はてなキーワード: 職務質問とは
http://anond.hatelabo.jp/20150111070135
を書いたものです。
mahomi4 全く的はずれすぎ。
というコメントがありまして、この人の見る当を得た見解ってのはどういうものなんだろうとブックマークをたどったところ、
http://blog.goo.ne.jp/iida-miki/e/0d68f604177d2bdeb387e20a5dc9afb0
という記事にたどり着きました。扱っている事実が同じなのに見解が正反対というのもなかなか面白いのですが、少々以上に気持ち悪いと感じたのも事実です。
その気持ち悪さを説明するのも手間がかかるのですが、やってみますと、
親がどの国出身でどんな宗教を持っていようがフランス国民として
平等に生きていけることになっている。とはいえ本当に違いがないか、
うまくいけば(理念上は)素晴らしいけど、そんなに簡単に
あり、地区ごとに生活環境もかなり違うので、移民の子として生まれ、
(今朝のLe Mondeにはシャルリーの絵に対して今でも怒っている
アンテグラシオンやライシテの実態について、その限界を認識しながらもルソーまでひもといて、全体的にはフランス万歳!とまとめている点です。ベルばらのオスカルでしょうか。
私がすごく気持ち悪いと言うのは、こういうことをフランス人が言うならまだわかるのです。マジョリティの側にはどうしても見えてこないものというものがあります。それは善悪の問題ではなくて立場の問題です。
有働出人みたいな人がそうでしょう。まあ、あの人の活動はそれなりに有意義な部分がありますが、あの人に代表されるような白人マイノリティは、有色人種の国、それも支配階級にはならない日本や韓国に来て、初めてマイノリティ性というものを味わうことになります。そうすると見るものさわるものすべてが刺々しく感じられる。
アメリカにいる時は警察官が黒人を狙い撃ちにしてもあまり気にもしていなかったような人が、職務質問を日本の警察官にされると激怒する。年間何十人と言うレベルで何とかバッシングで死者が出ているオーストラリアから来た人が、じろじろ見られるくらいで韓国はレイシストと騒ぎ立てる。
こういうことは日本では私たちがマジョリティだから言われて初めて気づくという面もあります。言われてもただ反発するだけということもあります。自らがマイノリティとなった時に、マジョリティである時の視線・態度をかえりみるにまでなれればいいのですが、残念ながら、女性に暴力を振るう黒人男性、同性愛者を差別する女性は珍しくありません。
そしてそれを更にマジョリティの側が、見ろ見ろ、連中はこんなに野蛮だぞとはやしたてる。
あるドイツ人と話していた時、我が国は民主的でリベラルで、世界に冠たる我がドイツ、みたいな話になって笑ってしまったのですが、まあそれはその人個人の話なので、ドイツ人って全然変わっていないよねとは言わないでおきましょう。ただその人には人種差別はどこにでもあるけれど、東洋人がしつこくチンチョンチャンとまとわりつかれる国はドイツ以外ではそんなにはない、年間百人以上ヘイトクライムで殺されている国はそんなにはないということは「見えていない」のですね。
リベラルであると言うことが、他者を見下すこと、見ろ見ろ連中はこんなに野蛮だぞってなることが、リベラルがそのためのエクスキュースになることがあるのです。
リンク先の記事の何が気持ち悪いかと言えば、日本人で、パリに住んでいて、未だにシャルリー・エブドに怒っている中学生は新聞の記事でしか見たことがなくて、見えないゲットーに守られていてマジョリティのような顔をしている、それがすごく気持ち悪いのです。
国民戦線のルペンだって、アンテグラシオンは同化政策と言う意味で、ライシテはイスラムを強制的に同化せしめると言う意味で大賛成なのですからね。
歴史をひも解いて言うならば、フランス革命以後、フランスは確かにリベラルな原則を打ち立て、それを徹底してきた歴史があります。公平を期して言うならば、第一次世界大戦後、日本が列強に要求した人種平等の原則に英国とアメリカは反対しましたがフランスは賛成したと言うことも付け加えておきましょう。
しかし同時に、そのリベラルでライシテな共和国下においても、フランスもまた数々の非道をなしてきたことは忘れてはなりません。
フランスでは支配層の横の流動性が高く、文化人、メディア関係者が政界に横滑りすることも珍しくはありません。新聞人であったクレマンソーが第一次大戦期のフランスの首相であったように、エリート層は全体として支配階級を形成しています。ポール・デュシャンは二十世紀半ばのジャーナリストで、第四共和政期にアルジェリア行政官に就任して、監獄を視察しています。その時、アルジェ独立派の囚人たちの身体に、拷問の後があるのを見て首都に報告しています。その拷問の傷跡は、デュシャン自身の身体にもありました。ナチスに捕らわれていた時に拷問された跡です。
パリ解放の日の記録をサルトルが書き残しています。ルクレール将軍に率いられた自由フランス軍の入城をもってしてナチスのパリ占領は終わりを告げて、自由だ!自由だ!というはじけるような喜びを書いています。そうして成立した自由なフランス、ライシテなフランスの下でアルジェリアでは拷問が行われていたのです。
インドシナでのフランスの動きも決してほめられるようなものではありませんでした。フランス当局もいちまいかんで行われた人身売買はナチスから解放された人たちの手によってなされたものですし、フランスはインドシナ独立を抑えるため、アメリカに対して原爆の使用を執拗に求めています。これも、自由なるフランス、言論の自由なフランスの体制下でなされたことです。
私はいちいちフランスの過去の悪行をあげつらって、批判したいのではありません。フランスのリベラルな諸制度も国家制度の補完部分であるにすぎず、国家制度そのものを、相対化して批判するようにはなっていないということを言っているのです。フランスの内部にいるシャルリー・エブドは水の中にいるため水の重さを知りません。自分がネジであるに過ぎないことを理解できていないのです。それは結局、彼の中にマイノリティ性がないからであってマジョリティ側の暴力について無自覚であったからです。能力の問題ではありません。性格の問題です。
批判と言うものは嘲笑や侮辱にならぬよう、あるいはそうなっても構わないのは権力の側に対してのみ、その注意深さが必要です。風刺画というメディアは明らかに全方位になす批判の方法にはむいていません。
顔真っ赤だよ?まず落ち着けよ。
その主張は「警官であるとはっきり証明されれば従うべきだが」という前提があると解釈していいの?もしそうなら、それは本論については是だよね。
あるいは、「実際に警官であってもそれに従うという思想は危険」ということでなら、それは「警官に従うという思想は危険」という主張であって、見た目が云々というのは余計な要素だよね。
まず元増田の証言だけじゃその人物が警官を装った何者かどうかがわからないよね。
次、実際に警官であったとしても、その人物が常に正義である保証はないよね。現に逮捕される警官もいるわけだし。
上記の問題を解決できなければ、「警官に従うという思想は危険」ではないと証明できると思うけど。今回の証言だけじゃわからないよね。
それとも、警官の格好して、ちょっと自転車の防犯登録確認しているフリして、通りかかった人を職質してもいいってことかい?
どうして「なぜなら、見た目が警官っぽいからそれに従わねばならないという思想は危険だからである」なんてエキセントリックな主張をしたいのかわからない。
その主張は「警官であるとはっきり証明されれば従うべきだが」という前提があると解釈していいの?もしそうなら、それは本論については是だよね。
あるいは、「実際に警官であってもそれに従うという思想は危険」ということでなら、それは「警官に従うという思想は危険」という主張であって、見た目が云々というのは余計な要素だよね。
それに、元記事を読んだ限りではぜんぜん高圧的じゃないだろ。どんだけ下手に出れば満足するんだよ。
最後に
この場合、本論に対する答えは
・是である。なぜなら、…
・非である。なぜなら、…
ワロタw
じゃあさっきのを書き改めよう。「非である。なぜなら、見た目が警官っぽいからそれに従わねばならないという思想は危険だからである。」とでもすればいいかな。
少しばかり時間帯や格好がおかしいからって高圧的に職質されるのはおかしい。そんなの職務質問の要件には当てはまらない。
--
この場合警官が追うのは当然だ。自転車泥棒の可能性高いだろ。カジュアルな自転車泥棒なら警官に追われて「すみません盗難車です」と泣きを入れる可能性は充分にある。
22時ごろに職務質問を受けた。
警「ちょっといいでしょうか?」
私「はい」
私「断ります。」
警「なんでいやなんですか?」
私「なんで説明しないといけないのですか?」
警「いやちょっと断られると怪しいじゃないですか?」
私「怪しいだけで、とめれるんですか?」
警「警察官職務執行法第2条で引き止めて質問できるんですよ?」
警「なんで断るのですか?」
この後は、以下をずっとループしてた。
警「任意です。」
私「じゃ断ります。」
警「断られると、なんかあるんじゃないかなと怪しいじゃないですか?」
断ったあと自転車押して歩き出したら、ずっとついてきた。
1000mぐらいついてきたので、断ったあとじゃ行きますと自転車に乗って
走り出したら警官が走って追いかけてきて超怖かった。
http://anond.hatelabo.jp/20140718131158
つづきです。さらに長文になりました。すいません。
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「へえ、それは渋い趣味だね、じゃあ特に目的なくゆるゆる次の駅まで行くんだ」
趣味の合致におどろきつつも、あんまりそのまま「おれもおれも」と迎合するのは気が引けました。
少しわざとらしく、厭らしいと思われるんじゃないかな、と考えていたのかもしれません。
「はい、まあダイエットも兼ねてるんで歩くことが目的ですかね」
「あはは…」
美味しそうにプリンを食べながら笑う女の子は、まあいってしまえばぽっちゃり気味だったし
美人というよりはかわいい寄りで、それに大抵の人たちはそのかわいさすら横において「愛嬌あるよね」で終わってしまいそうな女の子でした。
タイプかと言われれば、そうでもないが、遠すぎもしない。いやしかし。
ひとしきりランチを終えて、ガサガサとゴミを片付けると、女の子は「それじゃあ、おじゃましました、いきますね」と軽い足取りで立ち上がり、
にっこり笑って、小さく手を振って「今度はおじゃましないようにしますねー」と去って行きました。
名前も、連絡先も、たずねることも、たずねられることもなくほんの数十分の邂逅は終わりました。
ただ、友人の言っていた「自分の好きなことを好きな人は必ずいる」という言葉は間違いではないという確信を得ることはできました。
これだけでも充分な収穫です。たかだか2ヶ月でこの成果であれば、きっと…
引き続き、休日も仕事帰りも趣味に浸りつつ過ごしていましたが、その間にあった出会いといえば
酔っぱらい7人、客引き5人、掃除のおばちゃん3人、犬猫多数、ニワトリ、亀、職務質問2回。
そう、ちょっと忘れかけていたのです。趣味に没頭しすぎました。
何を格好つけていたのか、あの時の女の子こそが運命の出会いだったのではなかったか? 後の祭りです。
偶然も三度続けば奇跡かもしれませんが、自分は奇跡が起こったとしても現実的にそこから新たな未来を切り開く冒険者ではありませんでした。
いまさらあの時連絡先聞いておけばよかったと思ったところでどうにもなりませんでした。
女の子にたどり着くすべなど、もうありませんでした。
それにたどり着いたとして、どうやってもう一度声をかければいいのでしょうか。
もう一度、奇跡が起こるしかない。そして、三度あることは、四度もあったのです。
遅刻は確定でした。
いくらがんばったところでどうにもならない。迷惑だけはかけたくないので上司と関係各所に謝罪連絡をいれました。
上司はもう仕方ないし、のんびり来なよ、慌てて事故ったりしてら余計面倒だしねと言ってくれたので、1時間遅れで自宅を出発しました。
始業の早いうちの職場のおかげで、普段は通勤ラッシュに巻き込まれずにすみます。
いつもより遅い通勤電車は。まさしく通勤ラッシュにぶち当たっていて、
とある駅に到着しました。ドアが開き、沢山の人が降りて、また沢山の人が乗り込んできます。
一人の女性が持っていたカバンの角が、ドムッと鈍い音をたててみぞおちに食い込みます。
「あっ、ごめんなさ…あれ?」
「えっ」
あの女の子でした。
あの、女の子、でした。
ドラマならスローモーションになるところでしょうか。あるいはその瞬間「つづく」って出るところでしょうか。
いや、あまりにもベタな展開すぎて脚本段階でダメ出しがかかるところです。
あの時と違う、落ち着いたジャケットにスカート姿。メガネは黒縁になっていましたが、確かにあのときの、あの女の子でした。
女の子は女の子で、こちらに気づいたようで「あ、もしかして神社…きゃっ」
言いかけたところで、3列待機していたサラリーマンの集団が突入してきて、通路の真ん中にいた2人は押し流されて、
ドア側の隅っこで背中合わせになってしまいました。身動きがとれません。
夢にまで見たあの女の子がすぐ後ろにいる、という事実と、振り返ろうにも動けないこの状態。
そもそも振り返ってなんて話せばいいのか、女の子は気づいてくれているようだが…
自分の降りるべき駅まであと20分くらい。途中駅で降りる人は少ないから、むしろ混雑は悪化するはず…どうする?
唐突に降臨した四度目の奇跡と、下手に与えられたこの考える時間のせいで、ぐるぐるぐるぐるしていました。冷や汗すらかくほどに。
その時でした。不意にトントンと肩をたたかれ、にゅっと頬の横に手が伸びてきました。
握られた携帯電話の画面に文字がありました。
『でんわばごうおしえて』
即座に意味が理解出来ました。こちらも液晶画面に電話番号を表示させて、後ろ手に捻るようにして女の子のほうに向けます。
ポチポチと携帯を操作する音が聞こえたかと思うと、SMS着信音が小さく鳴った。
小さな小さな、しかもデフォルトのままのピヨンというこの音が、
天使のラッパの音みたいにきこえた。 あんなに楽しい音は聴いたことがなかった。
『また、おじゃましちゃいましたね。びっくりしました』
人間その気になればなんでもできると思う。
この場合の"その気"というのはほとんどの人が一生なることがないレベルのやつで、自殺するくらいならたくさん人を殺してから死のうと決めて実際に実行するレベルの気です。
例えば id:xevra さんの素性を人生をかけてでも知りたくなったとする。(その気は人生をかけるくらいリスクのある行為です)
全身全霊で勉強してエンジニアになり、はてなに入社してDBのアクセス権を手に入れればIPやメールアドレスが割り出せます。
IPから住所を割り当てるには警察の権限が必要なので難しいかもしれませんが、メールアドレスがあれば上手く誘い出すことは不可能ではないでしょう。
はてなに入社はしなくても、ファンの女子になりきってコンタクトすれば誘い出すことは簡単かもしれません。
素性を知りたいという目的なので、警察に扮装して職務質問すれば目的が達成できます。
それでもダメなら尾行してアーミーナイフを使えば目的が達成されます。
上記はただの一例ですが、似たようなことを妄想した事がある人はかなり多いんじゃないかと思います。
むしろその気になればなんでもできると思えない人の方が精神的に不健康だと思う。
これは僕の最近の悩みなんですけど、楽しいと思えることがあまりありません。
何か強烈な目的に打ち込んでみたいという感じはしてるんですが、どうすればトリガー引けるのかというところに大きな壁がある気がします。
これはかなり興味があります。
不審車両が警察官2人はね逃走、警視庁が発砲し身柄確保 殺人未遂容疑で逮捕へ 東京・新宿
23日午後5時20分ごろ、東京都新宿区大久保の路上で、警視庁第2自動車警ら隊が不審車両を停車させようとしたところ、車が体当たりして同隊員2人をはね、パトカーや一般車両に衝突しながら逃走した。
同隊員が拳銃を発砲したところ、車を運転していた30代男が右太ももに銃弾を受け、全治1カ月の重傷。命に別条はないという。警視庁は殺人未遂と公務執行妨害の疑いで男の逮捕状を請求。男の回復を待って逮捕する。
警視庁地域総務課によると、車は停車後も職務質問に応じず、同隊が窓ガラスを警棒でたたき割った直後に発進。車の助手席側にいた男性巡査部長(50)が車と立木の間にはさまれ、右太ももを切るけがを負い、別の男性巡査部長(36)も胸を打撲した。
男は発砲後も助手席にいた20代女と車両を乗り捨ててタクシーに乗り換えて逃走を続けたが、数キロ先の交番で新宿署員が発見。新宿署に任意同行を求めたところ、負傷していたことが分かり、都内の病院に搬送された。
この間、女同士の飲み会にて、「好きになる人はなんだかんだ父親のタイプに似ている」という話になった。
「わかる~!」と言って、一人ひとりの自分語りが始まった。
寡黙な父親をもつ友人は、いくら明るくおしゃべりな男性に言い寄られても、寡黙な男性に目が行ってしまうという。
オシャレな父親をもつ友人は、いくら誠実で優しい人であっても、ファッションに気を使えない人は絶対に無理だそうだ。
父親が理系の技術者だという友人は、やはり理系の男性でないとドキドキしないらしい。
その話を聞いて、私は動揺した。
私は父親が大嫌いだからだ。
酔って事件を起こした事も数知れない。何度も警察のお世話になっている。
物心ついた頃から、家に居るときはいつも酔っ払いだから、私は父親についてよく分からない。
酔って一方的に怒鳴られたり、愚痴を言われてばかりで、まともに話したことがない。
その上、見た目だって気を遣わない。チビでブサイクな上にデブだし、
いつも不潔で、赤ら顔をしており、おしゃれをするどころか浮浪者のような見た目をしている。
近所を歩いているとき、職務質問されたり、ホームレスに間違われたりすることもあって、とても恥ずかしかった。
小さい頃、「なんで結婚したの?」と母親に聞くと、「なんでかなぁ~?なりゆきかなぁ~?」と言われ、絶望した。
それから、「みんなは悪く言うけど、本当はいい人なのよ。」と言って、
子供かペットの世話をするように、甲斐甲斐しく父親の面倒を見る母を可哀想に思い、
絶対に父親のような人とは結婚するもんか、と考えていた。
しかし、私の好きになる人はいつも友人から「なんであんな人がいいの?」と言われるような人ばかりである。
男たちは、ブサイクで自己中でDVの俺様だったり、チビでデブで見栄っ張りな上にギャンブル依存だったりする。
見かねた友人から、まともな人を紹介される事もある。しかし、そんな人と付き合っても、長続きしない。
物足りない、そんな人愛せないと思ってしまう。
そして、大嫌いなはずの性質を持つ男達となぜか付き合ってしまう。
「みんなは悪く言うけど、本当はいい人なのよ。」
小さい頃大嫌いだったあの言葉を、自分が言ってしまいそうになる事実を受け入れられないでいる。
他の子のように、「私もお父さんみたいな人、好きかも!」とは、どうしても言い難かった。
たくさんのブクマを頂きました。読んでくださってありがとうございます。
ご指摘頂きましたが、気をつけなければいけない事は、ありがとうを言うのは自由だけれど、それを他人に強要してはいけないということです。また、言ってくれるのを期待するのもきっと良くないでしょう。
http://anond.hatelabo.jp/20140103224112
を読んで、納得するところが多かったり、自分とは違うなぁ、と思うところもあったので補足します。
まず自分の属性から。中学生の頃から(性器の)露出に興味が出て、30代に入っても継続してました。ここ数年はほとんどしていません。尾行も多かったですが徘徊や待ち伏せもわりとしました。露出メインですが窃視・盗撮・タッチ程度の車内痴漢がほんの少し。露出→通報→職質までは1度だけ経験がありますが、拘束はされずに済みました。(昔「○○だけど質問ある?」ってサービスが始まった頃に「露出狂だけど質問ある?」ってトピック作って色々書いたんだけど消えちゃったみたい)
ではひとり目の文を読んで感じたことを。
1 携帯電話はご褒美です。
半分正解で半分は逆。正しくは「携帯電話で通話中の女の子はご褒美です。」かな。理由はひとり目と一緒。尾行に気付かれにくい。プラス、通話相手がいる為に、見せた時無視されにくいというボーナスが付いてます。
半分の逆というのは、今まで通話してなかったのに、誰かに連絡を取り始める、というのがかなり牽制になるからです。これはフリでも構いません、警察なり家族なり彼氏なり、誰でもいいですが「(不安になったら)新たにアクションを起こす人」という認識を不審者に覚えさせれば、慎重派の犯罪予備軍であれば、ターゲットを変えるでしょう。また、迎えに来てもらえるような内容が聞こえてきたりするとより確実です。
うーん、どうだろう。あまり意識した覚えがない。言われてみればコンビニへ入った人は避けるかなぁ、くらい。でも決定的ではないですね。欲求が強ければ最初の人も言っているように出待ちするかもしれません。
ただ、追ってコンビニに入ることはまず無いですね。防犯カメラには映りたくないです。なので不審者の判別には使えるでしょう。不審者が入ってきたら(絶対ではないものの)白の可能性が高く、いなくなればそれでよし。外で待ち伏せされた上に尾行再開されたら真っ黒なので、迅速に警察や近くにいる家族・知り合いに連絡しましょう。
3 明るい道でも関係ない
大きく反論はないですね。要点は女性の味方をする要素です。どんなに暗く細い道でも、周りに少しでも男性がいればやりませんし、明るく太い道でも、周りに人がおらず、幹線道路でクルマが止まりそうもない道ならやるでしょう。ちなみに高速で走るクルマの騒音はかなりのものなので、交通量は増えすぎると性犯罪者の味方をすることになります。また暗い道で犯行が出来そうだとして、露出狂に限っては「見てもらいたい」ので、なるべく明るく下半身が照らされるポイント(街灯の下など)を狙います。
4 立ち止まられるのは嫌だ
尾行に限ってるなら同意。靴紐結び直すか、ケータイいじるくらいしか対処できないです(笑)
ただ状況にもよりますが、自分の場合はヤマを張って女性が行きそうな方へ進んで待ち伏せるというのをよくやりました。なのでやるならなるべく分かれ道の手前で、なるべく人の多いところがいいでしょう。人通りが少ない一本道で、見通しが悪いところだと待ち伏せされる可能性があります。
5 方向転換
これも同意。自分はほとんどやられた覚え無いですが、極めて高い効果を発揮するでしょうね。引用元にも書いてありますが、ターンでなくとも横断歩道渡った後に元の方向へ戻る、とかで大抵は充分です。
6 大声を上げる。
確かに自分も大声を出された記憶は無いですね。いざという時に大声をあげるのは想像以上に難しいことだと思います。驚愕でこわばってしまうという理由がひとつ。もしくは不審者が本当に行為に及んでいるか確認するのが難しいとき、大声をあげるタイミングがはかれない、という理由もあると思います。
露出狂は必ずしも角からバッと飛び出してきたりはしません。だって見通しが効くところでないと、邪魔者の確認が出来ないじゃないですか。理想を言えばいろいろありますが、そんな理想的なポイントに理想的な女性が来ることは稀ですし、そもそもそういうポイントはどんどん潰されていきます。なので優先順位として、人通りが少なく、邪魔者が周りにいないか確認できる、逃げやすい場所、を狙います。最初の人がどういう流れで行為に及ぶか分かりませんが、自分の(尾行→)待ち伏せスタイルだと女性からはおそらく以下のように見えます。男性の場合は他人の立ちションを想像するといいかもしれません。
露出狂かも(確度30%)→露出狂な気がする(50%)→露出狂だよね?(70%)→なんか出してるっぽいけど見たくない(95%)→見えた(100%)
露出狂かもしれないという心の準備が出来てると、大声を出すのは難しいのではないでしょうか。また、それを求める露出狂もいますし、時間と場所にもよりますが、大声を出しても人が助けに来てくれる可能性はあまり高くないような気がします。なぜなら女性の叫び声と子どもの遊んでいる時の叫び声はかなり区別しにくいと思うからです。そういう声を聞いた時、あなたは何か行動するでしょうか?防犯ブザーも似たような効果でしょう。
ということで、7と8にかかりますが、露出狂に限って言えば「無視」(相手を喜ばせない)か「通報」(相手にダメージを与える)の方が効果的です。露出狂にとって最高に怖いのが「逮捕=警察=通報」で、最高につまらないのが「無視」です。欲しいのは「反応」です。ですから「反応」せずに「無視」して、可能であれば「通報」するのが最善手です。
ちなみに、継続して露出狂に走り他人に迷惑をかけている状態は露出症という精神病だと診断されます。実際自分もそう診断された時期がありましたし、残念ながら主治医の先生との相性が悪かったので中断しましたが、治療しようとしてた頃もありました。(ただ関東ですら性依存症の治療が行えるクリニックは2ヶ所ほどしかないです)
露出がやめられなかった頃(やめられる少し前)を端的に表すと「ゲーム感覚」です。一般女性への露出行為はとてもゲーム性が高いのです。地理を把握し、人通りの多さや時間帯による流れなどを把握する必要があり、そんな中、対象を探して発見し、気付かれないように尾行し、時には想像を働かせて先回りし、露出しやすいポイントで行為に及び、女性の反応を見る。このゲーム性に依存してしまっていたのです。
また、そのスリルからとても緊張し、脈拍が上がり、身体が沸々とたぎってくるのも感じました。自分は万引きをしたことが無いのですが、万引きにハマる気持ちはこうなのかな、と思います。
そしてたまたま露出出来そうな状況に出くわした時には、異常に露出行為をしたくなり、我慢できなくなっていました。やらないと「せっかくのチャンスをふいにした」いう感覚を覚えるほどです。なので性的興奮は基本的に無く、ほとんどの状況において勃起はしませんでした。それでも露出したい欲求を抑えられなかったので、完全に依存症だったなと思います。
露出をやめられるようになった理由は結構漠然としてます。最初に書きましたが、通報からの職務質問コンボを食らってしまって、逮捕寸前までいったことがあります。そのあとは1年位、とてもじゃないですが露出する気にはならなかったですね。でもその後も数年経つと、頻度は減ったもののまたやってしまうようになりました。それとは別に、おそらくあれが原因じゃないかな?と思っている事がひとつあって、某掲示板に「露出狂なのに勃起してないブツを見せるのは失礼だ!」という書き込みを別の露出狂がしてたんです。それに対して、なんとなーくゆるーく同意しつつ、そういえば自分は最近ロクに(露出で)勃起しないなー、と思ったのを覚えています。それに同意できたことが自分には大きかったような気がします。
自分は慎重派&間接派なのでこういう説明になりますが、暴力的に性犯罪を犯そうとする人の気持ちは分かりません。あくまで色んなタイプがいる性犯罪者の中のひとつ、とお考え頂き、対処は自己責任でお願い致します。
ちなみに某掲示板の書き込みを見る限り、見せるのは女性でも男性でも構わないとか、年齢とか関係なく見せられればいい露出狂もいるようですのでお気をつけて。
“暴力的に性犯罪を犯そうとする人の気持ちは分かりません”いや、普通にアンタも相手に精神的外傷与えてるから同類よ 相手を自分の快楽のための道具と見做す精神性と暴力性は同根
全くその通りで同類とみなされることに異論は無いのですが、同類とはいえ思考や論理、リスクと考える要素が異なりますので、遭遇した場合に混同せず対処してください、と伝えかったのです。つたない文章で不快な思いをさせてしまい申し訳ありません。ご理解いただければ幸いです。
普段はお勤め御苦労さまって労って職質受ける立場なんだけど、
2chやツイッターの話を絡めるなら、どうやら警察官がわざと転んで公務執行妨害って
暇ならやってみては?と言う人がいるけど、それも変な話だね。
職務質問が公的に認められてるかは知らないけど、例えば事件性なんてなくて
ただ警察官の暇つぶしに付き合わされたんだとしたら、嫌だよね。
例えば自分が急いでる時、どうしても職質受けられないって私情が絡む緊急事態でも
職質は自由と警察が謳っておきながら、上記のようなありもしない自作自演に巻き込まれたら
そりゃもうどうしようもないよね。
警察っていつだってそうだけど、裁判記録や新聞報道でも冤罪だったりして警察に暴力まで振るわれたような人が
警察の形式だけの謝罪と寸志程度の慰謝料だけで納得すると思う?
職質にしても刑事事件が絡んでるわけじゃないのにね、急いでる人を呼び止めて
悪気があるわけじゃないけど、(形式的な)捜査に協力してねと職質するのも迷惑なのよ。
警察がもし自分と同じような状況だったらやっぱり自作自演の捜査協力に応じたりするんですかね?
訳あって、30代くらいのコミュ障な人たちの恋愛をつぶさに見かける立場にあるのだが、彼らの言動は男女を問わず悩ましい部分が共通しているので書いてみたい。
いつもは他人にほとんど興味ないくせに、いざ気になる相手が現れると病的に入れ込む。
相手の事情お構いなしなのはもちろん、相手のことを大して知りもしないうちからのぼせ上がる勢い。相手の見た目がかっこいい・綺麗、自分と似たような趣味・経験があって話が合うくらいで、それ以上に相手を知ることもないままその気になってしまう。それ順序が逆だろ・・・。酷いのになると、相手が彼氏持ち・彼女持ちでも諦めない。そんな筋の悪いことなんかさっさとやめて、他の人探したほうがいいと思うんだけど。
そもそも30代で恋愛ともなると、ほぼ確実に結婚前提になると思うのだが、彼らは「どうやってこの人と付き合うか、どちらかが死ぬまで一緒に生きていけるか」なんて恐らく全然考えていない。元々相手の気持ちを慮る余裕がない上に、やたら夢中になるので無理もないが。
すなわち「いつも遠くから見つめるだけの、同じクラスのあの子に恋焦がれる男子中学生」「面識がほとんどない、サッカー部のイケメン先輩に憧れる女子中学生」並みの30代とか、本当にゴロゴロいて参ってしまう。
そんな彼らが誰かに執着すると、当然ストーカー的事案も少なからず発生する。隙あらばちゃっかり隣に座ろうとしたり、しつこく電話やメールでつきまとったり、相手の家の近くまで出かけたりといったお馴染みの手口の他、最近だと相手のやっているSNSやTwitterのアカウントを勝手に探し出してアプローチなんてのもある。
またストーカーにならない程度に分別ある人でも、執着した相手が悪い奴だったりすると、散々利用されてポイという悲惨な目に遭ったりする。「お前のこと嫌いになったわけじゃないんだ、それだけは分かってくれ」みたいな台詞にまんまと騙され、骨までしゃぶられてしまう。
彼らの格好は「服装が小学生のまま大人になった人たち」という例えがピッタリ来る。
「きちんとした服=穴の空いていない服」くらいにしか思っておらず、いつ職務質問されてもおかしくない身なりの男。
「どうでもいい」というメッセージしか感じられない、センスのかけらもない格好の女。どちらも決して珍しくない。
そして30代にもなってこの体たらくはかなりヤバイ。このままだと40代でははみ出し者、50代では鼻つまみ者扱い確定じゃん。
だいたい、そんなんでデート行けるの?相手に対して失礼とか、相手が恥ずかしくて一緒に歩けないかも知れないとか、君そういうの考えたことある?って感じ。
まあそんなの指摘してくれる友達もいないくらい孤独な生活していることは想像に難くないけど、もう少しどうにかならないものか。
友達がいないと必要な情報が全く入ってこなかった昔ならともかく、今はネットのおかげで情報の結構な部分は補完できるし、君らネットでは自称情強なんじゃないの?
要するに、恋愛には前提となる基本的なルールやエチケットみたいなのが完全に欠落してしまっていて、申し訳ないがお話にならない。
もちろん婚活は大いに結構だが、こういう人たち向けに「教育」というレベルで躾ける所ってないのだろうか。
似たような奴が、そこかしこで似たような過ちを繰り返すなんて、はっきり言ってバカみたいなので、何とかする仕組みを切に望む。
私は特に異常無し。はいどうぞ~ってなかんじ。
そしてもう一人、友人がいたのだが、友人はアウト。
○流れ
時間は確か17時35分頃。他の友人とメールをしていたから憶えてる。
逮捕しちゃうぞ!の話に花を咲かせつつもパトレイバーの話に移行したあたりだった。
交差点を渡って、後ろから声をかけられた。
[ちょっと協力してくれる?」
「職務質問ってやつなんだけども」
爽やかでありながらも、物々しい格好をしたお兄さんに止められた。
かっこいい!と思いつつも、これが職務質問かぁと感慨深げに快諾。
そして、私が荷物の中身とかをチェックしてもらって開放。3分くらい。
そして友人。友人のほうはおっさん警官だった。
友人はポケットの中の物を取り出す。
・・・・・・お!これなんだ!
知ってる人は知っているビクトリノックスの一番小さいモデル[クラシック]だった。
あちゃー。私は思った。ねらーだからこの手合いはよく聞く。面倒なパターン。
しかもそれは、私が誕生日にあげたやつだ。
まぁ、そこでナイフが何も付けてない素の状態だったので、
一緒にポケットから取り出した鍵と一緒についてたの?と聞かれる。
友人「付いてなかったです」
おっさん「落としたんじゃないの?普通付けるんじゃないの?」
友人「いや、付いてなかったです」
おっさん「ほんと?なんでよ?普通持ち歩かないものじゃ・・・etc」
友人「護身用です」
おっさん「あら・・・前絡まれたりとかした?」
などなど、ここで10分弱経過
ここだね。キーホルダーだったーとか、封筒開けるためです。
言っておけばよかったのにな友人、とか思う私。少なくとも袋に入れておけよと。
色々言い訳っぽい保身話になるとアウアウなんだぜー。
ポリさんはお電話。
「アーミーナイフ所持!」
そこで彼はキャとられ決定。同行を丁重に断って、3時間半後に彼と再会をしました。
まぁ、思ったことは何の違反か言わないとこ。
刃を振り回しすぎ。危ない。誘導尋問みたいな質問だね。
さも、付けていたほうがアウトみたいな言い方。あたりかな。
点数稼ぎご苦労様です。こんな感じに時間かけてるの大事だけどねー。
まず、手帳見せて。職業聞いて、任意ですと言って、見せてくれますか?って聞いて・・・だよね。
コスプレかもしれないじゃん?
質問したい気はわからんでもない。
例の「職務質問を軟禁事件だと騒ぎたてUstしてたITプランナー」の件だけども。
どうもこの手の連中には特有の子供じみた思想があるって事に気付いたよ。
循環農法を目指し大自然からの純粋贈与を最大限に活かす仕組みを作ります。作物は貨幣経済では無く評価経済に乗せFREE化させることが理想。ITやグローバル視点を農業に注入します
資本主義は多くの人を不幸にし、破壊される地球環境問題に歯止めをかける事ができません。そこで新しい通貨の仕組みをインターネットを足がかりに構築したいと思っています。荒唐無稽な考えですが、多くの人との繋がりの中で、これが人生における自分の役割なんじゃないかと思うようになりました。
きめぇぇwwwwwwwwwwwwwww