられねーんだよ
特に若い奴は言葉のぎこちなさや表現の薄っぺらさが気になって仕方がない
やめちまえばいいのに
おいしいです、でいいんだよ
口が裂けても「まずいです」とは言わないクセに
独特な風味?
健康に良さそうな味?
誰が得するんですか
…ったく
えーというわけで本日は京都府のはてな漁港にやって参りました。先ほどから少し冷ややかな風が吹いています。ハイ、そしてこちら、先ほど増田湾で収獲されたばかりの新鮮なアジをですね、お刺身でご用意して頂きましたので食べていきたいとおもいます。いやあ実においしそうですね~。見てくださいこの輝き!では早速いただきまーす。むしゃむしゃ。ンンーッ!おいしい!このコリっとした歯ごたえ。とても弾力があって、プリプリの食感です。また青魚特有の臭みも全く気になりません。新鮮ですね!いくらでも食べられそうです。
コロナの前(※調べたら、2020年の12月だったわ。19年と勘違いしてた。失礼!)に
自分は食の仕事してるので、世界中の色々なものを食べたくてしょうがないのだけど、
最初は「えー、気持ち悪い」「私食べられないやつあるかも」といわれつつも、
美しく盛り付けられた料理写真を見せたり、シェフがエルブリ(スペインの超有名なイノベーティブレストラン)での修行経験あることを伝えたり、などなど精一杯プレゼンして何とかOKをもらった。
【先に結論】
ここから延々と食レポ書いていくのだけど、食べ終わった感想はこんな感じ。
・肉や魚では感じたことない果物/花のようなフレーバーがするものがあった
・それらは人口的に作られた香料と違って自然でほのかな香りで洗練されていて、普通に感動した
・常食はしないかもだけど、出汁パックとかだったら使ってみたい
【食レポ】
コオロギの出汁を煮詰めたものと小麦粉を混ぜて固めて焼いたせんべい。
前評判通りのエビ風味。食感も少し硬めで、「坂角総本店の海老せんべい」によく似てる。
マッシュルームとトウガラシの粉をかけて少しスパイシー&うま味盛りしてあった。
黒ビール特有のチョコレート風味はあるが、甲殻類感などは全くない。
苦味と濃さも強め。で、とても好み。そういえばむかし、
ヤッホーブルーイングが「前略好みなんて聞いてないぜSORRY」という
ビールで鰹節を入れて発酵させた物があったが、それと同じロジックのようだ。
椎茸の出汁を合わせて作った出汁で、ガンもどきと春菊を炊いた料理。
ガンもどきは特に昆虫使ってるとかではない、普通のガンもどき。
まぁ、海老出汁という感じだけど、濃厚なタイプのエビ感は無い。
コオロギってわざわざ言われないと気づかないので、
こういう形で広まるかもなあと思ったりした。
特に小麦香とかは無かったけど、餌によって味は変わるんだろうな。
マリアージュで合わせる酒は加世田30年という熟成させたコーン焼酎。
大豆を使わずコオロギだけを8ヶ月発酵させた醤油だそう。発酵するんだな・・・。
作り方は乾燥させて砕いたコオロギと麹を混ぜて発酵させるとのこと。魚醤ならぬ虫醤。
甘味が少ないので、甘めの食材と合わせると良さそうということで雲丹なのだろう。
コーン焼酎もおそらくフレーバーは香ばしさで合わせて、甘い香りを補う狙いだと思う。
料理の前に「この子たちですよー」と、アクリルボックスに入った蜂の巣を見せてくれるプレゼンテーション。
集合恐怖症の自分には正直かなり厳しい。(まあ絶対こういう演出あるだろう覚悟はしてたからいいけど)
さて、料理の方は甘しょっぱく煮込んだスズメバチの幼虫とサナギのソースを
まあ見た目は幼虫とサナギそのままなので、ザ・虫。
とはいえ、ソースも濃厚な茶色なので凝視しなければあんまりわからない。
キャラメリゼされたナッツ香が特長的で、レーズンのような舌が少し収斂するような味わい。
バター感のあるカボチャのスープと合わせると、プチプチとした食感とも合わさってなかなかに良い。
マリアージュで合わせるのはボタニカルジンをキハダのトニックウォーターで割ったもの。
植木鉢のような器に木の枝。その先の葉っぱには蝉の幼虫がくっついている。
やばいかなと、パートナーをチラッと見るが、全く大丈夫のようだ。
アブラゼミとミンミンゼミの幼虫を乾燥させてカラッと揚げたとのこと。
中は思ったよりもジューシーでプチュっとした食感。味は出汁感が強い。
川海老の唐揚げのような香ばしい感じかなと思ったけど、思ったより香ばしくはない。
香りはアーモンドとかのナッツとかにちかい。成虫になるともっと香ばしくなるらしい。
食感が柔らかめなので、個人的には殻付きの甲殻類の唐揚げより好きかもしれない。
合わせた樹液ジュースは、*****と******、***と**(注:これ演出としてクイズだった!ネタバレしないほうがいいと思うので伏せ字にしました)を合わせたもの。
ストローでセミになった気分で飲む演出。味は、まあ不味くはないけど普通。材料の味がする。
仕事でタコスを作ったりしているので、「オアハカの昆虫タコス」は昔から気になっていたので
焼いてパリパリにしているので、トスターダというのが正しいかな。
イナゴの味的には先程のスズメバチのソースのような甘酸っぱい系に仕上げてある。
ベリー感が来るので、ラズベリー系のソースで煮てあるんだと思う。
下にフリホーレス(南米の黒豆の煮込み)が敷いてあり、味の緩衝材になっている。
食感は比較的バリバリしていて、イメージしてる昆虫食に近かった。
そのまま使う昆虫(成虫)はやはり「硬さ」が一つネックになりそうで、
それを他の食材(パリパリに焼いたトスターダ)とかで合わせるのがコツのようだ。
(7品目)イノシシのロースト、イナゴ醤油ソース、韮の蕾のケッパー添え
ロゼ色に綺麗にローストされた猪の上に黒ニンニクとイナゴ醤油を使ったソースがかけてある。
イナゴ感みたいなのはわからない。パートナー的には一番美味いとのこと。
人口的な強さがない。個人的には青リンゴよりも洋梨香を感じた。
話を聞いたら、ベースのウイスキーがブラックニッカとのことらしい。
タガメ漬けるだけで、あれこんなに美味しくなるんか。
ヨーロッパイエコオロギと二星コオロギの合わせ出汁ということ。
出汁感はとても強く感じた。だいぶ酔っ払ってきたので、この辺りのメモが適当になってる。
今回、全ての料理の中で一番美味しかった。カイコの糞を混ぜ込んだアイスクリーム。
アイスにほうじ茶は入れておらず、桑の葉っぱを食べたカイコの糞を混ぜて香りを作ってるらしい。
これ以外も桜の葉っぱを食べさせると桜餅の香りのする糞だったりと、
カイコの糞は、蚕沙というちゃんとした漢方にもなってるくらい昔から食べられていたらしい。
という、感じで全9品。店名は書かないけど調べれば出てくると思うので、
<追記>
結構美味しいのになあと思ったので、書きたくて書いただけ。
本当に虫取り小学生みたいにキラキラ語ってて本当に好きなんだろうなーと思ったんよね。
なんとなく、そういう人が流れ弾で叩かれたら嫌だなってのがあったかな。
>Antcicadaでしょ?
俺のレポよりもずっと詳細で写真付きの記事あったので、恥ずかしいわ。
>そこ、もう予約取れなくなってるらしい
レストランは本当に予約取れないよね。
いいなと思った店は次回の予約も入れる(人はその後に集める)ことが多いなあ。
>休業中だって
新しいシェフになると味も変わるだろうし、また食べに行きたいなあ。
親世代の人が「10代の子供の胃袋は怪物」などと爆食レポートをあげているけど
ふと自身の体験を振り返っても、自分の記憶の中で大量に食べていたってのが殆ど無いことに気づいた
ご飯2人前を食べるとか1時間もすればお腹が空くとか、そういうものが見当たらない
運動部に入っていたからそれなりに体力使っていたはずなのに、なんでだろう
果物はよく食べていたけどそれ以外に何をどれだけ食べていたかというものが抜け落ちている
よく考えると自分の食生活は外食中心で家の中で母親が作ってくれたことがあまりないことに思い当たった
だから場所は覚えているけど食べたものに特別な思い出がないんだろう
家庭の味というものがなく、楽しい食卓を囲むことがないとこうなるのか
それにしたって外食の思い出があるはずなんだがな
ぼざろから音楽に興味を持ったのでぼっちちゃんを見習って1日6分ずつ勉強してきたけど結局何も分からずに終わった。
とりあえず分かったこと
・音程を取るという概念を耳が理解してないなら理論だけ勉強しても無駄
・理屈だけ覚えても結局聞き分けられねえ
そもそも生まれつきというか大人になるまでの間に耳を鍛えずに終わったらもうそこで終わりなんですよ。
自分コレでもピアノやっていて両手の小指だけ独立して曲げること出来るんですけど、先生に言われるままにただヤケクソに弾き続けてせいか年齢の割にずっと上手くならねえなって言われて「そりゃまあそもそも好きでやってないんで」と口にしたら喧嘩になったし、それで辞めてからはリコーダー以外の楽器触れてねえ人間なので結局音楽的な教養とか興味とかマジで何も身について無かったっていう。
いや本当「俺、ピアノやってたからな~~~」ぐらいに思ってたんですけど、鍛えられてたの指の可動域ぐらいで耳と脳みそに経験値入ってなかったらしいんですよね。
なまじ自分は音楽知ってると思っていたせいで、周りが必死に音楽用の耳鍛えてた頃に舐めプしてたのもあってヤバイレベルの音痴なんすよ。
そういう人間が大人になってから今更理論だけで武装しようとしても無意味なんですね。
変な話、ピアノしか弾いたこと無いから一度に意識する楽器の数は一つって脳が認識してるらしくて、色んなバンドの曲聞いてもドラム+ソレ以外+ボーカルまでしか分解できないんですよ。
ピアノやってたおかげでト音記号やヘ音記号の使い分けみたいな所まではスルスルだったんですけど、いざそれを実際のバンドがどう使っているかの話になると「え?そもそもこれどこにコード使ってるの?」となるんで。
結局アレなんですよね「舌バカにはまともな食レポも出来ない」って話と同じなんでしょうね。
生まれつきなのか、変な舐めプをしたツケなのか、自分の耳だと本当に音楽の良し悪しが全く分からないんですよね。
つうか変に音程の切り分けが最初から終わってる楽器だけやってきたせいでチューニングっていう概念さえないっていう。
ガキの頃にやっていたのがヴァイオリンとかだったらなぁ~~~~。